中川秀直

なかがわひでなお



当選回数回

中川秀直の1986年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月17日第107回国会 衆議院 商工委員会 第1号
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○中川政府委員 去る七月、通商産業政務次官を拝命いたしました中川秀直でございます。  田村大臣を補佐いたしまして、微力ではございますが、小島政務次官と力を合わせまして、通商産業行政の遂行に全力を挙げてまいる決意でございます。  委員長初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻を心から...全文を見る
10月20日第107回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○中川政府委員 通商産業政務次官の中川秀直でございます。  ただいまの大臣ごあいさつにもありましたように、石炭行政をめぐる環境にはまことに厳しいものがあると考えております。今後は田村大臣のもと小島政務次官とともに新たな石炭政策の確立、遂行に全力を挙げて取り組んでまいりたいと考え...全文を見る
10月23日第107回国会 参議院 商工委員会 第1号
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○政府委員(中川秀直君) 去る七月、通商産業政務次官を拝命いたしました中川秀直でございます。  田村大臣を補佐いたしまして、微力ではございますが、小島政務次官と力を合わせ、通商産業行政の一層の遂行に全力を挙げてまいる決意でございます。  委員長を初め、委員各位の格別の御指導、...全文を見る
12月10日第107回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
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○中川政府委員 地域対策につきましては、ただいま御指摘のとおりでございまして、八次答申におきましても各地域の主体的な取り組みとそれから石炭企業等の積極的な貢献並びに地域、民間関係者一体となった取り組み、加えまして関係道県の積極的な支援、挙げて加えまして政府においても各省庁挙げてこ...全文を見る
○中川政府委員 お答え申し上げます。  今回の八次答申は、昨年の九月三日の諮問以来約一年余にわたりまして、今後の石炭政策のあり方について広範な観点から慎重な審議を尽くしてまいったわけであります。エネルギー需給の緩和、大幅な内外炭価格差の発生、需要業界の動向等石炭鉱業を取り巻く諸...全文を見る
○中川政府委員 労働大臣と同趣旨になりますが、いずれにせよ、八次策答申の中にもございました脱石炭化というものの形成に向けまして、地域の主体的なお取り組みを政府、また関係道県挙げて応援をしてまいる、そのための本年度から始めました活性化支援事業、また、新規要求いたしております経済構造...全文を見る
○中川政府委員 第八次答申は、昨年の九月三日諮問以来約一年余にわたりまして、今後の石炭政策のあり方について広範な観点から慎重な審議を行ったものでございます。  委員御指摘のとおり、エネルギー需給の緩和、大幅な内外炭価格差また需要業界の動向等、石炭鉱業を取り巻く諸情勢の変化という...全文を見る
○中川政府委員 鍛冶委員御指摘のとおり、石炭鉱業の短期集中的な閉山というのは、雇用や地域経済に極めて深刻な影響を与えるものでございます。これまで、石炭鉱業審議会の意向を受けまして、通産省としても、そうした見地から、需要業界の御理解と御協力をいただくために、最大限の努力を続けてまい...全文を見る
○中川政府委員 離職者対策につきまして、通産省としては、事態はまことに深刻である、総合的なきめ細かな対応が必要である、こう考えております。  企業、親会社に対しましてその雇用対策について万全を期するように指導するということが一つはございましょうし、また事態の深刻さを考えますと、...全文を見る
○中川政府委員 鍛冶委員より現下我々が直面しております石炭政策についてほとんど漏れなく御指摘をいただき、またお尋ねをいただいたと存じます。大変厳しい我が国の経済調整、この構造調整は考えてみますと反面国際協調への取り組みであり、同時に国内産業の非常な調整をまた図らなければならぬとい...全文を見る