鶴保庸介

つるほようすけ

選挙区(和歌山県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

鶴保庸介の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○鶴保大臣政務官 大臣政務官を拝命いたしました鶴保庸介でございます。  主に安全危機管理施策及び交通関係施策、特に航空関係事務を命ぜられております。  どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
03月11日第159回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○大臣政務官(鶴保庸介君) 大臣政務官を拝命いたしました鶴保庸介でございます。  本日は済みません。遅参をいたしました。委員の皆様に今後御迷惑をお掛け……(発言する者あり)はい。  主に安全危機管理施策、関係施策及び交通関係施策、特に航空関係事務を命ぜられております。  今...全文を見る
03月18日第159回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○大臣政務官(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、地域、地方鉄道及びバスにつきましては疲弊をしております。ただ、その地域鉄道は、地域の方が利用をしていただかなければ再生の道はないというのはもう論をまたないわけでありまして、そういう意味では地域の主体的な努力によることがまず基本となる...全文を見る
03月24日第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○大臣政務官(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、観光の本質には正にその住んでいらっしゃる地域の方々の光を見るということでございます。その地域の方々が自らの地域を再発見し、その地域に誇りを持つことが何より大切であると認識をしておるところであります。  こうした観点から、御指摘のと...全文を見る
○大臣政務官(鶴保庸介君) スーパー中枢港湾につきましては、港湾コストの約三割の低減、あるいは現行三日から四日掛かっておりますリードタイムの縮減、一日程度への縮減によりまして、アジア諸港等々、競争相手に伍することのできるハード、ソフト面での整備を推進するため、スーパー中枢港湾の選...全文を見る
04月01日第159回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○大臣政務官(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、国土交通省といたしましても積極的にJIS規格の製品を採用しておるところでございまして、直轄工事におきましては、工事の請負契約におきまして工事材料の品質を中程度のものと規定し、JIS規格に適合したもの又はこれと同等以上の品質を有するも...全文を見る
04月08日第159回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○大臣政務官(鶴保庸介君) まず、国土交通省の方から、今の現状と、それから御指摘の今後の取組についてお話をさしていただきたいと思います。  委員御指摘のとおり、駐車場の整備についてはまだまだ十分であると言い切れるところまでには来ておらないという認識をしております。また、円滑な交...全文を見る
05月20日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○大臣政務官(鶴保庸介君) 鉄道共済組合は平成九年四月一日に厚生年金に統合されました。その際、移換金として当時の厚生省に対し総額約一・二兆円を支払うこととなりました。また、移換金とは別に、厚生年金に統合されなかった昭和三十一年六月以前の国鉄での在職期間に対する給付に要する費用とし...全文を見る
05月28日第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第12号
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○大臣政務官(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、四月二十八日の事案につきましては、空港における保安体制の強化が求められております中でこのような事態が起こりましたことを重大なことと重く受け止めておるところでございます。  今回の事案は、空港警備上脆弱な地点があり、そこを突かれたことに...全文を見る
○大臣政務官(鶴保庸介君) おっしゃるとおりでございまして、空港の危機管理体制の見直しを、抜本的に見直しを図らねばならないと感じておるところでございます。  したがいまして、防災対策の状況把握の判断であるところのヘッドクオーターをもう少し強化するということと同時に、こういった場...全文を見る
09月06日第160回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○鶴保大臣政務官 御指摘の事実関係につきましては、那覇航空交通管制部から那覇防衛施設局に通報を行った事実はございません。  また、嘉手納ラプコン返還問題につきましては、平成十二年三月に、コーエン前国防長官より返還に同意する旨の発言があったことを受け、現在、民間航空分科委員会のも...全文を見る
12月01日第161回国会 参議院 法務委員会 第11号
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○鶴保庸介君 自民党の鶴保庸介でございます。  南野大臣始め多くの方々の御努力を得て、今日こうして裁判所法の質疑、そしてまた採決をさせていただく機会、一生懸命また質問させていただきますので、テンポよくお答えをいただきたいと思います。できるだけ時間を短くさせていただきたいと思いま...全文を見る
○鶴保庸介君 お答えのとおり、受験生には不公平や混乱のないようにゆめゆめ御努力をいただきたいと思います。  その司法試験を受かられた後、司法修習制度ということになるわけでありますけれども、司法修習を受けることになるわけでありますが、もう一つその前に、この修習制度というものをいろ...全文を見る
○鶴保庸介君 大変御努力をいただいている趣旨はよく分かります。ただ、お話をお伺いしておりますと、ちょっと印象としてロースクールを所管する、学校ですから文部科学省に当たられるんだと思いますが、御遠慮されておられるかなという印象を受けました。法務省として一体どういう理念を持って当たっ...全文を見る
○鶴保庸介君 分かりました。技術的にもいろんな工夫があると思いますので、御努力をいただきたいと思います。  さて、その新しい司法修習、新しいと言っていいのかどうか分かりませんが、司法修習制度でございますが、この修習期間を一年に短縮して行うということでございます。新しい司法修習の...全文を見る
○鶴保庸介君 丁寧な御答弁、ありがとうございました。  大体総じて、今のお話をお伺いして総括といいますか要約すると、よりロースクールのときよりも実務にシフトした修習を行うんだということだろうというふうに思いますが、世界的に見ても、ロースクールがあって、そしてまた司法試験に受から...全文を見る
○鶴保庸介君 そういった修習生といいますか、司法、弁護士だけではありませんが、法曹の卵となられる方々の質の確保のためにロースクール制度と一体になって制度設計をしていかれてほしいというふうにお願いをしておきたいと思います。  先ほど、ちょっと話が長くなりますが、先ほど専門化すると...全文を見る
○鶴保庸介君 それでは、その給費制を今回、貸与制に切り替える理由は何でしょうか、手短にお願いいたします。
○鶴保庸介君 給費制を貸与制に切り替える最大の議論の一つに、司法試験というのは老若男女を問わず、また貧富の差を問わず、あまねく同じ資格で受けられ、そしてその法曹となるべき人たちが志一つでできるということがあったと思います。それを貸与制にすることによって、また、貸与ということですか...全文を見る
○鶴保庸介君 無理なく返すということですが、逆に、司法修習生の給費制度については、他の資格制度と比較しても法曹になる者を優遇しているという批判も実はあるわけであります。他の資格制度では養成段階にある者に国が給与を支給している例はあるんでしょうか。  そしてまた、あわせて、この貸...全文を見る
○鶴保庸介君 先の先まで考えていただきたいと思いますし、これからいろんなことが出てきた段階で、その都度その都度見直しなりなんなりも含め考えていただきたいと思います。  それでは、今回の貸与制移行について、先ほど来からお話をしておりますとおり、優遇しているんじゃないかとか、批判し...全文を見る
○鶴保庸介君 頑張っていただきたいと思います。  それでは、最後に大臣にお伺いをいたします。  新しい法曹養成制度、これまでもこの委員会でその制度そのものについての議論たくさんあったわけであります。いよいよ本年四月に法科大学院がスタートして、新司法試験あるいは新司法修習の具体...全文を見る
○鶴保庸介君 ありがとうございました。