西川京子

にしかわきょうこ



当選回数回

西川京子の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月31日第166回国会 衆議院 本会議 第37号
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○西川京子君 私は、自由民主党の西川京子でございます。  まず冒頭に、松岡利勝農林水産大臣の御逝去に際しまして、哀悼の意を表し、安らかにお休みくださいと心からの御冥福をお祈り申し上げます。  私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました厚生労働委員長...全文を見る
10月16日第168回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○副大臣(西川京子君) 島田委員の御質問にお答えいたします。  独立行政法人の国立病院機構舞鶴医療センターには、今、産科医師が現在一人でございます。それは、実は平成十七年までは三名おりましたが、産科医師の妊娠その他で退職された。その後、二年ほど閉鎖状態が続きましたけれども、助産...全文を見る
10月19日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○西川副大臣 このたび厚生労働副大臣を拝命いたしました西川京子でございます。よろしくお願いいたします。  私は、主に、医療、年金、介護、社会保障分野を担当させていただきます。  いわば、人間が生まれてから亡くなるまで、一生の中で、さまざまな分野で、非常に密接に関係する分野でご...全文を見る
10月23日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○副大臣(西川京子君) この都度、厚生労働副大臣を拝命いたしました西川京子でございます。  私は、医療、介護、年金、言わば社会保障の分野を担当させていただきます。  この行政は、国民が生まれてから亡くなるまで、本当に人生の一生を関係する大変関係深い省庁でございますので、より国...全文を見る
10月23日第168回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(西川京子君) 山下先生にお答えさせていただきます。  今の御指摘、もう本当に重々私どもも非常に胸を痛めている事案でございまして、まして今正にこの周産期医療、小児救急その他が一番国民的な関心の中心である中で、これだけのこと、不祥事が起きたということは本当、十分に責任を痛...全文を見る
○副大臣(西川京子君) 奈良県立医科大学の医局に対して今医師の確保をお願いしておりますが、医師に関しては見通しが立った状態でございます。看護師についてはまだまだちょっと状況的に足りていないということで、鋭意努力していきたいと思っております。  それから、前の質問にちょっと戻りま...全文を見る
○副大臣(西川京子君) ありがとうございます。  もう先生おっしゃるとおりでございまして、今回、厚生労働省としても、緊急医師確保対策というのを出しまして、医師不足の地域に取りあえず緊急に大学等に協力いただいて派遣をするとか、それから特に、それはやはり病院の先生方の大変勤務状況が...全文を見る
○副大臣(西川京子君) はい。
10月25日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○副大臣(西川京子君) 石井委員にお答えいたします。  今回、この社会保険庁の問題は大変国民に大きな不信感を招いたことをまずおわびしなければいけませんが、私は、やはりこの社会保険庁の組織そのものに一番大きな原因があったと思っております。特に、いわゆる厚生省管轄の組織でありながら...全文を見る
10月30日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○副大臣(西川京子君) 西島委員の御質問にお答えさせていただきます。  平成十六年の三月の与党合意を踏まえまして、この年金給付に密接に関連するもの以外には使わないと、要するに、さきの通常国会で成立しました社会保険庁改革関連法におきまして、保険料により必要な施設を建設することがで...全文を見る
○副大臣(西川京子君) 先ほどから、今回のこの年金流用法案の与野党の御議論を聞いておりまして、大変社会保険庁の今後の問題について皆様から本当に真摯な御意見をちょうだいして、私どももしっかりとした新しい出発を果たしたいと思っております。  その中で、今、坂本議員より御指摘の真に給...全文を見る
○副大臣(西川京子君) 山本委員にお答えいたします。  今日も、先ほどからもうお二人の先生方からも同趣旨の御質問をいただいておりますが、今回の民主党提案の議員立法に先駆けて、平成十六年のこの年金関連法の改革によって、本当に年金事務にかかわる、そして本当に確実な、それに直接にかか...全文を見る
○副大臣(西川京子君) ありがとうございます。  今回、民主党がこの今回の議員立法の法案を出された経緯というのは、言わば社会保険庁が様々な福祉施設その他を造った中でのいろいろな使い方に対してかなり国民的批判をいただく問題があったということは事実でございまして、そのことに関しては...全文を見る
10月31日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○西川副大臣 ただいま舛添大臣がおっしゃったとおりに、プロジェクトチーム、実は官僚だけで先週発足しておりますが、それではちょっとやはりなかなか思うようにはいかないだろうという大臣の御判断によりまして、私ども、きのうから発足させていただいております。  そして、淡々と聞き取り調査...全文を見る
11月15日第168回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○西川副大臣 逢坂先生、お母様が御入院されていたということで、少しでもよくおなりになられるように、お見舞い申し上げたいと思いますけれども、日本の医療制度は、まさに保険証一枚で、いつでもどこでもだれでも、安心して医師、医療にかかれて、入院ができてというのを誇っていたわけですね。ただ...全文を見る
○西川副大臣 先ほど、逢坂先生のお母様、お見舞いと申し上げてしまいました。お亡くなりになられていたということで、失礼いたしました、お悔やみ申し上げたいと思います。  今、逢坂先生のおっしゃったこと、基本的には、診療報酬というのは、マクロ的な医療経済実態調査、それに基づいて全国平...全文を見る
○西川副大臣 ありがとうございます。  ある意味では、逢坂先生、厚生労働省の応援団になっていただきたいという思いもあるくらいでございますけれども、毎年医療費が一兆円近くふえていく、高齢化が進んで、いわば高齢化とともにどんどん医療費がかかっていくのは当然であるという中で、やはり財...全文を見る
11月21日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○西川副大臣 田村議員にお答えいたします。  いわば社会保険庁の問題、例の年金の不払い問題から、ずっとさまざまな不祥事が延々と出てきた中で、いわゆる社会保険庁経営の国民年金保養センター、これは一切売却処理するということに決まった中で、RFOで委託されて、国民年金福祉協会に移管さ...全文を見る
○西川副大臣 お答えしたいと思います。  皆様からいわば預かったこの資金、まさに大きな責任があるわけでございますので、厳正にしっかりと運用していくというのが基本方針でございますけれども、今現在におきまして、累積の運用収益は、十八年度までですと十三・一兆円、今期十九年度の上四半期...全文を見る
○西川副大臣 済みません。ちょっと訂正させていただきます。  先ほど、私、上四半期と申し上げたようで、二・四兆円の件は第一・四半期の間違いでございます。  それから、今の具体的に精査した中でのお話、実は平成八年度には、生命保険各社が予定利回りを下げたということで、これを解約し...全文を見る
11月27日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○副大臣(西川京子君) 御質問にお答えいたします。  本日、今の御質問に対しては、確かに受診延べ日数の方を基本としてそういう方向になったと聞いております。
○副大臣(西川京子君) 毎半年に一度、金属材料費が値上がり、非常に激しく上がりますので、六か月に一度この見直しを行っておりまして、平成十八年の十月に材料費の上がり分について引上げをしているところでございますけれど。
○副大臣(西川京子君) 約〇・六%と考えております。
○副大臣(西川京子君) 今の委員のお話、詳しく精査いたしますと、確かに材料費の値上げ分を吸収してもなおかつ影響が大きいということで、今後、しっかりと現場のお話承りながら、報酬改定にも前向きに検討したいと思っております。
○副大臣(西川京子君) まず、今回のこの国民健康保険の調整交付金については、国の方で御提供したシステム開発のソフトに誤りがあったということで、大変各市町村に御迷惑を掛けたということはおわびしなければいけないことだと思っております。  その中で、今回、要は各市町村の国保財政の中に...全文を見る
○副大臣(西川京子君) 大変失礼しました。先ほどの答弁で、私、平成三年と言ったかもしれません。平成五年からのミスですね。  それから、今回のこの時効の問題については、法改正まで行くのはなかなか大変だということで、早急に手当てをするということで法整備の調整を図って早急に決めたいと...全文を見る
11月28日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○西川副大臣 古屋委員にお答えさせていただきます。  今、二十五年間の受給資格期間、要するに納める受給資格期間というのは長いのではないかという御指摘でございますけれども、我が国の公的年金制度は一応、この制度は四十年間保険料を納めていただくということを前提として成り立っている制度...全文を見る
○西川副大臣 古屋委員にお答えさせていただきます。  今、低年金、無年金対策の一環として、確かに、保険料の納付期間を延ばしたら、二年から五年ということでございますけれども、やはりそれだけ追納の機会がふえる、そういう御質問だと思います。国民年金の保険料の事後追納を五年間に延長する...全文を見る
○西川副大臣 まず、このたびの年金の記録問題に関しては、社会保険庁のさまざまな不手際で本当に大変御迷惑をかけていることを私も心からおわびしたい、そういう思いでおります。その中で、この年金の記録問題について、政府・与党挙げてきっちりと、国民の皆様にきちんと説明ができる体制に持ってい...全文を見る
11月28日第168回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○西川副大臣 お答えさせていただきます。  大畠先生がおっしゃるように、今、周産期医療あるいは小児科、脳外科関係において大変お医者様が少なくなっている、いわば周産期医療が崩壊しているのではないかという御指摘をいただいて、私たちも懸命にその実情の把握、そしてその対策に今頑張ってい...全文を見る
○西川副大臣 ありがとうございます。突然の御質問で恐縮でございますけれども……(大畠委員「政治家同士のやりとりだから」と呼ぶ)はい、あうんの呼吸でということで、ありがとうございます。  今の、おなかの赤ちゃんから見るとそれはおかしいだろうという御説はなるほどなと、ちょっと同感す...全文を見る
12月04日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○西川副大臣 衆議院議員大村秀章君外六名提出の厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案につきましては、政府としては特に異議はありません。     —————————————
12月04日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○副大臣(西川京子君) お答えさせていただきます。  なかなか今の移植の問題については、まだ今、臓器移植法案もこれから多分審議に入る予定にも入っているとは思いますけど、日本の中ではなかなかこれが大きく進んでいないという現実はあると思います。そういう中で一つの大きな、別なもう一つ...全文を見る
12月06日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○副大臣(西川京子君) 言わば病院経営がうまく非常にサービスも含めて向上していくというのは、ある意味では医師と看護師との関係が非常にうまくいくということが大変大事なんだろうと思います。そういう中で、看護部長経験者等の看護師が副院長に登用されているケースというのが割合増えてきており...全文を見る
○副大臣(西川京子君) 今回、この肝炎の検証チームの座長をさせていただきまして、当時の官僚四十名、そして原告団の患者さん二名、それからお医者様三名、弁護士の先生たちも入っていただいて、本当に一か月間精力的に事情聴取いたしました。  結果として、私は、大臣が最初に委員会で発言した...全文を見る
12月07日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○西川副大臣 三ッ林先生にお答えいたします。  そもそもこの肝炎の調査チームができた経緯ですが、十月の十六日に、舛添厚労大臣がマスキングをしていない方のリストはないと答えてしまった後に、地下倉庫からマスキングがない資料が出てきた、そういうことを踏まえまして、大臣が、一体この書類...全文を見る
○西川副大臣 今回の聞き取り調査をいたしました中で、当時の官僚のそのときの認識、それの事実関係だけを報告させていただきたいと思います。  先ほど、局長その他、実名リストの中で、それを、マスキングなしのを知っていたはずだというお話がありました。確かに、局長、マスキングなしのそうい...全文を見る
○西川副大臣 今回のこの私をヘッドにいたしました調査チーム、これはそもそもの発端が、十月十六日の大臣の御答弁の中で、ないという御発言をしたマスキングされない資料が実はあったというその事態から、大臣が、この対応はどうなっているんだ、ちゃんときっちり、文書の管理システムその他、それと...全文を見る
○西川副大臣 検証チームの聞き取りということで私たちはしておりますので、やはりそこに限界があったと思います。聞き取った範囲の中では、どうしてもそういう答えが出てこなかったということですね。  ただし、その中で、厚生労働行政全体としては、やはり本当に被害者の方々の思いを深く受けと...全文を見る
○西川副大臣 ちょっと一言、済みません、さっきの補足をいいですか。  当時、資料は全部徹底的に公開していたという事実の御報告と、それから、本文の中でも、十四年当時も、そこに思いをいたし、さらなる告知の努力をするべきであったのではないかということはちゃんと報告書にも書いてあります...全文を見る