仁木博文
にきひろぶみ
小選挙区(徳島県第一区)選出
有志の会
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月31日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会 第6号 議事録を見る | ○仁木委員 九年ぶりに国会に戻ってまいりました、有志の会の仁木博文です。産婦人科医師でもあります。 有志の会は、子供に対する分厚い政策は次世代への投資として、子供たちやこれから生まれてくる命に対して優しい政策、これを、国力のアップということの一環としてどんどんと提言していきた...全文を見る |
○仁木委員 はい。 | ||
○仁木委員 ありがとうございました。 | ||
02月01日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会 第7号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文です。 昨日に引き続きまして、この場で質問させていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。 今日は、厚労大臣と文科大臣の方に質問をさせていただきたいと思います。 昨日の議論の中でもありました、私は、与党が出されておりますワクチン...全文を見る |
○仁木委員 今大臣が御答弁いただいたことは、基礎研究というか、ある程度専門的にやられたスタディーの中でのお話だと思うんですけれども、そういうことを踏まえた上での前向きなコホートスタディーとか、いわゆるサーベイランスを含めた大きいビッグデータ的なことで新たな経済的なことへと回してい...全文を見る | ||
○仁木委員 私は、改めて、岸田総理も、DX、デジタルトランスフォーメーションということを言われております。この根拠というのは、やはり、限られた資源、これを有効に使うことにもなるんですね。 例えば、一時期ばらまきと言われたいろんな政策もありますけれども、これが本当にそうだったの...全文を見る | ||
○仁木委員 御丁寧な御答弁、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 委員長、ありがとうございました。 | ||
02月04日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会 第10号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文と申します。 今日は、四人の参考人の皆様方、本当にありがとうございます。 私、この予算委員会におきましても、国民の命と健康、特にそれを感染症を含めた脅威から守る日本版CDCという組織に関して提言をしてまいりました。そういう中で、今日、脇田先生...全文を見る |
○仁木委員 ありがとうございます。 それにおきまして、後者の、病原性、毒性のことで質問させてもらいたいんです。 今言われた様々なワードですけれども、そのデータというのは、例えば、私が思うに、最前線で治療しているところからも得られると思うんですが、実際、今、例えば各都道府県...全文を見る | ||
○仁木委員 私、今回は、ある一つのICUの担当教授とお話をした中で、ワクチンが非常に効果があったということを実感しているということを本当に聞きました。やはり、例えば、それをエビデンスとして国が把握する上で、脇田先生、非常に重要なポジションにいらっしゃるんですけれども、例えば、ワク...全文を見る | ||
○仁木委員 私は、そういう意味で、様々な情報を得るためには、やはり、エネルギーというか、これは、お金もそうですし、そういう人材も必要になります。そういう情報をやはり得て、そして、今回のような、社会的にも日本国全体に影響を及ぼすような、経済的にインパクトを与えるようなこういう感染症...全文を見る | ||
○仁木委員 データベースの取り方、あるいは、そういったスタディーの結果、アウトカムの反映の仕方、これは本当にすごく政治的な問題でもありますけれども、先生も多々、現場にいらっしゃって思われることが多いと思います。 私は、そういう意味で、改めて、日本版CDC、かなりそういった、こ...全文を見る | ||
○仁木委員 河野先生、ありがとうございます。 まさに今、五つのグループが新しいメイド・イン・ジャパンのコロナワクチンの開発も進めているという情報があるわけですけれども、もし仮に、製品化できない、いわゆる臨床の場で使われないワクチンになったとしても、例えば、そこで用いた研究を、...全文を見る | ||
02月15日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文と申します。 今日は、四人の公述人の皆様方、本当にお話、ありがとうございます。 私、ここにまた戻ってきましたが、医師として治療しておりまして、その際に、EBM、エビデンス・ベースド・メディスンという言葉がありますけれども、科学的根拠に基づいた...全文を見る |
○仁木委員 これは帝国データバンクのデータではありますけれども、健全に、例えば好景気の中でも倒産というか、それはある程度あるわけですけれども、先ほど私が述べたことの裏返しかもしれませんが、結果的に、二〇二一年、特に前半、その前後一年というのは、政府あるいはその融資、そういった公的...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございました。 それでは、大竹公述人に質問したいと思います。 今、私たち、例えば政治家が税金とかを使っていく際に、EBPMという中で、様々な政策があったときに、それが本当に有効だったのだろうか。乗数効果とかいろいろ言葉がありますけれども、かつて、例え...全文を見る | ||
○仁木委員 済みません、最後の質問になるかもしれませんが、石上公述人そして小畑公述人にもお聞きしたいんですけれども、これは具体的なことなんですけれども、今、コロナに対して様々な、医療、介護の現場でしわ寄せが来ています。 その中で、例えば介護の現場とかは特徴的なんですが、資格の...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございました。 | ||
02月16日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○仁木分科員 改めまして、有志の会の仁木博文と申します。 今日は主にコロナワクチンの内容について質問していくわけでございますが、要は、私、予算委員会の方に立たせていただきまして、今、堀内大臣所管の例えばワクチン接種、あるいは山際大臣担当のもろもろの政策、そして場合によっては厚...全文を見る |
○仁木分科員 堀内大臣、VRSということについても御存じだと思います、デジタル庁所管だと思いますけれども。実は、これは現場で接種を行った医療機関が中心となって入力していくわけですね。場合によっては、例えば職域接種、私たちもやりましたけれども、この接種の方々の情報を入力するのに、ラ...全文を見る | ||
○仁木分科員 今、例えばファイザー社のワクチン、コミナティがいわゆる現場で不足している、一回目、二回目のデータを基にして、一回目、二回目接種した人のほぼ四割ぐらいの量が医療機関に流れている、配給されているという現実があります。 これは実はネット等で流れていますけれども、当初は...全文を見る | ||
○仁木分科員 済みません、後半の部分の説明、私の質問の内容がちょっと悪かったと思うので、もう一度聞き直します。 いわゆる接種状況はVRSで分かりますよね。そうすると、今既に、現場、自治体の方、あるいは医療機関に届いているワクチンは、その対象となる、約一億人分とおっしゃったんで...全文を見る | ||
○仁木分科員 済みません、再問します。 VRSで、例えば、コミナティ、そしてスパイクバックスがどれくらい消費というか接種されているかという状況が自治体ごとに出てくると思うんですね、医療機関の入力によって。それは把握されています。 そうすると、この地域は、大臣が広報をされて...全文を見る | ||
○仁木分科員 分かりました。 そういう、せっかくVRSというシステムがありますし、今、私たちの、例えば、ちっちゃな医療機関におきましてもファイザーが打てませんので、いわゆる六割近く足りないわけですから、当初打った方に対して、最初優先接種であった方は大体ファイザーを接種された方...全文を見る | ||
○仁木分科員 堀内大臣、ありがとうございます。 まさにそういったリスクコミュニケーション、そして現場に安心、安全のワクチンを届け、結果として、このコロナ感染症を乗り越えていくことが大切だと思っています。 啓発活動の一環として、先ほど大臣もちょっと触れられたんですけれども、...全文を見る | ||
○仁木分科員 改めて、ワクチン接種においては、その啓発活動も重要だと思いますので、そういったファクトに基づいた、エビデンスに基づいた情報発信、よろしくお願いしたいと思います。 それで、子供の接種が始まった場合、過去には学校での集団接種というものがありました。私は、ある意味、保...全文を見る | ||
○仁木分科員 ありがとうございます。 いずれにしましても、大切な、未来の日本を担っていく子供さんたちに対するワクチン接種、本当に、エビデンスに基づいて、安全があって、しかも有効性があるなら受けたいという保護者あるいは子供たちのために、そういった啓発活動を頑張っていただきたいと...全文を見る | ||
○仁木分科員 島村政務官、本当に前向きな回答をありがとうございました。 私は、ワクチン後進国にはしたくないと思っていますし、むしろ、日本が健康で世界をリードする国にしたいというふうに思っています。 この間、やはりファイザーとか、あるいはモデルナを含めて、こういった全世界的...全文を見る | ||
02月16日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○仁木分科員 有志の会の仁木博文と申します。 今日は、末松大臣始め文科省の職員の皆様方、そして関係者の皆様方、ありがとうございます。いろいろと質問させていただきたいと思います。 皆さん、改めて釈迦に説法ですが、国家百年の計という言葉がありますように、特にこの国においては教...全文を見る |
○仁木分科員 末松大臣、ありがとうございます。 特に教育、そして最前線で子供たちに大きな影響を与える教師、先ほど教材というふうに私は言わせていただきましたが、そこにある種管理者サイドからするとフィルター的なことをかけて、いい人材、いい先生をという形、あるいはいい先生になっても...全文を見る | ||
○仁木分科員 ありがとうございます。 先ほども、全く違う話ですけれども、超党派のオーバーワークによる死亡をなくすための議連、過労死予防のための議連の方にも出ておりましたけれども、まさに働き方改革において、教師の分野は非常に大切だと思っております。 先ほどの、私の前の委員も...全文を見る | ||
○仁木分科員 ありがとうございます。 そういう中で、様々な、今、私は、新たに、公的な教育の場においても子供たちに、幼少時、成人になる前からある程度教えていける分野があると思います。それを二、三申し上げますけれども。 例えば、GIGAスクール構想にもつながるわけでございます...全文を見る | ||
○仁木分科員 ありがとうございます。 私も、ここに、具体的には、アシスタントティーチャー、英語の分野ではアシスタント・ランゲージ・ティーチャー、ALTという存在がありますけれども、GIGAスクール構想、いわゆる情報教育においても、そういった分野のエキスパート、タブレット端末を...全文を見る | ||
○仁木分科員 意見としましては、先ほど質問の中で述べさせていただいたように、総務省マターというか、あるいは自治体マターかもしれませんが、やはり多少の、人口予測で明らかに愕然と、将来の小学生なり中学生が減少すると分かっていても、ある程度その地域の将来性を潰してしまうことにもなるんで...全文を見る | ||
○仁木分科員 時間が来ましたが、本当に大臣は現場のことをよく理解されていますし、また理解しようとされている大臣で、これからの文科行政が楽しみだと思うんですけれども。 ただ、これだけICTも進んでいますし、私も、同じ予算を使ってどれだけのフィードバックがあるかという、ある別の面...全文を見る | ||
03月04日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文と申します。 今日は最後のバッターということで、コロナ対策について質問したいと思います。 まず冒頭に、いろいろなコロナの影響で、私たちの生活、そして社会、経済も変わりました。行動変容という言葉が生まれましたが、そこの母体となるのがやはり情報、...全文を見る |
○仁木委員 このワクチンなんですけれども、今、科学的根拠ということも大臣おっしゃいましたが、例えばこのワクチン、今回三回目ということですけれども、お手元の資料がありますけれども、実は、左がファイザーワクチン、紫と書いています。右がモデルナですけれども。 三回目は一般の医療機関...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 ちょっと、私は細かい点を指摘して、問題点を、感じたことを申し上げていますが、決してワクチン行政を止めるわけではないですし、ワクチンが重症化を予防して、死ぬ可能性のあった方を死なないようにしているということは十分認識した上で質問させていただい...全文を見る | ||
○仁木委員 ですから、私は繰り返し、いろいろ、様々なことを勘案しても、一人に対して一バイアルのワクチン、一人に対して一プレフィルドワクチンの製造を、国がこの際進めていっていただきたいと思うんです。 一番最後の配付した資料の方に、お隣韓国では、ノババックス社と提携して、コロナワ...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございました。これで私の質問を終わります。 ――――◇――――― | ||
03月09日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文と申します。 今日もラストバッターで質問させていただきます。 今回の雇用保険法の改正の一般質疑で大きな議論となっておりました今回の財政的な措置ですけれども、この草案の過程においては、例えば今問題になっておりますロシアのウクライナへの侵攻等々、...全文を見る |
○仁木委員 財政的なこの保険の財源として、自信があるというか、大丈夫でしょうか。 今回、ウクライナへのロシアの侵攻等々、その草案の過程においてなかった事態が、これが日本の経済に及ぼすことも強く想定されますけれども、この法案を所管する大臣として、大丈夫でしょうか。 | ||
○仁木委員 トップとしての今、意気込みを聞かせていただきました。ありがとうございます。 その上で、ちょっと私は詳細なことを聞きたいと思います。 失職しました方が求職する際の制度は様々ありますけれども、現行でもコロナ禍において様々な例えば訓練を受ける要件緩和がなされています...全文を見る | ||
○仁木委員 そういう中で、求職者が受ける職業訓練コースのことでございますけれども、このコース、何が適当か、あるいはどういったものがいいかというのは、地域性もあったり、あるいは今後のいわゆる職域の変換、あるいは業種の転換等々、新しい時代に先駆けて、これも岸田総理も言われている、例え...全文を見る | ||
○仁木委員 こういった厚労省あるいは国の持つ施策で、そういう対策、すばらしいものもたくさんあるんですけれども、実際、本当に届いてほしい情報が本当に必要な方に届いていないという現実もあると思います。例えば引きこもりの人とかニート、こういった人で、例えば経済的に厳しいと新聞も取ってい...全文を見る | ||
○仁木委員 今、大臣、前向きな御答弁をいただきましたが、今、先ほどの委員の質問でもあったように、やはり、本当に政策って必要な方に届いていなくて、中間ぐらいの方というか、ちょっと得ようとする前向きな方には届いて、それで結果として、その政策を受けて、この場合なら復職できたり就職できた...全文を見る | ||
03月11日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文と申します。 今日は雇用保険法の最終、今日の最終でございますけれども、この間議論に上がっております国庫負担、いわゆる雇用保険の財政、これの安定に寄与することについてお尋ねしたいと思いますが、労政審での議論内容、もちろん大きいわけでございますが、私...全文を見る |
○仁木委員 そして、保険料率の話にもつながるんですけれども、労政審が開催された時期、特に去年から今年の前半ですけれども、例えばコロナも、オミクロン株が世界では報告され、それがあるでしょうけれども、例えば重症化した患者さんが少ないとか、つまり、経済は上向いてくる、リベンジ消費という...全文を見る | ||
○仁木委員 これも、私は保険のことを論じているような形でございますので、いわゆる過去の事例でいいますとリーマン・ショックのような形の、大きな、今回ウクライナ危機に端を発して、日本経済にも、あるいは雇用にも大きく資するような状況が生じたことも、例えば今固定した保険料率、これは市場に...全文を見る | ||
○仁木委員 ちょっと話題を変えます。コロナ対策、ワクチンのことについてお尋ねします。 五歳から十一歳までワクチンが接種されるようになりまして、私も、長男、三番目の、息子が打つ予定でございますけれども。やはり、私のところにも連日、反対というか、このことをより慎重にすべきだという...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣、安全性、これはもちろん今一番保護者等々が気になされていることで、やはり、周りが打ってから反応を見てみて打ってみるという方は、これは特に若い方、一回目、二回目のワクチン接種においても多かったアンケート結果だと思います。 それで、大臣、有効性と言われましたけれど...全文を見る | ||
03月15日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文と申します。 今日は、雇用保険法に関しまして、参考人の皆様方、五人の皆様方に御参加いただきまして、いろいろお話を伺いました。 雇用保険二事業というのは、雇用の安定、能力開発ということが主な事業の内容でございますけれども、まず、冨高参考人の方に...全文を見る |
○仁木委員 時の政権あるいは政治の思い、あるいは将来展望、この国がどういう国になっていくのかということで、経済そして雇用というのは非常に重要でして、私は特に少子化の問題というのは地方が元気になることであるということを訴えています。 ということで、今、岸田政権におきましても、D...全文を見る | ||
○仁木委員 説明ありがとうございました。分かりました。 この業界なり、そういったコロナの影響を強く受けている、あるいはそうでないという、区分けというか分類が難しいのも政治的にはございますけれども、そういう先生のお考えがあるということも一部、実際ちまたの経済的な経営者ともお会い...全文を見る | ||
○仁木委員 同じく冨高参考人の方に質問でございますけれども、そういった能力開発という中において、キャリアコンサルティングはかなり重要だと思います。 世の中のトレンドとかによってかなりデジタル化が進んでおりまして、例えば、私たちがレストランに行ってメニューを見る際、紙メニューか...全文を見る | ||
○仁木委員 キャリアコンサルティング、いろいろ、そういう分野の業種というか新たなそういった仕事も生まれているわけでございますけれども、やはり、質とかあるいはその内容、ピンからキリまであると思うんですね。そういう意味で、やはり評価されている業種がより活用されていく、つまり、その分野...全文を見る | ||
03月16日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号 議事録を見る | ○仁木委員 お答えします。 政府案では、財政状況を踏まえ、必要がある場合に国庫が一部を負担することができるとされていますけれども、国庫繰入れを発動する具体的な基準が明記されていません。このままでは、実効性がなく、必要な国庫繰入れが機動的に行われない可能性があります。しかも、国...全文を見る |
○仁木委員 有志の会の仁木博文です。 今日も、五分ではありますけれども、質問をしたいと思います。 先ほど来、私も、修正案、そして附帯決議のことが出ておりますけれども、やはり、安定した財源確保というのは、今、将来的に例えば失業者になるかもしれない方々、関係者にとって非常に大...全文を見る | ||
○仁木委員 私は、この委員会でも、コロナ禍の長期化に加えまして、昨今のウクライナ・クライシス、ウクライナ危機ということも、まず経済を下さげしたり、あるいは雇用をなくしていくようなこと、いわゆるそういう不安要因という負荷になり得ることを申し上げておりますので、そういったことも踏まえ...全文を見る | ||
○仁木委員 そういう中でも、先ほど、訓練コースのDXの比率が五%も満たないというような御指摘もあった委員がございましたけれども、まさに今、いろいろな決済やあるいは発注、そしてまた、いろいろ、お客様との、CSに向けても、やはりこういったDX的な知識、ノウハウ、そういうリテラシーの高...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございました。終わります。 | ||
03月17日 | 第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号 議事録を見る | ○仁木委員 私、有志の会の仁木博文と申します。徳島県で第二種兼業農家の家庭で育ちました。 今日は、食料安全保障という概念、私はすごく大切だと思っています。従来のように、お金さえ払えば海外から食料が手に入る、そういう時代ではないという認識の下で、されど、実際、徳島、私の選挙区に...全文を見る |
○仁木委員 ありがとうございます。 関連としまして、新規就農者。 私は例えば徳島だから、藍を復活させて、藍を使った何か商品開発につなげるような藍の栽培を行いたいとか、あるいは、鳴門金時みたいなサツマイモもありますけれども、そういった分野でよりおいしい、あるいは栄養価の高い...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣、ありがとうございます。 確認ですけれども、そういった、私が申し上げた、五年間例えばお金をもらっているんだけれども、結果的に、農業で行き詰まって、またほかの業種に転換する若者も結構います。 ですから、お金を出していて、そういった方々のいわゆる動向、どういっ...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣そして、私の地元徳島も、四国山地というかなり急峻なところで、中山間地域を多く控えております。大臣の御地元の長崎もそうだと思いますけれども、そういう意味でいうと、西日本というのは一般に耕作面積がちっちゃいんですね、日本の国内。もちろん、オーストラリア、アメリカに比べ...全文を見る | ||
○仁木委員 私も、冒頭申し上げましたが、第一種兼業農家より更に農業依存の低い第二種兼業農家出身でございますし、冒頭申し上げた、同じく食料安全保障という概念で言いましても、そういうちっちゃい零細な、平地の、中山間地域以外の都市部でも平地に農地がありますし、そこで水田があります。そこ...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣、ありがとうございます。 ICTを活用してという中で、ドローンとかを例えば林業、農業にも用いることによって、そのエリアでどういった栽培がされているかも含めて、被害のこと、あるいは、今回の大臣の御答弁では鳥獣そのものに対する生態把握のためのドローンでございますけ...全文を見る | ||
04月01日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文です。 今日は、質問時間をいただきましてありがとうございます。 まず、障害者雇用についてお聞きしたいと思います。 障害者雇用促進法、これに基づいて様々な障害者雇用が展開され、だんだんいい状況になっていますし、喫緊の厚労省のデータ、二〇二一...全文を見る |
○仁木委員 ありがとうございます。 そういう中でも、ジョブコーチという制度もございまして、障害者を実際に会社に雇用して、この二枚目の資料の方にもありますけれども、その後で、いろんな形で、就職した職場での状況とか仕事の状況とかを把握しながら、スムーズに就労の安定化というか、それ...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣、ありがとうございました。また、この辺、障害者雇用をよろしくお願いしたいと思います。 二番目に、ワクチン関連について質問します。 私は、かねてより、ワクチンも含めた日本のバイオヘルス分野のプレゼンスというのは、世界に貢献する日本ということで非常に大切だと思...全文を見る | ||
○仁木委員 先ほど委員の質問からあった事案で、例えば、今回、交互接種をした後のいわゆる抗体測定も入っていると思います、この伊藤先生の研究班の内容に。そうすると、いわゆる入院予防効果あるいは感染予防効果があったと先ほども大臣は御答弁されたと思うんですけれども、要は、抗スパイクたんぱ...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 私、予算委員会でも質問していますが、そういったAMEDの研究等々をもっと増額されて、例えば今、全国のICUとかで、重症化された、重症化になったコロナ感染症患者さんが治療を受けています。そういうときに得た採血の、血液の抗体等々を、例えばアメリ...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございました。質問を終わります。 ――――◇――――― | ||
04月06日 | 第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文と申します。 今日は、前回に引き続きまして、ちょっと質問したいことがあります。それは、大臣、私、前も申しましたように、四国、徳島の選挙区でございまして、私も兼業農家の息子でありました。零細な、いわゆる耕作面積がちっちゃい、そして先祖代々の土地を受...全文を見る |
○仁木委員 大臣、御答弁ありがとうございます。 私が配付しました二枚目の資料を見ていただきたいんですが、農地の分類で、一般農地、そして市街化区域の農地というのがありまして、横に税額のイメージというところがあるんですけれども、一般市街化区域内農地というのは、十アール、一反当たり...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 私が申し上げていますのは、そういった刹那刹那、断片的な局面における、農家の方の収入を少しでも増やして経営を安定して続けていただける政策はよく分かるんですけれども、やはり、今の国の方針として、何回も繰り返しになりますが、そういった地方における...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 いずれにしましても、日本のいわゆる貿易、TPPも含めていろいろな、また円安も今ありますので、これから日本の農家にチャンスとも思える状況が起こっていると思われますので、大臣、この農水分野におきましても、日本の成長エンジンになるような農家の育成...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございました。 質問を終わります。 ――――◇――――― | ||
04月08日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文です。 今日、審議の最後のバッターになっております。 私が配付しました資料一枚目を見ていただきたいんですけれども、科学的なシーズ、種があって、そして実用化に向けては深い谷がある。よく、デスバレー、死の谷というふうに言われておりまして、これをい...全文を見る |
○仁木委員 この国の将来にとって、そして今の国民の健康、医療を支えるに当たって基礎研究は本当に大切ですし、今、大臣がお答えになった、特にお気持ち、すごく共有するところでございます。ただ、一つ露呈しているのも改正労働契約法の問題点でもあると思いますので、またそれは次回の審議に委ねた...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 そういう意味で、今後この分野においても、特に、安全性をより担保する、そして薬の有効性も確かめていく、そのことに関しましてAIとかICTを駆使しながらリアルワールドデータ等の活用とも併せたり、あるいは、今後、また後で述べますけれども、国民の治...全文を見る | ||
○仁木委員 そして、今回の薬機法のことについて質問しますが、第三相試験が場合によってはカットできるかもしれない。 これは過去の経緯ですけれども、今回のコロナウイルス感染症に対するワクチン、モデルナ、いわゆるスパイクバックスが、量が半分になってブースター接種となっています。その...全文を見る | ||
○仁木委員 先ほど来いろいろな御質問に立っている委員がいらっしゃいますけれども、やはり、副反応が気になってワクチン接種につながらないという理由が一番多いと思います。 そういう意味でいうと、やはり、治験が十分にできていない中で、特に国内ですね、そういう接種が始まっているわけです...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 今、実際は、今おっしゃった、冒頭おっしゃったように、電子カルテで入力して、その現場でプリントアウトして、紙ベースの処方箋を出しているという現実が訪問診療ではあります。 改めてお聞きしたいんですけれども、暫定的に電子処方箋のシステムを導入...全文を見る | ||
○仁木委員 私が申し上げたのは、そうなんですけれども、結局、NDBに載っちゃうということは診療報酬ですよね。そうすると、今のシステムにおいても、例えば、郵送というか紙ベースではもうほとんどなくて、保険者のところにDVDで持っていったり、データですね。データというのは診療の記録です...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 それで、私が、そのことに加えまして、ここのポンチ絵に、患者のいわゆるマイナポータルとかで自分の処方履歴とかを見ることができるということがあって、これが、電子処方箋管理サービスから個々の患者さんに届く、情報が。そこを双方向にして、患者さんから...全文を見る | ||
○仁木委員 将来的にはこういったシステム、本当にいい形だと思っていますので、もう少し、もっともっと診療に、診察に応用していただきたいと思いまして、具体的には、例えば、ほかの病院で取った血液検査や、あるいは動画あるいは画像、そういった検査データが、ほかの次の先生に診てもらったときに...全文を見る | ||
○仁木委員 委員長、ありがとうございました。終わります。 | ||
04月12日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文と申します。 本日は、五名の参考人の皆様方、本当にありがとうございました。最後の質問者として質問していきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。 今回のこの法案に関しまして様々な御意見を賜りました。まず、福井参考人にお聞きしたいと思います...全文を見る |
○仁木委員 どういった薬が承認されるべきかという、例えば、ワクチンであるとか治療薬という概念がありますけれども、今の症状に対してどういうふうな薬が必要かということですね。その辺に対しての、どういった薬が急がれるかということの、そういう議論はなかったんでしょうか。 | ||
○仁木委員 私は、現場の声というのは非常に重要でして、今、弟さんを亡くされました高田参考人の、本当に大切な、重い話を伺いましたけれども。例えば、その弟さんのいらっしゃる御自宅に、ウェアラブル端末とかがございまして、バイオデータ、いわゆるバイタルサインとかいいますけれども、そういっ...全文を見る | ||
○仁木委員 いろいろありがとうございました。 私は、そういう意味でいうと、日本は、創薬、そして医療機器の開発につながる臨床研究、もっと手前の基礎研究もそうでございますけれども、そういったことに対する投資を、これは人もお金も含めて、この間怠ってきたことの結果が、従来は例えば三大...全文を見る | ||
○仁木委員 幅広い質問でありましたのに、お答えいただきまして、ありがとうございました。 委員長、終わります。ありがとうございました。 | ||
04月13日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文です。 本日も、最後の質問者として質疑を行いたいと思います。よろしくお願い申し上げます。 先ほどの質問にも一部重なりますが、今回の緊急承認、やはり、そういう承認された薬を服用してあるいは使って被害に遭われた方、これに対する救済制度、もちろんP...全文を見る |
○仁木委員 大臣、ありがとうございます。 そして、その上で、今回、特に緊急承認で承認を得て臨床の場で使われることになりますお薬なり医療機器を享受する国民に対しての診療において、やはりそういった詳しいガイドライン、そういったものも説明、先ほどおっしゃったようなことを徹底して、特...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 そして、その上でちょっと二点目の質問に移りたいと思いますが、私の配付資料の中での一番目の資料で、これも前回のときに用いた資料でございますけれども、こういったリアルタイムで医療機関、薬局、あるいは場合によっては患者さんがつながる、こういったI...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 医療の分野におけるデジタル化、まだまだ質問とか要望はあるわけでございますが、少しちょっと話題を変えたいと思います。ワクチンの接種の現場のことでございます。 今、各種報道されていますが、三回目のブースター接種、これが低調である、特に六十四...全文を見る | ||
○仁木委員 私が配付した資料にも、これからプレフィルドシリンジの市場は伸びていきますし、大臣、私の質問の前にお答えいただきましたけれども、やはり先ほど申し上げたような、無駄をなくす。緊急時は、一回目、二回目に我が国で打った段階では、確かに一バイアルで複数人のものがあってもいいと思...全文を見る | ||
04月15日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文です。 今日配付しました一枚目の資料を御覧になっていただきたいんですけれども、これはコロナワクチン開発の現在の状況でございます。 大臣、今回の様々な生産体制整備等に対する予算、あるいは研究費も併せてですけれども、やはりこういうコロナ禍だからこ...全文を見る |
○仁木委員 このことは、ワクチンのことに関して、国民の税金を使って開発あるいは調達、午前中の委員の質問でも出た、質疑された内容でございました。 私が申し上げたいのは、今、本年度の三月三十一日で終わりだと。ということは、更なる追加支援はない、あるいは場合によってはあるということ...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 私が聞いた両方を加味した上での、ワクチンを創薬していく、そういう御回答であったと思います。ありがとうございます。私もそういう考えを持っております。 そして、ワクチンが出そろった中で、やはり医療の現場としては、今、アストラゼネカ社のワクチ...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣、そうですよね。 それで、この間も大臣、御答弁いただいておりますが、ワクチン接種のデジタル化、これによって、接種された方の追跡調査を行う、副反応と、そして免疫を測定していく、今おっしゃった中和活性、それと、私がこの間ずっと申し上げている抗S抗体、その測定、この...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございました。質問を終わります。 | ||
○仁木委員 有志の会の仁木博文です。 総理、今日、私が最後のバッターですので、よろしくお願いします。 国民の命と健康を守るための医薬品、その市場についてですが、総理も御案内のように、先発品が、特許の期間が切れていないにもかかわらず、薬価の切下げがあります。そしてまた、同時...全文を見る | ||
○仁木委員 創薬に必要な基礎研究、先ほども委員からの指摘があったと思います、PhDのステータスが低いとか、そういうのがあったと思いますが。基礎研究、そして臨床研究も含めた、そういった層の厚さ、そういったところへの投資も、政治として行っていただきたいと思います。 今時間がないの...全文を見る | ||
○仁木委員 一日二回で、自宅で待機して、いわゆる自宅にいなきゃいけない方々へのコールというのは可能だと思います。現場に即刻通達を出されて、実現していただきたいということを最後にお願い申し上げまして、私、有志の会の質問とさせていただきます。 ありがとうございました。 | ||
04月22日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文でございます。 今日はまず、国民の命と健康を守るために必要不可欠な医薬品、特にバイオ医薬品のことについて質問したいと思います。 大臣、バイオ医薬品、そして、例えば一般薬に関しまして、各界の御努力、御尽力によって、ジェネリックというものがありま...全文を見る |
○仁木委員 大臣、御答弁ありがとうございます。 私も大臣と同じような認識を持っておりますし、先ほど私も経済安全保障という言葉を出しましたが、やはりこういう概念からも非常に大切なことだと思いますので、そのことを併せてよろしくお願い申し上げます。 今日は、三枚目の資料として、...全文を見る | ||
○仁木委員 とても人道的だと思っていた大臣の答弁としてはちょっと、やはり大臣もおっしゃっていましたが、ちょっとがっかりなわけでございますが、これは財源がないなら別ですし、財源のことを、また戻す等々と言われておりましたが、やはりこれは、一律三万円から、今余り過ぎてですね、ことが予想...全文を見る | ||
○仁木委員 朝でしたか、議論があったと思いますけれども、私たち生物は、特にホルモンというものによって影響を受けます。行動パターン、病気、体のコンディションですね。そういう中で、男性のテストステロンという男性ホルモンの低下によって、うつ的状態になったり貧血になったり疲れやすい、筋肉...全文を見る | ||
○仁木委員 厚労大臣、すばらしい答弁をありがとうございました。 私のこの質問通告に対しまして、御省のスタッフの方が本当に頑張られて、私が遅かったのかどうかですけれども、メールが届いた時間を見たら二時前とか、かなり大変なこともあると思います。 今おっしゃったことを、まずは例...全文を見る | ||
04月27日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文です。 今日も最後のバッターとして質問したいと思います。 育児に対して困難や不安を抱える子育て世代をシームレスに応援する今回の児童福祉法の改正、これに対して質問していきたいと思います。 まず、大臣、学童保育に、開所時間、一応二百五十日以上...全文を見る |
○仁木委員 今回、私も、地元の方の放課後児童クラブ、学童保育の現場を視察というか見に行きまして、この二百五十日を下回るような形で事業が展開されている事業所の方々からいろいろな意見を賜りました。 特にこの二年間、コロナ禍におきまして、場合によっては親が働いていない、おうちにいる...全文を見る | ||
○仁木委員 少し残念な答弁でございますが、こういったコロナ禍において、逆に言えば保護者の労働環境も変わったということも御配慮いただきたいと思います。 さて、次に、放課後デイサービスのことについてお聞きしたいと思いますが、その前に、大臣、医療的ケア児、これは私、感覚的に増えてい...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣、もう一点、放課後デイの活用の要件ですけれども、学校等に行っていないときに、所属はしているけれども行っていないときに放課後デイが利用できない、そういう自治体での放課後デイの現場があるということに関しましては、いかがでしょうか。 | ||
○仁木委員 ありがとうございます。 ということは、そういった自治体によってばらつきのある放課後デイ利用の要件に関しましては、改めて、今大臣がおっしゃったとおり、自治体によって、その日、特別支援学校に行っていない、その子が利用できないような自治体はこれからないというような形に通...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣、ありがとうございます。 できれば、本当に、そういったスタディーも併せてお願いします。そして、それの政策への活用、反映をお願いしたいと思います。 ちょっと話題を変えますが、こども家庭センター、今回、設立されるわけでございますけれども、私も臨床で産婦人科医と...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣、ありがとうございます。 私も、実は高校二年生の出産というのを経験しました。今でしたら内密出産みたいな制度もあるようでございますけれども、本当に現場は苦労して、その子、そして産んでお母さんになった高校二年生もそうでございますが、生まれてきた子供さんの育み、状態...全文を見る | ||
04月27日 | 第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文です。 今日、この農林水産委員会で最後の質問をさせてもらいたいと思います。 私はかねてより、農業、特に零細な農業が多い我が国でございますので、農業技術、栽培方法のブラッシュアップのみならず、やはり経営感覚、そして経営も重要だということを申し上...全文を見る |
○仁木委員 私の徳島も、かなり農産物、関西の台所とも言われるように、かなりのものが青物市場に出ているわけでございますが、従業員を多く雇用してやるというのは難しくて、大体が家族経営というのが本当に多いのが実態でございます。 そういう中で、このコストの跳ね上がりというのは本当に経...全文を見る | ||
○仁木委員 実は、飲食業等々、このコロナ禍で非常に厳しい状態が続いておるのも、全国民知っている話でございますが、飲食業である以上、一次産業、特に農業、漁業者、そういった方々が労働して得た例えば農産物を、あるいは農産物を加工したもの、あるいは海産物、加工したもの、そういうものが飲食...全文を見る | ||
○仁木委員 この薬草、生薬の原産地というか、これはほとんど今、日本の場合、中国でございまして、八割以上、特にカンゾウ等、漢方薬に欠かせない生薬は輸入しております。そういう現状を鑑みて、日本は、一方、耕作放棄地が増えていたり、あるいは農業従事者が減っておりますけれども、こういう安定...全文を見る | ||
○仁木委員 まさにエネルギーの地産地消は大切ですし、私も食育における地産地消も重要だと思っております。 その中で、かなり、民主党政権下に、前起きました六次産業化ということの、今、評価というか、その辺を少し最後に問いたいと思います。 農山村振興交付金や、あるいはブランド化に...全文を見る | ||
○仁木委員 大臣、ありがとうございました。 重ね重ね、冒頭申し上げました、今回の補正における一次産業に対するエネルギー問題、特に、エネルギーを調達する上での物価高対策、併せてそれをお願いしたいと思いますので、大臣、よろしくお願いします。 ありがとうございました。 | ||
05月10日 | 第208回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文と申します。 こども家庭庁設置法等に関して質問させていただきたいと思います。 新たに家庭を構成する赤ちゃん、子供、この入口にもなる例えば生殖補助医療に関して、私も産婦人科医師として現場でやってきました観点からいろいろ聞きたいことがあります。 ...全文を見る |
○仁木委員 例えば、私、産み分けのことも申し上げましたが、今のテクノロジーでいいますと、受精卵の着床前診断をもってすれば、九九%の形で、女の子、男の子、そういう産み分けが可能になりまして、これは、大きく家庭を、あるいは社会を様々な形で変えていくことになると思います。 今、出自...全文を見る | ||
06月01日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会 第21号 議事録を見る | ○仁木委員 有志の会の仁木博文でございます。 今日も質問の機会を賜りまして、ありがとうございます。 まず、岸田政権が重要政策として掲げますDX、デジタルトランスフォーメーションについて質問したいと思います。 総理、このDX、これは何のために、そして、どういう政治や社会...全文を見る |
○仁木委員 ありがとうございます。 総理、私がデジタルということで期待していますのは、やはりスピード感というか、行政に特に置き換えると、迅速にできますし、また、より多くの対象の国民に対して効果をもたらすことができると思います。特に、今から私が質問として考えておりました医療のこ...全文を見る | ||
○仁木委員 ありがとうございます。総理、前向きな御回答をいただきました。 そして、最後の質問ですけれども、今、二兆四千億円を投じて確保するワクチン、これは余剰になるとも言われております。八億回を超えると言われています。これを是非、いわゆる今ウクライナ紛争で困っている方々に対し...全文を見る | ||
○仁木委員 総理、ありがとうございました。前向きによろしくお願いします。 |