中川俊直

なかがわとしなお



当選回数回

中川俊直の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月29日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○中川(俊)委員 自由民主党の中川俊直です。  きょうは、質問に入らせていただく前に、私は、まず冒頭、野党各党が、民主、維新、生活の党でしょうか、共同提案をしていただいたということで、労働者の職務に応じた待遇の確保等のための施策の推進に関する法律案を出していただいたことに本当に...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございます。  そうしたら、やはり、年齢や経験などにはかかわりなく、とにかく同一金額の賃金ということを確保されるということでよろしいということなんでしょうか。
○中川(俊)委員 ちょっと私も何か腑に落ちないこともあるんですけれども、このことは後ほどまたお伺いをさせていただいて、次に、職務に応じた待遇を実現する範囲についてもお伺いをさせていただきます。  野党提出の本法案の趣旨として、同一の企業内に限定することなく、将来的には広く企業横...全文を見る
○中川(俊)委員 いろいろと教えていただいて、ありがとうございます。  私、ちょっと一点、その上でお伺いをさせていただきたいんですけれども、野党共同案というものは、例えば雇用の流動性を高めようとするものなのか、それとも、維新のお立場でいったら、私、足立委員の質問とか聞かせていた...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございます。  流動性については、お二方、若干ちょっと違うのかなというような感じがいたしました。私は、今の観点からいったら、自民党の方では、維新の皆さんの方がお考えはちょっと近いのかなというのを、若干の印象として聞かせていただきました。  その上で...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございます。  山井委員の方からもよろしければお願いします。
○中川(俊)委員 ありがとうございます。  ちょっと時間も大分たってきているので、駆け足で次の質問もさせていただければと思っています。できる限り、通告させていただいたことをお伺いさせていただければと思っています。  いわゆるパートタイム労働法では、一つがまず職務の内容、二つ目...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございます。  私自身が、同一賃金と同一労働というものを議論するに当たって、やはり、本当に三つの賃金に格差があるというふうに思うんです。  一つは、正社員と非正規雇用による賃金格差もそうです。二つ目は、本体と下請による賃金格差という問題もあります。...全文を見る
○中川(俊)委員 私も、やや苦しい御答弁だなということをどうしても思ってしまうんですけれども、いろいろと伺わせていただいて、時間配分の関係上、今度は政府の方にもお伺いをさせていただければと思います。  とにかく、失われた二十年という間に、本当に日本経済というのは閉塞状況にありま...全文を見る
○中川(俊)委員 私たちも本当に真摯にお伺いをさせていただきながら、野党の中には生涯派遣法案ではないかというような御批判ですとか、二十六業務の派遣労働者の方が三年後に一律雇いどめされるなど、かえって雇用が不安定になるとかというさまざまな指摘をいただいているわけでもあります。そうい...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございます。  私は、きょうのいろいろな質問を聞いていて、本当に野党の皆さんも、そういった意味ではしっかりと考えて、踏まえての質疑をしていただいたということで、心から感謝を申し上げます。  一方で、本当に日本型の労働慣行というものの破壊につながらな...全文を見る
09月02日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号
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○中川(俊)委員 自由民主党の中川俊直です。  きょうは、質問の機会を与えていただいて、ありがとうございます。  質問につきましては、健康長寿社会形成基本法、これは議員立法での成立を目指しているものであります。さらには、戦没者の遺骨収集について、そしてAEDについての御質問を...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございます。本当にそういった方向性、私は大事だというふうに思っております。  その上で、久野先生はさらに、個人が意図しなくても自然に歩いていけるような町づくりというのができたらいいのではないかということを指摘されているわけであります。  ちょっと資...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございます。  そうしたことを、厚生労働省さんのみならず、そういった御負担ではなくて、私自身、議員立法として、しっかりとこういった取り組みを応援させていただきたいという観点から、実は資料の五の一にあります健康長寿社会形成基本法案というものをつくらせて...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございます。本当に力強い感想をいただいて感謝を申し上げます。  次に、ちょっと時間が短くなってまいりましたけれども、私は、ことし戦後七十年という節目の年で、いよいよ政府の方も遺骨収集に力を入れていきましょうという話を、今後十年間、遺骨収集に力を入れて...全文を見る
○中川(俊)委員 政府の見解は私も十分承知をしているんですけれども、ならば、今例えば大和などは鹿児島沖三百メートルに沈んでいるんですが、そういったところに対しての水の葬儀というのを政府としてしっかりやったことがあるのかといったら、そういう目線がない中で、例えば、一緒の乗組員の方の...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございました。  本当に政府広報も、もっと有名な方、どんどん予算をつけてアピールしていただいたりとか、公が全てにやったら膨大なものになってしまうので、AEDのパッドに企業で協賛していただけるところの企業広告を載せて、さらに、企業がそういうのをやるとき...全文を見る