中山太郎
なかやまたろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
06月14日 | 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第29号 議事録を見る | ○中山(太)委員 ただいま議題となりました臓器の移植に関する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨及び概要について御説明を申し上げます。 臓器の移植に関する法律案は、臓器の移植が適切に行われるようにするため、必要な事項を定めるものであります。 ...全文を見る |
07月12日 | 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号 議事録を見る | ○中山(太)委員 加来先生にお尋ねしたいのです。 脳死状態になって救命救急センターで治療しなかった場合、自然死に至る時間の経過というのはどのように救命救急の関係者の間では判定されておられるでしょうか。 |
○中山(太)委員 これは、国際的にもそういうふうに認識されておると判断してよろしゅうございますか。 | ||
○中山(太)委員 中西先生にお尋ねしたいのです。 お話を聞いておりまして、現在の医療技術のみを先行させている状態の中で臓器移植というのは好ましくない。医療の現場における医療関係者への不信がその御発言の裏側に、現在臓器移植を行っていない現場で存在しているというような印象を私は受...全文を見る | ||
○中山(太)委員 中西先生に重ねてお尋ねしたいのです。 もし臓器移植が行われるような時期が到来した場合に、それは法律が通らないともちろんできないわけですけれども、その場合に、看護婦さんを含めた日本の医療の現場でスペシャリストが十分育っていないというふうな御意見をお持ちなんでし...全文を見る | ||
○中山(太)委員 関連いたしまして、今お話を聞いておりまして、医療の最先端の現場でケアにあずかっている人たちは二十六歳、二十代後半の人が多いというお話だったと思います。 | ||
○中山(太)委員 そこで問題は、集中治療室などで高度医療に関係するナースの人たちは相当訓練された人でないともちろんなかなか務まっていかないと思いますし、臓器移植を行う場合にしても、コーディネーターというシステムがどうしても必要になってくる。そういう場合には、相当訓練、熟練をした、...全文を見る |