長峯基

ながみねもとい



当選回数回

長峯基の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月12日第145回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
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○長峯基君 きょうはどうもありがとうございます。  先生にちょっとお伺いしますけれども、不妊というのは、過去に比べて医学が発達したからこういうふうになってきたのか、それとも、例えば環境ホルモンで精子が少なくなっているとかいろいろマスコミが報じておりますが、何かそういう不妊が非常...全文を見る
○長峯基君 私は、自由民主党を代表して、本調査会の一年間の調査活動を踏まえ、調査テーマに関し幾つかの意見を申し述べます。  まず、少子化対策についてであります。  二十一世紀最大の課題である少子化対策について、我が国の合計特殊出生率は、一九七四年に人口の置きかえ水準を割り込ん...全文を見る
06月02日第145回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号
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○長峯基君 事務局の方でこういう案を出していただいたわけで、先生方が精読していただいて、私からもお礼を申し上げたいと思いますけれども、この調査会の報告というのは、一応たたき台といいますか案が出たわけでございますから、それぞれ皆様方の御意見を聞いて、再度それをこの中に入れていくとい...全文を見る
06月29日第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号
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○長峯基君 おはようございます。自由民主党の長峯基でございます。  私は、農業県といいますか、食料供給県といいますか、宮崎県の出身でございますけれども、この食料・農業・農村基本法を何度か読ませていただきました。大変よくできているというふうに評価したいと思います。三十七年を経まし...全文を見る
○長峯基君 次に、後継者問題も含めまして人材の育成ということについてお聞きしたいと思っております。  農は国の基と言います。私はそのために基という名前をつけていただいたのでございますが、農業についてやっぱり教育が非常に大事だと思うのであります。その教育の場、私どもは小さいころ、...全文を見る
○長峯基君 もちろん、教科書の記述と同時に、教職員の資質の向上といいますか農業に対する理解、食料に対する理解、こういうことも今後ぜひ積極的にお進めをいただきたいと思います。  それで、実は私は宮崎県の都城市というところでございますけれども、たまたまこの四月に私の友人が、同級生で...全文を見る
○長峯基君 また後ほど農水省にはこの問題についてはお伺いします。  次に、今回の基本法の中で、グリーンツーリズムの一環でございましょうが、都市と農村の交流というのが第三十六条で出てまいります。私はこれは大変すばらしいことだと思いますし、積極的に進めるべきだと思っております。この...全文を見る
○長峯基君 農林省はぜひ積極的に文部省と話し合ってお進めいただきたいと思います。時間がございませんので御答弁は結構でございます。  次に、理事会の御了解を得まして、宮崎県でウッドピア諸塚という「二十一世紀に架ける国土保全奨励制度」、多少宣伝になりますけれども、きのう、おととい刷...全文を見る
○長峯基君 時間がございませんので、これで一応終わりたいと思います。  戦後、どんどん大都市、工業地帯に農村の人口が流出してまいりました。そして、一応今ピークを迎えていると思うのでありますけれども、これからは農山村に人を帰す。例えば、大学を持っていくのもいいでしょう。大臣はまだ...全文を見る
11月09日第146回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○政務次官(長峯基君) このたび総理府総括政務次官を拝命いたしました長峯基でございます。  委員長を初め諸先生方の御指導をいただきながら青木官房長官を補佐してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
11月11日第146回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○政務次官(長峯基君) 男女共同参画社会基本法の成立に携わられた当委員会の皆様方に、心から敬意を表したいと思います。  私は、これはもう当たり前のことでありまして、こういうことが議論される日本の今の状況というのは大変おくれているんじゃないかというふうに感じます。  実は私は、...全文を見る
○政務次官(長峯基君) お答えいたします。  御質問の選択議定書は、先生御説のとおり、本年十月に国連総会で採択されました。個人通報制度については、条約の実施の効果的な担保を図るとの趣旨から注目すべき制度であると考えております。ただ、司法権の独立を含め、我が国の司法制度との関連で...全文を見る
11月16日第146回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○長峯政務次官 このたび総理府総括政務次官を拝命いたしました長峯基でございます。  総理府本府は、男女共同参画社会の形成、国際平和協力業務を初め政府広報、栄典行政など、内閣官房と一体となって、政府として統一的に取り組むべき重要な行政を担っております。  私は、総理府本府に課せ...全文を見る
12月03日第146回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号
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○政務次官(長峯基君) 総理府総括政務次官の長峯でございます。よろしくお願い申し上げます。  本日は、北京行動綱領に対する日本政府の取り組みについて御説明させていただきます。  平成七年九月、国連の主催により北京市で第四回世界女性会議、いわゆる北京会議が開催されました。会議に...全文を見る
○政務次官(長峯基君) 男女共同参画社会基本法は、御案内のとおり、少子高齢化など社会経済情勢が急速に変化する中にあって、男女の人権が尊重され、豊かで活力ある社会を実現する上で大きなかぎとなる意義を有するものと考えております。  政府といたしましては、この法律の趣旨及び審議の過程...全文を見る
○政務次官(長峯基君) 先生今御指摘のとおり、この北京行動綱領というのは非常に重要な意味を持っていると思いますけれども、その趣旨を踏まえまして男女共同参画二〇〇〇年プランを平成八年十二月に決定し、それに沿って政府といたしまして各種の政策に取り組んでいるところでございます。また、本...全文を見る
○政務次官(長峯基君) これは事務局の方で出した問題でございまして、もしこの調査会等で変更とか希望とかがあれば御遠慮なく出していただければ、それは柔軟に対応できるという問題でございます。
○政務次官(長峯基君) 四月末までに回答しろということでございましたので、事務局の方でこれは回答したということでございますが、今後いろいろな問題、御不満の点、御指導があれば謙虚に承りまして、そのような方向に持っていきたいと思いますので、どうぞ御意見をいただきたいと思います。
○政務次官(長峯基君) 今回のこの回答については、外務省とそれから当番の総理府の担当者と話し合って、一応準備資料ということで出したということでございますけれども、先生御指摘のように、国際的な回答ということになりますので、もっと慎重に十分議論をして、ただ、時間的な制約がどうかという...全文を見る
○政務次官(長峯基君) この男女共同参画社会の形成に向けて、政府におきましては内閣総理大臣を本部長として今積極的に取り組んでいるところでございますが、実は政務次官会議は週に一遍ずつございまして、重要問題に取り組んでいくということでございますので、先生御指摘の御意見については私の方...全文を見る
○政務次官(長峯基君) 中央省庁におけるセクシュアルハラスメント対策につきましては、平成十年十一月、人事院からその防止に関する人事院規則が出されたところでございまして、適切に取り組んでいく必要があると考えております。  要するに、男女の人権が尊重され、男女共同参画社会の形成につ...全文を見る
○政務次官(長峯基君) 何分、先生の御質問が昼ごろだったものですから、十分勉強する時間がございませんでした。ただ、何でこういうことになっているのか、私も大変不思議に思います。そういう基準で選択をするということについては疑問を持っておりますし、多分いわゆる役所の横並びというのがこう...全文を見る
○政務次官(長峯基君) 先生御指摘のとおりだと思います。  それで、もちろん基本法ができてまだ間もないわけでございますから、時間はかかると思いますが、一つ一つの問題を積極的に取り上げて検討していきたい。また、そういう部分部分で御指摘の点があれば、どうぞ御遠慮なく申し伝えていただ...全文を見る
○政務次官(長峯基君) 先生御指摘のとおり、女性に対する暴力は女性の人権を著しく侵害し、決して許されるものではないと考えております。  本年五月に内閣総理大臣に提出された「女性に対する暴力のない社会を目指して」と題する答申では、現状を分析した上で当面の取り組み課題が提言されてお...全文を見る
○政務次官(長峯基君) 御指摘の件については全く同感でございますから、積極的に進めてまいりたいと思います。
○政務次官(長峯基君) もう先生御存じと思いますけれども、東京都は来年の都議会への条例提出へ向けて動いている、また埼玉県も来年の県議会へ条例案を提出するため検討中と、その他、地方公共団体の動きがあることも聞いております。そういう動きの中で、全国的に各地方公共団体が積極的に取り組む...全文を見る
○政務次官(長峯基君) 民間企業の中まで入って国が指導するということについてはなかなか難しい問題だと思いますけれども、趣旨は十分理解をして頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
○政務次官(長峯基君) どういうふうなハンディキャップがあるかということについてはそれぞれの先生方が御理解いただいていると思いますけれども、私は、女性が政治家を目指すのにハンディキャップのないシステムをつくるということが非常に大事ではないか。  実は、私はきのうも上杉先生のお母...全文を見る
12月07日第146回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○長峯政務次官 ただいま御決議になられました委員会決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力する所存でございます。