長沢広明

ながさわひろあき



当選回数回

長沢広明の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
09月07日第175回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
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○長沢広明君 公明党の長沢広明です。  まず、今回の事故で殉職されました五名の海上保安官の方に対し心から御冥福を申し上げますとともに、御遺族の皆様方に対しても心から哀悼の意を表したいと思います。  また、私は日ごろ、この日本の海を守り、海難事故の捜査を行い、また危険で過酷な海...全文を見る
○長沢広明君 今、ルートの話がありましたが、帯びていた任務そのものは廃船調査とそして展示飛行と。展示飛行は二回ですね。この二回の展示飛行が任務になっていたと。  ただ、ちょっと先ほども話題になりましたが、この副操縦員の高橋さんですね、の方がいわゆるベル412の機長の資格を取ると...全文を見る
○長沢広明君 つまり、今、冒頭は廃船調査と二回の展示飛行というのが任務ということになっておりましたが、この日の「あきづる」の飛行の中には、やはりこの副操縦員の機長資格の研修ということも同時に行われていたと。それは当初から決まっていたと、はっきりしていたということですね。  操縦...全文を見る
○長沢広明君 要するに、そういうことをきちんと最初から公表するということが必要なんですよ。こういう任務で飛んでいるんだと、こういう状況だったんだということをきちんと公表するということはもう当たり前のことだと思うんですね。その中で起きた事故であるということから、そこから事故の原因調...全文を見る
○長沢広明君 このことはもう幾ら御説明を聞いても分からないんですね。いつ、だれが判断を最終的にしたのか分からない。こういうことが私は先ほども申し上げた隊員の士気にかかわる問題だということを申し上げているんです。やっぱりここに、どこで判断するかと、この場面で判断するときにやっぱりき...全文を見る
○長沢広明君 しかし、因果関係はないとか、はっきり大臣、言葉を申し上げているので、当然この事故調査が始まっている段階でこのデモ飛行とこの事故との関係に大臣御自身が私は言及するべきではなかったというふうに思います。恐らく、これはもう先ほども長官もおっしゃっていましたが、大臣が海保か...全文を見る
○長沢広明君 大臣もおっしゃって、先ほど来も議論の中でちょっと出てきているとおり、現在は航空、飛行の業務がやっぱり再開できない状態にあると。それについては、海上保安官の皆さんの私はメンタル面の影響が非常に大きいと思うんですね。今回の事故は、非常にベテランの機長、副操縦士の方も実は...全文を見る
○長沢広明君 しっかり再発防止策、それから隊員のケア、それから早急な海保の業務の全面的な再開ということですね、これをしっかりサポートしなければいけないというふうに思います。隊員の士気を高めていくために上がまずしっかりやらなきゃいけないということを改めて強調しておきたいと思います。...全文を見る
○長沢広明君 予算措置をしっかりしなきゃいけないと思うんですよ。どこへ言っても、市役所に言ってもお金がないと言われる、県に言ってもお金がないと言われるという。結局、住宅の浸水被害も含めて、やるべき仕事をもっとしっかり、現場に届く仕事を進めなきゃいけないというのが私、一番申し上げた...全文を見る
○長沢広明君 ちょっと時間が本当になくなってしまいまして、あと一問、ちょっと八ツ場ダムの問題をどうしても私、取り上げさせていただきます。  八ツ場ダムの問題については様々にこの国会でも議論になってきているというふうに思いますが、これはもう前原大臣の決断によって動いた問題でありま...全文を見る
○長沢広明君 時間が来ましたのでこれで終わりますが、最後に要望だけちょっとしておきます。  温泉街が大変な疲弊状態です。中止の方針が出て一年、何もこの先に出てこないということで、もう温泉街は大変な悲鳴が上がっています。  また、代替地が決まる前に移転した人たちが三百世帯いらっ...全文を見る
10月21日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○長沢広明君 公明党の長沢広明でございます。  午前に引き続きまして、午後から質問をさせていただきます。  新たに政務三役に就任をされました皆さん、この国会、内閣の方針としても熟議の国会と、このように伺っております。私どもも真摯な議論をしたいと思いますし、是非誠実な御答弁で、...全文を見る
○長沢広明君 そういうふうにおっしゃるとは思いますけれども、やはり二十二年度予算で公共事業が二割近く削減をされたことによって、地方の、特に中小事業者にとってはかなり立ち上がることのできない打撃を受けたところも側面としてはあるわけです、現実に。それに対して、それを選択と集中という言...全文を見る
○長沢広明君 まさにそのとおりでありまして、ただ、そういう認識をお持ちでありながら、やっぱりこの段階で中長期的な取組の基本の方針というものがまだできていないということが非常に残念なわけなんです。そういう意味では、ここをしっかり急がなきゃいけないし、今大臣御指摘のあったとおり、維持...全文を見る
○長沢広明君 今PPPという話がありましたけれども、それも本当に社会資本ストックの膨大な量に対してどれだけ対応できるかといったら非常に疑問な点が多いわけで、これはもう真剣に今取り組まなきゃいけない問題だということを指摘しておきます。  次に、高速道路の無料化の方針ですが、これは...全文を見る
○長沢広明君 大分何かちょっと怪しくなってきた感じがしますけれども、一・三兆円という数字、債務償還にかかわる数字というふうに言い方が、これも大分、当初マニフェストを出されていたときとちょっと変わっているんじゃないかなという気がします。  全国の経営者に聞いたあるアンケート、新聞...全文を見る
○長沢広明君 整理すると、やっぱり財源も工程も全くめどが立っていないということでございます。  それでは、やっぱりマニフェストの検討というのは一体どういうことだったのかということになってしまうわけでございまして、これでは、政権担当をしてもう一年経過をされているわけですから、そう...全文を見る
○長沢広明君 ですから、今年一千億、来年度の概算要求では一千五百億ということで実験を進められているわけですけれども、この実験そのものが私は場合によってはそれこそ無駄金になってしまう危険性が高いというふうに思っているわけです。この社会実験をして、まあ評価をしながらという今お話があり...全文を見る
○長沢広明君 ですから、結果として無料化しない方がいいという検証結果が出たら、無料化しないということを考えてもらいたいと思うんですよ。要するに、もう一つは、今検証の話。できれば、やっぱりこれは影響を受けるのはその地域です。ですから、地域とか地方の声をちゃんと聞くということを実は念...全文を見る
○長沢広明君 そういう地域の影響とか地域の声をしっかり受けて進めてもらいたい、進めてもらいたいというか、私はちゃんと検証してもらいたい、正確にしてもらいたいと思います。  次に、住宅政策について伺います。  私たちは、住宅政策に関しては、今後やはり新しい社会保障としての住宅政...全文を見る
○長沢広明君 いわゆる社会保障としての住の政策ビジョンという観点は、様々な手をこれから打っておかないといけないということがあります。既存の住宅のストックを活用する、あるいは家賃補助制度というものをどう見直すかということもある、あるいは既存の公営住宅というものをどう今後更新しながら...全文を見る
○長沢広明君 ちょっと簡単に確認ですが、今の話は補正予算でいいですか。
○長沢広明君 そういう角度をしっかり進めることは、先ほど来申し上げた社会保障としての住の確保という大きなスパンに対する入口のところで、そういうことを一つ一つ実現しながらやっていくことが長い目で非常に大事なことだということをひとつつながりとして認識をいただきたいというふうに思います...全文を見る
○長沢広明君 予断なく検証するということは、確認ですけれども、八ツ場ダムについても中止ありきの検証じゃないということですか、中止の方針はどうなんですか。
○長沢広明君 前原大臣のときには、予断を持たずに検証する、八ツ場ダムについては中止の方針は変わらないと。ということは、すなわち予断を持って中止するということじゃないかと私はずっと思っておりましたが、それは今、大臣があくまでも中止ありきではないというつもりで考えていらっしゃるのでは...全文を見る
○長沢広明君 予断を持たずに私は検証していただきたいというふうに思います。そして、スピードアップしなければならないというふうに思います。  特に、この有識者会議の治水対策の在り方も見ましたけれども、その中には、評価するに当たっては、現状における施設の整備状況や事業の進捗状況を原...全文を見る
○長沢広明君 もう時間が来ましたので終わりにしますが、今ちょっと大臣、一都五県の支払が留保されているからみたいなことを理由にするような言い方はやめた方がいいと思います。一都五県が支払を留保するのは、それは国の方が今後の再建の方向性とか検証のスケジュールとかその中身について明らかに...全文を見る
10月26日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○長沢広明君 公明党の長沢広明です。私も、前回に引き続きまして八ツ場ダムの問題について見解をただしていきたいというふうに思います。  今、大変、脇先生の専門的な質疑が展開をされまして、私は専門家ではありませんが、新聞記者出身でございますので、現場の声ということを大事にしながら進...全文を見る
○長沢広明君 これは地元紙でも報道されておりますけれども、簡単に言って耐震性に問題はない、こういうことでよろしいですか、改めて確認。
○長沢広明君 その上で万が一というようなことを考えておられる方もいらっしゃいまして、平成四年の七月十四日、この八ツ場ダム建設事業に係る基本協定書というのが長野原町、群馬県、そして国と、この三者で結ばれておりますが、この中には、国は、協定の文章では丙はと、甲、乙、丙になっていますが...全文を見る
○長沢広明君 かつて、これは奈良県だったと思いますが、大滝ダムというところで、白屋地区で、やっぱり水を入れ始めた後、ひびがちょっと入ったところ、そこの住んでいるところが、いらっしゃって、それでその方々の移転については、これは土地の補償も含めて国が責任持って対応したということが過去...全文を見る
○長沢広明君 今おっしゃったとおり、やっぱり鉄道については事実なかなかめど立たないわけですね。鉄道の駅ができないと温泉街の復興というのはなかなかそれはもう全く見えないわけですね。そういう意味では、用地取得が進まない、さらに、鉄道の敷設については、まあちょっとこれ国土交通省もお話し...全文を見る
○長沢広明君 済みません、これは通告というか今の質問に関連してですけれども、要するに、県からはそういう相談というのは実際受けているかというのは分かりますか。
○長沢広明君 群馬県議会では、国と相談をしているけれども、なかなか答えが出ないということでございました。確かに、外に出ている方の人数は分かっても、実際どこでどう生活をしているかというフォローは、これはなかなかされていないんですね、ちょっと聞いてみたところ県の方でも。ですので、これ...全文を見る
○長沢広明君 私は、要するにマニフェストに基づいて政権を取って、そのマニフェストの一つ、特にその柱になるところを前原大臣が中止方針という形で実行してみせた、ここまでは民主党の事情であると。だけれども、それによって現場には違う事情が生まれている。そのことを分からないと、政治というの...全文を見る
10月28日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○長沢広明君 公明党の長沢広明でございます。私もこの国会、三回目の質問に立たせていただきます。どうぞよろしくお願いします。  今日は、少しこれまでとテーマをちょっと変えまして、現場で起きているいろんな声をきちんと拾い上げて、それに対して、その中で特にやっぱり大事なものを、今後大...全文を見る
○長沢広明君 少しずつ進めていただいているということだと思います。まだ、ただそれでもヘリポートは全国で三十二か所というのは、これはまあ各県に一つ平均しても行かないぐらいの数字ですので、まだまだ足りないと思います。  高速道路上の事故だけ取っても、警察庁のデータを見ましたが、高速...全文を見る
○長沢広明君 本当にそのとおりお願いしたいと思います。  さらに大事なのは、今後新設される高速道路の場合、これはもうあらかじめ例えば本線上の離発着を可能にするように構造を、あらかじめそれを組み込んで設計すると、バス停とかそういう停留所を設けて、そこはもうヘリポートに使えるような...全文を見る
○長沢広明君 ありがとうございます。  それから、ドクターヘリに関連して、ドクターカーについてちょっとお話をしたいと思います。  ちょっと時間がありませんので少しはしょりますが、今日お手元に資料を配らせていただきました。写真の資料です。  これは、上がロンドンのエア・アンビ...全文を見る
○長沢広明君 ありがとうございます。  終わります。
11月04日第176回国会 参議院 本会議 第7号
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○長沢広明君 公明党の長沢広明です。私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました財政演説に対して総理に質問いたします。  その前に、今月一日、ロシア大統領が我が国の了解なしに国後島を訪問しました。言うまでもなく北方領土は我が国固有の領土であり、今回の訪問で旧島民の方々を始め...全文を見る
11月11日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○長沢広明君 公明党の長沢広明でございます。  今日は、尖閣諸島沖の衝突事案に関する映像が流出した問題について、何点か確認をさせていただきながら質問したいというふうに思います。  特に、海上保安庁の情報管理と政府の危機管理体制、これが今この事案を中心に注目されていると思います...全文を見る
○長沢広明君 非常に原則的な話で、実際どこまで本当に内部調査をされたのか。限界があって、結局、刑事告発に踏み切ったと、こういうふうにおっしゃいましたが、どこまで、じゃ、自らで調査をされたのかというところが今のお答えでははっきりと分かりません。  じゃ、ちょっと角度を変えて、調査...全文を見る
○長沢広明君 例えば、この該当する保安官が十一管区に、中国語の研修を受けていたという話も、報道ベースですが、確認できていませんが、報道ベースでそういう話もあります。あるいは、もっと根本的に言いますと、ほかの管区でもネットワークを介して見れたのではないかという説もあります。  元...全文を見る
○長沢広明君 もちろん、なぜ入手できたかということは今捜査の段階ですが、捜査と並行してやはり管理ということですね、いわゆる情報管理という面でこれ、海上保安庁独自でもきちんと調査しながら対応すべき問題であるというふうに思います。  九月二十四日に船長を釈放した際に映像資料は金庫に...全文を見る
○長沢広明君 二つ問題があると思います。  一つは、大臣からこの映像データの管理について強化すべきであるという指示があったというのが十月十八日であったということ。先ほど来私、申し上げたとおり、この映像データの公開、非公開ということが国会でかなり議論になったのは十月に入ってすぐも...全文を見る
○長沢広明君 事実、捜査資料であるから厳重に管理されると、もうそういうふうに繰り返されますけれども、現実的には捜査資料だということのたがしかはまってない、これはもう先ほど来私、申し上げたとおり、通常の範囲に収まっているということなんですよ。通常の管理体制のままで来たということなん...全文を見る
○長沢広明君 もう一つ、今後、よりハイレベルな情報管理体制の構築に向けて取組をしっかりやると、これも非常に大事なことです。このハイレベルな情報管理体制の構築ということについてどう取り組むお考えか、大臣の御見解を具体的にできるだけ示してもらいたいと思います。
○長沢広明君 重ねて申し上げますけれども、この問題は保安官個人の問題に矮小化する問題ではありません。当初から申し上げましたとおり、この九月七日の逮捕の段階から政治責任は生じている。逮捕し、勾留し、勾留延長し、そして釈放した。釈放したことについて、これは地検の判断だといって政治の責...全文を見る
○長沢広明君 これ以上重ねてもこの責任の問題というものは収まりません、この場で答えは出ないと思いますが、私は先ほど申し上げたとおり、執行責任と政治責任を分けて考えて、執行の官僚に、あるいは現場に責任を押し付けるようなやり方ではなくて、この問題はひとえに政治の責任は当初からあるとい...全文を見る
○長沢広明君 一見すると、我が党が発表した経済対策が盛り込まれているように当初見えたんですけれども、よくよく精査してみますと、項目のみで具体的な事業が入っていないとか、極端に規模が小さいとか、様々な問題があって、本当はもうちょっと今日はこの補正予算の中身について議論したかったんで...全文を見る
○長沢広明君 終わります。
11月25日第176回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○長沢広明君 公明党の長沢広明でございます。  北朝鮮による砲撃事件について質問をさせていただきますが、初めに、今回の砲撃による犠牲者の方々、また韓国政府、国民に対して深く弔意を表するものでございます。  今回の事件は、一九五三年の朝鮮戦争の休戦以降、北朝鮮が海上ではなく韓国...全文を見る
○長沢広明君 総理、まず宮中行事を理由にしてはなりません。それはもう大変不謹慎です。  それからもう一つ、先ほど来、その時点、五時十分の時点で指示できることを私は指示したと、こうおっしゃいました。ほかの国も同じようなタイミングだったと、六時の段階だというふうなことをおっしゃって...全文を見る
○長沢広明君 時間的な流れとおっしゃいますが、だとしたら、発生から二時間半近くたってもちゃんとした情報を得てなかったということですよ、要するに。そこの情報がつかめてなかったということです。正式な発表があるまでは、自分たちはこの事態について正式な発表がなかったということをあなたは認...全文を見る
○長沢広明君 いや、聞いてない聞いてない。(発言する者あり)  いやいや、委員長、委員長、私は聞いてない。お願いします。
○長沢広明君 二時間半にわたってそういう情報を得てなかったということでありますし、私は、あの段階で北朝鮮が韓国を砲撃しているということを信じられなかった国民は多分いないと思いますよ。私のところだって友人から、家族からもメールが来ましたよ。大丈夫なのか、どうなっているんだ、日本はど...全文を見る
○長沢広明君 いや、そういう情報がつかめるまでは何もできないということであれば、私は、もうこれ下手したら、長距離射程のミサイルが飛んだら、もうとっくに着弾していますよ。そういうことで、対応は甘い。  要するに、総理は公邸で第一報を耳にしてテレビで事件の報道を見ておきながら、午後...全文を見る
○長沢広明君 委員長、ちょっと今の答弁長くて。  要するに二十分というこれは、例えば緊急事態が発生したときに、官邸の危機管理センターに対して、各省庁の幹部ですね、参集幹部というのが決まっていて、その参集幹部と随行員、連絡を受けるその随行員は原則として二十分以内に官邸に参集すると...全文を見る
○長沢広明君 もう全然遅れているんですよ、そういう意味では。もう全く遅れている。そういうことから考えると、これまでの通常の危機管理態勢よりも今の政権の危機管理の状況というのは非常に緩くなっている、悪くなっているということがもうこういう数字からはっきりして分かるわけですよ。  ち...全文を見る
○長沢広明君 時間が来たので、済みません、本当はもっと話をしたかったこといっぱいあるんです。今のお話、同盟は難しい、しかしやはり日韓の協力と信頼の関係をどうつくるのかということは非常に大事な問題であるということで、例えば、公明党の山口代表、この間ソウルへ行ってきました。ソウルで日...全文を見る
○長沢広明君 ということも含めて、そういう教育とか文化の関係は非常に重要と。  先日、李明博大統領からも、特に日韓図書協定、これの早期締結に対する期待、すごく強く出されましたので、これしっかりやると、一言だけお答えください。
11月26日第176回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○長沢広明君 私は、公明党を代表して、平成二十二年度補正予算三案に対し、反対の立場から討論を行います。  冒頭、尖閣諸島や北方領土をめぐる菅内閣の信念なき外交並びに尖閣映像の流出、北朝鮮砲撃事件への対応などで示されたずさんな危機管理に対して厳重な抗議を行うものであります。さらに...全文を見る
11月26日第176回国会 参議院 平成二十二年度一般会計補正予算外二件両院協議会参議院協議委員議長及び副議長互選会 第1号
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○長沢広明君 議長及び副議長の選任は、選挙管理者の指名に一任することの動議を提出いたします。
11月26日第176回国会 両院 平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会 第1号
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○長沢広明君 公明党の長沢広明でございます。  我が党からも、今回のこの平成二十二年度補正予算三案に反対した主な理由を申し述べます。  反対の第一は、喫緊の課題である雇用対策が、内容、規模ともに全く不十分な点であります。  我々はふるさと雇用再生特別基金事業等の二千五百億円...全文を見る