西村まさみ

にしむらまさみ



当選回数回

西村まさみの2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月17日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○西村まさみ君 民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  まず冒頭、今、羽生田委員がおっしゃいました産科の問題、これ私も、自分が生まれた病院も娘を産んだ病院も昨年産科がなくなりました。地域で出産ができないということ、その直前まではいわゆる病院に通ったとしても、いざ出産となっ...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  できる限り親族と同居というふうにおっしゃいましたが、この親族が例えばおじ、おばですとか、若い世代の中で親族と暮らすというのは大変喜ばしいことかと思うんですが、祖父母の場合はやはり祖父母も年を取っていくわけですから、そういったところも、親...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  当初より課題はなくなるものではなく、もっともっと増えてくることも多分あると思います。是非ともその点について細かく細かく、必要以上に配慮していただくことをお願いしたいと思います。  大変恐れ入りますが、時間たくさんいただいたんですが、...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございました。  共有しているということで一つちょっと安心したところではあるんですが、ただ、やっぱりなかなか自分の思いが出せないという患者さんや入所者の皆さんという心をどうやって読むかということもこれは大変重要なことだと思っています。    〔...全文を見る
○西村まさみ君 政務官、ありがとうございました。  今、経営者の努力と言われまして、私も努力に努力を重ねているんですが、そこまで行っていないというのが現実ですし、三万円上がる効果と言うけれども、本当に皆さんが三万円上がる効果を感じているか。これ、実際に受け手側がそう思わなければ...全文を見る
○西村まさみ君 ということは、八千円と一万円と上がるようなことは、今現在ではしているということですよね。  三月十二日の今おっしゃった子ども・子育て会議の中で示された子ども・子育て支援新制度におけるものって、いわゆる新聞等で報道されていますが、これ残念ながら、保育士の不足解消の...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  今まさに冒頭おっしゃったみたいに、量的拡充と質の改善というのは二者択一ではなくて、双方が本当に補いながら先へ先へと進めていかなければならないことだと思っています。是非とも、大変厳しい中での財源確保というのは、これは大変だと思います。で...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  一時ちょっと報道でも取り上げられて、先週最終回を迎えましたあのテレビの番組、あれ、やはり最終的に内容は随分当初のものと変わっていったと私は理解しています。ただ、ああいう番組を見て、いいも悪いも、より身近に感じた人がいることも事実だと思う...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  これもやはり大きな意味でいろんな考えとか思いがそれぞれ違うと思います。一つの方向性を見付けるということは非常に難しいことだとは思いますが、どういう環境で生まれても子供がこの日本で生まれて良かったなと思えるようにするためにはやはり大切な...全文を見る
○西村まさみ君 一日も早い不安の解消というものを是非ともお願いしたいと思いますし、今もなお副反応で困っている、そして苦しんでいる、親も子も。是非とも何か対処の方法というものを一日も早くしてあげてほしいなということがお願いであります。  それでは本題に入りますが、先ほど来お話の中...全文を見る
○西村まさみ君 先ほどお話がありましたように、私もやはり、大臣、ずっと大臣をお続けいただきまして、今回のことを何とか、どれもが必要なんだというふうに認識いただけるように、これはもうお願いをするしかないと思いますが。  医療というものはやっぱり必要、どれも必要だと思うんですね。だ...全文を見る
○西村まさみ君 今回歯科は若干緩和していただけたということは十分認識しました。  医科の方で、在宅の場で増えるということは、これは本当にいろんなことをしなければならない。現場の声とそれは随分違っていると思いますので、是非その辺のところももう一度よく検討していただきたいとお願いを...全文を見る
○西村まさみ君 是非、しょっちゅう開いてくれとは申しませんが、やはり今これだけ、今私が申し上げたみたいにあちこちで条例ができているわけです、三十道府県からもう村に至るまで。ですから、そのせっかくできた条例の中での取組がどの程度なのかを把握するぐらいは是非とも推進室で積極的にやって...全文を見る
04月10日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○西村まさみ君 おはようございます。民主党の西村まさみでございます。  まず、いよいよこの四月一日から、新しい診療報酬の体系の中で始まりました。今回の改定は、前回の質問のときにも申し上げましたが、消費税が上がる分、初再診での手当てをしていただいた以外は前回改定の僅か十分の一以下...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございます。  大臣のその啓発デーに寄せていただいたメッセージの中には、厚生労働省としては、当事者や御家族の皆様の声をしっかりと聞きながら、発達障害のある人が一人一人の力を発揮でき、安心して暮らしていける社会の実現に向けて全力で取り組んでいきます...全文を見る
○西村まさみ君 今、受診率に力点を置いてとおっしゃいましたが、まさにそうなんですね。大変立派な報告書なんですが、受診に関することだけで、その後どうしたのか、そこに来ていない皆さんたちにはどうしているかということはほぼ書かれていないので、今自覚をしているとおっしゃいましたので、何と...全文を見る
○西村まさみ君 是非よろしくお願いします。  それでは続きまして、また、今がんの話が出ましたので、前回ちょっと言いっ放しになりましたところと、時間がないので答弁を簡潔になんてお願いしましたので、ちょっと改めてお尋ねしたいんですが、子宮頸がん予防ワクチンについて。  あのときも...全文を見る
○西村まさみ君 今お話しいただいた中で、今回の報告書案には、二月二十六日に専門家の先生から、痛みがこれまでの予防接種の痛みのイメージとは懸け離れているということであるとか、接種部位に大変強い痛みが生じやすいことを接種者に十分説明することが求められるというんですが、局長は今、いろん...全文を見る
○西村まさみ君 おっしゃるとおりだと思うんですね。  それは、誰さんが、何さんがどこで何回やってどこで中断しているか、それを把握しろということは難しいと思うんですが、大体、予防接種というのは多分同じ医療機関、三回打たなければならないものであれば同じ医療機関で受けるということをす...全文を見る
○西村まさみ君 是非、一回、二回受けた少女たちがもう残りの回数をきちっと受けるということの必要性と、今、副反応で苦しんでいる皆さんたちに対する説明と、やはり相談の窓口というものはしっかりつくっていただきたいと私は思います。  何度も言うんですが、まさに私が中学一年を迎えた娘の母...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  推進室で記録にないということは、やっていないというふうに申し上げるつもりはないんですが、やはりあの法律の中にはしっかりとPDCAサイクルにのっとってやっていくわけですから、この間も申し上げました、今既に条例は、三十八道府県、四十七の市、...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  全身の健康、歯科とのつながり、それから国民の健康寿命の延伸、これにつながるのに歯科は大変重要な役割を示しているということは多くの皆様に御理解いただきましたので、引き続きこの推進室がきちっと機能するように、厚生労働省の中でも大臣を始め皆様...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
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○西村まさみ君 おはようございます。民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  三月十七日、四月十日の質問の中で、今日はその中二度もお願いをしていたのに質問ができなかった教育関連の質問をしようと思っておりますが、その前に、一昨日、五月十一日に朝日新聞に厚生省に関することが一面...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  当然です。ルールを守ってもらうこと、これはルールの中で我々もしっかりと国民に良質な医療を、これは医療機関、歯科もそうですし、調剤もそうだと思います。各医療機関はそのような目的を持ってしっかりと診療しているわけです。  ですから、今おっ...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  私としては、これ当選した直後からずっと四年弱、厚生労働省さんにお願いをして、見直しをするべきじゃないかということをお願いしてきました。なかなか先に進まない中で、是非ともこれを機に、何かきっかけがないと、より前へ進むことってなかなか難しい...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  二十四年、十四校、そして二十五年の映像については十二校と、高校生向けの教育を行っていただけているということは理解しました。  でも、やっぱり教育というのはどこから始めるかというと、その子の成長、その子というか、その子供たちが成長してい...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございました。  社会保障の教育推進に関する検討会の中の目的には、生徒・児童にはと、児童という言葉もありますので、是非とも、段階を追ってで構いませんが、できるだけ早いうちに教育を進めていくということを文科省と協力して取り組んでいただきたいと思いま...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  対象はどなたですか。
○西村まさみ君 いえ、対象としている人。
○西村まさみ君 今伺った限りでは、大学とか短大とか高等専門学校にとどまっているようですけど、やはり私は、より弱い立場で働いている方というのは、例えば中卒だったり高卒だったり中退者の皆さんたちじゃないかと思うんですね。  ですから、やはりその皆さんの教育をしていくところは、さっき...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  制度の理解というのは、なかなか特にこの労働って大変に難しい、私もそう思っています。私の場合、働いてずっときましたけれども、どちらかというと経営側ですよね。大変小規模零細の医療機関であっても、経営側の人間と、やっぱり働いてもらう皆さんと...全文を見る
○西村まさみ君 では具体的にお尋ねしますが、三月二十日に、国立病院機構の大阪医療センター、二〇一〇年の七月から約四年間で入院患者の百十四名が多剤耐性菌の一種であるMBL産生菌に感染したということを公表しています。そのうち二十三人が亡くなっていて、六十代と七十代の女性二人に至っては...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  院内感染はやはり患者さんにとってみたら、もう本当にびっくりするようなことだと思うんです。自分は違う病気でそれを治すために入院していたら、病院の中ではやっていたものに感染してなんということで、ましてや命を落とすなんということがやはりあって...全文を見る
○西村まさみ君 私も度々の質問の中で予防接種は推進派ですというふうに言ってまいりました。今、その中でも保護者向けのリーフレットと局長おっしゃいましたが、子宮頸がんワクチンのときにも言いましたが、これ保護者向けも必要ですが、うんと小さい子は別だとしても、やっぱりそこの部分の対象者本...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  このように、今の社会、日本全体の社会の様々なところが変わってきていて、今までもうなくなりつつあったと思っていたもの、病気がまた更に違った観点から増えてきたり、また結核についてもそうだと思っています。今日結核についてお尋ねしたかったんで...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。質問を終わります。
05月15日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○西村まさみ君 おはようございます。民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  今日審議される二法案は、いずれも大変重要な、大切な命に関わる大きな問題だと思っています。  希少がゆえに治療法や特効薬がなくて研究が進みにくかったり、また原因が未解明であったり、なかなか思うよう...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  ところが、これ、なかなか実施している、いわゆる算定をしている医療機関、その施設基準を満たす医療機関というのがまだまだ私は少ないと思っています。  御承知のように、今局長おっしゃいました、小さな器具を扱うから誤嚥しないように、また切削し...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  続いて、同じく今回の制度改正で、この医療費助成制度以外の各サービス給付についての種類とか給付対象者についてはどのように変更するのか教えてください。
○西村まさみ君 難病は五千とも六千とも言われて、本当に数、数え切れないぐらいきっとあるんだろうと私も思っています。是非とも、今回の五十六を三百、そして、じゃ三百より先の人たちに対してはどのような支援をしていかなければいけないかということも含めて、是非とも更なる検討をお願いをしたい...全文を見る
○西村まさみ君 四月が百五十六で、十二月が六百五十九と、非常に増えたように感じるんですが、でも、患者さんの数からするとまだまだやはり足りていないんじゃないかなと私個人は非常に思うところであります。  今回の様々な取組は、今までの障害の捉え方を医療からいわゆる生活、社会モデルに変...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  この認定を決める基準というのは非常に難しいと思うんです。大臣も衆議院の方で度々、やっぱり客観的な診断基準というものが必要と、もうまさにそのとおりだと思うんですが、なかなかそれだけ、その一言では解決できない様々な状態、病態、症状と、個々に...全文を見る
○西村まさみ君 昨日も、自治体からは、早く成立して早く、これ後でお聞きしようと思っていますが、成立すれば二十七年四月一日からとなっていると、やはり、もうより早く成立していただいて先に進めたいという声もいただきましたので、もう成立したらとにかく早く早く、その事務的も財政的な負担も両...全文を見る
○西村まさみ君 何かよく分からなかったんですが、これ大変重要な問題で、昨日も小池委員が、そして、もう随分前の委員会の中でも同じ話が出ています。例えば、公明党の遠山議員の質問に対して当時の尾辻大臣は、何としてもやっぱり小児慢性の病気で苦しんでいる方々が成人になった折にどういうふうに...全文を見る
○西村まさみ君 もう必ずというか、是非とももう確実に支援が引き続き受けられるようにしていただきたいのは、これはもうどなたも、誰もが思っていることだと思うんですね。  成人になって支援が急になくなっても、掛かる医療費というものはそんなに変わらないと聞いています。成人になっても今ま...全文を見る
○西村まさみ君 今おっしゃったことが全部本当にすぐ実現できたらこんなにすばらしいことはないと思うんですが。  昨日、現場の声として聞いたのは、ベッドサイドでなかなか勉強が受けられない、教育が受けられなくてお母さんが毎日教えているんだという現実、それから院内学級においても、私立の...全文を見る
○西村まさみ君 何で法改正から離れるのか、さっぱりその趣旨が分からないんですが。  そこは法改正だからこそ、今だからこそできることであるし、またそれを徹底していかないと慢性的な疾患で入退院を繰り返す子供もいるでしょうし、ずっと長期にわたって入院している子もいるわけです。いろんな...全文を見る
○西村まさみ君 何か余り理解しにくいというか、変わるのか変わらないのかさっぱりやはり分からないんですが、厚労省に、じゃお尋ねします。  文科省は厚労省としっかり連携を取ってと言うんですが、厚労省はこの教育問題についてどうお考えになっていらっしゃるでしょうか。
○西村まさみ君 文科省からそういうお言葉が出ないことは非常に残念なんですが。  やっぱり、子供の教育、そのときそのときで受けるべき、そのライフステージ、年齢に合った教育を受けるというのは、これは子供にとって当たり前のことですから、早く制度がきちっとして、その谷間とか何かを、ほか...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、是非、文科大臣に積極的に働きかけて、厚生労働省主導で構いませんから、子供たちの教育というもの、これは絶対に格差が出ないようにお願いをしたいと思います。  次に、もう一点、これも大事なことで、昨日からもお話が出ていましたし、今までも十分衆議院の方でも議論され...全文を見る
○西村まさみ君 おっしゃる趣旨は分かるんですが、患者さんは例えばこの千円だけが負担になるわけではなくて、日々生活するのに対して呼吸器を付けている患者さんは、より大きな意味での経済的な負担というもの、精神的な負担、それは御本人だけではなく御家族も含めてあるわけです。  千円だから...全文を見る
○西村まさみ君 これを決めるに当たっては、当該患者団体の皆様とか当事者の皆様との話合いもされたというふうには思います。  ただやはり、患者さんたちは、特にALSの患者さんに聞いた話だと、やっぱり生命維持のために多額の費用が掛かると。それは介護に関わること、それから備品、それから...全文を見る
○西村まさみ君 それでは、この改正法で難病と指定難病の二段階に規定をした趣旨について教えてください。
○西村まさみ君 じゃ、大臣にお尋ねします。  難病以外の病気を抱えて高額な医療費を負担している患者さんも多くいる中で、特に難病に対して医療費助成が必要となるのか、今までの研究費助成とは異なる論理立てが必要だと思うんです。また、そういったことが必要であるという意見もあるんですが、...全文を見る
○西村まさみ君 本当、大臣おっしゃるとおりで、もうそれは全ての方に手厚く支援ができたら、それはそんなにいいことはない。ただ、それが不可能であるならば、できるだけそれに近づけるような、近づくような努力というものは、これ厚生労働省、国としてやっぱりやっていかなければいけないことなんだ...全文を見る
○西村まさみ君 是非よろしくお願いしたいと思います。  難病といってもいろいろありますから、症状が軽度であったり、日によっても違うでしょうし、なかなかそれぞれの、また元行った病院に尋ねて歩くというのが非常に困難な場合もあると思うので、それぞれの患者さんの個々のニーズに合わせたも...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。よく分かりました。  次に、難病についてまた戻りますが、難病法の第二十九条で、難病相談・支援センター事業は平成十五年度から各都道府県に設置が進められていて、これまでに地域ごとに事業規模や相談件数、実施体制と、ばらつきが多いと言われてきて、...全文を見る
○西村まさみ君 相談とか支援センターとか、そういった事業というのは、全国どこでも同じように、誰もが同じ平等に受けられるようにしなきゃいけないと思うんです。ばらつきなんというものがあってはいけないでしょうし、相談員の個々によって違ってしまうようなことになるとこれは絶対にいけないので...全文を見る
○西村まさみ君 是非ともよろしくお願いいたします。  一昨日も言いました、これからはやはり治すとか治療という言葉から、誰もが自分の住み慣れた町でいつまでもその中で生活できるように支援していくということが、これが一番大事なことです。私たちの領域でいえば治す医療から治し支える医療だ...全文を見る
05月26日第186回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○西村まさみ君 民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  今日、初めて決算委員会での質問の場を与えていただきまして、心から感謝をすると同時に、いつもはなかなかお目に掛かっても質問する機会がございませんでしたので、今日の私の三十七分間は麻生財務大臣だけにお尋ねをさせていただき...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございました。  私も、新聞の報道が必ずしも正しいというわけではないことはつい最近の我々業界に対する新聞報道でもよく理解しておりますので、大臣の今の御答弁が本心、本音であったんだろうと、そう推測をさせていただきます。  続きまして、附則の百四条...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  今、様々、もう本当に私も調べると、細かいことを聞くと、とてもとても時間が足りないということで、大変貴重なところだけ教えていただいたと思っています。  この第一項に書いてある中に、遅滞なく、かつ段階的に消費税を含む税制の抜本的な改革を...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。    〔理事熊谷大君退席、委員長着席〕  どうしても私、専門が医療、大臣御承知かどうか、私も歯科医師でございますから、医療とか国民の、偏ったところでプログラム法というものを捉えがちだったんですが、電事法なんかもこれやはりプログラム法だ...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございました。  私も健康なんです。だから、もう保険料はきちっと納めていますが、ほとんど自分がそれを使うことない。でも、それがまさに社会保障の在り方です。基本だと思っています。  ですから、生まれたときから難病や小児の慢性疾患にかかっている方も...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、今大臣の御答弁の中で看護婦とおっしゃいましたが、今は看護師ですので、婦じゃなくて師ということで是非よろしくお願いしたいと思います。  おっしゃること、そのとおりでして、やっぱり介護の必要となっている方は、例えば家だけではなくて施設に入ったりする。そこで働く...全文を見る
○西村まさみ君 じゃ、是非きちんとお願いしたいと思います。  時間になりましたので、これで終わります。ありがとうございました。
05月29日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
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○西村まさみ君 おはようございます。民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  今、るる津田筆頭がお話をたくさんされましたし、厚生労働省としてのこれからの課題についても御検討、また御回答いただきましたから、あえて私は細かいことを言うつもりはありません。  ただ、私としては、...全文を見る
○西村まさみ君 是非、現状を知っていただいて、そして何が必要で何が必要じゃないかということも明確にやはりしなきゃいけないところと、またそうではないところといろいろあると思うんです。是非とも厚生労働省としては、国民の皆様が不安に思うようなこと、そして、どうなんだろう、大丈夫なんだろ...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  四千億掛けて三千万件元に戻したというか解明されたということ、これが評価に値するのかどうかということは非常に難しいことだと思うんです。  ただ、これから、三千万件が解明しても二千万件の人たちをどうするかということが今後の大きな課題だと...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、今回の、ある程度解明できたと、これからねんきんネットとかに、皆様に分かりやすく周知していくとおっしゃいましたけど、総務省の中にあった第三者委員会はこれをもってなくなる、なくなるというか廃止になりますよね。その総務省で働いていてこれに関して一生懸命やってこられ...全文を見る
○西村まさみ君 そこで、ちょっとお願いというか、このねんきんネット、今大臣も、自分から検索しやすいように、またスマートフォンからもできるという、本当にこれは今の日本国民にとって、わあ、それはアクセスしやすくなってよかったなと思いたいところですが、これ、二千万件のほとんどの方はなか...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  衆議院の委員会聞いていると、何となくサンプル調査がもう完全にこうなっているのかなと取られてしまうような、文章で見るとどうしてもそう取れますが、今大臣おっしゃってくださったみたいに、決してサンプル調査をしないと言っているわけではなくて、...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  私は、先ほど来、消えた年金問題から含めて、この新しい機構の中でやることというのは非常に重要なことでありますし、業務の継続性とか専門的な知識だとか、例えば人材育成とか、今、年功に関係なくと、能力に合わせてとお答えになりましたが、そういった...全文を見る
○西村まさみ君 年金も信頼を回復しなければいけないし、厚生労働省としてはもう信頼を回復しなきゃいけないことばかりで、大変なことだとは思いますけれども、やっぱりここは絶対にしなきゃいけないところなんです。人が安心して安全に、そして将来に不安なく暮らしていくためには、やはりこの年金問...全文を見る
○西村まさみ君 今までと変わらない医療体制、そして介護提供と。これは今までと変わらない、より、それ以上に提供できるということでよろしいですね。
○西村まさみ君 じゃ、職員の処遇についてはどうでしょうか。改善していますか。
○西村まさみ君 そのとおりであります。  是非とも、各地域の皆さんにとって何が一番望まれているか、何が必要かというか、先ほど言いましたように、不採算ということを考えないでやっていけるとするならば、そこは非常に重要なところだと思いますから、是非とも地域医療というものも含めてお願い...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  ただ、やっぱり多様化とか聞くと、何かどうしてもほかに行ってしまうんじゃないかという心配はあるし、今大臣おっしゃったように、今どんどん経済は上がって、もう確実に上がっていっているという判断の下でやられると思うんですが、いつまでも続くことじ...全文を見る
○西村まさみ君 大体のめどぐらい分かると思うんですが、どのくらいでしょう。
○西村まさみ君 でも、やっぱり五年に一回出して、いろいろ前回の二十一年のときに結果を公表したときとは、それはやることが増えて大変なことは十分に理解できますが、まさか、今年、例えばいわゆる六月までにはできるとか、今既に例えば一〇〇のうち八五ぐらいはできているとか、何か若干ないと、こ...全文を見る
○西村まさみ君 是非とも大臣からも、首を長く待っているだけではなくて、積極的に早く早くと。早いからいいということではないと思いますが、幾ら何でもいろいろやることが増えたとしても、やっぱり六月ぐらいまでの間には何らかのめどを持ってやらないと、これ、やることがたくさんですからといって...全文を見る
○西村まさみ君 やっぱり財政検証は早く結果が出ないといけないということなんだろうと思います。  大臣、ちょっとお尋ねするんですが、今回いわゆる納付の猶予制度としていますが、短時間労働者に対する被用者保険の適用拡大としなかった理由は何かありますか。
○西村まさみ君 済みません、局長でも結構だったんですが、いわゆる三十から五十に広げるといったところの中で、猶予だけじゃなくて、短時間労働者の問題から取り組んでもよかったんじゃないかなと思うんですが、その辺はどうですかとお尋ねしたんです。
○西村まさみ君 済みません、質問の仕方が悪くて大変御迷惑を掛けました。    〔理事西田昌司君退席、委員長着席〕  ただ、いろんな議論が必要というのは大臣言いましたが、年金って、今の若い人たち、みんな払わない理由は何と聞くと、どうせもらえないからとか、やっぱりそこ大きいんです...全文を見る
○西村まさみ君 非常に、その考え方、正しいと思いますし、当たり前ですが。  もう何度も言いますが、私もよく健康寿命と平均寿命との差を縮めることが大事と言っているんですが、ある意味、もしかしたらその平均余命というものも頭の中に入れつつ、これからの高齢者がいつまでも元気でやっぱり暮...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  是非、頭の軟らかい大臣が発信をして、厚生労働省の非常にいい取組、そしてその取組をして信頼を回復するように努めていただきたいと思いますし、そもそも年金の徴収方法、これいろんな意味で議論をされると思います。  当然ですが、一元化をするとか...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  是非、強制徴収だと百円の保険料を徴収するために九十円のコストが掛かると、それがいいかどうかも非常に疑問ですし、いろいろな意味で徴収方法というものを変えていく、大変なハードルはあると思いますが、是非お願いしたいことと、もう一点は、消えた...全文を見る
06月05日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○西村まさみ君 民主党・新緑風会の西村まさみでございます。今日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  何といっても、十九本もの法律を一つにして出してくるという大変無謀なものについて、しかも単純な、そして絶対にやってはいけない、あってはならないミスで審議する時間が...全文を見る
○西村まさみ君 歯科というのに半年も通って治らないということは、その前に歯科健診をきちっとしていればそんなことはきっとなかっただろうと思いますし、また、しっかりと治ったところでおしまいではなくて、歯科健診を大臣自らお願いをしたいと思います。  そこでお尋ねしたんです、厚生労働省...全文を見る
○西村まさみ君 局長、あの推進室は、当然あの法律の中に、切れ目のない健診事業をしっかりとやるということが盛り込まれているわけですから、この資料を見ていただいて分かるように、全然切れ目だらけなんですよね、もう一番肝腎なところが全くないと言ってもいいぐらい。ですから、是非この衛生週間...全文を見る
○西村まさみ君 大臣のおっしゃること、そのとおりだと思うんですが、一部改正法ですよね、でも、ほとんど改正されているに近いようなものであるなら、やっぱりよく議論をして、審議をしてやっていかなきゃいけないことだと思いますので。  もうそのとおりだと思います。この法律、土台となる法律...全文を見る
○西村まさみ君 ということは、心の中では大臣は確保だと、確保するんだよということで、うんとうなずいていただきましたので、そういうことだということでよろしいですね。  やっぱり、確保を推進すると、それ確かに各自治体にお願いするわけですから、お願いというかやってもらうわけですから、...全文を見る
○西村まさみ君 どちらも大切というのであれば、やはり厚生労働省としては医療を提供するという方が先に来るべきじゃなかったかなと私は思います。  やっぱり、これ主役というか主体というか、これを必要とする皆さんの気持ちを考えたときに、目的って結構大きいと思うんですよ、私は。ですから、...全文を見る
○西村まさみ君 成立いただいたというか、成立させたということで、私たちはその、あれに入っていなかったので何とも、審議に、一致していませんから、何ともあれですが。  今大臣おっしゃいました。時の政権によってマイナスになることをちょっと後ろ向きって、もうそれは、やっぱり決めたことは...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  本当に歯科衛生士の仕事、業務内容というのは非常に大切なものでありまして、今政務官もおっしゃいました、彼女たち、彼らたちが働く場というものが狭くなるんじゃないかという心配がちょっとあったものですからお尋ねしましたが、今のお答えで大変安心...全文を見る
○西村まさみ君 二十四年から三年というのは、今の、例えばたんの吸引とか、そういうことの、ちょっと分かったところ、分かったとは言いにくいですけど、仕方ないのかなと思います。  しかし、二十七年から二十八年のこの一年間というのは、いろんな話が出てきていますよね。いわゆる介護の現場に...全文を見る
○西村まさみ君 全く関係ないと今おっしゃいましたので、皆さん聞いてくださったと思います。全く関係ないそうです。  人材が厳しいと今おっしゃいましたけど、人材確保が厳しいのは、国家資格を試験をすることによって厳しいんではなくて、処遇が悪いからなり手がいないというのは、これはあると...全文を見る
○西村まさみ君 じゃ、この一年間でどういうことをなさるのか、具体的に教えてください。
○西村まさみ君 今、ずらずらっとすばらしいことをおっしゃいましたけど、一年でできるんですか、今言ったこと全部。  これは、また二十八年を二十九年、三十年とならない、今おっしゃったことは、当然今までしておくべきことだったと思うんですよ。それが足りない、できていないから、この一年掛...全文を見る
○西村まさみ君 じゃ、二十八年からは必ず実施していただけるんですね。
○西村まさみ君 関係者の御意見といっても、当事者、現場で働いている皆さん、これから介護士になろうとしている皆さんは望んでいるわけですから、その方々がもちろん一番の関係者ですよね。
○西村まさみ君 適切な対応は必ずしていただきたいと思いますし、何度も言いますが、皆さん国家資格を取るために一生懸命この道を選んで、そしてこれで一生食べていこうと思って若者はなるわけです。ところが、いつまでたっても、よく分からない資格になってしまったり、若しくは処遇がいつまでたって...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  今までの事例で、この正式な委員会の審議時間が単純に実際の審議過程を示すものじゃないことは十分に理解をしていますが、一九八五年の第一次医療法改正案、一九九〇年の第二次医療法改正案は、政府による提出後、提出されても国会までの審議に数年要した...全文を見る
○西村まさみ君 ということは、やはり簡単に審議が終わることもないでしょうし、きちっと議論をしようと思えば長く長くすることもできるんだというふうに理解をしたいと思うんですけれども、やっぱり十九本って普通じゃない。もっと多いのありましたとおっしゃっていましたけど、これやっぱり、私たち...全文を見る
○西村まさみ君 そうなんです、二〇二五年になったら大変なんです、今のままだと。でも、もう十一年しかないですよ。六十年間余り変わらないのがこの十一年でどれだけ変えるかということは、これはもう厚生労働省だけの問題じゃないと思うんです。私たちもそうでしょうし、国民の皆様もそうでしょうし...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  今の大臣の答弁に対してもう一回質問したいと思いますが、次回に回したいと思います。  ありがとうございました。
06月09日第186回国会 参議院 決算委員会 第10号
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○西村まさみ君 民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  午前中とはちょっと違ったスタンスから、総理始め大臣の皆様に大変国民にとって必要なことを質問させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  昨年の臨時国会の総理の所信表明演説に対する代表質問...全文を見る
○西村まさみ君 総理、ありがとうございます。  やはり痛くなってから行くと、結局回数を通わなきゃならないし、国民の皆様も、歯医者のイメージは痛いとか時間が掛かるとなるのは多分そういうことなんだろうと思います。  総理は、日本歯科医師会の百十周年記念式典のときに、モスクワ、たし...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  これは、まさに民主党政権下の平成二十三年八月に歯科口腔保健の推進に関する法律が成立いたしました。この法律を実効あるものにすべく、今大臣おっしゃいました保健推進室が設置され、二十五年度、二十六年度と予算が少しでありますが増えています。しか...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございました。  非常に重要なことですので、これは本当に取組を強化していただきまして、もちろん検診というものは歯科だけではありません。医科も歯科も、全て体の健康というものに関わるところの検診事業の徹底ということは、これはしっかりしていただくことを...全文を見る
○西村まさみ君 ということであるならば、是非ともここで、私たち医療関係者も国民の皆様も多分心配なのが、規制改革会議のいわゆる選択療養制度の導入、政府の経済財政諮問会議での麻生財務大臣の御提案でもある医療費抑制に数値目標、例えば年金だと年金の支給年齢の引上げとか、受診時定額負担、一...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、私は、ここはこれじゃ幾ら何でも足りないのじゃないかなと思わざるを得ないんです。  というのは、一人親家庭、これは上昇傾向にあることは、これはもう大臣も御承知だと思いますし、児童養護施設で社会的養護が必要な子供たち、これは実は、数は子供の数が減っていますから...全文を見る
○西村まさみ君 是非ともしっかりとやっていただきたいということを心からお願いをしたいと思います。  何度も言うんです、子供は今ある環境の中で、その中で健やかに成長させていかなければならない、これは社会の大人、我々の責任です。是非ともお願いしたいと思いますし、今大臣おっしゃったよ...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、これは各所にお願いということではなく、強制的にでも、大臣の強い意思を持って必ずやってくれと。今この瞬間瞬間でもおなかをすかせている子供がいるかもしれない、親から虐待を受けているかもしれない。そういったことを考えたときに、お願いレベルだとなかなか、先ほどから言...全文を見る
○西村まさみ君 もうまさにここに書いてあるとおりなんです。子供の数、十七歳まででは二千六十二万人。これ、上の方ではあっても、本当に貧困状況にある子とか児童養護施設に入っている子、生活保護世帯の子供たち、この子供たちを何とか誰もが同じようになる、これはもう本当に、何度も言いますが、...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  私たちは本当に、ばらまきと言われましたが、チルドレンファーストだと、子供が一番だということでいろんな取組をしました。今文科大臣もおっしゃってくださいましたが、名前を変えたりちょっと制度を変えたりして今も続けてくださっていることがたくさ...全文を見る
○西村まさみ君 丁寧に御説明いただきまして、ありがとうございました。  今おっしゃいました、まだ確かに議論始まっていないんでしょうけれども、介護の現場にこれは外国人が入ってくること、これは到底認めにくいと思います。介護を必要とする人、例えば認知症の方でも大きな病気で寝たきりにな...全文を見る
06月11日第186回国会 参議院 本会議 第30号
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○西村まさみ君 民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  私は、会派を代表いたしまして、平成二十四年度決算の是認に反対、平成二十三年度決算外二件及び平成二十四年度国有財産関係二件の是認に賛成、内閣に対する警告決議案に賛成の立場から討論を行います。  平成二十四年度の当初予...全文を見る
06月12日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
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○西村まさみ君 おはようございます。民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  今日はトップバッターでございますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、六月九日の決算委員会で、田村大臣より、大変有り難く、私がこの委員会で常々申し上げてまいりました歯科口腔保健に関す...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  せっかく第一回を開いていただきましたので、これはもう定期的にしていただきまして、前回もお示ししましたように、すっぽりと抜けている部分、一番重要な部分でしっかりと進めていかなきゃならないところ、そしてそれは受けるのも国民の責務であります...全文を見る
○西村まさみ君 力強い御決意、心から感謝をします。  何度も言いますが、歯というのは、今までは歯科医師の役割が虫歯の治療や歯周病の治療や予防、そして歯を失った方へ入れ歯を入れると、いわゆるそういった治療から、毎回言っておりますが、糖尿病と歯科の関わりですとか、例えばしっかりと専...全文を見る
○西村まさみ君 是非これは前向きに進めていかなければならないことですし、経済効果も非常に高いと言われているわけです。  そして、その中で、例えば子宮頸がんワクチン、また違った意味でお願いをしているところであります子宮頸がんワクチンも、いろいろありますが、二種類選択肢があります。...全文を見る
○西村まさみ君 承認の予定は大体いつ頃なのか、教えてください。
○西村まさみ君 六月中にはと聞いているんですが、その点について局長は御存じですか。
○西村まさみ君 政務官、御存じでしょうか。
○西村まさみ君 もう六月という、六月中という報道があったり、六月中と聞いている中で、もう六月も大分半ばに近くなってまいりました。  是非とも、本当にこれ、一種類というよりかは、やっぱり選択肢を広げるということ、これは医療を提供する側も予防接種を受ける側もやはり必要なことだと思い...全文を見る
○西村まさみ君 六月中のことですから、是非早急にお願いをしたいと思います。  ワクチンギャップの解消というのは、これは日本は非常に、ワクチンギャップというものがあるわけですから、必ずそのギャップを埋めるためにも、六月中と聞いたら、もう六月半ばなんですから、是非とも六月中に承認を...全文を見る
○西村まさみ君 定率で今補助をしているわけですが、それを段階的にとか、いろいろな幅の広がりというものは必要だと思うんですね。だから、一律にこうだからこうということではなくて、もう一度よくその機能も含めまして、様々なところを検討していただくということを是非お願いしたいと思うので、そ...全文を見る
○西村まさみ君 是非よろしくお願いしたいと思います。  次に移りたいと思います。合意形成のプロセスについて、その問題についてお尋ねしたいと思います。  五月二十六日、時事通信、マスコミ報道なんですが、二十六日に政府はブラック企業取締り強化方針を固めたと報道しています。翌日、二...全文を見る
○西村まさみ君 安倍政権が成長戦略の一環として検討している労働時間規制を一定の条件に合う労働者に限って撤廃するいわゆるホワイトカラーエグゼンプション、この導入に向けた環境の整備が狙いだともその時事通信は言っているんですね。  取締り強化では、厚生労働省が全国の労働基準監督署職員...全文を見る
○西村まさみ君 田村大臣の労働時間制度、紛争解決システム、多様な正社員についてと、五月二十八日に発表された厚生労働省のこの資料では、今おっしゃったように、若者の使い捨て云々と、朝型の働き方の推進とか、働き過ぎの改善とか書いてあるんです。今おっしゃったように、朝型の働き方、やむを得...全文を見る
○西村まさみ君 結局、選択療養制度とこの患者療養申出制度は同じなんですか、違うんですか。
○西村まさみ君 ということは、今言われている選択療養制度と一昨日総理が話しました患者療養申出制度は、これから検討して、例えば両方生かすのか一緒にするのか分かりませんが、これから検討するということでよろしいですか、大臣、お答えください。
○西村まさみ君 私が昨日、厚生労働省の皆様から質問をするに当たってレクチャーを受けたときは、この選択療養制度というものがもうなくなって、新しく患者療養申出制度になったというふうに聞いているんですが、局長、どうですか。
○西村まさみ君 じゃ、最後に確認しますが、選択療養制度の今まで議論されていたことはこの数か月で変わってきて、そしてより良い、有効性、安全性も踏まえた上で迅速に薬なり治療法なりができるということで患者療養申出制度になったということでいいですか。詳細が、検討はこれからということは分か...全文を見る
○西村まさみ君 これ、先ほど政務官も、困難な病気と闘う皆さんとか迅速とかいうお言葉おっしゃいましたが、その安全性、有効性の確認というのはどこがするんですか。
○西村まさみ君 じゃ、その追跡はどこがやるんでしょうか。
○西村まさみ君 じゃ、ちょっと細かいことをお尋ねしますが、まだそのいわゆる選択療養制度とこの患者申出制度というようなもの、そもそもそこの選択療養制度自体からそもそもおかしいと言っている私とすると、非常に聞きたいところはたくさんあるんですが、そのうち、今回のいわゆる新しい患者申出療...全文を見る
○西村まさみ君 ありとあらゆる疾患でいいということですか。
○西村まさみ君 それでは、今おっしゃいました臨床研究中核病院、日本全国で十五医療機関あると思うんです。そして、そのほか患者に身近な医療機関、協力予定医療機関、これは大体どのくらいの数を見込んでいるんですか。
○西村まさみ君 私がお尋ねしたいのは、私はよく質問させていただくことでありますが、日本はやはりこれだけ平均寿命が伸びてきたというのの一つの要因に国民皆保険制度、これはどこの国にもないような国民皆保険制度がしっかり徹底してきたこと。まあ、いろんな問題点はあるでしょうし、これから変え...全文を見る
○西村まさみ君 余りこの問題ばかり取り上げているとこればかりで終わってしまうんですが、国民はその情報を、患者さんである国民はどこで知るのかということがよく分からなかったんですが、これ非常に一番重要なところであるし、何よりもそこが先にないと、どんなにいい制度であっても、選ぶ側、申請...全文を見る
○西村まさみ君 じゃ、厚生労働省としては、今私が申し上げました看護補助者とか介護に関係する人のことは考えていないということでよろしいですね、厚生労働省としては。
○西村まさみ君 まさにそこをお願いしたいところであって、厚生労働省としては検討していないし、検討することもないとおっしゃったので大変安心しているんですが、介護や看護の現場というものは、先ほども申し上げました、単純労働ではないんです。生きている人間を、それをコミュニケーションを取り...全文を見る
○西村まさみ君 まさにそのとおりであります。ですから、私は前回のときも、いわゆる国家資格等も含めました一本化の話をなぜ一年先延ばしにするのかと、今までさんざん先延ばしにしてきたんだから来年度から実施するべきだということもお話をしました。是非ともそこの取組も含めてお願いしたいと思い...全文を見る
06月19日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
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○西村まさみ君 民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  まず冒頭、厚生労働省は余りに、この委員会に対してどういうおつもりでいるのか、私たちも非常に、急に決まった質疑の中で質問を考え、より良い法律にしていただきたいというお願いで質問をさせていただいているつもりです。  今...全文を見る
○西村まさみ君 是非、厚生労働省、よろしくお願いをしたいと思います。  今日これから審議をする例えば介護に関係する処遇の改善の話、アレルギー疾患の話、そして医療機器の研究開発の話、そして過労死の本当に御家族の皆様の参考人の御意見を聞いた後で、やはりこういうことになるというのは、...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  それでは、法案の提案者の皆様にお尋ねしたいと思います。この法案の定めるアレルギー疾患の定義、そして対象疾患は何か、教えてください。
○西村まさみ君 ありがとうございました。  例えば、ぜんそくでしたら小児気管支ぜんそくとか、例えば鼻アレルギーだったら結膜炎、食物アレルギー以外にも、じんま疹とか接触性の皮膚炎ですとか、私、今提案者の先生おっしゃってくださいました歯科医師ですから、ラテックスアレルギー、いわゆる...全文を見る
○西村まさみ君 それでは、施行日まではまだもう少しあると思うんですが、施行日までにその政令で定める疾患を増やすおつもりというのはありますか。
○西村まさみ君 それでは、是非、アレルギーというのは決してこの六疾患だけじゃないことは提案者の先生方も御承知だと思いますが、いろんなアレルギーがあります。いろんな反応があります。それで苦しんでいる患者さん、国民の皆様もたくさんいるわけですから、是非とも一日も早く政令で定める疾患の...全文を見る
○西村まさみ君 是非、金属アレルギーの患者さんは奥歯で物がかめないなんということになると、今度は全身の健康にまた違った意味で大きく関わるわけですから、前向きに早めに検討をお願いしたいと思います。  続きまして、この対策の基本法についてちょっとお尋ねしたいんですが、国民病としての...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  提案者の江田先生は、今まで長い国会の議員生活の中で、厚生労働省、環境省そして経産省の委員会にも御所属と聞いています。是非とも皆さんで一緒に、これは多省庁横断してやらないと、どこかの省庁だけが一生懸命取り組んでもなかなか花粉症対策という...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  この厚生科学審議会のリウマチ・アレルギー対策委員会の報告で見ますと、全国の小児ぜんそくの患者さん、子供たちというのは、六、七歳で一三・八%、十三から十四で九・五、そして十六から十八で八・三と、年を取るというか、年齢を重ねるとだんだん減っ...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  当然の義務だと私も思いますので、是非、当然の義務として取り計らいをしていくことを一緒に皆さんでやっていかなければいけないと思っているところです。  済みません、今日いただいた時間が二十分で大変短くて、私はもう一つだけお尋ねしたいのは、...全文を見る
○西村まさみ君 四十七のうちまだ十三ということですから、これから一年六か月までの間にきちっと四十七都道府県でやっていただくということをお願いし、厚生労働大臣におかれましては、やはりこの法案を通じ、今の現状は対症療法です、皮膚だったら皮膚に塗るもの、目だったら目に目薬と、そういった...全文を見る
09月29日第187回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号
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○西村まさみ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
10月16日第187回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○西村まさみ君 民主党の西村まさみでございます。  初めてこの委員会で質問をさせていただきます。大臣始め、皆様、どうぞよろしくお願いをいたします。  今、様々スポーツの話が出ておりましたけれども、大臣の所信の中でも、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、我が国...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございました。  絶対にこれ間に合わなければならない大きな課題でありますし、これからまたいろいろなことが、様々なことが起こり得ることは当然視野に入れて、それでもやはり世界から二百万人近い方が、先ほどなかなかメジャーじゃないと大臣からもおっしゃられ...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  もちろん、先ほど言ったように、工期が間に合うこと、そして何よりも予算を縮小したからって質が低下しては、これはスポーツを行う競技場ですからこれは危険が伴うわけで、だからそれはないように是非ともお願いしたいと思います。  何度も言います。...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  今大臣、まさにおっしゃってくださった需要と供給、これは国がしっかりバランスを取って十年後、二十年後を見据えていかなければならない、これはまさにおっしゃるとおりです。  そこで、一つ。実際に口の中に何か違和感があったり、例えば詰めたもの...全文を見る
○西村まさみ君 様々な取組をしてくださっていることには本当に感謝したいと思いますが、私は非常に心配に思っていることがあります。先ほど来、自分が歯科医師だということは申し上げましたが、例えば、歯は乳歯から永久歯に交換するときにもうほとんどぐらぐらで、ほぼ私からすると抜けているような...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  この今の日本の社会の中では、サプリメントも含めましてたくさんの薬というものが、テレビコマーシャルを見ていても、新聞の広告を見ていても、非常に薬のコマーシャルというものは多いです。もちろん、ジェネリックも含めて、そのジェネリックが何ぞや...全文を見る
11月04日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○西村まさみ君 民主党・新緑風会の西村まさみでございます。塩崎大臣になられまして初めての質問ということで、大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。  まず冒頭、午前中、足立議員も少し触れられていましたが、感染症対策についての重要性、この法案の改正もそうですし、エボラ出血熱がこれ...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございます。  十一月一日の朝のニュースを見ていましたら、四十五医療機関全てにアンケートを出して、もちろん未回答というものもあったんですが、そのうち三十二医療機関、八二%の医療機関が今現在、万が一エボラ出血熱陽性の疑いがある患者さんが来ても、受け入れる...全文を見る
○西村まさみ君 今厚生労働省は年度内とおっしゃったような気がするんですが、年度内って、来年の三月ということでよろしいんですか。
○西村まさみ君 非常に重要なことだと思うんです。これ、私も福岡東医療センターにも直接行ってお話を伺ってきました。また、都立駒込病院にいるスタッフの中からもメールで頂戴した意見等もあります。  非常に分かりにくいのでもう一度お尋ねしますが、十四か所に厚生労働省、いわゆるセンターの...全文を見る
○西村まさみ君 じゃ、最初に局長がおっしゃった今年度中ということは今年中の誤りということでよろしいですか。
○西村まさみ君 分かりました。  ここは局長、非常に重要なところで、年度ということは、またぐということは、いわゆる本年の三月二十一日にエボラ熱が出て、一年たつわけですから、それまでの間に幾ら何だって我が国だってもう少し急ピッチでやらなければいけないと。  今回だって、十月の二...全文を見る
○西村まさみ君 是非とも国がしっかりと状況を把握するということ、これを徹底してお願いしたいと思います。  また、その東医療センターの上野院長、本日の新聞の中にも載っていますが、やはりこれはなかなかその地域地域だけで対応することは非常に難しい、県境を越えた広域連携ができる環境整備...全文を見る
○西村まさみ君 基本指針によって第一種感染症の指定医療機関にあっては原則として都道府県に一か所、病床は二床となっています。この基本指針が定められて既に十五年が経過しています。この十五年の間に、今局長がおっしゃった九つの県では未設置。その九つの県に対してどのような働きかけをしてきた...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、大臣の御地元で、もし国際空港、国際線で乗り入れた方でエボラ出血熱の陽性の疑いがある方といったときに、自分の県の中だけで対応ができないということ、よその県に頼らなければ、そのためにはどうしてもやはり県境を越えた連携というものが必要だと、本当に大臣自らがお感じに...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、是非お願いします。  前回は羽田空港で疑われて、そして同じ東京都内の中、それでも、三時十七分に飛行機が到着してから陽性か陰性かはっきり大臣がおっしゃるまでには随分な時間を要しました。やはりこれがあの時間であの東京で起こったからよかったんじゃないかと、万が一...全文を見る
○西村まさみ君 陽性か陰性かを判断するためには当然検体が必要であるわけですから、丁寧な同意というものを取ること、これは重要だと思うんですが、その以前に、大体どういう状態が必要なのかという、いわゆる教育とか周知ということが非常に欠けていると思うんです。  毎回申し上げることではあ...全文を見る
○西村まさみ君 じゃ、ちょっと重ねてお尋ねしますが、3でも診断ができると。しかし、今、日本では、私がお尋ねしたバイオセーフティーレベル4に値する施設は一か所、村山庁舎だけということですが、3と4との違いは何ですか。
○西村まさみ君 今、局長は施設のいわゆるハードの部分ばかりをお話しになりましたが、ここで私がお尋ねしたいのは、やっぱりこの4の施設というものの重要性というのは、もちろんその施設を充実させることもあるでしょうけれども、何よりも病気、いわゆる発症したものに対しての研究とか診断法とか治...全文を見る
○西村まさみ君 ありがとうございました。  この施設については、世界十九か国で四十施設以上が稼働しており、またG8の中では日本だけがこの運用ができないという状況でありますので、是非とも、地域住民の皆様にしっかりと理解をしていただけるような説明をしつつ、一日も早い稼働体制ができる...全文を見る
○西村まさみ君 一日も早くお願いをしたいと思います。  冒頭から申し上げているように、私は、今までこの委員会でどのあれでも言ってきたんですが、やっぱり教育が大事だと思っているんです。感染症に対する教育も非常に重要であって、例えばこういう感染症は日本ではあり得なかっただろうと思っ...全文を見る
○西村まさみ君 今局長からお話しいただきましたように、八〇二〇運動は日本歯科医師会は平成元年から取り組んでいます。そして、国は平成十二年からこのような特別事業としてやっていただいています。これは八十歳で二十本の歯があるからそこでおしまいなんだという目標ではなくて、八十歳で二十本の...全文を見る
○西村まさみ君 是非よろしくお願いします。  大臣、大臣にお尋ねするんですが、あのときも伺いましたので御承知だと思いますが、大変歯というものは、口の健康というものは国民の健康に大きく関係するわけです。健康寿命の、今十年とも十二年とも言われているものをできるだけ短くというのが国の...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございました。  大変厳しい状況の中でもしっかりと財務省に対しても働きかけをお願いをして、この事業、是非とも十分な形の中で存続できるように、また新しい事業に関しましてはそれができるような御配慮を是非ともお願いしたいと。うなずいていただきましたので...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございます。  この大学教育の在り方とか歯科医師の養成について考えなければいけないこと、これたくさんあることは理解いたしますが、例えば入学定員割れとか国家試験の合格率だけで様々判断するのではなくて、教育制度そのもののカリキュラムの見直しだとか国家...全文を見る
11月07日第187回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○西村まさみ君 民主党・新緑風会の西村まさみでございます。  ただいま提出されました動議に関しまして、反対の立場から意見表明をさせていただきます。  巨大与党の強引な国会運営をまずただしたいと思います。  本年六月二十二日に第百八十六回国会が閉会いたしました。閉会後、三か月...全文を見る
11月18日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○西村まさみ君 民主党、西村まさみでございます。  今の大変重要なところがうまくいっていないのに、この質問を、私、用意した質問をすることが果たしてこの場にふさわしいのか、非常に疑問ではありますが、少し観点を変えてお話をさせていただいて、お尋ねをしたいと思います。  そもそも今...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございます。  私が非常に心配なのは、やっぱりネットで買うということは、年齢が非常に若い子供たちもこの被害に陥りやすいというか、買うことが結構簡単にできるということ、やはりここのところが大きな問題だと思うんですね。そして何よりも、違法性とかそうい...全文を見る
○西村まさみ君 是非よろしくお願いしたいと思います。  かむこと、これは非常に重要なことです。食べること、これは人間にとって非常に、健康寿命の延伸につながるだけではなくて、食べることの楽しみ、話すことの楽しみ、こういったことは人間の根幹に関わる部分、是非ともそこのところに新しい...全文を見る
○西村まさみ君 今の処置は全てやはり検査をしてから行うということが当たり前のようになってきているので、これ当然のことだと思います。先ほど申し上げました歯周病の検査というのは、ただ歯に汚れが付いているか付いていないかだけではありません。一本ずつの歯に、どのぐらいぐらぐらしている歯が...全文を見る
○西村まさみ君 大臣、ありがとうございます。  私も幾つも案を持っているんです。是非一度聞いていただいて、本当に今、客観的に見てどういうふうにするかということ、そして双方がきちっと納得するようなことを提案しなきゃいけないと思っていますし、幾つか考えていることがありますので、一度...全文を見る
12月24日第188回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第1号
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○西村まさみ君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。