友近聡朗

ともちかとしろう



当選回数回

友近聡朗の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月25日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号
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○友近聡朗君 民主党の友近聡朗でございます。  この度の東日本大震災でお亡くなりになられた皆様に心からのお悔やみを申し上げますとともに、また被災された皆様あるいは被災地に御縁のある皆様に心からのお見舞いを申し上げます。  発災から約二か月半がたちまして少しずつ真実が明らかにな...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  再稼働してよいというふうなことだと思いますけれども、私は再稼働といいましても原発をどんどん今から動かせと言っているわけではございません。外部電源の喪失が、昨日も報道がありましたけれども、津波ではなく地震の揺れそのものにも原因があったのでは...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  原子炉を動かしても大丈夫だという御答弁だったと思いますけれども、ただ地元の自治体の首長さんたちの認識というのはかなり違っているかと思います。  原発を立地している、あるいは立地を予定している十四道県の知事でつくる原子力発電関係団体協議会...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  私の地元の伊方原発も四月下旬に三号機が定期検査に入りました。四国電力は、六月中にも燃料を装填して、七月十日に送電を再開予定しております。再開をめぐって、四電は県や伊方町に同意を求めるという考えを示しています。さらには、安全協定は結んでいま...全文を見る
○友近聡朗君 是非とも地元の方で公開ヒアリングや説明会をお願いしたいというふうに思っています。  それでは、資源エネルギー庁にお伺いします。例えばこのまま停止中の原発が再稼働できなかった場合のことについてお伺いしたいと思います。  例えば、九州電力が今六基中三基停止している、...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  時間になりましたので結びにさせていただきますが、私は今後の原子力利用の展望についての再検討は不可避だというふうに思っております。これからは、太陽熱、地熱、あるいは風力、バイオマスなど、代替エネルギーを可能な限り迅速に増やしていかなければい...全文を見る
06月15日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号
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○友近聡朗君 私は、委員長に松下新平君を推薦することの動議を提出いたします。
06月16日第177回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
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○友近聡朗君 民主党の友近聡朗でございます。  午前中に引き続きましてスポーツ政策の質疑をしたいと思いますが、橋本先生、石井先生あるいは谷先生はトップアスリートでございますが、私は自称ローカルアスリートと自分のことを呼んでおります。高校時分、大学時分も日の丸を着けて戦ったことも...全文を見る
○友近聡朗君 この三条を踏まえまして、文部科学大臣にも予算獲得に向けての御決意を端的にお伺いいたしたいと思います。
○友近聡朗君 ありがとうございます。  この国の財政状況の中でも、一億円とはいいながら、昨年度よりもスポーツ予算が増えているということは大変喜ばしいことだと思います。スポーツ基本法を契機にまた更なるスポーツ予算の拡充に努めていただきたい。スポーツ予算が約二百二十八億円、文化庁の...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。今年度の予算が五・七億円ぐらいだとお伺いしておりますので、更なるこういった政策の予算の拡充を期待したいというふうに思います。  これは質問通告してないんですけれども、高木大臣にお伺いしたいと思います。  第二十七条に国際競技大会の招致・開催...全文を見る
○友近聡朗君 大臣の前向きな御答弁だと解釈させていただきたいと思います。ありがとうございます。  私は、人は生活必需品だけでは生きていけないというふうに思っています。ヨーロッパでは、エコノミーそしてエコロジーそしてカルチャーが三脚のようにバランス良く立っている状態を文明社会の定...全文を見る
08月24日第177回国会 参議院 本会議 第35号
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○友近聡朗君 民主党の友近聡朗です。  ただいま議題となりました電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案及び電気事業法及びガス事業法の一部を改正する法律案に関して、民主党・新緑風会を代表して質問いたします。  東日本大震災の発災から五か月以上が経過しま...全文を見る
10月27日第179回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○友近聡朗君 民主党・新緑風会の友近でございます。  池口理事に続きまして、民主党内、ネットワークでしっかりつながっているということで、道路のお話を引き続き御質問させていただけたらと思います。その中でも、特に本四のことについてお伺いさせていただきたいと思います。  東南海、南...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。大臣の御見解というのは私も理解できるところはございます。  少し地元の状況をお伝えしたいと思うんですが、例えば二百七十億円の地元負担のうち、私の地元の愛媛は五十三億円を負担しています。一番、割合でいうと二〇%と大きいわけではございますけれども...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  それでは、次の質問に入らさせていただきたいと思いますが、橋の料金、通行料金のそのものの課題についてお伺いさせていただきたいと思います。  本四の料金が高いということはもう御案内のとおりでありますが、例えばNEXCOの高速道路が一キロメー...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  是非こういった生活道の声というのも、先ほど申しましたとおり、国と地方の協議の場等で、有識者の声ももちろんでありますが、御検討いただきたいと思います。松原副大臣にも共通の御認識をいただけているものと理解させていただきまして、次の質問に入らさ...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  皆様にお配りしております資料の三枚目のところ、自転車の通行量調査、これは本四公団が実施したものですが、十九年と二十二年度、平均すると、結果から言いますと、これは原付等も含まれていますので、自転車の割合を平均しますと二〇%と二六%というふう...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  実は、これ愛媛から行きますと広島側の最後の橋は、これは本四が管理しているんではなくて広島の道路の公社だったと思うんですが、管理していまして、ここの橋は十円なんです。ですので、もうほとんど、本当は取りたくないんだけれども、法的に軽車両という...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  それでは、次の質問に入らさせていただきます。  道路の新たな事業評価手法についてお伺いさせていただきたいと思います。  今般の三次補正の中で、特に三陸道路の事業評価をする中で、暫定的ではありますけれども、道路の防災機能を重視した評価手...全文を見る
○友近聡朗君 ありがとうございます。  今まで、いわゆる道路の実施事業に当たっては三便益、走行時間の短縮、走行経費の減少、交通事故の減少という事業評価がされていたということでございますが、今般、防災機能を重視した評価が必要であるという考えを暫定的に用いられたということだと思いま...全文を見る
○友近聡朗君 是非とも、こういった観点を踏まえたミッシングリンクの解消を、大臣の政治主導、大臣のお力で前に向かって力強く進めていただきたいと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございます。