那谷屋正義

なたにやまさよし

比例代表選出
立憲民主・社民
当選回数3回

那谷屋正義の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第204回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○那谷屋正義君 私は、ただいま可決されました国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国...全文を見る
03月16日第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○那谷屋正義君 立憲・社民の那谷屋正義でございます。今日はよろしくお願いしたいと思います。  冒頭、今日の総務委員会の前に、前日といいますか当日に、参考人として呼ばれていた谷脇前総務審議官が辞職をされた、民間人になったということで、この参考人招致を諦めざるを得なかったというよう...全文を見る
○那谷屋正義君 しっかりと対応するために辞職は待てというふうなことを言う選択肢は私は残されていたんではないかなというふうに思うんですね。  停職三か月、だから即座にということで、停職だから、あんたはもうその職の座にないんだから質問に答える権利もないというか、そういう位置じゃない...全文を見る
○那谷屋正義君 それが第三者的な物の言い方だということなんです。  副大臣なんですから、大臣は、この間の様々な委員会の中で、先頭に立って私はこの解明に努めると、こうおっしゃっているんです。その大臣を支える副大臣がそういう第三者的な態度でいいんですかということなんですよ。  御...全文を見る
○那谷屋正義君 そこで、今言われた不適切なものというふうなことがありました。また、大臣もNTTとの会食の有無を問われたときに、国民から疑念を招くような会食に応じたことはないというふうに繰り返し答弁をされています。あるいは、今副大臣が言われたように、不適切なことはなかったと、こうい...全文を見る
○那谷屋正義君 最終的には、この大臣規範についても、それぞれ個々の政務三役の皆さんが判断されるというふうな答弁も大臣は前にされていますけれども、そのやっている人たちが実は今疑われているわけですから、その人たちがどう判断するかじゃなくて、やっぱりこれは、国会の中で質問された段階にお...全文を見る
○那谷屋正義君 その手始めに、先ほど百何十人かと言われた方々にもヒアリングをするということなんだろうと思うんですけれども、その議事録というものについてはしっかりと残されるおつもりでしょうか。
○那谷屋正義君 情報公開に堪えられるような形を取るということでよろしいですね。
○那谷屋正義君 いずれにしましても、検証委員会の結果と、結果というか経過も含めてですけれども、結果について大臣から御報告いただくよう求めておきたいと思います。  それでは、大臣所信にありましたデジタル技術の活用支援についてというところでちょっと質問をさせていただきたいと思います...全文を見る
○那谷屋正義君 勉強したということですので、私も勉強しなきゃいけないなと思いますけれども。  ただ、大臣言われるように、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化という、この標語がございます。具体的にこれをどういうふうにしていこうとするのか。例えば、自治体にそういった相談所を設け...全文を見る
○那谷屋正義君 ああ、ショップで。  あの説明が理解できるとは、とても僕には、僕はですよ、とても理解できる話ではない。まず価格の問題から始まって、様々な何たらプラン、何たらプランと、いろんなものが付いてくるわけですよ。で、いつの間にやらトータル的に見たら物すごい価格になっている...全文を見る
○那谷屋正義君 是非お願いしたいと思うんですけれども、もう少し申し上げれば、この委員会でゴルフの話は禁句かもしれませんが、ゴルフの予約をするのは、パソコンからやる、いわゆるネットを使うと、通常よりも何か安い価格のプレーを予約することができるんですよ。だから、ああ、そういうものなん...全文を見る
○那谷屋正義君 是非そういった形で、本当に旗印だけでなくて、実際に優しい、そして誰一人残さないということを一番の目標に掲げながらデジタル化を進めていただいたらというふうに思います。デジタル化、反対するものでは一切ありませんけれども、やっぱり誰一人残さないとなると様々大変なことがあ...全文を見る
○那谷屋正義君 合計五千人弱ではありますけれども、しかし、その方たちが、もちろん地域によってもう少し分散するんでしょうけれども、その方たちが投票できなくていいという話にはならないというふうに思うんであります。  したがって、この自宅、ホテル等で療養、待機している方たちに対して投...全文を見る
○那谷屋正義君 先ほど申し上げましたように、この自宅、ホテル等で療養、待機、入院調整者には投票規定がないというのがこの今の公選法なんですよ。つまり、公選法をやっぱり自宅、ホテル等で療養されている方たちにも該当するような、そういうような法律に改正するということは考えておりませんか。
○那谷屋正義君 要するに、ホテル等の話はありましたけれども、宿泊施設等の話がありましたが、自宅療養の方に対しては今実はまだ具体的な策がないというふうに受け取っておりますけれども、自宅療養者の行動範囲というのは、何か改正特措法の中にもうたわれているようでありますけれども、今どうなっ...全文を見る
○那谷屋正義君 そうした中、要するに、投票行為が仮に期日前であろうとなかなか難しいのではないかと思いますので、ここは、法の改正をしないのであれば、今の既存のある中でどうやったらそういった人たちが投票できるのかということについて、是非、まあ議員間でいろいろ意見を交換してもらいたいと...全文を見る
○那谷屋正義君 まあ、各党会派でということは、こちらとしてもやる必要があるなというふうには思いますが、その前に政府としても、国会だけに委ねるんじゃなくて、こういったいろんな閣法じゃないけれども、政府としても、やっぱりそこのところをどうしたらできるのかということについて是非これ検討...全文を見る
○那谷屋正義君 まあ、そうしたことがこれから決定をされるということについては半歩前進かなというふうに思うわけでありますけれども、お子様のいらっしゃらない家庭もあるわけでありまして、そういう方たちも大変この間のコロナの影響で生活困窮で困っていらっしゃるということを多々耳に入ってまい...全文を見る
○那谷屋正義君 そういった事業の中身について総務省が単独で決めるということではないのかもしれませんけれども、是非総務省の方からも、この国民の実態を見て、政府の方に全体の中で提言をしていただけたらいいのではないかというふうに思いますので、よろしくお願いします。  それから、これも...全文を見る
○那谷屋正義君 いずれにしても、これは大変有効な施策の一つだというふうに思いますので、まだまだこのコロナが収束していない中にあって、切れ目のない事業というのが求められる措置だというふうに思いますので、是非しっかりとやっていただきたいというふうに思います。  ちょっとここで本当は...全文を見る
○那谷屋正義君 御努力はよく分かるんですが、やっぱり答弁の言葉遣いがちょっと違うんじゃねえかなと思うんですよね。  こういうふうに迅速にやるようにしておりますといっても、まだまだこの手続が面倒くさい、複雑だというふうなことが言われているわけですから、やっておりますじゃなくて、そ...全文を見る
○那谷屋正義君 はい、済みません。  また地方税等々で質問させていただきたいと思いますので、私の質問は終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
03月26日第204回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○那谷屋正義君 私は、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による自立した安定的な財政運営を実現するための地方税財政制度の構築並びに東日本大震災及び新型コロナウイルス感染症等への対応に関する決議案を提出いたします。  案...全文を見る
○那谷屋正義君 私は、ただいま可決されました過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     ...全文を見る
03月30日第204回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○那谷屋正義君 立憲民主・社民の那谷屋正義でございます。  今日はNHK新年度予算等の審議ということでありますけれども、総務委員会でありますので、どうしても冒頭触れておかなければならないのは、やはりこの間の総務省の様々な問題、そして国民との信頼関係が大きく揺らいでしまっているそ...全文を見る
○那谷屋正義君 是非お願いをしたいと思いますし、引き続きこの委員会においても議論をさせていただきたいと思います。  また、受信料の引下げについて今お話がございました。  今回、中期経営計画が出されておりますけれども、ちょうど昨年の八月にこの中間発表がされております、中間報告が...全文を見る
○那谷屋正義君 受信料の引下げについて私は今ここで議論をするつもりはありませんけれども、しかし、あの八月の頃は、現行の料額を維持することとします、そして、その受信料については国民の理解を十分得ていくものに努力すると、こういうふうになっていたわけですけれども、全くそうなっていない、...全文を見る
○那谷屋正義君 私が申し上げているのは受信料の多寡ではなくて、額の多寡ではなくて、総務大臣がいわゆる意見を付すことができるのはこの予算を受け取ったときというふうに書いてあるんですよ。  法律を、法令をしっかり遵守すると日頃から言われている大臣が、そうではなくて、そうでないときも...全文を見る
○那谷屋正義君 是非とも、番組比率を自ら規定するということについてはっきりとお答えいただけませんでしたけれども、そういったことを視野に入れてしっかりと検討していただきたいというふうに思います。  次に、これも衆議院の方で議論があったわけですけれども、NHK予算というのは、放送法...全文を見る
○那谷屋正義君 ちょっと意味がよく分からないんですけれども、ちょっとそのことについては後ほど触れたいと思いますが。  前田会長、以前は銀行、様々な銀行でお仕事をされていたということでありますけれども、これも衆議院で質問をされたと同じなんですけれども、決算重視というのは民間人とし...全文を見る
○那谷屋正義君 決算の審議については、一義的には国会の方にも責任があるわけでありますけれども、国会でも審議しなければならないような仕組みというのが私は必要なのではないかなというふうに思いますし、先ほど、三年度どうのこうのというお話で、ちょっとよく分からない答弁がありましたけれども...全文を見る
○那谷屋正義君 NHK会長の御答弁はそのとおりだなというふうにも思うわけですけれども、総務省の答弁には全然納得できませんね。  当然、NHKとしてはその数値についてはしっかりとしたものを出してくるだろうというふうに思うんですけれども、例えば、ここで出てきているのが地域計画、三年...全文を見る
○那谷屋正義君 ありがとうございます。  決算も十分審議されることが大事だというお言葉をいただきましたので、是非この総務委員会においてもしっかりとNHKの予算のみならず決算も議論をするよう、理事もしっかりと頑張ってまいります。  最後になります。経営委員長にも最後までお残りい...全文を見る
○那谷屋正義君 時間が参りましたのでもうこれで質問を終わりますけれども、NHK情報公開規程においては、NHKは審議委員会の意見を尊重する旨が規定されているわけでありますけれども、経営委員会では当然議事録を全面開示するという方向で議論を進めていただくことを要望いたしまして、私の質問...全文を見る
○那谷屋正義君 私は、ただいま承認されました放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     放送法...全文を見る
03月31日第204回国会 参議院 本会議 第12号
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○那谷屋正義君 立憲民主・社民の那谷屋正義です。  会派を代表し、ただいま議題となりました公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案に対し、賛成の立場から討論を行います。  まず、本案について本会議での討論の場を設定いただいたことに、各...全文を見る
○那谷屋正義君(続) 本法案を提出された文科大臣、文科省もきっと褒められて育ちます。このことに期待をし、討論といたします。  御清聴ありがとうございました。(拍手)
04月20日第204回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○那谷屋正義君 私は、ただいま可決されました特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出い...全文を見る
05月11日第204回国会 参議院 総務委員会 第13号
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○那谷屋正義君 私は、ただいま可決されました地方公共団体情報システムの標準化に関する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     地方公共団体...全文を見る
05月19日第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号
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○那谷屋正義君 立憲民主・社民の那谷屋正義です。会派を代表し、一言意見表明を述べさせていただきます。  私たちは、憲法が時の為政者、権力の暴走から国民の権利、人権、平和主義を守る役割を持つ立憲主義の理念に基づき、それを深化させる観点から未来志向の憲法議論を真摯に行っていくことを...全文を見る
05月26日第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号
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○那谷屋正義君 立憲・社民の那谷屋正義でございます。  早速質問に入りたいと思いますが、衆議院における採決の際に、いわゆる投票環境の向上に真に資するのかという、そうした課題もまだ残されたままであったわけですけれども、それが、そういった疑問をある程度払拭するということができるので...全文を見る
○那谷屋正義君 今、発議はできないというふうな見解であるということでありますけれども、先ほど申し上げましたように、与党は採決に当たってこれを丸のみをされたと、当然発議者としても同じ思いでなければ国民が混乱をするわけでありますけれども、それを受けて、発議者の方にお伺いをしたいと思い...全文を見る
○那谷屋正義君 発議についてのお答えがありませんでしたけれども、この間のお話を聞いていまして、先ほどの三年以内の質疑もありましたけれども、三年以内にということが、もっと本当は、三年と言わずに可及的速やかにというふうなお話がございました。  憲法改正というのはそんなに可及的速やか...全文を見る
○那谷屋正義君 丁寧な解説ありがとうございました。  ちょっとこれ、直接的に与党の発議者の方への質問通告になっていなかったかもしれませんが、先ほどの修正案の見解の中で、今回、修正案の中に、今回の法案は投票環境の向上に資するものということでしたけれども、そこには直接触れておりませ...全文を見る
○那谷屋正義君 ありがとうございます。公正公平なというのは共通理解を得たというふうに思っております。  さて、公正公平な投票権の確保という部分においては、実は衆議院でたくさん議論をされたと思いますが、いわゆる原案の七項目のうちの二項目については依然として疑義が残ります。その部分...全文を見る
○那谷屋正義君 ありがとうございます。  国会法の百二条の六に定める憲法審査会の、憲法及びそれに密接に関連する基本法制の調査任務を全うすべく、こういうふうにあります。集団的自衛権の行使容認等の憲法問題を調査審議すべきとの、これは幹事会協議事項というふうに参議院の方ではなっており...全文を見る
06月02日第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号
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○会長代理(那谷屋正義君) 松沢成文君。
06月03日第204回国会 参議院 総務委員会 第15号
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○那谷屋正義君 立憲・社民の那谷屋正義でございます。  この地方公務員の定年引上げの問題というのは、大変古くて長い間の課題でありました。  個人的な話で恐縮ですが、私がまだ参議院議員になる前、組合で役員をしている頃、もう二十年以上も前になりますが、年金の満額支給が六十五歳に引...全文を見る
○那谷屋正義君 定年引上げに際しましても、今のことは原則としてしっかりとそれを踏んでいくということだというふうに思います。  それで、この法案が成立した後に、施行がすぐにということではなくて、今回修正案にあったように、三年先だったかな、になるというふうに思うんですけれども、その...全文を見る
○那谷屋正義君 今の取組の決意に対して、今日は文科省にもおいでいただいておりますけれども、文科省の方で現段階で今後の取組についての決意をお願いしたいと思います。
○那谷屋正義君 特に学校現場の多忙化というのも今国会、今国会というか国会の中でも随分と議論になりました。そういったことを踏まえる中で、文科省のしなければならないこと、されなければならないことというのは多々あると思いますけれども、是非現場の声にしっかりと耳を傾けて、現場とともにこの...全文を見る
○那谷屋正義君 そこで、ちょっと細かなことになりますけれども、役職定年制の対象となる地方自治体の職員数というのは一体どの程度いらっしゃるのか、また、同じく管理職手当を支給される職員の職及びこれに準ずる職という対象となるポスト、職の数はどの程度あるか、お分かりになりましたらお願いし...全文を見る
○那谷屋正義君 それだけの数の方が今回関わるという、今回というか、関わられるということであります。  先ほどもありましたけれども、昨日まで上司だった人が今度は隣の机に並んで仕事をするということになると、非常にこれまでの部下だった今度仲間になる人もやりにくい部分もあるでしょうし、...全文を見る
○那谷屋正義君 是非そういった地方の様々な声に的確に丁寧に応えてあげていただきたいというふうに思います。  ちょっと順番入れ替えますけれども、そうなると、六十歳になったらもう自分は管理職になれないというふうな方で、要するに、いわゆる非管理職のまま定年退職をする地方自治体の職員数...全文を見る
○那谷屋正義君 ありがとうございます。  士気をしっかりと保ちながらやっていたにもかかわらず、ポストの数の事情ということ、まあもちろんそれ以外のこともあると思いますけど、取りあえずポストの数が少ないということで管理職になれなかった方たちも今のように四万四千人、令和二年度でいらっ...全文を見る
○那谷屋正義君 そうすると、私が冒頭にお尋ねをした、いわゆる人事行政の基本的な原則、つまり年齢差別に当たらないかどうかという問題が出てくるわけでありますけれども、ここで、人事院に今日おいでいただいておりますので御質問したいと思います。  人事院の平成三十年の意見の申出において、...全文を見る
○那谷屋正義君 こうした制度のはざまというか、過渡期には、様々な、そこに当たらなかったということで、その年に生まれたことを悔やむというか、そういう方たちも少なくありません。ですから、新たなポスト等々を考えるということであるならば、そういったところでの工夫もしていただけるような、そ...全文を見る
○那谷屋正義君 昇任、いわゆる出世というのは、職業人生、仕事における職員のモチベーションを確保する重要な要素であります。それは、性別、学歴、年齢などによる差別があってはならないということはもう当然のことであります。  一方、定年年齢の引上げに際し、当初又は短期的には役職定年制を...全文を見る
○那谷屋正義君 終わります。
○那谷屋正義君 私は、ただいま可決されました地方公務員法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     地方公務員法...全文を見る
06月10日第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
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○那谷屋正義君 立憲・社民の那谷屋正義でございます。よろしくお願いいたします。  冒頭、本来ですと、この総務省の様々な問題については、まさにコロナ禍の中で国民に政府からいろいろなお願いをしている、協力要請をしているところの中で、それを実現するためには、やはり国民の政府との信頼関...全文を見る
○那谷屋正義君 私も、今言われたことについては同意をいたしますし、大変重要なことだというふうに思いますが、まあこれは総務省の問題ではありませんけれども、この間、農水省においてだとか、あるいはその以前だとか、様々そういう疑いあるいは事実が起こっていることに対して非常に残念だと言わざ...全文を見る
○那谷屋正義君 今大臣言われるように、日本のいわゆる5Gあるいはビヨンド5というふうなところで世界に後れを取っている、あるいは、ビヨンド5についても今国会で、この委員会でも法案を成立をさせていただいたという部分もありますけれども、だからといって、いわゆる接待が行われていいという、...全文を見る
○那谷屋正義君 そういったことを今後徹底されるというふうなことだというふうに思うんですが、我々も、何というのかな、会食の回数が多いとか、あるいは接待を受けたから今回これだけの人が罰せられ、罰せられたというか懲戒になったとか、そういったことを望んでいるわけではないんですね。やっぱり...全文を見る
○那谷屋正義君 是非、総務省をまねろとは言いませんけれども、全省庁的にこうしたことがしっかりと徹底をされて、国民の信頼を政府全体が失うということのないようにお願いをしたいというふうに思います。  先ほどの話でありますけれども、いわゆる情報交換といっても、東北新社との関係でいえば...全文を見る
○那谷屋正義君 リーダー的であるとか、あるいは国会議員が遅れて来たりとか、あるいは早く帰るからということでもってこういうことがあったということは、もちろんいいとは今も答弁の中では言っておられないわけですけれども、いずれにしても、やっぱり、たとえ五分しか出ないんであっても、以前、大...全文を見る
○那谷屋正義君 そこで、第三者委員会として、先ほど申し上げました平成二十九年八月当時、東北新社の外資規制違反を知っていた事実を認めているのかということ、問いに対していかがでしょうか。
○那谷屋正義君 では、伺いたいと思いますが、ここにある事実上の打診、相談レベルの会話とある記述は具体的にどのような内容なものなんでしょうか。
○那谷屋正義君 担当者Cの、対して担当者Bがそういうふうに言われたということでありますけれども、もう少しその辺の具体的などのようなやり取りがあったかということ、どのようなやり取りがあったと認識しているのか、お聞かせいただきたいと思います。
○那谷屋正義君 少し視点を変えて、報告書全体の中で総務省職員が外資規制違反を認識等していたことを証言している箇所は、先ほど申し上げましたように、ここだけと考えるわけですけれども、検証委員会がヒアリングを行った総務省職員の中で当該放送政策課職員のみが、平成二十九年八月当時、東北新社...全文を見る
○那谷屋正義君 今後の検証に影響するというふうな話でありますけれども、実はここが一番肝なんでありまして、ここのところがやはり今後しっかりと明らかにしていただくということを改めて要請をさせていただきたいというふうに思うんですけれども、そのことを是非座長の方にもお伝えいただきたいとい...全文を見る
○那谷屋正義君 そうですね。しっかりとお話しされたんでしょうね。  じゃ、一方で、知らぬ存ぜぬだけで証言をする他の総務省職員に対してどのような感想を持たれたんでしょうか、吉野座長は。
○那谷屋正義君 他の総務省の職員に対して残念だという感想を持たれているんですよ。これはゆゆしき問題じゃないですか。  これ、何で私こういうことを聞くかというと、行政がゆがめられる経緯において担当の者が、その事実をねじ曲げることで良心の呵責と闘い、かつて、かつてというか、そんな遠...全文を見る
○那谷屋正義君 是非そういったものについて、人事については公正公平な目で引き続きやっていただきたいというふうに思いますし、むしろ、こうしたことに対して真実にしっかりと目を向けられる方というのは私は貴重な方だというふうに思いますので、今後のいわゆる職員の士気においても、こういったこ...全文を見る
○那谷屋正義君 そこで最終の究極の目標も言ってもらいたいんだよね。やはり、ここに来て国民から多くの疑問を持たれていることに対してしっかりとそれを明らかにしていって、総務省、いわゆる政府と国民との信頼関係を再構築するんだぐらい言ってもらわないと、何か決意がどんなもんなのかな、ただ国...全文を見る
10月04日第205回国会 参議院 憲法審査会 第1号
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○会長代理(那谷屋正義君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。  会長が欠員となっておりますので、私が暫時会長の職務を行います。  これより会長の補欠選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○会長代理(那谷屋正義君) ただいまの石井君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長代理(那谷屋正義君) 御異議ないと認めます。  それでは、会長に中川雅治君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔中川雅治君会長席に着く〕
11月10日第206回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○委員長(那谷屋正義君) 一言御挨拶を申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました那谷屋正義でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い...全文を見る
○委員長(那谷屋正義君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は八名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(那谷屋正義君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事にそのだ修光君、羽生田俊君、森まさこ君、和田政宗君、江崎孝君、小沢雅仁君、若松謙維君及び芳賀道也君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十九分散会
11月12日第206回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○委員長(那谷屋正義君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、森まさこ君が委員を辞任され、その補欠として岩本剛人君が選任されました。  また、本日、岩本剛人君が委員を辞任され、その補欠として森まさこ...全文を見る
○委員長(那谷屋正義君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(那谷屋正義君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐藤啓君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(那谷屋正義君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  東日本大震災復興の総合的対策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○委員長(那谷屋正義君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(那谷屋正義君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(那谷屋正義君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(那谷屋正義君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十二分散会
12月06日第207回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○委員長(那谷屋正義君) 一言御挨拶を申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました那谷屋正義でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い...全文を見る
○委員長(那谷屋正義君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は八名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(那谷屋正義君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小野田紀美君、進藤金日子君、羽生田俊君、和田政宗君、江崎孝君、小沢雅仁君、横山信一君及び芳賀道也君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十七分散会
12月21日第207回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○委員長(那谷屋正義君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  東日本大震災復興の総合的対策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存...全文を見る
○委員長(那谷屋正義君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(那谷屋正義君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(那谷屋正義君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(那谷屋正義君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十一分散会