中野正志

なかのまさし



当選回数回

中野正志の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月08日第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○中野(正)委員 自民党の中野正志でございます。  三人の参考人の皆様、本日はありがとうございます。  まずは、大前参考人にお伺いをいたします。今、いろいろ、全日空さんとしての現実の安全管理体制について御説明がございました。  実は、質問する前に、ついぞ先般、ニューズウィー...全文を見る
○中野(正)委員 ありがとうございます。  先ほど御説明の中で、大前参考人、整備のお話がございました。その中で、漏れ伝わりますと、三分の一は自社で整備をする、三分の一はグループ関連で整備をする、それから、残り三分の一は海外外注、これはやめるべきだという差別論も先ほどもありました...全文を見る
○中野(正)委員 最後ですけれども、航空・鉄道事故調査委員会について、今、国交省から内閣府に移管すべきという議論もありましたし、参考人からも話が出ました。  私は、現実、国土交通大臣から独立して調査の際の権限行使に当たっておりますし、去年もことしもそうでありますけれども、円滑な...全文を見る
○中野(正)委員 大前参考人、ありがとうございました。  ちなみに、確かに、アメリカは一元的、しかし、イギリスあるいはドイツは各モードごとの事故調ということになっておるようであります。  続きまして、戸崎参考人にお伺いをいたしますが、御本人がお話しされましたように、かつて航空...全文を見る
○中野(正)委員 まさにそのとおりでいいと思います。やはり改革実行でありますから、役員だけでできるわけではない、社員も労働組合もまさに今日的な日本航空に対する世間さんの厳しい現実をしっかりと受けとめて、それで全社一丸となってぶつかっていくのでなければならない。  今、賃金の問題...全文を見る
○中野(正)委員 時間ですからこれ以上申し上げませんが、私たちが聞いている限りでは、国際線パイロットは三千万円以上の報酬をもらっている人たちがたくさんいる。そのパイロットの組合が今回の新しい改革に反対だということであってはどうにもならぬな、ちょっと考え直さぬと、そんな気持ちも、正...全文を見る
03月30日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号
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○中野(正)委員 自民党の中野正志でございます。  言うまでもなく、日本国憲法は第九章で「改正」という見出しを掲げ、九十六条で憲法改正については国民投票ということをうたっております。憲法改正の手続法が今日まで立法行為の不作為によって仕上がっていないということに、私は国政に携わる...全文を見る
04月06日第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第7号
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○中野(正)委員 自民党の中野正志でございます。  先ほど石破委員から、読売新聞の世論調査を一部御発表いただきました。また、岩國委員の二回の御発言を聞きながら、さもありなん、日ごろ敬服をいたしておりますけれども、改めて敬服をさせていただいたところでもあります。  ちなみに、先...全文を見る
04月14日第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○中野(正)委員長代理 続きまして、下条みつ君。
05月17日第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
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○中野(正)委員長代理 質疑時間が終了いたしておりますので、簡明にお願いいたします。
○中野(正)委員長代理 質疑時間が終了いたしております。
○中野(正)委員長代理 高木陽介さん。
05月23日第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号
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○中野(正)委員 自民党の中野正志でございます。  今日までの質疑の中で、政府案につきまして、ピアチェックの導入、あるいは中間検査の義務づけなど建築確認検査の厳格化、あるいは指導監督の強化、罰則の強化あるいは情報開示ということで、耐震偽装再発防止策には相応の成果があらわれるだろ...全文を見る
○中野(正)委員 そうなんですよ。一般的ではないのであります。審議その他、今説明があったとおりであります。  さて、民主党案においては、建築士が登録した時点やあるいは建築士法人が設立された時点で、建築士会及び日本建築士連合会の会員になることとされております。一方、建築士に関係す...全文を見る
○中野(正)委員 ぜひそのようにお進めをいただきたいとも思います。  三つ目でありますけれども、民主党案の二十三条では、建築士事務所の開設資格を建築士のみに限定をいたしております。そして、建築士に対して、業務を行おうとするときには、二つの事項を設けておりまして、それで建築士事務...全文を見る
○中野(正)委員 ありがとうございます。  そのとおり、全く現実的ではないと私たちも考えます。さっきの無限責任ということに関して言えば、ここで議論もされましたように、建築士の資力、財政力を考えれば、無限責任を課すというのはいかにも現実的ではない。私は、結果的に、かえって消費者保...全文を見る
○中野(正)委員 いろいろ不規則発言もありますけれども、前段で申し上げましたように、特定行政庁の実態や法技術的な問題は、政府側に質問をした方がいいのであります。  続いての質問に移ります。  民主党案では、建築確認、中間検査、完了検査済証の発行権限を特定行政庁に限定しておりま...全文を見る
○中野(正)委員 共通認識だと思いますけれども、そういった審査は、屋上屋を架すものであり、いたずらに建築主事の負担を増大させるものである。言ってみれば、建築主にとっても、確認検査機関と建築主事の双方に確認を強いられる、また、手続も確認手数料もダブる、審査期間もダブるということで、...全文を見る
○中野(正)委員 いや、私は質問者でありますから、私の質問どおりに答弁をしていただきたいと存じます。ちなみに、私は、前日までという民主党に対する質疑通告はいたしておりませんので、私は民主党に対する質疑はいたしません。  確かに、局長お話しされるように、大変厳しくなることだけは間...全文を見る
○中野(正)委員 どうもありがとうございます。  まだまだたくさんあるのでありますが、時間の関係もあります。建築士制度にかかわる課題を初めとして、秋以降にまた大議論もしていかなければならない問題もありますけれども、以上で私の質問といたします。ありがとうございました。
11月29日第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○中野(正)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  なお、お手元に配付してあります案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることとします。     建築士法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は...全文を見る