鶴保庸介
つるほようすけ
選挙区(和歌山県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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09月10日 | 第143回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第3号 議事録を見る | ○鶴保庸介君 自由党の鶴保庸介でございます。 労働省、大臣並びに局長に幾つかの御質問をさせていただきたい。 各委員からのお話をお伺いしておりまして、本当に法律の上で規制をするということの難しさみたいなものを今るる感じただろうと思います。皆さんも、委員各位もそんなふうにお感...全文を見る |
○鶴保庸介君 まさに大臣おっしゃるとおり、私も基本としては必要かと。ただ、選択肢が本当にある自由な社会、自己責任があり、自由な社会を目指す、私たち自由党はそのような思いを持って活動しておるわけでありますが、そのような中で、やはりそうしますと、先ほども言いましたけれども、法律論もさ...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 ただいま具体例はいろいろ挙げていただいたんですが、その中で、経験年数とか客観的な、法の明記でなくてもこんなものだと、客観的にこういう基準なんだと言えるような程度のものがあるかどうかお伺いをしてもよろしいでしょうか。 | ||
○鶴保庸介君 私は今のお話を伺って、本当に抽象的な感じが、まだまだこれから運用を蓄積していかなければいけない、そんな気がいたしました。 ただ、労働契約の期間の延長というような問題について、先ほど但馬先生からもお話がありました。今回の改正によって三年に延長されたというようなお話...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 民法上の損害賠償請求であるとかという法律的なことはわかるんですが、実際は本当にそのとおりになっていないというようなことだろうと思うんです。ただ、労働者が契約を結ぶときというのは、立場が物すごく弱いものですから、一年ぐらいでしか本当は契約を結びたくないなと思うときでも...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 わかりました。 時間がありませんものですから一次の論点というか、一年単位変形労働制、変形労働制について順次ちょっと聞いてみたいんですが。 一年単位の変形労働制が導入されたときには、労働時間の限度は省令で一日九時間、一週間で四十八時間と決められていたとお伺いを...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 変形労働制そのものの御趣旨だと思うんですが、今おっしゃったとおり、忙しいときは働きそして暇なときはというのは、それは当たり前なんです。ただ、なかなか今日の日本の社会の中では、年次有給休暇なんかでもとれとれと言われながらなかなかとれる状態じゃないというか、本当に日本の...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 危惧されることを羅列するようで本当に申しわけないんですが、それだけにこれからの労働省の取り組みが大切だと思います。 裁量労働制についてちょっとお伺いをしておきたいと思います。 新たな裁量労働制というようなものは日本独自の制度だというような声もよく聞きます。そ...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 今の質問は少々前提がわりのところがありまして、各委員の先生方が今までずっと裁量労働制についておっしゃっていたとおり、今一番問題になっているのは、新たな裁量労働制が適用される範囲、その限定方法といったようなこと、またそれについての担保措置といったようなことだろうと思う...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 最後の質問でございます。大臣に最後にお伺いをしたい。 年間総労働時間の限定、千八百時間という目標を先ほどからも何度も決意をされて、やるんだというお話でありました。もしやるとするならば、具体的にどのようなタイムスケジュールで実行に移していかれるおつもりか。 そ...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 ありがとうございます。 祝日の三連休化は、祝日を四日移動して三連休を四回つくるだけで経済効果は一兆四千億というふうに試算される向きもあるんです。今この不景気の中では本当に考慮すべき政策だろうと私は思いますし、この労働委員会の中でも千八百時間という労働の全体として...全文を見る | ||
09月11日 | 第143回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○鶴保庸介君 自由党の鶴保庸介でございます。 自由党としては、本日、福島、栃木の集中豪雨の方へ政党として視察団を送りました。当地の亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災者の方々へ心からお見舞いを申し上げたいと冒頭申し上げたいと思います。 さて、福島、栃木の集中...全文を見る |
○鶴保庸介君 ほかの、建設省等いかがでしょうか。 | ||
○鶴保庸介君 住宅関連であるとか、そういったことについてはお伺いをいたしました。 ただ、今非常に私思いますのは、生活資財でありますとか、こういったものに対する支援であります。この辺のところはいかがでしょうか。 | ||
○鶴保庸介君 生活資財、いろいろおありであろうと思います。 ただ、私が申し上げたいのは、これが家財道具とかあるいは旧来の生活資財というよりも、だんだん時代も変わってきておるようなわけであります。例えば自動車一つとってみても、各家庭がそれぞれ持っておるというふうな時代が今来てい...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 例えがちょっと悪かったみたいで、自動車というのは、生活そのものの資財というふうなことではなくして、生活様式が変わってきたということの例えにしたんですが、善処していただきたい。できるだけ被災者の方々のニーズに合った対処をしていただきたいと心からお願いを申し上げたいと思...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 じゃこれからも起こり得るという認識でいらっしゃるんでしょうか。 | ||
○鶴保庸介君 わかりました。 一番心配されているのは、ほかの地域の方々も同じようなことになるんじゃないかというふうなことを恐れておられると思うんです。被災者の方々も含め、予知という面も含めて物すごく重要なことですから、行政の方々の御努力をお願いしたいと思います。 さて、今...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 日本は火山国であります。山の多い国であります。その初動体制も含め行政の対処を本当にお願いしたいと思います。 その初動体制のことについてお伺いをします。 国土庁長官、所信表明をいただきました。その中で「迅速かつ的確な対応を図るため」とおっしゃいました。これをも...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 もう時間がありませんから、最後の質問にさせてもらいたいと思います。 先ほど申されたとおり、その初動体制ですごく大切なのは連絡網の拡充というようなことのお話でした。その連絡網ということで、被災者の方から見た大切な思いというのは、私が阪神大震災のときに経験した思いで...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 ぜひお願いします。 | ||
09月17日 | 第143回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第4号 議事録を見る | ○鶴保庸介君 自由党を代表いたしまして、二度目になりますが、労働省それから労働大臣にお伺いをいたしたいと思います。 前回は私も少々具体的にというよりも、大ざっぱにお話をさせていただきました。したがいまして、今回は、新たな裁量労働制についてのみ焦点を絞り、少々細かな議論も含まれ...全文を見る |
○鶴保庸介君 数字の上ではそれほど目をむくようなことではないのかもしれません。ですが、新たな裁量労働制については本当に問題がいろいろある、運用の仕方によっては本当にとんでもないような結果に陥らないとも限らない、その危険性を常にはらんでいるということは局長そしてまた大臣もお感じにな...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 今の御答弁をお伺いしておりますと、企画でありますとか立案でありますとか、そういう重要な業務というふうなお話であろうと思います。そうしますと、その対象業務というよりも、仕事そのものが例えばプロジェクトのチームを組んでおるような場合、複数の人間で一つのチームなりなんなり...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 明白なお答えをどうもありがとうございます。 チームとして企画立案をそういう複数の人間でやることは対象外である。そうしましたら、企画立案などといったような業務の内容を、それだけを裁量労働制の対象業務としているような、それだけを労働としているような労働者というのが現...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 ちょっと意地悪な質問をして恐縮なんですが、局長、先ほど専らとおっしゃいました。その辺について、大体どのような線引きをされておられるんでしょうか。 | ||
○鶴保庸介君 結論的には、労使委員会の決議があって、そしてまた本人の同意等がなければならないわけですから、労働省としての運用以上にそちらの方が重要になってこようと思うんです。そうしますと、いよいよ労使委員会、その中身の部分というか運用の部分で重要になってくる幾つかの問題点があろう...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 そうしましたら、観点を変えるというか、それから論を進めまして、不幸にしてトラブルが起こった、事故が起こったというような場合に、その事後的な労働者の側の救済の立場に立った措置についてちょっとお伺いをしたいと思うんですが、法案の三十八条の四については罰則の規定は見受けら...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 続けて先ほどの話ですが、既存の三十六条等違反の場合であれば故意の認定等はどうされるおつもりか、ちょっと重ねてお伺いしたいと思います。 | ||
○鶴保庸介君 仮にそうであったとしても、基本的に個人的には三十八条の四自体に罰則がないこと自体が問題じゃないかなというふうに私は考えておるんです。 といいますのも、局長がおっしゃられたとおり、もしそういうトラブルがあった場合、そして故意が認定されたとしても、時間外労働、割り増...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 少々議論が前後するかもしれません。前提としてこの話を先にした方がよかったのかもしれませんが、先ほど局長がおっしゃられたとおり労使委員会の決議内容を使用者側が実行しなかったような場合、この場合やはり私法上の効力についての法的な効果というのは、今までのほかの論点で言われ...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 そうしましたら、ちょっと私もこの点については間違っていたらあれなんですが、労使委員会の裁量労働制であるかどうかの認定についての誤りがあった場合というのはよくわかるんですが、衆議院の方からの修正案の修正の中で不利益取り扱いの禁止ということが労使委員会の決議の内容にある...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 その私法上の効力についてのお話をちょっとお伺いしたがったんです。 今の話は少々議論の整理が足らなかったかなと思いますが、例えば届け出だけがなされていないような場合というのは、労働基準法違反ということはともかく、私法的には、就業規則等も整備されておりますし、そして...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 わかりました。その事後救済についてのお話をもう少しお伺いしたがったんですが、少々時間が足らなくなってきてしまいました。 新たな裁量労働制について、私は労働者の救済ということに物すごくこだわるんです。例えばこの中で、一項五号に苦情の処理というようなお話があります。...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 局長のお答えでほとんど答えはわかりましたが、最後に大臣に同じこと、苦情処理が形式的に行われたことをもって、言ってみれば、使用者側がこの問題はもう解決が済んでいるというようなことで、かえって労働基準監督機関が介入できなくなる、介入しないがための隠れみのに使われるという...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 ありがとうございました。 | ||
09月18日 | 第143回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第5号 議事録を見る | ○鶴保庸介君 参考人の皆様、貴重な御意見を本当にありがとうございます。良識の府といいますか、十分な審議を図る上でも我々は本当にその意見を聞きたくてあれさせてもらっているんですが、私もこの問題に初めて携わりまして、決断に迷うといいますか、結局価値判断になってくるのかなというふうなと...全文を見る |
○鶴保庸介君 先ほど二点ほど具体的なお話がありましたが、その中で、女性の保護規定撤廃とそれから家族的責任に関する労働基準といったようなものは非常に日本的な要素もあると思うんですね。国際的に見て、日本の雇用環境、日本の特殊性といったものもあると思うんですが、その辺のことも含めて改正...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 新たな裁量労働制について少しお伺いをしたいんです。 先ほど工藤参考人もおっしゃられました、世界でも例を見ない制度であるというようなお話でございました。そうしましたら、まずこの新たな裁量労働制、私は個人的には、日本のように終身雇用制を前提としているというか、労働大...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 これは例として比較にならないかもしれませんが、いわゆるアメリカでのイグゼンプションと言われるようなものについて、その辺のことをお伺いしたがったんですが、いかがでしょうか。アメリカのイグゼンプションという制度、労働基準法そのものの適用を除外すると言っているような、アメ...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 そうしましたら、三十八条の四にもありますようないわゆる労使委員会といったようなものについても、これはもう全く前例のないような話ということになるんですか。 | ||
○鶴保庸介君 詳しくお話しいただいて本当に恐縮です。 最後に、我が国の労働法制というのは大体アジアの各国が追随するぐらいの傾向にあるというふうに私は聞き及んでおりますが、この改正法案を含めて、この法案に対してアジアの動き、これからの本当に率直な、主観的な意見で結構ですから、お...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 我々が最後に申し上げたかったことを言ってくださいましてありがとうございました。 ありがとうございました。 | ||
09月22日 | 第143回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第6号 議事録を見る | ○鶴保庸介君 私は、自由党を代表いたしまして、引き続き、三回目になりますが、質問をさせていただきます。 先日、当委員会で参考人に対する質疑がありました。その中でも各参考人からの本当に貴重な御意見をいただいて、そのことを踏まえて新たにちょっと疑問に思ったことをお伺いしたいなとい...全文を見る |
○鶴保庸介君 なかなか難しい問題だろうと思います。先ほど言いました一部エリートだというようなことはなかなか言えないだろうと思うんです。 ただ、何度も私も申し上げましたが、先ほど大脇委員からもお話があったとおり、法律で規制できない以上やはり労働行政の中で具体的にこんなことを思っ...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 では、続けて組合のことについてですが、労働基準法三十八条の四第一項で、労使委員会は賃金、労働時間その他当該事業場における労働条件に関する事項について調査審議し、当該事項について意見を述べることになっているというわけですが、三十八条の四第一項第一号から第六号までに記載...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 もう一つ確認をさせていただきたいと思います。 先ほどから市田委員の方からもお話がありました臨検監督の問題であります。基準行政というか、労働行政そのものに対してのお話ですが、新たな裁量労働制が適正に運営されるためには、その裁量労働制を導入した事業場に必ず臨検監督を...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 それでは、少々、新たな裁量労働制の質問が重なるんですが、新たな裁量労働制は時間外労働に対して割り増し賃金を支払う必要がないという、ありていに言えばそういう制度であろうかと思います。 今回の改正法案でこの制度を導入する意図、先ほど局長からもその趣旨についてのお話が...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 年俸制や能力給の導入といったようなものも頭のどこかの視野に入っているというようなお話なのかもしれません。ただ、そのことを直接的に意図するというわけではないということなのかと思います。 そういったもので、前回の質問のときにも私、時間がなくてお聞きできなかったんです...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 それはこの一年間の施行猶予期間、猶予期間と言ったら語弊があるのか、の間でやられていくというお話でしょうか。 | ||
○鶴保庸介君 ほぼ答えはわかっておるような質問をさせていただくんですが、それとよく似たことです。その成果評価はその裏返しであります目標設定がまず大事だということが前提としてあるんだと思います。その業務目標の設定とか指示とかというようなことについて、またこれも原則は私的自治であろう...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 私が用意した質問は各委員からのお話と幾つか重なりがありました。したがいまして、もう何度も何度も同じことを聞くのもなにかと思いましたものですから、最後に大臣にとにかく一つだけお伺いをしておきたい、ちょっとおこがましい言い方をすればくぎを刺しておきたいというような思いが...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 終わります。 | ||
12月10日 | 第144回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第2号 議事録を見る | ○鶴保庸介君 自由党を代表いたしまして、私、鶴保、二、三質問をさせていただきたいと思います。 段々のお話の中で、今日の雇用情勢とか、かなり大きなお話がありましたものですから、私の持ち時間は十二分ということですので、今回の法律に関連することに絞って手短にお話をお伺いしていきたい...全文を見る |
○鶴保庸介君 よくわかりました。 それでは、その予定とそれから効果ですね、今本当に公共投資なんかでも費用対効果ということが叫ばれておりますこの財政難の状況ですから、その事後的な効果分析といったことについて、この予定だからこういうふうになっているというようなことを、今までのその...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 予算額とそれから支給実績額をちょっと調べてみると、中小企業新分野展開支援人材確保助成金というんですか、一六・五%なんというのが平成九年度は出ておるわけです。最初思っていたよりも使われる方が、利用される方が非常に少ないというようなことを本当に痛感するわけであります。衆...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 このたびのこの制度とよく似た雇用保険制度で特定求職者雇用開発助成金といったようなことがあります。 障害者の方を雇い入れて、三年ほどしたから、その障害者の方の友人をこれまた雇おうかなといいまして、その雇用者の方がその方を雇ったら、障害者の方が会社の中で二人になると...全文を見る | ||
12月17日 | 第144回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○鶴保庸介君 初めまして。自由党を代表いたしまして、私、鶴保庸介と申します。今回の決算委員会、初めての質問になります。 きょうは決算委員会の第一回目の質問です。総括的質疑ということなものですから、何をお聞きしようかと。大体全般的なこと、会計検査のあり方そのものについてちょっと...全文を見る |
○鶴保庸介君 他省庁のことですからなかなか言いにくいことがあるかもしれませんが、予算の額の多寡で今おっしゃられました。すべてではないにしても、そういうことであるならば、文部省が三番目あるいは農水省が四番目というようなことにもならないであろうし、各個別の論点、本当に究明していき出せ...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 院長、本当にジェントルな御答弁をいただいて、少々正直な感想を言いますと、まだまだなんだろうなというような気がしないでもないです。 といいますのは、以前、院長がこれも国会答弁の中で言っていらした、会計検査院というのは一体何をしておるんだという御批判というか御指摘の...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 よくわかりましたと言うべきなんでしょうか。本当に御苦労のほどよくわかりました。PRするだけではなくして、内容的にもこういうふうにしたいんだということをもっともっと本当に考えていただきたい、そう思うんです。 冒頭に言いましたとおり、本当に笑い事じゃない、私たちの税...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 時間ですから最後にさせていただきたいと思います。 省庁再編を本当に目前にして、財政再建に本気で取り組むというのであれば、今言ったようなことで、大臣、事実上の影響力、この決算の結果が来年度予算に反映するように大蔵省と各省庁とが公の場で徹底的に討論するような、そうい...全文を見る | ||
○鶴保庸介君 どうもありがとうございました。 |