中村時広

なかむらときひろ



当選回数回

中村時広の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第129回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号
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○中村(時)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、玉沢徳一郎君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○中村(時)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
03月11日第129回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
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○中村(時)委員 午前中から米問題を中心とした質問が続いております。問題が問題なだけに、私もさきがけ日本新党の立場から、米問題についてお伺いをさせていただきたいと思います。  今全国で米がない、米が食べたい、米が高い、米を取り巻くいわば米のNTTといいましょうか、こうした声が日...全文を見る
○中村(時)委員 本当に量が確保でさましたら今度は質でありますから、日本のジャポニカ種に近い形、それは劣るとか優劣の問題ではなくて、質の近いという表現にさせていただきますが、こうしたものの確保というものに全力を挙げていただきたいと思います。  そこで、ちょっと各国の状況について...全文を見る
○中村(時)委員 それを聞いて安心いしました。ぜひ引き続き全力を尽くしていただきたいと思います。  それから今度は、オーストラリア。これは、オーストラリアと我が国はちょうど季節が正反対でありますから、時計の針の反対と申しますと、大体収穫というのは四月、五月になるのかな。来年産の...全文を見る
○中村(時)委員 大体わかりました。  それから、もう一つが中国であります。これはあくまでも推測でありますけれども、あれだけの広大な大地を抱えているわけでありますから、探せば一番輸出に向けられる力を持っているのではないかなと個人的に思っているわけであります。なおかつ、中短粒種で...全文を見る
○中村(時)委員 ぜひとも御努力をいただきたいと思います。  こういうふうな外国の状況を考えていきますと、大変厳しい状況にあることは間違いありません。その一方で、国内的にも消費者の理解というものが得られなかったら、なかなかこの難局を乗り越えることは難しいであろうと思います。 ...全文を見る
○中村(時)委員 今の数字等々を大々的に、ここまで我慢すれば道が開けるよ、例年どおりになりますよということを積極的にPRするお考えはありますでしょうか。
○中村(時)委員 ぜひとも消費者の理解を得るためには、感覚的ではなくていわば数字という裏づけをきちっと示した上でPRをしていくというふうなことを基本に置いてお考えいただきますように、御要望をしておきたいと思います。  それから、今度は量から質の繰り返しになりますけれども、今国内...全文を見る
○中村(時)委員 ちょっともとに戻ります。国産米の比率を高めるために、質を上げるために国内産を探すという観点に戻らせていただきますが、次は、先まどから質問も出ておりますやみ米であります。  これは変な話、国民みんなが苦しみの中にいるときに、その苦しみを踏み台にして本当に一握りの...全文を見る
○中村(時)委員 その点につきましては、引き続き強力に推進していただきたいと思います。  それから、さああとどこにあるかなということを考えていきますと、意外とあるのが農家保有米であります。これもどれぐらい保有しているのかということを把握するというのは困難な作業であろうかと思いま...全文を見る
○中村(時)委員 冒頭に、この問題はなぜ起こったのかという分析と、それから何をしなければならないかという対策と、それから今後二度と起こらないようにするための改革という三つに大別して考えていくべきだというお話をさしていただきました。今までの中心がその対策ということでお伺いしたわけで...全文を見る
○中村(時)委員 これはわかったらで結構なんですが、回転備蓄方式から棚上げ備蓄方式に転換した場合、どれぐらいのコスト増につながるのか、おわかりだったらで構いませんので、非常に大ざっぱな数字で構わないんですが、参考までにということでお聞きいたします。
○中村(時)委員 それからもう一点が、これは平成六年度予算、先ほど佐藤委員からもちょっと御指摘があったんですが、平成六年度予算で一千万円ぐらいの調査費がついておったようでありますが、貯蔵方式、現在の我が国の貯蔵方式は低温玄米方式をとっておりますが、冷害が続いた場合、次のときのもみ...全文を見る
○中村(時)委員 時間も終わりに近づいておりますので、最後に、今回、まさにそのいろんな見方はあるんでしょうけれども、食管制度の意義そのものが問われていると言っても過言ではないと思っております。根幹は維持するとしても、やはり改めるべきところは改めるというふうな柔軟な考えも必要であろ...全文を見る
○中村(時)委員 不変の理念はあっても不変の制度はないと私は思っておりますので、ぜひとも、社会情勢いろいろと変化が激しい昨今でありますから、勇気を持って将来に向けての前進をしていただきたいと思います。以上のように、大変米問題を取り巻く環境は厳しいものがありますけれども、消費者の理...全文を見る
06月03日第129回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○中村(時)委員 このたび法務委員会の末席に加えさせていただきました改新の中村時広でございます。  当委員会は専門家の先生方もたくさんいらっしゃいますので、私は全くの素人でありますから、先輩諸先生の御指導をいただきますように、心からお願い申し上げたいと思います。  また、中井...全文を見る
○中村(時)委員 御認識をいただいているということで、安心をいたしました。四国あたりで起こる事件というのは、これだけ大きな事件でも、関西までの新聞では一面扱いなんですが、東京へ参りますと三面ぐらいになってしまうので、御認識いただいているかどうか御確認をさせていただきました。  ...全文を見る
○中村(時)委員 実は、先ほども触れましたけれども、こうした状況の中で、検察当局は控訴を断念されております。しかしながら、関係者の傷というのはかなり深いものがありまして、これはちょっと個別な話でありますけれども、この捜査取り調べから体調を崩されまして、入退院を繰り返し、そしてこの...全文を見る
○中村(時)委員 無罪判決、控訴断念というこの二つの要件だけでは責任というものは生じないということだろうと思います。ただ、それではこの事件は何ら生かされないということにもなりかねないと思いますので、そこから先は申し上げませんけれども、この無罪判決、控訴断念という重みはぜひとも受け...全文を見る
○中村(時)委員 再び本件を引き合いに出させていただきながら、事例として使わせていただきたい件があるのですが、刑事訴訟法第百四十四条に絡む件であります。  実は本件は、とある人物の一警察官への情報提供に端を発しております。こうした点は公判中明らかになっているわけでありますが、弁...全文を見る
○中村(時)委員 ただ、私の指摘させていただいた、これが明らかにならない場合、その誤った情報、相手を刺すような話をしても大丈夫なんだというような前例になりはせぬかという危惧があるわけであります。そういった点の問題点というのは、これはこの話には私は含まれていると思いますから、その観...全文を見る
○中村(時)委員 時間も余りありませんので、本当はもうちょっとお聞きしたいのですが、きょうは概要だけということでありまして、次に移らせていただきたいと思います。  先ほど述べましたとおり、会長声明の中には、代用監獄の問題、弊害というのを指摘しているわけであります。これはきょうは...全文を見る
○中村(時)委員 時間もありませんので、もう質問はいたしません。  この点についてはもっといろいろお聞きしたい点があったのですが、そうした御見解ということを受けまして、そうすると今の浦和地裁の話は一体どうなんだとかいろいろとお尋ねしたい点はあるのですが、またそういう機会がありま...全文を見る
07月18日第130回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号
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○中村(時)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、森田一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○中村(時)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
09月30日第131回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号
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○中村(時)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、森田一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○中村(時)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。