中山太郎

なかやまたろう



当選回数回

中山太郎の1980年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  まず、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中山太郎君) ただいま事務総長報告のとおり常任委員長の辞任を許可し、その補欠選任を行うことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、本会議における国務大臣の演説及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中山太郎君) ただいま事務総長報告の国務大臣の演説に対しましては、理事会において協議いたしました結果、次の要領により質疑を行うことに意見が一致いたしました。  すなわち、時間は、自由民主党・自由国民会議五十五分、日本社会党九十分、公明党五十分、日本共産党三十分、民社党...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和五十五年度予定経費要求及び昭和五十四年度予定経費補正要求に関する件を議題といたします。事務総長の説明を求めます。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、ただいま説明のありましたもののうち、参議院の昭和五十五年度予定経費要求及び昭和五十四年度予定経費補正要求につき、これを了承することに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(中山太郎君) 多数と認めます。よって、これを了承することに決定いたしました。  次に、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和五十五年度予定経費要求及び昭和五十四年度予定経費補正要求につき、ただいま事務総長説明のとおりこれを了承することに御異議ござい...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後二時五十七分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕      ―――――・―――――
02月14日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第3号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  まず、永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。  本院議員塚田十一郎君には、国会議員としてその職にあること二十五年に達せられました。  理事会において協議いたしました結果、前例にならい、本日の本会議において...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、中央社会保険医療協議会委員、航空事故調査委員会委員長及び同委員並びに労働保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。厚生政務次官今井勇君。
○委員長(中山太郎君) 運輸政務次官楢橋進君。
○委員長(中山太郎君) 労働政務次官斎藤栄三郎君。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき採決を行います。  まず、中央社会保険医療協議会委員、航空事故調査委員会委員のうち幸尾治朗君及び諏訪勝義君並びに労働保険審査会委員の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。    〔「異議な...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、航空事故調査委員会委員長並びに同委員のうち榎本善臣君及び小一原正君の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(中山太郎君) 多数と認めます。よって、いずれも同意を与えることに決定いたしました。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されております日本専売公社法等の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  本日、予算委員長から委員派遣承認要求書が提出されました。  派遣の目的、派遣委員の氏名等は、お手元の資料のとおりでございます。  予算委員長要求のとおり承認することに御異議ございません...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、裁判官訴追委員会事務局長の辞職及び任用の件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、本件を承認することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後三時四十八分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕      ―――――・―――――
03月05日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から予備審査のため送付されております所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後零時四十三分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕
03月18日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における国務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中山太郎君) 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣の報告に加えて、内閣から予備審査のため送付されております地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取する...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、去る二月七日衆議院から送付されました税理士法の一部を改正する法律案につき、本会議においてその趣旨説明を聴取する件についてお諮りいたします。  本法律案の趣旨説明を本会議において聴取することに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(中山太郎君) 少数と認めます。よって、本件は否決されました。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、国立国会図書館PBリポート利用料金に関する規程の廃止について承認を求めるの件を議題といたします。  図書館長の説明を求めます。国立国会図書館長岸田實君。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、本件に対し承認を与えることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○委員長(中山太郎君) 本件につきましては、ただいま事務総長説明のとおり各会派の推薦者を指名することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  昨十七日、建設委員長から委員派遣承認要求書が提出されました。  派遣の目的、派遣委員の氏名等は、お手元の資料のとおりでございます。  建設委員長要求のとおり承認することに御異議ございま...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  これにて散会いたします。    午前十時六分散会      ―――――・―――――
03月19日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  国会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議院運営委員長亀岡高夫君。
○委員長(中山太郎君) 本案の審査は後日に譲ります。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中山太郎君) 本件につき御意見のある方は御発言願います。
○委員長(中山太郎君) 他に御発言もなければ、本件につき採決を行います。  両決議案の委員会審査を省略することに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(中山太郎君) 多数と認めます。よって、両決議案の委員会審査を省略することに決定いたしました。  暫時休憩いたします。    午前九時四十八分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕      ―――――・―――――
03月19日第91回国会 参議院 本会議 第7号
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○中山太郎君 ただいま議題となりました両決議案につきまして、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党及び民社党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、アフガニスタンからのソ連軍の撤退等を要求する決議案について申し上げます。  案文を朗読いたします。    ア...全文を見る
03月31日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  まず、国会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、去る三月十九日の委員会におきまして提出者から趣旨説明を聴取しております。  別に御発言もなければ、これより採決に入ります。  国会法の...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中山太郎君) 次に、人事官、原子力委員会委員、原子力安全委員会委員、中央更生保護審査会委員長及び同委員、日本銀行政策委員会委員並びに公共企業体等労働委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官加藤紘一君。
○委員長(中山太郎君) 科学技術政務次官夏目忠雄君。
○委員長(中山太郎君) 法務政務次官平井卓志君。
○委員長(中山太郎君) 大蔵政務次官遠藤要君。
○委員長(中山太郎君) 労働政務次官斎藤栄三郎君。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき採決を行います。  まず、人事官、原子力委員会委員、原子力安全委員会委員のうち吹田徳雄君、中央更生保護審査会委員長及び日本銀行政策委員会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 ...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 多数と認めます。よって、いずれも同意を与えることに決定いたしました。  次に、原子力安全委員会委員のうち御園生圭輔君、中央更生保護審査会委員及び公共企業体等労働委員会委員の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中山太郎君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から予備審査のため送付されております昭和五十五年度の公債の発行の特例に関する法律案につき、その趣旨説明を聴取すると...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十八分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕
03月31日第91回国会 参議院 本会議 第8号
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○中山太郎君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案について、議院運営委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  御承知のように、現行の衆参両院の常任委員会の名称と数は国会法第四十一条におきまして両院共通なものとして規定されておりますが、本法律案は、こ...全文を見る
04月04日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第8号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が三名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり片岡勝治君、佐藤昭夫君及び藤井恒男君を理...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、これより採決を行います。  国会議員互助年金法の一部を改正する法律案を問題に供します。  本案に賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(中山太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、本件につきましては、ただいま事務総長説明のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、本日の本会議における討論の扱いにつきましては、理事会において協議いたしました結果、昭和五十五年度一般会計予算外二件に対しましては、自由民主党・自由国民会議及び日本社会党おのおの一人二十分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の討論を行うことに...全文を見る
04月04日第91回国会 参議院 本会議 第9号
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○中山太郎君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案につきまして御報告申し上げます。  本法律案は、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、本年四月から基礎歳費月額を現行の五十六万円から五十八万円に改定するとともに、国...全文を見る
04月23日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり片岡勝治君を理事に選任することに御異議ご...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、故議員寺下岩蔵君に対する弔詞贈呈の件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中山太郎君) 本件につきましては、ただいま事務総長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、国土審議会特別委員の推薦に関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中山太郎君) 本件につきましては、自由民主党・自由国民会議申し出のとおり推薦することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中山太郎君) ただいま事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から予備審査のため送付されております石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律案及び電源開発促進税法の一部...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時五十四分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕      ―――――・―――――
04月25日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第10号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  まず、日本放送協会経営委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。郵政政務次官長谷川信君。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件のうち、まず、阿部英一君、田村祐造君及び西村俊一君の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、佐方信博君及び田中眞一郎君の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(中山太郎君) 多数と認めます。よって、いずれも同意を与えることに決定いたしました。     —————————————
○委員長(中山太郎君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から予備審査のため送付されております厚生年金保険法等の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十四分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕
05月13日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  まず、今期国会の会期延長の件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、今期国会の会期を五月二十七日までの九日間延長することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中山太郎君) 次に、本会議における国務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中山太郎君) ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣の報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、自由民主党・自由国民会議及び日本社会党おのおの一人十五分、公明党、日本共産党及び民社党おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに意見が一致いたしました。...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  これにて散会いたします。    午後零時三十二分散会
05月14日第91回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
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○委員長(中山太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。  まず、科学技術会議議員、国家公安委員会委員、公害等調整委員会委員、社会保険審査会委員、漁港審議会委員及び運輸審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。総理府総務副長官愛野興一郎君...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 厚生政務次官今井勇君。
○委員長(中山太郎君) 農林水産政務次官増田盛君。
○委員長(中山太郎君) 運輸政務次官楢橋進君。
○委員長(中山太郎君) 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき順次採決を行います。  まず、科学技術会議議員及び国家公安委員会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(中山太郎君) 多数と認めます。よって、いずれも同意を与えることに決定いたしました。  次に、公害等調整委員会委員、社会保険審査会委員、漁港審議会委員及び運輸審議会委員の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中山太郎君) 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中山太郎君) 次に、各委員長提出の継続審査要求及び継続調査要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  お手元の資料のとおり、各委員長から要求書が提出されております。  各委員長要求のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中山太郎君) 次に、外国派遣議員の報告に関する件を議題といたします。  今期国会開会中海外に派遣されました議員団三班から、それぞれ報告書が提出されております。これらの報告書は、前例にならい、本委員会の会議録に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中山太郎君) 次に、閉会中における本委員会所管事項の取り扱いに関する件についてお諮りいたします。  本件につきましては、その処理を委員長または小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中山太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後零時五十一分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕      —————・—————
07月22日第92回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○中山国務大臣 今般、鈴木内閣の発足に当たりまして、総理府総務長官並びに沖繩開発庁長官を拝命いたしました中山でございます。  はなはだ微力でございますが、誠心誠意その職務に努力いたしたいと考えております。委員長並びに委員各位の御指導、御鞭撻を賜りまして、無事職務が完遂できますよ...全文を見る
07月24日第92回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○中山国務大臣 このたび、鈴木内閣の発足に当たりまして、総理府総務長官及び沖繩開発庁長官を拝命いたしました中山でございます。  沖繩の振興開発並びに北方領土の本土復帰のために、微力でございますが、全力を挙げて努力をいたしたいと考えておりますので、委員長を初め、委員各位の先生方の...全文を見る
07月24日第92回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○中山国務大臣 先生お尋ねの人事院の勧告につきましては、ただいままだ勧告が出ていない段階でございますので、明確にお答えすることはできませんけれども、総務長官といたしましては、勧告が出ました際には、従来どおり人事院勧告を尊重するたてまえを堅持しながら、関係各方面と十分検討の上誠意を...全文を見る
○中山国務大臣 歴代長官同様完全実施の方向に向けて全力を挙げて努力をいたすことを申し上げておきます。
○中山国務大臣 総裁が御発言になりましたが、公務員の皆さん方が大変この問題に関心を持っておられます。私どもといたしましても、できるだけ速やかに、早期に実施ができるように全力を挙げて努力をいたす覚悟でございます。
○中山国務大臣 私も公務員の方々の実態とかそういうものについては、かねて労働省で政務次官をやらしていただいたときに現実の問題として十分存じておりますので、いま先生御指摘のとおり、私としては閣内におきましても、指導的という言葉は過ぎるかもわかりませんが、責任のある総務長官としての立...全文を見る
○中山国務大臣 努力をいたす覚悟でございます。
○中山国務大臣 週休二日制の問題は、すでに人事院総裁がお答えを申し上げましたとおり、政府におきましても人事院勧告を受け入れて、これを実施すべく決定をいたしておるような経過がございます。私どもとしましては、四週半休制といいますか、そういうふうなことで十分ではないことはよく存じており...全文を見る
○中山国務大臣 四週半休と申し上げたのです。
○中山国務大臣 前国会におきまして、政府が関連法案を出す場合にも団体の代表の方々ともいろいろと御相談を申し上げた経過もございます。私といたしましても、機会を持って一度お目にかかって御意見も徴したいと考えておりますが、いずれ適当な機会に改めて御報告申し上げたいと考えております。
○中山国務大臣 前国会で法案が提出をされる前に衆議院で解散が行われました。そういうふうな事情として承っております。
○中山国務大臣 そういうことは決してなかったと存じております。
○中山国務大臣 すでに人事院勧告も出て、内閣におきましても勧告を尊重して、先生御案内のように四週半休の週休二日制というものについては内閣でも意見が一致しておりますので、御趣旨を尊重してできるだけ早急に法案の提出をさせていただきたいと考えております。
○中山国務大臣 さきにも申し上げましたように、私もかつて労働省の政務次官として、各公共企業体の労働団体の方々にもいろいろ御意見を承っておる経験もございます。御指摘のように、人事院勧告が出されました場合には、閣内におきましても完全実施をするように努力をすることをはっきり申し上げてお...全文を見る
○中山国務大臣 閣内でも十分協議をいたしまして、できるだけ御趣旨に沿うように努力をいたしたいと考えております。
○中山国務大臣 政府といたしましては、給与に関しましても人事院勧告の完全実施をするように努力をいたしておりますし、退職手当につきましては、人事院が調査をいたしましたその調査に基づいて私どもとしては最善を尽くしたい、このように考えております。
○中山国務大臣 先生から総務長官としてどういう心構えで当たっていくかというお尋ねでございますが、鈴木内閣発足に当たりまして、総理は、とにかく政治倫理の確立とか行政のむだをなくするとかいろいろと御意見を出されておりますが、私は総務長官といたしまして、やはり国家の基軸は公務員の働きに...全文を見る
○中山国務大臣 人事院勧告がまだ出されておらない現在の時点で具体的に申し上げるわけにはまいりませんが、勧告が出ました際には、先生御指摘のように二%アップのような予算措置しかできておらないということでございますが、私といたしましては勧告の完全実施のために全力を払いたい、このように考...全文を見る
○中山国務大臣 私といたしましては、公務員の諸君が一生懸命国民へのサービスに努力ができるような状態をつくることが政府の責任だというふうに考えております。  ただいま仰せの二日制の問題につきましても、勧告が出、すでに閣僚会議では決まっております。そういうことでは、できるだけ早急に...全文を見る
○中山国務大臣 お尋ねの国家公務員の週休二日制の問題につきましては、かねて政府においても慎重に検討いたしてまいりましたが、人事院勧告が出されまして、本年三月に、その勧告を尊重して閣僚会議で決定したという経過はすでに御承知のとおりだろうと思います。政府といたしましては、四週一回交代...全文を見る
07月24日第92回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号
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○国務大臣(中山太郎君) このたび総理府総務長官を命ぜられました中山でございます。  先般来当院議院運営委員長として在任中は与野党の先生方に格段の御指導を賜りまして、まことにありがとうございました。当委員会の委員長及び委員の先生方にはひとつ今後とも一層御指導、御鞭撻をいただくこ...全文を見る
07月24日第92回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○国務大臣(中山太郎君) このたび、鈴木内閣発足に当たりまして、総理府総務長官並びに沖繩開発庁長官を拝命いたしました中山でございます。  微力でございますが、全力を挙げて職務の遂行に当たりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  なお、数日前まで当院...全文を見る
07月25日第92回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
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○中山国務大臣 このたび鈴木内閣の発足に当たりまして、総理府総務長官を拝命しました中山でございます。  御案内のとおり、昭和四十六年以降、連続九年間にわたり減少を続けてきた私どもの国の交通事故による死者数は、本年四月以降、急増しており、過去最悪を記録した昭和四十五年の交通事故死...全文を見る
07月25日第92回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第2号
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○国務大臣(中山太郎君) 今回、鈴木内閣の発足に当たりまして、総理府総務長官及び沖繩開発庁長官を命ぜられました中山でございます。  かねて当院議院運営委員長在任中は与野党の先生方に格段の御協力と御指導を賜りましたが、どうかひとつ今後とも前回に増しまして先生方の御指導、御鞭撻を賜...全文を見る
08月12日第92回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
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○国務大臣(中山太郎君) 私といたしましては、従来どおり人事院勧告を尊重して完全実施するように努力をいたす覚悟でございます。
○国務大臣(中山太郎君) 閣議の決定につきましては、いまの段階でいつだというふうに確約を申し上げることはいたしかねますけれども、御案内のように、財政事情が非常に苦しいという中で人事院勧告を完全実施するという努力のさなかでございますので、できる限り早い機会に完全実施できるように閣議...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 給与法案の提出に関しまして冒頭に出せというようなことでございますが、国会召集の時期や会期にも関係する事柄でございまして、現在冒頭にはっきり出すという確答を申し上げることはできませんけれども、できるだけ努力をしたいというふうに考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 二つ先生からお尋ねがございました。  一つは、週休二日制法案に関する問題でございますが、国家公務員の週休二日制につきましては、政府としてはすでに人事院勧告どおり四週一回交代半休制を導入する方針を決定いたしておりますので、これに関する法案の提出をできるだ...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先ほども申し上げましたが、できる限り早い時期に閣議決定を取りつけて国会に審議をお願いしたい、このように考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 御趣旨を尊重して努力をいたす覚悟でございます。
○国務大臣(中山太郎君) 先生も御案内のとおり、いま財政事情が大変なピンチに立っておる、こういう中で人事院勧告が出て、政府はそれを受けて従来完全実施をやっておりましたが、今回もそのように努力をするということで、先般関係閣僚会議を開きまして財源の処置をどうするかということで相談をす...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 来年度予算の編成に当たりましても、いま御指摘ございました今年度二%でございましたが、来年度につきましては御趣旨を尊重して、できるだけ現実に即したような予算の編成に当たってもらいたいということを要望いたしたいと考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 安武先生も御案内のように、ただいま新聞等で広く国民に呼びかけて、元陸海軍従軍看護婦の方々の実態調査をやっておる最中でございます。その調査結果を見て、関係各省庁と協議をいたしましてどのような措置をとるか、早急に決定をいたしたいというふうに考えております。御...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) いま先生から御指摘ございましたが、人事院勧告の完全実施については、できるだけこの完全実施をやるということで関係閣僚の連絡協議会でも主張をいたして関係閣僚の御協力をいただいているところでございます。財政事情が非常に厳しい中で、人事院勧告を完全実施するという...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 御案内のように、やがて召集される臨時国会の日取りあるいは会期等も踏まえて、これから閣内におきましてもできるだけこの関係法案の提出を整備を急いで国会の御審議をお願いしたいと考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 国家公務員の週休二日制につきましては、政府として、すでに御案内のように本年三月末の週休二日制関係閣僚懇談会におきまして、人事院の勧告どおり四週一回交代半休制を導入していくという方針を決定していることは御案内のとおりでございます。公務員の週休二日制につきま...全文を見る
10月11日第93回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○中山国務大臣 お答え申し上げます。  公務員の四週半休交代制、この問題につきましては、すでに実施の方向で私ども検討いたしております。御案内のように、半休にいたしましても給与のカットをしないということでございますので、これはやはり給与法の一部改正が必要になってまいろうかと考えて...全文を見る
○中山国務大臣 御案内のように、八月八日に今年公務員給与に関する人事院勧告四・六一%が政府に対して行われました。政府におきましては、早速同日給与関係閣僚会議を開催いたしました。勧告によりますと、必要な財源が約二千八百四十億ぐらいになります。そうなりますと、千六百四十億ばかりの新し...全文を見る
10月13日第93回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(中山太郎君) 植木委員のお尋ねにお答え申し上げます。  御指摘のように、国家公務員が、三公社を除いて百十九万、地方公務員が三百十九万人おられるわけでありますが、昨年の人事院勧告を尊重する際に話が出まして、民間のいわゆる退職金と公務員の退職金と比べてみると、民間より公...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 中野委員にお答えを申し上げたいと思います。  御案内のように、沖繩の産業構造というものが本土とはずいぶん変わっております。一次産業が七・一%、二次産業が二〇・八%、あとの七二%が第三次産業となっておるわけでございます。  一次産業は農林水産業でござい...全文を見る
10月14日第93回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(中山太郎君) 前掲委員にお答え申し上げます。  御指摘の長期行動計画というものにつきましては、御案内のように、国連が申します国内委員会というものが中央心身障害者対策協議会を中心に官民合同でできておりまして、その中に二十名の委員とそれからこれらの方を含めて特別委員を五...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) お答え申し上げます。  御指摘の点は十分検討さしていただきたいと思います。
○国務大臣(中山太郎君) お答えいたします。  「青年の船」は、政府がいわゆる各国の青年たちとの交流を目的としたものでございまして、これに身体障害者の方々も御参加いただくことは、決して私どもはそれに否定的な態度をとったものではございません。応募者は十名いらしたわけでございます。...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 具体的な事例に関しては政府委員から答弁をさせます。
10月16日第93回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○中山国務大臣 お答え申し上げます。  先生御案内のように、八月八日に人事院から今年の勧告がございまして、四・六一%のベースアップということでございます。政府が本年度予算に組んでおる財源ではとても間に合いませんので、完全実施をやります場合には、約千六百五十億円の新しい財源が必要...全文を見る
○中山国務大臣 二十一日に開くというふうに私どもはただいま考えております。
○中山国務大臣 総理府が所管しております国家公務員の給与は、先ほど申し上げたように新しい財源が千六百五十億、自治大臣が関与されます地方公務員に必要な財源が二千三百五十億、きわめて膨大な新しい財源が必要でございますので、二十一日の関係閣僚会議で果たして結論が出るかどうか、ただいまの...全文を見る
○中山国務大臣 政府といたしましては、先生から御指摘がございましたが、御案内のように、消費者物価の上昇が八%を超えているという中で労働賃金の実質ダウンが三・五%ということでございますから、公務員の方々の生活を確保するためにもできるだけ速やかにこの給与の改正をお願いしたいというふう...全文を見る
○中山国務大臣 先生御案内のように、すでに人事院勧告を完全実施するという一つの方向が完熟しておるところでございます。私どもといたしましては、綱紀の粛正を堅持するということのためにも、公務員の方々の生活を人事院勧告を完全実施することによって確保することがぜひ必要であろう、総務長官と...全文を見る
○中山国務大臣 大変御心配をかけておりますが、私どもとしては、大変多くの法案を当委員会でいろいろ御審議いただくことになるわけでございます。勧告の完全実施ということも当然必要なことでございますが、国民から見ると、法律案がどうこうということでなしに、すべてが公務員の方々の問題というふ...全文を見る
10月20日第93回国会 衆議院 決算委員会 第2号
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○中山国務大臣 井上委員にお答えいたしますが、どういう言葉が差別用語に当たるかにつきましては明確な言語上の区別がつきにくい現段階でございます。たとえば同和対策というような言葉自身も考え方によったら差別用語として考えられる。しかし、それは全部が使っている言葉でございます。こういうこ...全文を見る
○中山国務大臣 国際障害者年のいわゆる声明の発表につきましては、来年の年頭に国際障害者年推進本部の本部長である鈴木総理大臣の名をもって、全国民に向けて声明を発表するというふうにただいま考えております。
○中山国務大臣 優先的措置につきましては、国際障害者年のテーマである完全参加と平等ということの精神を中心に、鋭意目下推進本部で検討中でございます。
○中山国務大臣 国連が言います国内委員会に当たる中央心身障害者対策協議会が中心になりまして、特別委員会の方々の手によってこれからの長期展望について御検討をお願いしている最中でございます。
○中山国務大臣 ただいま政府におきましては、身体障害者年推進本部というものがございます。これは本部長が総理大臣でありますし、厚生大臣と私が副本部長、それから各省次官がそれの下で働くことになっております。  また、民間といわゆる政府機関とのミックスした形では、いま申し上げました中...全文を見る
○中山国務大臣 特別委員会の委員の方々の御審議にまちたいと考えております。
○中山国務大臣 お尋ねの同和対策事業の問題でございますが、昭和五十六年度の予算でいわゆる時限立法を延ばした最終年度を迎える、こういうことで、総理府といたしましても鋭意この委員会における附帯決議の精神を尊重して、できる限り予算措置をやっておる最中でございます。  なお、その予算の...全文を見る
10月21日第93回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○中山国務大臣 沖繩電力の問題につきましては、いま御指摘のとおり閣議決定によって五十六年度末に条件がそろえば民営移管する、こういうことはすでに決定がなされているということは私も承知をいたしております。  問題は、沖繩電力は九九%以上の株主が大蔵大臣でありますし、沖繩県知事の所有...全文を見る
○中山国務大臣 沖繩経済の発展と県民所得の本土並みへの水準の引き上げのために、エネルギーを安価に確保するということを中心に各関係省庁と十分相談をしてまいりたいと考えております。
10月23日第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○中山国務大臣 現行の沖繩振興開発計画に続く第二次振興開発計画を策定するかどうかというふうなお尋ねでございますが、沖繩開発庁といたしましては、ただいま沖繩の第一次開発振興計画の進行状況を現地と相談しながら十分検討いたしております。現段階におきまして、御指摘のように県民所得が他県と...全文を見る
○中山国務大臣 お答え申し上げます。  私は大臣に就任をしまして、沖繩というものを視察もさせていただき、白紙の立場で第一次振興開発計画の経過を見てまいったわけでございますが、その中で一番私が忘れてはならない問題、それは、沖繩の県民所得が他県に比べて、第一次振興開発計画の所期の目...全文を見る
○中山国務大臣 御指摘のとおりでございます。  そこで、どういう産業を振興するか。風土に適したもの、それから沖繩の土質、そういうものから見て育つ作物、育たないもの、これはもう植物学者がはっきり報告しておるわけでありますから、ここでどうしたらいいかということについて私は、やはり本...全文を見る
○中山国務大臣 先生の御発言の御趣旨を尊重して努力をしてまいりたいと思います。
○中山国務大臣 すでに閣議決定事項でございますので、ただいま通産省から答弁がありましたように、閣議決定の線に沿って民営移行の方向に持っていく過程でどういう問題が起こってくるか。いまお話のありましたように、いわゆる累積赤字を解消することが最大の民営移行への入り口であろうと思います。...全文を見る
○中山国務大臣 けさの質疑でもございましたように、沖繩県の失業率がきわめて高い、あるいはまた雇用状態、県民所得の格差があるということの中で、いかなる種類の産業を興していくかということが大目的でございますが、それまでの過程においての特恵措置が行われている、私はそのように見ております...全文を見る
○中山国務大臣 重ねてのお尋ねでございますが、この問題は沖繩開発庁だけで処理のできる問題でもございません、大蔵省とも十分相談をいたしまして、沖繩開発庁としての考え方を明らかにいたしてまいりたいと考えております。
○中山国務大臣 いまお尋ねございました沖繩の今後の開発振興につきまして、従来八年半経過したわけでございますが、その中で、当初の目的を達成したもの、達成しなかったもの、そういうものを沖繩開発庁としてはずっと洗い直しをして見てまいったわけでございます。  そこで一番大きな問題は、本...全文を見る
○中山国務大臣 新聞記事そのものについては私の書いたものでございませんので、その点あらかじめお断り申し上げたいと思います。  いま御指摘のありました点、代替エネルギーの問題につきましては、私は沖繩というのは非産油国日本の象徴的な地域として実は見ることができるのではないか。電力は...全文を見る
○中山国務大臣 いま御指摘の点がきわめて重大な点であることは、私どももよく認識いたしておりまして、この問題点につきましては、慎重に対処してまいりたいと考えております。
○中山国務大臣 政府は沖繩県民も含めて国民の生活の安全と防衛に責任を持っておるわけでございます。沖繩の基地はそういう意味で、日米間の安全保障条約に基づいて使用を認めておる場所でございますので、私どもは国を守ることと県民の方々への行き届いた政治というものとは、両方並行してやるべきも...全文を見る
○中山国務大臣 見解の相違と申しましょうか、別に沖繩に限ったことではございませんで、本土におきましてもやはり基地がございます。そういう意味で私どもとしては、そういう考えに立っておらないというふうにお答え申し上げます。
○中山国務大臣 県議会の決議は私も伺っております。現在、日本には十五カ所、自衛隊と民間共用の飛行場が存在をいたしております。このような状態は、日本全体における空港の立地その他土地事情、社会事情からやむを得ないというような環境に実はあるわけでございますが、先生御指摘のように、危険が...全文を見る
○中山国務大臣 先生の御指摘のとおり、離島をたくさん抱えた沖繩のいわゆる足の問題につきましては、ただいまいろいろ御意見が出ましたが、沖繩開発庁といたしましても、御趣旨を尊重して努力をいたしてまいりたいと考えております。
10月24日第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第2号
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○国務大臣(中山太郎君) 沖繩及び北方問題についての所信の一端を申し述べたいと存じます。  初めに、沖繩の振興開発について申し上げます。  沖繩が祖国に復帰してすでに八年有余が経過いたしましたが、この間政府は、沖繩振興開発計画に基づき、社会資本の整備を初め、各分野における本土...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 北方領土返還運動はいままでもいろいろ外交手段を通じてやってきたが、一向にその結果が出ない、幾らやってももう一緒じゃないかという御意見と私承りましたが、政府としましては、やはり北方四島というものは日本の古来の領土であるということが原点になっておるわけでござ...全文を見る
10月28日第93回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○国務大臣(中山太郎君) お尋ねの公務員給与に関する人事院勧告の扱いにつきましては、本日午後二時過ぎから、院内大臣室において給与関係閣僚会議を開催することになっていることをはっきり申し上げておきたいと思います。    〔委員長退席、理事藏内修治君着席〕  もう一つ、総務長官と...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 大変各方面でも御心配をいただいておりまして、私どもとしましては、できる限り早急に閣議決定に持っていくように努力をいたしたいと考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 政府といたしましては、法律を国会に提案さしていただいて、御審議をいただくと。御審議につきましては、御指摘のように、すべて国会の責任で運営をしていただくわけでございますから、私はそのように考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 労働大臣及び私、給与関係担当の総務長官といたしましても、御指摘の点は大蔵当局にすでに厳しく申し入れをいたしております。  私どもといたしましては、消費者物価が非常に上昇しておると、こういう中で、労働省の統計でも毎月の実質所得が三・五%減っておるというこ...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 二時半から、院内の大臣室におきまして関係八閣僚が集まりまして、人事院勧告に伴う実施を中心の課題としていろいろ議論をいたしました。議論をいたしました結果、それぞれ労働大臣あるいは総務長官からは、人事院勧告を完全実施するということはここ数年来のすでに慣熟した...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生御指摘のあらゆる形態の差別の撤廃に対する条約の趣旨は、国内行動計画の基本的考え方及び施策の方向と合致しておりまして、デンマークにおける世界会議の署名式に先立ち、六月二十七日、婦人問題企画推進本部において、この条約について国内行動計画、後半期における重...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) ただいま政府委興から御答弁申し上げましたが、政府といたしましても、条約に署名しました以上はできる限り早い機会に批准をするように、国内法の整備につきまして関係各省庁と今後とも十分検討を進めてまいりたいと考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 男女の差別をなくするという条約の署名を行い、さらにこれを批准を行うということにつきましては、御指摘のように日本には男尊女卑という長い歴史上の慣習もございますし、この問題というものはなかなか社会の慣習の中で男女が平等に権利を志向する、これは法律をつくってい...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 御指摘のように、九月十三日に現地に北方対策本部長という資格で参りましたが、現場に参りまして、わが国古来の領土、それを洋上から巡視船で見るという正直なその当時の感想はまことに遺憾だと。わが国古来の領土がソビエトによって不法占拠されておると、こういうきわめて...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 民間団体、労働組合の方々も含めていろんな方がこの四島の返還連動に御尽力をいただいておることに心から政府としても敬意を表しております。  領土の返還というものは、軍事力によるかあるいは平和的な外交交渉によるか、この二つの方法しかないわけでございまして、あ...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生のお尋ねの点は、沖繩は対日平和条約の第三条によって施政権が米国に行使されることとなっておったと、やがて返還されるということが明確になっておりました。佐藤内閣総理大臣が、沖繩が返らなければ戦後は終わらないというせりふを吐かれたことは御案内のとおりであり...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 世論喚起の方法につきましては、詳しいことは政府委員から御答弁をさしていただきたいと思いますけれども、いま政府としては、政府広報を通じて北方四島の返還のPRをあらゆる機会をとらえてやっております。また、いま先生御指摘のように、国内世論だけではなしに国際世論...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生御指摘の点は、きわめて重要なポイントを指摘されていると私は思います。私も総務長官に就任以来、北方領土に関する政府広報あるいは学校教育における政府の取り組み方というものが少し弱いんじゃないかということで、厳しくただいま指導をいたしております。また、一般...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生御指摘のとおり、十月二十五日に開かれました第十二回の北方領土返還国民大会、私出席をさしていただきましたし、衆参両院の北方領土関係の委員長も御出席でございました。また、共産党の代表者の方もお越しでございました。そこで、民間団体から、ぜひひとつ国民世論を...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) そのように御理解をいただいて結構でございます。
11月06日第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
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○中山国務大臣 ただいま可決になりました自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律案は、まことに時宜を得たものと存じております。  つきましては、今後、関係各省庁を督励し、所要の調整を行いつつ、自転車の安全利用及び自転車駐車対策の促進のため、本法案の趣旨に沿いまし...全文を見る
11月06日第93回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○中山国務大臣 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  去る二月二十七日、人事院から、国家公務員法第二十三条の規定に基づき、国会及び内閣に対して国家公務員災害補償法の一部を改正すべき旨の意見...全文を見る
○中山国務大臣 先生御指摘の点につきましては、私は人事院の勧告は国家公務員の労働基本権制約の代償の機能を果たしているものであるというふうな認識に立ちまして、すでに政府はここ数年来人事院の勧告を完全実施するという姿は慣熟していると認識しております。今回の人事院勧告を受けるに当たりま...全文を見る
○中山国務大臣 そのように存じております。
○中山国務大臣 御趣旨のとおりでございます。
○中山国務大臣 先生御指摘のように、給与改正の法律案につきましては、すでに四日に政府としては提案をさせていただいておりまして、御審議をいただくことをお願いしているわけでございますが、国会の運営等につきましては、政府としてはとやかく口出しすべき問題ではございませんので、当委員会で速...全文を見る
○中山国務大臣 御案内のように、現在の日本の財政事情は大変厳しい。こういう中で大蔵当局は、その財源が厳しいということから人事院勧告の完全実施に対する踏み切りがなかなかつかなかったというのは御承知のとおりでございまして、総務長官といたしては、公務員の立場を守るためにも完全実施を強く...全文を見る
○中山国務大臣 速やかに実施されるように努力をいたしたいと考えております。
○中山国務大臣 本委員会において一日も早い御審議を心から期待いたしております。
○中山国務大臣 公務員の給与に対する人事院の勧告を裏づけるものは、あくまでも民間の各種にわたる企業の労働賃金の調査が基本となっておることは御承知のとおりだと思います。そういうことで、人事院は、政府に対して、公務員の罷業権を否定しておりますから、こういうことの代償的機能として人事院...全文を見る
○中山国務大臣 先生御指摘のように、私も同和地区の方々のことはよく認識をいたしております。同和問題の解決という問題については、国及び地方公共団体の一つの大きな責任であるという観点から、今後とも同和対策の問題についての推進に努力をいたしたいと考えております。
○中山国務大臣 御指摘のとおりでございます。
○中山国務大臣 先生御指摘の地名総鑑等については、きわめて遺憾なことであると私は考えております。政府は、今年度の予算でこのいわゆる差別問題、そういうものをなくすための啓蒙活動費として三億一千万余りの予算も計上して目下PRに努めている最中でございますし、先ほど御指摘の点は、政府内部...全文を見る
○中山国務大臣 いまの問題点につきましては、法務省と十分連絡をして、慎重に検討の上で善処するように強く要望をいたしております。
○中山国務大臣 残存事業量のことに関しまして申し上げる前に、一言訂正させておいていただきたいと思います。  先ほどのいわゆる啓蒙宣伝費は三億一千万と言いましたが、私の考え間違いで二億三千万でございます。五十三年度が一億三千万から始まって、本年度は二億三千万までふやしておるという...全文を見る
○中山国務大臣 同和問題は、日本の長い歴史の中での一つの事実でございます。法律の施行によってこれが解決をすべて見るものではないというふうに考えております。政府といたしましても、前向きの姿勢で今後とも努力をしてまいるというふうに考えております。
○中山国務大臣 鈴木総理が申し上げましたとおり、附帯決議の精神を尊重していくということは間違いございません。先生御自身からきわめて明確な御指摘がございました。私どもといたしましては、この問題はいろいろと意見もあるところでございます。政府内部及び各党の御意見を十分伺った上で、政府と...全文を見る
○中山国務大臣 先ほど申し上げましたように、政府は附帯決議の精神を尊重するということで、鈴木内閣としては対処してまいります。また、国会でも十分御審議をこれからいただくわけでございますけれども、前向きに努力をさせていただくというふうにお答えをさせていただきたいと思います。
○中山国務大臣 これらの代表の方々にも私、お目にかかりまして、いろいろ御意見も承りました。また厚生省でも十分な調査をやるように、総理府といたしましては、新聞等を通じて政府広報で広く全国民に向かって呼びかけを何回か行ってきたわけでございます。その結果、いま答弁がございましたような数...全文を見る
○中山国務大臣 総理府といたしましては、この従軍看護婦の方々の実態調査の数が上がってくることを実は待っているような状態でございます。お聞きのように、総理府といたしましては、大蔵省に費目の要求をすでに認めていただいておるわけでございまして、実数をつかみ次第、それに準じていかなる予算...全文を見る
○中山国務大臣 御趣旨を尊重して努力をいたしたいと考えております。
○中山国務大臣 御趣旨を尊重して努力をいたす覚悟でございます。
○中山国務大臣 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案につきましては、ただいま御議決を賜りましたことを深く感謝申し上げます。  また、同時に議決されました附帯決議の御趣旨につきましては、今後人事院の調査研究を待って十分検討いたしたいと存じております。     ――――――...全文を見る
11月11日第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○中山国務大臣 ただいまの先生から、一次産品の中でのパインの問題等について、大変貴重な御意見を承ったことを感謝申し上げます。  また中城湾港の開発は、沖繩本島中部産業の発展につきましてもきわめて重要な関連を持っております。そういう認識に立ちまして私どもといたしましては、五十六年...全文を見る
○中山国務大臣 沖繩開発庁といたしましては、沖繩県の御意見というものを十分拝聴した上で、方針を立ててまいりたいというふうに考えております。
○中山国務大臣 南北センターにつきましては、沖繩振興開発を進めていく上で、沖繩県を国際交流の場としてその機能を果たすための環境の形成を図ることが、きわめて大切であるというのが私の基本的な考え方でございます。そういう中で、沖繩というのはやはり日本の領土の中では、亜熱帯の領域にある非...全文を見る
○中山国務大臣 南北センターとコンベンションホールとはおのずから、その本質的なものが違うというふうに御理解をいただきたいと思います。私のただいま提唱し、準備を進めております南北センターなるものは、先ほど申し上げましたように、ASEAN各国及びもう少し広い意味での国際社会の中におけ...全文を見る
○中山国務大臣 私も北方対策本部長といたしまして現地根室にも参りまして、地元の方々あるいはまた引き揚げてこられた方々の御意見も拝聴いたしてまいりました。  御指摘のように、沖繩返還に伴う政府の姿勢に比べますと、北方領土返還に伴う根室地域周辺の振興対策というものについては相当な見...全文を見る
○中山国務大臣 先生御指摘のように、当日は雨でございましたが、九十三団体の所属の方々が集まられて、大変熱気にあふれる返還要求の国民大会でございまして、私も大変深い感銘を覚えたわけでございます。  御案内のように、われわれの古来の領土を返還してもらうという外交交渉の背景には、国民...全文を見る
○中山国務大臣 先般の十月二十五日の領土返還要求国民大会で同盟の方から、北方領土の日を設定しろという提案がございました。いま先生のお話のように私はお答えを申し上げたようなことでございますが、先般の参議院の内閣委員会におきまして、やはり北方領土の日を決めろという御意見がございまして...全文を見る
○中山国務大臣 現在の時点では、祝日というふうな扱いにする意思はございません。私どもとしてはあくまでも国民が全部意識の中に、その日がわれわれの古来の領土をぜひ一日も早く返してもらいたいという願望の日にいたしたい、このように考えておりまして、手続等については改めて発表させていただき...全文を見る
○中山国務大臣 御趣旨を体して努力をいたしたいと考えております。
○中山国務大臣 すでに御案内のように、千七百万人の国民の方々に署名をしていただいておりますし、多数の地方議会においても御決議をいただいておるようなことでございます。また、全国市長会におきましても最近、全国の市役所に領土返還に関する懸垂幕を掲示する決議を満場一致でしていただいておる...全文を見る
○中山国務大臣 先般の九十数団体に及ぶ共同の国民大会、及び先日の佐々木更三先生が責任者をやっておられる社会党あるいは社民連、公明党、野党の方々が含まった組織での北方領土返還に関する決議、こういうこともございまして、私どもとしては両院の決議も踏まえて、政府としては積極的に運動を展開...全文を見る
○中山国務大臣 第一次振興開発計画というのは、スタートしてからすでに八年半たつわけでございます。当初の目的であった当時の九十六万の人口を百万に乗せるということは、すでに百万を突破したわけでありますから、県の人口というものについては所期の目的を達成しました。こういう中で経済の問題で...全文を見る
○中山国務大臣 細部のことにわたりますので、政府委員から答弁させます。
○中山国務大臣 先生も御指摘のように、法律にはそのように書かれておりますが、所管の大臣、労働大臣とも十分これから相談をしてまいりたいと考えております。
○中山国務大臣 先生も御指摘のように、日米安全保障条約で基地提供の義務を負っておるわけでございますから、必要なものは提供しなければなりません。しかし必要でない基地等につきましては漸次返還を求めていくということは、内閣の姿勢でございます。
○中山国務大臣 私の参議院予算委員会における答弁について重ねてのお尋ねでございますが、問題は、石油専焼の火力発電所であるというこの沖繩電力の問題、さらに九九%、ほとんど一〇〇%近いものがいわゆる大蔵大臣、つまり日本国が株主であるということでございます。そういうことで、累積赤字が二...全文を見る
○中山国務大臣 御案内のように、この沖繩電力の株式の買い手がない、こういうことになれば、累積した赤字はどうなるか、一体だれの責任で処理をしなければならないか、それは九九%の株主である大蔵大臣、それから沖繩の知事、こういうことになるわけでありますが、大蔵大臣がこの赤字の九九%分を株...全文を見る
○中山国務大臣 いま先生からお読みいただいて拝聴いたしましたが、決議が到着しました段階で十分内容の検討をさしていただきたいと考えております。
11月11日第93回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○国務大臣(中山太郎君) 政府といたしましては、十月三十一日、御案内のように公務員に関する給与の改定の閣議決定をいたしまして、十一月四日に関係法案を国会に提出さしていただいたようなことでございます。給与法につきましては、十一月七日に衆議院内閣委員会に付託をして御審議を願っておると...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 御指摘のように、政府といたしましては公務員の給与に関しては人事院の勧告を尊重する、こういうことで閣議決定をしたようなことでございます。別に、人質にとるとかそういうふうな考え方は毛頭持っておりません。ただ財政事情が、御案内のように、きわめて厳しい中で大蔵省...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 給与法だけを御審議いただくということを私どもが政府として認めるというようなことは、現状では私の立場で申し上げるわけにはまいりません。政府といたしましては、あくまでも国会にお願いをいたしております法案の全部を早期に成立さしていただきたい、このような考え方で...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 公務員の給与を担当する所管の大臣といたしましては、年末を控えて公務員の方々に公務員給与の成立が一日も早いことを念願しております。
11月12日第93回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第3号
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○国務大臣(中山太郎君) 先生お尋ねの自転車の問題でございますが、総理府が昨年十一月現在で調査をいたしました全国における駅周辺の自転車の放置台数は約八十五万台に達しております。五十二年十一月の時点での調査に比較いたしまして、十八万台という増加状況でございまして、今回議員立法いただ...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生御指摘のとおりだと思っております。総理府といたしましてもそのような方向でまいりたいと考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 御趣旨を尊重して努力をいたしてまいります。
○国務大臣(中山太郎君) わが国におきます交通事故による死者は、昭和四十五年の一万六千七百六十五人をピークにそれ以降減少を来しておりましたけれども、今年は昨日現在で七千五百四人、前年に比べまして二百七十六人、三・八%も増加をしておるというきわめて憂慮すべき事態に立ち至っております...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生お話しのとおりに、夏にかけて暴走族が大変多くなりつつあった。そういうことで、七月の三十日に関係各省庁の担当官の連絡会議を開きまして、夏の交通安全月間に暴走族の取り締まりということを中心課題として調整をいたしまして、全国一斉の取り締まりをいたしたその結...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) ただいま、自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律案が可決されましたことはまことに喜ばしく存じます。  つきましては、今後関係各省庁を督励し、所要の調整を行いつつ、本法案の趣旨に沿いまして所期の成果を上げるべく努力してまいる所存でござい...全文を見る
11月13日第93回国会 参議院 社会労働委員会 第6号
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○国務大臣(中山太郎君) 内閣には、御案内のように国際障害者年の対策本部が、総理大臣を本部長として厚生大臣と私とで副本部長を務め、それぞれの関係各省庁の責任者がその下で作業を進めることになっております。また、中央心身障害者対策協議会の中にも二十名の委員と特別委員を五十五名置きまし...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) ただいま政府委員がお答え申し上げましたとおり、国連の申します国内委員会に当たるこの部門で、わが国における障害者年に対する取り組みの基本的な方向を、国連の方針に従って推進をしてまいる所存でございます。
○国務大臣(中山太郎君) 大変政府委員室の方、での連絡が不行き届きでございましたことを、この点ひとつお許しをいただきたいと考えております。  なお、先生からお尋ねがございました「障害者の日」の制定につきましても、政府は前向きに取り組んでまいる方針をすでに固めておるということをお...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生御指摘の障害関係法律の用語の問題につきましては、適正を欠く用語につきましては改正を行っていく方針でございます。
○国務大臣(中山太郎君) 障害者年に当たりまして政府として国際協力をどうするかというお尋ねであろうと思いますが、政府といたしましては、この国際協力の中心を障害者のための医療協力という点で、ASEANを中心に国際的な面で協力を推進してまいりたいと、このように考えております。
○国務大臣(中山太郎君) ただいま厚生大臣から御決意の披露がございましたが、本日午前中の質疑にも伺っておりましたけれども、いわゆる先天性の身体障害者の発生をいかに国を挙げてそれに対して対策を立てるかということと、すでに身体障害者として生きておられる方々にいかなる保護あるいはお力を...全文を見る
11月13日第93回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○国務大臣(中山太郎君) ただいま議題となりました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  去る二月二十七日、人事院から、国家公務員法第二十三条の規定に基づき、国会及び内閣に対して国家公務員災害補償法の一部を改正すべ...全文を見る
11月26日第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○中山国務大臣 政府といたしましては、ただいま採択されました御決議の趣旨を十分体しまして、今後とも引き続き北方領土問題の解決のために努力をいたしてまいる所存でございます。
11月26日第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
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○国務大臣(中山太郎君) 岡田委員のお尋ねの北方領土の日の問題でございますが、これは本年八月の北方領土返還要求北海道東北国民参加総決起大会で決議をされたのが最初でございまして、引き続きまして十月二十五日に行われました東京での北方領土返還の要望の国民大会におきまして、この参加団体の...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 根室地域を中心といたしますいわゆる北辺の地域では、終戦時の北方領土におられた方々の引揚島民という方がずいぶんいらっしゃいます。その当時の数は一万六千七百四十五人でございました。昭和五十三年四月の調査では、生存者が一万二千五百二十九人、死亡者が三千七百八十...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 防衛担当の大臣でもございませんので、地元からの陳情も私の方には参っておりません。そういう意味で、ここの席でお答えする立場にはないかと考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 先ほども申し上げましたように、防衛問題に関しましては防衛庁長官が責任者でございますし、さらにその上には内閣総理大臣がおることでございます。私はあくまでも北方領土担当の閣僚でございまして、いわゆる自衛隊配備に関する発言の立場にございませんので、その点はひと...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) お考えのとおりだと思います。
○国務大臣(中山太郎君) 北方領土の日を設定しろという御意見は、昭和四十三年ごろから実は始まっておったと承っております。実際問題今年に入りまして、八月に開催されました北方領土返還要求北海道東北国民参加総決起大会、この時点で北方領土の日を制定しろという大会決議がなされました。それが...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生お尋ねの二月七日というふうに決まっていないか、こういうお話でございますが、もちろん決まっておりません。御案内のように、幾つかこの領土に関する歴史的な事実を物語る日がございます。二月七日とか、あるいは八月二十八日とか、いろいろな説がございまして、意見を...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 「北方領土」とは、現在わが国が固有の領土としてソ連に引き渡しを要求しております歯舞色丹、国後、択捉の四つの島であるというふうに政府は理解をいたしております。この背景となりますものは、さきの委員会で先生からのお尋ねもございましたが、安政元年に日露和親条約と...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 政府が何代かかわっておりますけれども、日本政府としては一貫してこの四島が古来の領土であるという方針を貫き通しておるわけでございますので、今日、政府として考え方を変えるという立場にはないと考えております。
○国務大臣(中山太郎君) この四島以外の島につきましては、サンフランシスコ平和条約で政府は放棄をいたしておるわけでございますから、放棄をしたものについていまさらそれが自国の領土であるというふうなことを主張することは政府としてはとらないところでございます。
○国務大臣(中山太郎君) このサンフランシスコ条約第二章領域、第二条領土権の放棄という項の中で(C)項に「日本国は、千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。」...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 念のために、きわめて重大なことでございますから、一九五一年九月八日サンフランシスコ平和会議における日本国の吉田全権の発言をここに念のため申し上げておきます。   千島列島および南樺太の地域は、日本が侵略  によって奪取したものだとのソ連全権の主張は ...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) この領有権の解釈につきましては、担当部門である外務大臣の所管事項でありますから、私から申し上げる立場にないと思いますけれども、われわれは史実に基づいて国際的な世論に訴えてまいりたい、しかもそれが平和的に両国間で認められたいわゆる領土であるということが一つ...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生の御指摘の点は私は一つの大きな問題点だろうと思います。御案内のように、政府の公式な発言というような形では承っておりませんけれども、南樺太はどうなるのだとか、いろいろな意見が外交上の場で出たことも承っております。あるいは民間の接触の中で日本政府というも...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 政府は、私率直に申し上げて、国会の全会派一致の決議に対して、少し国会決議を軽視しておったのではないかというふうに考えておるのであります。国会は、衆議院において十回北方領土返還の決議を全会派一致で議決していただいておりますし、参議院においては五回決議をして...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 私は担当の外務大臣ではございませんけれども、国際外交というものは、きょうがあすでなし、あすはあさってでないと、毎日変化をし流動するものだと実は考えて政治家として生きております。  かつて日中関係は非常に悪かった。そのときに野党の方々あるいは日中の民間交...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 北海道開発庁を中心に、関係各省庁でこれから鋭意努力をしてまいるわけでございますが、細部につきましては政府委員から答弁をさしていただきます。
○国務大臣(中山太郎君) 中野委員のお尋ねのとおりでございまして、私も第二次振興開発計画の策定は必要であろうと考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 先生の予算委員会での私に対するお尋ねでお答え申し上げましたとおり、この沖繩の経済と電気料金の問題は不可分の問題だと私は考えております。御案内のように、いま中城湾埋め立て計画を立てて企業誘致をする、そのために通産省もいわゆる援助をしているわけでございますが...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生御指摘の今回の山火事の発生及び演習場の不発弾の問題等につきましては、私ども大変遺憾に存じておることでございまして、今後こうした問題で県民の皆様に不安が生ずることのないように、米軍関係当局と十分連絡をとり、慎重な行動をとるように要請をしてまいりたい、こ...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 御指摘のとおり、外国の軍隊の基地がこの独立国にあるということにはそれなりの理由が存在するということは御認識のとおりであります。私どもといたしましても、基地は提供しておりますけれども、できるだけ不必要な部分については基地の撤去を求めていくということで今日ま...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 鈴木内閣としての外交姿勢のお尋ねでございますけれども、鈴木内閣といたしましては、先ほども申し上げましたように、過去たび重なる国会決議を背に受けまして、さらに国民の声を受けながらソビエトに対して北方領土の返還を要求してまいる、そういう基本姿勢から国連の総会...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 総理の具体的な日程等について申し上げる立場にございません。ただ、総理のお気持ちとしては、できるだけの機会をつかまえて参りたいというお気持ちを持っていらっしゃいますが、御案内のような激しい政治日程でございますので、そういう時期がいつになるかということをきょ...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 政府は、各県に北方領土返還の推進委員会というものをお願いしておりますし、また県民会議というものが各県で編成されつつあるということでございますが、具体的な数字につきましては政府委員から答弁させていただきます。
○国務大臣(中山太郎君) お尋ねの総理の閣議発言における北方、特に根室地域及び周辺の方々への援助策というものの強化につきましては、先生御案内のように、北海道開発庁を中心に十省庁が連絡会議を持ちまして、鋭意いま具体策を詰めておる最中でございます。いままで、引き揚げられた島民の方々へ...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生お尋ねの北方領土返還の運動につきましては、私どもあくまでも民間関係団体の御意見を十分お聞きした上で、最終的に北方領土の日の設定もしなければなるまいと考えておりますが、あくまでも国論の流れというものは大切にしてまいりたい、このように考えております。そし...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 政府といたしましては、ただいま採択されました御決議の趣旨を十分体しまして、今後とも引き続き北方領土問題の解決促進、北方対策のために努力をしてまいる所存でございます。     —————————————
11月27日第93回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○中山国務大臣 ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案について、一括してその提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  ...全文を見る
○中山国務大臣 先生御指摘の御意見というものは非常に重要なことであろうかと思っております。労使がざっくばらんに話し合って労使間の信頼性を維持していく、あるいは双方の意見を交換していくということは、これからの社会の中ではきわめて重要であろうと思いますが、いま直ちにそういうような機関...全文を見る
○中山国務大臣 御主旨を十分尊重して努力をしてまいる覚悟でございます。
○中山国務大臣 人事院の制度そのものは、国家公務員の労働基本権の制約の代償機能を果たしておるという認識を持っております。また、従来政府は人事院の勧告を尊重するということで、今日まですでにその慣行は慣熟してきております。今後ともそのような考え方で対処してまいりたいと考えております。
○中山国務大臣 先日もお答え申し上げましたとおり、厚生省の調査結果に基づきまして、大蔵当局に対して必要な予算の要求をいたしてまいる所存でございます。
○中山国務大臣 今回の閣議の決定に当たって四項目のいわゆる事項が中に入っておりますが、政府はかねて国家公務員の給与等につきましては、人事院勧告を完全実施するという慣習がすでに習熟していることは御案内のとおりでございます。しかし、現在の日本の財政事情は、御案内のように非常に厳しい状...全文を見る
○中山国務大臣 政府は、三権分立のわが国の基本的な運営の原則に関して、当然行政府としての考え方あるいは立法府としての考え方に対しては、それぞれの意見を尊重してまいる覚悟でございます。
○中山国務大臣 総理府といたしましては、人事院勧告を完全実施してまいるという慣熟した習慣をぜひ今回もとりたいということで、財政当局と話を詰めておりましたが、御案内のように、財政事情のきわめて厳しい中でございましたから、何遍かの会合の結果、このような完全実施をするという閣議決定をい...全文を見る
○中山国務大臣 一般職及び特別職の給与改正法案並びに寒冷地手当改正法案につきましては、ただいま御議決を賜りましたことを深く感謝申し上げます。
○中山国務大臣 ただいま議題となりました国家公務員法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  国家公務員については、大学教員、検察官等一部のものを除いて、現在、定年制度は設けられていないわけでありますが、近年、高齢化社会を迎え、公務部内...全文を見る
11月27日第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号
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○国務大臣(中山太郎君) ただいま議決されました附帯決議につきましては、その御趣旨を体し、今後なお一層公務災害の防止に努力をいたしますとともに、人事院の調査研究をまって十分検討いたしてまいりたいと存じております。
○国務大臣(中山太郎君) ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案について、一括してその提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げま...全文を見る
11月28日第93回国会 衆議院 本会議 第19号
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○国務大臣(中山太郎君) 政府といたしましては、ただいま採択されました決議の御趣旨を体し、北方領土問題解決促進のために最大限の努力をする所存でございます。(拍手)      ————◇—————
11月28日第93回国会 参議院 内閣委員会 第12号
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○国務大臣(中山太郎君) 山崎委員から、給与公務員三法の一括の扱いを政府が望んだのではないかというおしかりでございますが、政府はこの給与関係法案国会提出に当たりましては、さきの国会に提出いたしまして審査未了となり今国会に再提出をして御審議をお願いしている定年制度法案及び退職手当法...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) ただいまの藤井人事院総裁のお話のとおりでございまして、私も全くそのような考え方を持っておりますが、ただいま人事院においては公務員の給与制度等についても検討を始めておられるというふうに聞いておりますので、その結果を待ちたいと考えております。
○国務大臣(中山太郎君) 大変重大な問題でございますので、総務長官としての意見を改めて述べさせていただきますが、人事院勧告というものは、先生も御指摘のとおり、国家公務員の労働基本権の制約の代償機能であるというふうな基本的な考え方に立っております。それで、人事院勧告による国家公務員...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 従来の姿勢を変えるものではございません。
○国務大臣(中山太郎君) 総理府といたしましても、人事院勧告が出てまいれば、一日も早くこれを実施するべく国会にお願いしたいという基本的な考え方は先生と全く変わるものではございません。ただ、今年は財政事情がきわめて厳しい中で、この新たな勧告を完全実施するための財源確保のために財政当...全文を見る
○国務大臣(中山太郎君) 先生御指摘のとおりでございます。御趣旨を尊重して今後とも努力をしてまいりたいと、かように考えます。
11月28日第93回国会 参議院 本会議 第12号
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○国務大臣(中山太郎君) 政府といたしましては、ただいま採択されました御決議の趣旨を体し、北方領土問題の解決のために最大限の努力を払う所存でございます。(拍手)      —————・—————