中泉松司
なかいずみまつじ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
03月13日 | 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第2号 議事録を見る | ○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 二回目の質問の機会をいただきました。ただ、自民党三人目ということでありまして、なるべく重複しないように、大臣の所信に基づいて御質問をさせていただければと思います。また、毎週末地域を回っておりますと、特に稲作県秋田ということで、...全文を見る |
○中泉松司君 ありがとうございます。よろしくお願いをいたします。 特に、人間はどうしても忘れる生き物ですから、決して風化をさせないといってもどうしても風化を少しずつしていってしまうのかもしれませんし、十年たったときに、七歳の子供がその体験をしているわけではありませんので、そう...全文を見る | ||
○中泉松司君 済みません、まとめて答弁をいただいてしまいましたが。 今回の雪害に関して、本当に必要とされているところに資材を供給していただきたいというものもありますし、ただ農家の事情、また様々、先ほど局長からお話がありましたけれども、今後のことを考えて検討して決断をするという...全文を見る | ||
○中泉松司君 今回、雪の怖さというものがかなりの国民の方にも知っていただいたという機会でもあったのかなというふうに思います。 私もこの政治に関わってまだ日がそんなに長いわけではありませんけれども、この数年間、六年間ぐらいの地方政治に関わった経験の中でも、例えば、雪が予想されて...全文を見る | ||
○中泉松司君 よろしくお願いをいたしたいと思いますが、以前もお伺いをしていますし、きめ細やかに対応をしていただくということで丁寧な説明をいただいているとは思うんですが、キャッチボールがしたいのではないかなと思うんです。 現場では、この制度が嫌だとかいう話じゃなくて、やっぱり不...全文を見る | ||
○中泉松司君 次に、中間管理機構について少し確認をさせていただきたいと思います。 先ほど舞立委員からも似たような質問があったかと思うんですが、中間管理機構に関しても、これから耕作放棄地をこれ以上増やさないように、そして担い手に集約していくという意味では大きな意味を持つものだと...全文を見る | ||
○中泉松司君 是非速やかにスタートができるようにこれからも御対応をお願いいたしたいと思います。 先ほども中山間地等の話もありましたけれども、中山間地等では、やはり担い手の集約数が非常に低いというところもありますし、担い手不足というのも課題であります。そういった中で、そういった...全文を見る | ||
○中泉松司君 是非よろしくお願いをいたします。 時間がどんどんなくなってきておりまして焦っておりますので、若干はしょりますけれども、この中間管理機構に関して言わせていただくと、今後の農業を考えた上では、中間管理機構に限らずなんですが、地域のそれぞれの皆さんに自分たちの地域とし...全文を見る | ||
○中泉松司君 まさにバランスよく、国としてこういう方向を決めて進めていくということであれば、国としてそれに誘導するような様々な策を講じていくべきなんだと私は思います。 なかなか民間の配合センターが立地できないということなのであれば、そこは、例えば皆さんの立場であれば、いや、強...全文を見る | ||
04月22日 | 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第9号 議事録を見る | ○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、基本的には、様々について確認をさせていただければと思っております。TPPについて、そして昨今大変流行しております豚流行性下痢、PEDについてお伺いをしたいと思っております。 その質問の前...全文を見る |
○中泉松司君 ありがとうございます。まさに私も、現場に関わっている方々のお話を伺うような部分、しっかりと受け止めていただいたんだなと今のお話を伺って感じさせていただきました。今後とも、私も地元を一生懸命回って農家の声というものを集めていきたいと思っておりますので、御指導よろしくお...全文を見る | ||
○中泉松司君 ありがとうございます。 それで、報道の在り方に関しては、昨日もその会に出席をした際に我が党の西川TPP対策委員長等からも言及されていたところでありましたけれども、しっかりとした報道をしていただくということが大切だと思っております。報道が過熱するということによって...全文を見る | ||
○中泉松司君 特に畜産農家を始めとして、多くの農業従事者、関係者の皆さんが現在固唾をのんで見守っているというのが現状であると思います。 先ほど馬場委員の質問に鳥インフルエンザの件がありましたが、そしてまた私がこれから伺うPED、豚流行性下痢の話もありますけれども、そういうTP...全文を見る | ||
○中泉松司君 日本は最後に折れるんだですとか、日本は大統領が来たら折れるんだですとか、そういった話にはならないように、是非とも私たちも期待をして見守っておりますので、よろしく改めてお願いをして、このTPPについては終わらせていただきます。 次に、豚流行性下痢、いわゆるPEDに...全文を見る | ||
○中泉松司君 今後強化する対策ということで今二つ、消毒の強化とワクチンの安定供給という話がございました。 実際に、私も週末、秋田に戻った際に、養豚業者、これは発症した場所ではもちろんありませんけれども、関係の方からお話を伺いたいということで話を伺ってきました。実際、農水省の方...全文を見る | ||
○中泉松司君 ワクチンに関しては、ワクチンの保管に掛かる経費、これから増える部分の保管に掛かる経費に関して助成をしていくというような話も伺いましたが、一頭当たり二百円から二百五十円ぐらい掛かるというような話も伺いました。そこら辺の経費の部分というのも、今様々な要因で苦しい経営をし...全文を見る | ||
○中泉松司君 済みません、できるだけ早く検証をしていただきたいと思います。 先ほどお話ありましたけれども、アジア、米国という話がありましたが、伺ったところによると、東南アジア等のウイルスもアメリカのウイルスも、この今回の日本のウイルスも非常に、似たものという表現が適切なのかど...全文を見る | ||
○中泉松司君 次に、いわゆる収入対策というか、経営を継続するための対策についてお伺いをしたいと思います。 先ほど来お話をしているように、農業従事者の、特に養豚業者の方々が非常に不安な思いをしながら経営をしております。実際に発生してしまうと、生後十日未満の豚というのが亡くなって...全文を見る | ||
○中泉松司君 是非積極的にお願いをしたいと思います。 今回の件に限らずなんですけれども、政策金融公庫ですとかそういったところに相談をしたときにスムーズに話が進んでいるかというと、必ずしもそうでないようなお話もちらほら伺ったりしておりまして、そこは丁寧に、特にこういう御時世であ...全文を見る | ||
○中泉松司君 済みません、最後に。 今般の、今御説明をいただきましたけれども、決定に関しては、自民党捕鯨議員連盟の幹事長でもありました林大臣の強い思いが示されたものと拝察をいたしております。そこで、今後、どのような姿勢で捕鯨問題について取り組まれるか、林大臣の思いを伺って質問...全文を見る | ||
○中泉松司君 ありがとうございました。 | ||
05月20日 | 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号 議事録を見る | ○中泉松司君 おはようございます。自由民主党の中泉松司でございます。 今回のこの法案の審査ということでありますけれども、自民党でももう四人目ということでありますし、全体でも一巡した後ということでありまして、大変質問で聞くべきところは先輩の皆さんしっかりと聞いていただいていると...全文を見る |
○中泉松司君 今後議論をしていってその計画に反映させるということなんだと思いますけれども、そういった中にあって、若干前のめりといいますか、若干そういった姿勢が最近見られるなというような気がしております。 先日の委員会では、後藤田副大臣は、意見の結論として内容に立ち入ったお話を...全文を見る | ||
○中泉松司君 丁寧な御答弁ありがとうございます。 いわゆる課題、乗り越えなければいけない課題という意味では大変危機感を持たれているということもよく分かりましたし、そこは共有すべきところというのは我々もみんな共有しなければいけない点であると思います。 ただ、その課題を乗り越...全文を見る | ||
○中泉松司君 今、うがった見方をすると結論ありきで議論を進められているのではないかというふうな御意見を伺ったりもいたします。是非とも、そういったことではなくて、今後の与党内の議論、そして様々な議論をしっかりと受け止めていただいて、その上で方向性を見出していくということを肝に銘じて...全文を見る | ||
○中泉松司君 それで、もう一つ、規制改革会議農業ワーキンググループの意見には様々触れられておりますけれども、その中で一つ気になったところをちょっと御確認をさせていただければと思っております。 農業委員会のいわゆる選挙制度の廃止、いわゆる指名等の廃止についても、今回の改革の意見...全文を見る | ||
○中泉松司君 ともすれば、農業委員会、地域によっては機能していないところがあるというのはこれは認めなければいけないと思いますけれども、しっかり機能しているところというものもあるというのも認めなければいけないんだと思っております。 昨年になりますか、群馬県に農林水産委員会で視察...全文を見る | ||
○中泉松司君 成立したらという前提だとは思うんですけれども、是非速やかに進めていただけるようにお願いいたします。 また、国では現在、新たな食料・農業・農村基本計画策定に向けた議論を行っておりますが、国の基本指針は基本計画との連携がしっかり図られるものになるのか、その基本的な考...全文を見る | ||
○中泉松司君 基本的な押さえるべきところについて規定をしていただくということであると思いますけれども、特に将来にわたってしっかり安定的にやれるかどうかというところは、やっていただけるんだろうなと思っていながらも、ちょっと不安を持っている方々というのは結構いらっしゃるように見受けら...全文を見る | ||
○中泉松司君 実際に、農業者の方々が頼るべきは多分、基礎的な自治体、市町村等になるんだと思いますけれども、そういったところでやり取りをさせていただいていますと、各市町村も実際かなり財政状況が厳しい中で人員の確保というものが難しい、マンパワーが実際かなり低下をしてきているという中で...全文を見る | ||
○中泉松司君 規模の大きいところであれば比較的やりやすいといった声も聞かれるんですけれども、いわゆるそういった支援策に網の目からこぼれ落ちるようなところがないように、是非ともしっかりやっていただきたいと思っております。 次に、米政策についてお伺いをいたします。 今回の米政...全文を見る | ||
○中泉松司君 いろんな見方はあろうかと思いますけれども、農業のいわゆる構造を変えていく、時代に即した農業構造をつくっていくという意味では、そのスピードが鈍化してしまった点もあるのだと私は感じています。いわゆる時代を切り開くための農政というものをつくっていくためには、いわゆる集約、...全文を見る | ||
○中泉松司君 どれぐらいの人数が認められることになるのかというのはちょっと私も見てみないと分からないと思うんですが、そこら辺を見据えながら、しっかりと今後の状況を見ながらそういったところは目くばせをしていただいてお考えをいただければというふうに思っておりますし、そこら辺しっかり進...全文を見る | ||
○中泉松司君 ありがとうございました。 今、人口減少社会、そして需要が減ってきている中での米政策ということでちょっと質問をさせていただきましたが、何としても私たちの次の世代にバトンを渡せるような農政というものを今構築しなければいけないと考えております。 そこで、飼料用米以...全文を見る | ||
○中泉松司君 プライドという話がありましたけれども、主食用米を作るプライドというのはやっぱり私も感じます。農家の皆さんと話していても、なぜ我々が米を作ってそれを鳥や豚に食わせなきゃいけないんだというふうなことをおっしゃる方もいらっしゃいますけれども、ただ、先ほど大臣からもお答えい...全文を見る | ||
05月29日 | 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第14号 議事録を見る | ○中泉松司君 おはようございます。自由民主党の秋田県選挙区選出の中泉松司でございます。 先週も法案の質疑に立たせていただきました。また再び貴重な機会をいただきまして大変有り難いなと思っておりますけれども、今回は、先週の質疑も踏まえて、そしてまた参考人質疑等々がありましたので、...全文を見る |
○中泉松司君 済みません、ちなみに、日本では七年ぶりの大規模な発生ということになろうかと思いますけれども、七年前の日本での、国内での発症数そして死亡数というのを、もし今ありましたらお知らせをいただきたいんですけれども、ありますでしょうか。 | ||
○中泉松司君 済みません、以前大規模に発生したというのは七年前よりももっと前だったと思うんですが、以前、鹿児島等を中心に大規模に発生した際の数字というものがもしありましたら、大変申し訳ありません、事前に言っておけばよかったんですが、お答えをいただければ有り難いと思います。 | ||
○中泉松司君 大規模な発生というのはしばらくぶりのことだと思うんですが、今回は二十万頭程度が死亡しているということで、本当に非常に甚大な被害が出ているということが言えるんだと思います。 また、アメリカでは、昨年の四月から発生が確認されたということでありますけれども、調べたとこ...全文を見る | ||
○中泉松司君 御丁寧にありがとうございます。 先ほど御答弁いただいたとおり、今回の事例を受けまして、アメリカ産の動物性加工たんぱくの遺伝子検査が行われた、また沖縄の初発以前にそういった事例がなかったかというものを保管していたふん便を調査して検査をされたという話であります。 ...全文を見る | ||
○中泉松司君 秋田県でも、畜産が盛んな地域というのは、他県に比べると少ないとは思いますし、規模も小さいんですが、ございます。そういった中で、秋田県の例で恐縮なんですが、比較的業者が少ない分、発生をすると、公表の在り方というのはこの後ちょっとお話を、私も御意見をさせていただければと...全文を見る | ||
○中泉松司君 前向きな御答弁をいただきましてありがとうございます。 このPEDに関しては、冒頭申し上げましたとおり、今まででは考えられないような大きい被害となっております。鳥インフルエンザでもそうでありますし、様々なこういう畜産関係の病気というものは、日々いわゆる進化との闘い...全文を見る | ||
○中泉松司君 御評価をいただいているというふうに感じました。 様々役割があると思いますし、特にこれから全国的に農政改革を進めていく中で中央会の果たす役割というものは大きいんだと私は思っております。各地域間の調整もそうでありますし、様々役割はあると思いますが、農協法ではこの中央...全文を見る | ||
○中泉松司君 お答え的にはそういうふうになるのだと思います。けれども、ここでお答えをいただけるとも思っておりませんが、ただ、申し上げたとおり、しっかりとした役割というものがあって、そしてそれを担保するルールというものがあって、その上で機能してきて組織の強化等々が図ってこられたとい...全文を見る | ||
○中泉松司君 ありがとうございます。 それで、農業委員会の制度について感じるところをちょっとお話しさせていただければと思っております。 最近、農業委員会の制度に関して、公選制の廃止だとかいう話を、地域に帰っていろいろお話も伺いますと、非常に地域の方々からは、私の地域では否...全文を見る | ||
○中泉松司君 ありがとうございます。 今回、規制改革会議農業ワーキンググループで示された検討項目というものがありまして、今日の質問で取り上げたのは、そのうちの農協の在り方、農地の利活用・保全における農業委員会の在り方、そして農業委員会の機能と組織、農業者・消費者に貢献する農業...全文を見る | ||
○中泉松司君 非常に貴重な御指導、ありがとうございました。 時間ですので終わります。もう一問用意していたんですが、決意について伺おうかと思ったんですが、今、その決意の一端をお述べいただいたと思いますので、これで終わりたいと思いますが、その担い手たる人間がしっかりとプライドを持...全文を見る | ||
10月16日 | 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第2号 議事録を見る | ○中泉松司君 おはようございます。自由民主党、秋田県選挙区選出の中泉松司でございます。本日は質問の機会をいただきまして、私は自民党の最後のバッターということでありますので、必然と時間調整役を仰せ付かるものでありまして、皆さん聞きたいことがたくさんあるようでありましたので、時間がオ...全文を見る |
○中泉松司君 ありがとうございます。力強い決意をいただきました。 西川大臣は言わずもがな農政通でありますし、佐藤大臣政務官も宮城の御出身で、北海道の方から今農業に関してしっかりと皆さんの声を聞いてやられておられると思います。小泉副大臣も、都会ではありますけれども、先ほどお話が...全文を見る | ||
○中泉松司君 九月以降は二件、十月は今のところ発生が確認されていないということだと思います。 これまでをまず振り返ってみたいんですけれども、このPEDに関して、党内でも対策に関して議論が積極的になされ、取りまとめがされました。その中で、九月を目途に中間取りまとめを公表するとい...全文を見る | ||
○中泉松司君 是非とも頑張っていただきたいと思います。 ただ、お答えにありましたように、なかなか九月中にということが難しいと、それぐらいやっぱり非常に難しいものなんだと思います。ですので、現実的には、難しい究明であればそれをまず追い求めることは大切でありますけれども、実際発生...全文を見る | ||
○中泉松司君 ありがとうございます。 こういったものは、続けて流行というのはなかなか考えにくいのかもしれませんが、私、素人考えかもしれませんが、流行して終息を迎えて、暑い時期になってほとんど終息をするのかなというふうに思いましたら、九月に入っても現実的に数件でありますけれども...全文を見る | ||
○中泉松司君 需給がいわゆる締まるというような見方をしている農水省の皆さんと、そして概算金を大幅に下げている農協とのこのギャップというものは非常に大きいんだと思います。このギャップが非常に不安を生み出している面がありまして、そこに関してやっぱりしっかりと先ほどお答えいただいたよう...全文を見る | ||
○中泉松司君 是非、来年度に向けてはその取組をしっかりやっていただきたいと思います。 地元に戻りますと、そもそもその制度自体をよく分かっていらっしゃらない方もいらっしゃいますが、分かった上で、やはりもっと入りやすいようにしてほしいという声も伺っておりました。来年度、規模要件と...全文を見る | ||
○中泉松司君 先ほど舞立委員からその設備のことについて、以前から取り上げておられることでありますけれども、質問がありました。 率直に言って、飼料用米を作ってそれを消費できるというイメージができる地域であれば取り組みやすいんだと思います。例えば秋田県でも、秋田県はブロイラーの鳥...全文を見る | ||
○中泉松司君 済みません、強い決意をありがとうございました。 大変未熟者でありまして、時間調整役のはずが時間をオーバーしそうでありますので、最後に、これは先ほど山田委員の質問に対するお答えとしてありましたので、改めて時間も参りましたので答弁は求めませんが、農協、農業委員会改革...全文を見る | ||
10月29日 | 第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号 議事録を見る | ○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 今回は、新大臣の下での質問、トップバッターということで仰せ付かりました。何とぞよろしくお願いをいたしたいと思います。 私は、直接の被災県の出身ではありませんが、同じ東北、秋田県の選出であります。今でも記憶に鮮明に残っており...全文を見る |
○中泉松司君 大臣がおっしゃっていただいたように、まず住宅、いわゆる住むところというものを再建していくというのが一番最初にあったんだと思います。まだそこも道半ばのところもありますけれども、ようやく様々な取組が進んできている段階であると思います。 そういった中にあって、これから...全文を見る | ||
○中泉松司君 ありがとうございました。 大臣もインタビュー等でしっかりと集中復興期間後も財源を確保していくんだというふうな決意を幾度となく述べておられるのも承知しておりますし、また、我が党の復興本部でも、いわゆる復興集中期間という名を取るのではなく、しっかりとした復興を進める...全文を見る | ||
○中泉松司君 先ほど大臣から、いわゆる今回の震災においてはそうだけれども、やっぱり、いつ災害大国と言っても過言ではない日本でどこでどのような地震が起こっても、今、南海トラフや首都直下型というふうに言われていますけれども、そういうことが起こった際にもしっかりとバックアップをお互いが...全文を見る | ||
○中泉松司君 もうちょっと明るく答えていただければ東北にも人が集まってくると思いますので、よろしくお願いします。真面目にお答えいただきまして、ありがとうございました。 二〇二〇年、オリンピックが開催されます。その際には、聖火が被災地を走ればいいなですとか、様々東北の皆さんとい...全文を見る |