西博義

にしひろよし



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西博義の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
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○西委員 新進党の西博義でございます。  私は、昨年十二月八日にナトリウム漏えい事故を起こしました「もんじゅ」のことについて、大臣並びに関係の皆さんに若干の質問をさせていただきたいと存じます。  今回の「もんじゅ」の事故についての評価はさまざまでございます。結果的には、午前中...全文を見る
○西委員 今回、先ほど申し上げましたように、この温度計のさや管が破断したというこの事実をとってみますと、初歩的な、いわゆる技術としては最高レベルの部分での事故ではなかった、いわば初歩的な部分での事故であったというふうには思うわけでございますが、今回のこの「もんじゅ」の設計における...全文を見る
○西委員 この本と申しますのは安全白書でございますが、三ページに安全体制のことについて三点書いておるのですが、「行政庁による規制を外部から審議することによるダブルチェック、」こういうふうな表現で書いてございます。この「外部から審議する」という部分は原子力安全委員会というふうに読ま...全文を見る
○西委員 今のお話でございますが、既に実用炉、いわゆる軽水炉なんかの場合には数々の実績等もございますし、比較的マニュアルといいますか、規制の部分も確かにあるのだろうと思うのですが、今回の「もんじゅ」のように高速増殖炉の、これは常陽に続いて二つ目でございますし、スケールも全然違いま...全文を見る
○西委員 時間の関係で次の項目に移らせていただきたいと思いますが、ダブルチェックという形をきちっとやっていただきたいということをお願いを申し上げたいと思います。原子力安全委員会の組織も存じているつもりですが、行政としてまずきちっとした安全審査を切にお願いしたい、こういうことでござ...全文を見る
○西委員 次に、事故発生当時のいわゆる時系列というものを私もずっと興味を持って追いかけさせていただきました。この時系列をずっと見てまいりますと、事故発生と同時に警報が鳴る、温度計の指示が異常を示す、そういうことが次々と起こってきて、多分現場は大変な混乱状態に陥っていたのではないか...全文を見る
○西委員 先日いただいた「もんじゅナトリウム漏えい事故の調査状況について」、二月九日付の「調査結果詳述資料集」という本の十六ページ、十七ページにわたって書いてある中で、マニュアルの指示の再検討が必要である、こういうふうにオーバーフロータンクの液位計の部分についての記述がございます...全文を見る
○西委員 量が少なくなるにつれて非常に微妙な判断が求められるのではないかというふうに、そのことも含んでのある程度幅を持った御答弁だと推測をするわけでございますが、基本的にはナトリウムは漏れない、漏らさない、こういう基本精神であり、常陽でもその実績を積み重ねてこられたわけですから、...全文を見る
○西委員 先ほどのこの「調査状況について」も、八時の時点でもうとめるという判断をしてもよかったのではないかということを結論として書かれております。ということは、警報、目視、若干のレベルも、漏えいのレベルもあるかと思うのですが、ぜひそういう、初期にとめるという決断をするような手順に...全文を見る
○西委員 以上で終わります。ありがとうございました。
02月23日第136回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○西委員 新進党の西博義でございます。大臣、きょうは長時間にわたって大変御苦労さまでございます。  私たち新進党の方でも教育改革推進本部というものを発足させましてかれこれ一年になるわけでございますが、この問特に中学・高校の間の問題を研究をしてまいりました。中高一貫教育をこれから...全文を見る
○西委員 今の大臣のお言葉の中に、もうしばらく注目をして見守ってみたい、こういう結論のようでございましたが、やはり国民の皆さんの合意等、大変大きな課題を抱えていると思います。  そんな中で、とりあえず今文部省としてやっていこうとしている高校改革、先ほどからも松沢委員の方から種々...全文を見る
○西委員 ただいま御答弁いただきました中に、やはり高校改革の一つの大きな目標として生徒の側からの選択の自由化、教科の幅というものが大きな要素を占めていると同時に、年限を必ずしも三年というふうに区切るのではなくて、やはり生徒が単位制で主体的に卒業までプロセスを踏んでいくというかなり...全文を見る
○西委員 ありがとうございます。  実は、私もそのとおりでございまして、平成九年以降、ことし八年ですから来年以降に向けて、既に準備しているところも十県、それからさらに将来にわたって検討中が二十八県、ほぼ全国にわたって総合学科が展開されていくという状況が報告書の中にもあらわれてい...全文を見る
○西委員 今の答弁で、とりあえず数校という御答弁がありましたけれども、私は、大体、数校といいますと、何といいますか、校区よりもまだちょっと広いぐらいの規模で一つぐらいかなという気がするのですが、この程度でおさまってしまいますと、先ほど答弁がありました、四分の三がいわゆる普通科、校...全文を見る
○西委員 確かにそのとおりだと思います。今、県下に一つ二つできました総合学科がどう順調に船出をするかということが、一つは大きな問題ではあろうと思います。  私、今ここに一つの本のコピーを持っているのですが、実は筑波大学の附属駒場中・高等学校、これは中高一貫の国立の学校だと思うの...全文を見る
○西委員 私は、一つの道筋としての、プロセスとしての考え方を申し上げたわけで、なかなかそのまま一つにつなぎ合わせるというのは難しい面が、これから技術的にも、またシステムそのものにも解決しなければならない問題がいっぱいあるのではないかというふうには思っておるところでございます。 ...全文を見る
○西委員 もう一度確認をさせていただきたいのですが、そういう施設設備の面で来ていただかないとうまくいかない、例えば実験とか特別の設備が要るというときには、生徒さんの方からこちらの方へ来ていただかなければならないということですが、そういう条件じゃなくて、例えば授業なんかの場合は、先...全文を見る
○西委員 実は、その程度、どの程度にやられているかというのがまた問題もあるのです。  実は、高知県で非常におもしろい構想をお持ちのようで、これは昨年の九月のある雑誌の記事なんですが、高知県の教育委員会で、九六年度ですから来年度からですね、中学、高校の六年間を通して系統的な教育を...全文を見る
○西委員 本当に、困ったという言い方は失礼かもしれませんが、全国どこでも困っているといえば困っているわけでございますが、本当に何とか打開策がないかということを真剣に考えたところからいろいろな知恵が生まれてくるものだなということをつくづく感じるわけでございます。  高知の方も、自...全文を見る
○西委員 予定どおりに進んでいないということは、今のところ、まだ全くということでございますか。
○西委員 申しわけございません。私の勘違いでございました。  地元というか都道府県の方に十分な準備ができていなかったということが主な原因のようですが、きちっとした体制をしいた上での予算づけをお願いをしたいと思います。  昨年の十二月に公表されました、文部省の「学校における情報...全文を見る
○西委員 文部省は、平成七年一月に、情報化の進展に対応した文教施策の推進について「マルチメディアの発展に対応した文教施策の推進について」、こういう方針を出しておられます。  その中で、まず第一番目に、政府全体としての取り組みの中で、文教行政はユーザーの立場に立った行政を推進をし...全文を見る
○西委員 情報の最後の質問でございますが、最近インターネットが大変普及してまいりました。今後も爆発的に普及していくのではないかということが言われておりますが、学校現場でもこの利用がふえつつあるように思います。ことしに入ってでございますが、このインターネットについての、例えばわいせ...全文を見る
○西委員 インターネットの急速な普及と同時に、家庭にもどんどん入ってくると思いますし、生徒の知識の向上も、これは瞬く間に先生を追い抜くぐらいの生徒がたくさん出てくるんじゃないかと思います。そういう意味で、自由に使えるという一方で、どうこの問題を解決していくかということはかなり急が...全文を見る
○西委員 昨年度から、これも文部省の予算において幾つかの新規事業を開始して、理科教育の振興に力を入れていただいております。大変ありがたいことだというふうに感謝をしております。しかし、予算という限られた額を、現在のこの課題を克服するためにいかに有効に使うかということが問題になってく...全文を見る
○西委員 大変な金額がかかるわけでございまして、例えば今の単価でいきますと、三百カ所程度つくるとなると、一カ所十億円程度だと思いますから、三千億とかいうような数字になってまいります。もちろん、それで充実した理科教育が展開できればいいわけですが、その期間といい、かなり大きな事業であ...全文を見る
03月01日第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○西分科員 新進党の西博義でございます。  初めに、大臣の方に、総合交通体系の全般について若干御質問をさせていただきます。その後に、大臣の御答弁をもとにして個別の問題を少し関係当局の方にお願いをしたいと存じます。  私は和歌山県の選出でございまして、大臣も御存じのように、紀伊...全文を見る
○西分科員 私も、十分ではございませんが、若干前半のところを読ませていただきました。この総合交通体系を構築する上で大変御苦労されているわけでございます。そして「おわりに」、四十六ページにございますが、このように書かれております。「市場原理によることを基本とすべきである。」これは先...全文を見る
○西分科員 ありがとうございました。ぜひ、運輸省の積極的なリーダーシップをお願い申し上げたいと思います。  話は変わりますが、今行政の行う政策決定につきまして、どういう政策を実現するために具体的な予算を執行するか、こういうことに大変国民の関心が高まっていると思います。地方にもか...全文を見る
○西分科員 ただいま御答弁のございましたTSLについて、もう少し詳しくお伺いをしてまいりたいと思います。  平成元年から、運輸省が中心になって国家的なプロジェクトとして開発を続けてきたこのテクノスーパーライナーでございますが、今二隻の実験船が運航実験も順調に進んでいるというふう...全文を見る
○西分科員 大変順調で、しかも非常に近い将来実用化される予想ということでございますが、最終的には、このテクノスーパーライナーを運営していくのは民間だと思うのでございます。そういう意味では、先ほど大臣からも御答弁のありました市場原理にのっとってこれから進んでいくわけでございますが、...全文を見る
○西分科員 財政支援の方は何かお考えのようなものはございますか。
○西分科員 寄港地になるためにはさまざまな条件が必要だと思うわけでございますが、もちろん和歌山県も、何とかそういう一つの新しいモーダルシフトの拠点をぜひつくっていただきたいという要望もあり、我々も一生懸命に頑張っておるわけでございますが、その点、特にこれからこういう条件が必要であ...全文を見る
○西分科員 私は、実は昨年の二月二十日の予算委員会の分科会で、阪神・淡路大震災のことに関連して御質問申し上げたのですが、そのときに、当時神戸地方を中心に交通が寸断をされました。そのことに関連して、やはり新しい国土軸が必要なのではないか、いわゆる太平洋新国主軸のことについて提案を申...全文を見る
○西分科員 技術的にはオフセットというか、誘導装置を少しずらしていただいて、誘導装置の占めている部分を滑走路に活用できれば、うまく何とか二千メートルとれるというふうなことだと思うのです。それ以外に、やはり二千メートル、またさらに二千五百メートルとかいういろいろなクラスがあるようで...全文を見る
○西分科員 紀伊半島の南部、紀南地方と私ども呼んでいるわけでございますが、高規格道路もようやく来月三月の末に御坊まで開通をするという段階でございますが、白浜さらには勝浦、新宮と延ばしていくにはかなり長い年月を要するということになります。  また一方、鉄道網にいたしましても、これ...全文を見る
03月25日第136回国会 衆議院 文教委員会 第5号
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○西委員 新進党の西博義でございます。  ただいま文部大臣から提案がございました公立学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償法の一部改正案について質疑をさせていただきたいと存じます。  まず、その質疑をさせていただく前に、一言申し上げたいことがございます。  この法律...全文を見る
○西委員 先日ちょうだいいたしました文部省からの資料によりますと、障害補償を受けておられる方の中で、年金をいただいている方と一時金で済ませていく、そういう形で障害補償が二種類あって、年金をいただく方は一級から七級まで、こういう形になっているようでございます。  つまり、七級まで...全文を見る
○西委員 障害の場合は一、二級ということでございますね。  もう少し具体的に御質問申し上げたいのでございますが、一、二級までが介護の対象となるということで、介護の対象とならない三級の人との間には、どういう差といいますか、どういう状態の違いがあるのかということを、もう少し具体的な...全文を見る
○西委員 そうしますと、この等級は介護を基準にしたランクづけではございませんが、たまたま介護の面においてある程度、明確に言うと当然難しい面もございましょうが、ある程度介護を要する人たちがほとんど一、二級に入っている、三、四、五級になりますと介護という意味では可能性が少ないというふ...全文を見る
○西委員 わかりました。  次に、質問を変えたいと思います。  現行の制度では、まず、病気並びにけがが起こった場合には療養補償が行われます。そして、療養補償がずっと長引いてまいりますと、もちろんその間に休業補償ということもあるわけでございますが、一年六カ月を経た後に傷病補償と...全文を見る
○西委員 次に、介護補償の支給額について御質問申し上げたいと思います。  これにつきましては、先ほどからも説明がございますように、常時介護と随時介護という二つの区分が今回設けられました。それぞれについて支給額が異なるということでございますが、この常時と随時との認定をどういう境目...全文を見る
○西委員 昨年の三月十六日、これは内閣委員会での質疑でございますが、同様な質問が出されております。その中で、常時と随時との間にいろいろな考え方の差があるということで、このときの政府委員の答弁では、その具体的な判断につきましては、まだ施行日まで若干期間がある、一年ほどあったわけでご...全文を見る
○西委員 いただいた資料を見ますと、常時介護を要する人の場合には、一カ月最低約五万七千円の額になっておりますが、これは現金支給があるというふうに認識していいのかどうか。つまり、このお金はどのような用途にも使うことができるのかということでございます。  さらに、常時介護を要する人...全文を見る
○西委員 常時介護を受けられる方が月額十万五千円というのは、常時でございますから、いろいろな民間の業者の方にお願いをしても、実際に必要な額の半額に満たないぐらいの額かなと、僕も詳しい計算はしておりませんが、大体三十日であれしますと半額にも満たない額になるのじゃないかというふうな感...全文を見る
○西委員 いろいろな介護があるのだと思うのですが、原爆の被爆者の方に対する介護というのは、こういうたぐいの介護補償の中では一番高いのでしょうか。その辺、位置づけはどうなっていらっしゃいますか。
○西委員 時間も迫ってまいりましたので、話題を変えまして、この介護補償の対象となる具体的なサービスについて御質問をいたしたいと思います。  二月一日の日経新聞でございますが、公的介護保険について今審議されているわけですが、老人保健審議会の中間報告の記事です。この記事の中に、十二...全文を見る
○西委員 ただいまの答弁は、マンパワーに対する支出というふうにとらえてよろしいと思います。  実は、こういう状態になられた方に対する手当てなのですが、この十二項目で二つ欠けておるわけです。福祉用具のサービスそれから住宅を改修するというようなことは、介護する側にとっては大変大事な...全文を見る
○西委員 公立学校の学校医さん、歯科医さん、薬剤師さんの災害補償に関する法律が議員立法によってこのように確立をされ、そして今まで運用されてきた、いわば国家公務員、地方公務員等とほとんど同じ形で運用されてきたという事実にかんがみまして、ぜひとも、そのような補償につきましても何らかの...全文を見る
○西委員 どうもありがとうございました。
05月30日第136回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号
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○西分科員 新進党の西博義でございます。  大臣、長時間にわたって御苦労さまでございます。私、たった今、日経新聞を見ておりました。夕刊でございますが、そこに、大臣がきょう午前中に日経連の根本会長とお会いをして、ふだんは多分就職問題でいろいろお願いに上がるのだと思うのですが、残業...全文を見る
○西分科員 生徒の側に立った、大変よくわかる御答弁をちょうだいいたしました。  ややもすると、進路変更という場合には、生徒が入学した後に心変わりがして、そして積極的に新しい進路を求めて違う方向に行くというような考え方が一方ではあるわけでございます。平成六年度のこの調査をいたしま...全文を見る
○西分科員 もう時間がございませんが、A、Bまではかなりの数がございますので、そこら辺はかなり信用していいのではないかと私は思っております。  最後に、先ほど奥田文部大臣がおっしゃられましたように、生徒の方にもいろいろな思い違いがあって中退という現象が起こってくるわけでございま...全文を見る
○西分科員 どうもありがとうございました。
12月12日第139回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○西委員 新進党の西博義でございます。  著作権法の一部改正案につきまして質疑をしたいと思います。  まず、質疑に当たって、私の質疑の趣旨を理解していただくために、今回の著作権法改正の背景になっております著作権の世界における国際的な動向といいますか流れ、これを私なりにお話をし...全文を見る
○西委員 今後、国際的にもさらに議論が続いているようでございますので、大変大事な時期であると思います。大臣の今後の御活躍、この方面についてのリーダーシップを期待したいと思います。  それでは、具体的なところで質問をさせていただきたいと思います。  今回の著作権法改正の直接的な...全文を見る
○西委員 時間がもう半分たってきましたので、早くいきたいと思います。  著作隣接権の保護対象について、先ほどお話ありました。保護期間を二十五年から五十年に今度さかのぼるということで、その際、五十年前に行われた実演等についても遡及的に保護をしていくということでございます。先ほど、...全文を見る
○西委員 今次長から、バランス論というお話がございました。著作権審議会の第一小委員会の報告でもこのバランス論が展開されておりまして、それが一つの根拠になっているというふうに理解をしております。  実は、平成六年の改正、いわゆる二十五年遡及のことでございますが、そのときには、そこ...全文を見る
○西委員 これに関連して、先ほどちょっと申し上げました写真の件でございますが、今回の法改正の範囲には当然入っておりません。私、承知しておりますが、問題点の一つとして指摘をさせていただいて、今後また検討の対象の一つとしてお考えいただければ幸いだというふうに思います。この件については...全文を見る
○西委員 ありがとうございました。  それでは、そういう前提で、最後に、今現在行われているWIPOの新しい条約の採択に向けての動きでございますが、その件についてお尋ねを申し上げます。  ただいまジュネーブの方で会議が開かれている最中だそうでございますが、たくさんの検討項目、私...全文を見る
○西委員 ぜひとも積極的に隣接権における人格権の創設について頑張っていただきたい、こういうふうに思うわけであります。  その次の問題として、この著作権のうちの頒布権及び輸入権、これは一部同じ内容だと思うのですが、これについて、自由貿易を阻害しかねないという立場から、私個人として...全文を見る
○西委員 時間も迫ってまいりましたので、最後の質問にしたいと思います。  今の会議の中で、既にウルグアイ・ラウンドで合意されましたTRIPS協定の祖父条項、この廃止の問題についてでございますが、いわゆるレンタルの問題でございます。今現在広く商行為として行われているレンタルの経済...全文を見る
○西委員 文化庁のますますのこの知的財産権に対する御努力を期待して、質問を終わります。ありがとうございました。