中山正暉
なかやままさあき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月18日 | 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号 議事録を見る | ○中山委員長 それでは、この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。 時あたかも中東における国際紛争が起こっております大変意義あるときでございます。身の引き締まる思いとともに、平...全文を見る |
○中山委員長 この際、防衛庁長官、防衛政務次官及び外務政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。池田防衛庁長官。 | ||
○中山委員長 次に、江口防衛政務次官。 | ||
○中山委員長 それでは、次に、鈴木外務政務次官。 | ||
○中山委員長 ごあいさつは以上でございます。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十五分散会 | ||
02月08日 | 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号 議事録を見る | ○中山委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事丹羽雄哉君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○中山委員長 御異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴う欠員三名、計四名の理事が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員...全文を見る | ||
○中山委員長 御異議ないものと認めます。 それでは、理事に 瓦 力君 増子 輝彦君 上田 哲君 及び 元信 堯君 を指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時...全文を見る | ||
02月13日 | 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号 議事録を見る | ○中山委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 この際、内閣総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。内閣総理大臣。 |
○中山委員長 次に、防衛庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。池田防衛庁長官。 | ||
○中山委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十七分散会 | ||
03月13日 | 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号 議事録を見る | ○中山委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 防衛庁長官から防衛政策の基本に関し説明を求めます。池田防衛庁長官。 |
○中山委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷元君。 | ||
○中山委員長 次に、三原朝彦君から質疑の通告があります。これを許します。三原朝彦君。 | ||
○中山委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時三十七分休憩 ────◇───── 午後一時三分開議 | ||
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。上田哲君。 | ||
○中山委員長 次に、加藤繁秋君から質疑の通告を受けておりますので、これを許します。加藤繁秋君。 | ||
○中山委員長 次に、関晴正君から質疑の通告があります。これを許します。 | ||
○中山委員長 次に、冬柴鐵三君から質疑の申し出があります。これを許します。冬柴君。 | ||
○中山委員長 次に、東中光雄君から質疑の通告があります。これを許します。東中光雄君。 | ||
○中山委員長 法制局第一部長を御指名ですか。 | ||
○中山委員長 以上で防衛庁長官に対する質疑は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時三十七分散会 | ||
04月26日 | 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号 議事録を見る | ○中山委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 外務大臣から我が国の安全保障政策について説明を求めます。外務大臣中山太郎君。 |
○中山委員長 以上で説明は終わりました。 ───────────── | ||
○中山委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。増子輝彦君。 | ||
○中山委員長 それでは、引き続き元信堯君から質疑の申し出がありますので、これを許します。元信堯君。 | ||
○中山委員長 引き続いて、上田哲君から質疑の通告がございます。これを許します。上田哲君。 | ||
○中山委員長 ありがとうございます。 | ||
05月08日 | 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第7号 議事録を見る | ○中山委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国の安全保障に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○中山委員長 御異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査案件が付託になり、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、委員長において、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、その派遣の日時、派遣地及び派遣委員の人選等所要の手続に...全文を見る | ||
○中山委員長 御異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時一分散会 | ||
08月05日 | 第121回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第1号 議事録を見る | ○中山委員長 それでは、この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 引き続き本特別委員会の委員長を務めるということで御指名をいただきました。大変光栄に存じておりますが、引き続きどうぞひとつよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ————◇————...全文を見る |
○中山委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○中山委員長 ただいまの増子輝彦君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○中山委員長 御異議ないものと認めます。よって、委員長は、理事に 瓦 力君 中川 昭一君 増子 輝彦君 三原 朝彦君 宮下 創平君 上田 哲君 元信 堯君 山口那津男君 の八名を指名いたしま...全文を見る | ||
10月03日 | 第121回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号 議事録を見る | ○中山委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国の安全保障に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○中山委員長 御異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査案件が付託になり、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、委員長において、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、その派遣の日時、派遣地及び派遣委員の人選等所要の手続に...全文を見る | ||
○中山委員長 御異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ————◇————— | ||
○中山委員長 それでは、この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 昭和五十五年、坂田宮太委員長を初代委員長といたしまして今日まで続いてまいりましたが、皆様方御承知のとおりに、当安全保障特別委員会は、次期国会から常任委員会として活動することが確定的となりました。 私...全文を見る | ||
11月14日 | 第122回国会 衆議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○中山(正)委員 おはようございます。 新しい内閣が誕生いたしまして初めての予算委員会でございますが、総理大臣に心からおめでとうございますと、改めてこの委員会として御就任に祝意を表したいと思いますし、宮澤内閣、第一次内閣にお入りになりました閣僚の皆さんにも、重大な責務を果たし...全文を見る |
○中山(正)委員 ありがとうございました。 特に、ことしはハワイ真珠湾の事件が起こりまして五十年の記念の年を迎えようといたしております。一番大事なのは日米関係であると思いますが、世界はブロック化に向かうといいますか、ヨーロッパはヨーロッパ、アジアの中で日本が大きな責任を果たす...全文を見る | ||
○中山(正)委員 ありがとうございました。 確かに、今繁栄をいたしております日本でございます。平和は情熱を殺し、不安は情熱を生むということわざもありまして、平和がかえって緊張感を欠く。この繁栄、経済繁栄の日本、今副総理がおっしゃったように、こういうときこそ私はよほど心を引き締...全文を見る | ||
○中山(正)委員 ありがとうございました。 私も今の課題であるとは思いません。先ほど申しましたように平和は情熱を殺しますから、憲法までいじって新たな政治的対決を生もうなんということは、その情熱を傾ける時期ではないと思いますが。 これはマッカーサーが言ったから、いざというと...全文を見る | ||
○中山(正)委員 実は、私は、さっき言いました、外務大臣もおっしゃいましたが、将来の日本が心配だとおっしゃった。私は、このまま日本が平和憲法を持っていくならば、日本がつぶされないような国にしておかなきゃいかぬ、それには国連の機構を一つでもいいから日本に引っ張ったらどうだろう、これ...全文を見る | ||
○中山(正)委員 二、三日前に不思議な事件が起こりまして、三年以下の懲役、三百万円以下の罰金なのに、川崎さんとおっしゃいましたかね、食管法違反だということでみずから自首をして出られる。何か動きがあるのかなと疑ってみたくなるほどタイミングのいい話が出てきております。これは事件の経過...全文を見る | ||
○中山(正)委員 今お話を伺いまして、かつて私も、渡辺副総理に総裁選挙のさなかお供をして行きましたら、もっと早く公定歩合を引き下げろとおれは言ってたんだという話を何度か伺ったことがありました。今この時期にずれ込んだという印象で私ども見ているわけでございますが、やはり世界の動向とし...全文を見る | ||
○中山(正)委員 私は心配をしておりましたのは、ちょうど東ドイツと西ドイツが一緒になってヨーロッパの家がこれからできよう、ECというものができようとするときに、ドイツが混乱するとヨーロッパは混乱するのではないか。そのときに湾岸戦争が起こりました。これは大変だ、これで世界の経済がど...全文を見る | ||
○中山(正)委員 ありがとうございました。 そこでお伺いをしたいのですが、現実的に今のお話のように、ちょっと急ピッチで、見通しは明るいというお話を伺ったのでございますが、景気に対する何か政府で、ちょっとしばらくの間は景気が後退するよというような、そういう忌謹言葉は使わない方が...全文を見る | ||
○中山(正)委員 英国あたりでは、BIS規制というものですね、国際決済銀行の自己資本の確保といいますか、英国では十一月に入ってからバークレーズ銀行を中心に民間銀行がイングランド銀行にBIS規制見直しの要請を行い出しているということが報道なんかで言われているわけですが、国内でのマネ...全文を見る | ||
○中山(正)委員 まあ現行のBIS規制、自己資本規制というのは、信用リスク、いわゆる貸出先の倒産リスクなどですけれども、これに対応したものでございますけれども、これに加えて市場変動リスクですね、銀行の保有有価証券の値下がり損のリスクなんかに対応した追加的な規制の導入が検討されてい...全文を見る | ||
○中山(正)委員 バブルの再燃が気になるということで、日本銀行など景気対策として金融緩和策に慎重なようでございますけれども、総量規制をやった後で、これはぼつぼつ選択融資みたいなもので考えていただかないと、ノンバンクなんかの経営が非常に、緩和策が遅きに失するんじゃないかという、過剰...全文を見る | ||
○中山(正)委員 これからの財政上、大分税収減が見込まれるということで、慎重な財政政策の運営がかえってこれまた悪循環になって税収不足を長引かせるようになるのではないかという懸念があるわけでございます。これからの財政政策の発動に、九一年度の歳入欠陥二兆円以上ではないかと言われており...全文を見る | ||
○中山(正)委員 先ほども申しましたように、まだ補正予算の提出も何もありませんので、余り立ち入った財政論議はかえって余りいい結果を生まないのではないかと思いますが、ひとつ財政当局、懸命に対応をしていただきたい。特に手当てをするのに、今累積赤字百六十八兆ということで、民間は金を持っ...全文を見る | ||
○中山(正)委員 この間、五月の三日の日にソビエトへ渡辺代表のお供をしましてモイセーエフ参謀総長とお目にかかったときに、モイセーエフ参謀総長という人はクーデターで失脚してしまいましたが、話の途中で、我々軍隊から見ると北方領土は軍事的に返せないというお話をなさいましたので、私は、外...全文を見る | ||
○中山(正)委員 時間がだんだんなくなってきましたので。 アジアの中で空白の部分があるという感じがするのは台湾でございます。中華民国、台湾の問題ですね。ところが、この間ベトナムが中国と話をしたときに、中国政府が唯一の合法政府であり、台湾は中国の不可分の領土であることを認める、...全文を見る | ||
○中山(正)委員 ありがとうございました。 独立運動派は、単独で独立して国連に入ろうという話でございます。私が聞いておりますのは、統一を目的にして国連加盟ならば、中華民国政府は大いに進めたいというふうに理解をいたしておりますので、あとは武力解放をしないという大きな約束がアジア...全文を見る | ||
○中山(正)委員 ありがとうございました。 いろいろ時間の調整の関係がございますので、最後に、この国会はPKOの国会でございます。これからPKOというのが大変大事な、日本の使命として重大になってくると思いますが、ユーゴスラビアというところでは今大変な混乱が起こっておりますが、...全文を見る | ||
○中山(正)委員 そういうことで、他国の憲法でございますが、はっきりとだれも降伏文書にサインできないという、国を批判するのではなくて、そんな国があるからこそこれから国際紛争というものが、これもことわざに、幽霊と平和というような言葉はあっても本物はいない、幽霊をつかまえた人はいない...全文を見る |