中山正暉

なかやままさあき



当選回数回

中山正暉の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○中山(正)委員 お許しを得まして、今回の阪神大災害に対します問題を中心に、これは国の安全保障に大いに関係があるわけでございます。  私は、国家の四本の柱、特に国の専権事項というのは国防と治安と外交と教育の中身、何を国家として教えていくか、この四本が私は国政の柱だと思っておりま...全文を見る
○中山(正)委員 自衛隊は、大変初動鮮やかに、連絡があるのを待ち受けてくださったと思いますが、官邸の中は大変混乱したようでございます。  五時四十六分に地震があって、七時に総理大臣はテレビで地震のニュースを見られたと聞いております。私の娘は大阪におりまして、私は国会が始まるもの...全文を見る
○中山(正)委員 ありがとうございました。  まさかそんなことはないだろうと私も思っておりましたが、閣議の中でもそういう対応がなされた、そういうことを聞いて、しかし私は、現場の自衛隊がその場に直行しなかったという話は、自衛隊の方々は知事から依頼があったりするまで、それから上から...全文を見る
○中山(正)委員 この問題は改めて真剣な議論をしなければいけないと私は思います。  私が先ほど申しましたように、連立政権がある効果を出すかもしれないと思っていますのは、勝海舟と西郷隆盛という敵の大将同士が品川で会談をしたわけでございます。それから幕末、明治維新、大発展をする日本...全文を見る
○中山(正)委員 実は、これは一九八二年に出た「おもしろデータバンク」、この中に、大地震が発生しやすいところといって、名古屋、大阪、ここにちゃんとマークがついているのですね。一九八二年に出版されたものです。今一九九五年ですね。表紙のデザインで国会が崩れるところもちゃんとかいてござ...全文を見る
○中山(正)委員 それができるころにはあなたは偉い人になっておられるでしょうから、これから生ずる将来の、何といいますか希望の星にお願いをしておきますが、とにかく関西は一つなどという言葉があるのです。悪口を言う人は、関西は一つ一つなんて言うのです。それは、京都とか大阪とか奈良とか神...全文を見る
○中山(正)委員 ありがとうございます。もう間もなく手が挙がってまいりますので、ひとつそれをしっかりと受けとめてやっていただきたい。これは、都市が立候補するものですから今御答弁のとおりだと思います。  それから消防庁、せっかく来ていただいておりますので、まことに恐縮でございます...全文を見る
○中山(正)委員 ありがとうございます。  今度はヘリコプターも、大阪は消防局で二機持っていますが、一機はオーバーホールをやっていたそうで使えなかったのです。大阪市は二千七百億円の市電の軌道敷を国に寄附して市電を廃止しました。その後、私は、ヘリコプター事業をやれ、市電のかわりに...全文を見る
11月30日第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
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○中山国務大臣 このたび総務庁長官を拝命いたしまして、交通対策本部長の職員を担うことになりました中山正暉でございます。よろしくお願いを申し上げます。  御案内のとおり、我が国の道路交通事故は、年間の死者数が七年連続して一万人を超え、年間の負傷者数も八十万人を超えております。本年...全文を見る
○中山国務大臣 大変ありがとうございました。  御決議いただきました委員の各位に心からの敬意を表しつつ、ただいま御決議いただきましたことについで、現在、関係省庁の協力のもと、第六次交通安全基本計画を策定中でございますので、御趣旨を踏まえまして、政府部内の連絡調整を図り、適切に対...全文を見る
12月06日第134回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○中山国務大臣 おはようございます。  このたび総務庁長官に任ぜられ、北方対策本部長として、国民的課題である北方領土問題の解決促進に取り組むことになりました中山正暉でございます。  戦後五十年を経過する本年でございますが、我が国固有の領土である北方領土の返還を、国民の総意に基...全文を見る
12月06日第134回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○国務大臣(中山正暉君) このたび総務庁長官に任ぜられ、北方対策本部長として、国民的課題である北方領土問題の解決促進に取り組むことになりました中山正暉でございます。  本年は終戦後五十年を迎えるわけでございますが、我が国固有の領土である北方領土の返還を、国民の総意に基づいて、一...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 尾辻先生のお気持ち、全く同感でございまして、私どもは沖縄に対しては特別な気持ちがございます。昭和二十年の四月一日に米軍が上陸して、慶良間列島には二十七日に上陸をしておりますが、六月の二十二日、摩文仁の丘で牛島中将が腹を切られるまで、陸上戦闘が唯一日本国土...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 北方領土問題というのは、御承知のように、終戦の年、昭和二十年の二月四日から十一日までヤルタ会談というのがございまして、四月十二日にルーズベルトは脳溢血で亡くなっていかれるわけでございますが、お体を大変悪くしておられたルーズベルトとスターリンとの間の話がこ...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先ほど橋本聖子先生にも御答弁を申し上げた中にも入っておりましたが、御承知のように、北方領土問題等の解決の促進のための特別措置に関する法律、昭和五十七年の法律第八十五号というもの、これは私は自分の党の北方領土対策特別委員長というのをやっておりました関係で、...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) ありがとうございます。御質問いただいてかえって結構なことだと思います。  私は厳密な意味で申し上げたわけでございまして、これは平和条約が締結されるまでは戦闘状態ではなしにそういう平和でない期間が続いているというふうに思っておりまして、ですから先ほどもい...全文を見る
12月13日第134回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第5号
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○中山国務大臣 皆さん、おはようございます。総務庁長官を拝命いたしました中山正暉でございます。  規制緩和は、我が国経済社会を国際的に開かれたものとし、市場原理がより有効に働く自由な経済社会としていくための、ぜひとも取り組まなければならない重要な課題でございます。このため、政府...全文を見る
12月13日第134回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第3号
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○国務大臣(中山正暉君) 総務庁長官を拝命いたしました中山正暉でございます。  地方分権、規制緩和は、ともに行政改革の中でも重要な課題であります。  地方分権については、本委員会において御審査いただいた地方分権推進法に基づき、地方分権推進委員会から具体的な指針の勧告をちょうだ...全文を見る
12月14日第134回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○中山国務大臣 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  先月の十四日のことでございまして、ちょうどきょうで一カ月になるわけでございますが、総務庁長官を拝命いたしました中山正暉でございます。  世界情勢、社会経済体制が大変大きな変化をいたしておりますときに...全文を見る
12月14日第134回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○国務大臣(中山正暉君) このたび総務庁長官を拝命いたしました中山正暉でございます。  あと五年で二十一世紀になるわけでございますが、日本のこれからの二十一世紀の礎を築く総合調整機能をその職務としております総務庁の長官といたしまして、行政の効率化、そして総合的な確立を図るために...全文を見る