西岡瑠璃子

にしおかるりこ



当選回数回

西岡瑠璃子の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月26日第126回国会 参議院 運輸委員会 第2号
議事録を見る
○西岡瑠璃子君 昨日、二十五日未明に九三春闘における大手私鉄労使交渉が決着いたしまして、ストライキが回避されたとのニュースがございました。金額にして一万三千四百円、率にして四・七四%アップとのことでございます。無事故、安全性、快適さを保障できるに足る賃金、労働条件の改善であってほ...全文を見る
○西岡瑠璃子君 今大臣がおっしゃいましたけれども、やはり最低限度の生活基準は保障されなければならないと思うわけでございますけれども、その最低よりもさらに落ち込むということはやっぱり行政的措置としては非常にその責任を回避しておるのではないか。  そういう観点に立ちまして、私は地方...全文を見る
○西岡瑠璃子君 局長、一遍にぱっとおしゃべりになりましたんですけれども、私はきょうは一つ一つ納得のいくまで詰めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。  新聞では、この十年間に固定している対象の十社について、この赤字補助という後ろ向きの制度では経営改善に結びつかな...全文を見る
○西岡瑠璃子君 その三社の中に私の出身の土佐電鉄も入っておりますけれども、手前勝手になりますからここばっかり言うわけにいきませんですけれども、この基準というのはそもそも何なんですか。今局長は、もうかなり経営が黒字で好転をしている、自助努力によってこれからやっていけそうだから補助金...全文を見る
○西岡瑠璃子君 私は時間がないから本当に早口でまくし立てて申しわけないんですけれども、このような事態が生ずる前に、このような事態を招く前になぜもっとほかに打つ手はなかったかというふうに私は思うわけです。経済効率のみを考えて、一企業の経営不振の問題として突き放している。そういうこと...全文を見る
○西岡瑠璃子君 国の行政が過疎とか過密の地域格差を生み出しているわけです。そういった中で、代替交通機関の整備状況とかあるいはモータリゼーションに対するきちんとしたビジョンが出されていないのではないか。そういったビジョンを示さなかった結果として今日このような事態を招いたのではないか...全文を見る
○西岡瑠璃子君 私、近代化補助金制度が前向きで、欠損補助が後ろ向きの姿勢と言われると本当に頭にきちゃいますね。もうこれ許しがたい発言だと思いますのでも、私は近代化補助金制度のことはきょうは触れる時間がございませんので、次へ移らせていただきます。  きょうはもう大分はしょってカッ...全文を見る
○西岡瑠璃子君 よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
04月12日第126回国会 参議院 決算委員会 第3号
議事録を見る
○西岡瑠璃子君 私は、これからのエネルギーという観点で質問をさせていただきたいと思います。  人間が物を食べてそれをエネルギー源として活動するのと同じように、現代社会におきましてはあらゆる活動の基礎がエネルギーにあると言えると思います。  我が国のエネルギーの消費は、工場など...全文を見る
○西岡瑠璃子君 今お伺いしましたように、伸び続ける需要に対応するために化石燃料以外で、今原子力発電という言葉が出ました。最近特にふえているのが原子力発電であると思います。チェルノブイリのような事故の場合だけでなくて、日常的に原子力発電というのは放射能を環境に放出しているわけでござ...全文を見る
○西岡瑠璃子君 私自身は、代替エネルギーの中でもとりわけ太陽エネルギーが、資源の枯渇とか環境への影響とかいった配慮から非常に有利なものであるというふうに考えておりまして、その積極的な利用が図られるべきであるというふうに思うわけでございます。  こういった点につきまして、まず通産...全文を見る
○西岡瑠璃子君 私は、いろいろと安全性にも危険を言われております原子力発電よりも太陽エネルギーの利用を推進していく方に力を入れていただきたいと思うわけです。  そこで、太陽エネルギーの利用方法としては、熱エネルギーとして利用するタイプと太陽光を利用して発電するタイプと二通りある...全文を見る
○西岡瑠璃子君 太陽光エネルギーというのはまだ効率が悪い、採算がとれないというふうなお話でございまして、お聞きをすると何かまだまだ原子力よりも本腰で取り組まれる姿勢がうかがえないというふうな感じがするのが大変残念でございます。諸外国では、私はこれはいろいろとお聞きをしますと、大変...全文を見る
○西岡瑠璃子君 私がお尋ねしたのとちょっとずれた面もありますけれども、先ほど申しました二つのタイプの太陽エネルギー利用システムの普及状況、大体ソーラーで三十九万台、温水器で四百五十万台、それはよくわかりましたが、設置コスト、他のエネルギーとのコストの比較、それからこれらの装置製造...全文を見る
○西岡瑠璃子君 今ずっと水力あるいは石油火力あるいは石炭火力、原子力などのコストをおっしゃったわけですけれども、原子力発電の発電コストについては、今後の原子力発電所を廃止していく廃炉費用、それから放射性の廃棄物なんかの埋設、管理費用といったものは含まれていないと思うんですけれども...全文を見る
○西岡瑠璃子君 先ほど、原子力の発電原価に廃炉費用が含まれているとおっしゃったんですけれども、これはいつから含まれましたんですか。二年ぐらい前は含まれてませんでしたでしょう。
○西岡瑠璃子君 それで、廃炉費用そのものは今は九円の中に二十銭入っているということですね。そうしますと、埋設とか管理費用は、これからその原子力発電所が解体処理をされるように、一番初年度の今までつくったものの中で例えば東海村の発電所ですか、あれが一番古いんですか、そういうのがこれか...全文を見る
○西岡瑠璃子君 その当時の為替レートは幾らだったんですか。湾岸戦争の以前、その当時は。
○西岡瑠璃子君 だんだん時間がなくなってまいりましたので大変残念ですけれども。恐らく為替レートはきょうあたりは百十二、三円でしょう、そうなってくると非常にその数値が違ってくるのではないか、私はこれ大変な問題だと思いますね。  通産省と資源エネルギー庁では各種のパンフレットで原子...全文を見る
○西岡瑠璃子君 通産省が設備のガイドラインを三月末に発表なさったと伺いましたけれども、そのガイドラインの中に井口さんが要請をなさっていらっしゃる項目の中でクリアできた部分がございますか。例えば電力会社への売電に際しての手続の簡素化がなされるようになっているかとか、あるいは安全設備...全文を見る
○西岡瑠璃子君 時間がありませんけれども、いずれにいたしましても、公共施設優先の普及施策を、個人に対しても思い切って三分の二の補助をするとか融資とか、あるいは税制の優遇措置をするとかいうふうな助成策を講じていくべきではないか、諸外国並みの優遇措置の実施をしていただきたいというふう...全文を見る
○西岡瑠璃子君 よろしくお願いします。ありがとうございました。  終わります。
05月13日第126回国会 参議院 運輸委員会 第5号
議事録を見る
○西岡瑠璃子君 私は、船舶安全法の一部を改正する法律案につきましての質問に先立ちまして、去る五月五日、タイ国境カンボジア北東部のアンビルで国連平和維持活動に従事中、UNTACの文民警察官故高田晴行警視がポル・ポト派武装集団に狙撃されたことを、現地に近いネパールに行っておりまして情...全文を見る
○西岡瑠璃子君 今回の事件の背景というのは、新聞にもありますけれども、大きなクルーザーには乗りたいけれども、手続が厳しくて困るというユーザーの不満も背景にあるとか、あるいは登録制度が五トン未満はありませんから不法係留をしているようなこともあるわけですけれども、そういったいろんなこ...全文を見る
○西岡瑠璃子君 先ほどの東京都の不祥事件なんですけれども、私はこういうふうに思うわけです。  この間も、私は四月二十七日に逗子のマリーナの見学にも行ったわけですけれども、そこで船体検査をJCIの方が一生懸命やっていらっしゃるのを見てきましたけれども、船体検査に資格の要件ですね、...全文を見る
○西岡瑠璃子君 大変これは方法としては難しい問題ではあろうかと思いますけれども、何かこういう不祥事が起こらないような方法も考えられるのではないかというふうに思うわけです。  それで、今マリーナのお話をしたんですけれども、この放置艇の受け皿整備としてのマリーナの整備計画、今後の推...全文を見る
○西岡瑠璃子君 私はたしか一昨年ぐらい、もっと前だったか、決算委員会のときに、私の地元の高知県の夜須町の手結港というところにマリーナが建設されるということで市民運動の方々のいろんな御意見も聞いたわけです。確かに、不法係留をしていくプレジャーボートなんかの受け皿としてマリーナの建設...全文を見る
○西岡瑠璃子君 運輸省の方の巡視艇については規制はしていらっしゃるのですか。
○西岡瑠璃子君 陸上で言ういわゆる道交法、こういうものが船には適用されておりませんのですけれども、これから海の交通のふくそうを避ける意味におきましても、運輸省が率先してそういうことをおやりになってはいかがかというふうに私は思うわけです。  それでは、続いてですが、今マリーナの長...全文を見る
○西岡瑠璃子君 話が前後して申しわけないのですけれども、陸の自動車は、自動車を買いますとどんな自動車でも車庫証明が要ります。船の場合は、特に五トン未満の船は全く登録制度がないから、もう放置しほうだいになっているというよう なのはこれはどうかと思うわけですから、やっぱり登録制度を...全文を見る
○西岡瑠璃子君 船舶安全法の第三十二条が定められた経緯もあるかと思うんですけれども、これから水産庁とも御相談をしてそういうふうに安全面で配慮をしていくと今おっしゃったんですが、そうしますと、船舶安全法の対象外となっている現在の漁船については、この船舶安全法と同様な面、同様な趣旨に...全文を見る
○西岡瑠璃子君 今お話を伺いますと、その機構検査が中心で、つまりハードの面が中心で、いわゆる安全面でのソフトの面は現在までは行われていなかったんだけれども、今後小型漁船の安全設備の推進といいますか、そういった立場でやっていかれるということだと思うんですけれども、総務庁の行政監察局...全文を見る
○西岡瑠璃子君 昭和四十八年ごろに、当時の参議院交通安全対策特別委員会で附帯決議を出されて、計算すると実に二十年になりますか、たっているわけですけれども、当時の附帯決議の内容あるいはその重要性についてどのように御認識になっていらっしゃるのかということをお聞かせいただきたいと思いま...全文を見る
○西岡瑠璃子君 少し時間が足りなくなってまいりましたので、後に回しておりましたのですけれども、二重船体化の問題について先にお尋ねをしておきたいと思います。  昨年の十二月からことしの一月までのわずか二カ月の間に、大型タンカーの原油流出事故がヨーロッパで二件、アジアで一件発生して...全文を見る
○西岡瑠璃子君 それでは、大変迫ってまいりましたので、順序が逆になりましたけれども、最初にお尋ねしたいと思っておりましたが、運輸省はJCI、検査機構の検査収支、それはもう既にJCIが民間法人化をしているという点で収支を明らかにしないという方向のようですけれども、やはり国の検査事務...全文を見る
○西岡瑠璃子君 それでは次に、この問題では最後になりますけれども、JCIの役員についてちょっと調べてみたのですけれども、理事長の岡町さんが運輸省の御出身である、残りの理事さん四人のうち三人が運輸省の方、あと水産庁の方。これはもう民間人であるとはいっても、まさしく運輸省の官僚の天下...全文を見る
○西岡瑠璃子君 今回の法改正で検査機構の検査対象船舶が一挙に八千隻もふえることにもなるわけでございますし、今後JCIの組織の活性化あるいはまた優秀な人材を上に引き上げて職員の士気を高揚させるためにも、ぜひ天下りは極力避けてやっていっていただきたい。プロパーの方はせいぜい今のところ...全文を見る
○西岡瑠璃子君 もう本当にはしょってやらなければならなくなりましたけれども、あと最後に滋賀丸事件についてちょっとお尋ねをしておきたいと思います。  この滋賀丸事件というのは、私はもうこれで何回も決算委員会とかでいろいろと質問をしてまいりまして、一昨年の決算委員会で運輸省の当時の...全文を見る
○西岡瑠璃子君 ぜひ継続して御努力をお願いいたします。  ありがとうございました。終わります。
○西岡瑠璃子君 理解はできませんけれども、時間がありませんので終わります。
06月03日第126回国会 参議院 運輸委員会 第6号
議事録を見る
○西岡瑠璃子君 西岡でございます。  子供の人権の尊重及び確保を目的として、平成元年の第四十四回国連総会におきまして採択をされた、私どもは子どもの権利条約というふうに主張いたしておりますけれども、政府の外務省訳は児童の権利に関する条約ということで、過日衆議院を通過、会期内に参議...全文を見る
○西岡瑠璃子君 私は時間の関係で大臣にお伺いしたいと思うわけですけれども、児童の権利に関する条約の第三十一条には、締約国は、休息及び余暇についての権利並びに児童がその年齢に適した遊び及びレクリエーションの活動を行う権利を認めるとともに、締約国は、レクリエーション及び余暇の活動のた...全文を見る
○西岡瑠璃子君 実際、児童の権利条約が発効していくに当たって、実効性を持たせる御努力をぜひお願いしたいと思うわけですけれども、時間もございませんから私の方で一方的に申し上げます と、若い時期に知らない土地を旅行して、そこの自然とかあるいは文化とか人などに触れてそこから学ぶという...全文を見る
○西岡瑠璃子君 最後に、済みません。  十八歳までを子どもの権利条約、児童の権利条約の対象としているわけですから、それが中学生以上になると大人の料金を取られるというのは大変不合理であるというふうに子供たちが主張しているわけです。  そこで、児童の権利条約と政府は訳しております...全文を見る
06月14日第126回国会 参議院 決算委員会 第6号
議事録を見る
○西岡瑠璃子君 私は、外務大臣並びに外務省に対してお尋ねをしてまいります。  ネパールの経済援助についてでありますけれども、先月、ネパール、タイ、インドネシアなどを訪問する機会を得たわけでございます。特にネパールは、九〇年に民主化運動による総選挙が行われて、社会党でありますコン...全文を見る
○西岡瑠璃子君 先ほど審議官がおっしゃいましたように、国連の公式呼称で言いますとネパールは後発開発途上国、LLD諸国の中に入っているわけですけれども、こういったネパールのような国に対しては、開発途上地域としてその飢餓と貧困の問題を克服して、そしてそこに暮らす住民に対しても人間とし...全文を見る
○西岡瑠璃子君 NGOの活動も大変活発に行われているということも私たち知っておりますけれども、今言われたような分野で日本が他の援助国と比較をして、経済援助としてはトップドナーの国としての権威を保ち得るだけの援助をなさっているという自負をお持ちになって今御答弁をなさったと思いますが...全文を見る
○西岡瑠璃子君 今おっしゃいましたネパールの上下水道整備事業の例なんですけれども、これは平成二年度のODA検査報告にも、無償資金協力の効果が十分発現していない例として挙げられているわけです。私の調査とも一致をするわけですけれども、この無償資金協力の対象となったポンプなどのその機材...全文を見る
○西岡瑠璃子君 それでは、時間もありませんので、次にネパールの教育分野の援助について伺いたいと思います。  一九九〇年のユニセフの統計によりますと、ネパールにおける成人男性の識字率が三八%、女性に至っては一三%とLLD諸国の中でも極めて低い。また、小学校の純就学率は男子が八四%...全文を見る
○西岡瑠璃子君 今大臣がおっしゃいましたそのODA大綱の適用状況とODA基本法の必要性について伺っていくわけですけれども、世界の貧困の多くは戦争から起こっているわけですね。もう環境破壊も例外ではない。我が国は国連の場で、また来る七月の東京サミットでは、武器輸出を続ける先進諸国に対...全文を見る
○西岡瑠璃子君 閣議決定によります政府のODA大綱だけでは非常に不十分であると私は思っております。ODAが外交の専権事項であるようなお考えをこの際改めて、既に今月七日に提出されております参議院の議員立法であります国際開発協力基本法案の成立に私は外務省もぜひ協力をすべきであると思い...全文を見る
○西岡瑠璃子君 ぜひ前向きの御検討を積極的にお願いしたいということを申し上げまして、外務省を終わらせていただきます。ありがとうございました。  次は、厚生省にMMRワクチンの問題について、もう時間がございませんので非常に簡単にお尋ねをしてまいりたいと思います。  厚生省は五月...全文を見る
○西岡瑠璃子君 副作用の発生がかねてから問題になっていたにもかかわらず、厚生省が適切な措置を講じないでいるうちに犠牲者が続々と後を絶たない。そして最近になってようやく接種の中止をされたわけですけれども、こういう事柄について厚生大臣はどのように受けとめておられるか、最後にお聞きをい...全文を見る
○西岡瑠璃子君 終わります。
08月12日第127回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして当委員会の委員長に選任されました西岡でございます。まことに微力ではございますが、委員の皆様方の御協力をいただきこの重責を果たしてまいりたいと存じます。どうぞ格段の御協力を心からお願い申し...全文を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大塚清次郎君、野村五男君、上山和人君及び常松克安君を指名いたします。     —————————————
○委員長(西岡瑠璃子君) 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  平成五年北海道南西沖地震災害及び平成五年八月豪雨災害について、政府から報告を聴取いたします。  蓼沼国土庁審議官。
○委員長(西岡瑠璃子君) 以上で政府からの報告の聴取は終わりました。  本件に関する質疑は後日に譲ることといたします。     —————————————
○委員長(西岡瑠璃子君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  平成五年八月豪雨等による被害の実情調査のため、鹿児島県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(西岡瑠璃子君) この際、お諮りいたします。  先般、本院が行いました平成五年北海道南西沖地震による被害の実情調査のための議員派遣につきましては、既に議院運営委員会に報告書が提出されておりますが、当委員会におきましても便宜これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたした...全文を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十五分散会
08月26日第127回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
議事録を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、下条進一郎君、松浦孝治君、山下栄一君及び江本孟紀君が委員を辞任され、その補欠として井上吉夫君、鎌田要人君、風間昶君及び猪木寛至君が選任されました。...全文を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  災害対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(西岡瑠璃子君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十二分散会
08月31日第127回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
議事録を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  議事に先立ち、去る七月十二日に発生いたしました北海道南西沖地震災害、七月三十一日から八月二日にかけて、また八月六日から翌七日にかけて発生いたしました豪雨災害及び八月十日に発生いたしました台風七号災害に...全文を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) 黙祷を終わります。御着席を願います。     ―――――――――――――
○委員長(西岡瑠璃子君) 委員の異動について御報告いたします。  去る二十六日、釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として平野貞夫君が選任されました。  また、昨三十日、井上吉夫君が委員を辞任され、その補欠として守住有信君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(西岡瑠璃子君) この際、上原国土庁長官及び増田国土政務次官より発言を求められておりますので、順次これを許します。上原国土庁長官。
○委員長(西岡瑠璃子君) 続いて、増田国土政務次官。
○委員長(西岡瑠璃子君) 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  去る八月二十四日に行いました平成五年八月豪雨等による被害の実情調査のための委員派遣について、派遣委員の報告を聴取いたします。上山和人君。
○委員長(西岡瑠璃子君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(西岡瑠璃子君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十分まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩      ―――――・―――――    午後一時十分開会
○委員長(西岡瑠璃子君) ただいまから災害対策特別委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、災害対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(西岡瑠璃子君) 林さん、時間が来ております。
○委員長(西岡瑠璃子君) 簡潔にお願いします。
○委員長(西岡瑠璃子君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後五時五分散会
09月21日第128回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) 一言ごあいさつを申し上げます。  今回、重ねて委員長の重責を担うことになりました。委員の皆様の御協力をいただきまして、その職責を全うしたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。     —————————————
○委員長(西岡瑠璃子君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大塚清次郎君、野村五男君、上山和人君及び常松克安君を指名いたします。     —————————————
○委員長(西岡瑠璃子君) 小委員会の設置に関する件を議題といたします。  雲仙・普賢岳火山災害対策について調査検討するため、小委員十二名から成る雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会を設置することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認めます。  つきましては、小委員、小委員長及び副小委員長の選任は、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認めます。  それでは、小委員に浦田勝君、大塚清次郎君、野村五男君、松谷蒼一郎君、上山和人君、篠崎年子君、中尾則幸君、山下栄一君、乾晴美君、江本孟紀君、林紀子君及び釘宮磐君を指名いたします。  また、小委員長に野村五男君、副小委員長に上山...全文を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十六分散会
11月05日第128回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
議事録を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨四日、小川仁一君、篠崎年子君及び乾晴美君が委員を辞任され、その補欠として会田長栄君、藁科滿治承及び武田邦太郎君が選任されました。     ――――――――...全文を見る
○委員長(西岡瑠璃子君) 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(西岡瑠璃子君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後五時九分散会