西野あきら

にしのあきら



当選回数回

西野あきらの2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号
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○西野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中馬弘毅君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○西野委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
05月16日第151回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○西野大臣政務官 このたび、環境大臣政務官を拝命いたしました西野あきらでございます。  前世紀のいわば負の遺産とも言われておりますこの環境問題は、今世紀中にできるだけ早く解決をすべき重要な政策課題ではないかというふうに思っております。したがいまして、地球と共生という問題を常に念...全文を見る
05月17日第151回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○大臣政務官(西野あきら君) このほど環境大臣政務官を拝命いたしました西野あきらでございます。  環境問題は前世紀のいわば負の遺産と言われておるわけでありますから、今世紀におきまして可能な限り早い時期にこれらの問題を解決する必要がある大変重要な政策課題が数多くございます。今、大...全文を見る
05月18日第151回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○西野大臣政務官 ただいま委員の御指摘になりました、外断熱を推進していくべきではないかということでございます。  我が国では、御案内のとおり、その構造上、九〇%以上ではないかと思うんですけれども、従来までほとんど内断熱で施工されておったわけであります。北欧、スウェーデン等々にお...全文を見る
○西野大臣政務官 環境省の政務官を仰せつかりまして改めてつくづく思うのですが、世の中が非常に便利になる、また利便性を問う社会でもあります。片や、都市整備を初めとする都市基盤整備あるいは公共事業というものも、これからの高度な社会生活を行う上で非常に大事なことでもあります。  そう...全文を見る
○西野大臣政務官 今世紀、環境問題が重要な政策課題だということはかねがね申し上げておるとおりでございまして、かつての大量生産、大量消費、廃棄、こういうものをクリアしなきゃならぬわけであります。そういう中で、今樋高委員がお示しのエコビジネス産業は、むしろ二十一世紀の新しいといいます...全文を見る
○西野大臣政務官 新たな燃料ということでガイアックスとかイクシオン、私はテレビで見て知ったのでございますが、その後、環境省にこの連休明けから御縁をいただいて、どのような扱いをしているのかなというふうに思いましたら、ちょうど就任いたします前のことしの三月に、環境省の方で、一般の既存...全文を見る
05月24日第151回国会 参議院 環境委員会 第10号
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○大臣政務官(西野あきら君) 今の福山先生の御指摘のお話を聞いておりまして、私はこの内容について、環境省の中で協議をしたことでも何でもないんですが、所感を私なりに申し上げて、ぜひ研究しなきゃならぬなというふうに思っております。  というのは、相手国の証明書があればそれを通関、自...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 恐らく、今局長が答えましたとおり、いわゆる所管が従来環境省でなかったと。ここらあたりにやや現実に起こっている問題に対する実態把握等が少しおくれているのかなというふうにも思います。したがって、今お示しのあった内容も省内でできるだけ速やかに、実態が現実に...全文を見る
06月01日第151回国会 衆議院 環境委員会 第12号
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○西野大臣政務官 樋高先生の御指摘にお答えをさせていただきたいと思います。  御案内のとおり、汚水の施設の整備率というのは、全国的にほぼ七割、七〇%程度が下水道及び浄化槽等で整備がされておるんですが、とりわけ地方に多いと思われますけれども、残り三〇%は未整備の状況でございます。...全文を見る
○西野大臣政務官 今、青山先生、具体の例をおっしゃいました。私も、その話をお聞きしてふと思ったんですが、もうウン十年前になりますが、私の今は亡きおふくろが、当時は、靴下が破れますと、暗い電灯のもとで、眼鏡をかけて繕ってくれました。今靴下なんて、破れたのはそのまま、繕うところはほと...全文を見る
06月05日第151回国会 参議院 環境委員会 第13号
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○大臣政務官(西野あきら君) 岡崎先生、この問題、三十年超、この間、結果としてこれが処理できておらないということは、一政治家としても、文字どおり環境の中の負の遺産だというふうに痛感をし、認識をいたしておるところでございます。  御案内のとおり、カネミ油症事件が発覚をしまして以来...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) このPCB等を含む有害物質といいますか、土壌の実態調査ということにつきましては、今日までも環境庁、かつては環境庁、今は省ですが、環境庁が都道府県を通じてその調査を行っておったところでありますが、その段階では、昨年の三月までで全国で三十二件調査がされま...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 今申し上げましたとおり、先生も御指摘され、私自身もこの三十年来の問題でいまだにこういう状況であるということは、二十一世紀の環境日本とはなかなか必ずしも言いがたい問題があるという反省を持っておるわけでありますけれども、ただ現実にその方法等々が非常に難題...全文を見る
06月05日第151回国会 参議院 総務委員会 第12号
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○大臣政務官(西野あきら君) 政務官として、環境省として初めて総務委員会に出させていただいて、一時間半にわたりまして今議論を聞かせていただきました。まず、御答弁を申し上げます前に一言だけ感想を申し上げたいと思います。  総務省は大変夢と活気があっていいなと痛感をいたしました。な...全文を見る
06月12日第151回国会 衆議院 環境委員会 第14号
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○西野大臣政務官 後段の質問につきましては、国土交通省の方から答弁を求めたいというふうに思っておりますが、青山先生から、新たに本法で名古屋地域を指定された、御案内のとおり、今回の改正NOx法の対象地域に名古屋地域を含めたわけであります。  これらの地域を指定しましたのは、一つに...全文を見る
○西野大臣政務官 確かに、今日の大気汚染を初めとする数々の状況の中で、要は、交通量が抑制されればそういう心配はないわけでございます。  本法にその抑制策が含まれておらないという御指摘でございますけれども、実は新たに、それぞれの事業者に対しまして、自動車の使用管理計画というものを...全文を見る
○西野大臣政務官 環境省は非常に前向きではないではないか、こういうふうにも受け取れるわけでございまして、実は、御案内だと思いますが、このディーゼルの微粒子の除去装置、DPFと呼んでおるわけですが、これは、もちろん環境省だけではなくて関係の省庁で検討会を開いた結果、技術的に、これが...全文を見る
06月14日第151回国会 参議院 環境委員会 第15号
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○大臣政務官(西野あきら君) この一連のPCBの廃棄物の問題につきましては、御案内のとおり、今まで処理方法に安全性の確保というものが十二分に知見ができなかった、そのために長い間やむを得ずこれを保管する、こういうことが続いておったわけであります。そのためにいわば非常に危険といいます...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 今、先生の御指摘のありました北九州市の問題でございますが、昨年の十二月、当時の厚生省から北九州市に対しまして立地を含めた検討をお願いしたところでございまして、本年二月になりまして、北九州市長の方から、まず安全性と公開性の確保ということが一つ、それから...全文を見る
06月15日第151回国会 衆議院 環境委員会 第15号
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○西野大臣政務官 樋高先生の御指摘、その気持ちといいますか、考え方は私もある意味でよく理解をいたします、そのとおりかなというふうに思っております。  ただ、現実は、大手企業はもちろんでございますが、例えば配送会社、あるいは給食会社等々とありまして、要するに、車を数多く利用する一...全文を見る
06月19日第151回国会 参議院 環境委員会 第16号
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○大臣政務官(西野あきら君) この問題は国会両院で議決をいただいておるわけでございますから、いわば大きな味方といいますか、力添えをいただいておるわけであります。その期待を担って、代表者が七月のCOP6に向けて全力で取り組むべきであります。  その間に、その加盟国、対象とされてお...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 風間副大臣もお答えになったとおりだと思いますが、六月三十日に首脳会談がセットされておる、こういうことでございますればそれまで全力を挙げる。結論的には一種の、COP6が七月でございますから、首脳会談の直前ぐらいには我が国としての方向づけというのが当然出...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 下水道は、流域下水道を中心にいたしまして昭和四十年ぐらいからスタートいたしておりますが、合併処理浄化槽は、お話がありましたとおり、昭和六十二年から事業をスタートしておるわけでございます。しかも下水道は、人口が非常に密度の高いところ、いわゆる都市的なと...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 確かに下水道と合併処理浄化槽との予算的な規模が、もう数字が二けたほど違うわけでございます。これは、合併処理の場合はいわゆる個人の範囲でございますので、当然費用も少なくなってくるわけであります。下水道の場合には流域下水道から管路から処理場も含めた規模に...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 補助率につきましては、下水道の場合はいわゆる元利の償還制度、こういう形で交付金にも充てておりますし、要するに受益者負担のかかる部分というのは確かに非常に少ないというふうに思っております。それだけに考え方が、合併処理浄化槽の場合は、先ほども話があったと...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 環境省でも、山岳環境浄化・安全対策緊急事業費補助、いわゆる予算的な補助制度を平成十一年度から設けておるところでございますが、今先生からお示しになりました調査という問題につきましては、環境省としては具体的に実施しておりませんで、むしろ民間の今お示しにな...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 民間ボランティア団体がいろいろ検査、調査をいたしまして、七十二カ所ほどでこの大腸菌等が検出されたということのようでございますが、この検出の方法等についても若干技術的その他で疑問があるようでございますが、いずれにしても、山岳の自然の中で親しみまた潤うこ...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 山岳におけるし尿処理施設の整備の問題は、今先生がいろいろと御指摘をされましたとおり、それぞれの地形だとか、あるいは水があるのか電気があるのかとか、あるいはその処理したものの輸送等はどうなのかといろんな条件が変わると思います。ついては、今お示しのように...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 先ほど、風間副大臣からの話もありまして、奥さんにしかられたという話もございました。  よくそういうところへ入りますと、備えつけのペーパー以外は使用しないでくださいということを書いてあるところもあります。確かに、街頭でいただくティッシュペーパーもござ...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) この予算は平成十一年からの補正予算で実は計上されたわけでありまして、十二年もそうでございます。そして十三年度、ことしはいわゆる当初から予算化されておるわけでございまして、したがって、結果としては要望の高かった補正予算の当時の方が金額的には大きいわけで...全文を見る
06月21日第151回国会 参議院 環境委員会 第17号
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○大臣政務官(西野あきら君) けさ八時半から自民党の地球環境委員会がございました。その中で、今日までの情勢、刻々変わる動き等々についてつぶさに報告がありました。その後、委員から非常に積極的な熱心な議論が交わされました。おっしゃったとおり、出席しておりましたほとんどの委員から、この...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 現時点では、まず国内でこの六%削減に向けての政策課題を、政策を確実にするためにしっかりと国内的な準備、議論を進めていくべきだというふうに一方では思います。そして、これからの外交交渉でございますから、もちろん環境大臣、所管大臣を含めサミット、日米首脳会...全文を見る
10月26日第153回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○西野大臣政務官 樋高委員からお示しの、狂牛病、BSEの問題が、我が国に先月、九月の中旬でございましたか、惹起をいたしたところであります。直ちに、所管をされます省庁、厚生労働省、農林水産省等でしかるべく対応をなさったわけでありますが、率直に申し上げて、ややちぐはぐな点も一部あった...全文を見る
○西野大臣政務官 放置自動車につきましては、単なる放置をされた自動車というだけのことではなくて、樋高先生がお示しのようにさまざまな問題を実は起こしておるところでございます。  従来までは、自動車が放置されましても、放置する前にリサイクルが十二分に行われておりまして、廃車になった...全文を見る
○西野大臣政務官 公健法で指定をされました第一種地域につきましては、昭和六十一年に中央公害対策審議会の答申で明確に言われておりまして、それは、現在の我が国の大気汚染は、ぜんそく等の疾病の主たる原因をなすものとは考えられないという見解が示されました。それを受けて、地域指定の解除を昭...全文を見る
10月30日第153回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○大臣政務官(西野あきら君) お答えをいたします前に、愛知治郎先生に一言申し上げておきたいと思いますが、私ごとで恐縮でございますが、もう十何年か前になると思いますが、お父さんの愛知和男先生を猛烈に支援をさせていただきました。同志、先輩としてともに進んでまいりました。今こうして御子...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 事業者がさまざまな排出源を持っておるわけでありますから、それが最も効果的に対策が講じられますためには、やっぱりみずから事業者がその排出量を把握するということがまず大前提になるというふうに思っております。中環審の中間取りまとめにおきまして、それをいわば...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) 事業者が、やはり申し上げましたとおり、自主的に取り組みとか目標あるいは排出削減についての措置等を実施する計画を作成をして、そしてできればそれを公表するという制度は確かに有力な手法の一つだというふうにも思うわけでありますけれども、先ほども申し上げました...全文を見る
11月20日第153回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○西野大臣政務官 熊谷先生お示しの問題でございますが、先ほど来からもお話が一部出ておりますけれども、森林の持つ機能というものは非常に多面的な機能があるわけでございます。一つには国土の保全という問題もございましょうし、さらには水源の涵養という問題もございましょう。そして、今お話もあ...全文を見る
○西野大臣政務官 その問題につきましては、先ほど副大臣からもお答えが別の質問で出ておったというふうに思いますが、COP7の会合が終わりまして、直ちに政府の方で対策推進本部の立ち上げがありました。したがって、次期の通常国会は来年の一月、こういうことでございますが、それに向けて、当面...全文を見る
11月22日第153回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○大臣政務官(西野あきら君) お答えを申し上げます前に、衆議院と違いまして参議院の当委員会では、ただいま御質問をいただいております清水先生、さらには真鍋先生等は歴代の環境庁長官並びに大臣を御経験されたというだけありまして、非常に私もその先生からの御質問を受けますと、殊さら重みを感...全文を見る
○大臣政務官(西野あきら君) ただいま大野先生からのお示し、まさしく御指摘が当たっている向きがございます。これらの効果を生み出すためには、国民一人一人が、あるいは各層において、お示しのように、強制的なものではなくて自然体で取り組むことができる、そういう仕組みを仕掛けるということは...全文を見る
12月04日第153回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○西野大臣政務官 ETCの普及問題につきまして環境省はどう考えているか、こういうことでございますが、今国土交通省の木村大臣政務官が横羽線の例を挙げました。実は、私の地元の神戸の方でも同じような形でロードプライシングを実施いたしておるところでございますが、その普及は当然ETCと相ま...全文を見る