中島啓雄

なかしまひろお



当選回数回

中島啓雄の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
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○中島啓雄君 自民党の中島啓雄でございます。本日は大変ありがとうございます。  三人の先生方にそれぞれ別々に質問させていただきたいと思いますが、まず、小川参考人に質問させていただきたいのは、このレジュメの中で社会関係資本ということをお書きになっておられますが、これは非常に広い意...全文を見る
03月12日第156回国会 参議院 憲法調査会 第4号
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○中島啓雄君 自由民主党の中島啓雄でございます。  本日は、四人の参考人の先生方から大変貴重なお話を聞かせていただきまして、誠にありがとうございました。  まず、秋辺参考人にお伺いしたいと思いますが、アイヌの問題、大変現実に即したお話を伺いましたが、憲法上はその法の下の平等と...全文を見る
○中島啓雄君 それでは、目々澤参考人にお尋ねいたしたいと思いますが、川崎市の人権オンブズパーソンとして大変先進的な事項に取り組んでおられて、いろいろ今例示的なお話も伺ったわけでございますが、制度的には児童の権利条約というようなものもあって、人権、子供の人権の尊重ということも、尊重...全文を見る
○中島啓雄君 もう一つ、目々澤参考人にアイデアがあったら教えていただきたいんですが、要するに子供のいじめとか不登校とか、あるいは神戸であったような凶悪犯罪とか、そういうような、子供が、自分も人権を尊重されなければならないけれども、他人の人権も尊重しなければならないという概念が不足...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  それでは、中嶋参考人にお尋ねをいたしたいと思いますが、男女の平等という、同権ということが定められてからもう随分たつわけでありますが、実態は何かなかなか伴わないというお話がるるございました。  最近でも、男女共同参画社会基本法とか男女雇...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  それでは、東澤参考人にお伺いしたいと思いますが、外国人の人権の問題というのは、よく考えてみると、おっしゃるように大変重要な問題であるけれどもなかなか扱いが難しいと、憲法の人権規定をそのままストレートに適用できないというので。マクリーン事...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございます。
04月02日第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
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○中島啓雄君 委員派遣の御報告を申し上げます。  去る二月十八日から二十日までの三日間にわたり、沖縄県において国民意識の変化に応じた新たなライフスタイルに関する実情について調査してまいりました。  派遣委員は、勝木会長、魚住理事、北岡理事、内藤理事、松理事、西山理事、森理事、...全文を見る
04月14日第156回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○中島啓雄君 自由民主党の中島でございます。同僚の加治屋議員に続きまして若干質問をさせていただきます。  まず、経済見通しと実績効果についてということで質問させていただきたいと思いますが、今お手元に資料をお配りをしております。  それを眺めていただきますと、主要経済指標という...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  今御説明あったような状況で、十三年度ちょっとパフォーマンスが悪くなったねと、こういうことでありますが、いずれにしても、政府としては、ここ三年間、年度途中、年度末近くに経済対策ということで若干の補正等をやって景気刺激策をやってきたと、こう...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  じゃ、資料の二枚目をごらんいただければと思いますが、これは一九八五年から二〇〇三年度まで、といっても二〇〇二年と三年は見通しと見込み、実績見込みでございますけれども、名目GDPの推移、それからGDPの内訳である民間最終消費とか公的支出と...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  いろいろ御苦労はよく分かるわけでございますし、小泉内閣の予算編成でもいろいろ重点を絞ったり、税制でも投資減税とかいろいろ重点を絞っておられるわけですけれども、やっぱりその効果というのはある程度定量的に把握していくということも必要だと思い...全文を見る
○中島啓雄君 是非よろしくお願いをいたします。  次に、金融システム安定化対策についてお尋ねをいたしたいと思います。  金融システムの安定化対策というのは、最初、金融危機が平成五年の住専問題に始まったと思いますが、これがいろいろ迷走をして、結局、決着が付いたのが平成八年だと。...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  今の数字を合計いたしますと、大体、今、言わば公的資金が投入されたというベースで見ると大体三十五兆円ぐらいになるかと思います。で、交付国債の償還に使用されたのが十・四兆円と、こういうことでございますが、今後どうなるか分かりませんが、資産買...全文を見る
○中島啓雄君 そこで、昨年の十月に金融再生プログラムが発表されまして、十六年度末までに大手行の不良債権半減を目指して不良債権問題を終結をさせるんだと、こういうふうに述べておられますけれども、十三年度末あるいは十四年の九月現在で不良債権というのは主要行だけでも十二兆円ぐらいございま...全文を見る
○中島啓雄君 是非、大臣が言われるようなペースで処理をしていただきたいと思いますが、どうも最近の実績を見るとなかなかその辺が難しいんで、例えばリスク管理債権で見ますと、平成九年度末は全国銀行ベースで二十九兆七千ぐらいあったわけですが、それが十三年度には四十二兆まで膨らんだと。膨ら...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  次に、長期保有有価証券の時価評価といわゆる減損会計について、やや細かい話になりますが、お尋ねをいたしたいと思います。  長期保有有価証券といいますか、有価証券等金融商品の会計基準については平成十二年度から原則として時価評価だと。ただ、...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  いろいろな経緯で国際的な動向も踏まえて時価評価なり減損会計というのが進められつつあると思いますが、一方では凍結論というようなことで、当面の金融危機を乗り越えるために少し凍結したらどうかというような意見が出ておりますが、仮に延期をしたとし...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  この辺はなかなか議論のあるところだと思いますが、やはり現下の動向、国際的な動向も踏まえて適切に対処していただくようにお願いをいたしたいと思います。  次に、沖縄振興と特区制度の問題について若干伺いたいと思います。  構造改革特区の構...全文を見る
○中島啓雄君 大変詳しく御説明をいただきまして、ありがとうございました。  これらの特別地域が割と順調に育っているという成功のポイントというのを考えてみますと、時間もございませんのでこちらから申し上げますと、国税の所得控除が三五%あるとか、地方税についても事業税なり固定資産税の...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  これは地方の判断の問題だと思いますが、その辺はよろしくお願いをいたしたいと思います。  次に、金融特区制度の問題で、実は二月に国民生活調査会の派遣で沖縄まで行ってまいりましたんですが、その中で、特に金融テクノロジー開発特区ということで...全文を見る
○中島啓雄君 なかなか厳しいお答えがございましたが、もう少し前向きに応用問題でも検討していただければ大変有り難いと思います。  特区の問題、いろいろございますけれども、やはり特区を本当に推進していくのは地元の県なり市町村といった行政、それから産業界あるいは学界等のいろいろな知恵...全文を見る
04月22日第156回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
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○中島啓雄君 自由民主党の中島啓雄でございます。  今日は、福井総裁にわざわざ御出席いただきましてありがとうございます。  総裁、御就任以来、銀行保有株の購入の拡大であるとか、資産担保証券の買取りスキームの検討開始とか、自己資本の増強の問題とか、いろいろ新しいことに手を付けて...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  金融緩和の波及メカニズムを強化していくというのはおっしゃるとおりで、それは大いに検討をしていただきたいと思いますが。  ただ、信用仲介機能がなかなか機能していないと。言ってみれば、マネタリーベースを増やしてもなかなかマネーサプライにま...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  おっしゃるとおりだと思いますが、インフレーションターゲットのような目標を持つということは、言ってみれば市場に対するアナウンスメント効果というのも非常に大きいのではないか。日銀が確固たる意思でもって、とにかくデフレを克服していくんだという...全文を見る
○中島啓雄君 今、機械的に増やしていくという方法とおっしゃいましたが、私は機械的ということを申し上げたつもりはないんで、訂正をいたしておきます。  それから、コミットメントの件で、二〇〇一年三月のは、ゼロ%以上というのは相当思い切ったリスクを取ったコミットメントなんだと、こうお...全文を見る
○中島啓雄君 力強い御答弁をありがとうございました。  先ごろ、スティグリッツ教授が日経のインタビューに応じたという中で、何かするリスクよりも何もしないリスクの方がずっと大きいということを言われておりますが、私も同感でございますので、今の福井総裁の前向きな御姿勢を続けていただい...全文を見る
05月14日第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
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○中島啓雄君 自由民主党の中島啓雄でございます。本日は大変ありがとうございます。  片岡先生と星野先生に一つずつ質問させていただきたいと思いますが、まず片岡先生に、夢を担保に融資して貸倒れなしと、こういうことでございますが、今、特に中小企業向けの貸し渋りというのが盛んに言われて...全文を見る
05月27日第156回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
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○中島啓雄君 自由民主党・保守党の中島啓雄でございます。  本日は、三人の参考人の先生方から貴重な御意見を聞かせていただきまして、大変ありがとうございました。  まず、三人の先生方に質問をさせていただきたいんですが、監査業務と非監査業務の同時提供禁止の問題と、それに関連して、...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。
05月28日第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
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○中島啓雄君 自由民主党・保守新党の中島啓雄でございます。「真に豊かな社会の構築」の調査の二年目の締めくくりとして意見を述べさせていただきます。  今日、我が国はデフレの進行による経済停滞が続くなど困難な状況に陥っておりますが、戦後から今日までの約半世紀の過程を振り返ってみます...全文を見る
06月02日第156回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○中島啓雄君 自由民主党・保守新党の中島啓雄でございます。  決算委員会も、参院改革協議会の方針に従って、是非会期内に上げたいということで今日まで参りまして、省庁別の審査が終わりまして、今日は締めくくり総括の第一回ということで、政府の皆様にも大変御協力をいただきましたことを御礼...全文を見る
○中島啓雄君 そこで、二枚目を見ていただきますと、これは財務省のホームページの中で財政上の問題をいろいろ指摘しておる中の一つでございますが、「国民負担率の国際比較」ということで、日本の場合は二〇〇三年度三六・一%だ、これに財政赤字の部分を入れますと四七・一と、こういうことでござい...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  もう一つは、これはむしろ財務大臣の方に伺いたい問題なんですが、投資の問題でございます。  先ほどの説明でも、民間・公共投資とも最近非常に減少しておる。特に公共投資は九五年からぐっと締まってきまして三割ぐらい減っておる、こういうことでご...全文を見る
○中島啓雄君 これ以上下げるのはいかがかと。
○中島啓雄君 ありがとうございました。  なかなかその辺は難しい議論だと思いますが、投資の効果と併せて日本経済の成長を阻害しないように、是非バランスを取った予算をお願いをしたいと思います。  それでは、ちょっと戻りまして、全体の経済の問題で、「改革と展望」二〇〇二年度の改定に...全文を見る
○中島啓雄君 是非よろしくお願いをいたします。  ところで、消費税絡みの問題で税制の問題について少しお伺いしたいと思いますが、五月二十九日の参議院の予算委員会で、総理はまた、消費税は総理の在任中上げないんだということを繰り返しておられました。これは安易な増税に頼らずにまず歳出削...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  じゃ次に、金融安定化対策に伴う公的資金の扱いということで、りそなの問題を一つのモデルとして、りそなについてお聞きするということではなくて、この辺の公的資金の流れの問題点について少しお尋ねをさせていただきたいと思います。  りそなホール...全文を見る
○中島啓雄君 そこで、二兆円の資本注入を得てりそなが無事に再生をして、株価が上昇し、預金保険機構が取得した価額よりも株価が高くなって売却できると、こういう状況になればめでたしめでたしで、これでいわゆる国の負担というのはなしで済むわけでありますが、仮に取得株式の価額が下がってしまっ...全文を見る
○中島啓雄君 予算措置でできるという御答弁でございましたので、それならばかなり早急な対応が可能は可能と、こういうことであろうかと思います。  ところで、預金保険機構のいろいろな勘定の中で、破綻金融機関のペイオフコストを超える資金援助については、今まで特例業務勘定というのがありま...全文を見る
○中島啓雄君 将来の保険料収入で賄えればこれはハッピーなことでありますし、今、保険料収入五千億、特別保険料も含めて五千億ぐらいありますから、三・八兆円ぐらいならできるのかもしれませんが、これがどんどん膨らんでくるとなかなかそうもいかないだろうと思います。  一般的な問題として、...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。まあ、なかなか難しい問題だと思いますが、今後の課題としていただきたいと思います。  次に、実はその十三兆円の国債の扱いについて情報開示がなかなか分かりにくいということを御質問しようと思ったんですが、時間もございますので、これは五枚目の表に「...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  じゃ次に──竹中大臣、それから法務省、よろしければ結構でございます。公会計制度の改革の問題についてお伺いをいたしたいと思います。  昨年の十一月に財政制度審議会に公会計基本小委員会というのが設置をされまして、財務省としていろいろ研究を...全文を見る
○中島啓雄君 今、御答弁ありまして、貸借対照表などは試算をしておるということでございます。損益計算書というのは、企業会計の場合は正に期間損益を計算をするというのが主目的でありますが、公会計の場合は期間損益の計算というのはやや違うところがございますので、その辺、企業会計そのままとい...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  是非、アカウンタビリティーの強化あるいはディスクロージャーという面で、いい会計制度に向けていただきたいと思います。  次に、多年度予算制度の問題と決算早期化の問題をもうまとめて、時間もございませんので、質問をさせていただきたいと思いま...全文を見る
○中島啓雄君 じゃ最後に、会計検査院に、変革の時代における会計検査の在り方というようなことで、正確性、合規性に重点を置いた検査から、当然、効率性、有効性というような方に重点を置いておられるんだと思いますが、今後の検査院の在り方の問題、それからもう一つ、先ほどの決算の早期化の問題に...全文を見る
○中島啓雄君 はい。
06月13日第156回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
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○中島啓雄君 自由民主党・保守新党の中島啓雄でございます。  今日は、三人の参考人の方々には、お忙しい中を御出席いただきまして、誠にありがとうございました。  まず勝田参考人にお尋ねさせていただきたいと思いますが、りそなグループへの公的資金の注入が一兆九千六百億円ということで...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  答弁は、時間の関係もございますので簡潔に。  次に、竹山参考人にお伺いしたいと思いますが、繰延税金資産が計上できるケースというのは、あくまでも将来の利益によって回収ができるという範囲に限られるというのが基本だと思いますが、十四年三月期...全文を見る
○中島啓雄君 経済情勢の変化ということだそうでございますが、この辺は大分議論のあるところだろうと思うので、後で触れさせていただきたいと思いますが、むしろ正直に、十四年十月三十日に金融再生プログラムというのが出て、その中で、繰延税金資産の算入に関する適正化の話とか、あるいは合理性の...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  そういうことならば、金融庁としては公正妥当なやり方で今後の再生を進めていただきたいと思っております。  それで、竹山参考人と岩本参考人にお尋ねいたしたいと思いますが、繰延税金資産の計上に関しては、あくまでもこれは回収可能性の判断という...全文を見る
○中島啓雄君 どうも十四年三月期は問題がなかったんだと、こういう話でございますが、どうも客観的な数字を見るとなかなか信じ難いというところでございます。  時間もなくなりましたので、あと、勝田参考人に簡単にお尋ねしたいと思いますが、六月十日に経営健全化計画が出されまして、その中で...全文を見る
○中島啓雄君 終わります。
07月08日第156回国会 参議院 財政金融委員会 第18号
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○中島啓雄君 自由民主党・保守新党の中島啓雄でございます。  本日は、先生方には早朝から貴重な御意見を聞かせていただきまして、誠にありがとうございました。時間も限られておりますので答弁は是非簡潔にお願いしたいと思いますが、まず山下参考人と植村参考人にお伺いしたいと思いますが。 ...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  別に、後から約款に入れるというんでなくて、私は今後の問題としてどうかという質問をしたつもりだった。結構でございます。  それでは、横山参考人に、同様の質問になりますが、予定利率の引下げについて、法律が施行されても極力そのようなことがな...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございました。  では、原参考人にお尋ねしたいと思いますが、手続上の問題点についていろいろお話ありましたが、同時に、今の保険商品の宣伝なり情報開示という面で、例えば各社のホームページなどを見てみると、予定利率が幾らという前提で設定してあるかというふうな情...全文を見る
○中島啓雄君 ありがとうございます。終わります。
07月16日第156回国会 参議院 憲法調査会 第9号
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○中島啓雄君 今の市川さんもおっしゃいましたが、集団的安全保障というか、そういう今後の国際的な平和と安全への貢献を日本がどうやっていくかというのは非常に重要な視点ではないかと思います。  佐々先生が、サンフランシスコ条約締結時あるいは国連加盟時に憲法を改正すべきではなかったかと...全文を見る
09月30日第157回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○中島長官政務官 防衛庁長官政務官を拝命いたしました参議院の中島啓雄でございます。  お願いしておりますテロ特措法の延長を初め、課題山積でございますので、初めてでございますが、一生懸命やらせていただきたいと思っております。特に、私、国鉄、JRの出身でもございますので、現場が第一...全文を見る
10月07日第157回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○長官政務官(中島啓雄君) このたび防衛庁長官政務官を拝命いたしました中島啓雄でございます。  本年の国会は防衛問題が非常に注目された年でもございますし、その使命と責任の重大さを痛感をいたしております。  それから、自衛隊の活動というのは、何といっても、隊員諸兄姉の士気にかか...全文を見る