中根康浩

なかねやすひろ



当選回数回

中根康浩の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第174回国会 衆議院 本会議 第9号
議事録を見る
○中根康浩君 民主党・無所属クラブの中根康浩です。(拍手)  ここに登壇させていただくのは五年ぶりになります。五年前は、ここで、障害者自立支援法の問題点について取り上げさせていただきました。その障害者自立支援法は、長妻厚生労働大臣が既に廃止を表明し、民主党マニフェスト及び三党連...全文を見る
03月12日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
議事録を見る
○中根委員 動議を提出いたします……(発言する者多く、聴取不能)討論を省略して、直ちに採決されることを望みます。
04月14日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
議事録を見る
○中根委員 動議を提出いたします。(発言する者あり)  本案の質疑を終局し、討論を省略し、直ちに採決されることを望みます。
05月17日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
議事録を見る
○中根分科員 民主党の中根康浩です。  本日、決算委員会におきまして、厚生労働部門について三十分やりとりをさせていただきたいと思います。  やりとりというのは、実は年金のことで民主党の党内に、年金といいますか特別会計の検証チームというのがありまして、そのメンバーといたしまして...全文を見る
○中根分科員 御丁寧に御説明をいただきまして、ありがとうございます。  そうなんですよね。目指しているところはこの保険料の流用をとめるということなんですけれども、現時点においては、厚生労働委員会でも野党議員からマニフェスト違反ではないかというふうに御指摘をいただく。まさに、四年...全文を見る
○中根分科員 それでは、例えば日本年金機構の契約のあり方を見ると、ある意味でスーパーゼネコン並みだというふうにも思えるんです。相談から、発送から、封入れから、清掃から、雪かきから、何から何まですべて外部委託しているように見えるんですね。これを見直すということは理事長はできるんです...全文を見る
○中根分科員 ちょっとはっきり、権限があるかどうか、見直しは理事長だけの判断で、年金局に問い合わせなくてもできるかどうか、問い合わせるというか、当然相談はしなきゃいけないでしょうけれども、年金局の許可がなければできないのか、できるのかというところがはっきりしなかったんですけれども...全文を見る
○中根分科員 そうしますと、今会議中だそうなものですから、政務官に早くお帰りをいただこうと思っているんですけれども、それでは、厚労省の方、年金局の方にかかわることをまず質問させていただきます。  これは勝又議員が調べて、結論としてこういうふうに言っているんですね。勝又議員は、社...全文を見る
○中根分科員 民主党政権、永続的に続くというわけではないかもしれませんけれども、どの政党がやっても、やはり年金制度というのは安心できるものに改めていかなきゃいけないということでありますので、このコンピューターオンラインシステム経費が数年後に二重投資になってしまった、あのときのお金...全文を見る
○中根分科員 詳しい経歴は存じておりませんけれども、理事長は経団連の御出身ということで、さっき御紹介を申し上げましたトヨタのコスト削減努力というようなことについても恐らく身近に感じておられるし、その重要性といいますか必要性というようなことも十分御理解されておられる。ある意味、そう...全文を見る
○中根分科員 わからないわけでもないんですけれども、しかし、理事長、あくまでもそういうふうな言い方をされると、では、さっき山井政務官がおっしゃった、我々民主党としても目指している、年金の掛金は年金の支給以外には使わない、年金の流用はもうやめるんだということは永遠にできなくなってし...全文を見る
○中根分科員 理事長に権限がある、理事長の判断で見直すことができるというふうにおっしゃったから山井さんには帰っていただいたわけですので、今わかりやすい例として雪かきということをさっきから申し上げております。あるいは害虫の駆除。もちろん害虫だって、危ないものであれば、それは専門家に...全文を見る
05月26日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
議事録を見る
○中根委員長代理 次に、高橋千鶴子さん。
11月17日第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
議事録を見る
○中根委員 民主党の中根康浩です。  私は、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     障害保健福祉の推進に関する件(案)   政府は、今後の障害保健...全文を見る
12月03日第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
議事録を見る
○衆議院議員(中根康浩君) 田村先生、御質問ありがとうございます。お答えをさせていただきたいと思います。  この法案については、障害者自立支援法に代わる新たな総合的な福祉制度の検討、制定、実施までには一定の時間を要することから、それまでの間の措置として障害のある方の支援の充実を...全文を見る
○衆議院議員(中根康浩君) この法律におきましては、利用者負担について、応能負担、すなわち障害者の家計の負担能力等をしんしゃくして政令で定める額によるものと規定し、法律上明確に利用者負担の考え方を応能負担に改めるものであります。  具体的な負担額につきましては政令で定めることと...全文を見る
○衆議院議員(中根康浩君) お答えをいたします。  利用者負担の規定の改正については、平成二十四年四月一日までの間において政令で定める日に施行されるものであります。また、具体的な負担額についても政令で定められるものでございます。  なお、本年四月から福祉サービス及び補装具に係...全文を見る
○衆議院議員(中根康浩君) それにつきましては、今、障がい者制度改革推進会議において真摯な議論が検討を加えられているということで、それを見守っていきたいという思いでございます。
○衆議院議員(中根康浩君) お答えをさせていただきたいと思います。  この法案については、障害者自立支援法に代わる新たな総合的な福祉制度の検討、制定、実施までには一定の時間を要することから、それまでの間の措置として障害者等の地域生活の支援策の充実を図るものであると考えています。...全文を見る
○衆議院議員(中根康浩君) 福島先生、御質問ありがとうございます。  決して障がい者制度改革推進本部、推進会議、総合福祉部会等の議論を軽視しているものでは全くありません。むしろ最大限尊重をして、障害をお持ちの方々の日々の生活のことを誠実に考えさせていただいているものと思っており...全文を見る
○衆議院議員(中根康浩君) 私ども民主党といたしましては、九月から十一月にかけまして計八回のヒアリングを障がい者制度改革推進プロジェクトチームにおきまして行わせていただき、五十七名の方々から御意見を承り、その中には、本法案に対しての御賛成の御意見もあり、あるいは反対、危惧を表明す...全文を見る
○衆議院議員(中根康浩君) お答えをいたします。  この法律は、法律の題名及び第一条にも明記されているとおり、障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための法律であります。また、衆議院厚生労働委員会の決...全文を見る
○衆議院議員(中根康浩君) 福島先生が御懸念のような邪魔になるということは考えておりません。
○衆議院議員(中根康浩君) 十分な議論をさせていただきたいと思っています。
○衆議院議員(中根康浩君) お答えをいたします。  この法案の内容については、私ども……(発言する者あり)
○衆議院議員(中根康浩君) 済みません、改めてお答えいたします。  民主党の障がい者政策プロジェクトチームにおいては、本年九月から十一月にかけて計八回にわたり関係団体や有識者の方など合計五十七名の方からヒアリングを実施したところです。  ヒアリングでは、法案について賛成する意...全文を見る
○衆議院議員(中根康浩君) 福島先生御指摘のとおり、妨げにはなりません。