長安豊

ながやすたかし



当選回数回

長安豊の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月08日第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○長安委員 民主党の長安豊でございます。  本日は、高齢者の居住の安定確保に関する法律の一部を改正する法律案について御質問させていただきます。もちろん、この法律だけではなくて、住宅政策全般について御議論をさせていただきたいなと思っております。  その前に、先日、四月二日の朝刊...全文を見る
○長安委員 さらにちょっとお伺いしたいと思います。  現在、事業計画中あるいは進行中のこのような地方の合同庁舎は全国で何カ所あって、また、全体で計画額は幾らかということをお伺いしたいと思います。
○長安委員 一方で、こういった事業に対して、当該の地方公共団体の自己負担というものはどのようになっているのでしょうか。
○長安委員 今の御確認で、要は、全く地方負担はないということですね。わかりました。  ただ、今御説明をお伺いして、今後柔軟に対応するというような御答弁を先ほどいただきましたけれども、さはさりながら、果たして今本当に真に必要な事業と言えるのかというのは、まだ疑問が残るわけです。地...全文を見る
○長安委員 通告していないお話ですが、ちょっとお伺いしたいんですけれども、旧庁舎の、今の庁舎の中で耐震性を満たしていないものというのはどれぐらい、割合でも結構ですけれども、つかんでおられますか。
○長安委員 今の御答弁、一二%が耐震不足ということですね。(藤田政府参考人「はい」と呼ぶ)では、八〇%は耐震は大丈夫ということですね。(藤田政府参考人「そうです」と呼ぶ)さっき、何か耐震が一番の理由だみたいな雰囲気に聞こえたもので、御説明、ちょっとおかしいのかなという気はしますけ...全文を見る
○長安委員 ありがとうございました。  一方で、現在、高齢者の八割以上は持ち家に住まれているという現実があります。今後、高齢化が進んでいくと、高齢者の方々はある意味、もっと、例えば病院の近くであるとか駅前とかに、より暮らしやすいところに住みかえということを考えられていくことがふ...全文を見る
○長安委員 ぜひよろしくお願いいたします。  次に、住宅市場の活性化と住宅購入者のリスクという問題についてお話をお伺いしたいと思います。  平成二十一年度の予算案、関連法案が国会を通ったわけで、懸案であった住宅ローン減税も正式に決まって、今まさに住宅を買おうと思っていた方々に...全文を見る
○長安委員 過去最大規模の控除額ですから、当然住宅市場が活性化してもらわないと困るわけでありますけれども、一方で、この住宅減税をきっかけに、住宅購入を検討されてきた方の背中を押すことにはなったわけで、そうなれば、当然景気対策として、また買う側の個人にとっても望ましいことだというこ...全文を見る
○長安委員 ローンの審査の段階で、ある程度収入に対する返済の割合を決めているという大臣の御答弁で、そこが多分、ある意味きいてきているから大丈夫なんだというお話です。  でも、実際の現場は、例えば私個人でそれが満たせない場合、そこまで収入がないじゃないかというようなときは、夫婦の...全文を見る
○長安委員 さらに、今回、サブプライムローン問題がありましたので、その問題とちょっと絡めてお話をさせていただきたいんですが、今、固定と変動、これは金利ですね。その中で、サブプライムローンを見ますと、全期間固定というのは八・七%です。一方で、プライムローンの方は七〇・三%ですから、...全文を見る
○長安委員 住宅ローン減税を景気対策に使うというのは、ある意味、通常の景気対策といって国がお金を何かに使って景気浮揚をさせるというのとはちょっと違って、国が減税をすることによって個人の資金を使わせる。ある意味、レバレッジをきかせて使わせるわけですよね。そういう意味では、今後も慎重...全文を見る
11月12日第173回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○大臣政務官(長安豊君) この度、国土交通大臣政務官を拝命いたしました長安豊でございます。  主に社会資本整備関係施策、さらには災害対策関係施策、さらには航空施策、この三つが主な担務となっております。大臣、副大臣とともに、国土交通行政、しっかりと推進してまいりたいと考えておりま...全文を見る
11月13日第173回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○長安大臣政務官 このたび、国土交通大臣政務官を拝命いたしました長安豊でございます。  主に社会資本整備関係施策、さらには災害対策関係施策、航空関係施策を担当しております。  委員長初め委員の皆様には、今後とも御指導のほどよろしくお願いいたします。(拍手)
11月19日第173回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○大臣政務官(長安豊君) 今お話のございました空港別の収支、これはやはり、今まで空港整備特別会計の中で、プール制という中で空港が整備されてまいりました。そういう中で、各空港がどのような収支になっているのかというのは、この空整特会というものを見直す中では当然重要な情報だと考えており...全文を見る
11月25日第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○長安大臣政務官 石田委員にお答え申し上げます。  この植物工場自身、農作業、出荷等がその中で行われるという中で、建築基準法上、工場と位置づけがなされております。これは面積ごとに用途地域が限られているのが現状でございます。例えば、五十平米以下ですと、住居専用系以外の住宅系地域、...全文を見る
11月25日第173回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(長安豊君) 喜納委員にお答え申し上げます。  現在、那覇空港では、国内線の着陸料、航行援助料が六分の一に軽減されております。また、航空機燃料税については、現在、旅客については二分の一に軽減されておりますけれども、貨物については本則どおりというのが実情でございます。...全文を見る
○大臣政務官(長安豊君) 国土交通省としてお答え申し上げます。  まず、滑走路のこの増設計画の構想段階では、二百十メートル、八百五十メートル、千三百十メートルという三通りの検討がなされたわけであります。このうち一番近くの二百十メートルの方に関しましては、制限表面が瀬長島に掛かる...全文を見る