中原爽

なかはらそう



当選回数回

中原爽の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。  厚労省にお尋ねをしようと思います。  昨年十二月の時点で、厚労省から、「新エンゼルプランに代わる新たなプランの策定について」という資料を最初にちょうだいをいたしました。その後、また新たに厚生労働省雇用均等・児童家庭局からコメントの資料...全文を見る
02月10日第162回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○中原爽君 片山参考人にお尋ねします。  御提出いただいた折り込みの資料の最初のページでありますけれども、右下のところに、アメリカ、イギリス、ドイツの役割拡張の方向性ということで矢印がしてございます。縦方向が検査手法の高度化と、一言で言えばITの導入とかそういう方向性を意味して...全文を見る
○中原爽君 私が申し上げているのは、会計検査院の活動によりまして各検査項目が毎年その項目について国の無駄遣いが何%改善されたのかという程度のものは出ないかというような単純なお尋ねをしたわけでございます。  以上でございます。
02月15日第162回国会 参議院 決算委員会 第2号
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○中原爽君 よろしいですか。
○中原爽君 自民党の中原でございます。  加藤参考人にお尋ねをいたします。  御説明をいただいた資料の二ページでありますけれども、下に黒丸が三つありまして、そのうち二つに注釈が付いております。会計検査院が既に実施している経済性云々の検査、既に会計検査院が明言をしている制度その...全文を見る
○中原爽君 先ほど私の質問の際に、会計検査院の真島審議官からお手が挙がっていたと思うんですけれども、多分、加藤参考人の二ページの問題ではなかったかと思います。お願いをいたします。
02月16日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。  袖井先生に伺いたいと思います。  先生御説明いただいた資料の一番最後のページ、図二がございまして、結婚年齢別の夫婦の出会いのきっかけでありますが、サークル・クラブ、街中や旅先、アルバイト、職場、学校、友人・きょうだい、幼なじみ・隣人と...全文を見る
○中原爽君 ありがとうございました。
02月23日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。  樋口先生にお尋ねしようと思います。  先生御提示いただきました表、図の六でありますけれども、有配偶率の関係ですが、正規に雇用された男性とフリーターの男性との比較は前もっていただきました資料にも載っておりましたけれども、この両者の年収は...全文を見る
○中原爽君 済みません。ちょっと追加で。
○中原爽君 もう一つお聞きしましたのは、パラサイトシングルとフリーターの関係はどういうふうに考えたらいいかということをお尋ねしました。  それと、有期労働については御指摘のように三年の上限、特殊な技能者については五年ということになりましたので、それが、ここで言っているフリーター...全文を見る
○中原爽君 ありがとうございました。
02月24日第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。高橋先生にお尋ねいたします。  先生のレジュメの三ページ目、真ん中の左側の表、「フィンランドの自殺率の推移」でありますけれども、男性の自殺率が下がれば全体が下がっているということになりますけれども、女性の推移は全く平行線で変わっておりません...全文を見る
03月02日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号
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○中原爽君 済みません。自由民主党の中原でございます。  三人の先生方、お話を聞かせていただきましたけれども、各論的な細かいことを一つだけお尋ねしようと思います。  現在、私どもは、知育、徳育、体育に加えまして食育というような形のものが政府から提案をされているわけであります。...全文を見る
04月06日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。  八代先生にお尋ねしようと思います。  先生にいただきましたレジュメの五ページでありますけれども、下の方の箱書きの部分で、「多様な働き方に中立的な雇用制度」という表題で、これの下から三つ目の黒丸のところでありますけれども、「派遣労働の社...全文を見る
○中原爽君 今、御説明がありましたけれども、参議院での附帯決議は、純粋に終身雇用者の数を減らすために有期の三年なり五年なりの期間を定めた雇用者を増やしていくというのがよくないというだけの附帯決議でありました。ですから、おっしゃっておられるように、この派遣労働や何かについては、その...全文を見る
04月20日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第6号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。  宮島先生にお尋ねしたいんですが、先生御指摘のように、少子化対策について順応なのかあるいは対抗なのかということ自体が、私どもも方向性が決まらないで調査会を開いているような状況かもしれません。御指摘のとおりで、この両極端ということについて考...全文を見る
05月11日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第7号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。  赤枝先生にお尋ねをいたします。  先生の六本木の診療所に訪れます、あえて患者さんという表現で申し上げますけれども、この患者さんたちが持ってくるであろう健康保険証から、その患者さんの家族構成が恐らく分かると思います。先生のレジュメの中に...全文を見る
05月16日第162回国会 参議院 決算委員会 第11号
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○中原爽君 中原でございます。  本日は、平成十五年度の会計検査院報告書、検査の報告書から四点ほど質疑をお願いしておりますけれども、持ち時間の関係から、特に特定検査状況の方から質問をさせていただきたいと思います。  まず、独立行政法人のかかわりでありますけれども、検査院の報告...全文を見る
○中原爽君 ただいまの御説明に関係があることでありますけれども、この先行の法人で、特に先行法人の中には、先ほど申し上げたように税抜きで経理処理をする場合、税込みで経理処理をする場合、こういう形があるわけでありますけれども、税込みで経理処理をする法人の方が先行法人は多いということが...全文を見る
○中原爽君 それでは、引き続きまして、運営費の交付金の件でありますけれども、「決算乃視点」という雑誌がございまして、そこに論文が出ております。そこに、「独法制度の特徴の一つとして、弾力的な財政運営を可能にするための運営費交付金(渡切費的な財源)」と、こう書いてございます、制度の創...全文を見る
○中原爽君 ありがとうございました。  今申し上げましたこの独立行政法人にかかわる問題については、独立した時点で、法人化した時点で国から移譲されましたいろいろな資産についての消費税の処理の状況について御説明いただいて、ということであります。  それと、今御答弁ございましたよう...全文を見る
○中原爽君 御説明ありましたように、この二十六条関係で税収が減るというのが二百二十億円ということでございました。  お手元のお配りいたしました資料の下半分のところでありますけれども、表の4ということになっておりまして、上が診療科目別として歯科からその他の診療科が並んでおります。...全文を見る
○中原爽君 それでは、この資料の一番下のところに、この診療科別における適用率は、皮膚科から始まりまして、診療科目によって開差が認められると、こういうふうに記してございます。これは会計検査院の報告書に書かれている言葉どおりでありますが、今後、会計検査院としてこの種の租税特別措置にお...全文を見る
○中原爽君 御答弁ございましたように、今後、この特定検査につきましてお進めになる場合には御答弁のとおりで御考慮をお願いを申し上げたいというふうに思います。  それでは、あと十分足らずでございますので、もう一点、雇用保険の関係についてお尋ねしようと思います。  雇用保険について...全文を見る
○中原爽君 分かりました。  失業保険、失業等給付保険料につきましては、ちょっと時間の関係で割愛いたしますが、雇用保険の三事業について、この十五年度の予算額が二千六百三十一億円でありますが、その使用いたしました実績額が千四百五十一億円で、実績の割合が五五%、約半分、予算の半分し...全文を見る
○中原爽君 十六年度の目標の結果がこの六月に出るわけでございますので、それを含めて十七年度につきましてもよろしく御指導をお願いしたいと思います。  以上で終わります。
05月18日第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第8号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。  十分以内ということですが、お手元に二枚ほど資料を配付させていただきました。これは少子社会の白書から引用したものでございますので、どこにでもあるものでありますけれども、最初の方をごらんいただきますと、西暦二〇〇〇年プラスマイナス五年という...全文を見る
○中原爽君 ただいま、企業と就業の問題ですけども、中島理事からは労働組合関係の意見も聞きたかったというようなニュアンスのお話がございましたし、神本理事からは時間外労働の関係とかそういうことのお話もございました。  ここを私も逃したんじゃないかと思うんですが、例えば都道府県の労働...全文を見る
○中原爽君 済みません。  先ほどお話がありました時間外労働であるとか休日労働の件なんですけれども、例えば休日労働ということになると、これは法定の休日が指定されるわけで、週休二日で土、日休みでありましても、日曜日の法定休日だけが三五%の割増賃金が出ると、土曜日は協定によれば一銭...全文を見る
06月14日第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号
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○中原爽君 おはようございます。自民党の中原でございます。三十分という持ち時間でございますので、できるだけ手短にまとめていきたいと思います。  お手元に配付をいたしました資料、三枚ございます。いずれも、今回の介護保険法の改正案の中で厚生労働省がお出しになりました参考資料を適当に...全文を見る
○中原爽君 ただいま御説明ありましたように、この区分については、区分の状態は増えているわけですから、法令上は、区分を決めるということで、要支援の一、二とそれから要介護の一というふうに三つの区分になったという趣旨が法令上出てきたということであろうかと思います。  期間につきまして...全文を見る
○中原爽君 ただいま御説明ございましたように、衆議院の方での局長の御答弁の中には、口腔機能の向上につきましては、口から食事を摂取する機能を維持するため、日常の口腔清掃、歯科保健指導、摂食機能訓練等のサービスが中心になり、通所サービスの中で提供していくことを想定していると、こういう...全文を見る
○中原爽君 御説明いただきました。説明上はそういう形になるわけでありますけれども、結局、このセンターの機能ということでありますが、市町村でこれセンターを抱え込むということ以外に、その地域の事業所に委託をするという場合も起こり得るという説明になっているわけでございます。したがって、...全文を見る
○中原爽君 ありがとうございました。  かつてゴールドプラン21というのがございまして、二〇〇四年度の末までにヘルパーの養成三十五万人を目途ということでありました。現在、これに近い数字にはなっておるわけでありますけれども、三十四万七千九百名余ということであります。したがって、今...全文を見る
10月11日第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○中原爽君 自由民主党の中原でございます。  持ち時間が限られておりますので、御答弁、説明はできるだけ簡潔にお願いをしたいと思います。実務的なことでお尋ねをするつもりでおります。  この法案の第四条の四項と二十一条の関係でありますけれども、四条の四項は当該障害者等の心身の状態...全文を見る
○中原爽君 御説明いただきましたけれども、簡潔に言いますと、例えば身体障害者にかかわるこの障害程度の一級であるとか二級であるとか、こういう区分は従来どおりでありまして、これは変わらないと。しかし、これは障害の程度を表示している区分でありますけれども、今回の法案の区分というのはこう...全文を見る
○中原爽君 分かりました。そういうことになるだろうと思うんですね。  この審査会の委員に障害者の方も委員として参加させろということであります。それはそれで第三者的な立場からこういう審査の基準を見ていただくということは大変必要だと思いますけれども、しかし根本が三つあるわけですね。...全文を見る
○中原爽君 分かりました。そういうことであろうかというふうに考えておりました。  したがって、現在お持ちの三種の手帳という以外にこの受給者証をお持ちになっておって、それがこの障害者に対する自立を支援する、その自立を支援する中身が書いてあるというのがこの受給者証ということで理解を...全文を見る
○中原爽君 引き続きまして、九十五条の二項のところなんですが、九十五条二項は二つありまして、九十五条の二項の一号、これが国が予算の範囲内で市町村の支給決定に係る事務処理に要する費用の百分の五十以内、要するに二分の一以内の補助ができると。市町村の事務費に対して、事務処理に対して補助...全文を見る
○中原爽君 それでは、あと時間もわずかでございますが、今回の法案に関係なく、先般、衆議院で行われました、衆議院の附帯決議の項目の七でありますけれども、ここにどう書いてあるかというと、精神病院におけるいわゆる七万二千人の社会的入院患者の解消を図るとともに、それらの者の地域における生...全文を見る
○中原爽君 もう一点だけ、五分ほどでありますので、お尋ねしようと思います。  先ほど森ゆうこ委員がお尋ねになったヘルパーの関係のことですが、これが同じく衆議院の附帯決議の八の項目に載っておりまして、前文は省略いたしますけれども、「グループホームの事業者の責任においてホームヘルパ...全文を見る
○中原爽君 ありがとうございました。  ヘルパーの三級の方がこの二級までこの資格を取得しようという研修努力をされるわけですが、そのときに、今申し上げているこの二つの制度があって、このバランスをどうするかというのは、受験者自身もいろいろ考えると思うんですね。この辺りのことを今後よ...全文を見る
10月19日第163回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。  厚生労働省にお尋ねしようと思います。  資料の二ページですけれども、「団塊世代の人口推移」でこの団塊世代の幅を一九四七年から四九年まで、文科省の資料の一ページにも昭和二十二年から二十四年という三年間、各々の幅がありまして、六百八十万人...全文を見る
○中原爽君 お答えをいただきましたように、ただいまの四つの丸の点については、大体私が申し上げたことでよろしいわけですね。
10月26日第163回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号
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○中原爽君 自民党の中原でございます。  堺屋先生にお尋ねしようと思いますが、先生のレジュメの二ページ、テーマ三がありますが、その一番最後のところですけれども、二十二歳から六十九歳までを生産年齢とすれば、二〇一〇年で生産年齢の人口が六三・八%と、こういうふうにお書きになっておら...全文を見る
○中原爽君 ありがとうございます。
○中原爽君 はい。
10月27日第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○中原爽君 自由民主党の中原でございます。  早速ですが、今お手元に配付資料をお配りしております。四枚ございまして右下に番号が振ってあります。一番ですが、左の上をごらんいただくと(参考)となっておりまして、これは、厚労省の方で医療制度構造改革試案、お出しになりました二十一ページ...全文を見る
○中原爽君 お答えいただきましたけれども、結局、医療費の算定は名目GDPで計算した方がいいんだと、計算するというか出した方がいいと、一言で言ってしまえばそういうふうなお答えだと思うんですよ、最初の質問については。でも、名目のGDPというのは何の修正もしないでその年の、その一年間の...全文を見る
○中原爽君 終わります。ありがとうございました。