中島章夫
なかじまあきお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月03日 | 第98回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号 議事録を見る | ○中島説明員 ただいま御指摘の問題点につきましては、実は私どもの方で有識者を集めましての懇談会等も開きまして、私ども一体となりまして原因、背景、それへの対応ということを鋭意検討しているところでございますが、いまお話がございましたように、学校、家庭、社会、それから子供自身のしつけの...全文を見る |
○中島説明員 いま御指摘がございましたように、対教師に対します暴力というのは、非常にこのところ急速にふえてきております。私どもといたしましては、これに対しまして、生徒指導という面の充実と教育課程の充実を車の両輪にして充実させるということを特に強調しているところでございます。小中高...全文を見る | ||
○中島説明員 私どもで学警連と呼んでおります学校と警察との連携というのは、実はモデル的には私どもの方で生徒指導推進地域というものを指定をいたしておりまして、そこで青少年の非行防止、それから青少年の健全育成ということを主眼といたしまして、小中高等の学校相互の間、あるいは学校と地域の...全文を見る | ||
03月05日 | 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号 議事録を見る | ○中島説明員 ただいま御指摘の点は、学校教育法令上は、外国人でありましても、法令の求めます入学資格を有する者については高等学校入学資格が認められることは御承知のとおりでございます。ただ、私立学校の具体の入学許可ということにつきましては高校長が決定するということでございまして、この...全文を見る |
05月13日 | 第98回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第6号 議事録を見る | ○説明員(中島章夫君) 御指摘のとおり、三ない運動というのを実施している高等学校がかなり多いということは私ども承知いたしております。法律上認められていることでございますけれども、連続して人身事故があったとか、あるいは加害に回ったとか、あるいは暴走族で大変回りの社会が迷惑をしている...全文を見る |
○説明員(中島章夫君) 実は、私どもの教育上の生徒指導という立場からの考え方といたしましては、隣の県がやるから、あるいはどこかで決まったから三ない運動を実施するというやり方は好ましくない。いまも申し上げましたように、その地域のやむを得ない実情によって、学校も、それから父母も、それ...全文を見る | ||
○説明員(中島章夫君) これは、ただいまお答えをしておりますように、その場所、地域地域によって実情が違っていると思っております。したがって、三ない運動を実施せざるを得なくなっているというようなところについては、これはやむを得ざる措置であるというふうに考えております。 | ||
○説明員(中島章夫君) ただいまのお尋ねは、学校がたとえば懲戒権の一つの範囲内として退学、停学あるいは訓告あるいはその他の懲戒を実施することができるということが御承知のとおり学校教育法十一条に規定してございまして、「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、監督庁の定めると...全文を見る | ||
○説明員(中島章夫君) 学校がそういうことを規則に定めてみんながそれを実行するという以上、それはきちっと守らせるというのが筋であると考えております。 | ||
05月25日 | 第98回国会 衆議院 法務委員会 第10号 議事録を見る | ○中島説明員 御指摘のとおり、昨年の十一月九日に知多地区の高等学校生徒指導研究会というのがございまして、これは任意の研究会でございまして、年に六回ほどいつも計画的に研究会を持っているようでありますが、その第四回におきましてこのヨットスクールを見学し、戸塚宏氏を講師に依頼をしたとい...全文を見る |
○中島説明員 私どもが愛知県の教育委員会の担当者を通じて知っておりますのは、教育長の答弁の要旨といいますのは、いま先生もおっしゃいましたように、人命の尊重、事故の防止は最も基本的な問題であり、これに対する配慮がぜひ必要であるというところにあると聞いておりまして、このことはこの五月...全文を見る | ||
○中島説明員 まず最初に、各省の連携をとってこのことに当たるようにというお話でございました。これは、そういう話がございましたら私どもももちろん検討いたしたいと考えております。 義務教育ということでございますが、御承知のように、義務教育の制度を完全に行いますために、学校教育法の...全文を見る |