富岡由紀夫

とみおかゆきお



当選回数回

富岡由紀夫の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第171回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○富岡由紀夫君 藤末議員の質問にお答えいたします。  今、ちょっと担当割り振りがあるものですから、私はそれぞれ分担して二兆円の使い方について考えをお話しさせていただきたいと思います。  国と地方の今、国の借金が千五十兆円を超える、非常に厳しい財政状況の中で、その中で二兆円使う...全文を見る
02月12日第171回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○富岡由紀夫君 定額給付金の支給については、今仮定の話になりますので、これまでの政府・与党さんの論理からいうと仮定のお話にはお答えしなくてもいいことになるんですが、それじゃ国会の審議は進まないと思いますので私は答えますけれども、私も個人的にはこれ法案に反対しているわけですから受け...全文を見る
02月18日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号
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○富岡由紀夫君 質問、最後にさせていただきましてありがとうございます。  ちょっと、いろいろと資料に基づいて、まず外務省さんのこの資料に基づいて質問したいんですけれども、先ほどの説明ですと、今年のCOP15、ここで京都議定書の次のいろいろな枠組みについて決めるというお話で、今、...全文を見る
○富岡由紀夫君 いや、もう時間だから早く終わってくれという顔があるんですけれども、やっぱり国土交通省のはちょっと納得いかないですね。  具体的に名前を出すといろいろと当たり障りがあるから言いませんけれども、ある交差点を立体交差にしたと、そうすると、そこで大体何百億円と掛かってい...全文を見る
02月25日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号
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○富岡由紀夫君 今日、両参考人、ありがとうございます。お二方にちょっと質問をさせていただきたいと思います。  先ほどいろいろ説明を聞いて、NGOの皆さんが大変御苦労されているのをよく理解したつもりなんですけれども、ちょっと基本的なことなんですけれども、先ほど、日本と海外と比べる...全文を見る
○富岡由紀夫君 最後、ちょっとラッシュアワーの中で質問をさせていただいたんで思いが全部伝えられなかったんですけれども、今、郡司先生からお話あったのと関連するんですけれども、やはり私もODAの委員会でいろんな視察を何回か行っているんですけれども、そういうところで見ていると、やっぱり...全文を見る
03月09日第171回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○富岡由紀夫君 民主党の富岡由紀夫でございます。午前中に引き続きまして質問させていただきたいと思います。  まず、漆間官房副長官に午前中の発言を踏まえて質問したいと思います。  ちょっと、いらっしゃらない。
○富岡由紀夫君 民主党の富岡由紀夫でございます。午前中の質疑に続きまして、引き続き質問させていただきたいと思います。  まず、漆間官房副長官にお伺いしたいと思いますが、事務の副長官ということでお仕事されていらっしゃるわけですけれども、いま一つよく具体的な仕事の中身が分かりません...全文を見る
○富岡由紀夫君 ちょっと抽象的で具体的な中身が理解できなかったんですが、そういった調整というのは具体的に、例えば法務省さんとかそういったところの関係でいうとどういった情報のやり取りをされているのか教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 いろいろとお答えいただきまして、ありがとうございます。  午前中の中で、マスコミに報道されました自民党には波及しないとか自民党側では立件できないといった報道がたくさん具体的な新聞の記事を出されて、今日議論がありましたけれども、自民党については波及しないとかそうい...全文を見る
○富岡由紀夫君 発言をした記憶がないということでよろしいわけですね。それにもかかわらず、全紙というか多くの報道機関が自民党……(発言する者あり)全紙ですか、自民党の名前を出して、自民党には捜査が及ばない若しくは波及しないといったことを報道しているわけですけれども、これはすべて誤報...全文を見る
○富岡由紀夫君 記者というのは何人ぐらいいらっしゃったんですか、大体。
○富岡由紀夫君 二十人の方が聞いていてああいう報道がなされたわけでございまして、それが誤報と言い切るというのはすごい御回答だなと私は思っております。二十人が全員思い込みしたということでございますから。  それで、もしそれがそうで、先ほど午前中のお話ですと、記事を見て驚かれたとい...全文を見る
○富岡由紀夫君 最終的には官房長官がオンにされたわけですけれども、その前に総理にもオンにしていいかどうかを御相談されたといった報道がありますけれども、総理はオンにしろという指示をされたんですか。総理にお伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 昨日、テレビで名前を公表したというんですけれども、何でそれまでこういう伏せていたものを急に名前を出されたんですか。
○富岡由紀夫君 八日の番組の出演の後、記者団に、オフレコ懇談といえども説明責任を果たさないといけないと、いつまでもオフレコだから知らないで済む話かどうか判断しなければならないと語られたということはいいんですね。  その後、麻生総理からも、七日の夜、副長官が説明責任を果たすべきだ...全文を見る
○富岡由紀夫君 それは総理に、オフレコで名前を伏せていたものをオンにしたと、許可を取ったということになると思うんですけれども、総理はなぜオンにしたんですか、名前を急に公表するように指示をされることに変更されたんですか。
○富岡由紀夫君 漆間副長官が説明責任を果たすべきだろうというふうにお話しされたというんですけれども、それは事実ですか。総理が指示をしたと、副長官がちゃんと説明責任を果たすべきだというふうに。
○富岡由紀夫君 そうですね、名前だけ公表したらいいということを言ったんじゃなくて、ちゃんと説明もしなさいということをお話しされたわけですよね。総理、どうですか、名前だけじゃなくて説明もしなさいと。
○富岡由紀夫君 言葉じりをとらえるわけじゃないんですけれども、今も漆間副長官のお話が誤って報道されたというふうにおっしゃいましたけれども、これはやっぱり誤って報道されたという認識は今も変わっていませんか。
○富岡由紀夫君 二十人の記者の前でお話しされて、二十人はみんなそういうふうに認識したのに、一人だけ違う認識をしていたという説明ですよね。これで十分説明責任が果たされたというふうにお考えでしょうか。
○富岡由紀夫君 時間ももったいないので、ちょっともう一度確認しますけれども、今はオンになったというふうに考えてよろしいんですか、発言の内容はオンになったと、今日の説明でオンにされたと。漆間長官の発言に、今日の説明によってその先日の五日のときのオフレコ発言がオンになったというふうに...全文を見る
○富岡由紀夫君 この問題は、例えばこれは定例の記者会見、これからもずっとされるわけですけれども、その中で記者の皆さんと明らかにされるおつもりはあるんですか。これは漆間官房副長官にお伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 いずれにいたしましても、是非マスコミの皆さんとどっちが本当のことを言っているのか、明らかにしていただきたいというふうに思っております。  じゃ、本題に入りたいというふうに思っております。  今度、財政問題について質問をさせていただきたいと思います。  財務大...全文を見る
○富岡由紀夫君 あれ国民一人当たりで割るとどのぐらいになるんでしょうかね。これ八百数十万円になると思いますけれども、この規模というのは大変な問題だと思っているんですけれども、与謝野大臣の、この財政赤字の規模について、国際的な水準から見てどのように認識されているのかお伺いしたいと思...全文を見る
○富岡由紀夫君 国際的な比較をした場合、日本の状況はどのような水準だというふうにお考えですか。
○富岡由紀夫君 じゃ、どうしたらいいとお考えですか。日本はどうしたらいいとお考えですか。
○富岡由紀夫君 いろいろな国際的な基準で比較の仕方はありまして、IMFベースとかOECDベースとか、いろいろ国の債務の残高のとらえ方が違ってくるんですが、大まかに言うと日本もアメリカも大体千兆円ぐらいの借金を持っているということですね。  片や日本はGDPが五百兆。五百兆に対し...全文を見る
○富岡由紀夫君 これは総理でも財務大臣、どちらでもいいんですけれども、具体的に、経済成長はいいとして、第二段目の改革といたしまして歳出削減と歳入改革、それぞれ幾らぐらいの規模で行う予定なのか、計画をお持ちなのか、教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 十五兆というのは、具体的にどこでお考えなのか、何税でお考えなのか、教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 今、法人税、所得税、そして消費税、お話しされましたけれども、それぞれのところで大体どのぐらいの規模で歳入改革をお考えなのか、教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 法人税と所得税はどのような実力があると考えていますか。法人税と所得税。
○富岡由紀夫君 法人税は上げるんですか、下げるんですか、どちらなんですか。
○富岡由紀夫君 歳入改革十五兆をやろうとすると、兆円単位で税収増が図られるのは消費税と、あと考えられるのは多分法人税ぐらいしかないと思うんですよね。所得税とか相続税、さっき最高税率の見直しのことをお話しされたんだと思うんですけれども、最高税率を少し戻すといったことをやっても数百億...全文を見る
○富岡由紀夫君 法人税は私は体力のあるところは負担してもらう方向に考える必要があると思っております。  例えば、直近の財務省さんの資料で見ますと、法人税収、これ平成十八年度までが集計されているそうですけれども、五十一兆円の法人税収があるということでございますけれども、そのうちの...全文を見る
○富岡由紀夫君 国際競争力ということでずっと法人税を下げられてきたわけですけれども、例えば二十年前と比べて法人税率が四三%、四三・三%から二十年間で今三〇%まで引き下げられました。十八年度ベースで法人税収を比較してみると、もし一三・三%下げられなかったら約六・七兆円法人税収が増え...全文を見る
○富岡由紀夫君 法人税率と、そういった企業が海外に移転してしまっている、若しくは海外の移転企業がもし日本の法人税下げたら戻ってくるかといった内容の調査を経済産業省さんはしていると思いますけれども、その点についてどういうふうに御認識されていらっしゃいますか。
○富岡由紀夫君 法人税率を四割の企業が考えて海外移転を考えているという話ですけれども、それは複数回答のうちの四割ですので、ちょっとその辺はよく御説明していただきたいと思います。  それと併せて、下請いじめ対策というかそういったことについて、経済産業省さん、あと今日はあれですか、...全文を見る
○富岡由紀夫君 済みません。  ちょっと与謝野大臣に、先ほど、もう一度戻るんですけれども、いろいろと財政赤字の改革で、長期金利の問題があるというお話されていたんですけれども、今、長期金利、これから各国がいろんな債券を発行しようとすれば金利上昇圧力が非常に高まってくるというふうに...全文を見る
○富岡由紀夫君 この財政改革というのは金利上昇の爆弾を抱えているというふうに思っておりますので、是非、対応を早めに手を打たないといけないと思っておりますので、是非御検討を一緒にさせていただきたいというふうに思っております。  それと、ちょっと話は時間の関係で飛びますけれども、尖...全文を見る
○富岡由紀夫君 河村官房長官はこの件についてプレス発表をされていますけれども、どういった内容だったのか改めて教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 ただし、その領土問題については違うんじゃないかというようなお話をされましたけれども、その点についてはどのようにお話しされましたか。
○富岡由紀夫君 尖閣諸島は日本の施政下にあるんだけれども、領土問題とは別ということですか。それがちょっとどうもよく分からないんですけれども、施政下にあるのに領土じゃないというふうに受け止められかねない説明なんですけれども、どうでしょう。
○富岡由紀夫君 二十六日の衆議院予算委員会で麻生総理は日本の領土だというふうに宣言されていますけれども、この点について総理は見解の訂正か何かございますか。
○富岡由紀夫君 今の発言と、さっきおっしゃいました領土問題については平和的に解決してくれといったアメリカの見解、官房長官はどのように整理されていらっしゃいますか。
○富岡由紀夫君 ちょっとまたよく整理をさせていただきたいと思います。  ちょっと時間の関係でまた飛びますけれども、今日は関係大臣においでいただいていますのでちょっと質問をさせていただきたいと思いますけれども、漢字能力検定協会という協会がありますが、これはどういったところなのか、...全文を見る
○富岡由紀夫君 具体的な中身についてお伺いしますけれども、先日、この協会の貸借対照表をいただきましたけれども、現預金、これ幾らぐらいあるんですか。ちょっと教えていただきたいと思います。現預金、資産の残高です。
○富岡由紀夫君 ちょっと聞こうと思ったんですけど、お気の毒なので申し上げますと、特定資産としてほかにも現預金資産があるんですね。これは何を買うのかよく分かりませんけれども、そういうのをトータルすると五十八億九千六百万円の現預金があるというのがこの貸借対照表であります。  この五...全文を見る
○富岡由紀夫君 これ公益法人ということで非課税になっているわけですね、公益事業については非課税になっていると。そこが六十億近くの現預金をためて、自分の、理事長の息子の会社に全部仕事を出して利益を付け替えていると。息子はレーシングカーにいろんな投資をしたり、いろいろやっているという...全文を見る
○富岡由紀夫君 ちょっと消化不良なんですけれども、時間が参りましたので、この後は次の議員に譲りまして、私の質問は終わりたいと思います。  ありがとうございました。
03月19日第171回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
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○富岡由紀夫君 民主党の富岡由紀夫でございます。引き続き質問をさせていただきたいと思います。  まず、与謝野大臣、三大臣の兼務ということで、非常にたくさんの責任を一人で背負われて大変だというふうに思っております。今回の中川前財務大臣の突然の辞任でこういう形になったわけですけれど...全文を見る
○富岡由紀夫君 今の御答弁をお伺いして安心しました。(発言する者あり)いや、財政再建で本籍を動かさなかったということで私は安心いたしました。  今いろんなやっぱり財政出動が叫ばれているわけですけれども、もちろんそれは今景気を刺激するために必要な部分はあろうかと思いますけれども、...全文を見る
○富岡由紀夫君 先日、予算委員会の中で、今、国の二十一年度末、来年度予算が執行されて二十一年度末の借金の残高をお答えいただきました。それをもう一度確認しますと、国の債務残高、国債と地方の債務残高をすべて合わせると千六十九兆円になるということでございます。一億二千七百五十万、日本全...全文を見る
○富岡由紀夫君 イノベーションによって生産性を上げていくということでございます。確かに、それが実現できれば人口が減少していく中でも成長は遂げることができると思うんですけれども、ただ、今言ったように、知恵と技術を国民全員が持っているかというと、実はなかなかそうじゃないんですね。確か...全文を見る
○富岡由紀夫君 附則の中で、最高税率を見直しをして、要するに引き上げて、所得の再分配機能をもう一度取り戻すんだというお話だと思いますけれども、その観点で予算委員会の中でもこういう質問をさせていただいたんですけれども、今税収不足、ばさっと、ざくっと言って十五兆ぐらい足りないというこ...全文を見る
○富岡由紀夫君 是非その辺をよく検証していただきたいと思っております。  先日の予算委員会でもお話しさしていただいたんですけれども、法人税は二十年前と比べて一三・三%下がっております、四三・三%から三〇%になりましたと。法人税収、これは直近の出ている数字が平成十八年度ですので、...全文を見る
○富岡由紀夫君 例えば、法人税を納めている企業はどういう企業なのかということをちょっと調べたんですけれども、これ直近の数字でまだ平成十八年度分までしか出ておりませんけれども、法人税を納めている企業というのは大体、法人税というか、対象になっているのが二百五十九万社あるそうでございま...全文を見る
○富岡由紀夫君 累進税率という言葉が不適切だというんであれば、今の現状だって実は法人所得八百万未満ですか、未満とそれ以上で分けているわけです、軽減税率を適用しているわけですから。例えば、法人所得一億未満は軽減税率でしますよと、それ以上はフラット化の四三・三にするとかそれなりの法人...全文を見る
○富岡由紀夫君 ありがとうございます。  あともう一つ、またこれ宣伝するわけじゃないですけれども、昨日我々が出した租税特別措置の透明化法案、これはやっぱり非常に重要な意味を持っていると思うんですね。例えば、どういう隠れた税制優遇があるかというところを一個一個見ていかないと、私は...全文を見る
○富岡由紀夫君 さっき会社はだれのものかという、議論されたというお話を御説明いただきましたけれども、会社は何のためにあるかといったところをやっぱりもう一度考え直さないと、私は、さっき言ったぎすぎすした社会がまたずっと永遠に続くんじゃないかというふうに思っています。  利益を上げ...全文を見る
○富岡由紀夫君 全く同感でございまして、今、短期的に、そういった収益極大化を目指していたゆえに、今言ったような問題が表面に出てきているというふうに思っています。  下請はいじめられるし、従業員もいじめられると。そうすると、最終的には、例えば自分たちの商品やサービスの、そういった...全文を見る
○富岡由紀夫君 ですから、今までと同じようなやり方をやっているとこういう社会になっちゃうわけですよ。だから、それを改善するために、社会の雰囲気を変えるためにどうしたらいいかと、そういう観点で考えないと私は前向きな議論はできないと思うんですね、今までの話を聞いてやっていた結果が今の...全文を見る
○富岡由紀夫君 主税局長さんにいろいろと聞くと長くなるので、是非与謝野大臣にお答えいただきたいんですけれども。  今のお話ですと、二つのやり方があるということです。アメリカ型とヨーロッパ型があります。今回はアメリカ型からヨーロッパ型に配当金のところだけ変えたということでございま...全文を見る
○富岡由紀夫君 一時的なものだという面もあるということですね。  じゃ、あと主税局長、これ、押し切られちゃ駄目じゃないですか。ちゃんと筋を通して今までやってきたんだから、ずっとやってほしかったんですよね。何でこんな急に、さっきの二つ、こういう途中で変更した国があるのか、若しくは...全文を見る
○富岡由紀夫君 子会社とあれで違う、それぞれ違う考え方を適用している国。
○富岡由紀夫君 イギリスぐらいということですね。それはそれとして、今与謝野大臣の説明の方がよく分かりやすかったです。一時的な経済対策という側面を含めてやったというのだったら何となく理解はできます。  ただ、これは一つ大きな私はマイナスの影響があると思っているんですね。それは、私...全文を見る
○富岡由紀夫君 その辺の是非検証をよく、税制改正した後どういうことになったかということはやっぱりフォローしていただきたいなというふうに思っています。一時的なあれだというのであればまた戻せばいいし、やって、そういうことを柔軟に対応すべきだと思っています。  日銀総裁がいらしていた...全文を見る
○富岡由紀夫君 ありがとうございます。  ちょっと私も個人的に今、GDPとCO2の排出量の関係を、相関どのぐらいあるのかということを今いろいろと研究しております。こういう局面ですから、京都議定書の目標達成に向けて是非間違いのないようにやっていただきたいと思います。  その中で...全文を見る
○富岡由紀夫君 ありがとうございました。是非その方向で政策を推し進めていただきたいというふうに思います。  それで最後、総裁お見えいただきましたので質問させていただきたいと思いますが、日銀さんの中に金融広報中央委員会という組織がおありだそうなんですが、この組織について前質問した...全文を見る
○富岡由紀夫君 資料を提出するだけじゃ駄目で、質問すると言わないと出てこないというところは是非改めていただきたいなというふうに思います。  この歴代の広報委員会の会長の経歴を見ると、日銀出身者の方がいったんどこかへ行って、で、最後またここに戻ってくると、これは俗に言うわたりとい...全文を見る
○富岡由紀夫君 このわたりの問題とか、あと事業活動の中身について、ちょっと時間がないのでまた次回お伺いしたいと思いますが。  総裁にお伺いしたいんですけれども、先日ですか、いろいろと国債の買入れ枠の増加の発表をされました。そしてまた、劣後ローンの引受け等々も受けるというのがあり...全文を見る
○富岡由紀夫君 これはどういう説明するかによって、それ以上我々が詮索できないといった、そういう話になっちゃうと思うのであれなんですけれども、ただ、これは無制限にやっていいというわけじゃないですよね。日銀券の発行残高までしか駄目だといった、そういう上限があるわけです。これは、要は余...全文を見る
○富岡由紀夫君 時間が参りましたので、これで終わります。  ありがとうございました。
04月15日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号
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○富岡由紀夫君 今、加藤先生お話ありましたけれども、今日の質問で、私も外務省さんの回答にはやや残念な気持ちを受けました。やっぱり、加藤先生のお話が本当なんでしょうけれども、本当なんだとしたら、ああいう回答はないのかなというふうに思いましたね。それこそ、やっぱりそれはほかの省庁の話...全文を見る
○富岡由紀夫君 評価ということで今議論になったので、ちょっと私の思いというかを述べさせていただきたいんですけれども。  ODAのいろんな支援なんかも、今回のこういう、防災とか災害とかいろんな感染症とか、そういう以外のところのODAの支援なんかもそうなんですけれども、確かに、日本...全文を見る
04月23日第171回国会 参議院 財政金融委員会 第16号
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○富岡由紀夫君 民主党の富岡由紀夫でございます。  短時間ですので、早速質問に入らせていただきたいと思っております。  預金保険機構がこれまでいろんな金融危機、日本の危機に対していろんな役割を果たしてきたと思いますけれども、破綻金融機関が、足利銀行の処理を終わって一段落したん...全文を見る
○富岡由紀夫君 役割はそのとおりだと思うんですが、ただ、破綻金融機関のいろんな処理とか対応についていっぱい抱えているときは組織なり人員なりやっぱり増やしてそれに対応できるようにしないといけないと思っているんですけれども、大きなそういう破綻処理が一段落していますので、組織のスリム化...全文を見る
○富岡由紀夫君 先日のFRC報告の中で、足利銀行については一段落付いたという報告がございまして、その引受先が野村ホールディングスの野村グループだというふうに報告をいただきました。  これの、何というんですか、今回の直接の引受会社である野村フィナンシャル・パートナーズという会社は...全文を見る
○富岡由紀夫君 今日の新聞記事で、その野村証券の子会社である野村フィナンシャル・パートナーズの検査監督権限というか検査権限が及ぶか及ばないか、金融庁が検査監督できるかというところについて、法的にはそこまで権限が及ばないんじゃないかといった記事がございました。  これからいろんな...全文を見る
○富岡由紀夫君 今言いました野村フィナンシャル・パートナーズについて金融庁は監督指導なりそういった権限があるんですか、ちょっと端的にお伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 じゃ、野村フィナンシャル・パートナーズについても検査に入ったり監督権限があるということでございますね。  今お話ありましたように、野村証券はそういったリスクの高い商品には手を出さないだろうという、そういう信頼しているというお話でしたけれども、これは確かに性善説と...全文を見る
○富岡由紀夫君 だからといって、今後それがずっと担保できるかというと私はそうじゃないと思っているんですけれども、そういったところで、こういった野村についてもしっかり、そういった関連会社というか、証券業務を行っているところについてもちゃんとしっかり検査に入ったり監督権限をしっかりと...全文を見る
○富岡由紀夫君 じゃ、しっかり検証していただきたいというふうに思っております。  それと、また今日の記事なんですけれども、アメリカの大手金融会社が黒字になったという報道がございます。いろいろと今回のサブプライムローンで傷ついた会社、金融機関なんですけれども、あっという間に黒字回...全文を見る
○富岡由紀夫君 ちょっとお伺いしたことと違うお答えなんですけれども。要は、いろいろな会計操作によって実態の収益力等を反映していない決算が出てきてしまっているという記事なんですね。要はいろんな、今時価会計とか減損会計とかいろいろ問題になっておりますけれども、この会計のいろんな、会計...全文を見る
○富岡由紀夫君 国際的な会計基準を定めてそれに各国が従うというのは基本的にはそのとおりだと思うんですが、ただ、その基準がおかしな基準で定められたら、今回のようなマネーゲームに翻弄された金融危機を引き起こしてしまったわけですから、その会計基準の在り方を、国際基準を決めるときに日本が...全文を見る
○富岡由紀夫君 余り見直す御予定がないというふうに受け止めたんですけれども、今の会計基準、時価会計になったといっても、これはつい最近そういったトレンドが変わってきたばっかりであって、そこでやっぱりおかしな結果を生じさせてしまったということですから、それは見直すのは私は全然やぶさか...全文を見る
○富岡由紀夫君 昨日の質問、レクのときにお話ししたんですけれども、二十一年度の末に国と地方の債務残高、トータル、二十一年度の予算が出たときには千六十九兆円、国が九百六兆円、地方の債務が百九十七兆円、重複している分が三十四兆円ありまして、トータルで千六十九兆円というベースでお答えい...全文を見る
○富岡由紀夫君 このGDPの倍に近い、倍ぐらいの債務残高、これは国際的に見ても先進国の中では日本だけだというふうに思っておりますけれども、またこんなに財政赤字を拡大していくと、それこそ、今度金商法のところで議論になりますけれども、格付がまたボツワナ以下になっちゃう可能性があるんじ...全文を見る
○富岡由紀夫君 今日、日銀にもお越しいただいておりますので、今の財政赤字の問題、これ日銀も毎月の国債の市場からの引受額を大量に増額させたということでございまして、私は日銀にも同じような責任があるんだと、この政府の財政赤字拡大についての責任の一端を担っているんじゃないかというふうに...全文を見る
○富岡由紀夫君 何か今日の記事によると、日銀さんのリポートで、戦後の財政悪化の原因を、日銀が国債を引き受けたことによって、これ高橋財政のときのレポートでということで報道されているんですけれども、是非そういうことにならないようにしっかりとやっていただきたいと思います。  そして、...全文を見る
○富岡由紀夫君 ちょっとよく分からないんですけれども、もう織り込んであるということですね。当初予算のときに、今年度の三%のマイナス成長を織り込んだ税収の見込みということで織り込んであると、その数字だけ説明できないということですか。どうですか。
○富岡由紀夫君 補正は。
○富岡由紀夫君 ということは、二十一年度予算でまた新たな赤字国債の発行もあり得ると、千八十七兆円の国の債務のトータルがまた増えるということもあるということですか。マイナス成長への修正によってそういうこともあり得るというふうに考えてよろしいんですか。
○富岡由紀夫君 もう時間になりましたから終わりますけれども、じゃこれからますます財政赤字はまだ拡大する可能性があるということでございますね。非常に心配しております。是非、中期プログラムでは、財政構造改革の中身が具体的に分かるようにしっかりとしたものを作っていただくことをお願いして...全文を見る
05月25日第171回国会 参議院 予算委員会 第24号
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○富岡由紀夫君 外務省にまずお伺いしたいんですけれども、外務副大臣がいらっしゃらないようなんですけれども、どうなんですか、外務副大臣。
○富岡由紀夫君 早速質問に入らせていただきたいと思います。  民主党の富岡由紀夫でございます。  外務副大臣にお伺いしたいと思いますが、今日午前中、北朝鮮が核実験をされたという報道がございましたけれども、それについて今政府はどのように実態を把握していらっしゃるのか、御説明いた...全文を見る
○富岡由紀夫君 さきのミサイルというかロケットの発射と今回の核実験ということで、日本は極めて核に対する危機に本当に直面しているような状況になっているというふうに思っておりますけれども、こういうことは想定されていなかったんでしょうか。
○富岡由紀夫君 しっかりした対応というのは具体的にどういうことですか、今御説明の。
○富岡由紀夫君 こういった核の脅威、具体的にはこういった今回の実験に対して、未然に防ぐような努力を、今まで北朝鮮に対してどのような交渉をされていたのか。六か国協議、国連を通じての協議、いろんな場面でそれぞれ具体的に教えていただきたいというふうに思います。
○富岡由紀夫君 毅然とした対応の具体的な中身を教えてください。
○富岡由紀夫君 これまでは、こういった核実験をやらないように、させないようにどういう取組をされてきたんですか。
○富岡由紀夫君 今後はこれまでと違った対応をするんですか。具体的に教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 これまでと今後は違った対応を取るのかどうかを教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 今後が本当に不安なんですが。  これまでと同じ対応をしていたら、ずるずるまた同じような核の脅威が更に増すということになってしまうと思うんですけれども、そこを心配しているわけなんで、今後、これまでと違った対応を考えていないのかどうかお伺いしたいというふうに思います...全文を見る
○富岡由紀夫君 これから考えるんではなくて、いろいろなリスクシナリオ、こういったケースは当然想定していると思うんですけれども、こういったことが起きてから考えるんじゃなくて、既にもう対応はできていると思うんですけれども、そのできている内容があれば教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 危機管理の観点から非常に今心配ですね。何で与謝野大臣に外務副大臣がレクチャーを受けているんですか。こういったことは、想定当然していないといけないはずなんですけれども、想定していなかったんですか。
○富岡由紀夫君 九時五十五分に発生したというふうにお伺いしましたけれども、今もう五時間ぐらいたっておりますけれども、これまでどういった危機管理の政府としての対応をされていたのか、具体的な中身を教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 外務大臣はすぐ戻ってこられるんですか。
○富岡由紀夫君 明日の朝で大丈夫なんですか、日本の危機管理は、今後の対応を含めて。
○富岡由紀夫君 外務大臣が今いらっしゃらないということなんですけれども、臨時の大臣というのはどなたが担当されていらっしゃるんですか。
○富岡由紀夫君 今の会議、中曽根大臣が出ている会議というのは、今の日本の危機の状況よりそっちの方が重要だというふうに外務省は認識しているということでよろしいですか。
○富岡由紀夫君 官房長官が臨時大臣ということですけれども、官房長官とはこれまでどういう打合せというか協議をされてきたのか教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 どういう会議の内容だったんですか。どういう指示が出たのか、お伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 具体的な中身が確認できないので、政府参考人に是非来ていただきたいということで要求させていただきたいと思います。その後、いらっしゃった後、この問題については引き続き質問させていただきたいと思いますけど、是非お取り計らいをお願いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 じゃ次の問題、質問をさせていただきたいと思います。  法務大臣にお伺いしたいんですが、先週二十一日に裁判員制度が開始されましたけれども、これまでどういった、何というんですか、施行されて問題とか生じていないか、現状についてお伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 新聞のいろんな論評によりますと、国民の多くの人がこの制度に余り参加したくないと、積極的に参加したくないという意見が多いんですが、これはどうしてだというふうに考えていらっしゃいますか。
○富岡由紀夫君 国民が余りこの制度に参加したくないという原因の一つに、そもそも裁判員制度が何で導入されたのかというところが、多くの国民が腑に落ちてないというか、理解してないところが多いんだと思いますけれども、それについてはどのように認識していらっしゃいますか。
○富岡由紀夫君 お上の裁き、専門家による裁きに問題がなかったとおっしゃいましたけれども、問題がないのであれば何でこの制度を導入したんですか。
○富岡由紀夫君 バージョンアップするということは、バージョンそれまでアップしていなかった状況があるからするわけなので、そこをはっきり言わないから国民がなかなか理解していただけないんじゃないでしょうかね。  国民の感覚から乖離していたとありましたけれども、これは今までの問題点だっ...全文を見る
○富岡由紀夫君 問題点があったからやったというふうに言っていただいた方がすっきり国民は理解するんだと思います。是非ちゃんと軌道に乗るように推進していただきたいというふうに思います。  続いて、外務副大臣にお伺いしますが、これは北朝鮮の問題じゃなくて、ロシアによる北方領土の不法占...全文を見る
○富岡由紀夫君 今ちょっとニュースが速報として入ったんですけれども、北朝鮮が射程距離百三十キロの短距離ミサイルを発射したというニュースが伝えられております、十四時二十四分。これは事実でしょうか。
○富岡由紀夫君 先ほど要求をさせていただきました参考人はいつ、何分ごろいらっしゃるんでしょうか。
○富岡由紀夫君 富岡です。引き続き質問をさせていただきたいと思います。  早速ですが、官房長官にお伺いしたいと思います。  北朝鮮で核実験が行われて、これまでの間、どのようなことが事実として起きていたのか、そして政府はどのような対処をしてきたのか、国民に分かりやすく正確に御説...全文を見る
○富岡由紀夫君 その後、ミサイルが発射されたという情報も入っているんですけれども、その点については政府はどのように把握していらっしゃいますか。
○富岡由紀夫君 今国民は非常に心配、この危機に対面して非常に今不安に思っている人が多いと思うんですけれども、その辺は明確に情報は伝えるべきだと思うんですけれども、お伝えできませんか。説明できませんか。
○富岡由紀夫君 韓国とも連携を取られているというふうに伺っておりますけれども、韓国はどのような今動きをしていて、日本政府とどのような連携を取っているのか、お伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 一番大事なところで、そこは言及、会談の中で、議題の中で話題に出なかったということですか。  会談というのは、李明博大統領との会談というのは、いつ、何時から何分ぐらいやられたんですか。
○富岡由紀夫君 それは会談の中身を公表したくないという意味ですか、それとも実際に議題として会談の中では話題に出なかったということですか。
○富岡由紀夫君 具体的にどういう対応を取ったらいいのか、毅然とした対応をどのように取ったらいいかということを考えないと、国民はやっぱりこの危機に、状況において非常に不安であると思うんです。ミサイルの発射というのは、この核実験とともに大変重要な問題だというふうに思っております。その...全文を見る
○富岡由紀夫君 先ほど日米韓の間で連携を取って対応していくというお話でしたので韓国とアメリカの関係を今お伺いしたんですけれども。もう一度お伺いしますけれども、日本はアメリカとどのような連携を取っていらっしゃいますか。日米の関係、連携についてお伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 日韓外相、外務大臣同士の会談が、お話があったということですけれども、その中身はミサイルのところまで言及をされているんですか。
○富岡由紀夫君 いろんなテレビの、新聞の情報等々で見ますと、北朝鮮はアメリカに今回の核実験について何か宣言をしたというふうに伺っておりますけれども、それはどういう中身なんでしょうか。
○富岡由紀夫君 外務大臣はあした帰国されるというお話でしたけれども、それで危機管理は十分、大丈夫なんですか。
○富岡由紀夫君 韓国は全軍を挙げて緊急態勢を取っているというふうに伺っておりますけれども、それは日本政府は承知していますか。把握、理解、その状況を承知しておりますか。
○富岡由紀夫君 やはり一番気になるのは、核実験をされたということは確認したわけですけれども、ミサイルが発射されたということがまた非常にここは大問題だと思っていますけれども、そこのところはアメリカとの間ではそういった確認はされていないんですか、改めて確認したいと思いますが。
○富岡由紀夫君 日本の防衛省はどのような対応を今取っているのか、これから、若しくはどのような対応を考えているのか、お伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 今回の事態、生じたことに対してどのような対応をされているのか。  官邸対策室ができたというふうに伺っておりますけれども、その中で日本の防衛省との連携はどのように今構築されているのか、官房長官にお伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 防衛省との連携でございます。日本の危機対応室の中でのことです。
○富岡由紀夫君 引き続きこの問題についてお伺いしたいと思いますけれども、核がいろいろな、核実験されたことによって放射能がいろいろと拡散しているんじゃないかといったことが懸念されておりますけれども、それについてはどのような今対応をしているのか、お伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 今回、韓国は、百三十キロの射程のミサイルを発射したということで報道していますけれども、防衛省さんはそれは確認していますか。
○富岡由紀夫君 今回の核実験若しくはミサイル発射を事前に防衛省は予期することはできていたんでしょうか。
○富岡由紀夫君 当面の今後の対応について防衛省さんはどのように体制を組んでいくのか、お伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 平時の状況じゃなくて、今回は非常に危機が高まっている状況ですので、それに応じた対応というのは取られているんですか。
○富岡由紀夫君 外務省は防衛省さんとどのように連携を取って今回の事態に対応していらっしゃるのか、教えていただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 外務大臣はいつからその場に参加するんですか。
○富岡由紀夫君 国民が今非常に不安に思っている、不安な状況を感じているというふうに思うんですけれども、政府は、外務省さんでも防衛省さんでもいいですけれども、国民に対してどのように対応を取るべきだというふうに、アピールしたいというふうに考えておりますか。
○富岡由紀夫君 北朝鮮に対して政府としては今後どのようなメッセージを発信していくのか、対応を取っていくのか、お伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 安保理でいろいろ行動を取るというお話ですけれども、具体的にそういった加盟常任理事国等々の間で連携は取っていらっしゃるんですか。(発言する者あり)
○富岡由紀夫君 外務省は安保理に働きかけたり議長に招集を依頼したりしているわけですけれども、防衛省は余り短絡的に動かないということで、動き方がちょっとちぐはぐなような感じがするんですが、それでよろしいんですか。
○富岡由紀夫君 是非、国民が不安を、何というんですか、解消できるように、もしかしたら本当に不安になるかもしれませんけれども、政府はしっかりとこの事態について説明をしていただきたいというふうに思っております。  今後、こういった問題、日本国民が危険に、危機に瀕して不安にならないよ...全文を見る
05月26日第171回国会 参議院 予算委員会 第25号
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○富岡由紀夫君 富岡でございます。早速質問させていただきたいと思います。  日本郵政なんですけれども、二十二日に取締役会が行われたというふうに承知しております。それを受けて鳩山大臣にお伺いしたいんですけれども、西川社長の適格性についてどういうふうに考えているのか、理由も併せてお...全文を見る
○富岡由紀夫君 株主である財務大臣は、今のいろいろと総務大臣からの説明を受けてどのように適格性について認識しているか、お伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 内閣の方針はだれが決めるんですか。
○富岡由紀夫君 与謝野先生。
○富岡由紀夫君 だれが責任者ですか。
○富岡由紀夫君 内閣の閣議の中で鳩山総務大臣はどういう役目を果たすんですか、閣議決定に当たって。
○富岡由紀夫君 ということなので、与謝野大臣、株主総会ではちゃんと今の意を酌んだ権利を行使をしていただきたいと思いますが、どうでしょうか。
○富岡由紀夫君 株主は一〇〇%国ですから、言葉を換えて言えば株主は一〇〇%国民なんですよ。国のものなんですよ。だから、国民がこの今回の社長の適格性についてどう判断しているのか、どう思っているのか、そういった見地でこの内閣の方針を決議していただきたいと思うんですけれども、国民はどう...全文を見る
○富岡由紀夫君 総務大臣、今のでいいんですか。その一点だけで判断していいんですか。
○富岡由紀夫君 西川社長にお伺いします。  これだけ国会を、議論の中でいろんな時間を割いて我々はこれを議論しています、適格性について。最後はもう西川社長に判断していただくしかないと私は思っております。  日本国民は、株主である日本国民は西川社長に社長をやってもらいたいというふ...全文を見る
○富岡由紀夫君 今の議論、鳩山大臣、担当大臣のいろんな御説明を受けても、まだ強い要請を受けているというふうに考えているんですか。それで、国民はまだやってほしいというふうに思っているんですか。余りにもKYじゃないですか。もう一度御答弁をお願いします。
○富岡由紀夫君 もうKYの人と話してもこれ以上らちが明かないので、違う質問をさせていただきます。もうやめます。  北朝鮮問題について三閣僚にお伺いしたいと思いますけれども……(発言する者あり)
○富岡由紀夫君 抗議文の効力についてだけ、じゃ、中曽根大臣にお伺いしたいと思います。  今、いろいろな抗議文若しくは国連で決議を準備されているというふうに伺っておりますけれども、その効力についてどのようにお考えしているのか。それ以外のやり方はどういったものを考えているのか、例え...全文を見る
○富岡由紀夫君 これで終わります。
06月04日第171回国会 参議院 財政金融委員会 第18号
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○富岡由紀夫君 民主党の富岡由紀夫でございます。よろしくお願いしたいと思います。  まず、ちょっと冒頭、大変言いづらいお話なんですけれども、補正予算が先週可決したわけでございますけれども、予算委員会等々の中でのやり取りの中で、与謝野大臣のいろいろな答弁、お聞かせさせていただきま...全文を見る
○富岡由紀夫君 格付会社が今回のサブプライムローン問題の戦犯というふうに言われておりますけれども、これ以前から格付会社に対するいろいろな問題点は指摘されていたというふうに思っております。エンロンとかワールドコムの大変大問題を引き起こした粉飾の問題とか、そういったときも直前まで格付...全文を見る
○富岡由紀夫君 格付を依頼する会社、社債とかいろんな債券を発行するときの依頼主と格付会社との利益相反については確かにそのとおりだと思いますけれども、それと今回私が非常に懸念しているのは、もう今までもそうだったんですけれども、国は格付会社を、五社ですか、今指定しておりまして、その格...全文を見る
○富岡由紀夫君 心配しているのは、これから国が大量の国債を発行いたします。そうすると財政赤字が大変厳しい状況になって、日本の国債がまた将来大幅に格付の見直し、引下げが行われる可能性があると私は十分思っているんですけれども、そうなったときに、政府が今言ったような対応で、本当に何も圧...全文を見る
○富岡由紀夫君 いや、日本の格付がボツワナより低くなったとき、財務省は大騒ぎをしていたと思っております。そういったことがあるからこういった質問をさせていただいているんですけれども、それでもそういったことないというふうにお答えできるんですか。
○富岡由紀夫君 まあそれを信じたいというふうに思っておりますけれども、基本的にやはり投資するときには投資家がその商品をちゃんとリスクをどれだけあるのかということを理解した上で、本来自己責任の下で投資するのが原則だというふうに思っています。格付会社にお墨付きを与えて、格付があるから...全文を見る
○富岡由紀夫君 政府との関係についてはもう質問ここまでにしますけれども、やはり依頼する側と格付会社との利益相反関係についてはみんな心配しているところですから、例えば幾らの手数料を払って格付をしてもらったのか、依頼するときに報酬のやり取りが、幾らもらっているんだということを表明させ...全文を見る
○富岡由紀夫君 そういうことは事前にレクチャー受けて分かっているんで、その上で質問させていただいているんで。  今言ったように、依頼者と格付会社との報酬の開示について与謝野大臣はどのようにお考えなのか、それから私は開示すべきだと思っているんですけれども、その点についてはいかがで...全文を見る
○富岡由紀夫君 余り検討していただけないようですので、これ以上質問はしませんけれども。  次に、資金決済法についてちょっと質問させていただきたいと思います。  今日は経済産業省さんからも来ていただいておりますので経済産業省さんにお伺いしたいと思いますが、今回の資金移動業者の登...全文を見る
○富岡由紀夫君 経済産業省さんは異論を出したわけですけれども、これはどこで出したんですか。この金融審議会金融分科第二部会という中に入っているんですか、経済産業省さんは。
○富岡由紀夫君 じゃ、この法整備についての意見を求めた金融庁はどこから経済産業省が異論を出したというふうに、この答申の中で意見が出たというふうに認識していらっしゃいますか。
○富岡由紀夫君 金融庁は、今、経済産業省さんから今までの収納代行サービスについては問題ないといった今御説明でしたけれども、それでよろしいんですか。為替取引に、銀行法に抵触しないということで金融庁もオーケーということでよろしいんですか。
○富岡由紀夫君 何かよく分からないです、結論を先送りしただけでよく分からないんですけれども。  最高裁でもこの為替取引の定義がされていて、解釈があって、それを見ると、隔地者間で直接現金を輸送せずに資金を移動する仕組みを利用して移動するものは為替取引だというふうに最高裁の方で言っ...全文を見る
○富岡由紀夫君 よく分からないですけれども、今回こういう形で資金移動業者の登録を法案の中で義務付けているんですけれども、金融庁は必要だと思っているんだけれども今回は見逃すということなんですか。今回は登録は必要ないんですか。収納代行サービスの業者はこの資金移動業者登録の登録が要らな...全文を見る
○富岡由紀夫君 分かりました。結論を出さないということで理解しておきます。  続きまして、先ほど格付会社の問題でちょっと触れさせていただきましたけれども、日本の国債がこれからどうなっていくのかと、格付を含めて財政再建に向けてこれからどうなっていくのかという議論をさせていただきた...全文を見る
○富岡由紀夫君 景気回復、確かに必要かもしれませんけれども、今言ったように、国の信認を、ベースをどこに置くかといったところだと思います。やっぱり財政再建のところがしっかりしておかないと、それこそ日本の信用、幾ら経済成長、景気対策、いろんなことを言っても、そこがぐらついてしまったら...全文を見る
○富岡由紀夫君 金利の問題はいろんな要因でそれこそ変わって影響があるんだというふうに思っておりますけれども、私は、一番やっぱりダイレクトに影響があるのは、国債の、債券の需給バランスが大きな影響を持っているんじゃないかと思っています。  今少し株価も上がってきたし、いろんな商品市...全文を見る
○富岡由紀夫君 補正の在り方はもうさんざん議論したので改めて何度も言いませんけれども、端的に言うと、今回の補正は一時的なその場しのぎの私は対応じゃないかと思っているんですね。やはり日本の持続的な成長を本当に考えるのであれば、長期にわたった内需が生まれるような、そのベースとなる雇用...全文を見る
○富岡由紀夫君 同じことを何回も予算委員会では聞いているんでもうこれ以上議論しませんけれども、日銀総裁にお伺いしたいんですけれども、いろんな日銀さんの役割があると思いますけれども、その中で、やはり政府のやっていることに対していろんな影響を受ける部分も多々あるというふうに思っており...全文を見る
○富岡由紀夫君 日銀総裁も必要性は認めていただきましたけれども、やはり骨太の方針、今までの方針のようなプライマリーバランスの黒字化というのも、これも一つの大きな目標ではあったけれども、簡単に目標が流されるようでは目標にはなっていないと私は思っています。ちゃんと守られるような、今言...全文を見る
○富岡由紀夫君 時間が来ましたので、これで質問を終わります。
06月17日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第7号
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○富岡由紀夫君 参考人の皆さん、今日はありがとうございます。  まず小宮山参考人にお伺いしたいと思いますけれども、先ほど、いろいろ解決方法としてエコハウスの導入とかエコカーの導入ということで御説明いただいたんですけれども、確かに、電気料金は何年かで回収できるというお話、書いてあ...全文を見る
○富岡由紀夫君 このまとめ方については、皆さんもうほとんどそういう形で、議論したものがこれを見ただけじゃよく分からないというのが、私も同じ感想を持っております。  この書き方については、もっと具体的にという話で、もうそのとおりだと思っているんですけれども、あと、その具体的な中身...全文を見る
06月23日第171回国会 参議院 財政金融委員会 第23号
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○富岡由紀夫君 民主党の富岡でございます。  それでは、早速質問させていただきたいと思いますが、まず政策投資銀行法について質問させていただきたいと思いますけれども、それに関連して、そもそも政策投資銀行の在り方というか、今までいろいろ改革が進められてきたわけですけれども、その中で...全文を見る
○富岡由紀夫君 与信関係費用で大きく赤字の原因が生じたということなんですが、ちょっと私の感覚だと、政策投資銀行の融資先というのはいわゆるどちらかというと大手の大企業向けの融資が中心かというふうに思っていたんですけれども、そこに対する融資が非常に焦げ付く懸念があって引き当てを増やし...全文を見る
○富岡由紀夫君 ほかに株式とかファンドへの投資が赤字の原因だというお話だったですけれども、これについては、そういう大きな投資とか、そういうのは今までより増えているんですか。新しく株式会社化したことによって、投資とか出資、そういったものが形態として変わっているのかどうか、お伺いした...全文を見る
○富岡由紀夫君 だから、その投資、出資を増やしているのかどうか。株式会社化したことによって、そういった与信先が融資から少し投資にシフトしたのかどうか、そういったことをちょっとお伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 投資銀行業務は増やしていないということですか。そういった投資に対する、業務に対するウエートは上げていないというふうに理解してよろしいんでしょうか。
○富岡由紀夫君 本当でしょうか。何か事前にお伺いしたところでは、ディーラーを増やして投資業務に力を入れていると。要するに、ビジネスモデルそのものが、株式会社化したことによって政策投資銀行の、今後生き延びるためにそういったある程度ハイリスクなものに手を出さないといけないといったとこ...全文を見る
○富岡由紀夫君 これ、民営化というか株式会社化するときに議論したと思うんですけれども、そもそもこの政策投資銀行の株式会社化した後のビジネスモデルというのは、私はもう成り立たないというふうに思っていたんですね。ですから、この時点で政策投資銀行というのは将来的にはもうなくなっていく方...全文を見る
○富岡由紀夫君 議員立法で今回出したわけですけれども、このことについて、政府がずっと進めてきたこの完全民営化、この政策投資銀行の改革路線とは違う方向に行ってしまうんじゃないかと、そういう御心配はございませんか。
○富岡由紀夫君 そういう議論がもっとすべきだという、あのときは我々は主張していたと思うんですけれども、そのときはそういった議論は要らないということで決定されたわけなんですけれども、そして、それにもかかわらず、今回は今言ったように国会の議論をまた待つということですから、非常にそのと...全文を見る
○富岡由紀夫君 余りそういうふうに言われると、これは次の質問ができなくなってしまうんですけれども。そういうことで、我々の考えも是非耳を傾けて、これからも是非国会の中で議論をしっかりとやって、いい結論が出るようにお願いしたいというふうに思います。  続きまして、株式の保有制限法に...全文を見る
○富岡由紀夫君 実は、利用実績がほとんどないと。二十兆という大きな枠をつくったわけにかかわらず利用実績がほとんどないということは、ニーズがないということだと思うんですけれども、その辺はどういうふうにお考えしておりますか。この法案が本当に必要なものかどうか、本当に利用されるものなの...全文を見る
○富岡由紀夫君 今株価が少しずつ回復しておりますけれども、この回復基調が続けばこれが利用されるということですけれども、そうですかね、株がこれから上がっていくときに売る人って多分いないと思うんですよね。せっかく回復基調にあってこれから株の含みが膨らむかもしれないというときに、それを...全文を見る
○富岡由紀夫君 できるだけ利用してほしいということでございますね。この問題は、じゃ、そういうことで次に行きたいと思います。  オーナー課税制度についてちょっとお伺いしたいと思います。これは、平成十八年にまず政府の税制改正においてこの制度が創設されたわけでございますけれども、この...全文を見る
○富岡由紀夫君 個人事業主との不公平感をなくすために、オーナー役員についての、役員企業の、オーナー企業についての二重控除の問題を回避するためだということだったんですが、それであるなら、何でまた十九年三月にその制度の基準の見直しを行ったんでしょうか。
○富岡由紀夫君 負担の軽減だったら全部やめちゃったらどうだと思うんですけれども、何でそういう基準の変更をしたんですか。その八百万と千六百万の違いというのはどういうふうに理解したらよろしいんですか。
○富岡由紀夫君 法案提出者にお伺いしたいと思いますけれども、今回なぜこの法案を提出してオーナー課税制度を廃止しようというふうにお考えなのか、お答えいただきたいと思います。
○富岡由紀夫君 今の法案提出者の提出理由をお伺いして、与謝野大臣はどのようにこのオーナー課税制度の廃止についてお考えなのか、御感想をお伺いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 党内でもまとまらないそういう、法人税で課すのか所得税で課すのか、まとまらない理論をそのまま放置しておいていいんですか。いったんこれをクリアにしてやった方がよっぽどすっきり分かりやすいんじゃと思うんですけれども、その辺の租税理論上の観点からどういうふうにお考えなのか...全文を見る
○富岡由紀夫君 先ほどの政策投資銀行法のように、是非民主党の意見にも傾けていただいて、また後々やっぱり民主党の方がよかったというようなことがないように是非やりたいと思います。
○富岡由紀夫君 言い分ありますか。じゃ、ちょっと短めにお願いしたいと思います。
○富岡由紀夫君 要は、正確にお答えいただけないということだと思うんですけれども、ちょっと時間の関係で次の質問に移らさせていただきます。  今回の租税特別措置法の改正案の法案提出者にお伺いしたいと思いますが、今回は一一%、法人税率、中小企業の軽減税率を一一%若しくは一二%まで引き...全文を見る
○富岡由紀夫君 ありがとうございました。中小企業がいかに大切かということで我々も考えているわけでございます。  そこで、ちょっと与謝野大臣にお伺いしたいと思いますが、日本の法人収益、法人所得、利益、これはどういう人たちが法人収益を上げているのか、計上しているのか、ちょっとお考え...全文を見る
○富岡由紀夫君 さすがですね、やっぱり。さすがです。一・五%ですね。二百五十九万社、日本全体で法人があるうちのわずか三万八千社ですね、一・五%、わずか一・五%。百社のうちの一・五社が日本全体の法人収益、法人所得の九割、八八%、約九割を上げているんですね。  元々七割の企業は、三...全文を見る
○富岡由紀夫君 私は、税でも解決できる分野があるんじゃないかと思っております。  先ほど言いました、全体の九割、法人所得五十五兆円のうちの四十九兆円が一・五%の企業で上げているということなんですが、もっとすごいのは、五十五兆円のうちの七割、三十九兆円、これはわずか〇・二%の企業...全文を見る
○富岡由紀夫君 まず、会社が株主だけのものじゃないんだということを、それは誤った考えだというのであればそれを直すような、例えば会社法の改正とかそういった見直しを取り組んでもいいんだと私は思うんですけれども、是非そういうことを具体的に、口で言うだけじゃなくてお考えいただきたいと私は...全文を見る
○富岡由紀夫君 ここの議論、また是非続けさせていただきたいと思いますが、ちょっと時間の関係で次の質問に入らさせていただきます。  財政赤字の問題についてお伺いしたいと思います。  今日の新聞を見ると、去年の税収が四十四兆円になりそうだということで、補正後の見込み四十六兆より二...全文を見る
○富岡由紀夫君 六兆円も一%上がっただけで国債の利払い費が増えると。金利なんて上がるときは早いですからね。二%、三%、あっという間に上がります。そうすると、六兆が十兆、十五兆、二十兆と上がってまいります。そうすると、予算が編成できなくなりますよね。そういうことはお考えしたことない...全文を見る
○富岡由紀夫君 金利が上がったら、我々、国会とか国民に理解なんかしてもらえないじゃないですか。一%上がると、さっき言った国債が六百兆円、平均加重金利が一%上がっても六兆円上がるわけですよね、六百兆ですから。六兆、一%上がったら、これ社会保障費、一生懸命二千二百億円削っていたのもあ...全文を見る
○富岡由紀夫君 時間になりましたので、これで質問を終わりたいと思いますけれども、またこの議論は引き続きまたやらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
06月24日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第8号
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○富岡由紀夫君 今日は、参考人の皆さん、お忙しいところ大変ありがとうございます。  皆さん、それぞれの国で、地域で活動されているわけですけれども、ちょっとお伺いしたいのは、その活動している国において皆さんの活動がどのように認知されているのかというか、受入れ体制はちゃんと活動のよ...全文を見る
10月26日第173回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号
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○富岡由紀夫君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。