二之湯武史

にのゆたけし



当選回数回

二之湯武史の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第193回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○二之湯武史君 おはようございます。  自由民主党の二之湯武史と申します。今日はよろしくお願いいたします。  おとといですか、大臣所信を受けてということでございますが、その中でも、まず私はESG投資というところから質問させていただきたいと思います。  二十世紀、環境の有限性...全文を見る
○二之湯武史君 非常に本当に総論的なお話をありがとうございました。  どうしても日本のこの社会においてまだまだ一般的な意識、これは率直に申し上げると、環境というものに取り組んでいればイメージがいいのかなとか、本来の経済活動でもうけて環境というようなある種社会貢献活動で企業として...全文を見る
○二之湯武史君 ちょっと余りにも中身がすかすかなんでびっくりしているんですけれども。  そういうこともそうなんですが、やはり具体的に実態的に、我が国もおっしゃるように二つのコードをもう導入しているわけですよね。であれば、現場の例えばアセットオーナーにしても、そこから運用を受託す...全文を見る
○二之湯武史君 例えば今、我が党でも新しい経済指標づくりということにも取り組んでおります。私のその研究会もそれを目的としているわけですけれども、つまりGDPという指標が本当にじゃ、経済の規模を表しているかもしれませんが、その国民の豊かさを本当に表しているんだろうかと。これは、もう...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございました。  今、関副大臣おっしゃったように、省庁と自治体との連携ということをおっしゃいましたので、いや、やっぱり民間でしょうと言おうと思ったんですが、さすがに答弁にしっかり入っておりましたので、是非よろしくお願いします。  そんな中で、ちょっと...全文を見る
○二之湯武史君 私も、熊野の国立公園の私は大峰山の行者をもう十六年やっていまして、毎年大峰には上がっておりますので、この日本の持つ自然のすばらしさ、最近、外国人も増えているんですね。そういった意味では非常にポテンシャルの大きい分野だと改めて申し上げたいと思いますので、今の副大臣の...全文を見る
03月28日第193回国会 参議院 決算委員会 第2号
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○二之湯武史君 自民党の二之湯武史でございます。  早速質問に移らせていただきます。  私は、我が国は今、歴史的な変革期に差しかかっているというふうに思っております。近代以降の日本を総括すると、これ、明治維新しかり、また戦後の高度成長しかり、共に欧米へのキャッチアップとして成...全文を見る
○二之湯武史君 全く同じ時代認識で大変心強く感じました。  総理におかれましては、非常に困難な時代にこの総理という天命を受けられた中で、すばらしい努力をされていると思います。アベノミクスの成否は日本の運命を左右すると、それぐらいの大きな使命を持った政権だと思いますので、これから...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  今お話しの内容も踏まえて、私はこういう学びのイノベーションというのを提案したいと思います。  これは、教職員だけではなくて、民間の教育者を始めとした多様な担い手で義務教育を支える。集団やクラスから、個に対応していく。対面講義、板書、ノ...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。もう答弁もイノベーションしていただきたいというふうに思います。  現在の制度の枠でも相当のことができるということが分かりましたので、これは各自治体の首長のリーダーシップでどんどんそういう取組を広げられるように、文科省としても御指導をお願いい...全文を見る
○二之湯武史君 力強いお言葉いただきました。今、本当に戦っております。そういったコンセプト、今までの考え方と、そういうことを、意識を改革していくことが非常に大きな可能性を秘めているというふうに思います。  今総理からも大分御言及いただいたんですけれども、今示させていただいたのは...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  是非積極的な提言活動をお願いしたいと思いますが、私らも昨年末も提言を出させていただきまして、その中から一つ御紹介したいことがあります。  今、政府のリーダーシップで迎賓館やお城、また国立公園などのプロジェクトが動き始めておりますが、そ...全文を見る
○二之湯武史君 これは引き続き党の方からもしっかりと提言をしてまいりますので、是非前向きに取り組んでいただきたいと思います。  最後に、農林水産物の輸出についても質問を用意していたんですが、ちょっと時間がありませんので、私の方から提言だけさせていただきたいと思いますが、昨年の輸...全文を見る
04月03日第193回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○二之湯武史君 自由民主党の二之湯武史でございます。  先日の全般質疑でもお話をさせていただきましたけれども、今日もその趣旨の話をさせていただきたいと思います。  そもそも、私もこれで三年九か月弱になりますけれども、先日も申し上げたんですが、これ決算委員会なんで、お金の使い方...全文を見る
○二之湯武史君 済みません、ちょっとお聞き仕方が悪かったかもしれませんが、平均年齢、国民全体の平均年齢といいますと、やはり戦争で青年層、中年層が多く亡くなられ、またそれ以降、昭和二十年ということですけど、その時点で二十七歳だったということです。それ以降、実は一九六〇年代半ばまで、...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  今私が申し上げたような時代の、要は高度成長というものを可能にした時代の前提条件が、実はもうこれ、ことごとく崩れているわけですね。  平均年齢は、今、日本は四十六・四歳ということでございます。人間で例えますと、二十代はいけいけだと、三十...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  昨日も地元で経営者の皆さん百人ぐらいに集まっていただいてお話をしたんですが、そこでも非常に受ける話がありまして、私は最近決まり文句のように言っているんですが、今の時代は左脳から右脳の時代ですよというふうに言っております。左脳というのは、...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  例えば、昨年の再興戦略を見ても、IoT、AI、ロボット等々のこういったものも技術についての深掘りであろうかなと。先ほどおっしゃったソニーのウォークマンからなぜアップルのアイパッド、アイポッドに行けなかったかと。つまり、リアルな端末とネッ...全文を見る
○二之湯武史君 まだそれぐらいのレイヤーの答弁しかできないと思いますけれども、これは本当にこの一、二年、それぐらいのスパンでもう抜本的に変えていかないと駄目だというふうに思っておりまして、党の方でやはりそういう高い球をどんどん投げていきたいというふうに思っています。  この前申...全文を見る
○二之湯武史君 それでは、引き続き質問を続けさせていただきたいと思いますが、そういった時代の大きな変化の中で様々な産業や分野を活性化していかなきゃいけないわけですけれども、そのうちの一つとして私が引き続き取り組んでいるのがスポーツの分野であります。  これも全く先ほどから申し上...全文を見る
○二之湯武史君 その中で国の経費はどうなっていますか。
○二之湯武史君 であれば、この決算委員会は、国の部分で新国立だということになります。  そこも非常に大きな課題を抱えてスタートしたことになっております。最初、二千五百二十億、こういう数字が独り歩きして、高過ぎるというような話から始まったわけでありまして、実は、あの一連の動きの中...全文を見る
○二之湯武史君 今、二つの北京とロンドン、これ非常に好対照のレガシーを残しているわけですね。今も、二千五百二十から大分縮減されたとしても非常に多額のお金が投じられる、まあ全てが国費ではありませんけれども。  実はこれ、先日も申し上げましたが、国、自治体合わせて、新設若しくは改修...全文を見る
○二之湯武史君 いろいろと進めていただいているということは理解をしておりますけれども、何年に一回あるか分からない国際大会の誘致でありますとか、若しくは、そういう開催上必ずしもそれに向けて造られたわけではないエンターテインメントの誘致でありますとか、なかなかこれは難しい話が多いんじ...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  最後に、これまでのに基づかない、異次元でしたっけ、もう抜本的なというふうにおっしゃいました。それは非常に大事だと思いますし、これからも党の方でも高い球を投げ続けていきたいというふうに思いますが、先ほど御紹介しましたように、四千億円という...全文を見る
○二之湯武史君 今のお話、大変いい取組だというふうに思いますが、こういう提案をしたいと思います。  つまり、今おっしゃったような、日本で調理学校を卒業した外国人に対する在留資格を受けておられる方というのは、恐らくまだ数十人から百人、二百人というレベルだというふうに思っております...全文を見る
○二之湯武史君 本当に十分に踏まえて進めていただきたいというふうに思います。  以上で終わります。ありがとうございました。
04月17日第193回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○二之湯武史君 自由民主党の二之湯武史でございます。  まず、公共事業からお伺いをしたいと思います。  公共事業は、もう率直に地方の主幹産業であります。この公共事業、かつて建設業者六十万社と言われ、今は四十七万社、従業員数もかつては六人に一人とか七人に一人と言われた時代から、...全文を見る
○二之湯武史君 もうとんでもない答弁はやめていただきたいと思います。  それは、今申し上げたのは、品確法が改正されて三年たちますけど一般論としてはどうですかということを私聞いているんです。例えば落札率が向上したとか、例えば年々若い人材が入ってきたとか、そういうことを聞いているん...全文を見る
○二之湯武史君 いろんな話聞きますと、例えばそういう総合評価方式、やっぱりその後の工事成績表が非常に大事ですから、現場の監督者、技術者、責任者なんかは当然夕方まで現場にいる、帰ってきて書類を書く、そして、なかなかその書類も追い付きませんから土日も出てきて働くと。今働き方改革と言わ...全文を見る
○二之湯武史君 それを是非、まず民間や自治体の方々に周知徹底していただきたいと思いますし、私の一つのアイデアとしましては、それぞれの省庁が持っている、例えば国交省だったらハードの事業がある、文化庁であれば文化財、その地域の核になるものにお金を出せる、そして例えば経産省であれば、そ...全文を見る
05月11日第193回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○二之湯武史君 自由民主党の二之湯武史でございます。  今日は、土壌対策の法律につきましての質問をさせていただきたいと思います。  昨今、土壌汚染問題というのは社会的な注目を集めているというふうに認識をしております。報道でも築地市場の豊洲移転の問題が取り上げられておりますけれ...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  今のお話をお聞きしますと、法の施行主体であります自治体の職員さんに対する研修、一般向けについてはパンフレットやウエブサイト、こういうようなお話だったというふうに思いますけれども、その研修や情報発信が、言わば一つのテレビ番組であったり、ま...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  先ほど申し上げましたように、そのような科学的根拠に基づかない様々な風説や情報で、それをしっかり行政当局や首長が理解をし、そしてそれを踏まえて情報発信すればまた別ですけれども、そこで政治家そのものも揺らいでしまって、その世論に対して、そこ...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  ただいま御答弁いただきましたように、改正の効果はその調査報告の件数という意味では着実に出ているのかなというふうに思いますが、一方で、今回の改正においては、その汚染状況の把握がいまだ不十分であるということで、調査の対象となる土地を拡大しよ...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  その調査が猶予されている土地についても土地の形質変更を行う場合には調査を義務付けるということでございますが、それによって調査の対象を拡大するという趣旨は、理解はできます。  ただ、全体の七、八割の土地の調査が猶予されていたというような...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  八千四百九十四件と相当な数の調査が猶予されているわけですけれども、形質変更による汚染拡散の防止については前回改正でも取り上げておられまして、現行法調査の仕組みの一つにもなっているわけですけれども、今回の改正は、その形質変更に伴う汚染拡散...全文を見る
○二之湯武史君 大事なことは、事業者に対する過度な負担にならないということとともに土壌汚染の拡散を防ぐ、この二つの目的をうまくバランスして達成をしていくことだということで、そのバランスの取り方、大変難しいわけですけれども、是非適切な法の運用の御尽力をお願いをしたいと思います。 ...全文を見る
○二之湯武史君 済みません、もう一回ちょっとお聞きしますけれども、今回の改正の措置につきまして、土壌汚染対策というのは掘削除去の偏重についての問題の改正といいますか、考え方についての改正だというふうに理解をしております。  汚染土壌をとにかく掘削除去するんだということについては...全文を見る
○二之湯武史君 おっしゃるように、合理的な対策選択が重要であるということはよく分かりました。  そこで、その合理的な対策を促進するための施策といたしまして、前回の改正では区域制度の見直しなどが行われ、現行法では対策が必要な要措置区域と対策が不要で形質変更の管理を行う形質変更時要...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。掘削除去の偏重というものについて、前回の改正を経て一定の改善が見られたということがよく分かりました。  一方で、土壌汚染の対策の実施については、今回の改正案では汚染の除去等の措置内容に関する計画の提出命令が設けられるということが提案されてお...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  都道府県知事に事前に届け出る、若しくは事後にそれを確認をするという仕組みがなかったということで、不適切な処理、誤った施行方法、これによって汚染が拡散していた事例があるというようなお話だったんですけれども、それは具体的にどんな問題の事例が...全文を見る
○二之湯武史君 対策内容を事前に確認する仕組みは当然必要ですし、合理的です。また、実際に現行制度では課題、問題も今おっしゃったようにたくさんあったということですから、この改正案の仕組みによって適切な対策が進むことを期待したいというふうに思っております。  時間の関係もありますの...全文を見る
○二之湯武史君 是非、今おっしゃっていただいたことを適切に進めていただきたいと思います。  繰り返しになりますけれども、やっぱり環境行政というのは自治体の住民にとっても非常にこれは身近な問題であります。先ほど申し上げましたように、様々なお話をお聞きすることもあるわけでございます...全文を見る
○二之湯武史君 最後にと私申し上げたんですが、一言だけ最後申し上げたいというふうに思います。  今大臣におっしゃっていただいたように、正しく恐れるということは非常に大事なことだと。その正しく恐れるためには、私、冒頭申し上げたように、やはり適切な段階から、極めて早い段階からこの環...全文を見る
05月22日第193回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○二之湯武史君 自由民主党の二之湯武史でございます。  私もこの一連の決算委員会、本日で三回目の質疑となります。准総括質疑ということでございます。今までの省庁別審査を踏まえて、私の政治家としての考え、理念に基づいて幾つか質問をさせていただきたいと思います。  政治の世界に身を...全文を見る
○二之湯武史君 簡潔な答弁に御協力いただきまして、ありがとうございました。  私は、これを聞いて問題意識を、これ数年にわたって取り組んでいるんですけれども、要は、そういった各省いろんなことをしていただいているんですけれども、それが果たして横連携できているのかと、こういう問題意識...全文を見る
○二之湯武史君 ちょっと論点がよく分からなかった。私が申し上げたかったのは、要は、そういう提言によってしっかり横連携ができるようになったということを特におっしゃっていただきたかったわけであります。  特に、平成三十一年度、今から二年後に、専門職大学という制度、これは戦後初めて新...全文を見る
○二之湯武史君 そこの枠組みの中に、今申し上げた、私は、ハード、ソフトといいますと、主には国交省そして観光庁となるんでしょうけれども、もてなしやサービス、また日本の観光地が非常に弱いのは特産物、要は物ですね。海外の土産物屋さんや若しくはそういったお土産に比べると、質や、また価格も...全文を見る
○二之湯武史君 そういうことではなくて、その各種、具体的な個別の事業じゃなくて、それは分かっているんです。それを今官房で事務局のある、その一緒の枠組みに入ってされているんですかということを聞いているんです。
○二之湯武史君 ありがとうございます。  やはり、町づくりに取り組みたいという自治体側、地域側からすれば、国交省であれ経産省であれ観光庁であれ、それはいいんです。要は、一つの窓口から、今申し上げたようなハードからソフト全般にわたる政策事業がしっかり目に見えて、一つのことに取り組...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  これは、私は、明治の開国以来の日本の大きなジレンマというか、もどかしさだと思うんですね。  当時の明治の知識人たち、例えば新渡戸稲造や岡倉天心といった方々は、我が国の非常に深い文化、文明、また信仰や様々な生活スタイル、こういったものに...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  今お話があったのは、事務職、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー、そして部活動指導員、この四類型だったと思います。  主に、最近、党の方でもこういった学校の専門人材について議論される観点が、最近、やはり障害を持った生徒、また特別支...全文を見る
○二之湯武史君 率直な答弁で、ありがとうございます。私もそのように思います。  憲法二十六条には、「その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。」と規定がございます。今申し上げたようなフォローが必要な子供たち、こういった子供たちへのまなざしは随分と私は改善されてきている...全文を見る
○二之湯武史君 私は、それがそもそも、だから、もう変えるべき考え方だと。つまり、教職免許を持った公務員だけで義務教育を運営するという考え方自体を一回シャッフルしたらどうだと。これは物すごいハードルの高い意見のように聞こえますが、これ、これから本当、私、党でしっかり議論したいと思っ...全文を見る
○二之湯武史君 私が持っている民間のデータでは七〇%を超えています。かつ、その七〇%の内訳に私立や国立の学生は含まれておりません。ですので、これを含めると、事実上四人に三人がもう塾に通っていると。  一方で、今、文部科学省の白書ですね、教育白書、ここに塾の記載ってありますか。
○二之湯武史君 済みません、意地悪な質問をしまして。ほとんどございません、というか、全くございません。  それは塾だけじゃなくて、例えば日本には民間の教育がずっと昔から根付いております。例えば、そろばん塾でありましたりピアノの先生でありましたりバレエの先生でありましたり、スポー...全文を見る
○二之湯武史君 今の非常勤講師ということですが、これも、やはり私からすると、学校というコアなところの周辺を任せているというふうなイメージなんですね。そのコアのところには入れないと、こういうやっぱりメッセージに私は聞こえて仕方がない。  でも、特別免許状というのがございますよね、...全文を見る
○二之湯武史君 全部の教職員数って何ぼですか、何人ですか。二百十五件ということですけど、全部は。
○二之湯武史君 もう、一%とか〇・一%に満たないわけですね。  もう一回、私、最後にちょっと整理したいんですが、今、義務教育は教科指導力という意味で信頼を大きく失っている、そしてこれからスキルや経験を持ったベテランの教職員が大量に退職されていく時代に入っていくと、そういう前提が...全文を見る
○二之湯武史君 ありがとうございます。  最後にあえて重ねて申し上げますが、今の義務教育の改革の方向性、これは広く、何というんですかね、状況が非常に厳しい家庭環境の子供であったり、また支援が必要な、そういった子供たちへの配慮、まなざし、これは非常に私は評価されることだと思います...全文を見る
12月06日第195回国会 参議院 憲法審査会 第1号
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○二之湯武史君 自民党の二之湯武史でございます。  憲法は国の最高法規ではございますが、一方で、永久の不磨の大典ではないと、まさにそのとおりだというふうに思います。時代の要請によって、憲法をタブー視せずに議論することこそが国民から負託を受けた国会議員の役割であるというふうに思い...全文を見る