西川公也
にしかわこうや
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月31日 | 第147回国会 衆議院 建設委員会 第7号 議事録を見る | ○西川(公)委員 松本委員の残り時間で、非常に短いのですけれども、お願いを申し上げたいと思います。自民党の西川公也です。 大臣には、有珠山の問題もありまして、毎日お疲れかと思いますので、加藤総括政務次官に考え方をお伺いしていきたいと思います。 加藤先生、いつも自民党の部会...全文を見る |
○西川(公)委員 やはり歯切れがいい答えをいただきましたので、職員でも派遣していただいて見ていただければと思います。 それから、私は二年半前にIPUの会議の後イスラエルを訪ねてきました。そして、ここへ行きまして、水が余り十分でない国がいい国づくりをやっているな、こういう姿を見...全文を見る | ||
○西川(公)委員 本題に入りますが、大臣もお見えでありますから、後で感想をお聞かせいただきたいと思いますが、日本橋でございます。日本橋の上に、色は専門家が塗ったのだといいますけれども、高速道路が上を通っています。そして、非常に低い位置に高速道路が通っていますから日本橋の全景が見え...全文を見る | ||
○西川(公)委員 私も長い間地方議員をやってきまして、県会議員を五期やってきましたけれども、大体、行政の文化化なんという話を一度やったことがあるのです。事業には必ず文化的なものを取り入れろ、何%か乗せてやれ、こういう話もありました。そういう時代で、あの見る公害をぜひ除去していただ...全文を見る | ||
11月07日 | 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号 議事録を見る | ○西川(公)委員 私は自由民主党の西川公也でございます。 きょうは、参考人の方々には、大変お忙しいところお出かけをいただき、貴重な御意見をいただきました。心から御礼を申し上げる次第でございます。 今回の農業生産法人の見直しでありますけれども、地域農業をどう活性化していくか...全文を見る |
○西川(公)委員 次に、坂本進一郎参考人に御意見を伺いたいと思いますが、この本を私も読んでおればよかったのですけれども、まだ読んでおりませんで、後で読ませていただきたいと思います。 それで、世界に例のない企業参入だ、さらにはソホーズの失敗や人民公社の失敗の話も出ましたが、農業...全文を見る | ||
○西川(公)委員 個人的な考え方の違いがあったかと思いますが、私ども、WTOの問題も党で今一生懸命勉強して、とにかく新しい基本法の考え方であります所得をいかに守るか、こういうことで交渉を今後とも続けていきたいと思いますので、御理解をいただければと思います。 次に、坂本多旦参考...全文を見る | ||
○西川(公)委員 次に、農業団体の中村参考人にお伺いしたいと思います。 私ども部会で、農地法の改正が話題に上がってきて、農業団体の皆さんも熱心に参加をしてくれました。去年あたりの議論、ことしの初めぐらいまでは農業団体も非常に慎重な対応でありまして、私は、あれ、農業団体は反対な...全文を見る | ||
○西川(公)委員 今中村参考人の心配の意見は、私も全くそのとおりでありまして、果たして今のこの法律で、制限しておりますから、農業者が他産業の人たちに誘導されて困るような事態が起きないようにしなければならないと思っていますし、そこはよくしっかり目を光らせていきたいし、十年間の報告制...全文を見る | ||
○西川(公)委員 質問を終わります。 | ||
11月08日 | 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号 議事録を見る | ○西川(公)委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び21世紀クラブを代表して、農地法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 農地法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) ...全文を見る |
11月09日 | 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号 議事録を見る | ○西川(公)委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び21世紀クラブを代表して、平成十三年度畜産物価格等に関する件の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 平成十三年度畜産物価格等に関する件(...全文を見る |
11月10日 | 第150回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号 議事録を見る | ○西川(公)委員 自民党の西川公也です。 私は、外交と防衛は表裏一体だ、そういう意味で、外交がうまくいけば防衛の部分も相当比重を弱めることもできるんでしょうけれども、そういう観点から質問をしたいと思います。 私は、ここにいます吉川貴盛議員とともに、五名で、八月の二十七日か...全文を見る |
○西川(公)委員 ぜひ、確かなものにする、そして、やはりこれは政治主導でなければできないと私は思います。そういう意味で、私ども、積極的にこれらを提言しながら、東アジアがまとまっていればこの中の紛争は起きない、こういう状況に持っていくのが理想だと思います。 確かに、この東アジア...全文を見る | ||
○西川(公)委員 そこで、私ぜひ政務次官に申し上げておきたいと思いますが、日本との交流で大西洋岸にある国、特にブラジルあるいはアルゼンチンでありますけれども、物は全部パナマ運河を通るのですね。私どもは、そのパナマ運河を通ることはそれはそれで結構なのですが、南米の太平洋と大西洋を結...全文を見る | ||
○西川(公)委員 今の答弁で、概念は変わりないと言ったのですが、もう一回確認したいんですけれども、一カ国で守るときは個別的自衛権だと私は思うんですね。それで、二カ国で自国の安全のために守る、お手伝いを願う、これは集団的自衛権とは違うんですか、一般論として。 | ||
○西川(公)委員 一つだったら個別だけれども二つ以上は集団だ、これは当たり前の考え方だったら私はそう考えていいんだろうと思います。 そこで、日米安保条約というのはなかなか触れにくいからそこは構いませんが、米韓相互防衛条約、一九五三年十月一日にできております、韓国と米国の間。こ...全文を見る | ||
○西川(公)委員 それで結構です。 それで、国連の理念として、国連そのものが有効な活動を開始するまでの間は自衛のために両者とも認められる、こういうことになっていますね。それでは、集団的自衛権、どうするんだといったら、政府の解釈は、日本では、憲法の制約により、集団的自衛権は存在...全文を見る | ||
○西川(公)委員 わかりました。やはりこれは憲法論議でやっていかなきゃならないということもわかりました。 そして、昨年の通常国会では自民、自由、公明・改革、三会派の調整がつかずに、船舶検査活動を修正削除して周辺事態安全確保法が昨年の五月に成立をした。今回また出してきましたけれ...全文を見る | ||
○西川(公)委員 旗国の同意というのが入ったわけでありますけれども、安保理の決議、旗国の同意、どっちがあっても船長が承諾しない限りこれはできないわけですね。そして、警告射撃もない。こういうことで、日本の法律は、どうせ何言ったって、とまらなくたって全然問題がないんだから平気なんだ、...全文を見る | ||
○西川(公)委員 委員でこっち側に座っている人はみんな大体同じなんですよ。幾ら言ったって日本では取り締まりもしないし、警告なんかしたって何もしてこないといったら、そんなもの言うこと聞くわけないのです。ですから、今回は私はこの法案で賛成でありますけれども、生ぬるい、これはしっかり前...全文を見る | ||
○西川(公)委員 時間が来ましたので最後にしますけれども、船舶検査の過去の実績、十万隻以上を照会して進路変更したのは二千隻以上、防衛庁としては、こういうことをやれば効果があると思っているかもしれませんけれども、十万隻のうち二千隻ですよ。これはやはり効果がないのですよ。ですから、ほ...全文を見る | ||
○西川(公)委員 今の話では、これは質問が、言われっ放しで終わってしまいますが、そんなわけにいかない。 具体的にはどういうことが想定されるのか、訓練していくのだろうけれども、部隊の規模等、そういうものをお聞かせいただきたいということであります。これからやりますというのか、全く...全文を見る | ||
○西川(公)委員 終わります。 |