中山正暉

なかやままさあき



当選回数回

中山正暉の1974年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第72回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○中山(正)委員長代理 吉田法晴君。
○中山(正)委員長代理 ほかに質疑もないようでありますので、本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。      ――――◇―――――
○中山(正)委員長代理 次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤陽三君。
02月22日第72回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○中山(正)委員 連日の予算委員会でお疲れのところを、また、おそくからお呼び立てを申し上げて、まことに恐縮だと存じます。しかし、非常に国際関係も複雑な様相を呈してまいっております。  特に、ことしは、とら年であるわけでございますが、六十年前のとら年というのは、第一次世界大戦。そ...全文を見る
○中山(正)委員 私が申し上げておるのは、そこに知恵がなければいけないのではないだろうか。私ははっきり言って、台湾共和国を設立すべきであった。というのは、台湾が抜け出すことを、かつての愛知外務大臣が、特派大使としてとめにいらっしゃったくらいでございますから、台湾を説得するのは日本...全文を見る
○中山(正)委員 承りますと、陛下は、五十数年前から、アメリカにいらっしゃりたいという御願望があったということでございますし、いまのお話のアンカレジまで大統領御夫妻が、ただ通過するだけであるのに、盛大な御歓迎をいただいたことに対する——ニクソンさんという人が、ウオーターゲート事件...全文を見る
○中山(正)委員 私も、実は、この間の総裁選挙では、田中角榮総理大臣をおつくりすることに一生懸命になったわけでございます。  そこで、これは、本物かにせものかわかりませんが、中華人民共和国の解放工作指令書という中に、こんなことが書いてあります。「各団体ごとに、早期に暴発せしめる...全文を見る
○中山(正)委員 前に、法眼さんと雑談をした中で、気をつけてください、松岡洋右という人が、不可侵条約を結びにいくときに、シベリア鉄道を一週間走った、その寝台車の上に寝ておった人が、いまになって中共から帰ってきた西園寺公一でございますよと言うたら、私もその寝台に一緒に乗っておりまし...全文を見る
○中山(正)委員 いまの憲法を擁護する立場からいっても——マッカーサー元帥は、マッカーサー・ノートという三カ条のノートを出しております。これは、昭和十九年に、もうアメリカは、日本との戦争に勝つという見込みを立てて、SWNCCという委員会、ザ・ステート・ウォー・ネービー・コーディネ...全文を見る
○中山(正)委員 ありがとうございました。  国を愛する気持ちで、たいへん大先輩に対して失礼なことがいろいろあったと思われるかもしれませんが、憂国の情に出たものでございますので、どうぞひとつお許しをいただきたい、かように申し上げて失礼をいたします。ありがとうございました。
03月08日第72回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○中山(正)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が所用のため出席できませんので、指名により私が委員長の職務を行ないます。  法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野...全文を見る
○中山(正)委員長代理 午後一時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十四分休憩      ————◇—————    午後一時三十七分開議
○中山(正)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長が所用のため出席できませんので、指名により私が委員長の職務を行ないます。  法務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。  大出俊君。
○中山(正)委員長代理 中路雅弘君。
04月02日第72回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○中山(正)委員長代理 理事間で協議をいたしまして、結論を出したいと思います。
○中山(正)委員長代理 協議をいたしました結果、また御報告申し上げますが、ひとつ何とぞ御協力のほどをお願い申し上げておきます。
○中山(正)委員長代理 午後十二時四十五分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時十三分休憩      ————◇—————    午後零時五十二分開議
○中山(正)委員 受田先生のお許しを得ましたので、一、二言関連質問させていただきたいと実は思うわけでございますが、いま長官おっしゃったように、長官が異常である場合は、むしろ確かに問題でないと思います。その逆に、世の中が異常になったときは一体どうするのか。今度も九十何時間というたい...全文を見る
○中山(正)委員 わかりました。憲法の中に戒厳令規定がないということが、私は非常に不安でならないわけでございまして、結局、文民統制、最後は国会の決定によって出動ということがきまるというふうに考えておりますが、国会がもしそのとき、正常な機能を発揮できないような状態になっておったら一...全文を見る
○中山(正)委員 はい。
○中山(正)委員 もう一問だけ。その場合、いまの日本の法律では、総理大臣が誘拐された場合ですね、総理大臣が生きておれば、本人がやめるか死なない限りは、次の総理大臣をつくれないはずですが、もし四、五人の不逞のやからがいて、総理大臣を誘拐してどこかで生きておる、そういう場合には、全く...全文を見る
○中山(正)委員 それでは最後に、お願いをしておきたいと思います。  最近、過激派事件というのは、妙義山事件以来ぱったりととだえてしまいましたが、コンビナートはコンピューターで制御しているから、自動警報装置があって自動的に爆発事故が防がれるはずなのに、コンビナートが次々に爆発を...全文を見る
○中山(正)委員 一つだけ関連して。  ことのついでといっては恐縮ですが、きのうも、ある人に会いましたら、ソビエトで抑留をされておるときに、最初の冬、一万五千名行った中で七千五百名死んだ、初めのうちは一人ずつ埋めて、そして名前を書かしてくれないので、四角いくいに番号だけ書いて埋...全文を見る
○中山(正)委員 ありがとうございました。  外務大臣に、一つお願いをしておきたいと思いますが、以上のような方々がおられますので、外交折衝の中で、そういう御遺族の方々がお墓参りができましたり、お帰りになりたいとおっしゃる方々がお帰りになれるように御配慮をお願いして、質問を終わり...全文を見る
04月04日第72回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
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○中山(正)委員 もう時間もたいへんにかかっておりますし、皆さんお疲れのようでございますので、ごく基本的な問題だけを論議させていただきまして、終わりたいと思っております。  実は、いまの物価騒乱という時代に、中小企業が非常な世の荒波を受けて苦労をしておられますときに、いささかお...全文を見る
○中山(正)委員 私も全く同感であると思います。その中でこうして日共が民商というものをつくる。実は共産党の綱領の中には、社会主義と共産主義の違いを書いております。社会主義というのは、「各人は能力におうじてはたらき、労働におうじて報酬をうける」、それに対して完全な完成された共産主義...全文を見る
○中山(正)委員 通産大臣は、岡田禎勝事件というのを御存じですか。
○中山(正)委員 実は、大阪の国税局におられた、全国税という組合に入っておる岡田禎勝という人が、課税基準表を堺の路上で、民主商工会の事務局長に渡すという事件があったわけであります。これが機密漏洩事件で——西山事件というのは、機密漏洩で有名な事件でございますが、実は機密漏洩で一審で...全文を見る
○中山(正)委員 通産大臣、いまのような事実があるわけでございまして、国税局の内部の、そういう組織に通じる方々と外とが相呼応して、いろいろな画策をしておるという話もわれわれ聞くわけでございます。  私は、先ほどからも言っておりますように、中小企業で、これから自分も松下幸之助にな...全文を見る
○中山(正)委員 日本の財源の五〇%ぐらいは、年収二百万以下の大衆から上がっているわけでございますが、やはり所得の課税の基準を、二百万ぐらいまで無税にして差し上げる、小さいものを追わないで、大きいものをつかまえるという形にしていただきたい。これも、そういう違った体制に持っていくた...全文を見る
○中山(正)委員 実は、いまそれをお伺いしようと思っておったところなんですが、戦前は間接税七割、それがいま直接税が七割というように逆転をしておりますところが、やはり何かふところに入ったものをもぎ取られるという印象で、非常に悪い影響を及ぼしていると思います。時間がありませんので、ざ...全文を見る
○中山(正)委員 一般の方々は、その社会体制の違いを考えずに、税金がなくなったといえば、それを単純に受け取られる傾向がありますので、まことにおそろしいことだと思っております。私も四年前に、いま大臣がおっしゃったように、ソ連へ行きましたが、ワイシャツを買いましたら、その時代で一枚八...全文を見る
○中山(正)委員 ありがとうございました。  国益というのは、私は長い目で見る必要があると思います。やはり井伊直弼という人のように、百年後に花の生涯といわれる人がほんとうの政治家だと思います。政治の政という字は正しい文章と書いてあります。ひとつ、その点をお願いして、おそくまでお...全文を見る
04月12日第72回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
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○中山(正)委員 靖国……(聴取不能)   〔発言する者多く、議場騒然〕
08月08日第73回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○中山(正)委員長代理 木下元二君。
○中山(正)委員長代理 受田新吉君。
○中山(正)委員長代理 本日は、これにて散会いたします。    午後六時四十七分散会
09月06日第73回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○中山(正)委員 お許しを得まして、一問だけ防衛庁長官にお伺いをしたいと思うのですが、実はこの間から、外務大臣の北朝鮮問題に対する御発言というのがいろいろ論議を呼んでおります。外務大臣の最初の御発言では、北朝鮮の脅威はないのだという御発言があって、きのうの外務委員会では、国連軍が...全文を見る
○中山(正)委員 ありがとうございました。ただごとではない、非常に危険な状態が認識をされることもしばしばあるという御答弁でございました。台湾、韓国というのは、日本にとって歴史的にも日本の安全の非常ベルであると私も感じておりますので、ひとつ御研さんのほどをお願いをいたしまして、御答...全文を見る
12月19日第74回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号
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○中山政府委員 労働政務次官を拝命いたしました中山正暉でございます。  私の場合はほんとうにしろうとでございます。どうぞひとつ御指導をお願いいたしたいと思います。ありがとうございました。(拍手)      ————◇—————
12月21日第74回国会 参議院 社会労働委員会 第1号
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○政府委員(中山正暉君) 労働政務次官を拝命いたしました中山正暉でございます。先生方の御指導を切にお願いを申し上げまして、ごあいさつにいたしたいと存じます。  ありがとうございました。     —————————————
12月23日第74回国会 参議院 議院運営委員会 第3号
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○政府委員(中山正暉君) 労働保険審査会委員高橋展子君は、十月十一日任期満了となりましたが、同君を十月十二日付をもって再任いたしましたので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につき...全文を見る
12月24日第74回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
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○中山政府委員 労働政務次官を拝命いたしました中山正暉でございます。  浅学非才でございますが、よろしく御指導のほどをお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)      ————◇—————