鶴保庸介

つるほようすけ

選挙区(和歌山県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

鶴保庸介の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月17日第186回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○鶴保庸介君 自民党の鶴保でございます。  委員会で質問をさせていただくのは約二年以上たちまして、新人のような気持ちで、まあ答弁もさせていただく立場でございましたが、その答弁させていただく立場の中で、国交省、特に観光の問題が私は直接の担当でございました。財政金融委員会に所属した...全文を見る
○鶴保庸介君 確認ですが、時期的にはいつ頃になりますか。
○鶴保庸介君 税制改正の制度設計を四月頃にして、十月頃から施行をちゃんとしていくということのように私は聞いておりますが、いずれにしても、もうほんの数か月でこの制度がいよいよ発足し、スタートをするわけであります。  簡単に言いますと、免税の対象品目が大きく拡大される。今までであれ...全文を見る
○鶴保庸介君 ということでございまして、先生方もお気付きだと思いますが、地酒あるいはお菓子、こうしたものを免税対象品目に増やした場合、特に、今までであればブランド品や電気製品やというと、地方、田舎ではそれによって潤うということはほとんどなかったわけですね。それが、対象品目を増やす...全文を見る
○鶴保庸介君 公式の答弁でこうやっていただくこと自体が私は有用なことだと思いますのでお答えをいただきましたが、ただ、さっきの外国人がたくさん来るところであるという話、簡単に言うと、そういうことも申請時点では必要なくて、将来はということなんですが、それについても、例えば、よく言われ...全文を見る
○鶴保庸介君 一連のお話を聞いておりますと、ちょっと安心を実を言うとしております。最初はこの要件を緩和する用意はないとばしっと言われましたのでね、そこからいろいろ話聞いていると、なかなか柔軟に考えてきてくれているじゃないかと私は申し上げたいと思いますが。  事ほどさように、この...全文を見る
○鶴保庸介君 副大臣、今日はもう初めてのやり取りですから、答弁もこれ以上突っ込みませんけれども。恐らく、今日お集まりの国会議員の先生方も免税制度の詳しい話を聞いて、ほとんどの方は知らないんじゃないか、私も実を言うとそうでした。日本の免税制度ってどうなっているのかと言われても、私た...全文を見る
○鶴保庸介君 大臣のお言葉をわざわざ引き出したのは、後ろにいらっしゃる事務方に聞いておいていただきたかったからであります。通達、いろいろ書いていますけれども、全く大臣がおっしゃっていただいたとおりだと私は政治的には思っております。要件がいろいろ、まあ役所ですからこれは仕方ないんで...全文を見る
○鶴保庸介君 質問が悪かったのかもしれませんが、ちょっと私の意図する答えではないんですね。  要は、インフラの老朽化、これから経年変化とともにこれぐらい掛かりますよという数字は、マスコミを通じて私たち知ることはあっても、国土交通省から聞いてもよく分からないというふうな言い方をさ...全文を見る
○鶴保庸介君 終わります。
10月07日第187回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○鶴保庸介君 自由民主党の鶴保庸介でございます。  自民党トップバッターの質問をさせていただきたいと思います。  午前中の質疑を聞いておりまして、政権を攻撃をしたいがゆえの質問ではないかという総理からの答弁もございました。景気対策について、今、景気の現況に大変詳しいやり取りが...全文を見る
○鶴保庸介君 午前中の答弁を聞いておりまして、大きなトレンドを見ると。その中で、総雇用者所得が膨らんでくる、そして雇用者の名目賃金が伸び、また実質賃金が増えてくるという段階において、今、もう一段これを力強い景気対策を打っていかなければいけない、成長戦略を打っていかなければいけない...全文を見る
○鶴保庸介君 それでは、その税収増加に寄与するはずの景気対策、いわゆる成長戦略の部分でございますが、景気の浮揚についての施策を考えると、これほど一筋縄ではいかないものはないというふうには思います。  しかしながら、これまで具体策なきまま、ただただ批判しているばかりの論調もござい...全文を見る
○鶴保庸介君 大変明快に反論をしていただきました。よく分かったと思います。  公共事業、これから様々な形でいろんな議論をこれからも続けていくことになろうと思いますが、それだけが全ての政策ではないことはもう当然のことでありますが、これから地方再生そして国土強靱化等々の中で行ってい...全文を見る
○鶴保庸介君 知恵は地域で出す、全く同感でございます。その次の質問をさせていただくことを先に答えていただきました。  その中身について、じゃ、質問させていただきたいと思うんですね。やはり全く、地域が活力を持っていくために、私の考えでは、それぞれの地域が中央政府に寄りかかっていく...全文を見る
○鶴保庸介君 それは私もそう思います。何かをすると、責任をどうするこうするという話が出てまいります。  ただ、日本という国の閉塞感を考えたときに、その責任論を、もう何かあったら全部国のせい、何かあったら全部どこの役所のせい、こういうふうにしてしまってきたのも、私たちが余りにも過...全文を見る
○鶴保庸介君 大臣の主導の下、観光政策に奮闘しておった日々が何となくよみがえってまいりました。何が必要か優先順位を付けるために、外国の方々に国交省、観光庁に来ていただいてヒアリングをしてみたりしながら、一番の問題はやっぱり言葉の問題だということが気が付いて、それからWiFiをやろ...全文を見る
○鶴保庸介君 ありがとうございます。  もう一つ、住宅の話をさせていただきたいと思います。  これはお金、全く掛からないとは言いません。減税制度があったり補助制度、施策で様々なことをしていかなければいけないと思いますが、決定的に今この住宅政策については日本は遅れていると言わざ...全文を見る
○鶴保庸介君 麻生大臣が言っていただいた金融機関との連携、これは海外では進んでいます。やっているところはございます、アメリカ等々ですね。そういったことも是非両省で連携を取りながら、第三者機関としてつくっていくような方策も考えていただきたいというふうに思います。    〔理事石井...全文を見る
○鶴保庸介君 ある国の国王が、フランスの大統領が来られたときに密室で、自分のところの鉄道整備をTGVでやってくれという契約をしてしまいました。国民の多くはそれを知って、その国の国民はそのことに物すごく批判的になりました。そのことを知った日本国の大使は、是非これを日本のJR、日本の...全文を見る
○鶴保庸介君 観光だったと思いますが、あなたで私の前に来た観光担当の国の代表者は八人目だと言った国がありましたよ。そんな国々を考えたときに、やはり少し私たちも外交の交渉という現場を考えていかなきゃいかぬなというふうに思いました。  そんなこんなで、もう時間がやってまいりましたの...全文を見る
○鶴保庸介君 ありがとうございました。