中川俊直

なかがわとしなお



当選回数回

中川俊直の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○中川(俊)分科員 自由民主党の中川俊直です。  きょうは、石井大臣初め、早朝から本当にお疲れさまです。心から敬意を表しながら、質問をさせていただきたいということを思っております。  私からは、きょうは国土交通の分科会ということなんですけれども、石井大臣は国土交通大臣であると...全文を見る
○中川(俊)分科員 ありがとうございます。  その上で、マネジメントの話等々もしていただきましたけれども、私たちがちょっとお伺いをさせていただきたいのは、流域水循環協議会の設置状況と、さらには流域水循環計画の策定状況について教えていただきたいということを思っています。  実は...全文を見る
○中川(俊)分科員 ありがとうございます。  そういったものを進めていくためにも、予算措置などもしっかり講じていかなくてはいけないということを思っていますが、その辺の御回答はなかったので、しっかりそういったところもお訴えをしていただきながら進めていただきたいというふうに思ってお...全文を見る
○中川(俊)分科員 ありがとうございます。  私は、本当にこれからはいよいよ水の時代が来るという意識を持っているんです。そういった中で、やはりこれだけの、北は北海道から南は沖縄まで、水道水、ひねってもセーフティーに飲める水、そして、大地、自然が恵んでくれている水というものを、こ...全文を見る
○中川(俊)分科員 ぜひ、八月の一日の水の日や二〇一八年の水のオリンピック東京開催、そして二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックも水というものをどんどんと売り込んでいただくような開会式とか、そういうものにしていただきたいということを思っていますので、そういった視点に立って、ロー...全文を見る
○中川(俊)分科員 三・一一から五年が経過をします。そういったところの問題等々もありますので、ぜひそういった目線を持って進めていただきたいというふうに思っております。  次に、先般発生をいたしました軽井沢スキーバス事故についてお伺いをさせていただければと思います。  私は、こ...全文を見る
○中川(俊)分科員 ありがとうございます。  さらに、昨年末ぐらいからバス火災というのが非常に多く続いているんですよ。その上で言うならば、報道で見る限り、かなり古いバスが見られている。  私も聞いてみたら、バス一台、新車で買ったら二千万円ぐらいするのが、そういうのを何か、ある...全文を見る
○中川(俊)分科員 ありがとうございます。  その上では、本当にこれはもう起こしてはいけないことだというふうに思っておりますけれども、そういった中で、悪徳の業者というのは私はどんどんと取り締まっていくべきだろうというふうに思っていますし、そういった業者が今もインバウンドでいっぱ...全文を見る
○中川(俊)分科員 ありがとうございます。  大臣の御決意も伺わせていただきました。ぜひともそういった方向で力強く進めていただきますように、よろしくお願いを申し上げたいというふうに思っております。  その上で、最後に、私の地元の鉄道高架事業についてお伺いをさせていただければと...全文を見る
○中川(俊)分科員 整備効果についても御説明をいただいたわけなんですけれども、であるならば、本当に安全で快適なまちづくり、踏切が残る高架事業については、では、そういうふうに言うんだったら、どうお考えなのか、ちょっとお聞かせをいただければと思うんです。
○中川(俊)分科員 私は、やはり、多く考えていく中でも、地元の人の利便性の向上というのも高架事業の目的であろうというふうに思っているんです。  それで、高架事業は通過交通の流れにならないようにお願いをしたいというふうに思っていますし、JR山陽本線の上下ですとか、呉線、貨物線上下...全文を見る
○中川(俊)分科員 ありがとうございました。  もうぜひ、延べで七万署名が集まっているという民意を重く重く受けとめていただきながら、例えば、向洋を三階にしていって、海田市が二階に行くんだったら、随時、すうっとおりていってずっと二階にしていくといったようなところも、本当に本当に真...全文を見る
05月13日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○中川(俊)委員 自由民主党の中川俊直です。  本日、質問の機会を頂戴しましたけれども、十五分余りということで、答弁も手短にいただきますように御協力をお願い申し上げたいと思います。  先ほど河野委員からもありましたけれども、熊本と大分の地震から一カ月が経過をいたしました。そう...全文を見る
○中川(俊)委員 ぜひよろしくお願いを申し上げたいと思います。  実は、私ども自民党の方も、今、牧原委員もいるんですけれども、青年局長で、私も青年部長を務めさせていただきながら、被災地はしっかりと回らせていただいております。やはり、こういった対応については、政府と連携をさせてい...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございます。  私は、世界に冠たる健康長寿立国で、今の統計でいったら二〇四五年ぐらいにもしかしたら百歳というのも到達してくるのではないかということを、これを喜ばしいというような、本当に元気に明るくという方向性が大事だというふうに思っておりますし、太田...全文を見る
○中川(俊)委員 ぜひ、こういった観点では、ナショナルデータベースですとかビッグデータというのも大いに活用していただきながら、随時進めていっていただきたいというふうに存じます。  そして、あわせて、時間が限られているので、資料四をぜひごらんいただければと思います。  これは前...全文を見る
○中川(俊)委員 よろしくお願いをしたいと思います。  本当に今、ハードの部分ばかりではなくて、私、ソフトの部分というのは非常に大事だろうというふうに思っておりまして、今、一億総活躍社会ということを政府も掲げておりますけれども、そういうのを進めていくのであるならば、例えば、生活...全文を見る
○中川(俊)委員 ありがとうございました。  須坂の母ちゃんの事例というのは小松委員の御地元でもあるんですけれども、ぜひそういったのをどんどん全国に展開していただきたいというふうに思っています。  いよいよ、二〇二〇年東京オリパラが近づいてまいりました。受動喫煙の問題等々のC...全文を見る
10月14日第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○中川大臣政務官 このたび経済産業大臣政務官を拝命いたしました中川俊直でございます。  世界が第四次産業革命へと向かう中で、日本の成長力というものがしっかりとエンジンを吹かして、産業競争力全般が上がっていけるように尽力をしてまいりたいというふうに存じております。  浮島委員長...全文を見る
10月18日第192回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○大臣政務官(中川俊直君) この度、経済産業大臣政務官を拝命をいたしました中川俊直です。  世界が第四次産業革命へと向かう中で、日本国がしっかりと世界の先頭に立てるように、世耕大臣の下、高木、松村両副大臣、さらには井原政務官とも連携をさせていただき、職務に邁進してまいりたいと存...全文を見る
10月19日第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○中川大臣政務官 うえの委員にお答えさせていただきます。  私も本当に、第四次産業革命に向かっては、悲観する声というのを数多く耳にするんですけれども、確かに、先ほど来ありますように、インターネットのバーチャルデータ等々では、アメリカ企業に、どっちかといったら日本が本当に小作人化...全文を見る
○中川大臣政務官 うえの委員の今のお話というのは、私どもも本当に賛同いたします。  そういった中で、今、第四次産業革命のもとで、ビジネス環境の変化はかなり加速をしているんですけれども、企業が一単体の自前でイノベーションを起こすということはますます困難になりつつあるのではないかな...全文を見る
10月20日第192回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○大臣政務官(中川俊直君) 里見委員におかれましては、非常に見識のある御指摘を賜りまして、経済産業省としても思いを共にしているということで、心からこうした質問に感謝を申し上げたいというふうに思っております。  現行の日本の相続制度、税制では、たとえその被相続人又は相続人が外国人...全文を見る
10月26日第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○中川大臣政務官 佐藤委員に、本当に見識の高い御質問を賜りまして、感謝を申し上げたいと思います。  私ども経済産業省も、本当に思いをともにしておりまして、九月の十五日に、世耕大臣のもとで、未来志向の取引慣行に向けての世耕プランということを今示させていただいている段階でもあります...全文を見る
10月28日第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○中川大臣政務官 御指摘をいただきまして、ありがとうございます。  先生御指摘のとおり、我が国では、石油については、石油化学産業の原料となるナフサですとか、自動車用の燃料のガソリン、軽油、さらには暖房用の灯油とか、本当に全ての石油製品の需要というのが経済成長に伴い増加をしてきた...全文を見る
○中川大臣政務官 お答えさせていただきます。  自主開発比率とは、日本に必要な石油とか天然ガスの量のうち、日本企業が持っている石油、天然ガスの量がどの程度あるのかの割合をあらわすものでもあります。  正確に定義を申し上げれば、石油及び天然ガスの輸入量と国内生産量の合計、この合...全文を見る
○中川大臣政務官 一概にどのぐらいという額は今の現状で申し上げることは困難なんですけれども、御指摘のとおり四〇%以上とする目標というのでは、今後の石油、天然ガスの需要見通しですとか、さらには民間企業の中長期的な経営計画なども踏まえつつ、資源外交やリスクマネー供給などの政策資源とい...全文を見る
○中川大臣政務官 今回の補正予算では、国からJOGMECへの出資金といたしまして、海外の資源会社の買収などへの支援に一千五百億円、石油開発への追加支援に百二十四億円を計上しています。  また、出資金による支援に加えまして、政府保証つきの借り入れを財源とした出資を上乗せすることが...全文を見る
11月02日第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○中川大臣政務官 落合委員が御指摘の報告書においては、廃炉を円滑に進めるに当たって、廃炉に係る費用について、当面の間は小売部門の規制料金の原価への算入を認める、二〇二〇年ごろまでは小売規制料金での購入ができることとしているんですけれども、自由化が進められる中で、この会計措置を継続...全文を見る
○中川大臣政務官 託送料金というのは、小売電気事業者が送配電ネットワークの利用料金として一般送配電事業者に支払うものであって、それぞれの電気の需要家が電気料金の一部として負担しているものだと考えております。  一般送配電事業者に対して、供給区域における独占を制度的に認める一方で...全文を見る
○中川大臣政務官 落合委員御指摘のとおりだというふうに存じます。  廃炉費用というのは、例えば、福島第一原子力発電所の廃炉費用につきましては、今、有識者による試算というものを行っておりまして、国の制度的な対応と東電改革の具体的な姿とともに、年末をめどに提示をすることとしたいと考...全文を見る
○中川大臣政務官 お答えさせていただきます。  現時点での見積もりということで御質問がありましたので、例えば、小型炉については大体三百六十から五百億円程度、中型炉で四百五十から六百五十億円程度、大型炉で大体五百八十億円から八百七十億円程度となっております。
○中川大臣政務官 現状の東電委員会では、原発事故の被災者への賠償ですとか一F廃炉など、福島への責任をどのように貫徹していくかという点、さらには、そのための資金を捻出できる生産性の高い企業にどのようにして生まれ変わっていくかといった観点から、東電改革のあり方について御議論いただいて...全文を見る
○中川大臣政務官 落合委員の方で資料を出していただいていますけれども、本当に御指摘のとおりなんです。  日本は本当に、ドイツなどの諸外国に比べて太陽光については発電コストがおよそ二倍と高くなっておりますし、具体的には、パネルなどの機器は欧州、ヨーロッパの一・七倍、さらには工事費...全文を見る
○中川大臣政務官 落合委員が本当に御指摘のとおりで、国際社会というのはどんどんと価格が下がっているというような現状の中で、改正FIT法というのをやっております。事業者の努力やイノベーションによるコスト低減を促す観点から、政府が中長期的な価格目標を示すこととしているわけです。  ...全文を見る
11月16日第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○中川大臣政務官 大見委員が御指摘いただきましたように、セキュリティー対策というのはイタチごっこになりやすいというのは本当に御指摘のとおりでもありまして、セキュリティー対策につきましては継続的な進化が求められるものであることは、本当に御指摘のとおりだというふうに存じております。 ...全文を見る
○中川大臣政務官 中根先生から御指摘いただきましたように、加盟店が払うカード手数料が高いからクレジットカード決済を導入しないというような本当に多くの声というのが上がっているのも事実でもあります。  このため、カード手数料の引き下げが加盟店の増加につながって、キャッシュレス決済が...全文を見る
○中川大臣政務官 一般論といたしまして、現金決済がキャッシュレス決済に置きかわれば、紙幣とか貨幣の発行枚数や流通量は減っていくという指摘もありますけれども、キャッシュレス化が進む近年の日本においては、実際に市場に存在する紙幣の流通量が減少しているわけではありません。  政府とし...全文を見る
11月21日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
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○中川大臣政務官 お答えをさせていただきます。  まず第一に、世界において、エネルギー安全保障、経済性、また環境の適合性といった観点から、原発建設の計画を進めている国は数多く存在をいたします。日本の福島第一原発事故後におきましても、我が国日本の原子力技術に対する期待の声が世界各...全文を見る
○中川大臣政務官 基本原則といたしまして、原発の安全確保というものはその原発立地国が行うというのが国際的に確立した考え方となっています。まず、相手国の体制が整備されることが重要だと認識しております。  このため、相手国に対しても、日本の経験を十分に説明させていただいた上で、安全...全文を見る
11月21日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
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○中川大臣政務官 八木委員とは私は共通点がございまして、八木委員はトヨタの城下町が御地元ということなんですが、私は、選挙区、マツダ自動車の城下町が地元ということでもあります。そういった意味では、本当に、先ほど来御質問の中にあります日本銀行の物価上昇目標二%先送りというのが、またさ...全文を見る
11月22日第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○中川大臣政務官 委員に御質問いただきまして、ありがとうございます。  やはり国民にしっかりと開かれた形で、しっかり説明を尽くしていくということが大事だというふうに思っておりますので、そういった御指摘というものをしっかりと受けとめてまいりたいというふうに考えております。
12月02日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○中川大臣政務官 初鹿委員に御指摘いただいた件なんですけれども、世耕大臣なんですけれども、そもそもが、ITとかテレワークというのを利活用しながら、省庁職員に対して勤務時間削減というのを最大の目的として発言しているということは、ぜひ御承知おきをいただければと思っております。  例...全文を見る
12月08日第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○中川大臣政務官 お答えをさせていただきます。  まず、福島第一原発事故に伴う賠償ですとか廃炉の費用に関する問題ですとか、また、電力の小売の全面自由化に伴う安全とか防災、そういったものの備えなどの課題への対応については、二つの委員会、一つは東京電力改革・一F問題委員会や、もう一...全文を見る