西野あきら

にしのあきら



当選回数回

西野あきらの2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第164回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○西野副大臣 お答えをいたします。  バイオエタノールにつきましては、世界の数カ国で既に利用されておるところであります。  具体的に申し上げますと、米国におきましては一〇%バイオエタノールをガソリンに混入をいたしまして使用いたしておりますし、また一部の州、例えばハワイ州とかミ...全文を見る
○西野副大臣 あるいは、大阪あるいは岡山におきましては廃材を利用してそういうものを混入している。さらには、先生の地元の地域におきましては、宮古島等でございますが、サトウキビを通じて混入をしたエタノールを実証事業として、今三%程度でございますが、展開をしておるところでございまして、...全文を見る
02月15日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○西野副大臣 さきに経済産業副大臣を拝命いたしました西野あきらでございます。  御案内のとおり、経済産業行政は、経済政策、資源、エネルギー、さらには通商政策と、実に多岐にわたっておるわけでございます。中でも、経済の活性化の中で、お話がありましたとおり、中小企業がその大宗を占めて...全文を見る
02月23日第164回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○西野副大臣 伊藤委員にお答えをさせていただきます。  トップランナー制度というものが、今お示しのとおりあります。これは、自動車あるいは電気製品等におきまして、既に商品化をされております製品の中で最もすぐれた省エネの性能を有している商品を一つの基準にいたしまして、しかも期限を切...全文を見る
○西野副大臣 お答えをいたします。  お示しの電気用品の安全に関する新しい制度の内容につきましては、お話のように、平成十一年に法改正がされまして、それ以降、いろいろな機会をつかまえて、例えば講習会とかセミナーとか、あるいはパンフレット等々によりまして周知を図ってきたところであり...全文を見る
○西野副大臣 認識をしておったわけではありませんので、考えられます方途でいろいろ情報提供等やってきたところでございますが、現実には、結果として誤解を招くようなことがあったというふうにも思っておるところでございますので、精いっぱい可能な範囲で情報提供し、徹底を期していきたいというふ...全文を見る
○西野副大臣 お示しのとおり、PSEがなければ販売ができないわけであります。  誤解というふうに申し上げましたのは、先ほどのお示しの場合、楽器等々の問題だと思いますが、そういう場合には、実質的には個人対個人の問題になるのではないかというふうに思いまして、事業として数多く販売をす...全文を見る
02月24日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○西野副大臣 まさに時代が、少子化時代でもありましょうし、かつまた一定の団塊の世代ということもございまして、労働力の問題については、お示しのとおりそういう状況にあるというふうに思っております。  それに対してどう確保していくのか、具体的なお話でございますが、例えば、経産省として...全文を見る
○西野副大臣 お答えをいたします。  藤井先生の地元の長浜市での、いわばこれは、商店街の疲弊した中で活性化した一つの成功例ではないのかなというふうに思っております。大変関心を持って、興味深く今聞かせていただいたところでございます。  要は、お示しのように、商店街が疲弊化してい...全文を見る
○西野副大臣 お示しの平成十八年度中心市街地の活性化について、予算案、数字を挙げられて、少ないのではないか、こういう御指摘を受けました。  必ずしもこれで十分だとは私どもも思っておらないところでございますが、ちなみに、昨年対比でまいりますと、実は昨年は四十一億円でございまして、...全文を見る
○西野副大臣 達増先生のお示し、具体例を挙げて、クレジットに係ります問題、あるいはリフォームでの悪徳な訪問販売的なものはこれあり、私も、メディアを通じ、また地元でも時たまそういう話を耳にするわけでございます。これは、まずは現行の特定商取引法を誠実に、しかもそれを強化していくべきだ...全文を見る
○西野副大臣 達増先生のお示しは、道州制が、単なる権力を持った知事とか議会をつくる、そういう意味ではなくて、それぞれの地域から発生したものが広く、ブロックといいますか、広範囲にわたって影響が出ればいいという意味合いのことだろうというふうに思っております。  御案内のとおり、具体...全文を見る
○西野副大臣 ヤマハの事件をきっかけにして、表面的には非常にわかりにくい、そういう事件が発生した場合ということだろうと思っておりますが、これに対して、見直すかどうか、こういうことでありますが、さらに、仕組みとしては、例えば第三国を迂回して、ダミー的に、巧妙なやり方もあるだろうと思...全文を見る
○西野副大臣 今先生の御指摘をされました商工会議所、商工会のあるべき姿というものを何か教えられたような気がいたします。具体的にまちづくりということになりますと、往々にして、その規制の枠の中で何とか実現をしようという含みがありますけれども、本来、町並みを含めて商店街等々は町の中心的...全文を見る
○西野副大臣 まず、今回提出しています中心市街地活性化の法律の法文自体に、いわば事業者等が中心になって、会議所も含めてでございますが、その責務を果たすようにということにはなっておるわけでございます。  今先生のお示しの点、確かに、私も知ります商工会議所、確かにそれなりの能力とか...全文を見る
○西野副大臣 お示しの点でございますが、電気用品を扱う一般的な家電製品の業者に対しましてこの五年間の措置を講じておるわけでございまして、それで今先生がお示しされておりますのは、リサイクル業者初め古物商等々に対して十分やっていないではないかという具体的な点ではないのかなというふうに...全文を見る
○西野副大臣 実は、単なるその周知として、みずから事業者が行うということも当然でございますけれども、それを、実は手段を持たない業者もあろうかというふうに思いますので、そういう場合には、既にそういう資格を持っておる、あるいは登録をされておる民間検査機関等がございますので、そういうも...全文を見る
○西野副大臣 先生のお示しがありますこのことによって、ほとんど廃棄してしまったりして業が成り立たない、そういう顕著な例があるということですと、非常に残念なことでありますけれども、相対的には必ずしもそこまでいっていないと私は思うんでございます。しかしながら、数多くの業者さんでござい...全文を見る
○西野副大臣 今の先生のお示しのビンテージ物につきまして、かなり古い歴史といいますか、機器や音響機器等々があるというふうに思っておるわけでございます。そのことはよく承知をいたしておりますし、それについてはさぞかし私自身も価値があるものだろうなというふうにも思うわけでございます。 ...全文を見る
02月27日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○西野副大臣 お答えをいたします。  経済産業省、とりわけ中小企業庁等におきましては、平素から適宜、経済界、とりわけ中小企業団体といいましても数多くございます。商工会議所があれば、商工会もございますれば、全国中小企業団体中央会というのもございますし、さらには全国商店街振興組合連...全文を見る
02月28日第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○西野副大臣 先生御指摘のとおり、今の時代はまさに少子化時代だとか団塊の世代の第一線からの引退等々もあって人材が大変不足をしてくる、次代の人材育成ということもまた大事になってくるというふうに思っておりますし、当然、技術をどう承継していくかということも喫緊の課題であるというふうに思...全文を見る
○西野副大臣 お示しの問題は、技術の継承等々が非常に難しくなってきた、こういうことでございます。  この中小企業の熟練技術者の持つすぐれた技術を抽出いたしまして、これまで暗黙知と言われております製造工程のノウハウ、そういうものを継承して共有化していく、そういうソフトウエアも開発...全文を見る
○西野副大臣 安井先生冒頭おっしゃったとおり、商店会連合会の会長、現役と、常々自己紹介をそうなさっておりまして、先生のお顔を拝しますと、商店街の代表の方が見えたな、私は最近こういう印象を持っておるところでございました。  今御指摘のありました、何をもって選択とし、何をもって集中...全文を見る
03月01日第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○西野副大臣 お答えをさせていただきます。  先生からお示しをされましたエネルギー問題につきましては、我が国国内の国民生活の安定の問題、ひいてはもう国家的な課題であることは御案内のとおりでございます。  他方、世界の方に目を転じますと、世界のエネルギー情勢というものも大変な変...全文を見る
○西野副大臣 お話がありましたとおり、対イラクの債権の問題につきましては、貿易保険が付保されていないものにつきましては、結果的には非常に厳しい状況になっておるというふうに思っております。  ただ、イラク側から民間債権者に提示をされております条件というのは、承りますと、我が国だけ...全文を見る
○西野副大臣 先生から景況感の問題についてお尋ねがありまして、御案内のとおり、全国的には回復の基調といいますか、一つあることは御理解がいただけるというふうに思っておりますが、ただ、中小企業におきましては、やはり地域的に地域差もございますし、それから業種間格差というものもあるわけで...全文を見る
○西野副大臣 それぞれの地域で特性を持った製品というものが、それなりの魅力が当然あるわけでございますから、国内、ひいてはブランドとして海外の市場でもぜひ展開をしてくれればありがたいなというふうにも思っております。
○西野副大臣 一昨年ですか、平成十六年からJAPANブランド育成支援事業というものをスタートいたしておるところでございまして、これは、地域の中小企業が一丸となりまして取り組む新製品の開発、展示等を通じて海外でやっておるわけでございまして、たしか福井県の方でございましたら、鯖江の商...全文を見る
○西野副大臣 先ほどのジャパン・ブランドのものも、新年度、十八年からは、単年度ではなくて、継続して三カ年間実施をするという仕組みをとろうといたしておることを申し添えておきたいというふうに思っています。  それから、今お示しの伝統産業の問題でございますが、これは、伝統的工芸品産業...全文を見る
○西野副大臣 今国会に中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律案を御提案申し上げておるところでございます。  これは、中小企業、しかも企業を支える中では、特に中小企業の基盤技術産業、例えば金型とかメッキとか鍛造、鋳造等々ありますが、そういったものづくりの基盤技術が今後ど...全文を見る
○西野副大臣 今、片山政務官がお答えをいたしましたとおり、さまざまなそういう状況の中で、中心市街地がやはり現実に空洞化しておるところが非常に多うございますし、社会現象としても、人口減少下でもございますし、高齢化社会でもありますだけに、そういう中から、町の中心ににぎわいが復活する、...全文を見る
○西野副大臣 お答えいたします。  対内直接投資というのは、当然ながら、国内においてのいろいろな活性化や雇用拡大ということにもつながってまいります。ところが、お示しのように、我が国では、対外的な投資はありましても対内の投資は、比較いたしますと、対内の方が直接投資は非常に少ない、...全文を見る
○西野副大臣 このまちづくり三法、とりわけ中心市街地活性化の問題であるというふうに思っておるわけでありますが、御案内のとおり、時代とともに町並みが変化を来しております。  例えば居住者も、あるところでは郊外にふえ中心地は減少を来す。車社会によって変化を来しておるんだというふうに...全文を見る
○西野副大臣 今お示しのJAPANブランド育成支援事業でございますが、これは平成十六年から実施をいたしまして、それぞれの地域の特色ある製品、そういうものが、単に国内にとどまらず、ブランドとして海外市場にも通用するような、いわば地域が一丸となって取り組む新製品の開発、展示に支援をし...全文を見る
○西野副大臣 予算的には、本年度、十七年が九億円でございますし、十八年ではそれをさらに十億円にふやそう、そのようなことを考えておるんですが、おおむねこれらのものが新年度からは、先ほども同じような質問がございましたけれども、できるだけ継続性が持てるように、単年度にしないで複数年引き...全文を見る
○西野副大臣 先ほども少し御質問で、答えも一部は出ているかと思いますが、いわゆる連鎖販売取引法の問題だと思います。  これはもう、迎審議官が説明をいたしましたとおり、組織がとにかくでかくなればそれだけ、端的に言ったら、会員は収入が多い、利益がふえる、こういう仕組みでございますし...全文を見る
○西野副大臣 いわゆる互助会の冠婚葬祭の制度ではあるだろうというふうに思っておりますが、これは、事前に積み立てをする、おめでたの結婚式もあれば、逆の葬儀のためのものがある、その役務のいわゆるサービスだと思っております。ですから、掛金が前払い分割であったり、ところが、冠婚葬祭の不幸...全文を見る
○西野副大臣 大臣にかわってお答えをさせていただきます。  御案内だと思いますが、経産省では、もう過ぐる平成十三年からでありますけれども、今お示しのような産業クラスター計画なるものは、全国で、御当地を含めまして十九のブロックでそういうプロジェクトを推進いたしておるところでござい...全文を見る
○西野副大臣 盛山先生お話がありましたとおり、阪神・淡路大震災から早くも十一年を経過いたしました。ちょうどあの折、私も、非力ではありましたけれども、都市部からは全くインフラが遮断されておりまして、通行どころの騒ぎではなかったです。したがって、有志と一緒にトラックに乗りまして、とも...全文を見る
03月08日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○西野副大臣 お答えいたします。  達増先生には、十年近く前このエージェンシー制度に取り組みをされましたこと、私もそばにおりまして、今回のこの法案につきましての思いもひとしおであろう、このように思っておるところでございます。  先生お示しの、管理、マネジメントの問題に触れられ...全文を見る
○西野副大臣 先生今御指摘をされましたこの移行をされました情報・研修館の業務というものは、当然ながら、特許庁と深い、密接な関係があるわけでございます。ですから、審査、審判業務のいわゆる特許制度に関しまして、当然ながら、職員も高い知識経験が必要だという点は全く同じだというふうに思っ...全文を見る
○西野副大臣 御案内のとおり、この経過措置につきましては、いよいよ一カ月を切ったということで最終の段階に入ってきたわけでございます。それに向けまして今日まで周知活動を展開しておりましたけれども、さらに最後のこの残りました期間にわたりまして、まだ必ずしも徹底した周知でないという御指...全文を見る
03月09日第164回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○副大臣(西野あきら君) 経済産業副大臣を拝命いたしております西野あきらでございます。  中小企業問題、エネルギー問題等、経済産業省が抱えます諸課題に対しまして、二階大臣の指揮の下、副大臣、政務官、相携えて全力で傾注をしてまいります。どうぞ、加納委員長始め諸先生方の御指導を賜り...全文を見る
03月22日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○西野副大臣 近藤先生の御指摘の点について、私は、産業再配置促進の補助金の観点からも、今お示しの点が数字の上では出てきておるように思っております。  特に、電源開発促進対策特別会計法に基づきまして、電源地域への企業立地を促進するための補助金であるわけでございます。ただ、私が今申...全文を見る
○西野副大臣 お示しのとおり、電源特会から支出されます事業というものは、当然ながら、特会の目的あるいは歳出規定に対して、適合、合致しておらなければいけないわけでございます。  先生、今具体的にはおっしゃっておりませんが、既に措置をとりました例を申し上げますと、ジョブカフェ事業等...全文を見る
○西野副大臣 佐々木先生の御質問を拝聴しておりまして、まさしく野球で見る、今日あるは子供のリトルリーグの時代からの幅広い養成があって初めてなし得たというお話、あるいは、今お話のありました村上先生の本でございますか、それによりますと、十三歳からのハローワークということで、例を挙げて...全文を見る
○西野副大臣 御指摘のとおり、輸入・対内投資法に基づく支援措置は、現実にその実効性が低下をしていることは午前の委員会でも申し上げたところでございまして、今回廃止することになったわけでございます。  しかしながら、一方では、対日の投資は大変重要なことである、私どももそう思っており...全文を見る
○西野副大臣 松原先生はたしか、東京は大田区と……(松原委員「品川と大田です」と呼ぶ)品川と大田ですね。中小企業の町の中からこういう御質問も出ておるのかなというふうに思いますが、実は、私は大阪の中小企業の町であります。実はものづくりの企業だけでも、現在でも一万社近く数える町であり...全文を見る
○西野副大臣 お答えします。  理解を得られるということよりも、確かに、この案が出ましたときは、税理士さんを初め一部の方々が、わあ、これはえらいことになったな、こういう雰囲気もありました。しかし、内容を十二分に説明いたしますと、ああそうか、いわばダブルで、表現は悪いかもしれませ...全文を見る
○西野副大臣 お示しのように、高い技術力を持ちました部材産業等の国内集積等を背景としまして、特に工場立地が増加をしておるところでございます。  そういう動きの中で、国内産業の高付加価値化に資するものである、このように理解をするわけでありまして、経産省としては、そういう動向にあわ...全文を見る
○西野副大臣 先生、今、具体にシャープの亀山の例をお出しになりまして、恐らく、当初考えておった地方公共団体のメリットが必ずしもメリットでなく、誘致はしたものの、現状は、雇用に至っても税収に至っても等々の問題があるということの御指摘がありました。  私もこの亀山のことをある程度わ...全文を見る
○西野副大臣 ものづくりを初めとする企業の労働力確保という点については、それぞれの立場でその価値観が変わるわけであります。  企業側にとっては、非常に繁忙になりましたら、こういう非正規職員でありましょうとも便利でございましょう。逆にまた、契約社員という表現をされましたが、この場...全文を見る
03月29日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○西野副大臣 お答えをいたします。  今、野田先生から御質問がありましたとおり、アザデガン油田につきましては、自主開発油田として大変希望を持てるといいますか期待のある地域であるわけであります。がしかし、本契約につきましては、いわゆる民間企業であります国際石油開発株式会社とイラン...全文を見る
○西野副大臣 お答えをいたします。  かつては、消費は美徳である、そういう時代もありました。しかし、今日では、ワンガリ・マータイさんではありませんが、もったいない精神というものがむしろとうとばれる時代になったわけであります。  今、先生が御指摘の循環型社会の形成、すなわちスリ...全文を見る
○西野副大臣 小杉先生に御答弁を申し上げます前に、一言。  先生は、かねてから環境、エネルギー問題については大変御造詣の深い先生でございますし、私どもの先輩として、こういう問題につきましては平素から逆に御指導をいただいておるところでございまして、この機会をおかりしてお礼を申し上...全文を見る
03月31日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○西野副大臣 お答えいたします。  後藤先生御指摘のとおりでございまして、原子力の燃料でありますウランは、例えばオーストラリア、カナダ等々、油と比較いたしますと、その入手先は決して偏在をしておるわけではありません。むしろ安定をしておる、このように見ておるところでございまして、当...全文を見る
○西野副大臣 御案内のとおり、目標達成のそれぞれの分野で取り組むわけであります。そして、国内で、目標に向かって、産業部門、民生等々精いっぱいの努力をした結果、それを実質補足する意味で一・六ということが決められておるわけでございますから、今はそれに向かって、取得できるような仕組みを...全文を見る
○西野副大臣 委員が今御質問をされました趣旨は、地球温暖化がもたらす影響は、御案内のとおり、海水が上がって、人類を初め生態系に大変な影響を与えるということとか、あるいはまた地球環境の異変が現実に起こりつつあるわけでございまして、さまざまな変化に対応して、この地球温暖化防止という問...全文を見る
○西野副大臣 今、省エネと新エネについての御質問がございました。  省エネにつきましては、我が国は、御案内のとおり、昭和でいいましたら四十年の終わりでございましたが、いわゆるオイルショック、石油ショックを受けました。このショックがいわば我が国にとってはいい試金石といいますか、こ...全文を見る
○西野副大臣 先ほど来の委員にも御質問がありましたとおり、この京都議定書締結目標達成のために昨年の四月に閣議決定をし目標計画を定めたところでございまして、それに基づいて鋭意今取り組みを各般行っておるところでございます。  例えば、マイナス六%も、現実には、その後の増加等もござい...全文を見る
04月05日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号
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○西野副大臣 お答えをいたします。  お示しのとおり、国際協力銀行は、資源の確保とかあるいは大型のプロジェクト等、国際的な競争が非常に激化をしておるわけでございまして、現に、各国とも、これらの国々がそれぞれ公的機関を通じまして自国の企業の支援を活発に今展開しておるところでござい...全文を見る
○西野副大臣 お答えをいたします。  加藤先生、私も中小企業の町に実は住まいをいたしておりまして、まず実例を申し上げたいと思いますが、ある卸売の流通業者、中小企業でございますがございました。平成九年ごろからでございますが、いわゆるバブル崩壊の後、取引のありました市中銀行の融資が...全文を見る
04月07日第164回国会 衆議院 経済産業委員会国土交通委員会連合審査会 第1号
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○西野副大臣 委員にお答えをいたします。  今回の改正法案につきましては、委員が御指摘をされておりますとおり、例えば市町村の規模、人口規模、大きいから小さいから、そういう点で選別をいたすものでは決してございません。お話が出ておりますとおり、本当に、その市町村がどれだけやる気を持...全文を見る
04月11日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号
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○西野副大臣 お答えをいたします。  今御質問されましたエコ・ステーションは、運営補助金のことだろうというふうに思っておりますが、これは、新エネ等に対する、天然ガス等の御指摘がありましたが、それらの設備を設置するために、事業者の負担を軽減する意味で、例えば、当初三年間は年額で百...全文を見る
04月12日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○西野副大臣 古い言葉に企業は人なりということがあります。まちづくりも、当然町を形成するのは人でありますし、それを担うのも人であろう、このように思いますから、人材の育成、人というものは大変大切なことだというふうに思っております。特に、まちづくりの中で成功しておる例が多々あるわけで...全文を見る
○西野副大臣 まちづくりに際しましては、単に商業の活性化策ということも大事ではありますけれども、今お示しをされましたとおり、そこに人が集まり、暮らし、そして生活の中でその環境とどう調和をしていくか、あるいはその地域の歴史とか文化とか、そういうものになじんでいく、そういうことが非常...全文を見る
○西野副大臣 市街地の活性化を図るための実効を文字どおり上げるためには、施策についても、選択と集中、そして不断の見直しを行っていく必要があるというふうにも思っております。現に経産省でもそのような方法で取り組んでおりますが、例えば、自治体が行います施設整備については支援を廃止いたし...全文を見る
○西野副大臣 お示しの三兄弟でございますが、一つは、大店法の需給調整につきましては廃止をする、もう一つは、立地場所につきましては、お示しのように、都市計画法の全体の中でこれを機能的に判断をしていく、それからもう一点は、現行の大店立地法につきましては、生活環境等々に対して引き続きこ...全文を見る
04月14日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○西野副大臣 清水先生の御指摘でございますが、町並みが、特に中心市街地が活性化するということ、例えばその一つの例に商店街があると思いますが、商店街というのはおおむね町並みの中核をなすものだと思っております。その商店街がシャッター通りに変貌いたしますと、そのにぎわいが薄れていくのは...全文を見る
○西野副大臣 大変示唆に富んだ御提言だというふうに思います。  例えば、確かに町並みの中でピンポイントで空白地がある、あるいは空き店舗があるということは、その町並みの活性化に大変な悪影響を与えていることも事実であります。しかし、現実がそういうことになっている、そういう場合に、あ...全文を見る
○西野副大臣 既存の特区制度におきましても、その制度に基づいて市町村や周辺住民の意向というものは反映する手続をとることになっておるわけでございますから、弊害は特に発生をしないというふうに承知をしております。  新たな今回の中心市街地活性化法の一部改正に伴います大店に対する問題で...全文を見る
○西野副大臣 それだけを聞いていますと、何か住民の意見を無視したものをやる、こういう考え方になりますけれども、決してそうではないわけでございまして、地域の協議会等々において関係者の皆さんができるだけ広く入りまして、そこで協議をいたすわけでございますから、その時点でそれらの問題、生...全文を見る
04月14日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○西野副大臣 世は、挙げて循環型社会の時代でもあります。したがいまして、新製品が商品として世に出、そしてまた、それを一定の期間使用したものを中古品としてリユースする。これは、当然、御指摘のとおり、新品も中古品も相まって世の中の流通を促す、こういうことでございますから、その点での認...全文を見る
○西野副大臣 川内委員の御指摘の、具体に中古品取扱者の代表としての方は審議会には入っておりませんが、私どもは、商品は広く、新品であろうと中古品であろうと、商品を製造するいわゆるメーカー的な代表の方が入っておるので、それで網羅されているというふうに今日では理解をしております。
○西野副大臣 お示しのパブコメ自体を中古品業者にしたかということでございますが、むしろ、パブリックコメントをホームページ等で経産省が掲載をいたしておるわけでございますから、これは、中古品業者のみならず、広くどなたでもホームページをクリックすることができるわけでございまして、そうい...全文を見る
○西野副大臣 今議論になっておりますこのPSEは、いわゆる電気用品の国民に与える安全性を確保しよう、そういう指標のもとに今から七年前に決められたものでありまして、それを、いわば一定の猶予期間を持ちまして、この四月から実施をされる。  実は、この法律改正をいたします折には全く何ら...全文を見る
04月21日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○西野副大臣 お示しの東アジア地域における我が国の国際的な生産と流通という問題、特に経済統合の問題につきましては、今日まで、それぞれの国々間において我が国がむしろイニシアチブをとりながら進めてきておるところでございます。この問題は大変重要な問題であることは認識をしておるところでご...全文を見る
○西野副大臣 オーストラリア、豪州でございますが、御案内のとおり、我が国に対して、例えば石炭では五七%の輸入は豪州に頼っておりますし、さらに鉄鉱石では五六%という大宗を実は占めておる国でございまして、そういう意味でも我が国にとっては大変重要な輸入国であるわけであります。実は、豪州...全文を見る
05月10日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
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○西野副大臣 まず、お答えをいたします前に、吉川委員には、常日ごろ、政治的な問題に取り組まれる姿勢の真摯さ、さらには、私どもが見まして、政治のセンスといいますか、そういうもののすばらしさにむしろ仲間の一人として非常に敬意を表しておきたいなというふうに思っておるところです。  今...全文を見る
○西野副大臣 多岐にわたる御質問の内容でございますので、時間の関係で手短に申し上げたいというふうに思います。  去る一月にシドニーで開催されました第一回の閣僚会合でございます。参加いたしましたのは六カ国でございまして、我が国と豪州、そしてアメリカ、韓国、中国、インド、こういう国...全文を見る
○西野副大臣 お答えをいたします。  今先生からお示しの分野は、本年四月に施行されました改正省エネ法に基づいて新たに予算措置を実施しよう、こういうふうに位置づけておるところでございます。  御指摘のデジタル式のGPS—AVMシステムでございますが、これはタクシーの効率的な運行...全文を見る
○西野副大臣 まさしく効率のいい形は一定の数が出てくるんでございましょうが、日本全国ひとしくそれらの思想を普及することも大事でございますし、全国的に地域に漏れなくそういうものが徹底することが大事でありますから、先生がお示しのように、これらの数だけにこだわらず、柔軟に今後も検討して...全文を見る
○西野副大臣 まず、経産省の考え方を申し上げたいと思いますが、お示しのとおり、各般にわたりまして、例えば貿易だけで見ますと、貿易総額の中で東アジアの占める割合が約半分、また対外直接投資という点から見ますと、これは大体三分の一ぐらいが東アジア中心になってきております。先生がお示しの...全文を見る
05月12日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○西野副大臣 今委員が御指摘をされておるところでありますが、この開廃業の問題は実は総務省で統計調査を行っておりまして、それによりますと、二〇〇一年から二〇〇四年の間に開業率が三・一%から三・五%にと、〇・四%上昇しておるわけであります。しかしながら、一方で、廃業率の方が逆に、四・...全文を見る
○西野副大臣 お示しのとおり、廃業が開業を上回るという数値が、昭和六十年代から現象として起こっておるわけでございます。このような中で、やはり委員が御指摘をされておりますとおり、業を起こす、いわゆる創業、起業、そういう意識が芽生えてくるような環境整備もしなければならぬわけでございま...全文を見る
○西野副大臣 委員の御指摘になりましたのは、兼業を原則として禁止をしておる趣旨だろうというふうに思いますが、これは、他の事業のリスク遮断をすることによって、当該の共済事業がむしろ健全性を保って、あわせて組合員の保護を図ろう、こういうところにあるというふうに思っておるところでござい...全文を見る
○西野副大臣 申し上げましたとおり、リスクを遮断するものでないという観念から、ガイドライン等につきましてはそれを示していきたいというふうに思っております。
○西野副大臣 組合員のこの利用に支障を来すというようなことになりますとこれは大変でございますので、そうでない限りにおいておおむね二〇%ぐらいまで、他の組合、現に農業協同組合等々もそうだろうというふうに思います。  ただ、委員がお示しの、これは他の事業と違って共済事業であるという...全文を見る
○西野副大臣 最低出資総額の件だと思いますが、これは、この法律が制定された当初は、昭和三十二年当初のようでございまして、この当時はスタートは二百万であったわけでございますが、その後、物価指数の上昇に伴って、出資率につきましても出資総額についてもそれにスライドをいたしておるところで...全文を見る
○西野副大臣 今まで議論をされておりましたこの中小企業組合という問題は、御案内のとおり、組合員の相互扶助の精神、そして組合員の連携を中心にしながら、時によっては他の業種の方々とも相連携をしていく、そういうものであろうかなというふうに思っておるわけであります。  ただ、今回の改正...全文を見る
○西野副大臣 具体の問題になりましたところを古賀部長からもお答えいたしたところでございますが、従来は、どちらかといいますと、経理事業、会計監査に限定をしたような監事の役割でございました。それを今度は、改正によりまして、平常の業務運営をやっている中での業務監査、こういうものも必要に...全文を見る
○西野副大臣 今は、顕著な、あってはならない事態があった特別な例を発言されたわけでございまして、もちろんほかにこういうことがあってはならないわけであります。  今回の法改正で、それらこれらも踏まえながら、まず、都道府県、行政官庁の体制の整備が極めて重要であるというふうに思ってお...全文を見る
05月17日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○西野副大臣 御案内のとおり、本法が制定をされた当初は、共同購入し、そして共同生産してそれを共同販売していく、こういう協業的な性格の事業が非常に多かったわけでございますが、先ほど来お話がありましたとおり、近年、新事業の展開、特に異業種の中小業者が連携をする、そういった事例もござい...全文を見る
○西野副大臣 大臣もお答えいたしましたとおり、本法を制定したのが昭和二十四年でございますから、おおむね五十数年経過をしている。この間に、当初の目的以外に新たに、時代の変化とともに、異業種との関係、あるいは事業自身が多様化し、高度化してくるわけでございます。その中でたまたま二、三件...全文を見る
○西野副大臣 お示しのソルベンシーマージンにつきましては、健全性の基準を問われるわけでございますから、これらにつきましては、基礎となるべき項目は主務省令で定める、こういうことになっておるわけでございます。私どもも勉強いたしましたら、なかなかこの計算式は容易ならざるものがあって非常...全文を見る
○西野副大臣 達増委員も御案内のとおり、本法律の改正は中小企業組合等のいわゆるガバナンスの強化というものにあることは御案内のとおりでございまして、お示しの議事録等々で今改めて承ったのでございますが、その中小企業組合関係の諸団体につきましては、確かに当初この審議会で審議が開始をされ...全文を見る
○西野副大臣 共済事業等を行いますこの組合は、御承知のとおり、相互扶助という精神に基づいて中小企業者がみずから自治運営をしていこう、こういう趣旨であることはもう御案内のとおりであります。  しかし、それが、今委員おっしゃったとおり、一定以上の数を有する組合ということになりますと...全文を見る
○西野副大臣 これは先ほども別の委員さんの御質問でお答えをいたしたところでございますが、わかりやすく言いますならば、備えあれば憂いなしでありますよと。要するに、千人以下でありましょうとも、その組合が健全運営されるためにはそれなりの仕組みをしっかりとしておくことの方が、千人以下とい...全文を見る
○西野副大臣 私は、答弁で保険業法のことは一切も触れておりません。ですから、それを質問に引用されることは、私は答える必要はないと思います。
05月23日第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第11号
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○副大臣(西野あきら君) お示しの経産省の所管でございますが、平成十七年度の随意契約によります件数は六百七十一件でございまして、そのうち再委託に付しておりますものは百四十九件でございます。
05月26日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号
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○西野副大臣 知的財産権の問題につきましては、平成十四年に小泉総理が施政方針演説の中で触れたわけでございますが、特にそれ以来、知的財産立国を目指しまして、適切な知的財産の保護だとかあるいは制度改正というものに、今先生から御指摘がありましたとおり、集中的に取り組んでいるわけでござい...全文を見る
05月31日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号
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○西野副大臣 今先生お示しのネットによります模倣品あるいは海賊版と称する販売が非常に多発をしておりまして、その被害という問題も今大きな話題といいますか課題になっておるところでございます。  こういう点から考えて、知的財産権の侵害の可能性がありますネット販売取引について、例えば、...全文を見る
○西野副大臣 残念ながら、経産省の中のネットでは、それを無駄に、必要外に使用して時間的なあれがあってはいかぬので、恐らく閉鎖されておると思います。ですから、みずからのものでないと出ないわけでございますが、私は、あるということはわかっておりますけれども、一切それにかかわったことはあ...全文を見る
○西野副大臣 委員がお示しのとおり、中国におけます日本企業にとりましては文字どおり最大の知的財産権侵害の被害が生じておるところでございまして、特許庁の試算によりますと約九兆円、中国の国務院のデータによりますと約三兆円、これだけの被害が及んでおるという甚大なものであります。  こ...全文を見る
○西野副大臣 海外におけます中小企業の受けます模倣被害というものはこれまた大変でございまして、特許庁が二〇〇四年に実施をいたしました調査によりますと、中小企業の割合は実に二四%に達している、こういうことでございます。そうすると、四社に一社は被害を受けている、こういう単純な計算にな...全文を見る
06月06日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
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○西野副大臣 鉄鋼原材料の問題でございますが、これは我が国では、一義的には鉄鋼のメーカーがいわばその国と、供給国と長期契約を結んでおりまして、それに基づいて安定的に供給は確保されることが期待されておるところでございます。だからといって、政府は一体性がないではないかという趣旨のお話...全文を見る
○西野副大臣 若干補足をさせていただきたいと思いますが、とりわけ具体的に中国、アメリカの両国の名前が出てまいりました。確かに、鉄の例をとりますならば、中国の場合は我が国より約三倍の需要があります。しかしながら、そこで発します、同じ与えられたエネルギー効率というものは、数字の上では...全文を見る
06月09日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号
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○西野副大臣 まさにお示しのとおり、団塊の世代の、二〇〇七年、来年度からそういう傾向にあるわけであります。これは総体的にそういうことでありますが、されば、どれだけの数でどういうようなことという数値につきましては、むしろ厚労省等が中心になって検討、把握をしているというように思ってお...全文を見る
○西野副大臣 確実に、専門的に答えられないんですが、この議論を総合して私考えますに、やはり技能というのは、技能検定とかそういうものがございますし、一つのいわゆる広い範囲の技術を習得することを技能と私は今理解をしておるわけであります。  よって、そこに、技術と技能は相伴うところも...全文を見る
○西野副大臣 ただ、その個々の現象をとらえて、技術を習得するという段階では、やはりむしろ技術取得というよりは技能取得という方が適当かなというふうにも思いますし、習得をすればいわばそれは技術であるというふうに思いますから、広義に考えればこれはそう区別するものではないのかもしれません...全文を見る
10月24日第165回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○西野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  このたび、環境委員長に就任いたしました西野あきらでございます。  御承知のことと存じますが、環境問題を取り巻く課題は枚挙にいとまがございません。  例えば、地球温暖化防止問題で、...全文を見る
○西野委員長 理事辞任の件につきましてお諮りをいたします。  理事長浜博行君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。  ただいまの理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長におい...全文を見る
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       宇野  治君    桜井 郁三君       鈴木 俊一君    竹下  亘君       末松 義規君 及び 江田 康幸君 を指名いたします。      ————◇—...全文を見る
○西野委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  環境保全の基本施策に関する事項  循環型社会の形成に関する事項  公害の防止に関する事項  自然環境の保護及び整備に関する事項  快適環境の創造に関する事項  公害健康被害救済に関する事項 ...全文を見る
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○西野委員長 次に、環境大臣若林正俊君、環境副大臣土屋品子君及び環境大臣政務官北川知克君より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。若林環境大臣。
○西野委員長 土屋環境副大臣。
○西野委員長 北川環境大臣政務官。
○西野委員長 次回は、来る二十七日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十四分散会
10月27日第165回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○西野委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事竹下亘君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に並木正芳君を指名いたします。      ————◇—————
○西野委員長 次に、環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官笠井俊彦君、内閣官房内閣参事官坪井裕君、警察庁長官官房審議官野村守君、外務省大臣官房参事官辻優君、厚生労働省大臣官...全文を見る
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○西野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上野賢一郎君。
○西野委員長 次に、近藤三津枝君。
○西野委員長 次に、末松義規君。
○西野委員長 末松君、時間内でお願いいたします。
○西野委員長 次に、加藤公一君。
○西野委員長 次に、江田康幸君。
○西野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会
12月01日第165回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○西野委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事並木正芳君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に竹下亘君を指名いたします。      ————◇—————
○西野委員長 次に、環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、気候変動枠組み条約第十二回締約国会議、COP12及び京都議定書第二回締約国会合、COP/moP2について、政府から報告を聴取いたします。若林環境大臣。
○西野委員長 これにて報告の聴取は終了いたしました。     —————————————
○西野委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房審議官和泉洋人君、環境省大臣官房長小林光君、環境省大臣官房審議官寺田達志君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長由田秀人君、環境省総合環境政策局環境保健部長上田博三君、環境省...全文を見る
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○西野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。末松義規君。
○西野委員長 先日の大臣と末松委員とのやりとりにつきましては、委員会が終了後の発言ではあろうかと思いますが、その内容が本委員会の運営にかかわります問題であるという御主張から、当委員会の理事懇談会等を開催させていただいて、その対応方について御協議を申し上げたところでございます。 ...全文を見る
○西野委員長 次に、田島一成君。
○西野委員長 田島君、質疑時間が過ぎておりますので、手短にお願いします。
○西野委員長 次に、村井宗明君。
○西野委員長 質問と答弁は、指名した人に限ります。
○西野委員長 次に、宇野治君。
○西野委員長 次に、藤野真紀子君。
○西野委員長 次に、赤松正雄君。
○西野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十一分散会
12月19日第165回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○西野委員長 これより会議を開きます。  環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長竹花豊君、法務省刑事局長小津博司君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長小野晃君、経済産業省大...全文を見る
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○西野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。とかしきなおみ君。
○西野委員長 次に、松野頼久君。
○西野委員長 次に、吉田泉君。
○西野委員長 次に、長浜博行君。
○西野委員長 次に、山田正彦君。
○西野委員長 山田君、時間が参りました。
○西野委員長 この際、御報告申し上げます。  お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は七件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は三十二件であります。      ————◇—————
○西野委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  環境保全の基本施策に関する件  循環型社会の形成に関する件  公害の防止に関する件  自然環境の保護及び整備に関する件  快適環境の創造に関する件  公害健康被害救済に関する件  公害紛争の処理に...全文を見る
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○西野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会