西村章三

にしむらしょうぞう



当選回数回

西村章三の1986年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第104回国会 衆議院 建設委員会 第4号
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○西村委員 最初に江藤、山崎両大臣に申し上げますが、非常に内外情勢厳しい中、特に建設行政あるいは国土庁の事業環境も極めて厳しい中でございますが、今回それぞれ建設大臣、国土庁長官に御就任をされました。大変な御苦労があろうと思いますが、どうか国家のため、国民のためにせっかくの御努力を...全文を見る
○西村委員 安定成長が崩れて、円高その他もろもろの不安要因が非常に拡大をしてきた、こういうことでございます。私どもも同様な考え方を持っておるのでありますが、私は若干時間をおかりいたしまして、今日我々がどういうふうに経済情勢を見ておるかということについて、党の立場につきましても若干...全文を見る
○西村委員 大臣から非常に自信に満ちあふれた力強い御答弁をちょうだいしたわけでありますが、私ども、現実問題として五%の実質成長を図るために果たしてこれだけの施策で可能かどうかいささか疑問に思っておるわけでございます。これはいろいろな角度からの検討が必要でございますから、今この時間...全文を見る
○西村委員 わかりました。  この問題は先ほども同僚議員から御質問があったわけでございますが、最近の急激な円高による景気の落ち込みを最小限に食いとめるためには、六十一年度においても公共投資の大幅な前倒し、いわゆる前倒し執行をやるべきだと思うのであります。予算審議中で大臣としては...全文を見る
○西村委員 申すまでもないことでございますが、公共事業の前倒しの執行は、それのみでは限られた景気浮揚効果しかないということでございまして、むしろその消化を通じて民間投資を誘発していくことが非常に大事なことでございます。この十年間で前倒しの実績がなかったのはわずか二年程度であります...全文を見る
○西村委員 大臣のお気持ちはありありと私どももわかるわけでございます。  就任早々の「新経済政策を聞く」という記者とのインタビューの中でも「議論が決着したとは思っていないし、私は(増発を)あきらめていない。建設国債は後世にツケを残すといわれるが、ツケだけでなく社会資本という資産...全文を見る
○西村委員 これ以上重ねてお尋ねすることは避けたいと思いますが、せっかくの御努力をお願いいたしておきます。  大臣が予算委員会の方においでになるようですから、先に住宅減税のことについて若干お尋ねさせていただきます。  今回、制度改正をおやりになりまして、住宅取得促進税制の創設...全文を見る
○西村委員 それでは、私は住宅政策につきまして若干お尋ねをさしていただきます。  戦後四十年が経過いたしまして世界第二位の経済大国に成長したのでありますが、その経済水準とは最もアンバランスな形で立ちおくれておりますのがいわゆる国民の住生活であります。また、我が国経済の当面の政策...全文を見る
○西村委員 住宅建設の促進に果たします金融公庫あるいは都市整備公団、公営住宅など公的な住宅供給の役割は非常に大きいわけであります。ただいまも数字をお示しのとおり、三百三十万がいわゆる公的資金を使ったものだということでありますが、最近のこの利用者ニーズやあるいは社会経済情勢の変化、...全文を見る
○西村委員 高齢化、都市化というのは、これはもう時代の波でありますが、ただいま高齢化の問題につきましては、高齢者を含むという表現でございました。ただ、これからのいろいろな社会の階層傾向というものを考えてまいりますと、いわゆるお年寄りだけの住宅というものも非常に必要性が高まってくる...全文を見る
○西村委員 六十一年度の新しい施策としまして地域特別賃貸住宅、これをスタートさせたようでありますが、この制度の概要というのは一体何を目的としているのか。  あるいは新公営住宅という一面の呼び方もあるようでございますが、いわゆる所得階層からいって公団あるいは公営の賃貸住宅との収入...全文を見る
○西村委員 これは例えば地方自治体が建設をした場合には、その建設の補助率を三分の一に引き上げるということで、特にその場合は家賃の補助というものはやらないわけでございますね。
○西村委員 わかりました。  それでは次に移りますが、公的住宅供給の中でいわゆる住宅金融公庫というものの位置づけも大きいわけであります。五カ年計画の中でこの住宅金融公庫の位置づけをどのように考えておられるのか、あるいはまたどのように措置をされたのか、融資制度の改善の方向とあわせ...全文を見る
○西村委員 ただいま御説明ございましたように、住宅金融公庫の果たすべき役割、というものは、日増しにウエートが高まっておるわけであります。第四期五カ年計画の中でも二百二十五万戸金融公庫分でやるということでありまして、二層の安定的な運営というものが、経営基盤の強化というものが要請をさ...全文を見る
○西村委員 本来この補給金というのは、国の予算、いわゆる一般会計から賄われるべきものでございます。また、補給金の特別損失としての繰り延べは単に後にツケ回しをしているにすぎない、こういう臨調の指摘もあるわけでございまして、さらに改善努力をやっていく必要があると思うのであります。 ...全文を見る
○西村委員 時間がなくなりましたので、各論につきましてはまた改めて私はそれぞれお尋ねをさせていただきたいと思うのであります。  この際、今私が申し上げたそれぞれの資料をぜひ提出していただくように取り計らいをお願いいたしたいと思います。  住宅・都市整備公団の問題につきましては...全文を見る
04月10日第104回国会 衆議院 建設委員会 第9号
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○西村委員 先生方、本日はまことに御苦労さまでございます。  私は環境問題、特に船舶の安全航行対策について岩井参考人にお伺いをいたしたいと思います。  先ほどの御陳述の中で岩井先生は、安全対策を完全実施すれば、至難の問題ではない、かようにおっしゃられたわけでございます。私も基...全文を見る
○西村委員 御承知のように、我が国は台風銀座と呼ばれるほど非常に台風が多いわけでございます。台風が襲ってまいりますと、港に停泊しておる船に対して海上保安庁の方から避難命令が出される。その指示に従ってすべての船が港内から湾内へ出ていく。そこでいかりをおろして退避するようでありますが...全文を見る
○西村委員 次にもう一点お尋ねをいたしますが、いわゆる木更津港の沖合いに陸地とパイプラインで結ばれております京葉シーバース、先ほど先生もお述べになりましたタンカー桟橋がございます。ここには常時二十万トンのタンカーが出入りして原油の積みおろしをしておるということでございますが、この...全文を見る
○西村委員 ただいまの岩井先生のお話によりますと、今回の運輸省のいわゆる国際ビレッジ構想というものは調査の対象に入っておらないということでございます。当然この構想がいわゆる実施段階あるいは実現をするという方向に動き出しますと、調査そのものを見直す必要があると思うのですが、その点を...全文を見る
○西村委員 ありがとうございました。
04月16日第104回国会 衆議院 建設委員会 第12号
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○西村委員 花と緑の博覧会の特別措置に関する法案についてお尋ねをいたしたいと思います。  まず最初に、日本における博覧会開催のきっかけといいますのは、昭和六十年の六月に東京で建設省の主唱による国際シンポジウム「都市・緑・市民」、これが開催をされまして、一九九〇年、昭和六十五年に...全文を見る
○西村委員 大臣にお尋ねをいたしますが、大臣も御承知のように、日本は昔から豊かな緑と花というものに恵まれてまいりまして、人々の暮らしもこの花と緑と密接に関係を持ってきたわけであります。しかし近年、御案内のとおり都市化というものが、単に都市部にとどまらず農村地帯にまで及んでおりまし...全文を見る
○西村委員 まことに結構なお考えでございまして、そういう考え方のもとに強力に推し進めていただきたいとお願いを申し上げておきます。  ところで、今回の国際博覧会、我が国では四番目でございます。そのうち二度が大阪ということで非常に恵まれておるわけでございますが、今度の花と緑の博覧会...全文を見る
○西村委員 希望的観測として二千万になればいい、こういうことでございますが、二千万人という数字は大変なものでございまして、この花と緑が本当に二千万人の誘致を成功させるためには何か魅力ある目玉的なものがなければなかなか集まらないのではないか、こう思うのでありますが、構想でも結構でご...全文を見る
○西村委員 筑波博の観客の内容は、日本人観光客が千九百五十八万人、これが九六・三%、外国人の観光客が約七十五万人、三・七%、こう記録をされておるわけでございます。この入場者をふやすためにいろいろな広報活動がやられておるわけでございますが、筑波のときはテレビだとかあるいは車内広告で...全文を見る
○西村委員 観客の動員数がその博覧会が成功であるかどうかという一つの大きなキーポイントになるわけでありまして、それだけに魅力ある中身それからそれをするために伴うPR活動、これは極めて重要でございまして、まだあと四年あるわけでありますから、あらゆる手段を講じ、大いにいろいろな機会に...全文を見る
○西村委員 科学博のときは発展途上国あるいは国際機関等に対しまして、何か特定の優遇策みたいなものが講じられたということを聞いております。今回の博覧会についてはその辺はどう考えておられますか。
○西村委員 お願いをいたします。  この博覧会を二十一世紀に向けて意義あるものにするためには、自然と人間との共存あるいはバイオテクノロジーとのかかわり、世界の食糧危機、こういった人類の諸課題を幅広く展開いたしまして、老若男女それぞれが関心を寄せられるようにすることが極めて大切で...全文を見る
○西村委員 会場に予定をされております鶴見緑地は、市街地内の都市公園としては非常に大きなものでございます。全国的にも誇れるものでございます。大阪市内でも一番大きな公園だと申し上げても差し支えないのでありますが、それだけに博覧会終了後も都市公園として利用されていく場所でもございます...全文を見る
○西村委員 博覧会予算の関係でございますが、先ほど四百八十億ということでの御説明がございました。この四百八十億の中で事業費と国費の割合はどのようになっておりますか。これは過去三回の博覧会、万博、沖縄博さらには筑波博との比較で御説明をいただきたいと思います。
○西村委員 押しなべて百億という御説明でございましたが、会場建設費三百六十億円のうち公園事業費を除く協会事業費につきましては民間資金の導入、そしてさらにそのあとの分につきましては国及び地方公共団体が一対一の同率の割合で負担をすることになっておるという乙とでございます。この法案を見...全文を見る
○西村委員 民間で二百億程度の資金協力をするということでありますし、その残りにつきましては国と地方公共団体がそれぞれ五十億程度ずつ、言うなれば負担割合は一対一で折半になるわけでございます。過去三回の博覧会の場合の協会への補助比率は、国と地方公共団体、日本万博のときが二対一でありま...全文を見る
○西村委員 今回の場合、過去に比べまして国の負担割合が総体的に少ないと思うのです。最近、地方公共団体も補助率の引き下げや補助金のカット、そういうことで非常にやりくりに苦労しておるわけでございまして、そういう中でですから、できるだけ国の負担が多くなるように今後もひとつ御努力をいただ...全文を見る
○西村委員 この博覧会の運営費は三百四十億円だと伺っております。そして、この運営費につきましては閣議了解事項として国庫負担はしない、あるいはあらゆる助成はしない、こういうことになっております。そうすると、これはすべて入場料収入というものが中心になりまして賄わなければならぬというこ...全文を見る
○西村委員 日本万博は非常に古いことですから申し上げませんが、この博覧会の中で過去二回、沖縄の海洋博、筑波の科学技術博覧会、この入場料は幾らでございましたか。
○西村委員 沖縄の千八百円というのは、地理的状況からいいましても、観客数の動員が三百四十九万人に終わったということであります。筑波の科学博の場合は、大人が二千七百円、中人が千四百円、そして子供が七百円で二千三十三万人、都心から極めて離れておるところでこれだけの金額でこれだけ入った...全文を見る
○西村委員 次に、アクセスの問題でございますが、これもけさから大分議論になっておりました。鶴見緑地、予定会場は都心の大阪から東へ約七キロ、極めて至近距離にございます。ところが、会場周辺の道路は、都市計画上はいろいろと計画をされておりますが、現状は非常に狭い。とりわけ東野田茨田線、...全文を見る
○西村委員 開催まであと四年でございます。用地買収、工事期間を考えますと、いろいろとしんどい面もございますが、ぜひこの博覧会を成功させるためにも御努力をお願い申し上げておきます。  それから、アクセス道路と関連をいたしまして、会場におけるマイカーあるいは団体バス等のいわゆる駐車...全文を見る
○西村委員 運輸省、お見えをいただいてますか。お尋ねをいたしたいと思いますが、ことしの三月末に、高速鉄道地下鉄の七号線、鶴見緑地線の建設申請が大阪府から出されたと伺っております。御承知かどうかわかりませんが、大阪市は、近年、都心から東方向、これはたまたま会場周辺及び門真市方向にな...全文を見る
○西村委員 ただいま申し上げましたように、大阪は東部の方が人口的にも非常に急増地帯でございまして、これは昭和四十六年、まだこの花と緑の博覧会が全く予定をされなかった時点からの懸案事項でございます。たまたまこういう博覧会が来ることになったわけでございまして、でき得ればそれらとあわせ...全文を見る
○西村委員 私どもとしては、今回の博覧会何としても成功させたいということでございまして、そのためには観客誘致、そのためのアクセスの整備が非常に大事になりまして、内容的にもそうでございますが、内容と観客誘致のアクセスが同時並行的に進まなければ博覧会の成功はないわけでございます。地下...全文を見る
○西村委員 大臣どうぞよろしくお願いを申し上げます。  時間が残り少なくなってまいりましたので最後のお尋ねになるかと思いますが、この博覧会開催に当たりましては単に建設省だけでできるというものではございません。当然花に関係のある農林省、あるいは博覧会の担当省であります通産省、資金...全文を見る
○西村委員 終わります。
10月29日第107回国会 衆議院 建設委員会 第1号
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○西村委員 建設、国土行政につきましては今日多くの課題を抱えておりますが、私は、きょうは時事的な問題に絞りましてお尋ねをさせていただきたいと思うのであります。  まずその一つは、外国人労働者の流入問題についてでございます。  本年の九月二十六日、三重県亀山市の国道で、建設現場...全文を見る
○西村委員 これは法令上はそういう規定はない、あくまでも閣議の了解事項でそういう原則が打ち立てられておるということでございますね。もう一度確認をしておきたいと思います。
○西村委員 日本に入国をして在留する資格要件は入国管理法上十八種類、厳密に言いますと十九種類だそうでございますが、あるようでございます。その在留資格を逸脱するケースが非常に多い、特にここ二年間でおよそ二倍以上になっている、こう伝えられておるのでありますが、最近のいわゆる資格外活動...全文を見る
○西村委員 不法残留者は年々ふえてきております。特に最近の五年間の実態を見てまいりましても、総数では約三倍、そして、これはお国の名前を申し上げませんが、ある特定の国ではその不法残留事犯の件数が約十倍にも膨れ上がっておるということでございまして、この中に問題の単純労働者が含まれてお...全文を見る
○西村委員 いや、不法入国者のうちの単純労働者の実態を把握しておるか。
○西村委員 単純労働者の的確な把握はなされてないようでございますが、ここの、私の手元にあります資料によりますと、ことしの一月から六月までの上半期でこの不法残留者の稼働内容は、土木作業員が二百九十五名、工員が百二十二名、このようにふえ続けておるわけでございます。  そこで、これは...全文を見る
○西村委員 きょうは法務省も若干関係をいたしますが、所管外でございますから、私もこの問題はまた他日に譲って当該委員会でお尋ねをしたいと思うのです。  問題は、我が国が外人単純労働者を受け入れないという政府方針を明確にしながら、他方では外国人単純労働者の雇い入れは事実上放任をされ...全文を見る
○西村委員 もう一つお尋ねをしたいわけですが、これはどなたの所管になりますか、こういうことについてのいわゆる建設業に対する通達みたいなものはお出しになっておられますか。どうでしょうか。
○西村委員 今後、非常に受け入れやすい体質を持っております建設業界でありますだけに、建設省の方もこの問題については本格的に検討をお願いをいたしておきたいと思います。  次に私は、先ほど来、けさからも同僚議員からお尋ねがございました、いわゆる東京都心の地価の問題についてお尋ねをし...全文を見る
○西村委員 全国的には横ばいだが、八府県においては異常な高騰だ、こういう見解でございます。  そこでお尋ねをしますが、この地価騰貴に対する政府の予測と対応についてでございますが、国土庁は、従来、都心の地価高騰は周辺地域には及ばないだろう、こういう予測がなされていたようでございま...全文を見る
○西村委員 率直に長官の方からお答えをいただいて、若干のギャップがあったのではないかということでございます。  ここに昭和五十九年度の国土白書がございます。その中で昭和五十九年度の都心部における地価上昇の要因と今後の動向についての記述があるのですが、この中では「都心部の商業地の...全文を見る
○西村委員 今度のこの都心の地価高騰問題というのは、単に国土庁だけではもちろん解決のつく問題ではございません。民間活力の導入という面では、建設省も都市の再開発のためにこの問題に極めて重大な関心を示さなければなりませんし、また、国公有地の放出がなされようとしておりますときに、この問...全文を見る
○西村委員 大臣は今、国公有地の払い下げについては地価の鎮静に役立つのではないかという見方を示されましたが、それとは全く逆に、いわゆる一般競争入札で高値売却をされるとさらに地価高騰に大きな拍車をかける、こういう見方も強いわけでございますので、早急にひとつ関係閣僚会議を設置していた...全文を見る
○西村委員 その供給の促進という点では、その最大の原因をなすオフィス需要の増大に対応した措置ということに当面なるわけでございますが、その供給対策の一環として、新しい業務拠点、この育成が唱えられております。この中で東京湾十三号埋立地の活用ということが言われるわけでありますが、この構...全文を見る
○西村委員 新たなる業務拠点の育成、それを通じての供給というのは大事なことでございます。ただ、今後、この問題と関連をいたしまして国鉄の汐留貨物駅ですか、これの払い下げ等も既に俎上に上っておりますが、これらの情報が余り先走りしてしまってまたその周辺の地価がこれに伴って高騰する、この...全文を見る
○西村委員 単に届け出面積のみならず、国公有地の規制対象につきましてもあわせて検討していただかなければならぬ課題だと思うのです。  そこで、当面、土地の面積の引き下げ問題でございますが、例えば三大都市圏にこれを適用する。今地価の高騰が著しい地域でございまして、もちろんこれは政府...全文を見る
○西村委員 同じく国土法の見直しの問題でございますが、現在、土地取引の規制区域の指定要件は二つございまして、投機的かつ集中的に取引が行われている場合と地価が急激に上昇した地域ということですが、この場合、投機的な取引が行われていなくても、単に地価上昇が著しい地域というだけでも規制区...全文を見る
○西村委員 時間も少なくなったようでございますが、もう一つ、国土法の見直しに関連をいたしまして、けさほどからも論議のありました国公有地の扱いの問題でございます。  国公有地を規制対象とすることには各省庁のいろいろな思惑がございまして、すぐには意見の一致というのは難しいと思うので...全文を見る
○西村委員 終わります。