徳茂雅之

とくしげまさゆき

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

徳茂雅之の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○徳茂雅之君 自由民主党の徳茂雅之でございます。  本日は、大臣所信に対する質疑の機会を頂戴し、大変ありがとうございます。  早速、我が国の経済についてお尋ねいたします。  まず、経済という言葉であります。この言葉は、元々は中国の古典で経世済民という言葉があります。これを幕...全文を見る
○徳茂雅之君 御説明ありがとうございました。  私自身は、最初に申し上げたとおり、三本の矢の例えのとおり、今おっしゃったとおり、金融政策、財政政策、それから構造改革、これを連携してしっかり取り組むことが重要だというふうに考えております。  経済政策のテキストなんかを見ますと、...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  先ほどありましたとおり、アベノミクス三本の矢、それぞれがやはりばらばらではなくて、先ほど大塚副大臣もおっしゃったように、整合性の取れるような形でしっかりと取り組んでいくことが今の時期大切だというふうに思っていますので、政府、日銀には...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  あさってで東日本大震災から六年目を迎えるということでございます。まだまだ東北地方、震災からの復旧復興については進んでいない中で、この政府保有株の売却収入というのは、まさに財源確保の観点からも極めて大きな役割を果たしているんじゃないか...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  政府保有株の売出しに当たっては、まさに長年の歴史の積み重ねである国民共通の財産であるということをしっかりと御認識いただいて、特に財務省につきましては、総務省あるいは日本郵政との連携をしっかりお願いしたいと、このように考えております。...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございました。  先ほど副大臣から御説明あったとおり、今国会においても、フィンテックについて銀行法等の改正、審議されるということでございます。  実は、私もそれに先立って党の部会の議論にちょっと何回か出させていただきました。その場で感じたことが本...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございました。  フィンテックについては、金融機関とフィンテック企業という当事者だけではなくて、例えばIT企業であるとかもちろん政府の役割、ある意味フィンテックを取り囲むエコシステムに関わるあらゆる主体が、常に顧客第一、はやりの言葉で言えばカスタマ...全文を見る
03月22日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○徳茂雅之君 自由民主党の徳茂雅之です。  所得税法の一部改正する法律につきまして質問申し上げます。  まず、法案に対する質問の前に、税に対する国民の理解の浸透についてお伺いします。  昨年十一月の本委員会におきましても、古賀委員から金融リテラシーあるいは租税教育といった観...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございました。是非ともしっかりとお取り組みいただきたいと、このように思います。  じゃ、続きまして、法案について質問申し上げます。  昨日も質疑ございましたので若干重なる部分があるかと思いますが、確認のためということもありまして質問をさせていただ...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  先ほど心理的な壁というふうに局長はおっしゃいました。現実には、年末になると、そうはいっても就業調整ということでいろんな面で雇用環境、要するに雇用する側の環境が厳しくなるというような話をよく伺います。これには、理由としては、企業が今ま...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございました。是非、働きかけ、よろしくお願いします。  この国会でもそうでありますし、マスコミでも格差社会と言われて久しいわけであります。社会問題としても大きく取り上げられているということでありますが、ある意味格差を是正する、ある意味所得の再分配を行うに...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  また来年度の、来年度といいましょうか再来年度ですか、の税制改正ということで、いろいろ検討の方よろしくお願いいたします。  続いては、積立NISAについてお伺いします。  今回の改正につきましては、ある意味、家計が預貯金、現金等に偏って...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  ある意味、長期間にわたり少額の資金をこつこつ積み立てていく、ドルコストという話もありましたけれども、まとまった資金がなくても手軽に投資を開始することができる、そういう面では、今回の積立NISAというのは本当に家計の資産形成、安定的な...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  古賀委員から去年質問がありました金融リテラシーというものを一人一人国民が備えるということがやはり重要なのかなというふうに思いますので、金融庁当局のお取組をしっかりとお願いいたします。  続きまして、研究開発税制それから所得拡大促進...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  ある意味、こういう研究開発投資とともに所得、賃金の向上を図るというのは極めて重要であります。特に、GDPの六割を占める家計の個人消費、これをいかに高めていくかというためには、やはり賃金、所得の向上というのが重要であります。そうはいいながら...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございました。  時間の関係で、最後、国際課税について質問しようと思ったんですが、一言申し上げたいなと思います。  パナマ文書の公開等がございました。いわゆる租税回避、タックスヘイブンという言葉も本当に一般化したのかなと。以前はタックスヘブンなん...全文を見る
○徳茂雅之君 以上で質問を終わります。
05月08日第193回国会 参議院 決算委員会 第7号
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○徳茂雅之君 自由民主党の徳茂雅之でございます。  本日は、総務省、文部科学省決算についての質疑をさせていただき、委員長それから与野党各理事の皆様に厚く御礼申し上げます。  早速質問させていただきます。  昨年五月のこの決算委員会におきまして、その締めくくり総括の際に会計検...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございました。  日本郵政グループの企業価値の維持向上に向けて、それに関連してまたちょっと質問をさせていただきたいと思います。  先月四月二十五日に、日本郵政から、特別損失の計上等についての報道発表がございました。新聞について御覧いただいた方もいらっし...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございました。  ただいまの長門社長の御答弁に対しまして、郵政行政の責任者であられます総務大臣、どのように受け止められたか、よろしくお願いします。
○徳茂雅之君 大臣、ありがとうございます。  郵政民営化から十年ということで、民営化当時と比べましても、我が国の社会経済環境は、人口減少あるいは少子高齢化ということで、本当に様変わりだというふうに思っています。誰もが安心して暮らしていけるように、ユニバーサルサービスを提供する責...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  また、日本郵政グループは、民営化前までは法人税等を納付していないということで、よく金融機関からイコールフッティングでないというような御批判をいただいていましたが、民営化してからは納税をしております。日本郵政グループ四社全体で法人税あるいは...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございました。  郵政民営化の議論が行われたときには、郵政事業はこのままでは赤字に転落して大きな国民負担を残すぞというような議論がされていたと思います。今御答弁をそれぞれいただいたとおり、民営化後十年を迎えて、株式の売却収入は四兆円程度を見込んでい...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  是非とも、総務省それから関係の金融庁、あるいは郵政民営化委員会とでしっかりと連携を取って早期に認可できるようにお取り組みいただきたい、このように思います。  続きまして、マイナンバー制度の普及についてお尋ねします。  一昨年、二年前の...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございました。  本当に巨額の費用を投入して行うまさに国家の一大プロジェクト、このように思います。一方で、マイナンバーカードの本体そのものの交付がまだまだ進捗していないなという記事を見かけます。通知が六千万通と。  当初どのぐらいのマイナンバーカ...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございました。  まだまだ国民一人一人に行き渡っていないなという感じがいたします。カードの普及については、当然のことながら、国民に広く周知、広報を徹底させる、これが重要だろうと思います。  ちょうどゴールデンウイーク前の四月二十六日に読売新聞の朝刊に、...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  先ほど申し上げたとおり、私自身は、このマイナンバー制度のスタートといいましょうか、立ち上げにある意味配達という側面で関わったことから、是非とも、マイナンバー制度については、国民の利便性の向上あるいは行政サービスの効率化、これはもちろ...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございました。  是非とも、カードの普及それから省庁間の連携にしっかり取り組んでいただいて、マイナンバー制度の活用、普及にお取り組みいただきたい、このように思います。  以上で質問の方を終わります。ありがとうございました。
05月15日第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○徳茂雅之君 自由民主党の徳茂雅之です。  本日は、質問の機会を与えていただき、委員長を始め与野党の理事の皆様には厚く御礼申し上げます。本委員会での質問は初めてであります。よろしくお願いいたします。  では、早速質問いたします。  先ほど大臣からも御説明ありましたとおり、各...全文を見る
○徳茂雅之君 どうも御説明ありがとうございます。  今、目標管理型の政策評価につきまして局長から御説明ありました。これにつきましては、同じ事業評価の仕組みであります行政事業レビュー、これとのある意味役割分担、すみ分け、連携というのが極めて重要だと、このように考えております。 ...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  それで、行政調査を行い、それを勧告すると、そうすると、勧告を受けた府省が今度は行政に反映させていく、例えば改善を行っていくということで、それをどのように行っていくかというフォローアップが必要だろう、このように思います。  総務省で...全文を見る
○徳茂雅之君 そういう面で、きっちりとフォローアップの方もお願いしたいというふうに思います。  先ほど説明がありましたテーマ調査以外に、総務省では、その時々の課題に応じたアドホックな調査、あるいは、総務省には本省以外に地方組織として地方管区行政評価局あるいは行政評価事務所、こう...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  国民の行政に対する生の声、これをしっかりと各府省の行政に取り込んでいくこと、これは、すなわち霞が関、今いろいろ、国民からも批判といいましょうか、そういった目で批判されがちな霞が関の行政に対して逆に国民の信頼構築にしっかりつながってく...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございました。  続きまして、先週決算委員会で質問しようと思ったのに時間がなくてできなかった4K、8Kテレビの普及についてお尋ねしたいというふうに思います。  日本再興戦略におきましては、今の2Kテレビ、ハイビジョン、このスタンダードのテレビを二...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  この4K、8Kの技術というのは、もちろん放送分野は当然でありますけれども、例えば医療や教育、いろんな部分に活用も可能ということで、当然、国内への経済波及効果、これも極めて高いというふうに思います。政府としてどの程度の経済効果を見込んでいる...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  経済波及効果、我が国が目指すアベノミクス六百兆円に対しても極めて効果は高いというふうに思います。よろしくお願いします。  二〇〇〇年以降のデジタル化の際に、特に地上波のデジタル化のときによく当時議論になりましたのが、地方放送局の設備投資...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  是非、地上波のデジタル化の際の行政の経験、これをしっかりと生かしていただいて、二〇二〇年に4K、8Kが視聴できるようにお願いしたいというふうに思います。  最後に、ふるさと納税制度についてお尋ねします。  残り時間が僅かになってまいり...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  ふるさと納税の制度の本来の意義からいえば、本来は、返礼品を競うのではなくて、各自治体が寄附金をどのように活用して、それがふるさと、地域のために役立っているのかと、これをしっかりPRすること、あくまで返礼品というのは寄附の感謝のしるしである...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  時間が参りましたので、これで質問の方を終わります。
05月16日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
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○徳茂雅之君 自由民主党の徳茂雅之です。質問の機会を頂戴し、大変ありがとうございます。  私も、法案に関する質疑の前に、商工中金の問題について若干質問させていただきたいと思います。  冒頭、大塚先生それから古賀先生の方からも質問もあり、またあさっての一般質疑でもこの場で審議さ...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  それでは、金融商品取引法について質問申し上げたいと思いますが、今日、午前、午後に分かれていますので、午前中は一般的な質問をさせていただきたいと思います。  金商法が成立してはや十年がたちます。金商法ができた当時の金融庁作成の資料をちょっ...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  いろいろ、この十年間、金融庁としても取り組んでこられたんだろうというふうに思っています。  私自身、日本で、我が国で家計が安全資産を志向するという背景というのは、恐らく、これまでの多くの投資経験をする中で、その成功体験がやっぱり実感でき...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。是非ともしっかりお取り組みいただきたい、このように思います。  次に、企業の内部統制について、せっかくの機会にちょっとお伺いしたいというふうに思います。  二〇〇六年に会社法が制定され、金商法の中でも、先ほどありました四半期開示でありますと...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  こういう不祥事については、当然個々の企業の問題ということもあるわけでありますけれども、一方で、やはり監査法人、会計監査人側の問題、課題もあろうかというふうに思います。  金融庁では、監査法人のガバナンスの確立に向けて検討会を開催し、昨年...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  こういった内部統制システムについて、行政も含めてしっかり取り組む中で不正が相次ぐということになれば、よくありがちなのが、やはり更に規制を強化していくというような方向になっていくことを恐れるわけであります。幾ら内部統制システムを完璧な...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  もう時間が参りましたので、これで終わらせていただきます。残余の質問につきましては午後ということにさせていただきます。  どうもありがとうございました。
○徳茂雅之君 じゃ、法案について伺います。  まず、アルゴリズムによる高速取引について、いわゆるHFTについてお伺いします。  HFT業者、これはアルゴリズムに基づいてより速くより大量に取引を行うということで、言ってみれば、市場にとってみれば、取引が増える、その厚みが増す、流...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  個人投資家が、やはりしっかり投資に向かわせる、こういう業者に戦っても勝ち目がないねと思わないように、是非ともこの法案成立の暁にはこの制度の適正な運用に努めていただきたい、このように思います。  続いて、金融商品取引所グループの業務範囲の...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  個人投資家を含め、投資家が安心して取引ができるように、ある意味幅広い選択肢で取引ができるようにということで、今回の改正が取引全体の健全な発展につながるようにお取り組みいただきたい、このように思います。  最後に、上場企業による公平...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  そういう面では、金融庁当局の役割というのが極めて重要だというふうに思います。  以上、今回の金商法の改正につきましては、いずれも貯蓄から投資への流れをつくる、個人投資家が投資に向かわせていくための重要な改正だというふうに思っておりますの...全文を見る
06月13日第193回国会 参議院 財政金融委員会 第18号
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○徳茂雅之君 自由民主党の徳茂雅之です。質問の機会を頂戴しまして、感謝申し上げます。  まず、早速ですけれども、ちょっと通告の順番を変えまして、日本銀行の金融緩和政策についてお尋ねしたいというふうに思います。  本委員会におきましても、これまで、金融緩和政策のある意味実効性、...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  これまでも国会答弁の中で、日銀は出口戦略については幾つかの仮定を置いてシミュレーションはしているけれども、公表については市場の混乱を招くということで差し控えたいというような答弁をなされています。  先月、黒田総裁が、これは外国の新...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございます。  もう一方の資産の圧縮を行うという場合には、今、先日も御答弁ありましたけれども、日銀の円貨建て債の評価については時価ではなくて償却原価方式を取られているということであります。これは、市中金利が上がったとしても、一挙に含み損が赤字になるという...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございました。よろしくお願いしたいと思います。  雨宮理事には、これで御退席いただいて結構ですので、よろしくお願いします。
○徳茂雅之君 次に、先週九日に閣議決定されました経済財政運営と改革の基本方針二〇一七、いわゆる骨太の方針二〇一七についてお伺いします。  我が国の経済状況、四年半前のアベノミクスがスタートして以来、名目のGDPは着実に拡大、企業収益も大きく順調に拡大してきております。雇用の面で...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。  しかし、理屈の上でいきますと、GDPが増えていけば債務残高の対GDP比が下がっていくけれども、プライマリーバランス、PBが下がっていかないというケースは想定できるというふうに思います。やはり、プライマリーバランスの黒字化、債務残高を...全文を見る
○徳茂雅之君 よく分かりました。  骨太の方針のサブタイトルであります人材への投資を通じた生産性向上というふうにうたっておりますので、来年度の予算編成、是非しっかりとお願いしたいと、このように思います。  続きまして、フィンテックについてお尋ねしたいというふうに思います。 ...全文を見る
○徳茂雅之君 是非とも、当局の後押し、フォローの方をお願いしたいと思います。  続いて、レグテックについて伺います。  余り聞き慣れない言葉でありますけれども、レグテックというのは、レギュラトリーとテクノロジー、ある意味規制と技術、テクノロジーの融合ということで、特に金融分野...全文を見る
○徳茂雅之君 どうぞよろしくお願いします。  国会の会期末までいよいよ、私もこの国会で最後の質問になるかなということで、是非、郵政グループについて質問させていただきたいなと思います。  お手元に資料を配りました。これは、日本郵便が報道発表しました投資信託の取扱局、紹介局の拡大...全文を見る
○徳茂雅之君 どうもありがとうございます。しっかりと当局としてもサポートをお願いしたいというふうに思います。  最後に、ゆうちょ、かんぽの認可申請、新規業務についてお伺いしたいと思います。  三月三十一日に、政府に対して、ゆうちょ銀行、かんぽ生命が新規業務についての認可申請を...全文を見る
○徳茂雅之君 ありがとうございました。是非早期に認可できるようにお願いしたいと思います。  以上で質問を終わります。