豊田真由子

とよたまゆこ



当選回数回

豊田真由子の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月26日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○豊田委員 自由民主党の豊田真由子でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。  法案に関してお伺いをします前に、今般の診療報酬改定などにつきましてお伺いをしたいと思います。  今般の改定では、医療機関の機能分化、連携が重点課題とされまして、七対一要件の見直し、急性期...全文を見る
○豊田委員 しっかりと現場で汗を流す皆様の御意見を伺いながら、私どもも頑張ってまいりたいと思います。  お話の中にございました九百四億円の基金につきましては、この規模ではまだまだ足りないという御意見があることもごもっともではありますが、ともあれ、一つの前進であるということで、地...全文を見る
○豊田委員 ぜひ、バランスのとれた、そして、包括的、地域のニーズに合った御活用をお願いしたいと思います。  次に、医薬品についてお伺いをいたしたいと思います。  御案内のとおり、我が国は、アメリカ、スイスに次ぐ世界第三位の創薬国であり、また、今のところ、アジアでは唯一の創薬国...全文を見る
○豊田委員 次に、規制改革会議で議論されている保険外併用療養の拡大についてお伺いをしたいと思います。  本年一月二十一日の会議資料では、一定の手続、ルールのもと、患者と医師が選択した治療については、個別に、保険診療との併用を認める仕組みを構築するとされています。  患者さんの...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  私は、決して守旧派でも岩盤規制堅持派でもなく、自由に、若い力で、この国をよくしていきたいと、皆様と思いをともにするところでございます。  ただ、一方で、やはり国民の生命、安全、健康を守るというところには一定程度必ず介入しなくてはいけない、...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  私も、役所におりましたときは、きっと皆様方がきょうの答弁のために準備をされたのと同じように、夜を徹して朝まで仕事をしまして、月の残業時間が二百五十時間とか三百時間とかということを当たり前のようにやっておりました。  そうした中で、ヨーロッ...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  制度も、社会状況の変化に合わせて柔軟に、変えるべきところは変えていく、私も御一緒にしっかり勉強してまいりたいと思います。  子ども・子育て新支援制度についてお伺いをしたいと思います。  来年四月から施行されますこの新制度でございますが、...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  保育士、幼稚園、小規模な保育、そしてまた医療・介護全般、看護師、リハビリ、いろいろな職種の方全て、私は、お世話をする側の方が幸せでなければ、笑顔でなければ、本当に心のこもったケアはなかなかできないのではないかというふうに思っています。医療や...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。きょう高鳥先生の御子息にお目にかかれたこと、私はきょう質問に立ててよかったなと、一番うれしいことでございます。  どうもありがとうございました。お世話になります。
04月02日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○豊田委員 自由民主党の豊田真由子でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。  さきの先生方と御質問がかぶるところもかなりございましたので、必要に応じて割愛をさせていただきたいと思います。  この二法案でございますが、司令塔となります本部を内閣に設置いたしまして、ま...全文を見る
○豊田委員 この新しい仕組み、さまざまな期待が向けられているところでございますので、ぜひしっかりと結実をしていくようにお願いをしたいと存じます。  次に、新薬開発、また医療機器の研究開発についてお伺いをしたいと存じます。  資源が乏しい我が国にとりましては、この医薬品、医療機...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  また続いて、臨床研究、治験環境の整備、ドラッグラグ、デバイスラグについてお伺いをします。  医療分野の研究開発の促進とともに、患者のもとに実際に新たな医薬品、医療機器を早く届けるためには、企業が薬事承認のための申請を行って承認を得るという...全文を見る
○豊田委員 一丸となってしっかり頑張ってまいりたいと思います。  次に、医療の国際展開についてお伺いをしたいと思います。  安倍総理もみずからトップセールスを行うなど、医療分野は、我が国の経済成長、成長戦略におきまして極めて重要な位置を占めております。日本国民に対して、この研...全文を見る
○豊田委員 どうもありがとうございます。  こういったことに基づきまして、今度は我が国の教育、また人材育成についてお伺いをしたいと思います。  この新しい機構、仕組みを効果的に機能させるためにも、また、今ございました医療の海外展開を実現するためにも、研究開発、科学技術、マネジ...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  安倍総理がおっしゃるように、日本を世界の真ん中で輝く国に、健康長寿を実現し、世界にも貢献する我が国の未来に大いに期待をして、私どもも頑張っていきたいと思います。  ありがとうございました。
11月12日第187回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○豊田委員 自由民主党の豊田真由子でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  女性が活躍する社会の実現は、成長戦略にも位置づけられている重要な政策でございまして、諸外国からの期待も非常に大きいところであります。九月に東京で開催されま...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  さきの委員の方々と質問がかぶらないように、ちょっと調整をしたいと思います。  今御答弁いただきましたように、私は、女性のみならず、全ての男性も輝く社会でなければいけないというふうに思います。女性も男性も、そしてあらゆる世代の方が、皆様が希...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。中小また小規模事業者の方にしっかりと配慮をして、施策を進めていただきたいと思います。  次に、なぜ我が国で女性の活躍が進んでこなかったのか、その課題と解決策について考えてみたいと思います。  世界経済フォーラムが発表した各国の男女格差を指数化...全文を見る
○豊田委員 子育てを推進するということで、来年四月から子ども・子育て支援新制度がスタートいたします。ただ、地元の保育園また幼稚園の御関係者や御父兄からは、情報が不十分である、また、移行すべきかどうかの判断も正確にできないといった不安の声を聞きます。  大きな制度改正でありますか...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  私は、欧米で仕事と子育てを両立しやすくしている理由の一つに、保育所や学校と、家庭をつなぐ、また、育児と家事の手助けをしてくれる良質で豊富なベビーシッターの存在というものが大きいと思っております。  今、政府は、四...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  先ほどM字カーブや介護離職の問題に触れましたが、介護や看護を理由として離職、転職した雇用者の方は、女性が七・六万人、男性が一・九万人、合計で九・五万人、平成二十四年のデータでいらっしゃいます。  女性の活躍に不可欠な保育や介護を担っている...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  また、今、働きながら子供を育てるというときに、一人親世帯、母子家庭、父子家庭の方、私も地元で、経済的にも子育てをしていくのも大変だというお話をよく伺います。こうした一人親家庭を支えて子供の健やかな成長に資するきめ細やかな対策も、今回のパッケ...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  全ての女性も男性も輝く社会、皆様と御一緒に実現に努めてまいりたいと思います。  これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
11月13日第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○豊田委員 自由民主党の豊田真由子でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。  感染症法の改正でございます。まさに今、我が国におきましても、エボラ出血熱を初めとする新興感染症に対して大きな不安が起こっているところでございます。  まず、今回の感染症法の改正でございま...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  そして、地域の不安に応えるということも必要であります。  先般、エボラの流行国から帰国され発熱をされた方が、一般の医療機関を直接受診されたというケースがございました。こうした事例では、当該医療機関の医療従事者、またそこに出入りするさまざま...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  やはり、空気感染はしませんよと言っても、一般の国民の方は大変不安を抱えておられます。また、実際に何か生じたときにパニックや風評被害を起こさないためにも、実効性のある事前の対策というものが必要かと思っております。  私は、二〇〇九年、新型イ...全文を見る
○豊田委員 ありがとうございます。  今、エボラの流行国へ自衛隊を派遣すべきだという御意見があります。  これは、自給自足、自己完結型の自衛隊、そして災害支援の御経験、また特殊武器防護隊や衛生隊をお持ちだというようなことが背景にあると思いますが、こうしたことは国内対策を主に取...全文を見る
○豊田委員 済みません、質疑時間の関係から、大臣にちょっと一問だけお願いをしておりまして、恐縮でございますが、よろしゅうございますでしょうか。  今回の研究、アビガン錠の関係もありますけれども、しっかりと、日本の研究開発税制なども含めた、医薬品、医療機器の研究開発を国としても引...全文を見る
○豊田委員 申しわけありません。妥当なことなのでありますが、こうした新興感染症の脅威というものも引き続き続いておりますので、改めて、感染症対策に取り組まれる国としての御決意をお伺いいたしたいと思います。
○豊田委員 ありがとうございます。  質問を終わります。