丹羽雄哉

にわゆうや



当選回数回

丹羽雄哉の1986年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第104回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
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○政府委員(丹羽雄哉君) 中央社会保険医療協議会の公益を代表する委員伊藤善市及び伊東光晴の両君は二月十七日任期満了となりますが、伊東光晴君を再任し、また、伊藤善市君の後任として館龍一郎君を任命いたしたいと存じますので、社会保険審議会及び社会保険医療協議会法第十五条第五項の規定によ...全文を見る
02月20日第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
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○丹羽(雄)政府委員 厚生政務次官に就任をいたしました丹羽雄哉でございます。私は国会に議席を得ましてからちょうど六年になるわけでございますが、これまで社会労働委員会一筋にやってまいりまして、与野党の委員の先生方には格別御指導を賜っているような次第でございます。  ただいま大臣の...全文を見る
03月06日第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
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○丹羽(雄)政府委員 まだ就任したてでございますので、まだ勉強中でございますので、今後鋭意勉強いたしまして、先生の御質問のようなことがございましたら、できるだけ御要望に沿うように努力したいと思います。
○丹羽(雄)政府委員 まだこれから勉強を始める段階でございますし、貴重な御意見を承りまして、よく先生功の考え方も参考にし、これからよく省内において研究していきたい、このように考えております。
○丹羽(雄)政府委員 医療保険制度につきましては、昭和六十年代の後半のできるだけ早い時期に、御案内のように全制度を通じまして給付率を八割程度で統一したい、このように考えまして、そして、真の国民の公平を確保していきたい、このように考えております。  それから、今、長野委員の御指摘...全文を見る
○丹羽(雄)政府委員 新聞の報道については承知しておりますけれども、中身につきましては、率直に申し上げましてまだ十分に把握しておりません。ただ、社会保障の負担率でございますが、六十一年度が一一%でございます。この内訳は年金が六・三%、医療そのほかが四・七%でございますが、私どもの...全文を見る
○丹羽(雄)政府委員 私どものいわゆる省内のコンセンサスとして国民医療費につきましては国民所得の伸び内に抑えたい、こういうことをこれまで一つの柱としてきたわけでございます。また、老人医療につきましては一けた以内に抑えたい、これが一つのコンセンサスとしてできつつあるわけでございます...全文を見る
○丹羽(雄)政府委員 御案内のように、ことしの厚生予算は九兆七千七百億円でございますが、ただいま長野委員が御指摘のように、大変苦しい中での予算編成でございまして、いわゆる厚生年金の繰り延べが三千億円、さらに政管健保で一千三百億円の繰り延べをお願いしまして、やっとの思いで、綱渡りの...全文を見る
○丹羽(雄)政府委員 厚生省内に学識経験者による研究会を設けまして、ことしの四月ごろから検討に入っていくわけでございますが、私ども三年後をめどに一つの結論を出したい、このように考えております。
○丹羽(雄)政府委員 長野委員御指摘のとおり、厚生年金基金を中心とした企業年金に関する企画調整や指導を行う体制を充実する必要性を私どもも十分に認識しております。現在、関係省庁とも協議中でございますけれども、私どもは遅くとも今年の十月までに、現在厚生省の中に置かれております年金基金...全文を見る
03月06日第104回国会 参議院 社会労働委員会 第1号
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○政府委員(丹羽雄哉君) 厚生政務次官に就任をいたしました丹羽雄哉でございます。  ただいま今井大臣から所信表明で申し上げましたとおり、高齢化社会を迎えまして、今、厚生行政は極めて重大な時期を迎えておるわけでございます。私は、大臣を補佐いたしまして、痛みのわかる厚生行政の推進の...全文を見る
04月24日第104回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○丹羽(雄)政府委員 個別の高度医療専門センターの新設・改廃につきましては、今回の改正で、先生御指摘のように政令で行われることに相なったような次第でございます。  まず、個別センターの総称でございます国立高度専門医療センターの設置目的は、法律で規定され、その変更につきましては従...全文を見る
○丹羽(雄)政府委員 今度の国立病院の再編成の基本的な考え方は、戦後四十年たちまして国立病院・療養所のあり方そのものを再検討しようではないか、こういった観点からまずスタートしたわけでございます。  御案内のように、今ヘツド数が百四十万床ほどございます。年間にしまして四万床から五...全文を見る
○丹羽(雄)政府委員 先ほど来先生から御質問のあった問題につきまして、私どもまだ十分に承知いたしておりません。したがいまして、この問題につきましては、すぐに十分に調査し検討していかなければならないと考えている次第でございますけれども、個々の問題につきましては、私どもは既定方針を今...全文を見る
○丹羽(雄)政府委員 まず、今回の老人医療費の一部負担の引き上げについて御説明をさせていただきたいと思います。  御案内のように高齢化社会が進む中で、老人医療費は年々大変増大いたしておりまして、現在四兆円に達しておるわけでございます。それで、現在一カ月外来四百円ということでござ...全文を見る
04月24日第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号
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○政府委員(丹羽雄哉君) 生活保護の問題につきましては、先生御案内のように補助金問題検討会におきまして結論が出されておるわけでございまして、私どもといたしましては今後とも国の機関委任事務として実施するべきである、このように考えておるわけでございますけれども、地域住民 の福祉の向...全文を見る
05月07日第104回国会 参議院 議院運営委員会 第14号
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○政府委員(丹羽雄哉君) 社会保険審査会委員河野共之君は五月二十七日任期満了となりますが、その後任として岡田達雄君を任命いたしたいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君は、人格が高潔であって...全文を見る
10月30日第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
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○丹羽(雄)委員 岡田さんに再度お尋ねしたいと思います。  国保財政の厳しさについて十分に御認識を持っていらっしゃるようでございます。そして今お話をお聞きしている中で、やがて現役労働者も年をとってくれば国保に入らざるを得ない、これは他人事でない、こういうようなお話をしていただい...全文を見る
○丹羽(雄)委員 ちょっとまだ時間があるようですから、もう一点岡田さんにお聞きします。  いわゆる入院の二カ月撤廃の問題でございますけれども、二カ月までは有料です。二カ月過ぎると無料になる、ただになる。これに対して私は、論理的にちょっとおかしいのではないか、これはなぜ二カ月まで...全文を見る
11月20日第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号
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○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました老人保健法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  修正の要旨は、  第一に、外来の一部負担金を八百円とすること。  第二に、加入者按分率については、本則は一...全文を見る