中山正暉

なかやままさあき



当選回数回

中山正暉の1981年の発言一覧

開催日 会議名 発言
12月21日第96回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  この際、二百ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が外務委員長の指名を受けました中山正暉として、この席を画時汚させていただくことになりました。  御承知のように、今日、国際問題はいろいろな問題が山積をいたしておる時期であります。...全文を見る
○中山委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。  理事松本十郎君から、理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴う理事の欠員が一名並びにただいまお諮りいたしました理事辞任により、現在二名の理事が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、先...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。よって、委員長は理事に       奥田 敬和君    愛知 和男君 を指名いたします。      ――――◇―――――
○中山委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する事項について研究調査し、わが国外交政策の樹立に資するため、関係方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めることにいたしたいと存じま...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○中山委員長 この際、櫻内外務大臣及び辻外務政務次官より発言の申し出がありますので、順次これを許します。外務大臣櫻内義雄君。
○中山委員長 次に、外務政務次官辻英雄君。
○中山委員長 本日付託になりました北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び日本国の地先沖合における千九百七十七年の...全文を見る
○中山委員長 これにて提案理由の説明は終わりました。     ―――――――――――――
○中山委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川田正則君。
○中山委員長 次に、高沢寅男君。
○中山委員長 土井たか子君。
○中山委員長 次に、岡田利春君。
○中山委員長 次に、玉城栄一君。
○中山委員長 次に、林保夫君。
○中山委員長 次に、金子満広君。
○中山委員長 次に、伊藤公介君。
○中山委員長 これにて両件に対する質疑は終了いたしました。     ―――――――――――――
○中山委員長 これより両件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、順次採決いたします。  まず、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の...全文を見る
○中山委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件...全文を見る
○中山委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  ただいま議決いたしました両件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○中山委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十二分散会      ――――◇―――――
12月21日第96回国会 衆議院 本会議 第1号
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○中山正暉君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和五十二年、日ソ両国がともに二百海里の漁業水域を設定したことに伴い、これらの水域における漁船の操業の手続及び条件を定めるため、昭和五十二年五月二十七日に日ソ...全文を見る