仁木博文

にきひろぶみ

小選挙区(徳島県第一区)選出
有志の会
当選回数2回

仁木博文の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第180回国会 衆議院 予算委員会 第12号
議事録を見る
○仁木委員 民主党の仁木博文でございます。きょうは、この予算委員会で質問の機会を賜りましたことを本当に光栄に思います。ありがとうございます。  まず冒頭に、天皇陛下におかれましては、週末、冠動脈バイパス手術を受けられ、一日も早い御回復をお祈り申し上げます。  さて、まず岡田副...全文を見る
○仁木委員 ありがとうございます。  先ほど、国家公務員の働き方という議論が出ました。まさに私のきょうの質問でもございますマイナンバー制度、共通番号制度というのは、これはある種、行政のイノベーションだと思います。つまり、このことを貫いて行政をプラットホーム、これで運営していけば...全文を見る
○仁木委員 ありがとうございます。  岡田大臣、お忙しいということで、ありがとうございます。  それでは次に、古川大臣の方に質問させていただきます。  このマイナンバー制度でございますが、まず、導入に関しまして、国民に具体的にどのようなメリットがあるか、あるいはデメリット。...全文を見る
○仁木委員 ありがとうございます。  このマイナンバー制度の導入、二〇一五年一月からということでございますが、まず、今、手法としまして、住基ネットからの付番、主に個人にはそういう形で、そしてまた国税庁のもとに、法人への付番ということがあると思います。そして、情報連携ということで...全文を見る
○仁木委員 お手元の資料一枚目に、そういった社会保障・税番号制度の導入に向けたロードマップというのがございます。  先ほど大臣の方から御答弁いただきましたように、こういった法案を提出したり、あるいは第三者機関設置もあるわけでございますが、特に第三者機関設置、このことに関しまして...全文を見る
○仁木委員 私、政権交代は、ある種、パラダイムシフトだと思います。トリクルダウンとよく言われますが、大企業や富裕者層に対する政策を行ったら、末端の弱者にまでその恩恵が来るというような社会から、ある種変わってくることであったと思います。  具体的に言うと、厚生労働行政におきまして...全文を見る
○仁木委員 今のこの内容ではなかなか応用の具体例はないわけですけれども、例えば医療の現場で、よくセカンドオピニオンというのがございます。ある医者に診てもらって納得いかない、あるいは、もう少しそのドクター以外の専門のドクターに診てもらって、安心して今のドクターに治療を受けたいという...全文を見る
○仁木委員 ありがとうございます。  お手元の資料二枚目にも、現行の日本の予防接種法に基づく予防接種の体制が記載されています。  ちなみに、今、ポリオというところで、IPVという、他国では不活化ポリオワクチンが使用されておりますが、日本はいまだに経口生ワクチンという形になって...全文を見る
○仁木委員 実は、ことし、平成十九年四月一日から施行になりましたがん対策基本法に基づく見直しの年になります。今問題となっていますのは、現場でがん登録の数が進んでいないということでございますが、きょう私のお訴えしたいのは、情報というのはいろいろな意味で国家の大切なことでございます。...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
議事録を見る
○仁木分科員 衆議院議員、徳島県の仁木博文でございます。  きょうは、質問の機会を賜りましたこと、本当にありがとうございます。川端大臣、そして岩本副大臣、ありがとうございます。  お手元に資料を配付させていただいていると思いますが、私の地元では、こういった形で、零細な農家の方...全文を見る
○仁木分科員 私の把握とはちょっと数字が違うかもしれませんが、お米一袋三十キログラムで流通しているのが徳島県の場合は多いんですけれども、こういった販売価格というのは、農協さんとかに出した場合は六千円だったりします。一反当たり二十四万という数字なんですけれども、それは水田だけなんで...全文を見る
○仁木分科員 いずれにしましても、きょうの問題点は、お手元の資料の、付番していないんですが、五ページ、写真があるんですけれども、先週の土曜日に、実は、この問題について質問するということで、地元の皆様方に集まっていただきましたが、写真の二枚目です。こういった形のちっちゃな農地で農業...全文を見る
○仁木分科員 先ほど全国平均より高い数字をおっしゃっていただきましたが、資料の一枚目と二枚目。私の選挙区で、小松島市、そして石井町という選挙区がございまして、この市街化区域内の農地の所有者から、こういった要望書、陳情書が出ております。要は、御自身がお持ちの農地の固定資産税がいわゆ...全文を見る
○仁木分科員 川端大臣、ありがとうございます。  大臣の選挙区は大津でして、近畿圏でも人口がふえている地域でございます。勢いがある。ただ、私の四国、もう人口は四百万人を切りまして、一部の地域を除いては、元気がない過疎地域でございます。  ですから、先ほど言われました、一定の期...全文を見る
○仁木分科員 そこで、きょうはこの問題を熱く述べてきたわけでございますが、この一枚目の資料の陳情書、二枚目の資料の要望書。これは川端大臣にお聞きしますが、線引きを廃止するというのは、地域、つまり地元の自治体の判断で全くよろしいということなんでしょうか。これは国が推奨することではな...全文を見る
○仁木分科員 行政と住民の方々の思い、これをつないでいくのが政治だと思いますが、私、地元を歩いていまして思うのは、そういった思いを形にする際、そういう制度があるといっても、なかなかハードルが高い現実があります。  といいますのは、先ほど川端大臣も、市街化区域内の農地は財産である...全文を見る
03月21日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
議事録を見る
○仁木委員 民主党の仁木博文でございます。  本日、質問の機会を賜りましたこと、関係者の皆さん、ありがとうございます。  三・一一東日本大震災から一年が経過しました。ただ、現地の復興と並んで、福島第一原発、この放射能の問題というのは非常に社会的な大きな問題だと思っております。...全文を見る
○仁木委員 きょう、皆様方に資料を二枚配付しておりますが、実は、急性期に、下痢とかあるいは骨髄抑制ということが大量の被曝をした際に起こってきます。今、特に、福島第一原発事故現場内で作業をしている方々の被曝というのが問題になってまいります。  そういう観点から、我が政権においても...全文を見る
○仁木委員 大臣、前向きな御答弁、ありがとうございます。  現実問題としまして、お産が終わって、母体そして赤ちゃんも安全であるということを落ちついた状態で確認した状態で、普通、胎盤と臍帯はくっついているわけでございますが、そこから胎盤を上に上げてつるして採血しやすい形、しかもあ...全文を見る
○仁木委員 あと、少し事務的な話もありますが、共同提案者にお聞きします。今回の所得制限の九百六十万円ということについてでございます。  先ほど来答弁もされているようでございますが、このことに関しまして、事務的な経費もおよそ百億円必要だというふうに言われております。改めて、三党合...全文を見る
○仁木委員 いずれにしましても、この考え方というのは大切なものでございます。  私も、最後の質問者ということで、御協力いただいた野党の皆様方にまた反感をあおるような質問をしたくないわけでございますが、やはり、この社会保障制度を担うのは、今の子供たち、あるいはこれから生まれてくる...全文を見る
10月29日第181回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○仁木委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、阿久津幸彦君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○仁木委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。