鶴保庸介

つるほようすけ

選挙区(和歌山県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

鶴保庸介の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第183回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○副大臣(鶴保庸介君) 運輸審議会委員の上野文雄君は平成二十四年十二月六日に任期満了となりましたが、再任いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、運輸安全委員会委員長後藤昇弘君及び同委員遠藤信介君、品川...全文を見る
03月13日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○鶴保副大臣 このたび国土交通副大臣を拝命いたしました鶴保庸介でございます。  金子委員長を初め理事、委員の皆様の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)  それでは、平成二十五年度国土交通省関係予算の概要を説明させていただきます。  まず、一般会計予算の国費総額...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○鶴保副大臣 委員御指摘のとおり、国民の命、暮らしを守るため、最大限の努力をせねばならないというふうに考えておりますが、それにおいても、首都直下型地震と南海トラフ地震等々、それぞれ態様、想定される規模が違います。  まず首都直下型地震については、密集市街地などにおける大規模火災...全文を見る
○鶴保副大臣 基本的な状況のみ報告をさせていただきたいと思いますが、委員御心配のとおり、燃油価格は高い水準で推移をしております。  その問題意識の中、トラック運送業などの運輸関係企業などにおいては、運営経費が増大して厳しい経営環境に置かれておるというふうに思います。  一部に...全文を見る
○鶴保副大臣 鉄道を担当させていただいておりますので、私の方から事実関係を答弁させていただきます。  平成二十三年五月に中央新幹線の整備計画を決定する際には、交通政策審議会の中央新幹線小委員会を計二十回開催させていただきました。その際、名古屋—大阪間の整備の問題を含め、有識者の...全文を見る
○鶴保副大臣 まず、事実関係等、私の方から御答弁をさせていただきます。  委員御指摘のとおり、地籍調査、なかなか進んでおりません。その背景には、やはり、地籍調査の実施に多くの時間と費用を要するということ、また、都市部においては、土地についての権利意識が高い、また、山間部において...全文を見る
○鶴保副大臣 委員御指摘のとおり、観光事業を成長戦略の柱と考えておるところは国土交通省も全く同感でございまして、省内でもそのためのプロジェクトチームを立ち上げ、国土交通省観光立国推進本部と名づけて、今、研さんを積んでおるところでございます。  委員御指摘のとおり、そのために、ま...全文を見る
○鶴保副大臣 東アジアのみならず、もう委員も御案内だろうと思いますけれども、東南アジア等、ASEAN諸国も今大変な成長をしておりますから、北東アジア等々、さまざまな施策をそれぞれの国において実施していくということが肝要ではなかろうかというふうに思います。  大ざっぱに申し上げて...全文を見る
03月19日第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○鶴保副大臣 お答えを申し上げたいと思います。  委員御指摘のとおり、買いかえ特例制度につきましては、今、二つほど問題になっておると思います。  既成市街地から外へ、あるいは都市開発区域の中へ、事業用資産を譲渡し、それにかわる資産を取得して事業の用に供した場合、譲渡益の八〇%...全文を見る
03月21日第183回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○副大臣(鶴保庸介君) この度、国土交通副大臣を拝命いたしました鶴保庸介でございます。  委員長を始め、理事、委員の皆様の格段の御指導を心からお願いを申し上げます。
03月25日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○鶴保副大臣 お答え申し上げます。  委員御案内のとおり、現在、会津川口—只見間が運休をしております。この区間では、御指摘のとおり、三つの橋梁が流失するなどの大きな被害がございます。  JR東日本では、現在、この区間の運行を再開するとした場合にはどの程度の事業費が必要であるか...全文を見る
○鶴保副大臣 委員御指摘のとおり、河川の問題の範囲について、原因究明をしっかりとさせていただきたいと思います。  ただ、委員御指摘ございましたとおり、この原因究明に当たって、電源開発ですから、上流のダムの状況等々になりますと、それぞれの分野がございまして、恐らく、連携をして検討...全文を見る
○鶴保副大臣 委員が問題提起をされる、その問題意識のとおりでございまして、先ほど局長から御答弁させていただいたとおり、これまでも鋭意努力をさせていただいておりますが、現在まで、復興JVは合計百三十のJVが結成されており、また、岩手県などでは、四月以降、復興JV対象工事の適用金額が...全文を見る
○鶴保副大臣 お答えを申し上げたいと思います。  委員御指摘のとおり、民間活用は大変有意義なことであるというふうに考えております。現在、岩手及び宮城県内において、民間事業者が建設した災害公営住宅を自治体が買い取る、または借り上げる方式により、三千五百戸程度が供給される予定と聞い...全文を見る
03月26日第183回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○副大臣(鶴保庸介君) 委員御指摘のとおり、老朽化したインフラに対してこれから撤去という判断もあり得るものだというふうに考えております。  ただ、前提として、これらの維持管理の責任者は、例えば道路では九割超が自治体が管理をするなど大部分の施設については地方自治体が維持管理を責め...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) 担務の関係もございますから、私の方から答弁させていただきます。  委員御指摘のとおり、鉄道ネットワークの重要性につきましてはもう論をまたないわけでありまして、先ほど大臣から答弁させていただいたとおり、国民の物心両面からの安心ということを考えるに当たり、こ...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) 技術的、細目的なことを私の方から御答弁させていただき、もし補足があればまた大臣の方からも答弁をいただければと思いますが。  一千万人のインバウンド、訪日外国人観光客の目標を打ち立てさせていただきました。御案内のとおり、二〇一二年は八百三十七万人でございま...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、労務単価の見直しについては不断の努力が必要だというふうに考えております。現在、こうしたことから、最新の労務費の動向を的確に反映した平成二十五年度の設計労務単価の設定に向けて、現在、ただいま作業を行っておるところ...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) 御指摘の懸念、ごもっともでございます。このようなことから、国土交通省といたしまして、これまでも、建設産業界に向けた金融円滑化法の期限到来に関するセミナーの開催や経営相談などを実施し、建設業の経営改善の促進に努めてまいりましたところでありますが、この平成二十...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) 所管であろうと言われる省庁、最後になると思いますが、今までのお話のとおりでございます。関係省庁と連携をさせていただきながらこれまでもやってまいりました。  先生御指摘の災害地域での活躍については、自治体や警察との連携の下、一定の役割を果たさせていただいた...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) 議運でお世話になりました藤原先生のことですから、私の方からお答えさせていただきたいと思います。  もう先生、今全て御自身でおっしゃっていただきました。恐らくは、国土交通省頑張ってもらっているんだという御発言もありましたので、全てお分かりのことだろうと思い...全文を見る
03月27日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○鶴保副大臣 お答えを申し上げたいと思います。  委員御指摘のように、住宅の省エネの推進に当たっては、地域の気候や風土に合った住宅への配慮が必要だと考えております。  その中で、高気密、高断熱の省エネ基準というものに対する懸念がおありのことは重々承知をしておるわけでありまして...全文を見る
○鶴保副大臣 高気密、高断熱の省エネ基準と伝統工法のそぐわない部分というのは、先ほど申し上げましたとおり、それぞれの地域によっても違いますし、また技術によっても違います。また、それらを一律に規制することが正しいかどうかについては、本当にこれから議論をせねばならないというふうに考え...全文を見る
04月12日第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○鶴保副大臣 前半部分、高速道路料金の割引のことにつきましては、今後の料金制度のあり方等につきまして、現在、国土幹線道路部会で、全日本トラック協会などの関連団体からのヒアリングも行いながら、幅広く検討を進めさせていただいております。  また、後半部分、多層構造に向けての御懸念で...全文を見る
○鶴保副大臣 御指摘のとおり、平成二十四年度末をめどに本四高速料金の全国共通化に向けた具体的な実施方針を取りまとめるということになっておりますが、現在のところ、やや延長戦に入っておりまして、昨年十一月より七回ほど開催をさせていただきましたが、国土幹線道路部会で丁寧な議論を重ね、検...全文を見る
○鶴保副大臣 委員御懸念のとおり、政策一般論として、一本の法律、一本の施策で十分なものと断言できるものはあり得ないというふうに私は考えております。ただ、先ほど局長の方からお答えを申し上げたとおり、さまざまな施策を、でき得る限り、考え得る限りの努力をさせていただき、総動員をしてやっ...全文を見る
○鶴保副大臣 御指摘がございましたので、しっかりとこの事業の検討を進め、結論を得るように努力をしてまいりたいと思います。
○鶴保副大臣 御指摘のとおり、過去の災害、大災害の反省のもとに、今般、首都圏氾濫区域堤防強化対策事業を鋭意進めさせていただいておるところでございます。  常磐自動車道付近までの約四十キロ区間が先行実施されておりまして、平成二十五年三月末現在で約九〇%の用地を取得済みであるととも...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○鶴保副大臣 感想ということでございますから、では、私から。  私の場合は、気仙沼からBRTを見て、そして相馬道路等々の視察に参りましたが、復興が進んでいるという実感があるところ、そして、それぞれの地域でそのために取り組んでいらっしゃる方々の頭の下がるような努力があるというよう...全文を見る
04月19日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○鶴保副大臣 委員御懸念のとおり、ホテル、旅館業界から懸念の声が上がっていることは私どもも承知をしております。  先ほど御指摘いただきましたとおり、耐震化に前向きに取り組んでいることが評価されなかったり、同じ業種の中で迅速に報告した方がそうでない方に比べて早く公表されたりするこ...全文を見る
○鶴保副大臣 御指摘のとおりの方針で臨んでおります。  進捗状況につきましては、多少技術的にはなりますけれども、岩手県で五千六百三十九戸、宮城県で一万五千四百八十五戸の供給計画が示されており、具体の用地を確保し事業に着手したものは、三月末時点で、全体計画の約四一%ということでご...全文を見る
05月08日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○鶴保副大臣 委員御指摘の、同じ仕様のエレベーターであるにもかかわらず価格が大幅に異なる原因という御質問にお答えをいたしたいと思います。  ある程度技術的なことになりますけれども、エレベーターの扉の遮煙性能、身体障害者対応、監視盤の有無等の仕様の違いが、見えないところでといいま...全文を見る
○鶴保副大臣 私に御質問が行われましたので、私の方から。  おっしゃるとおり、ちゃんと精査をさせていただきます。ただ、落札率の乖離等々もございますので、ここに何があったかの御説明がまたできるように、我々の方もしっかりと皆さんにお答えをさせていただきたいというふうに思います。
05月10日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○鶴保副大臣 おっしゃるとおりだと思います。国土交通省の省内でも、鉄道局でやっている技術を道路局の方に応用できないか、また、道路局でやっている技術を港湾局の方に応用できないか等々、省内の縦割りの中でもそういった技術の集約というものが必要になってくる。  おっしゃるとおり、日本的...全文を見る
○鶴保副大臣 御指摘のとおり、地方公共団体の修繕計画等々に遅延があるという認識は、我が省も持っておるところでございます。  午前中、前田委員の質問にもお答えをさせていただきましたけれども、さまざまな技術的集約をまず進めること、そして、国として修繕計画を、率先してロードマップをつ...全文を見る
05月16日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
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○鶴保副大臣 委員御指摘のとおりであります。  地域の実情に応じた災害公営住宅の建設を旨といたしまして、国土交通省といたしましては、これまで県と情報のやりとりを密に重ねてまいりました。その結果、県営の住戸タイプ供給イメージ等々のモデルを参考にしながら、現状の制度に至っておるわけ...全文を見る
05月21日第183回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○副大臣(鶴保庸介君) おっしゃるとおり、入札談合の不正行為等はあってはならない、とりわけ官製談合はあってはならないというふうに認識をしておりますが、高知県内の土木工事にかかわる談合事案については、実態解明と徹底した再発防止を図る観点から、外部有識者を含めた委員会において検討を行...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) 委員のおっしゃりたい趣旨が、いま一つちょっと私も正確にとらえておるわけではございませんが、制度的な欠陥というのも様々な切り口、見方があろうかというふうに思います。現場の事業者から見た欠陥、そしてまた業者、入札、発注者側から見た欠陥、そしてまた国民の視点から...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○鶴保副大臣 おっしゃるとおり、我が国の住宅ストックは既に世帯数を上回っておりまして、量的な充足は進んでおりますが、流通シェアは一三・五%と、欧米諸国に比べて著しく低いということでございます。  このため、築年数で一律に減価するような中古住宅の評価手法を改め、建物の価値を適切に...全文を見る
○鶴保副大臣 御指摘のとおり、これらの人材の育成、そしてまた普及啓発は大変重要なものであるというふうに考えております。  したがいまして、不動産証券化にノウハウを有する人材を交えて、不動産再生事業に関するケーススタディーを実施することなどにより取り組んでいきたいというふうに考え...全文を見る
○鶴保副大臣 先ほど来の御議論にもございますとおり、我が国の不動産は、駅前や中心市街地など好立地ではあるけれども老朽化した建物というのが多数存在してございます。これらの不動産に民間資金を投入しまして、地域経済の活性化や資産デフレからの脱却を図ることが期待されております。  しか...全文を見る
○鶴保副大臣 先ほど来、御答弁申し上げておりますが、これまで、現行の不動産特定共同事業の仕組みでは、投資家の収益が投資対象不動産のみならず、他の事業からも影響を受けるため、投資家にとって使いづらくなっておりました。このことを避けるためということでございますが、具体的には、SPCに...全文を見る
○鶴保副大臣 今回の法改正に当たっては、有識者や関連業界などから幅広く意見を聞かせていただいております。  具体的には、平成十九年五月の社会資本整備審議会第二次答申において、不動産投資市場の今後のあり方につき、関係者との対話と自主的な取り組みを促す場を持つことが必要との認識が示...全文を見る
05月23日第183回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○副大臣(鶴保庸介君) 確かに、市町村を通じて様々な形で住民に対して警報措置あるいは避難命令等々の連絡を続け、伝達をしていったわけでありますが、それのみではやはりこれ、今までのような状況、制度設計の中でどうしても不十分なところがやっぱりあったなと。避難命令一つ取ってみても、住民が...全文を見る
06月04日第183回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○副大臣(鶴保庸介君) ありがとうございます。御指摘のとおりだと思うんです。  私ども和歌山県でも、新宮市というところがございますが、堤防のすぐそばにありまして、多くの家が浸水をいたしました。その浸水をした状況の後、現場へ足を運びますと、何回もこの地域はつかっているということは...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) これまた御指摘のとおりでございまして、私も先日、淀川の水防演習へ参加をさせていただきましたときに同じことを感じました。近畿地整、国交省の職員、また地域の水防団あるいは市職員、その他の地元自治体の職員の皆さんそれぞれがグループで、築堤といいますか、土のうを使...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) 御指摘をいただきました水防研修センターという、仮称でありますけれども、なるものができればという御指摘、考慮に値する大変前向きな御意見だろうというふうに思います。  ただ、水防に関しては、現状では、河川形状や流速の違い若しくは堤防整備の履歴等、河川ごとの状...全文を見る
06月05日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○鶴保副大臣 鉄道は私の方から御報告をさせていただきます。  東北新幹線については、震災発生後、四十九日という非常に早い段階で復旧がなされました。  一方、在来線につきまして、まず経営の大変厳しい第三セクター旅客鉄道については、復旧費用のほぼ全額を実質的に国が負担する特別な支...全文を見る
○鶴保副大臣 委員御指摘のとおり、三月十五日の本委員会において、JR山田線のまちづくりと一体となった鉄道復旧について、国として支援ができないか復興調整会議において議論をしている旨、大臣から答弁をさせていただきました。  その後の状況ということでございますが、JR山田線については...全文を見る
○鶴保副大臣 先ほどの私の、ちょっと言い方が、言い方がというか、言葉がちゃんと通じていなかったかもしれません。  原状復旧費は約百四十億円でございまして、それを超える約七十億円が鉄道復旧には必要……(発言する者あり)七十億円です。約です、約七十億円。約が百に聞こえたんですね。(...全文を見る
06月13日第183回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
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○副大臣(鶴保庸介君) 委員の問題意識、全くそのとおりだというふうに思います。  特に住宅につきましては、私も就任早々、中古住宅の流通活性化について再検討、そして促進をするよう指示をさせていただき、そのための勉強会等々を開催させていただきました。その中で、前田元大臣の御実績につ...全文を見る
○副大臣(鶴保庸介君) 御指摘のとおり、人材の育成、活用については大変重要な問題であろうと思います。  専門的でございますので、不動産証券化にノウハウを有する人材を交えて不動産再生事業に関するケーススタディーを実施したり、また先導的なモデルケースを示すとともに、金融に明るく企画...全文を見る
06月18日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
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○鶴保副大臣 過去のエレベーター設置工事の発注実績、他の発注機関の発注方法等の調査を行い、対応策を検討させていただきました。  工事発注に当たっては、一層の競争性の確保が重要であり、また、予定価格の設定に当たっては、より一層の精度向上と客観性を高める必要があるというふうに考えて...全文を見る
○鶴保副大臣 御指摘のとおり、横串的な措置を我々は漸進的に考えていかなければならないと考えております。  このため、従来より、都道府県・政令市の公共団体については、全国営繕主管課長会議の場を活用いたしまして、連絡調整及び情報共有を図ってきたところでもございますし、これらの会議の...全文を見る
○鶴保副大臣 ただいまの御決議につきまして、その趣旨を十分に尊重し、努力してまいる所存でございます。