豊田俊郎

とよだとしろう

選挙区(千葉県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

豊田俊郎の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月07日第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○豊田俊郎君 どうも皆さん、おはようございます。  今国会から当委員会の所属となりました自由民主党、豊田俊郎でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。  まず最初に、先週の二日の委員会終了後でございましたけれども、翌朝の報道によりますと、北朝鮮が四...全文を見る
○豊田俊郎君 日本政府は、今お話しのとおり、昨年五月の合意に基づき、北朝鮮に対する制裁措置の一部を解除したわけでございます。一方、北朝鮮は、日本人拉致被害者に関する再調査を行うため特別委員会を設置し、新たな帰国につながる報告があるものと我々日本国民誰もがそう信じていたというふうに...全文を見る
○豊田俊郎君 対話と圧力ということが従来から言われていることでございますけれども、やはり交渉ということになりますと、これはお互いの意見を言い続けていたんでは私は何事も解決できないというふうに思います。そこに、交渉というのはある意味での妥協というか、リスクをやはりしょった上での話合...全文を見る
○豊田俊郎君 多分、教育課程で習志野第一空挺団で訓練を受けたことがあるというふうに思います。  習志野駐屯基地でございますけれども、皆さんも御案内のとおり、この習志野の基地は千葉県にございます。このことは誰でも知っているというふうに思いますけれども、ついせんだって、日曜日でござ...全文を見る
○豊田俊郎君 各省庁との連携についてはどういう連携が必要だとお考えか。
○豊田俊郎君 どうもありがとうございます。  それでは次に、外務大臣に御質問をいたします。  外務省は、世界貿易機構、WTOのサービス貿易協定、GATSにより、外国人のみを対象に土地の利用や取引に差別的制限を課すことは原則として認められないという説明を行ってきました。一方で、...全文を見る
○豊田俊郎君 とはいえ、私は、この問題は将来に大きな影響を及ぼすというふうに思っておるところでございます。  ここで、少し視点を変えて御質問申し上げたいというふうに思います。  外国人による土地取得の問題を考える上で、法務省より近年の在留外国人数の推移についてお聞きをしたいと...全文を見る
○豊田俊郎君 もう少し増えているのかと思いましたら、意外と変化がないということがよく分かりました。  二十四年から外国人登録の制度が変わって、九十日以上にわたって適法に在留できる外国人は住民基本台帳に登録されるようになったということでございますけど、法務省にお尋ねしたいんですけ...全文を見る
○豊田俊郎君 実は、外国人が土地を取得する場合ですけれども、この在留カードがあれば、これはどこの市町村でも、住所地が明確に記載されておりますので住民票の登録ができると。住民票の登録ができますと、当然、印鑑証明の登録もできるわけでございまして、まさに登記を進める上で住民票、印鑑証明...全文を見る
○豊田俊郎君 最後になりますけれども、こうした問題は政府を挙げて積極的に取り組んでいかなきゃならないと私自身は考えておるところでございます。省庁の隙間のようなテーマなので所管官庁が見当たりません。登記のことなら法務省なのか、不動産のことなら国交省なのか、安全保障のことなら防衛省な...全文を見る
05月14日第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
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○豊田俊郎君 おはようございます。  四月七日の当委員会で初めて質問をさせていただき、今回で二回目の質問ということになります。どうぞよろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。  今日は、二千七年国際コーヒー協定について大臣に質問をさせていただきます。  大臣、コーヒ...全文を見る
○豊田俊郎君 その後、我が国は二〇〇九年に参加を終了し、今回新たに協定に参加するということで御提案いただいておるわけでございます。二〇〇九年に参加を取りやめた経緯と今回また協定に復帰する理由について、改めて御説明を願います。
○豊田俊郎君 近年、ロシアまた中国など新興国でもコーヒーの消費が増えているようでございます。こうした国々を訪問した際でございますけれども、世界的な大手コーヒーチェーンの店舗や広告などもよくお見受けをいたします。新興国でコーヒーの需要が高まっているため、国際市場でも価格の乱高下など...全文を見る
○豊田俊郎君 どうもありがとうございます。  本件最後の質問になりますけれども、平成二十七年度の一般会計予算に、国際コーヒー協定加盟国分担金として二千四十八万六千円が計上されております。本協定に加盟した場合、国際コーヒー機関全体において我が国はどの程度の割合の分担金を払うことに...全文を見る
○豊田俊郎君 この協定が日本の国において有効、有意義なものになることを期待をいたしておるところでございます。  ちなみに、冒頭申し上げました、なぜ大して有名でもない、富士の、六甲の水だとか、そういう水でない氷が日本全国で使用されるかといいますと、実はこれは、質そのものよりも、氷...全文を見る
○豊田俊郎君 どうもありがとうございます。  我が国はこれまで、シンガポールを始め多くの国々とEPAを締結してまいりました。貿易立国である我が国にとって、投資規制を撤廃し、経済的な交流を拡大していくことは非常に重要な問題であり、安倍内閣においても、二〇一八年までに自由貿易協定を...全文を見る
○豊田俊郎君 どうもありがとうございます。大いなる期待を申し上げたいというふうに思います。  さて、続きまして、世界貿易機関を設立するマラケシュ協定を改正する議定書について何点かお伺いをしたいというふうに思います。  資源の乏しい我が国にあって、自由貿易の枠組みを拡大していく...全文を見る
○豊田俊郎君 どうもありがとうございました。  このほかに、ASEANプラス3マクロ経済調査事務局設立協定の件も上程されておりますけれども、他の会派にこの質問は譲りたいというふうに思います。  何はともあれ、新たな協定を含め、改正、これが日本国の経済にとって大きな影響、大きな...全文を見る
05月27日第189回国会 参議院 憲法審査会 第3号
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○豊田俊郎君 自由民主党の豊田俊郎でございます。  私は、地方行政に長く携わってまいりました。この行政を担う中で、政策を決定するには二つの方法、大きく分けて二つの方法があるというふうに思います。一つは、市民、いわゆる住民の機の熟すのを待って政策を決定する方法、もう一つは、反対意...全文を見る
09月07日第189回国会 参議院 憲法審査会 第4号
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○豊田俊郎君 自由民主党の豊田俊郎でございます。  本日は、二院制をテーマとした各会派の皆様方の御意見を拝聴し、大変参考になりました。  二院制の在り方については、今日まで、先輩議員含め、長きにわたって検討、審議されてきた案件だろうというふうに思いますけれども、今御意見を各会...全文を見る