谷合正明

たにあいまさあき

比例代表選出
公明党
当選回数3回

谷合正明の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月04日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
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○谷合正明君 公明党の谷合です。  若干かぶる質問もあるんですけれども、改めて立花参考人にお伺いしたいと思います。  まず最初に、最近、公務員に優秀な人材が集まらなくなってきているのではないかという指摘、声をよく聞きます。かつてのように、例えば、あえて言うと、東大の優秀なメン...全文を見る
○谷合正明君 公務における超過勤務の縮減につきましては、立法府でもしっかり議論をしていかなきゃならないと思いますが、是非、参考人におかれましては、遠慮せず思い切って人事院の立場でしっかりと御発言いただきたいと思います。  それで、もう残りの時間が少ないんですが、参考人は、平成二...全文を見る
○谷合正明君 終わります。
02月20日第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○谷合正明君 公明党の谷合です。  日本では当たり前のものが途上国では新鮮であったり、また宝であったりするということがよくあります。昨年、参議院の招待でウガンダから上院議長一行が来られました。ウガンダに戻られて現地の日本の大使館にいろいろお話しされたわけですが、日本に来て何に一...全文を見る
○谷合正明君 端的にお答えいただきまして、ありがとうございます。  もう一問、近藤参考人にお伺いします。それは人材の確保という点でございます。  先ほども青年海外協力隊のお話が、中西委員の方から話がありました。ややもすると、青年海外協力隊、NGOあるいは国連のスタッフというの...全文を見る
○谷合正明君 最後に、二分残っているので、木原政務官にお伺いします。  アクションプランというキーワードが近藤参考人から出ました。これを各国際機関としっかり結んでいくことが日本人職員を増やしていく具体的なステップだと思いますので、外務省におかれましてもその取組をしっかりしていた...全文を見る
○谷合正明君 終わります。
03月07日第186回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  参議院では、故山本孝史議員の遺志を受け継ぎまして、当時の厚生労働委員会の理事を中心に超党派の自殺対策を推進するための有志の会が設立をされました。昨年秋、衆参全議員に呼びかける形で自殺対策を推進する議員の会が発足をされました。その折、安倍総...全文を見る
○谷合正明君 今文部科学大臣から取組についても言及をしていただきました。  そこで確認ですが、文部科学省のこの児童生徒の自殺数の統計データと、それから警察庁が発表するこの統計データに数字の乖離がございます。平成二十四年度の文科省で児童生徒の自殺数は百九十六人、一方、警察庁では平...全文を見る
○谷合正明君 対策となる基礎が統計データだと思いますので、違いがある理由は分かりますけれども、余りにもギャップがあるということが問題だと思っております。  それに関連しますけれども、先ほど背景調査の件について有識者会議で今議論されているということでありました。この背景調査におき...全文を見る
○谷合正明君 続きまして、自殺の未遂者の方に、伺いたいと思います。  自殺未遂者が再び自殺を試みる可能性というのは、自殺未遂者以外の者と比べて著しく高いというのがもう統計的に明らかであります。特に、それは若年の女性において傾向が高いわけであります。  そこを踏まえまして、厚生...全文を見る
○谷合正明君 間もなく東日本大震災の発災から三年を迎えます。阪神・淡路大震災では、この発災三年で自殺のいわゆるリスクが高まったと言われております。  そこで、今、被災地における震災関連の自殺の数と、また対応について福岡政務官にお伺いしたいと思います。
○谷合正明君 政務官、三県別にデータというのは分かるんでしょうか。
○谷合正明君 今聞いて明らかになりましたけれども、やはり福島県の数というのが心配でございます。ここはしっかりと対応していただきたいと思っております。また、別の視点では、名取市というところでは、私が承知しているところ、自殺者というのが今のところゼロであるということで、そうした好事例...全文を見る
○谷合正明君 特に、子供たちと接する時間の長い学校の先生方、この先生方の役割というのは非常に大きいと思うんですけれども、今、逆にその先生方がストレスを抱えていわゆる心のケアが必要ではないかというふうに指摘もあるわけでありますが、この点について、文部科学大臣、この心のケアの対応につ...全文を見る
○谷合正明君 やはり、発災三年たちます、特に被災地に対する自殺対策であるとか心のケアというのはしっかりやっていただきたいと思いますし、また全国的にも、若年の自殺対応についても、これは国家を挙げて、国を挙げて、総力を挙げて取り組むべきであると改めて申し上げたいと思います。  次に...全文を見る
○谷合正明君 是非、大臣におかれましては、私行ったところでありますが、岡山県真庭の方にもお越しいただいて、CLTのその現場も見ていただきたいと思っております。  ところで、二〇一〇年に施行されました公共建築物木材利用促進法でありますけれども、これは国が整備する低層建築物は原則木...全文を見る
○谷合正明君 やはり低迷しているわけでございます。やはりここは木造を国産材活用するために積極的にやっていただきたいわけでありますが。  そこで、これから、二〇二〇年に東京オリンピック・パラリンピックがございます。これはいろいろなところから提案もあるところなんでありますが、是非こ...全文を見る
○谷合正明君 是非、ほかにもいろいろなところで工夫があると思うんですね。在外公館で一層国産材を使っていくという取組もあります。  森林についての質問をさせていただきますが、森林、里山、両者一体ということで、この里山について更に触れさせていただきたいと思います。  今、やはり鳥...全文を見る
○谷合正明君 実は、捕獲した鹿やイノシシというのは、これは食肉の利用ということでジビエということで利用するところが増えてまいりましたけれども、ただ、その利用は、捕獲した鹿、イノシシのうちの全国平均で二%程度でございます。このジビエをこれから振興していくということを考えますと、ネッ...全文を見る
○谷合正明君 今大臣の方から前向きな答弁もございました。  そこで、農林水産大臣にお伺いしますけれども、地域で持続可能なジビエを振興していくためには、やはり川上から川下までというんでしょうか、捕獲から販売までの連携した取組というのが必要なんですけれども、やはり農林水産省といたし...全文を見る
○谷合正明君 どうもありがとうございます。  質問をいたしませんが、そのほかにも大臣に、農福連携ということもこれからしっかりと推進もしていただきたいと思っております。  最後の話題になりますけれども、NPDI、広島でこの四月に核兵器を持たない十二か国から成る軍縮・不拡散イニシ...全文を見る
○谷合正明君 外務大臣の方からは、法的拘束力のある規範作りということについては検討していかなければならないと、斬新的な核のない世界を目指していくためには、あっ、漸進的なそのアプローチのためには検討しなければならないというこれまでの日本政府の立場が表明されたわけでございます。  ...全文を見る
○谷合正明君 メキシコでの国際会議の成果を受けまして、我が国としまして、今後、核保有国とまた拡大抑止に依存する国々を巻き込む議論を是非我が国が主体的にやっていただきたい、このことを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。
03月13日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○谷合正明君 公明党の谷合です。  私の方からは、まず春闘について大臣の受け止めを確認したいと思っております。  昨日、二〇一四年春の労使交渉の一斉回答日を迎えました。四月から消費税が上がりますので、当然、二十六年度の物価上昇率というのが三・二%程度上昇見込みということで、そ...全文を見る
○谷合正明君 私も新聞を見て、固有名詞で挙げるのもあれですけれども、王将が非常にベースアップの額も大きかったということにびっくりしたんですけれども。  一方で、一昨日だと思うんですが、甘利経済再生担当大臣が閣議後の記者会見で次のように言われております。それはGDPの下方修正があ...全文を見る
○谷合正明君 引き続き緊張感も持って取り組んでいただきたいと思っております。  それでは、補正予算の早期執行という点について伺います。  今後、中小企業あるいは地方経済への景気の好循環、これを波及をさせなければならないということは我が党も再三訴えてまいりました。そのために、特...全文を見る
○谷合正明君 きめ細やかに御対応をお願いしたいと思いますし、政府としては九月中に九割を執行するということが目標だというふうに伺っておりますので、経済産業省としてはそれを前倒しするような意気込みでやっていただきたいと思っております。  もう一つ、その消費税という観点でいきますと、...全文を見る
○谷合正明君 この転嫁対策についてはこれからが大きな山というか大事な時期でございますので、しっかりと対応をお願いしたいと思います。  続きまして、震災復興についてお尋ねをいたします。  震災から三年がたつわけでございます。私は、現地に私自身もなるべく多く足を運ぼうと決意をさせ...全文を見る
○谷合正明君 企業立地補助金のお話もございました。  もう一つ、経済産業省が持っている施策でグループ補助金がございます。このグループ補助金につきまして、実は先週の金曜日、我が党は日本商工会議所から何点かにわたって御要望を承りました。復旧復興の段階を踏まえたグループ補助金制度の見...全文を見る
○谷合正明君 ありがとうございます。  もう震災の復興の質問の最後でありますが、再生可能エネルギーの拡大について質問をさせていただきます。  この自公連立政権で合意しているとおり、原発の依存度を下げるべく、省エネ、再エネの導入を最大限加速していく方向性、これを明確に今後打ち出...全文を見る
○谷合正明君 時間がなくなってまいりましたので、最後にまた話題を変えて質問をいたします。それは女性の活躍ということでございます。  安倍政権が重要視しております女性の活躍推進でございます。経済産業省としても、今月、なでしこ銘柄ということを選定し、公表もされました。これは、経済社...全文を見る
○谷合正明君 終わります。
04月01日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○谷合正明君 公明党の谷合です。  今後十年で世界最高の知的財産立国を目指すということを踏まえて、特許法等の改正法案が提出されたところでございます。この法案審査に先立ちまして、大臣自ら、昨年の十一月に特許を取得されたと。外国人観光客向けに食事のメニューを多言語で表示するシステム...全文を見る
○谷合正明君 よく分かりました。  それで、私、先日、日本科学未来館を訪れまして、ここでものづくりの世界一展というのを今開催中なんですね。これは伊勢神宮の式年遷宮にまつわる伝統技術から、例えば高度経済成長期に発明した電気炊飯器であるとかカップヌードルといったような技術やアイデア...全文を見る
○谷合正明君 ありがとうございます。  その上で、やはり中小企業に対するこの支援というものが今後重要になってくると思っております。  大臣の冒頭の御答弁にもありましたけれども、やはり個人として取得される方であるとか中小企業の方や地域や大学といったような方々が取得する場合には、...全文を見る
○谷合正明君 しっかりやっていただきたいと思うんですが、例えば、先ほどの知財総合支援窓口では、待っているだけじゃなくてしっかりアウトリーチで相談に乗っていこうじゃないかということで企業のOB等を活用した知財アドバイザーという制度もあるとは思うんですが、まだまだ数が少ないんだと思い...全文を見る
○谷合正明君 いずれにしましても、今回の東芝事件を踏まえて、早急に対応を私は取りまとめるべきであるということを思っております。  最後に質問でありますが、デザインとかブランドの取組なんですけれども、技術も非常に重要でありますが、知財戦略を踏まえまして、意匠、商標を活用したデザイ...全文を見る
○谷合正明君 以上で私の質問は終わりますが、今回の、大臣もせっかく特許を取られておりますので、今回の法改正の趣旨や周知といったことも含めて、経済産業省、特許庁においてはしっかりやっていただきたいと思っております。  以上でございます。
04月02日第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号
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○谷合正明君 公明党の谷合です。  今日は、石原参考人におかれましては、大変貴重な御意見を賜りましてありがとうございます。  私の方からは、まず、閣議並びに閣僚懇談会、この議事録がこの四月一日から作成、公表されるということについてお尋ねしたいと思います。  私も、閣議、中に...全文を見る
○谷合正明君 率直な御意見、ありがとうございます。  むしろ、閣議に至るまでのこのプロセスを今後どう、知る権利との関係でどこまで情報公開できるかということだと思うんですが、まず第一回目がスタートすると。第一回目のその閣議の議事録の公表は、今回の防衛装備品の移転三原則というのがま...全文を見る
○谷合正明君 ありがとうございます。  そうした非常時に十分に機能する統治機構というのをつくっていかなきゃならないということだと思いますが、非常時に適切に対応するためには、つまり、通常時においても統治機構が円滑に機能するように仕組んでいかなきゃならないんだと思っております。 ...全文を見る
○谷合正明君 時間になりましたので、これで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
04月15日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○谷合正明君 公明党の谷合です。午前中に引き続きまして、午後もよろしくお願いをいたします。  我が国が直面している大きな課題の一つといたしましては、人口減少社会ということが挙げられるかと思います。それも急激な割合での減少であり、また人口構成上も、どちらかというと現役世代、若い世...全文を見る
○谷合正明君 その三十六年前の御著作ということが本当に古くて新しい課題だなと改めて認識をしているわけでありますし、今後、国、地方自治体だけでは限度があるということで、民間活力を喚起していくということに思い切って、そこにめり張りを付けた税であるとか予算をつくっていかなければならない...全文を見る
○谷合正明君 ですから、一つでもいいということも、解釈も成り立つわけでありますか。
○谷合正明君 よく分かりました。  それでもう一つ、一つの自治体につき一つの中心市街地というのが従来の大原則であったかと思います。その中心市街地というのは大体一キロから一・五キロという小さいエリアでございますので、自治体によってはなかなかそれを一つ特定しづらいですとか、先ほど午...全文を見る
○谷合正明君 分かりました。  それでは、次の話題ですけれども、戦略補助金、かつてありました戦略補助金を今回改めまして、中心市街地再興戦略事業費補助金ということが盛り込まれたわけでございます。これは、私も幾つか自治体を回っている中で、かつてあった戦略補助金が民主党政権時代の中で...全文を見る
○谷合正明君 民間投資、民間活力を喚起していくという目的で補助率を二分の一から三分の二に引き上げたということでございます。どんどんこの案件を発掘していただきたいわけでありますが、一方で、これだけの補助金を投入するわけでありますから、高い経済波及効果ということをしっかりと求めていく...全文を見る
○谷合正明君 それでは、そうした経済波及効果を高めていくととともに、事業の透明性の方もしっかり図っていただきたいというふうに思っております。  さらに、続きまして質問ですけれども、次は、商店街の抱える課題ということで、空き店舗の問題なんです。  これは、平成十八年度におきまし...全文を見る
○谷合正明君 そうしますと、まちづくり会社の役割というのは非常に大きいんだなというふうに思うわけであります。  その商店街の対策の中で私思いますけれども、継続した商店街、持続性のある商店街を維持していくためにも、やはりどうしても今商店街、恐らく高齢化していて、若い世代がなかなか...全文を見る
○谷合正明君 よく分かりました。まず参入があって、次に定着支援ということだと思います。そして、定着支援、これを横に広げていくということも重要でありまして、補正予算、本予算に計上されております商店街の予算についてはしっかりと、早期執行も大事ですけれども、本当に実のあるこの事業執行の...全文を見る
○谷合正明君 税負担の公平性、また、国というよりは地方で自主的にやってほしいという趣旨だったと思いますし、また、実績が過去八市町しかないと。特に実績が少ないということで今回削除されたんだと思うんですが、一方で、平成十八年以降、この中心市街地活性化法に基づいて、認定計画数というのは...全文を見る
○谷合正明君 与党の議員なんで、何か経産省と総務省の違いを何か明るみにするような質問をするのもどうかと思うんですが、私自身としては経済産業省の方の立場に立っておりまして、やはり是非ともここは経済産業省頑張っていただきたいと思っておるわけであります。  最後、もう時間少ないわけで...全文を見る
○谷合正明君 時間になりましたので、終わります。しっかりと頑張っていただきたいと思います。  以上です。
04月24日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
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○谷合正明君 公明党の谷合です。  今日は、お二人の御参考人の皆様、大変ありがとうございます。  私の方からも、一つ、人材の確保について両参考人にお伺いしたいと思います。  山名参考人におかれましては衆議院の参考人質疑も出席されておりますので、そこでも言及されていたかと思う...全文を見る
○谷合正明君 大変ありがとうございます。  人材確保ということについては大島参考人にもお伺いしたいと思います。  参考人は、今回の機構、廃炉と賠償を一元化することについては反対のお立場ですから、もう少し広い意味で、廃炉であるとか原子力であるとか、この人材の、あるいは技術の確保...全文を見る
○谷合正明君 ありがとうございます。  次に、廃炉について山名参考人にお伺いしたいんですが、いわゆる福島の事故炉の廃炉とそれから通常の廃炉、あると思うんですね。今、世界で四百基を超える原発のうち、四十年を超えるものが一割で、三十年を超えるものが四割ということで、今後世界的にこの...全文を見る
○谷合正明君 それでは、あと二分ぐらいですから短く質問しますが、原子力広報ですね、先ほど大島参考人が今の機構の広報はなっていないという話があったんですけれども、山名参考人にではお伺いしたいんですが、新しい機構を今度発足させるとすれば、この汚染水だとか廃炉に関する広報について、どう...全文を見る
○谷合正明君 終わります。ありがとうございます。
05月14日第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第4号
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○谷合正明君 公明党の谷合です。  今日は、三人の参考人の皆様におかれましては、高い学術的見地から御意見を述べていただきました。大変参考になりました。  今日は、国の統治機構における調査会の中で、特に小テーマというんですか、サブテーマとして中央省庁等改革、そして独立行政法人制...全文を見る
○谷合正明君 よく分かりました。  それで、更に中央省庁等改革の特に内閣官房だとか内閣府の話をしていきたいんですが、中島参考人からは、あれは考え直した方がいいというところまで言われてしまったものですから、なかなか次の質問難しいんですけれども。  今日的な課題と、私自身も政治家...全文を見る
○谷合正明君 どうもありがとうございます。時間になりましたから終わります。
05月14日第186回国会 参議院 本会議 第21号
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○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました担い手経営安定法改正法案と多面的機能促進法案につきまして質問いたします。  五月に入り、全国各地で今まさに田植の季節を迎えております。我が国が古来より受け継いできた田園風景です。農業は国の基...全文を見る
06月05日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
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○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  今日は、どうも三人の参考人の皆様方、本当にありがとうございます。  今回の電力システム改革につきましては、新規参入の促進や競争環境の整備によりまして電力の低廉かつ安定的な供給を一層進めていくものであると、エネルギー制約の克服に向けた改革...全文を見る
○谷合正明君 規制料金は残すんだけれども自由な料金メニューも作れるということで、実際に自由な料金メニューというのを作るということですか。
○谷合正明君 ありがとうございます。  松村参考人にお伺いします。  事前に我々にいただいた資料で、日経エコロジーでの経団連の澤氏との対談の記事を読ませていただきました。その中で松村参考人は、電力自由化で価格が必ず下がるとか必ず上がる、そういうどちらの見方もおかしいんだと。要...全文を見る
○谷合正明君 済みません、それは、みんなが納得するというのはどういうような状況を指すものでしょうか。
○谷合正明君 率直なお話、ありがとうございます。  もう一つ、料金とともに、安定供給の面について最後にお伺いします。  やはり、この発電、小売の分野に様々な事業者が参入する可能性が生じて、メリットとして、何というんですか、需要家の選択肢や事業者の事業機会の拡大という点で評価す...全文を見る
○谷合正明君 最後になると思いますが、消費者という立場に立ってみると、停電が起きないような仕組みをつくってもらうことが大事なんですけれども、ただ、仮に停電が起きた場合に今後誰に連絡、相談をすればよいのかといった素朴な問いかけに対して、この電力システム改革が完遂した場合に停電のとき...全文を見る
○谷合正明君 ありがとうございます。  時間になりましたので、岸本参考人には御質問できなくて申し訳ございませんが、終わらせていただきます。
06月19日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第18号
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○谷合正明君 おはようございます。  小規模企業振興基本法案、小規模事業者支援法案につきまして質問をさせていただきます。  この問題というか、小規模の企業をどう振興していくかということを考えるに当たりまして、やはり私自身が考えますのは、これからの日本の人口構造なんですが、人口...全文を見る
○谷合正明君 大臣の方からは、今後、中核となる地方の拠点ですね、経済拠点をつくるとともに、要するに、それ以外の地域においてはもう少し地域ブランドを、地域資源を発掘していくというようなことをしながら、そういうことも支援しながらきめ細やかな対応が必要じゃないかというお話だったと思いま...全文を見る
○谷合正明君 最後のははっきり言っていただきました。よく分かりました。  その小規模企業や小企業者が今後前向きな一歩を踏み出していただくためにも、次、人材の確保についての質問をさせていただきたいと思います。特に、地方における経営人材の確保という点と、それから小規模企業を実際に支...全文を見る
○谷合正明君 是非よろしくお願いしたいと思います。  それでは次に、NPOであるとかソーシャルビジネスといった点について確認しておきたいと思います。  小規模支援法の第二十条で、NPOを中小企業者とみなして中小企業信用保険法を適用することといたしました。要するにNPOが信用保...全文を見る
○谷合正明君 まず第一弾として小規模企業者を支援する、そういうNPOとかソーシャルビジネスを経産省としてもしっかりバックアップしていこうじゃないかと、そういうことで第一弾としてはこれは評価をいたします。  その上で、もう一つ踏み込んで、踏み込んでというか一歩進んで、NPO自体が...全文を見る
○谷合正明君 ありがとうございます。是非前向きによろしくお願いしたいと思います。  最後に、この中小企業の二法案、これが成立し、しっかり早期に施行されて、現場の隅々まで行き渡るようなことを強く期待したいと思っております。  とともに、これは、中小企業施策は、我が国のみならず、...全文を見る
○谷合正明君 終わります。
06月20日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第35号
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○谷合正明君 公明党の谷合です。十分の持ち時間ですので、私からは、情報監視審査会の監視についてと公益通報保護について、この二点について質問をいたします。  まず、この度この法案が上がっているわけでありますが、国会が政府の……(発言する者あり)上がっていると、法案がこの場で議題に...全文を見る
○谷合正明君 今、大臣から答弁をいただきまして、この答弁を受けて衆議院の発議者大口議員に改めてお伺いしますけれども、国会によるこの監視というものが十分に行えると考えているのか、国民にどのように説明されるのか、この点を改めて簡潔にお伺いしたいと思います。
○谷合正明君 三権分立ということは私も分かった上で質問をさせていただいたわけでございます。それは我々も理解はしております。しっかりこの監視審査会、国民の期待に応える働きをしていただきたいわけでございます。そこで、大臣と発議者に答弁を伺ったわけであります。  もう一つ確認をさせて...全文を見る
○谷合正明君 もう時間が一分少々でございますので、先ほど大口議員からは、まず行政府において検討し対応すべき事項であると考えるということで、この度は附則の検討条項にということだったわけでありますが、最後に一言、森大臣に、行政府においてまずは検討してもらいたいとの大口発議者の今の答弁...全文を見る
○谷合正明君 終わります。
08月28日第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
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○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  まず、平成二十六年、この夏以降、集中豪雨、また大雨、台風被害等で犠牲になられた全ての方に御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりのお見舞いを申し上げたいと思います。  私も、今月二十一日、二十三日と広島市の安佐南区、安...全文を見る
○谷合正明君 ありがとうございます。  今回、広島市が避難勧告を出せるタイミングは幾つかあったのではないかというふうに指摘をされております。その一つが、土砂災害警戒情報というものが発令された、これは二十日の午前一時十五分だと思いますが、この時点であったとも言われております。 ...全文を見る
○谷合正明君 避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン案についてでありますけれども、ここでは、やはり一年から二年の試行期間を経て確定していくということになっているわけでありますが、今少し答弁で触れられておられましたが、土砂災害のような場合はこのガイドラインをすぐにでも取り...全文を見る
○谷合正明君 それから、もう一つ細かいところで、避難勧告の一歩手前で避難準備情報というのがありますよね。今回、広島のケースでは、気象条件の関係でいつの時点で発令できたのかというのは難しい側面もあるとは思うんですが、まず、発令されたか否かの事実を確認したいとともに、基本的に、この避...全文を見る
○谷合正明君 分かりました。  住民にとってみると、その辺の情報の、何というか、意味合いが正確に認識されていたのかどうかということもあると思いますし、それから、このガイドラインの案でもやはり避難準備情報にも触れられておられます。これは、要するに避難勧告の一歩手前で、いわゆる災害...全文を見る
○谷合正明君 適切に組み合わせていただきたいんですが、山間部ではなかなか技術的には難しいとも聞いております。一方で、例えば政令市以外のところでも富山とか金沢をカバーしたりしているわけでありますから、もう少し柔軟に増やしていっていただきたいと私たちは思っております。  それで、避...全文を見る
○谷合正明君 大臣の方から、防災避難カードですかね、防災カードなのかな、こうしたものを使っていくというお答えがございました。これをどういう地域の方にまず優先的に使っていただくかということでもあるんですが、土砂災害に関して申し上げれば、例えば土砂災害防止法では、土砂災害警戒区域だと...全文を見る
○谷合正明君 土砂災害防止法について改めて聞きます。  危険箇所が全国で五十万を超える箇所があります。そのうち、イエローゾーン、いわゆる土砂災害警戒区域に指定されているのが七割ということなんですが、ここでちょっと改めて確認しますが、その危険箇所を基礎調査した結果、イエローゾーン...全文を見る
○谷合正明君 防止法の法改正なのか運用の見直しなのか分かりませんけれども、ひとつやはり危険箇所からイエローゾーンに指定される時間が長いと、長期間にわたっているということを鑑みますと、今やはり取らなければならないのは、そのグレーゾーンというんでしょうか、その合間、谷間の期間を何とし...全文を見る
○谷合正明君 それでは、この土砂災害防止法施行後に危険箇所に例えば開発許可が認められたようなところはあるのかどうか。全国でいうとちょっと難しいと思うので、この広島に限ってちょっとまず確認させていただきたいと思います。
○谷合正明君 ただし、これは千平米以上の宅地造成が対象ということなので、実はそれ以下の場合はどうなのかというのは分からないわけですし、それから全国各地で実態よく分からないというのが実情じゃないかと思います。  そういうことを考えると、やはりこの土砂災害防止法の速やかな指定を助け...全文を見る
○谷合正明君 一〇〇%指定が終わった県もあれば、一〇%台の県もまだ数多くあるわけですね。数多くはないけれども、あるわけですね。やはりここの差を詰めていただきたいと、与党としてもしっかりと検討していきたいとは思っております。  最後になりますけれども、被災者支援です。何といいまし...全文を見る
○谷合正明君 終わります。
10月14日第187回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○委員長(谷合正明君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る九月二十九日の本会議におきまして総務委員長に選任されました谷合正明でございます。  本委員会は、行政制度、地方行財政、選挙、消防に加え、情報通信や郵政事...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、山本香苗さん、小泉昭男君、丸川珠代さん、吉川沙織さん及び若松謙維君が委員を辞任され、その補欠として長谷川岳君、山本順三君、野田国義君、横山信一君及び私、谷合正明が選任されました。     ─────...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に島田三郎君、藤川政人君、藤末健三君及び横山信一君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題といたします。  行政制度、地方行財政、消防行政、情報通信行政等の諸施策について高市総務大臣から説明を聴取いたします。高市総務大臣。
○委員長(谷合正明君) 以上で説明の聴取は終わりました。  この際、二之湯総務副大臣、西銘総務副大臣、武藤総務大臣政務官、あかま総務大臣政務官及び長谷川総務大臣政務官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。二之湯総務副大臣。
○委員長(谷合正明君) 西銘総務副大臣。
○委員長(谷合正明君) 武藤総務大臣政務官。
○委員長(谷合正明君) あかま総務大臣政務官。
○委員長(谷合正明君) 長谷川総務大臣政務官。
○委員長(谷合正明君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時十八分散会
10月16日第187回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○委員長(谷合正明君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  本年は、台風、大雨による土砂災害、御嶽山の噴火等の自然災害が多発しております。これらの災害により、対応に当たりました消防職員を含め、多くの尊い命が失われましたことは誠に痛恨...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 黙祷を終わります。御着席ください。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官向井治紀君外十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取す...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のうち、行政制度、地方行財政、消防行政、情報通信行政等の諸施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(谷合正明君) それでは、金融庁、財務省、それぞれ御退席いただいて結構でございます。
○委員長(谷合正明君) 平副大臣におかれましては退席して結構でございます。
○委員長(谷合正明君) 若井審議官におかれましては、御退席いただいて結構でございます。
○委員長(谷合正明君) 高市大臣、簡潔に願います。
○委員長(谷合正明君) 時間を過ぎておりますので、簡潔にお答え願います。
○委員長(谷合正明君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十九分散会
11月13日第187回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○委員長(谷合正明君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官向井治紀君外十名を...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、日本放送協会会長籾井勝人君外三名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次発言願います。
○委員長(谷合正明君) 両方ですか。まず、籾井会長。
○委員長(谷合正明君) 浜田経営委員長、お答えください。
○委員長(谷合正明君) どちらから。まず、高市大臣。
○委員長(谷合正明君) それでは、午後一時十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時十一分休憩      ─────・─────    午後一時十分開会
○委員長(谷合正明君) ただいまから総務委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、江崎孝君が委員を辞任され、その補欠として安井美沙子さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 休憩前に引き続き、行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(谷合正明君) 御退席いただいてよろしいということですか。
○委員長(谷合正明君) 浜田経営委員長におかれましては、ここで御退席されて結構でございます。
○委員長(谷合正明君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時四分散会
11月18日第187回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○委員長(谷合正明君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、安井美沙子さんが委員を辞任され、その補欠として江崎孝君が選任されました。  また、本日、渡辺美知太郎君が委員を辞任され、その補欠として山田太郎君が選任され...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に島田三郎君及び山田太郎君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官島根悟君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律案を議題といたします。  提出者衆議院総務委員長桝屋敬悟君から趣旨説明を聴取いたします。桝屋敬悟君。
○委員長(谷合正明君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(谷合正明君) 簡潔に答弁をお願いします。
○委員長(谷合正明君) 簡潔に願います。
○委員長(谷合正明君) お答えは簡潔に願います。
○委員長(谷合正明君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、藤末健三君から発言を求められておりますので、これを許します。藤末健三君。
○委員長(谷合正明君) ただいま藤末健三君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(谷合正明君) 全会一致と認めます。よって、藤末健三君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、高市総務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。高市総務大臣。
○委員長(谷合正明君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時十六分散会
11月19日第187回国会 参議院 本会議 第9号
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○谷合正明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近におけるいわゆるリベンジポルノ等の私事性的画像記録の提供等による被害の実情に鑑み、個人の名誉及び私生活の平穏の侵害による被害の発生又はその拡大を...全文を見る
12月26日第188回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○委員長(谷合正明君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、山田太郎君が委員を辞任され、その補欠として渡辺美知太郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと...全文を見る
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(谷合正明君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十一分散会