豊田潤多郎

とよだじゅんたろう



当選回数回

豊田潤多郎の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月17日第136回国会 衆議院 商工委員会 第10号
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○豊田委員 新進党の豊田潤多郎でございます。  産業構造転換円滑化臨時措置法、大変長い名前ですので、以下簡単に円滑化法というふうに呼ばせていただきますが、この円滑化法を廃止する法案につきまして、大臣初め事務当局の方々に御質問させていただきたいと思います。  先ほど岸田委員の方...全文を見る
○豊田委員 ただいま局長の方から詳しく御答弁ございました。  私も手元に資料を取り寄せまして、設備の処理状況と稼働率、局長はセメントを特に顕著な例として取り上げられましたが、そのほか繊維、鉄鋼、非鉄、いろいろと業種はございますが、確かにそれなりの効果は上がってきているということ...全文を見る
○豊田委員 円滑化法のこととちょっと離れますけれども、現在、地域の産業の空洞化ということが大変問題になってきているのではないかと考えておりますが、いわゆる地域の産業の空洞化という現象が現状どのようになっているのか。できましたら具体的な指標や数字、あるいは地域別の状況等を明らかにし...全文を見る
○豊田委員 確かに、今局長がお答えになられました計数をとってみましても、また恐らく今後の国内の経済情勢等、そして海外との経済情勢等を比較しますと、この空洞化という問題はかなりこれから長期的に、かつかなり深刻な規模で起こっていくのではないかというふうに予想されるわけです。  そこ...全文を見る
○豊田委員 そこで、ちょっと大臣にお尋ねをさせていただきたいと思っておりますが、地域の産業の活性化が求められておりますときに、先ほど円滑化法の評価をなさいましたが、この円滑化法は地域活性化事業に対する支援をその目的の一つとしている法律でありますが、その地域活性化事業に対する支援を...全文を見る
○豊田委員 大変大臣から丁重な御答弁をいただいて恐縮しておりますけれども、通産事務当局あるいは大臣、皆様方が一生懸命、経済の活性化またいろいろな政策をバランスのとれた形で遂行されているということにつきましては、私も大変評価しているところでございます。  今回のこの法律も、私自身...全文を見る
○豊田委員 少し具体的になりますけれども、このスーパーテクノゾーンについて若干敷衍させていただきたいと思います。  私も実は通産予算を担当していたこともございますけれども、通産省の方々は大変ネーミングがお上手でございまして、時期を得て、テクノポリスでございますとかいろいろなネー...全文を見る
○豊田委員 その中身のもう少し具体的な御説明はございませんか。地域七カ所というのは結構でございますが、具体的にどのようなことをそこで行っているかということにつきまして、ちょっと補足していただければ。具体例で結構です。例えばあるゾーンではこういうことをやっているということ。
○豊田委員 地域の産業の活性化ということでスーパーテクノゾーン、私は、ネーミングももちろんですが、中身もそれなりによくやっておられるのではないかと評価しておりますけれども、このような、スーパーテクノゾーンのような産業立地政策を初めといたしまして、先ほど御答弁でいろいろおっしゃって...全文を見る
○豊田委員 一応時間になりましたので、質問を終えさせていただきます。どうもありがとうございました。