那谷屋正義

なたにやまさよし

比例代表選出
立憲民主・社民
当選回数3回

那谷屋正義の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月29日第180回国会 参議院 憲法審査会 第2号
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○那谷屋正義君 済みません、非難を浴びながら一言だけ言わせていただきますけれども。民主党の那谷屋でございます。  今、それぞれ調査をされて検討されているということは分かるんですけれども、今ちょっとここで話をしていたんですけれども、この問題は二十歳を十八に引き下げることの意味合い...全文を見る
03月13日第180回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○那谷屋正義君 おはようございます。民主党の那谷屋正義でございます。  質問に先立ちまして、冒頭、被災一周年ということの中で、私の方からもこの間亡くなられた方々の御冥福をお祈りし、そして、今でも不自由な生活を余儀なくされている皆さんに心からお見舞いを申し上げておきたいと思います...全文を見る
○那谷屋正義君 ありがとうございます。  民間の知見等もしっかりと利用してというか、そういうふうに御協力を得てということでございますけれども、最も大事なのは当事者の気持ちだろうと思います。先ほど申し上げましたように、九十歳ということで、どこでもいろいろと飛んで歩くということはで...全文を見る
○那谷屋正義君 是非、財政が厳しい中ではありますけれども、やはり国民の生命を守るということは大変重要なことでありますので、今の総理の決意をこれからも一緒になって協力していきたいというふうに思っているところであります。  次に、社会保障と税の一体改革に関して質問をさせていただきた...全文を見る
○那谷屋正義君 文科大臣から是非、この前橋工科大学の夜間主コースを始めとする全国の教職員へエールを送っていただけたら有り難いと思いますけれども、よろしくお願いします。
○那谷屋正義君 そこで、文科大臣に提案がございますけれども、夜間・定時制教育とか職業教育などというのは、実は文科省の中でも部局がばらばらになっているということで、スキルを育む教育を強力に推進する体制をやはり整えなければいけないのじゃないか、また、年内にも出されると言われる新しい教...全文を見る
○那谷屋正義君 大変力強い決意、ありがとうございます。  人生前半の社会保障と言われるこの教育にもやはり、言ってみれば現物給付という形になるかもしれませんけれども、それを保障するということが今は大変求められているということでございます。  社会保障といいますと、ともすると、い...全文を見る
○那谷屋正義君 全世代型の給付を受けられる社会保障ということで、これまでとまた違った形で改革がされていく、あるいはしていくということで、私も微力ながら全力を尽くしていきたいというふうに思いますけれども。  ちょっと細かな質問になりますけれども、社会保障制度の安定と充実というもの...全文を見る
○那谷屋正義君 ありがとうございます。  今総理がお答えいただいたこと、私も全く同感でありまして、そのほかにといいますか、別の側面からいえば、社会保障制度が安定をすると、あるいは充実するということは、そのことによって需要と雇用がまた創出されるということがある。そして、そのことに...全文を見る
○那谷屋正義君 社会保障制度の安定と充実ということによって、今のこの日本の中で国民の皆さんが思っている不安、そういったものをまず払拭できるような制度というものをしっかりと説明を果たしていかなければいけないというふうに思いますし、そのためにはやっぱり一定、国民の皆さんでその負担を分...全文を見る
○那谷屋正義君 今お話をいただいたとおりだろうというふうに思いますけれども、いろんなことが同時に報道されますと、どうしても国民は混乱をしてしまう部分が多いのではないかというふうに思っております。  これは、私も与党にいながら時々自分の中でおやっと思うことがあるんですけれども、例...全文を見る
○那谷屋正義君 終わります。
04月11日第180回国会 参議院 憲法審査会 第3号
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○那谷屋正義君 御指名ありがとうございます。  今日は三人の参考人の方々、ありがとうございました。  これまでの今日の議論をいろいろ聞いている中で、少しずつ自分の中で頭の整理がなってきたのでありますけれども、まずこの機に、憲法審査会のテーマとして大震災と人権保障という、こうい...全文を見る
05月16日第180回国会 参議院 憲法審査会 第5号
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○那谷屋正義君 民主党の那谷屋正義でございます。  今日はお二人の参考人、どうもありがとうございました。今日のこの国家緊急権の部分については憲法を改正する上で大きな柱の一つになるんだろうというふうに思いますけれども、そういう意味では、私の感想から申し上げれば、まさに対極的なお二...全文を見る
07月27日第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号
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○那谷屋正義君 七月二十日、福岡県及び大分県において、平成二十四年七月の大雨による被害状況等の実情を調査してまいりました。  参加者は、小坂憲次理事、平山幸司委員、山下芳生委員、また現地参加されました江崎孝議員、大家敏志議員、松山政司議員、そして私、那谷屋正義の七名であります。...全文を見る
○那谷屋正義君 民主党・新緑風会の那谷屋正義でございます。今日はよろしくお願いいたします。  冒頭、黙祷をさせていただきましたけれども、改めまして、私からも、まず今回の災害によって亡くなられた方々、そして御遺族の方々にはお悔やみを申し上げるとともに、なお今でも不自由な生活をされ...全文を見る
○那谷屋正義君 ありがとうございました。  とにかく、現地を訪れられて、一刻も早い復旧のために国としてできることをできるだけ早く、素早くやるという、そういう認識を持たれたというふうに私の方としては承りましたけれども。  今回、激甚災害の指定の仕方において、やはり、局激とかいろ...全文を見る
○那谷屋正義君 今、大変画期的なというか、来週中にはというお話をいただきましたので、是非そのようにしていただけると有り難いなというふうに思います。  少し個別の課題について御質問させていただきたいと思いますが、今回の雨でJR線の被害がやはりかなり大きいということで、特に久大本線...全文を見る
○那谷屋正義君 代替の交通手段がまだ使える状況にもないということでございますので、一刻も早くその道路の復旧をまず急ぐ、そして、併せてJRの復旧の方もお力添えよろしくお願いをしたいというふうに思います。  今回、余り特段の問題が顕在化しなかったけれども、いわゆる災害時の要援護者と...全文を見る
○那谷屋正義君 いつ災害が起こるか分からない、また、日本という国は地震にしてもそうでありますし、昨今の集中豪雨にしてもそうでありますから、いずれにしても早い対応が求められているというふうに思いますので、ガイドラインの見直しにしろ、その有識者の検討会でしょうか、そういったものについ...全文を見る
○那谷屋正義君 是非、今まで、ともすると、いつ起こるか分からないものへ投資をするよりも、やはり目先のものへというふうなことが各自治体の方でもどうしてもやっぱり選択をする場合には行われがちでありましたけれども、やっぱり東日本大震災、そして今回の集中豪雨、こういったものを見ると、いつ...全文を見る
○那谷屋正義君 是非お願いをしたいと思います。  時間の方も残り少なくなってまいりましたので、被害に対する対応についてはこれぐらいにして、やはり今、大臣の方からもこれまでに経験したことのないという、そういうふうな表現ですとか、あるいは想定外、昨年でいえば想定外というような、そう...全文を見る
○那谷屋正義君 ありがとうございます。  もう一つ、山の問題でありますけれども、今回視察へ行ったときに、山際に建っている家、もうすごいどっしりとした家なんですけれども、山崩れが窓だけを突き破って、建物そのものは無事なんですけれども、窓を突き破って、そしてだあっと川の方に流れ出て...全文を見る
○那谷屋正義君 もう時間ですので終わりますけれども、是非しっかりやっていただきたいというふうに思いますし、今回行ってみて、何度もピークがあったということで、一回目の被害を受けた後で応急対応をしているんですけれども、その応急対応しているさなかにまた豪雨というふうなことで、これは住民...全文を見る
10月19日第180回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
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○大臣政務官(那谷屋正義君) 本日の委員会のテーマとしてその誤認についての話をさせていただく、御質問いただきましてありがとうございます。  国立競技場についてでありますけれども、委員御質問のとおり、東日本大震災、東京では震度五強が最大でありましたけれども、それにより被災した箇所...全文を見る
○大臣政務官(那谷屋正義君) 福島第一原子力発電所は、事故により核燃料物質等が施設内に飛散し、今委員御指摘のように、様々な箇所が高度に汚染をされておりまして、通常の原子炉では起こり得ない状況になっている、つまり想定外であります。  今後、作業員の被曝量を抑えながら、効果的、効率...全文を見る
11月02日第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○那谷屋大臣政務官 このたび、文部科学大臣政務官を拝命いたしました那谷屋正義でございます。  大臣政務官として、東日本大震災からの復旧復興を初め、特に、未来への先行投資、経済成長や生活水準の向上に資する科学技術を振興するとともに、国民の心を豊かにする文化芸術の振興に全力を尽くし...全文を見る
11月07日第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○那谷屋大臣政務官 吉田委員にお答えを申し上げます。  まず、ITERについてでありますけれども、我が国としては、このITER計画を、世界七極の協力のもとで、国会で御承認をいただいた国際約束に基づき着実に推進してまいりたい。この核融合エネルギーに関する認識は委員と御一緒でござい...全文を見る
○那谷屋大臣政務官 今、スケジュールということで御質問いただいたと思っておりますけれども、年末までに大まかな方針を中間的に取りまとめをいたしまして、平成二十五年度予算案にいろいろと必要なことについては予算を反映させていきたいというふうに思っております。  また、革新的エネルギー...全文を見る
○那谷屋大臣政務官 それにつきましても、今時点で廃炉ということを申し上げるという段階ではなくて、やはり今後検討していくということで御理解を賜りたいと思います。
○那谷屋大臣政務官 委員御指摘のように、動物実験というのは非常に大事である。一方、動物愛護の立場から考えてどうなのかということで、この問題について考えなければならないわけでありますけれども、科学技術の発展と動物愛護の観点との調和を図りつつ適切にやはり行っていく必要がある、このよう...全文を見る
○那谷屋大臣政務官 委員御指摘の点、別に考えるべきではないかという御指摘もあるかと思いますが、そういったことを勘案して、科学技術の発展、そして動物愛護の観点、この辺が本当にどう調和していくのかということ、このことは、やはり大原則として今後も適切に行っていかなければならない、このよ...全文を見る
○那谷屋大臣政務官 東北メディカル・メガバンク計画というのは、被災地の地域医療の復興と、そして次世代医療の実現を目指すという両方を目指すものでありますので、この取り組みは、これらの被災地で、長期間にわたり継続的に地域住民の方々の協力を得て、十五万人規模の資料、データを収集し調査解...全文を見る
○那谷屋大臣政務官 当面、平成二十三年度から三十二年度までの十年間というふうになっておりますが、そこにとどまらずに、このことは、先ほど委員御指摘のように大変重要な研究でございますので、その後もしっかりと予算化をしていくという決意でございますので、よろしく御理解を賜りたいと思います...全文を見る