中山正暉

なかやままさあき



当選回数回

中山正暉の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第145回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事加藤六月君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴いまして、現在理事が三名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       池田 元久君    太田 昭宏君       中井  洽君 を指名いたします。      ————◇—————
○中山委員長 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、審査に入ります。  まず、三案の趣旨について政府の説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。     —————————————  平成十一年度一般会計予算...全文を見る
○中山委員長 これにて大蔵大臣の説明は終わりました。  大蔵大臣以外の大臣は御退席いただいて結構でございます。  引き続き、補足説明を聴取いたします。涌井主計局長。
○中山委員長 次に、尾原主税局長。
○中山委員長 次に、中川理財局長。
○中山委員長 次に、河出経済企画庁調整局長。
○中山委員長 以上をもちまして補足説明は終わりました。  この際、「財政構造改革を進めるに当たっての基本的考え方」等について、大蔵大臣から発言を求められております。これを許します。宮澤大蔵大臣。
○中山委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま説明を聴取いたしました平成十一年度総予算の審査中、日本銀行並びに公団、事業団等いわゆる特殊法人の役職員から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人として出席を求めることとし、その人選等諸般...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る二十五日午前九時から委員会を開会し、総括質疑に入ります。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時五十七分散会
01月25日第145回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。菅直人君。
○中山委員長 高村外務大臣。(発言する者あり)
○中山委員長 指名しました。
○中山委員長 答弁してください。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 日野さん、お答えになりますか。金融監督庁、答えられますか。  金融監督庁日野長官。
○中山委員長 はい、どうぞ。
○中山委員長 内閣総理大臣小渕恵三君。
○中山委員長 菅直人君。(発言する者あり)野中内閣官房長官。(発言する者あり)  ちょっと、御静粛に願います。御着席願います。御静粛に願います。  野中長官。
○中山委員長 日銀総裁、お帰りいただいて結構です。
○中山委員長 高村外務大臣から答弁を。高村外務大臣。
○中山委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。  この際、中野寛成君から関連質疑の申し出があります。菅君の持ち時間の範囲内でこれを許します。中野寛成君。
○中山委員長 これにて菅君、中野君の質疑は終了いたしました。  次に、池田行彦君から質疑の通告を受けております。これを許します。池田行彦君。
○中山委員長 この際、丹羽雄哉君から関連質疑の申し出があります。池田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。丹羽雄哉君。
○中山委員長 この際、伊藤公介君から関連質疑の申し出があります。池田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。伊藤公介君。
○中山委員長 これにて池田君、丹羽君、伊藤君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十六日午前九時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十九分散会
01月26日第145回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。冬柴鐵三君。
○中山委員長 この際、前田正君から関連質疑の申し出があります。冬柴君の持ち時間の範囲内でこれを許します。前田正君。
○中山委員長 前田委員に申し上げます。  質疑時間が終了いたしておりますので、質疑を終わってください。
○中山委員長 これにて冬柴君、前田君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十一分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。加藤六月君。
○中山委員長 これにて加藤君の質疑は終了いたしました。  次に、志位和夫君。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 所管大臣ですから、建設大臣関谷勝嗣君。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 高村外務大臣。
○中山委員長 外務省から答えさせましょうか。(志位委員「いや、あなたに言ったんだよ」と呼ぶ)
○中山委員長 ちょっと答弁が済むまで待ってください。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 これにて志位君の質疑は終了いたしました。  次に、伊藤茂君から質疑の申し出があります。これを許します。伊藤茂君。
○中山委員長 これにて伊藤君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十七日午前九時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十六分散会
01月27日第145回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。仙谷由人君。
○中山委員長 結構です。どうぞ。
○中山委員長 どうぞ、質問を続行してください。  仙谷先生に申し上げますが、理事会で決定をしておらない質疑順位に採択しました仙谷先生につきましては、池田理事の申告によって質疑いただくことにいたしましたものですから、これは委員長が好意的に配慮してお願いした予定外の質疑でございます...全文を見る
○中山委員長 速記を起こしてください。  野中官房長官。
○中山委員長 仙谷議員に申し上げますが、ぜひひとつ続行してください。続行して、その中で究明していただけばいいじゃないですか。せっかくの機会を無言で終わるというのはもったいないです。
○中山委員長 これにて仙谷君の質疑は終了いたしました。  次に、岡田克也君。
○中山委員長 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。  次に、上原康助君。
○中山委員長 これにて上原君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。坂口力君。
○中山委員長 これにて坂口君の質疑は終了いたしました。  次に、太田昭宏君。
○中山委員長 これにて太田君の質疑は終了いたしました。  次に、鈴木淑夫君。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 これにて鈴木君の質疑は終了いたしました。  次に、児玉健次君。
○中山委員長 これにて児玉健次君の質疑は終了いたしました。  次に、濱田健一君。
○中山委員長 これにて濱田君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十八日午前九時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十五分散会
01月28日第145回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩國哲人君。
○中山委員長 各党から非常に膨大な資料要求が出ておりますので、各省、それに対応していることと思います。  十二時からも理事会がありますので、その場でまた御協議いただきたいと思います。
○中山委員長 理事会で協議いたします。
○中山委員長 いずれにしても、理事会で協議いたします。
○中山委員長 これにて岩國君の質疑は終了いたしました。  次に、小林守君から質疑の通告を受けております。これを許します。小林守君。
○中山委員長 これにて小林君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。肥田美代子君。
○中山委員長 児童家庭局長が来ておりますが、手を挙げておりますから、呼びましょうか。横田児童家庭局長。
○中山委員長 これにて肥田君の質疑は終了いたしました。  次に、赤松正雄君。
○中山委員長 重ねての御質問がありますので、高村大臣、ちょっと先ほどの質問に対する解釈をしてくれということですから。(発言する者あり)
○中山委員長 佐藤防衛局長はどうですか。
○中山委員長 一人、前に挟みましょう。佐藤防衛局長。
○中山委員長 これにて赤松君の質疑は終了いたしました。  次に、西川知雄君。
○中山委員長 竹内北米局長。まず前提で。
○中山委員長 ちょっと打ち合わせしてください。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○中山委員長 速記を起こしてください。
○中山委員長 前提に、それじゃ北米局長から。局長、どうぞ。
○中山委員長 ちょっと速記をとめておいてください。     〔速記中止〕
○中山委員長 速記を起こしてください。  外務大臣。
○中山委員長 これにて西川君の質疑は終了いたしました。  次に、東中光雄君。
○中山委員長 いかがですか。安保条約の話をしておられるから、条約局長に答弁させましょうか。
○中山委員長 だから、それは条約上どうなるのかということを答弁させましょうか。
○中山委員長 条約の話をしておられるじゃないですか。だから、条約と関係ないとおっしゃるけれども、安保条約という言葉がしばしば出てくる。
○中山委員長 東郷条約局長、ちょっと答弁してください。(東中委員「条約局長はいいよ」と呼ぶ)条約局長。(発言する者あり)  これは国民が聞いているものですから、だからちゃんとしておきましょう。
○中山委員長 科学技術庁池田研究開発局長。まず先に答弁してもらいます。
○中山委員長 時間ですから早目に。
○中山委員長 後刻、理事会を開会いたします。その際に検討させていただきたいと思います。  これにて東中君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○中山委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十一年度総予算審査のため、明二十九日、参考人として日本弁護士連合会副会長上田國廣君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明二十九日午前九時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十八分散会
01月29日第145回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。生方幸夫君。
○中山委員長 これにて生方君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○中山委員長 この際、お諮りいたします。  最高裁判所浜野総務局長、金築人事局長、白木刑事局長及び安倍家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○中山委員長 次に、吉田治君から質疑の通告を受けております。これを許します。吉田治君。
○中山委員長 吉田君、いいですね。  どうぞお帰りください。御苦労さまでした。  最高裁もお帰りいただいて結構です。どうぞ。
○中山委員長 これにて吉田君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     正午休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。池田元久君。
○中山委員長 池田君。——官房長官。
○中山委員長 これにて池田君の質疑は終了いたしました。  次に、横路孝弘君。
○中山委員長 これにて横路君の質疑は終了いたしました。  次に、大野由利子君。
○中山委員長 環境庁、答弁しますか。いいですか。
○中山委員長 ちょっと環境庁からも答弁もらいましょう。  環境庁長官。
○中山委員長 これにて大野君の質疑は終了いたしました。  次に、春名直章君の質疑に移ります。
○中山委員長 これにて春名君の質疑は終了いたしました。  次に、北沢清功君。
○中山委員長 これにて北沢君の質疑は終了いたしました。  次回は、来る二月一日午前九時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時一分散会
02月01日第145回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝野幸男君。
○中山委員長 ちょっと速記をとめておいてください。     〔速記中止〕
○中山委員長 速記を起こしてください。  枝野君。
○中山委員長 速記をとめておいてください。     〔速記中止〕
○中山委員長 速記を起こしてください。  枝野君。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 枝野君に申し上げます。  この問題については、きょうの一時から常任委員長室で三会派の、三党間の協議があると聞いておりますので、むしろ党内で、それを詰めるその場所で、その現場での御議論を深めていただいて、今官房長官がおっしゃったように、立法と行政とはおのずから違うわ...全文を見る
○中山委員長 もちろんです。
○中山委員長 当然のことです。
○中山委員長 しかし、まだ国会が始まって、予算審議、総括もきょうまで続けてきているところでございますから。  もう当然議院内閣制であることはわかっております、私も国会に三十年籍を置かせていただいておりますので。あなたのおっしゃることはよくわかりますが、どうぞひとつ、行政の中でい...全文を見る
○中山委員長 通産大臣、ひとつ御辛抱願いたいと思います。(発言する者あり)  不規則発言は、今後ひとつ御注意願いたいと思います。(発言する者あり)  それじゃ、大臣から発言してもらって、取り消してもらいましょうか。(発言する者あり)では、与謝野大臣から御発言いただいて、今の発...全文を見る
○中山委員長 今の発言、委員長からもおわびをします、質問者のお人柄に対して大変失礼であったと思いますので。  ひとつ、質問を続行してください。
○中山委員長 枝野議員に申し上げます。五分つけ足します。三十五分まで。
○中山委員長 これにて枝野君の質疑は終了いたしました。  次に、上田清司君。
○中山委員長 理事会で相談をいたします。
○中山委員長 理事会で協議いたします。
○中山委員長 御苦労さまでした。お帰りください。
○中山委員長 これにて上田君の質疑は終了いたしました。  次に、岡田克也君。
○中山委員長 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時六分休憩      ————◇—————     午後一時十一分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。田中慶秋君。
○中山委員長 これにて田中君の質疑は終了いたしました。  次に、横路孝弘君から質疑の通告を受けております。これを許します。横路孝弘君。
○中山委員長 保坂事務局長、資料として提供をしてくれということですが、できますか。理事会で検討しますから。
○中山委員長 わかりました。
○中山委員長 理事会で協議いたします。
○中山委員長 これにて横路君の質疑は終了いたしました。  次に、草川昭三君から質疑の通告を受けております。これを許します。草川昭三君。
○中山委員長 理事会で協議させていただきます。
○中山委員長 これにて草川君の質疑は終了いたしました。  次に、旭道山和泰君から質疑の申し出があります。これを許します。旭道山和泰君。
○中山委員長 これにて旭道山君の質疑は終了いたしました。  次に、斉藤鉄夫君から質疑の申し出があります。これを許します。斉藤鉄夫君。
○中山委員長 これにて斉藤君の質疑は終了いたしました。  次に、木島日出夫君から質疑の通告を受けております。これを許します。木島日出夫君。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 これにて木島君の質疑は終了いたしました。  次に、辻元清美君から質疑の申告が出ております。これを許します。辻元清美君。
○中山委員長 佐藤防衛局長。
○中山委員長 佐藤防衛局長。
○中山委員長 自治大臣に答弁させます。  自治大臣。
○中山委員長 これにて辻元君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総括質疑は終了いたしました。  委員各位に感謝を申し上げたいと思います。  この際、暫時休憩いたします。     午後七時十二分休憩      ————◇—————     午後七時四十七分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、公聴会の件についてお諮りいたします。  平成十一年度総予算について、議長に対し、公聴会開会の承認要求をいたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○中山委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次いで、お諮りをいたします。  公聴会は来る二月九日、十日の両日開会することとし、公述人の選定等諸般の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○中山委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次回は、明二日午前九時三十分から委員会を開会し、一般質疑に入ります。  本日は、これにて散会いたします。     午後七時四十八分散会
02月02日第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河村建夫君。
○中山委員長 これにて河村君の質疑は終了いたしました。  次に、吉田六左エ門君。
○中山委員長 これにて吉田君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○中山委員長 この際、お諮りいたします。  最高裁判所石垣民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○中山委員長 次に、吉田治君。
○中山委員長 ちょっと吉田君。宮下大臣帰っていいですか。
○中山委員長 これにて吉田君の質疑は終了いたしました。  午後零時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十三分休憩      ————◇—————     午後零時三十分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。大野由利子君。
○中山委員長 これにて大野君の質疑は終了いたしました。  次に、山中あき子君。
○中山委員長 これにて冨沢君の質疑は終わりました。  次に、上原康助君。
○中山委員長 これにて上原君の質疑は終了いたしました。  次に、藤田幸久君。
○中山委員長 結構でございます。
○中山委員長 防衛庁長官はもういいですか。
○中山委員長 防衛庁長官、お帰りください。もう結構でございます、御苦労さまでした。
○中山委員長 会計検査院長はどうですか。会計検査院長をお呼びになっておられるのですが。
○中山委員長 では、お帰りいただいてよろしいですか。
○中山委員長 どうぞお帰りいただいて結構です。
○中山委員長 これにて藤田君の質疑は終了いたしました。  次に、中野清君。
○中山委員長 これにて中野君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。
○中山委員長 お配りしてください。
○中山委員長 これにて吉井君の質疑は終了いたしました。  次回は、明三日午前九時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三十一分散会
02月03日第145回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長内順一君。
○中山委員長 これにて長内君の質疑は終了いたしました。  次に、大森猛君。
○中山委員長 時間が過ぎておりますので、よろしくお願いします。
○中山委員長 これにて大森君の質疑は終了いたしました。  次に、生方幸夫君。
○中山委員長 これにて生方君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ――――◇―――――     午後一時一分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石毛えい子君。
○中山委員長 これにて石毛君の質疑は終了いたしました。  次に、田端正広君。
○中山委員長 これにて田端君の質疑は終了いたしました。  次に、木村太郎君。     〔委員長退席、臼井委員長代理着席〕
○中山委員長 これにて山本君の質疑は終了いたしました。  次に、濱田健一君。
○中山委員長 ちょっと御答弁の前に、皆様方に御紹介申し上げたいと思います。  議事の途中でございますが、ただいまピノ・アルラッキ国連薬物統制計画事務局長がこの予算委員会に傍聴にお越しになりました。  サッサーリ大学の社会学教授であられたり、またイタリアの下院議員、それからイタ...全文を見る
○中山委員長 それではどうぞ、大蔵大臣。
○中山委員長 これにて濱田君の質疑は終了いたしました。  次回は、明四日午前九時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十分散会
02月04日第145回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。海江田万里君。
○中山委員長 これにて肥田君の質疑は終了いたしました。  次に、大口善徳君。
○中山委員長 これにて大口君の質疑は終了いたしました。  次に、近江巳記夫君から質疑の通告がありますので、これを許します。近江巳記夫君。
○中山委員長 これにて近江君の質疑は終了いたしました。  この際、休憩をいたします。     午後零時三十二分休憩      ————◇—————     午後三時十四分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中林よし子君。
○中山委員長 これにて中林君の質疑は終了いたしました。  次に、瀬古由起子君。
○中山委員長 これにて瀬古君の質疑は終了いたしました。  次に、中川智子君。
○中山委員長 理事会で協議させていただいて、それなりの手続をとらせていただきたいと思います。
○中山委員長 今の厚生大臣の御答弁を参酌しながら理事会で協議をいたします。
○中山委員長 御答弁を参考にしながら理事会で協議していただくというんですから、各党の皆さんいらっしゃるから、あなたの党からもそういう主張をしていただけばいいんです。
○中山委員長 今、法務省。
○中山委員長 これにて中川君の質疑は終了いたしました。  次回は、明五日午前九時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十四分散会
02月05日第145回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩國哲人君。
○中山委員長 小畑参考人、もう一度御答弁願えますでしょうか、直接会話をした人に対して質問をしたいという御意向でございますが。  小畑参考人。
○中山委員長 これにて岩國君の質疑は終了いたしました。  次に、小林守君。
○中山委員長 理事会で相談してみます。
○中山委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小林守君。
○中山委員長 これにて小林君の質疑は終了いたしました。  次に、細川律夫君。
○中山委員長 これにて細川君の質疑は終了いたしました。  次に、上田清司君。
○中山委員長 次の年。
○中山委員長 これにて上田君の質疑は終了いたしました。  次に、池坊保子君。
○中山委員長 これにて池坊君の質疑は終了いたしました。  次に、石垣一夫君。
○中山委員長 はい。もう皆お配りしてございますので。
○中山委員長 これにて石垣君の質疑は終了いたしました。  次に、石井郁子君。
○中山委員長 佐々木君、質疑は終了いたしました。
○中山委員長 時間が過ぎておりますので。  これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。  次に、畠山健治郎君。
○中山委員長 これにて畠山君の質疑は終了いたしました。  次回は、来る八日午前十時から委員会を開会し、金融、財政並びに景気対策についての集中審議を行います。  本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十八分散会
02月09日第145回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。  この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわりませず御出...全文を見る
○中山委員長 どうもありがとうございました。  それでは次に、宮脇公述人にお願いいたします。
○中山委員長 どうもありがとうございました。  次に、中里公述人にお願い申し上げます。
○中山委員長 どうもありがとうございました。     —————————————
○中山委員長 これより公述人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野寺五典君。
○中山委員長 次に、加藤六月君。
○中山委員長 次に、横路孝弘君。
○中山委員長 次に、大野由利子君。
○中山委員長 次に、平賀高成君。
○中山委員長 次に、北沢清功君。
○中山委員長 これにて公述人に対する質疑は終了いたしました。  公述人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきましたことに対し、心から感謝を申し上げます。厚く御礼を申し上げます。  午後二時から公聴会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三...全文を見る
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  平成十一年度総予算についての公聴会を続行いたします。  この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわりませず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。...全文を見る
○中山委員長 どうもありがとうございました。  次に、原田公述人にお願い申し上げます。
○中山委員長 どうもありがとうございました。  次に、鷲尾公述人にお願い申し上げます。
○中山委員長 どうもありがとうございました。     —————————————
○中山委員長 これより公述人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横内正明君。
○中山委員長 次に、中井洽君。
○中山委員長 次に、吉田治君。
○中山委員長 次に、太田昭宏君。
○中山委員長 次に、大森猛君。
○中山委員長 次に、濱田健一君。
○中山委員長 これにて公述人に対する質疑は終了いたしました。  公述人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきましたことに対しまして、心から厚く委員会を代表してお礼を申し上げたいと思います。  明十日の公聴会は、午前十時から開会することとし、本日の公聴会は、これにて...全文を見る
02月10日第145回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。  この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわりませず御出...全文を見る
○中山委員長 ありがとうございました。  次に、深尾光洋公述人にお願いを申し上げます。
○中山委員長 ありがとうございました。  次に、行天公述人にお願いいたします。
○中山委員長 次に、西川知雄君。
○中山委員長 次に、木島日出夫君。
○中山委員長 次に、北沢清功君。
○中山委員長 これにて公述人に対する質疑は終了いたしました。  公述人の各先生方におかれましては、御多忙の中、大変貴重な御意見を承りましたことに、委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。  午後一時三十分から公聴会を再開することとし、...全文を見る
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  平成十一年度総予算についての公聴会を続行いたします。  この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  公述人各位におかれましては、大変御多忙の中を御出席賜りまして、まことにありがとうございます。平成十一年度...全文を見る
○中山委員長 ありがとうございました。  次に、石公述人、お願い申し上げます。
○中山委員長 ありがとうございました。  次に、佐高公述人にお願いいたします。
○中山委員長 ありがとうございました。     —————————————
○中山委員長 これより公述人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村田吉隆君。
○中山委員長 次に、鈴木淑夫君。
○中山委員長 次に、小林守君。
○中山委員長 次に、春名直章君。
○中山委員長 次に、濱田健一君。
○中山委員長 これにて公述人に対する質疑は終了いたしました。  公述人の各先生方にお礼を一言、予算委員会として申し上げたいと存じます。  大変貴重な御意見をお忙しい中お出ましいただきましてお述べいただきましたことに心から感謝を申し上げ、今後ともの御活躍をお祈りして、お礼のごあ...全文を見る
02月12日第145回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、金融、財政並びに景気対策についての集中審議を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許しま...全文を見る
○中山委員長 この際、越智通雄君から関連質疑の申し出があります。自見君の持ち時間の範囲内でこれを許します。越智通雄君。
○中山委員長 これにて自見君、越智君の質疑は終了いたしました。  次に、小池百合子君。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 これにて小池君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。仙谷由人君。
○中山委員長 理事会で協議をいたします。
○中山委員長 理事会で協議をさせていただきます。  この際、岡田克也君から関連質疑の申し出があります。仙谷君の持ち時間の範囲内でこれを許します。岡田克也君。
○中山委員長 これにて仙谷君、岡田君の質疑は終了いたしました。  次に、若松謙維君。
○中山委員長 理事会で協議いたします。
○中山委員長 理事会で検討させていただきます。
○中山委員長 この際、斉藤鉄夫君から関連質疑の申し出があります。若松君の持ち時間の範囲内でこれを許します。斉藤鉄夫君。
○中山委員長 これにて若松君、斉藤君の質疑は終了いたしました。  次に、佐々木憲昭君。
○中山委員長 佐々木君、時間が来ておりますので、質疑時間をお守りください。
○中山委員長 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。  次に、保坂展人君。
○中山委員長 理事会で協議をいたしたいと存じます。
○中山委員長 これにて保坂君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして金融、財政並びに景気対策についての集中審議は終了いたしました。  次回は、来る十五日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時一分散会
02月15日第145回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。  理事の皆さん、お...全文を見る
○中山委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民主党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上...全文を見る
○中山委員長 これにて中谷君の質疑は終了いたしました。  次に、東祥三君。
○中山委員長 これにて東君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時四分休憩      ————◇—————     午後一時四分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合所属委員が出席しておられませんので、再度理事をして御出席を要請いたしますので、しばらくの間お待ち願いたいと存じます。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○中山委員長 速記を起こしてください。  再度御出席を要請いたしましたが、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  質疑を続行いたしたいと存じます。  これより民主党の質疑時間に入ります。     〔委員長退席、...全文を見る
○中山委員長 これにて民主党の質疑時間は終了いたしました。  次に、赤松正雄君から質疑の通告を受けております。これを許します。赤松正雄君。
○中山委員長 これにて赤松君の質疑は終了いたしました。  次に、佐藤茂樹君から質疑の通告を受けております。これを許します。佐藤茂樹君。
○中山委員長 これにて佐藤君の質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後五時二十六分休憩      ————◇—————     〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
02月16日第145回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○中山委員長 速記を起こしてください。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  本日は、まず、行革・経済対策等についての集中審議を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します...全文を見る
○中山委員長 これにて北村君の質疑は終了いたしました。  次に、鈴木淑夫君。
○中山委員長 これにて鈴木君の質疑は終了いたしました。  この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時四十三分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、暫時休憩いたしたいと存じます。     午後一時四十五分休憩      ————◇—————     午後二時十六分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、分科会設置の件についてお諮りいたします。  平成十一年度総予算審査のため、八個の分科会を設置することとし、分科会の区分は  第一分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(ただし北海道開発庁、経済企画庁...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、分科会の分科員の配置及び主査の選任、また、委員の異動に伴う分科員の補欠選任並びに主査の辞任及び補欠選任につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次いで、お諮りをいたします。  分科会審査の際、最高裁判所当局から出席説明の要求がありました場合は、これを承認することとし、その取り扱いは、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○中山委員長 質疑を続行いたします。小林守君。
○中山委員長 はい。心得てやらせていただきます。
○中山委員長 これにて小林君の質疑は終了いたしました。  次に、岡田克也君。
○中山委員長 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。  次に、仙谷由人君。
○中山委員長 理事会で協議いたします。
○中山委員長 これにて仙谷君の質疑は終了いたしました。  次に、石田幸四郎君。
○中山委員長 これにて石田君の質疑は終了いたしました。  次に、西川知雄君。
○中山委員長 理事会で協議をいたしたいと存じます。  これにて西川君の質疑は終了いたしました。  次に、木島日出夫君。
○中山委員長 御静粛に願います。御静粛に願います。
○中山委員長 速水日銀総裁。委員長として聞いておきたいものですから、御指名します。
○中山委員長 これにて木島君の質疑は終了いたしました。
○中山委員長 速記録を検討いたしまして、訂正いたします。  次に、濱田健一君。
○中山委員長 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。  次に、北沢清功君。
○中山委員長 これにて北沢君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして安保・外交問題についての集中審議は終了いたしました。  次回は、明十七日午前九時三十分から委員会を開会し、一般質疑を行います。  本日は、これにて散会いたします。     午後八時三十三分散会
02月17日第145回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
○中山委員長 これにて横路君の質疑は終了いたしました。  次に、大口善徳君。
○中山委員長 これにて大口君の質疑は終了いたしました。  次に、白保台一君。
○中山委員長 これにて白保君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして一般質疑は終了いたしました。     —————————————
○中山委員長 この際、御報告いたします。  昨十六日の分科会設置の際に、分科員の配置及び主査の選任につきましては委員長に御一任をいただいておりましたが、分科員の配置につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりといたします。     —————————————   第一分...全文を見る
○中山委員長 また、各分科会の主査は次のとおり指名いたします。         第一分科会主査 小澤  潔君         第二分科会主査 中井  洽君         第三分科会主査 西村 眞悟君         第四分科会主査 臼井日出男君         第五分...全文を見る
02月18日第145回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       池田 元久君    海江田万里君       太田 昭宏君 を指名いたします。      ————◇—————
○中山委員長 平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  この際、各分科会主査から、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。  第一分科会主査小澤潔君。
○中山委員長 続いて、第二分科会主査中井洽君。
○中山委員長 第三分科会主査西村眞悟君。
○中山委員長 次に、第四分科会主査臼井日出男君。
○中山委員長 次に、第五分科会主査伊藤公介君。
○中山委員長 次に、第六分科会主査谷津義男君。
○中山委員長 第七分科会主査自見庄三郎君。
○中山委員長 次に、第八分科会主査北村直人君。
○中山委員長 以上をもちまして各分科会主査の報告は終了いたしました。     —————————————
○中山委員長 これより締めくくり総括質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。臼井日出男君。
○中山委員長 これにて臼井君の質疑は終了いたしました。  次に、中井洽君。
○中山委員長 これにて中井君の質疑は終了いたしました。  次に、池田元久君。
○中山委員長 これにて池田君の質疑は終了いたしました。  次に、海江田万里君。
○中山委員長 これにて海江田君の質疑は終了いたしました。  次に、太田昭宏君。
○中山委員長 これにて太田君の質疑は終了いたしました。  次に、木島日出夫君。
○中山委員長 これにて木島君の質疑は終了いたしました。  次に、濱田健一君。
○中山委員長 これにて濱田君の質疑は終了いたしました。  これをもちまして締めくくり総括質疑は終了いたしました。  以上をもちまして平成十一年度予算三案に対する質疑はすべて終局いたしました。  次回は、明十九日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたし...全文を見る
02月19日第145回国会 衆議院 本会議 第8号
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○中山正暉君 ただいま議題となりました平成十一年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  この予算三案は、去る一月十九日本委員会に付託され、同月二十二日宮澤大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、同月二十五日から総括質疑に入り、...全文を見る
02月19日第145回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  三案に対する質疑は、昨十八日終局をいたしております。  ただいままでに、民主党池田元久君外一名から、また日本共...全文を見る
○中山委員長 次に、春名直章君。     —————————————  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○中山委員長 次に、濱田健一君。     —————————————  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算につき撤回のうえ組み替えを求めるの動議     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○中山委員長 これにて各動議の趣旨弁明は終了いたしました。     —————————————
○中山委員長 これより討論に入ります。  平成十一年度予算三案及びこれに対する撤回のうえ編成替えを求めるの動議三件を一括して討論に付します。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤公介君。
○中山委員長 次に、生方幸夫君。
○中山委員長 次に、斉藤鉄夫君。
○中山委員長 次に、鈴木淑夫君。
○中山委員長 次に、平賀高成君。
○中山委員長 次に、北沢清功君。
○中山委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○中山委員長 これより採決に入ります。  まず、池田元久君外一名提出の平成十一年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○中山委員長 起立少数。よって、池田元久君外一名提出の動議は否決されました。  次に、木島日出夫君外二名提出の平成十一年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○中山委員長 起立少数。よって、木島日出夫君外二名提出の動議は否決されました。  次に、濱田健一君外一名提出の平成十一年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について採決をいたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○中山委員長 起立少数。よって、濱田健一君外一名提出の動議は否決されました。  次に、平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算、平成十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して採決いたします。  三案につき賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○中山委員長 起立多数。よって、平成十一年度予算三案は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました平成十一年度予算三案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ありませんか。...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○中山委員長 この際、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○中山委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  予算の実施状況に関する件の調査に関し、日本債券信用銀行問題等について、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  この際、一言委員長としてごあいさつを申し上げたいと思います。  平成十一年度八十一兆八千六百一億の予算案が、ここに、この委員会の皆様方、委員各位の御協力、そして理事、久間、臼井、伊藤、自見、北村、池田、海江...全文を見る
02月25日第145回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  予算の実施状況に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、日本債券信用銀行問題について参考人に対して質疑を行います。  ただいま御出席をいただいております参考人は、前日本銀行総裁松下康雄君、前日本債券信用銀行頭取東...全文を見る
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 これにて津島君の質疑は終了いたしました。  次に、中井洽君。
○中山委員長 これにて中井君の質疑は終了いたしました。  次に、仙谷由人君。
○中山委員長 はい。
○中山委員長 理事会で検討いたします。
○中山委員長 この際、上田清司君から関連質疑の申し出があります。仙谷君の持ち時間の範囲内でこれを許します。上田清司君。
○中山委員長 理事会で御相談させていただきます。
○中山委員長 理事会で協議をいたしたいと存じます。
○中山委員長 理事会で協議いたします。
○中山委員長 これにて仙谷君、上田君の質疑は終了いたしました。  次に、西川知雄君。
○中山委員長 これにて西川君の質疑は終了いたしました。  次に、木島日出夫君。
○中山委員長 どうぞ。
○中山委員長 これにて木島君の質疑は終了いたしました。  次に、保坂展人君。
○中山委員長 理事会で協議いたします。
○中山委員長 これにて保坂君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二分散会
03月17日第145回国会 衆議院 平成十一年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号
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○中山議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、協議委員議長の職につくことになりました。微力ではございますが、皆様の御協力を得まして任務を全ういたしてまいりたいと存じます。  よろしくお願いいたします。(拍手)  引き続いて、協議委員副議長の互選を行います。
○中山議長 ただいまの臼井日出男君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山議長 御異議なしと認めます。よって、中井洽君が副議長に当選されました。     〔拍手〕  この際、中井副議長から発言を求められております。中井副議長。
○中山議長 これにて散会いたします。     午後三時二十三分散会
03月17日第145回国会 衆議院 本会議 第16号
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○中山正暉君 平成十一年度一般会計予算外二件両院協議会の経過及び結果を御報告申し上げます。  御承知のように、平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算は、去る二月十九日衆議院において原案どおり可決されましたが、本日参議院において否決され...全文を見る
03月17日第145回国会 両院 平成十一年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号
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○議長(中山正暉君) これより平成十一年度一般会計予算外二件両院協議会を開会いたします。  抽せんによりまして、私が本日の両院協議会の議長を務めることになりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。  なお、参議院の協議委員議長には今井澄君、副議長には山下栄一君、衆議院の協議...全文を見る
○議長(中山正暉君) ありがとうございました。  次に、参議院の議決の趣旨の御説明をお願いいたします。藁科滿治君。
○議長(中山正暉君) ありがとうございました。  これにて各議院の議決の趣旨についての説明は終わりました。  これより協議に入ります。  順次御発言をお願いいたします。平田健二君。
○議長(中山正暉君) ありがとうございました。  次に、風間昶君。
○議長(中山正暉君) ありがとうございました。  次に、笠井亮君。
○議長(中山正暉君) 次に、大渕絹子君。
○議長(中山正暉君) 次に、奥村展三君。
○議長(中山正暉君) 次に、伊藤公介君。
○議長(中山正暉君) 次に、中井洽君。
○議長(中山正暉君) どうもありがとうございました。  賛否に関する意見表明は以上で終わりまして、懇談に入りたいと存じますので、速記をここでとめたいと思います。  速記をとめてください。    〔速記中止〕
○議長(中山正暉君) 速記を起こしてください。  この際、参議院側、衆議院側双方から発言を求められておりますので、順次これを許したいと思います。まず、参議院側から山下栄一君。
○議長(中山正暉君) ありがとうございました。  次に、衆議院側から自見庄三郎君。
○議長(中山正暉君) それでは、いろいろ御協議をいただいたのでございますが、意見の一致を得る見通しがないものと認めざるを得ない状況であると思います。  つきましては、協議会といたしましては、成案を得るに至らなかったものとして、これを各議院にそれぞれ報告いたしたいと存じますが、御...全文を見る
○議長(中山正暉君) 御異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  これにて協議会の議事は終了いたしました。  協議委員各位の御協力によりまして議長を無事に務めさせていただきましたことを感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。  これにて散会いた...全文を見る
07月13日第145回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事太田昭宏君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に斉藤鉄夫君を指名いたします。      ————◇—————
○中山委員長 平成十一年度一般会計補正予算(第1号)、平成十一年度特別会計補正予算(特第1号)の両案を一括して議題とし、審査に入ります。  まず、両案の趣旨について政府の説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。     —————————————  平成十一年度一般会計補正予算...全文を見る
○中山委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○中山委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま説明を聴取いたしました平成十一年度補正予算両案の審査中、日本銀行並びに公団、事業団等いわゆる特殊法人の役職員から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人として出席を求めることとし、その人選...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明十四日午前九時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十五分散会
07月14日第145回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計補正予算(第1号)、平成十一年度特別会計補正予算(特第1号)の両案を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村直人君。
○中山委員長 この際、伊藤公介君から関連質疑の申し出があります。北村君の持ち時間の範囲内でこれを許します。伊藤公介君。
○中山委員長 この際、自見庄三郎君から関連質疑の申し出があります。北村君の持ち時間の範囲内でこれを許します。自見庄三郎君。
○中山委員長 これにて北村君、伊藤君、自見君の質疑は終了いたしました。  次に、中井君から質疑の申し出があります。これを許します。中井洽君。
○中山委員長 この際、西川太一郎君から関連質疑の申し出があります。中井君の持ち時間の範囲内でこれを許します。西川太一郎君。
○中山委員長 これにて中井君、西川君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     正午休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石井一君。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 石井一議員、御質問願います。
○中山委員長 御提案でございますが、私は、長い間の政治混乱の残滓が残っていると思っています。あなたも、それから官房長官も、同じグループに所属をされた方々で、今、官房長官というお立場で、大の虫を生かすために小の虫を殺すという形で、いろいろ御辛抱なさってやっておられると私は思います。...全文を見る
○中山委員長 委員長ですから。
○中山委員長 一度不信任案を受けておりますので、私はこの国会で信任をされております。もう答弁者が発言しております。質問者に答弁してください。(発言する者あり)いやいや、だから、私は委員長としての気持ちを申し上げたのです。  石井一君、質疑を続行してください。石井君。(発言する者...全文を見る
○中山委員長 お話がありましたように、あなたと私は一緒に昭和四十四年に当選をした仲間でございます。ですから、委員長としての私の考え方は先ほどはっきり申しました。ですから、その後に、あなたの御提案は、友情をもとにして、私は、理事会で取り上げるという発言をしておりますので、御了解をい...全文を見る
○中山委員長 この際、川端達夫君から関連質疑の申し出があります。石井君の持ち時間の範囲内でこれを許します。川端達夫君。
○中山委員長 御静粛に願います。
○中山委員長 これにて石井君、川端君の質疑は終了いたしました。  次に、太田昭宏君。
○中山委員長 この際、並木正芳君から関連質疑の申し出があります。太田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。並木正芳君。
○中山委員長 これにて太田君、並木君の質疑は終了いたしました。  次に、佐々木憲昭君。
○中山委員長 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。  次に、濱田健一君。
○中山委員長 これにて濱田君の質疑は終了いたしました。  次回は、明十五日午前九時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時一分散会
07月15日第145回国会 衆議院 本会議 第46号
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○中山正暉君 ただいま議題となりました平成十一年度一般会計補正予算(第1号)及び同特別会計補正予算(特第1号)につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  この補正予算二案は、去る七月八日本委員会に付託され、七月十三日宮澤大蔵大臣から提案理由の説明...全文を見る
07月15日第145回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  平成十一年度一般会計補正予算(第1号)、平成十一年度特別会計補正予算(特第1号)の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。海江田万里君。
○中山委員長 了解しました。
○中山委員長 これにて海江田君の質疑は終了いたしました。  次に、山本孝史君。
○中山委員長 これにて山本君の質疑は終了いたしました。  次に、石井紘基君。
○中山委員長 自治省の選挙部長が来ておりますが。
○中山委員長 今の御質問の趣旨で言ってありますか。
○中山委員長 自民党にも担当がおりますので、総裁がすべて御存じだということにはなりません。ここでまた総裁としての御答弁というのもおかしいと思います。
○中山委員長 片木選挙部長。
○中山委員長 答弁中でございますので。
○中山委員長 では、私がどう処理するかお預かりして、御質疑の内容を。適宜総裁として党の方に指示していただくということで、この場、お預かりをさせていただきたいと思います、御質疑を。  そうしませんと、総裁がすべて知っていらっしゃるわけじゃありませんし、党の方には、私も党に所属して...全文を見る
○中山委員長 理事会で協議させていただきます。
○中山委員長 石井先生、電源開発の杉山社長が来ております。  電源開発株式会社代表取締役社長杉山弘参考人。
○中山委員長 疑惑の問題という問題がありましたので、杉山参考人、ちょっとお答えをしておいてください。その後、官房長官にお答えをいただきます。
○中山委員長 時間が来ております。
○中山委員長 これにて石井君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時四分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。斉藤鉄夫君。
○中山委員長 これにて斉藤君の質疑は終了いたしました。  次に、大野由利子君。
○中山委員長 これにて大野君の質疑は終了いたしました。  次に、大森猛君。
○中山委員長 これにて大森君の質疑は終了いたしました。  次に、北沢清功君。
○中山委員長 これにて北沢君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして平成十一年度補正予算両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○中山委員長 ただいままでに、民主党池田元久君外二名から、平成十一年度補正予算両案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。  本動議について提出者から趣旨の弁明を求めます。小林守君。     —————————————  平成十一年度一般会計補正予算(第...全文を見る
○中山委員長 これにて趣旨の弁明は終わりました。     —————————————
○中山委員長 これより討論に入ります。  平成十一年度補正予算両案及びこれに対する撤回のうえ編成替えを求めるの動議を一括して討論に付します。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。北村直人君。
○中山委員長 吉田治君。
○中山委員長 大野由利子君。
○中山委員長 春名直章君。
○中山委員長 濱田健一君。
○中山委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○中山委員長 これより採決に入ります。  まず、池田元久君外二名提出の平成十一年度補正予算両案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○中山委員長 起立少数。よって、池田元久君外二名提出の動議は否決されました。  次に、平成十一年度一般会計補正予算(第1号)、平成十一年度特別会計補正予算(特第1号)の両案を一括して採決いたします。  両案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○中山委員長 起立多数。よって、平成十一年度補正予算両案は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました平成十一年度補正予算両案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○中山委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十一分散会
08月02日第145回国会 衆議院 予算委員会 第22号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事斉藤鉄夫君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に太田昭宏君を指名いたします。      ————◇—————
○中山委員長 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。  本日は、日債銀・長銀等金融問題について集中審議を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河村建夫君。
○中山委員長 これにて河村君の質疑は終了いたしました。  次に、山本幸三君。
○中山委員長 これにて山本君の質疑は終了いたしました。  次に、西川太一郎君。
○中山委員長 これにて西川君の質疑は終了いたしました。  次に、濱田健一君。
○中山委員長 これにて濱田君の質疑は終了いたしました。  午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十七分休憩      ————◇—————     午後二時七分開議
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君、同理事小畑義治君及び預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○中山委員長 質疑を続行いたします。横路孝弘君。
○中山委員長 どなたが答弁なさいますか。  横路君。
○中山委員長 ちょっと速記とめてください。     〔速記中止〕
○中山委員長 速記起こしてください。  今、刑事事件になっているので答弁は差し控えたいというのを撤回してくれというお話がございましたのですが、質問者、どう考えておられますでしょうか。現実の問題としては司直の問題になっておりますので、取り消す必要があるのかどうか、横路先生、ひとつ...全文を見る
○中山委員長 理事会で協議したいと思います。
○中山委員長 これにて横路君の質疑は終了いたしました。  次に、上田清司君。
○中山委員長 まだ見ておりませんので、ちょっと見せていただいて。
○中山委員長 ちょっとそれを金融監督庁長官に見せてあげてください。持っておられますか。
○中山委員長 はい。
○中山委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○中山委員長 ちょっと速記を起こしてください。  日野監督庁長官。
○中山委員長 時系列的にちゃんと説明してください。
○中山委員長 委員長も、聞いておりまして、時系列的にちょっと混乱があると思いましたので今御答弁いただきましたが、引き続き御質疑いただきたいと思います。
○中山委員長 ちょっと、用語としてあるのかないのかということをはっきりさせてください。そういうものを役所が使っているのか、あるいは一般のマスコミがそういうものを、正味というような言葉を使ってやっているのか、その辺のことを。
○中山委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○中山委員長 それでは速記を起こしてください。  これは、大蔵委員会の会議録第十六号、平成十一年七月六日ということでございますので、この中での趣旨を、今の御答弁と違うというような御指摘でございますが、これは、ここで大蔵委員会の速記録を踏まえてもう一度御答弁いただいて、そして進行...全文を見る
○中山委員長 五味検査部長、もう一回御答弁願います。
○中山委員長 これにて上田君の質疑は終了いたしました。  次に、西川知雄君。
○中山委員長 わかりました。
○中山委員長 これにて西川君の質疑は終了いたしました。  次に、木島日出夫君。
○中山委員長 どなたですか。——ちょっと今、質問の趣旨がちょっと徹底していないみたいなところがありますから。柳沢伯夫君。
○中山委員長 理事会でまた協議をしたいと思います。
○中山委員長 理事会でまた検討いたします。
○中山委員長 これにて木島君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして日債銀・長銀等金融問題についての集中審議は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十四分散会
08月13日第145回国会 衆議院 予算委員会 第23号
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○中山委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時一分散会
09月27日第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第16号
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○中山(正)委員 中山正暉でございます。  きょうは、お三方の参考人の各位、お忙しいところお出ましをいただきまして、本当にありがとうございました。それぞれのお立場から貴重な御意見を拝聴させていただきました。  特に東京都知事は、私はもう長い間の、本当に三十年以上のおつき合いで...全文を見る
○中山(正)委員 これは司馬遼太郎さんが「江戸遷都秘話」というのを書いていらっしゃるんですけれども、大久保利通という人は、初めは大坂に遷都をしようと考えておられたみたいですね。明治天皇様は四カ月間大坂の南御堂というところへ動かれて、天皇が動座するということを考えられたようでござい...全文を見る
○中山(正)委員 浅野知事はワシントンにいらしたことがありました。厚生省から派遣されていらして、私もワシントンへ行ったとき偶然お世話になったことがある。  世界の首都は、ワシントンが一番最初に、一八〇〇年にフィラデルフィアからワシントンに移っておりますし、それが始まりで、最近で...全文を見る
○中山(正)委員 青島知事時代には、特別区を中心にしていろいろ検討委員会を開かれて前向きの検討をしておられます。ですから、国会等移転に関する法律を前提とする段階では、移転に向けていろいろ意見を言うことはいいのでございますが、この法律の精神に関しては、どうぞひとつ石原知事、あなたの...全文を見る
10月20日第145回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
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○国務大臣(中山正暉君) 第二次小渕内閣におきまして国土庁長官を拝命いたしました中山正暉でございます。一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  まず最初に、今も黙祷をささげていただきましたが、この夏以来、全国各地で相次ぎました豪雨災害によりまして、また台風によりましてお亡くな...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 私が就任いたしまして間もなく熊本県知事が国土庁にお訪ねいただきまして、先生が先ほどから御熱心に御質問なさっていらっしゃる同様の趣旨で、激甚災害に指定をしてもらいたいという御趣旨の御陳情を受けたところでございます。  個人的なことで恐縮でございますが、私...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先ほど三浦先生にもお答えをしたところでございますが、見通しということになりますと、全国的な激甚災害、いわゆる本激の指定時期については、被害の査定見込み額が段階で指定が可能なため、災害終息後おおむね二カ月で行われるのが通例でございます。このため、指定基準に...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 御承知のように、被災者生活再建支援法というのは先般国会を通していただきましたが、この法律の施行後五年目を目途としてこの法律の施行状況を勘案し、総合的な検討を加えて、その結果に基づいて必要な措置を講ずるということになっております。この制度は本年の四月から運...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) まだ就任して間がありませんが、昨日も国土庁の庁内にあります三階の防災対策の部屋を見せてもらったところでございまして、阪神・淡路大震災はもう五年近くなりますが、来年の一月十七日で六年目になるわけでございますが、その後いろいろ工夫をいたしまして、全国六百カ所...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 阪神・淡路大震災のとき、これは災害救助法で十市十町、大阪府下も五市が指定を受けました。私の旧中選挙区時代の選挙区でも、朝ジョギングをしている人たちや堤防で夜釣りをしていて帰り支度をしていた人たちが巻き込まれて、大阪市内、此花区のことでございますが、十七名...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 大問題を御質問いただいたわけでございますが、日本は、日本はというよりも地球は時速約千七百キロで宇宙を走っているわけでございまして、その上に、日本列島というのは北米プレート、それから太平洋プレート、フィリピンプレートという三つのプレートの上に乗って、それが...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先般、十七日でございましたが、神戸に行きまして、兵庫県知事さん、それから神戸市長さんその他の関係市町村の皆さんからも先生と御同様の御趣旨のお話を伺いました。  国費四兆九千五百億円というものを投入しまして、お亡くなりになりました方が六千四百三十名という...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 大渕議員から大変重要な御指摘をいただいたと思います。  確かに、高潮の可能性がある場所に一階建ての公営住宅というのを建てておったということは、これはまさかそういうことは起こらないだろう、そういうはかない期待感みたいなものでついついつくってしまったという...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 再三お答え申し上げておりますが、指定基準に該当するものについては、もう先生のおっしゃるとおり速やかに対処をいたしたい、かように考えております。
○国務大臣(中山正暉君) 全く御指摘、これから本当に意を注がなければいけないことだと思います。  日本列島というのはたくさんの島がありますし、聞くところによると、日本列島の海岸線はアフリカの海岸線より長いそうでございます。ですから、入り江のいっぱいあるこの国土に関しましてよほど...全文を見る
10月21日第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
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○中山国務大臣 今般の小渕内閣改造に際しまして国土庁長官を拝命いたしました中山正暉でございます。  この際、お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  まず最初に、この夏以来全国各地で相次いだ豪雨や台風による災害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対し、...全文を見る
○中山国務大臣 委員派遣として災害地を休会中に御視察をいただきましたこと、まず心から皆様方の御苦労に対して敬意を表したいと思いますし、また、休会中の本日委員会をお開きいただきましたこと、心から感謝をし、また敬意を表したいと思います。  今のお話でございますが、激甚災害の指定につ...全文を見る
○中山国務大臣 おととい、私も国土庁の三階にあります防災の本部を見たわけでございまして、阪神・淡路大震災以来六百カ所の拠点を設けて逐次そこからの情報を収集するような形に大変革を来している本部を見ました。今両先生から御質問がありましたが、私自身もおやじのふるさとは熊本でございまして...全文を見る
○中山国務大臣 先ほど岩下先生にもお答えをしたわけでございますが、やはり被害額や、被害を受けた自治体の財政状況というもの、それから被災地の農業所得というようなものを勘案して決めてまいりますので、できるだけ早くと私も関係部局に申し上げておるのでございますが、できるだけ対応が速やかに...全文を見る
○中山国務大臣 今御指摘ありましたように、九月の二十日から二十五日まで台風十八号は熊本と山口とそれから愛知、死者が三十名、負傷者が千七百六十二名、このうち重傷が八十八名、それから軽傷が九百八十八名、うち竜巻によるもの、これは愛知県でございますが重傷が十名、軽傷が三百五十五名と、大...全文を見る
○中山国務大臣 政府といたしましても、災害発生直後から、災害救助法やら被災者生活再建支援法というようなものを総力を挙げて適用したいということで応急対策に取り組んできたところでございますが、国土庁といたしましても、被災地が迅速かつ適切な復旧を遂げることができるように、地元地方公共団...全文を見る
○中山国務大臣 先生御指摘のように、悪条件が重なるということが予想もしないような大きな被害を招くことがあるわけでございまして、その悪条件の重なりを一つでも外していく。  今、気象庁からもお話がありましたように、私ども素人が見ておりましても、かつてはフィリピンの周りでできていた台...全文を見る
○中山国務大臣 今、先生の御指摘のように、日本にはFEMAというようなアメリカの緊急事態管理庁のようなものはございません。アメリカの場合は大変な人員を配置いたしまして、常勤が二千六百名ですか、約四千名の非常勤職員も入れてやっております。国土庁の防災はわずか五十一名でございます。 ...全文を見る
○中山国務大臣 先生のおっしゃること、まことにごもっともだと思いますが、国民のお宝をお預かりしております立場からして、最大級の災害に備える想像力、空想力というものを、あらゆる面でできる限り想定をしながら対応をしていくのが私は国家としての最善を尽くす道ではないかなと思っております。...全文を見る
○中山国務大臣 万全を期するというのは本当に我々の、国家としての責務であるとは思いますが、想定を超えるというのは、災害についてもやはり想定を超える場合がありますものですから、いろいろなデータを蓄積して、そしてまた、異常な気象状況に陥りそうなところにはシミュレーションをするような時...全文を見る
○中山国務大臣 私が三歳のときに室戸台風というのが来ました。私、三歳のときに、げた箱が大阪の庭で浮いているのを、まだ幼児期の記憶でございますが、あります。それから終戦後には、二十五年にジェーン台風というのが参りまして、窓のガラスが割れたときに、それを机で兄貴と一緒に押さえていまし...全文を見る
○中山国務大臣 御指摘は、御意見を伺わせていただきまして、参考にいたしたいと存じますが、災害対策基本法は、防災計画の作成等の災害予防から災害応急対策、それからまた災害復旧、復興までの一連の災害対策の基本を定めておりまして、総合的かつ計画的な防災行政の整備及び推進を図るものと、それ...全文を見る
11月05日第146回国会 衆議院 建設委員会 第1号
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○中山国務大臣 建設大臣及び国土庁長官を拝命いたしました中山正暉でございます。一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  建設省、国土庁は、国土の適正な整備、管理についての責任官庁であります。その基本的使命は、総合的な国土計画に基づき、都市と地方を通じてバランスのとれた国土づく...全文を見る
11月10日第146回国会 衆議院 建設委員会 第2号
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○中山国務大臣 先般委員会でごあいさつを申し上げましたが、改めて委員の先生方によろしくお願いを申し上げたいと思います。  きょうはまた御質問をいただくわけでございますが、原田先生今御指摘のように、日本経済、なかなか大変なところへ来ておるようでございまして、特にことしの税収は昭和...全文を見る
○中山国務大臣 全く御指摘のとおりでございまして、日本は、衣食住と申しますが、衣食の方は鼓腹撃壌と申しますか、それからまた暖をとるだけならば四十年分ぐらいが、たんすの中に衣類があると言われるような、そういう状態にありますが、ただ一つ住だけが大変、諸外国、先進国に比べまして寂しい思...全文を見る
○中山国務大臣 今、総括政務次官からお答えがありましたように、これからの二十一世紀、少子高齢化というときでございます。介護保険の問題もいろいろ問題になっておりますが、そういう意味での、バリアフリーに徹底した、そしてお年寄りにいい環境を提供し、そしてまたその周辺にも、自然環境に恵ま...全文を見る
○中山国務大臣 私はやはりまだ、国民のいわゆる金融資産千三百三十三兆という、日本は外国からお金を借りていない、国民の皆さん方から拝借をして、そして将来の二十一世紀の、特に前原先生のようなお若い先生が将来日本のいろいろな意味での政治の責任を持っていただく日のための投資といいますか、...全文を見る
○中山国務大臣 私は、これは企業でもそうでございますが、経常的な経費を銀行から借りるようになって、社員の給料を銀行から借りて払うようになったら、もうこの企業は危ないと。しかし、設備投資をして、これから企業を伸ばすために借りる借金というのは、これは大変いい性質の借金でございますから...全文を見る
○中山国務大臣 基本的な考え方といたしましては、民間建設投資の低迷などで厳しい経済環境の中にあります建設産業について、極めて経営環境が悪い状態が続いております。  御承知のように、一社がつぶれると三社ができるなんという悪循環が繰り返されておりますので、先ほどから御指摘のあります...全文を見る
○中山国務大臣 おっしゃるとおりでございます。
○中山国務大臣 一般競争入札でも、国の場合は七億二千万円までですか、地方は二十四億ぐらいまでの、そういう差があるわけでございます。  私は基本的に、先生はどうお考えでございますか、先生も府議会からお出ましになった方、私も大阪市議会から出た者で、出身は私は最初は昭和三十八年に大阪...全文を見る
○中山国務大臣 基本的な考え方といたしましては、現在策定を進めております経済新生対策、公共事業の追加について、地域の社会資本の充実や景気回復といった面でも期待をされているところでありますけれども、地方公共団体の要望も十分踏まえながら、先ほど申しましたように、真に必要な事業を実施す...全文を見る
○中山国務大臣 平成七年一月の二十七日、そういう野坂大臣のお答えに、先生から、「談合はあるということを御認識をお持ちであるというふうなことで、一面安心をし、しかし、そういう認識があってなおかつ、ある意味でまだまだ現状としてはそれがまかり通っているというふうな問題については、今後、...全文を見る
○中山国務大臣 日本の建設業というのは、いわゆる竣工式なんかに行きましても、施主、施し主と書いてあります。昔は、お金を持った人が、天災とかそんなものがあると、その辺の人たちを全部集めて、それに神社をつくらせたりお寺をつくらせたりいろいろなことをして、潤いが全部に行けるように、だか...全文を見る
○中山国務大臣 何度も同じことを繰り返して恐縮でございますけれども、おっしゃるような問題は、私ももう政治の世界に入りまして、特に地方自治体の中でもいろいろな問題があることを私はよく認識をしております。  それは私のところへも、建設大臣になりましたらすぐにいろいろな投書が来ました...全文を見る
○中山国務大臣 おっしゃるとおりで、国土交通省というふうに十三年の一月六日からなりましたらますます大きな組織になるわけでございますし、いわゆる交通機関と道路と一体化されることは非常に結構でございますが、その意味では注意をして、先生のおっしゃるお話を肝に銘じて私は新しい二十一世紀を...全文を見る
○中山国務大臣 おっしゃるとおりでございまして、建物というものは、表面から、できたところは美しくても、中がどうなっているかというのは、この間の台湾の地震を見ましても、その後のいろいろな問題に発展をしているようでございますから、おっしゃるとおり、総枠を縮めても中身が充実をしていない...全文を見る
○中山国務大臣 おっしゃるとおり、これはもう大変民活時代の象徴のようなものでございますから、民間の資金とか能力等を活用した公共施設等の整備等の促進を目的とした、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律、長ったらしい名前でございますが、いわゆるPFI法というもので...全文を見る
○中山国務大臣 後ろの方からお答えをいたしますと、住宅ローン減税、これは税調で検討をいたしておるところでございますけれども、私としては、先生のおっしゃるようなことを考えながら、入居じゃなしに契約に変えていくとか、それからまた、減税の問題に関しましても、いろいろ、断崖絶壁にならない...全文を見る
○中山国務大臣 先ほどの御答弁で申し上げましたことで誤解は解いていただけたんじゃないかと思います。  これは、北海道開発庁が今度は国土交通省になるとなくなると言っただけの話でございまして、北海道、個人的なことを言うと恐縮でございますが、中川一郎という男がおりましたが、私が結婚し...全文を見る
○中山国務大臣 長内委員おっしゃるとおり、住宅の住という字は、人があるじと書いてございます。家庭というのは、家と庭と書いて家庭でございます。  私ども、最初の御答弁でも申しましたように、衣食住、衣食足って礼節を知るなんていいますが、もう一つ、衣食住足って礼節を知るという時代が来...全文を見る
○中山国務大臣 おっしゃるように、本当に道というのは、人の心にも道徳と言って、やはり心に道をつけるというのと同じように、人と人との交流の本当に基本的な接点でございますから、自転車や歩行者の空間を十分確保すると。このごろは、我が物顔に歩道を走る自転車なんというのがありまして、お年寄...全文を見る
○中山国務大臣 おっしゃるとおりでございまして、ことしは台風十八号で広島県などで三十名ばかりの犠牲者が出ておられたりいたしますものですから、土砂災害対策につきまして、次期通常国会に建設省としても法案提出を目指して、河川審議会で今審議をしていただいております。  それから、地下空...全文を見る
11月10日第146回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○中山国務大臣 お許しを得ましたので、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  このたび国土庁長官及び首都機能移転担当大臣を拝命いたしました中山正暉でございます。  国会等の移転は、来るべき二十一世紀の日本を世界へどう位置づけるかという壮大な計画であり、東京一極集中を是正し...全文を見る
11月11日第146回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号
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○国務大臣(中山正暉君) 建設大臣及び国土庁長官の中山正暉でございます。  第百四十六回国会における国土・環境委員会の御審議に先立ちまして、所信の一端を申し上げさせていただきます。委員各位の御理解と御指導を今後とも賜りたいと切にお願いを申し上げます。  まず、建設行政について...全文を見る
11月12日第146回国会 衆議院 建設委員会 第3号
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○中山国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。  今、景気低迷をしております中で、先生御指摘のようにいろいろな新聞に載っておりますような現象もあるわけでございますが、できるだけ早期に今回の補正予算を国会に提出いたしまして、先生方の御審議をお願いして、中だるみのないように、これ...全文を見る
○中山国務大臣 建設業、中小企業を含めまして五十八万社、働く人六百六十二万と言われておりますから、地域の住宅とかそれから社会資本の整備を担い、地域の経済とか雇用を支えている中小企業、建設業者の振興とそれから育成を図ることは大変重要な課題だと認識をいたしておりますので、先生の御指摘...全文を見る
○中山国務大臣 先生の御指摘に従いましていろいろ内部でも協議をしたい、かように考えておりますが、さらに、比較的大規模な工事につきましても、工事の技術的な難易度を適切に勘案しながら、施工能力に応じた範囲内で下位ランクの業者の上位ランク工事への参入を認めるという、いわゆる食い上がりに...全文を見る
○中山国務大臣 住宅ローン控除制度というのは、平成十一年度、十二年度の両年のうちで我が国の経済を回復軌道に乗せていくための施策の一環として、平成十一年度税制改正で創設がなされたことは先生の御指摘のとおりでございますが、この住宅の振興までの期間にかんがみまして、マンションそれから戸...全文を見る
○中山国務大臣 具体的に御報告申し上げるような検討はここで御提示するわけにはまいらないのでございますが、今、景気をどうこのミレニアム、きのうも経済新生策ということが発表されたわけでございますが、今御指摘のありました二兆円、住宅金融公庫の金利も二・八%に上がりましたが、これが十三万...全文を見る
○中山国務大臣 具体的な倒産件数、後ほど御報告を申し上げたいと思いますが、民間建設投資の低迷などで厳しい経済環境の中で、建設産業についての極めて経営環境が悪い状態が続いております。  こうした状況の中で、中小企業者に対する円滑な資金供給を図るために、昨年十月は中小企業金融安定化...全文を見る
○中山国務大臣 全く私も同感でございますので、私は、道路をやってくれという全国の知事さん、就任してまだ一月足らずでございますが、たくさんの方々が訪ねてこられますので、私はその方々に言っていますのは、道というのは入り口が、しんにゅうがつかないとこれはさらし首。道という字は入り口がな...全文を見る
○中山国務大臣 おっしゃること、全く、私もついこの間までそっち側にいたわけでございますから、特に私は大都市出身でございまして、いかに大都市周辺の機能が、道路というものが長年の間の、民主主義ということで、少数意見を尊重することも確かに大切でございます。そのために、賛成している大多数...全文を見る
○中山国務大臣 先生の御指摘のように、交通事故死というのは三年ぐらい一万人を切っておりまして、いい方向に向かっていると思いますが、それだけに、医療の進歩もありますから、重度の方々の問題というのが出てくるのではないか。十年度の交通事故死者数というのが九千二百十一人ということになって...全文を見る
○中山国務大臣 全く違う世界の話でございますが、この間、窓の外からのぞく人までが出てくるという、美容師として大変有名な人が美容師の資格を持っていなかったというので問題になったのが、週刊誌なんかで大分問題になっておりました。私も実は、個人的な話で恐縮でございますが、厚生政務次官をし...全文を見る
○中山国務大臣 実感として私も思いますのは、私の近くに豊里大橋というのがありますが、それがつい最近完成したのですが、その計画は私が生まれた昭和七年には立っていました。ですから、本当に百年河清を待つといいますか、そんな思いがいたしておりますが、先ほどから申しておりますように、そうい...全文を見る
○中山国務大臣 確かに日本では、土地収用というのが実施された例は極めて少ないと言えると思います。  先ほどから申しておりますように、用地買収の迅速化のためには公共用地を計画的に取得していくことが極めて有効ということでございますので、公有地拡大推進法という法律に基づきまして土地の...全文を見る
○中山国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。  河川法で、「工作物の新築等の許可」、第二十六条で、「河川区域内の土地において工作物を新築し、改築し、又は除却しようとする者は、建設省令で定めるところにより、河川管理者の許可を受けなければならない。」ということでございまして、水...全文を見る
○中山国務大臣 おっしゃるとおりだと思います。  可能性が大変高くなってきたと思うときには、そこへ一点集中する必要もある。特に、万博を控える名古屋なんかについては特に配慮をする必要があると思います。
○中山国務大臣 これはもう本当にいい御提案だと思います。  先ほど田中慶秋先生にお答えしたときの、日曜日の夜の十一時にテレビの番組を見てぞっとしましたのは、東京の壁面が、このままいってどんどん高層建築物がふえてくると、二〇三〇年ぐらいには温度が四十三度から四十五度になる、これは...全文を見る
○中山国務大臣 私は、意図的なものではないと。特に、日本の高い技術を持っているそれなりの企業がそれなりの工事に着手してもらうことが、台湾あたりの地震でも、後で問題になるような建造物を建ててもらったらそれこそ困るわけでございますので、私は、やはりそれなりの立場にある企業がそれなりの...全文を見る
○中山国務大臣 先生御指摘のような、やはりこれは長い伝統と歴史を持って、それだけの技術者を抱え、それだけの実績をこの日本経済の中で築き上げてきた建設会社でございますし、電機の方の工事事業者でございます。  とにかく、先生がおっしゃる中小企業の受注機会も確保をいたしておりますし、...全文を見る
○中山国務大臣 先生の御指摘のように、過去において、首都高速道路公団発注建築工事指名業者十二社に対する勧告というのが、平成九年六月三十日、公正取引委員会から十二社に対して、独占禁止法第三条の規定に違反するものとして勧告を実施いたしました。  違反行為の対象というのは、管理所それ...全文を見る
○中山国務大臣 結論から申し上げますと、所管といたしましては、総理府それから総務庁の所管ということではございますけれども、十級以上の公務員の場合は二年間天下りはできないことになっております。それから、特殊法人とかそういうものに関しては原則自由ということでございます。  退職後の...全文を見る
○中山国務大臣 先生御指摘の場所、いわゆる本牧でございますか、この図面を見てみますと、がけ崩れしたところは、マンションを建てたちょっと横のところががけ崩れをしておりますようで、建築基準法は、今のいろいろ先生のおっしゃった矛盾がありまして、委任事務でございますから、特に、横浜のよう...全文を見る
○中山国務大臣 物には値段がありますが、心には値段がないといいます。本人が満足するところの豊かというのは、その人によって価値が違うと思います。  平均して日本は、衣食住という三つの豊かさの尺度というものがあるようでございますが、この間の委員会でも御答弁申し上げましたように、着る...全文を見る
○中山国務大臣 私も中学校一年生のときに戦争が終わりましたが、何にもなかった大都市の焼け野が原からこうして世界の第二番目の経済大国という国家になる、もう一生懸命がむしゃらに社会的な蓄積を重ねてこなきゃいけないと思って、気がついてみたら大変な殺伐とした世の中を我々は築いてきたように...全文を見る
○中山国務大臣 まことに先生の適切な御指摘だと思います。  先生も水泳の達人で、学校の先生をしておられたから、子育てにどんな自然が必要かということは認識がお深いわけでございます。  私も、花の博覧会をやりましたときに調べてみましたら、今、治山治水のお話が出ましたが、昔の日本の...全文を見る
○中山国務大臣 私は、交通でも道路でも川の水と似たところがあると思います。山の奥に降った一滴が木の葉っぱから小川に落ちて、それがだんだん海に流れ出ていく。道路もそうだと思います。都会にいかに人が移動するためにどんな便宜を図るか、都会の人がまた自然を求めて休養に行く場所にどんなふう...全文を見る
○中山国務大臣 いろいろ御指摘をいただきました問題、これから補正予算をつくるところでございますので、今いろいろ検討をいたしておりますので、またそれに対して先生に御連絡を申し上げたいと思います。  私は、この間閣議でも、九州の崩落事故のあったときに、どうもバブルのときに浜砂を、海...全文を見る
11月16日第146回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号
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○国務大臣(中山正暉君) 先生御指摘のように、何となくコンクリート張りの、大変色気のないといいますか、自然環境と相反するような殺伐たる風景があちこちに長い間に広まってきたように思いますが、やはり三面張りののりの部分に緑化を施すような、そういうものを都市の中でも再生させることが私は...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 全く先生と同感でございまして、就任早々その吉野川のお話がありました。  先生、四国三郎とおっしゃいましたが、大利根川の坂東太郎とか有名な河川の。別途あそこの吉野川は、二百数年前ぐらいにもうちゃんと徳川幕府が徳島周辺の水害のことを考えていろんなことをやっ...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 建設それから国土行政というのは、生産基盤をつくること、それから生活基盤をつくること、それからもう一つは、先生が先ほどおっしゃいました治山治水。山を治める者は国を治める、川を治める者は国を治めると、政治の治というのを使っております。これは、国土保全基盤とい...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) ETCとかITSとかいういわゆる交通システムをどんなふうに機能化させるか。  今、日本の全人口が損失として受けている時間というのは五十六億時間という、国民総生産で十二兆円ぐらい損をしているということでございますので、今、先生からお話のありましたような情...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) このITSという高度道路交通システムの開発を標準の仕様にしようということで進めてまいっておりますが、ITSの研究開発それから実用化については、ユーザーの利便性の向上やさまざまな企業の参入を促すことになりまして、コストの低減等を図る観点から国際標準との整合...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先生もNHKにいらしたので、昭和三十九年のオリンピックのころからハイビジョンのシステムでいろいろな御経験をなさっていらっしゃると思います。  そういうことも踏まえて、実は先日、カナダのトロントで開催されました第六回のITS世界会議、私が行けませんでした...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 今御指摘がありましたように、これは内閣総理大臣から大変御熱心に広島の激甚災害の後を踏まえまして御指示がありましたところで、この対策につきましては、省内で総合的な土砂災害対策に関するプロジェクトチームというのをすぐに設置いたしまして、それで十一月五日、内閣...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 御指摘のように、指定が公共土木施設関係では、最近では昭和五十八年に一件あって、それから平成七年、今、阪神・淡路のお話をなさいましたが、大体昭和三十七年から二十件ぐらいしかありません。農地等では、昭和三十七年からこのデータを見てみますと八十五件ぐらいありま...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 地方整備局というのが、今度は地方港湾局と全部合わせますと十三になりますのを八つに縮めようということでございまして、新たに設置される地方整備局に対しましては、これまでの地方建設局で行ってきました都市行政とか住宅行政とか補助金等に関する事務等の委任とか、それ...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 建設という名前も運輸という名前も消えて国土交通省と。私は、一体的に道路行政、交通行政が一つになるというのは、これはいい傾向だなと、こう思っておりますが、国土庁といたしましては、国土の適正な利用に関する行政を総合的に推進することを任務としておりまして、五つ...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) この間、これは閣議でも申したのでございますが、私は、百八十七ぐらいの国との交流がありますのに六十四も東京に大使館がない、それから二十二の大使館が北京から日本を兼轄しているという、そんなことでいいのかなと。  東京に大使館が持てないようなもの、これは首都...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) また、これも相手のあることでございまして、先生の御意思を体して、国会でもこうおっしゃっているということを背景にしながら、鋭意ひとつ努力をいたしたい。  これから補正予算を提出しなきゃなりませんし、来年度のまた本予算にも影響してくることでございますので、...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 大命題をちょうだいいたしましたので、ここで二時間ほどお時間をちょうだいして本当は全部事細かに申し上げなきゃいけないんでしょうけれども、佐藤雄平先生、私の九段の議員宿舎、隣の部屋に渡部恒三先生がいらして、今副議長をしておられますその恒三さん、恒三さんなんて...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 後藤新平先生のお話が出てきましたが、板垣退助が岐阜で刺されたときに名古屋の病院長をしておられて、おっ取り刀で駆けつけて板垣退助の治療に当たったという後藤新平さんは、一人一人治している医者でいるよりも世の中全体を直す医者になりたいと言って政治家になられた。...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先生御指摘のとおりに、道路のためにできた税制という形でございますので、これからの我が国の道路整備水準、道路特定財源制度というのは、有料道路制度により国民に多くの負担を求めながら経済社会の発展や、それからまたモータリゼーションの進展に対応した道路整備を進め...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 御指摘のように、国土庁といたしましては審議会にお願いをしておりますので、国会で御決議をいただいた平成二年からの問題がいよいよ調査会から審議会、その審議会でもう延々と御議論をいただいた。二十六日にも朝から晩までやっていただくようなことを聞いております。平岩...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) もういよいよ二十一世紀を迎えるということでございますから、これからの日本を二十一世紀の世界に対応するいわゆる国づくり、それから総合的な国土計画に基づいて都市と地方とを通じてのバランスのとれた地域づくりをしたい。ゆとりのある住生活や人、物、情報の活発な連携...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先ほどから先生御指摘の環境問題というのは、近年特に私どもの大変注目するところになってまいりました。  先般、阪神・淡路大震災でも、大変な瓦れきの山、土木系の廃棄物とか木材系の廃棄物、特に木材系の廃棄物の処理などが大変難しゅうございまして、このごろは解体...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先生の御提案のとおりだと思います。私どもも、先生の御提案を肝に銘じて対応していかなければならないと思いますが、建設省では、環境への対応というのは建設行政の中で最重要課題といたしたい、かように思っておりまして、公共事業は環境負荷の少ない持続可能な社会を構築...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) これは、そもそも論になって恐縮でございますが、その税制の基本というのはいかに日本じゅうの道路網を整備して、そしてけさの御質問でもありました低速で走る自動車が一番CO2とかそういうものに対する害を与えるものでございますから、私どもはこれはある程度の日本じゅ...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 今の亀井大臣のお話は、平成九年五月三十日、二時五十三分から三時五分までということで、最後に大臣がおっしゃっているのは、都市計画決定をしたものを直すのは、共産党が政権をとったとしても無理でしょう。アセスをやり直すかどうかは別にして、現在の目で私なりに誠意を...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) ちょっと最後まで言わせてください。
○国務大臣(中山正暉君) そういう意味で、知事からも要請を受けましたので、昭和四十五年以来凍結されているような場所、私も要請を受けてヘリコプターを出して上空から見てまいりました。できるだけ首都の機能というものが満足な活動ができますような、お金を使ってもそれが有効に都民のためになり...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 私も今申し上げましたように、その十五名の方については大変興味がありますので、また先生に御案内いただきましたら、お一方お一方の現状というものを私もお話を伺わせていただきたいなと。むしろ間接的な話よりも直接に伺った方がいいかもわかりませんので、どうぞごあっせ...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先ほど凍結と申しましたが、今の先生のお話の圏央道の方でございますが、圏央道のその都内区間の環境影響評価については、東京都の環境影響評価条例等に基づいて平成元年に都市計画決定がなされていたものでございまして、適切に環境影響評価が実施されているものと認識をい...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 私も元タカ派と言われましたので、タカがいじめられているというと何か身につまされる思いがするのでございますが、今すっかりハト化いたしました。  先生のおっしゃるように、道路の問題というのは、これは建設省の道路関係をやっている方々の大変な誇りといいますか、...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 圏央道につきましては、平成十一年八月二十日に土地収用法に基づく事業認定申請がありましたが、現在、申請書類や利害関係人からの二百七十一通の意見書等に対して審査を鋭意進めております。  これらの手続に加えて、さらに専門家の意見聴取等が必要か否かについて慎重...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) おっしゃるとおりでございまして、やっぱり衣食住という三つの世の中の評価というものがありますが、衣と食はこれはもう日本は鼓腹撃壌の世の中といいますか、太鼓腹をたたいていっぱい食べて、カロリーをどう少なくするかなんという悩みを持っている。一方でまた、暖をとる...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 今、私は資料を持っておりませんので、後ほど御連絡いたします。
○国務大臣(中山正暉君) これは、戦前なんかは貸し家、今度は定期借家権の法律がどうやら国会でも各党の話がついてきたようでございますから、自由主義経済国の場合はやっぱり持ち家に移っていただくステップとしての効用もありますでしょうし、それからまたいろいろ職業についておられる方々の人生...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 本当にお気持ちはよくわかりまして、特に低所得者の方々に激変を起こさないようにすることが、そういう意味で公的な住宅を供給している国または地方公共団体の責務ではないかと思います。  何度も申し上げますように、非常に人口のいろいろなところでの集中、それぞれの...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 宅地開発に伴って設置される調整池についてのお尋ねでございます。調整池の所有管理主体については地方公共団体において決められることでありますけれども、調整池の治水上の重要性にかんがみまして適切な管理を行うことが必要だと思います。  放流先の先生の御指摘の位...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 現場を見ておりませんので、土地カンも何もないのでございますが。先ほど建設省の中でそれぞれいろんな扱いに縦割りだという話がありましたが、これは知事の問題、東京都の問題、それから町田市の問題、それぞれの行政機関で対応が少しおかしかったということが原因じゃない...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 御指摘のように、昔の業者ならばこんなところに家は建ちませんよと一言言って終わりのはずなんですが、そこへいじましくと言うとおかしいんですが、そういうところへ建造物を建てていくという、そういう良識の問題も私はあるんじゃないか。  それをどういうふうに、そう...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先般崩落事故があったときに、私は運輸大臣の御発言の後、バブルのときにいろいろ塩気の多い浜砂を使われたという話がありますがというような話を閣議の席でもしたのでございます。  いろんな種類があるようでございます。塩害という、コンクリートの中の塩化物によって...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先ほども御答弁した中に、業者の心持ちの問題というのを、公の工事をして人がトンネルの中を安心して通っているのに、崩落事故が起こるというようなことを予測することは、やっぱり何といいますか魂の問題といいますか、そういうものがかかわってくる、そういうものに信頼を...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 今まではゼネコンその他いわゆる専門工事業者との間の、何といいますか日本的責任感といいますか、そういうようなものが私は昔は働いていたように思うのでございます。ですから、一般のJVを組んでいろいろな下請の方々が入られて、それでも上の方が末端にまで責任を持って...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 総務庁でそういう話がありましたことを私はうっかり存じませんでした。  そういう一握りの悪い人というのはどこにでもおります。裁判官にも悪い人がいるから裁判官弾劾裁判所というのがあるわけでございますから、その意味で全体の組織をどういうふうに規律正しいものに...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 今ちょっと秘書官に、高速道路なんかの点検箇所の資料を持っていないかと後ろに聞いたわけでございますが、高速道路なんかは二千何百カ所かの検討をいたしております。  先生のおっしゃったように、日本の建設業界というのはいろいろな伝統があるようでございます。傘下...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 当然でございます。
○国務大臣(中山正暉君) 私も若いときに労働政務次官をいたしまして、ILO第六十回総会にジュネーブに行ったことがございます。ビジティングミニスターということで行って発言をしたことがありますが、先生の御指摘を肝に銘じてひとつ対応いたしたいと思います。  それから、先ほどトンネルの...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) これは地方、例えば入札でも、国の方は七億二千万以上、地方は二十四億以上というようなことになっておりますし、そうかといって、地方は今百六十六兆、私の大阪市だけでも四兆七千億ぐらいの借金があります。大阪府が三兆幾らだったと思います。地方全部で百六十六兆と、も...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 私はカリフォルニアと同じ大きさしかない日本列島に四十七人も知事がいて、そこにさっき言いましたような恐ろしい数の地方自治体があって、本当に必要なものをつくっているのかつくっていないのか、田んぼの中にそびえるような文化会館とそれから市庁舎、そんな指定都市では...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 御縁の深い奥村先生、先生こそ参議院にお出ましいただきまして、本当におめでとうございまして、御苦労さまでございます。シベリアのノボシビルスクとイルクーツクとそれからブラーツク、シベリアの広大な都市、夜中の三時にブラーツクの本当に寒い空港に立っていた満天の星...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 大変琵琶湖にはお世話になっておりますことを心からまず感謝を申し上げたいと思います。  琵琶湖の水面の高さというのは大阪城の天守閣の高さだと言われておりますから、これがまた治水の問題とかそんなことをしっかりしていかないと、これはこの間もある委員会で言った...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) おっしゃるように、本当に現場の方々には大変御苦労をいただいておりますようでございまして恐縮に思っております。これもやがて国土交通省というような形に発展をしていきましたら、地方建設局にいわゆる箇所づけの問題とかそんな問題でも大きく権限が移譲されるので、その...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 御指摘のように、コンクリートを利用した建築物の耐震補強については、阪神・淡路大震災の経験を踏まえまして、平成七年に建築物の耐震改修の促進に関する法律、耐震改修促進法と略称をいたしておりますが、これを制定いたしまして、民間のマンションを含む一定の建築物につ...全文を見る
11月17日第146回国会 参議院 本会議 第5号
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○国務大臣(中山正暉君) 三重野栄子先生にお答えを申し上げたいと存じます。  建設業における下請取引の適正化についてお尋ねがあったわけでございますが、今、通産大臣からもお答えがありましたように、建設省といたしましてはこれまで、元請・下請間の取引の適正化については、書面による契約...全文を見る
11月18日第146回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○中山国務大臣 早いもので、阪神・淡路大震災が起こりましてからもう五年の歳月が過ぎようとしておりまして、あの一月十七日の五時四十七分、新幹線が走る直前でございましたが、それでも六千四百三十人ばかりのとうとい犠牲が出まして、激甚災害の指定地に、兵庫県の方では十市、それから大阪でも五...全文を見る
○中山国務大臣 十月の二十六日に発生いたしましたこの災害によりまして、お気の毒に死者四名の方が出ておられます。心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。同時に、自治体に対しましての大変な被害、お見舞いを申し上げます。  激甚災害の指定につきましては、被害額や被害を受けた自治体...全文を見る
○中山国務大臣 今のお話でございますが、近年の全国的な激甚災害、いわゆる本激の指定状況を見ますと、農地等の関係の指定は一定程度行われていますが、公共土木施設関係の指定はほとんどない。阪神・淡路大震災ぐらいで、これが平成七年でございますが、その前は昭和五十七年と五十八年にありました...全文を見る
○中山国務大臣 青森県もその際の死者一名、先ほど私が鈴木先生に御答弁申し上げました、四名の死亡された方がおられるわけでございますが、そのうちで青森県一名の方が出ておられます。  激甚災害の指定につきましては、被害額や被害を受けました自治体の財政状況、先ほどと同じような御答弁にな...全文を見る
○中山国務大臣 基本的には、事故災害はそれぞれ専門、原子力の場合は科学技術庁とか、それからまた先般のオイルタンカーの転覆事故がありまして、日本海で大変な被害をこうむったわけでございます。そういうときには通産省というようなことが基本ではございます。しかし、原子力災害につきましては、...全文を見る
○中山国務大臣 コンピューターによるユートピア時代、コンピュートピア時代なんて言われましたが、実はそれが大変な危機を予測しなければならない二〇〇〇年問題ということでございますので、私は、結論から申しますと、九段宿舎二〇五号室に十二月三十一日の晩から元旦の朝にかけております。  ...全文を見る
○中山国務大臣 先生のお地元は、ユーラシアプレートとそれからまたフィリピン・プレートがねじれ合う場所にありまして、一番耐震関係でも危険が予測されるということになっておるわけでございます。  しかし、そうはいいましても、まさかと思っていました阪神・淡路、あの活断層が突然大地震を起...全文を見る
○中山国務大臣 先般、十七日にも入りまして、それから今お話のありました二十七日には、今度は兵庫県とか神戸市とかの皆さん、市議会の対策本部の皆さんとか、そういう方々にお目にかかりました。  先生お尋ねでございますが、やはり時限立法で二月の二十三日ということになっておりますので、私...全文を見る
○中山国務大臣 簡単にということでございますから、簡単に申し上げたいと思いますが、先ほどのケミカルシューズの現場を見てまいりましたし、それから中小企業金融公庫等政府系中小企業金融機関の災害復旧貸付とか、それから復旧支援の貸し工場、それから貸し店舗の整備と、通産とも協力いたしまして...全文を見る
○中山国務大臣 そのお話、伺ってまいりました。いろいろ、休んでいる間に外国の製品に押されているというお話も伺いました。特にイタリアとの技術提携みたいなことをしていらっしゃる状況を見てまいりましたが、鉱工業生産指数でいいますと、震災前が一〇一・七でございましたが、今は一一二・六ぐら...全文を見る
○中山国務大臣 先般二十七日に行きましたときにも、地元の商工業者の方々の代表の方、市の方、それから市会議員の方々、それから県の方、皆さんとお目にかかって、先生のよりもっと激しいいろいろな窮状を訴えられた方々もいらっしゃいましたので、私、現場での実感、私も隣の大阪でございますから、...全文を見る
○中山国務大臣 きのうも、最初に御質問いただきました奥谷先生が神戸の市議会の方々を御案内なすって、国土庁の方へお越しいただきました。実態はかなり把握をしておるつもりでございますし、地元の方々も、地元地方公共団体の被災者の主な支援相談体制というのは、民生委員、児童委員を通じて低所得...全文を見る
○中山国務大臣 先生の意見とちょっと違うわけでございます。  私は、国民の血税を使いまして、四兆九千五百億円という巨大な資金を投じましてこれに万全を、全国民の被災地に対する配慮というのは大変なものだったと思います。復興本部はそのために全力を尽くして、先生は目的を完遂していないと...全文を見る
○中山国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。  先生のおっしゃるとおりでございまして、国土庁は、自然災害対策に関する総合調整官庁としての役割がありますが、予防とか応急対策とか復旧とか復興とか、先ほどからの阪神・淡路大震災なんかでの果たしました役割、そんなもので各省庁との災害...全文を見る
11月24日第146回国会 衆議院 建設委員会 第6号
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○中山国務大臣 ただいまの良質な賃貸住宅等の供給の促進に関する特別措置法案の附帯決議において提起されました、住宅セーフティーネットの構築、賃貸住宅等に関する情報提供体制の充実及び相談体制の整備、借地借家法及び今回の改正内容の周知徹底等の課題につきましては、政府といたしましても、御...全文を見る
12月06日第146回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○中山国務大臣 答弁時間が短うございますので、大変行き届かないかもわかりませんが、御答弁申し上げたいと思います。  御承知のように、渋滞の時間は、日本全体で五十三億時間の損をしている。一人大体四十二時間ぐらいになるわけでございます。自動車の中で二泊ぐらいしていただいているような...全文を見る
○中山国務大臣 御指摘のように、私は大阪でございますから、私が昭和三十八年に市議会に出ましたときに、大野伴睦という先生がおられて、私は大変お世話になりました。その大野先生が親しくしていらしたのが、幸福相互の頴川さんでございました。私は、ほかの銀行から一切お世話になったことはござい...全文を見る
12月07日第146回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○中山国務大臣 結論から申し上げますと、今までには勧告を行った例はございません。  これは、元請業者からすれば、その立てかえ払いが、既に支払った下請代金の二重払いという側面を持つために、勧告等の行政権限の発動によるよりも、まず当事者間で十分話し合ってもらうということが大切でござ...全文を見る
○中山国務大臣 簡単に答弁を申し上げたいと思います。  傾向としては、建設業の場合、一社がつぶれると二社、三社と新しい建設会社ができていくというようなことで、五十八万六千ばかりの社種があるわけでございますが、大体九八・二%の五十七万五千二百三十が知事の所管、都道府県の所管でござ...全文を見る
12月07日第146回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号
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○国務大臣(中山正暉君) いろいろこの議員立法の良質賃貸住宅法に関しまして、御質疑を御熱心にしていただいておりますことを心から敬意を表したいと思います。  今もお話にございましたように、日本は考えてみれば百三十何年前まではみんなこれはお上の土地という形になっておりまして、大名で...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 今、政府税調それから党税調でいろいろ御検討いただいておりますようでございますが、私どもといたしましても、税制とか融資による持ち家取得の推進とか、それからまた逆に公共賃貸住宅の供給をより良質なものにしていかなきゃならない、かような気持ちでおります。  特...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) お尋ねにありましたように、高齢者向けの優良賃貸住宅制度について、本制度は民間の活力を活用いたしまして高齢者が低廉な家賃で入居できる賃貸住宅の供給を図るために、平成十年度の要綱制度として創設したものでございまして、平成十一年度も本格的にこの強化を図りたいと...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) これは契約の自由といいますか、その中身によって地価の問題とかそんなものを反映させて、それぞれお話し合いをしていただきながら運用していただくということになるのではないかと、かように思っております。  地域の情報を、こういう住宅情報なんかを扱っていらっしゃ...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 今、提案者からも御説明がありましたように、いわゆる前国会で成立いたしました住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度というものがございますが、住宅性能にかかわる客観的な情報の提供等を通じて住宅の品質の向上を図るもので、コストの上乗せになる...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 今のいわゆる良質な賃貸住宅、高齢者に対する需要に的確にこたえるためには、公共賃貸住宅やそれから民間賃貸住宅に関する情報を的確に提供できる体制が必要と。そういう意味で、厚生省との連携と申しますか、所管官庁としての厚生省にもお願いをしなきゃならないと思ってお...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 定期借家権が導入されることによりまして、賃貸住宅経営による不確実性がなくなるというのがまず第一のことでございまして、経済合理的な経営が可能となるために賃貸住宅供給に対する意欲が高まる。先ほどからお話がありましたように、空き家で貸すのも不安だという人たちが...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) ありがとうございます。御心配をいただいておりますようでございますが、やっぱり住宅政策を所管の事務といたしておりますものでございますから、優良な賃貸住宅をどんなふうに提供していくかというのは、これは責務だと思っております。  私なんかの子供のころには、貸...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) たまたま私はそのとき大臣をしておりませんでして、十月五日から私は就任したのでございますが、もう当然のことながら、かつては議員立法に対してもいろんな制約がありました。私は議員立法というのは、アメリカの国会のように議員が考える法律というものがどんどん出てきて...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 今後の住宅政策でございますが、住宅政策の基本というのは、国民の一人一人が適正な負担のもとに多様な選択肢の中から自由に住まいを選んで実現すること、そのために引き続き税制とか融資による良質な持ち家取得の推進を図るほか、定期借家権を導入することにより賃貸住宅市...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 私はそんなふうには考えないのでございます。こんな広い家に住んでいても、子供も結婚したし、もう私たち二人になったからだれかに借りてもらいましょう、そういう高齢者も出てこられる。そういう高齢者の方々のいろんな権利関係でそこを離れがたいという思いを、また返して...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 先生が解釈の上でいろいろ思い違っていらっしゃるんじゃないかと思う点は、保岡先生の御答弁で私はそのとおりでいいと思っているんですが、改めてはっきり申し上げておきますと、公営住宅については期間の定めがない、だから六百四条適用の余地はないということでございます...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 大変御熱心な御討議、ありがとうございました。  良質な賃貸住宅等の供給の促進に関する特別措置法案に対する附帯決議について提起されました賃貸住宅の居住水準の向上、本法の趣旨の十分な周知徹底、賃貸住宅等に関するきめ細かな情報提供体制の充実及び相談体制の強化...全文を見る
12月08日第146回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○国務大臣(中山正暉君) 私が担当でございますので、総理からも辞令をちょうだいいたしておりますので、一言申し上げておきたいと思います。  平成四年に、国会等の移転に関する法律ということで、法律第百九号、これで国が検討をする責務があるということを定めていただいております。  御...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 結論から申し上げますと、今年度の補正予算の中に三千戸分の既設の公営住宅にエレベーターを設置したい、かように思っておりますが、従来の一住戸当たりの設置費用とか維持管理費用の負担が大きくなりますのでその辺をどうするかということでございます。エレベーター設置が...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) お話しのように、これはもうどうしても必要なことでございますし、一階の方はエレベーターを必要としないということでございますので、維持管理その他設置費用をこれから鋭意検討して、住宅に住んでいらっしゃる特に高齢者の方々が大都市の中心部にたくさん残っていかれます...全文を見る
12月09日第146回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
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○中山国務大臣 おはようございます。  この国会でこうして首都機能移転に関する委員会をお開きいただきまして、委員の皆さんと、それから御配慮いただきました委員長に心から敬意を表したいと思いますし、今、田野瀬先生から御質問がありましたが、私は、新しくミレニアム、千年紀を迎えるわけで...全文を見る
○中山国務大臣 これはバブルが崩壊した後、平成二年に決議がなされておりますから、私はその意味で、ちょっとムード的に悪かったために、そんなことができるのかということがあったと思いますが、私はこれをやらなきゃいかぬ。ペルリが日本に来て日本を大改造されました。それから、マッカーサーが来...全文を見る
○中山国務大臣 私は、一九八九年のベルリンの壁の崩壊、これは世界的に大変いい時代が来たなと思ったのですが、そのときに、日本にあった二千億ドルぐらいの短期の資金が、これはヘッジファンドというものでぱっとヨーロッパにシフトした。それが最初の、あっという間にバブルが崩壊した理由だと私は...全文を見る
○中山国務大臣 審議会に答申をお願いしておりますということで、今、どういう形でこの答申が出てまいりますのか、まだ全く中身の予測がつかないわけでございます。複数説とかいろいろあるわけでございますが、私は、それが内閣に提出されたそのときから新しい事態が展開をしていって、今閣法になるの...全文を見る
○中山国務大臣 私も、この間、ブラジルへ行く機会がありまして、ブラジリアというところを見てまいりました。三十年たっているそうでございますが、やっと形がついてきたというような話を伺いまして、官邸も、今つくっていますが、三十年ぐらいたったら、新しくつくるものでも老朽化が目立つような形...全文を見る
○中山国務大臣 私は、京都に天皇がおられて、鎌倉に幕府が移された、これはまさに首都機能の移転であったのではないか。それから、天皇が京都におられて、そして江戸に幕府、首都機能を設置した。そういう形が、私は、天皇が御動座をなさる、天皇が動かれるというのが今までの遷都という意味合い、一...全文を見る
○中山国務大臣 先生のおっしゃるとおりだと思いますが、「国は、国会並びにその活動に関連する行政に関する機能及び司法に関する機能のうち中枢的なもの(以下「国会等」という。)」そういう形で第一条ができておりますが、東京圏以外の地域への移転、国会等移転の具体化に向けて積極的な検討を行う...全文を見る
○中山国務大臣 これは先ほどもちょっと御答弁申し上げましたが、十一月一日に石原知事が来られたり、それからヨルダンの国王が来られたときの夜の会でも、それの開会を待つ間、石原知事といろいろな話をしておりました。あなたも平成二年、国会にいたではないですか、そのときに賛成をしたでしょう、...全文を見る
○中山国務大臣 青島知事が都市博をやめられたので、湾岸のところに青い島になってしまったみたいなところがありますが、後が石の原にならない、石原にならないような対応をして、そして今お話しのように、つくばに国土地理院とか土木研究所などが移った後、四〇%は公園になっておりますから、私は石...全文を見る
○中山国務大臣 私ども若いときに、日本列島改造論というのがありました。その日本列島改造論というのを、国土庁あたりにおられた方々がいろいろ研究しておられたことを、当時の幹事長、総理大臣をやられた田中角栄先生などが、それを実際に現実のものにしようという、「日本列島改造論」というのをお...全文を見る
○中山国務大臣 今、候補地として三地域が挙がっているわけでございますが、そういうところに新首都を形成した場合に、全く新しくつくるわけでございますから、環境の問題で、平和な時代に首都機能を移すという、それも経済大国、世界第二位の日本がそれを平和な時代の象徴としてやるということは、環...全文を見る
○中山国務大臣 今も申し上げましたとおり、これは世界に日本の技術力というものを、いわゆる白紙に絵をかくような形でお示しできる。私は、これからやはり世界に貢献する日本としては、経済の繁栄を持続させていく必要があると思います。そういう意味で、緑豊かな、ブドウのような形といいますか、ク...全文を見る
○中山国務大臣 私は、花の博覧会を大阪でやったときに、いろいろな資料をちょっと調べてみたりしましたら、本当にこの国の山紫水明の国土というのはあだやおろそかにできていないなと思いました。  というのは、日本は、千二百年前に万葉集という、それには四千五百ぐらいの詩と歌が入っていまし...全文を見る
○中山国務大臣 今、日本は道路でも何でも渋滞をしまして、自分の地元のことで恐縮なんでございますが、大阪市内なんかは平均時速二十キロ。八十キロぐらいのスピードで走れるようにしないと、先生の御心配の窒素酸化物、NOxとか炭酸ガス、CO2というようなものは減らないということでございます...全文を見る
○中山国務大臣 私は答申が出るのを本当に楽しみにしておりまして、先生と逆で、絶対やらにゃいかぬな、こう決意を固めております。  日本は、先生おっしゃった、財政難だと言いますけれども、私は、そんなに失望する必要はない。外国から金を借りているわけじゃありませんし、簡保の自主運用資金...全文を見る
○中山国務大臣 私は、どこか本当に画期的な移動という形で新しい首都機能を移しますと、日本列島の、先ほどちょっと申しましたが、過疎市町村が千二百三十もありますし、それから日本は島が大変多くて、六千八百四十七の離島があります。そういう離島の振興にもこれは大変効果的に、がらっと、今まで...全文を見る
○中山国務大臣 大正十二年の九月一日というのは関東大震災がありまして、九万人ぐらいの死者とそれから四万人ぐらいの行方不明者が出ております。大変な災害があったわけでございます。  ですから、東京は、あれは海溝型、いわゆるトラフ型の地震であったわけでございますが、今は直下型の地震と...全文を見る
12月13日第146回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号
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○国務大臣(中山正暉君) 私も明日香保存の議員連盟の副会長なんかをいたしておりまして、今度の行政改革によりまして国土交通省というふうになる、その中での先生の御懸念でございますが、社会資本整備とこういう古都に関する保存の重要性というのは、特に地方建設局に権限が移譲されましたり、それ...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) そういう先生の御懸念を、私どもは行政改革というスリム化させた行政で国民の皆さんに能率的な行政をやると同時に、しかし先生のおっしゃるような古都というのは、審議会の中にも鎌倉と京都と奈良の市長さん方、知事さん方が入っていらっしゃるということは、それは現場の知...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 私は、当然そういうものをどう検討するかという組織をつくるべきではないかという思いを持っております。  特に、一遍損なわれてしまうと復元ができないといいますか、考古学的なものでも文書で残すもの、それから現物を残すものという二つの種類があると思いますが、い...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 専門部会でも設けさせていただいたらどうかなという思いをいたしております。
○国務大臣(中山正暉君) 閣僚には政治家がつきますから、私も建設大臣でございますが歴史大好き人間でございまして、そういう判断は文部大臣とか建設大臣とか、建設大臣になったから社会資本を優先するとか、そんなことでは私はないんじゃないか。これは国務大臣としてそういうときには対応しなけれ...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 私は、国土交通省というのは、よくそういう形で落ちついたな、非常に知恵が発揮されたなと思うのは、建設省という名前もそれから運輸省という名前も消えて国土交通省という名前になるというのは、よく両省庁が辛抱したなという実感を持っておりまして、特に道路と交通体系と...全文を見る
○国務大臣(中山正暉君) 具体的には、新たに設置される地方整備局について、先ほど申しましたような地方建設局で行ってこなかった都市行政、それから住宅行政、それから補助金等に関する事務等を委任するとともに、公共事業予算についても一括配分をすることによりまして、管轄区域における国土の整...全文を見る