中山正暉

なかやままさあき



当選回数回

中山正暉の1980年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月14日第91回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  航空機輸入に関する件について調査を進めます。  この際、いわゆるロッキード、ダグラス、グラマン事件の公判状況について法務大臣から報告を求めます。倉石法務大臣。
○中山委員長 刑事局長。
○中山委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
○中山委員長 石井一君。
○中山委員長 それでは、この際、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時五十分休憩      ————◇—————    午後一時三十四分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。渋沢利久君。
○中山委員長 委員長に対する御質疑部分でございますが、私が知り得る範囲では、いまのところ取り消しその他お申し出はございません。
○中山委員長 記録も、協議いたしましてとらせていただきたいと思います。
○中山委員長 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所柳瀬刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○中山委員長 山花貞夫君。
○中山委員長 許可いたします。
○中山委員長 坂井弘一君。
○中山委員長 承りました。
○中山委員長 追って協議をいたしたいと思いますが、先ほどの暴力団関係という問題でございますが、これは人物と時期とそれから理由を特定をしていただきたいという……。(坂井委員「理事会で協議をして」と呼ぶ)その点理事会で協議をさしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。...全文を見る
○中山委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後四時五十八分散会
11月05日第93回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○中山(正)委員 それでは、時間を四十五分間ちょうだいいたしましたので、国際情勢について、外務大臣に私の思っておりますことを申し上げ、そして御指導をいただきたい、かように考えております。  日ごろから盟友で、役所にお入りになったのも同期でいらっしゃったそうでございますが、大変御...全文を見る
○中山(正)委員 そこで予想されますことは、日本の防衛力をふやせとかいろいろな話がありますが、私はいまの〇・九二%のGNP対比、これを一%にしようと思っても、あと二千五百億のお金が要るということでございますし、いまの日本の自衛隊の持っております装備、特に自民党の予算の復活折衝を見...全文を見る
○中山(正)委員 ぜひひとつ精神的な自由主義国家同士のきずなといいますか、何といってもいま世界には正義が二つあります。ソビエトの正義——まあ二つと言えば、共産主義の中に二つあるかもわかりません。最近、劉少奇あたりが復活してきまして、ソビエト修正主義者が中国で復活してきておりますか...全文を見る
○中山(正)委員 われわれ、外交には長い見通しを持たなければいけないと思うのですが、宮本武蔵の「五輪の書」というものにも、「観見二つの目つけのことは、観の目強く見の目弱く」といっております。「観」は見えないものを見る。それから「見」というのは、ここにマイクロホンがある、そこに委員...全文を見る
○中山(正)委員 私は人を殺していませんと言えば殺していないことになるみたいな話で、私はその出入国管理令の施行される前に行っておりますから罪にはなりませんと本人が言うのをそのまま聞いて何にもしていない。これはやはり国民の間に非常な疑問がございますので、先ほども申しましたように、委...全文を見る
○中山(正)委員 何も中身を教えていただけないというのは友好なんでございましょうか、外務大臣。
○中山(正)委員 外務大臣、まだほかにあるのです。白鳥事件というので、人殺しをした人たちが中国にたくさんいるのです。これなんかも人道上でしょうか。もういっぱいおります。桂川、川口、川口栄子、植野、斉藤和夫、門脇、大林。もうとにかく上海へ行くための共産党の船団というのがあったわけで...全文を見る
○中山(正)委員 時間がありませんので、簡単に最後に伺っておきますが、実は、北海道の道庁の監視船が、稚内の助役まで連れまして、ソビエトへ行きましたり、いろいろと日本の国権といいますか、もう伊藤律どころか堂々といま出入国管理令とか関税法とかそんなものを全部無視したような行動がどんど...全文を見る
○中山(正)委員 どうもありがとうございました。期待をいたしておりますので、ひとつ外務大臣の御健闘をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
○中山(正)委員 どうぞよろしく。