南野知惠子
のおのちえこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月11日 | 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号 議事録を見る | ○南野知惠子君 いろいろ今まで先生方のお話を聞かせていただきました。本当に幅広いお話がありましたが、私の気持ちといたしましては、アジアに対して日本は何ができるのか、今だからできることをしなければならないというような感覚もありますが、自分の背景としている看護といったものを、医療、ケ...全文を見る |
04月02日 | 第142回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○南野知惠子君 内藤先生、西澤先生、本当に含蓄のあるお話をお伺いできましてありがとうございました。お心の問題と、それから今現状がどうなっているかというお話をいただきまして、いろいろと考えさせられるところがございます。 この教育の問題につきましては、いつの世も同じだろうと思って...全文を見る |
○南野知惠子君 簡潔にお願いいたします。 | ||
○南野知惠子君 ありがとうございました。 では、それに関連いたしまして、西澤先生いかがでございますか。 | ||
○南野知惠子君 それでは、次に西澤先生にお伺いいたします。 これは高齢社会とも関連することかなというふうに思いますが、世間の間でも荒れというものがあるのではないかなと思います。 親孝行に対して、かつては「親孝行、したいときには親はなし」という言葉が言われておりました。今ど...全文を見る | ||
○南野知惠子君 PTAの方々と学校との連携の中で、参観日というのはあるんですけれども、そのほかにPTAの方々と教師及び子供との関連はどのような形で今つくられているでしょうか。また、今後つくっていこうとしておられるのでしょうか。 | ||
○南野知惠子君 そうしますと、参観日以外にもPTAの方が来られて、そこで自由にクラスも開放されていくということも今後していかれるおつもりなんでございましょうか。 | ||
○南野知惠子君 特に児童生徒にとりましては、夏休みの前とかまた夏休み期間中とかはやはり学校に来れないという状況があって、みんなで健康かどうかという心身の健康の確かめ合いができない場合というのがあるんですが、そのような、夜になったらちまたに出るような子供さんたちがおられるとするなら...全文を見る | ||
○南野知惠子君 では、少し話題を変えますけれども、不登校の問題をちょっと指摘してみたいと思っております。 これは国公私立の小中学校におきまして、三十日以上欠席の届け出があることにつきまして、統計的には平成八年度で小学生が一万九千四百九十八人、中学生が七万四千八百五十三人、合計...全文を見る | ||
○南野知惠子君 それと関連いたしまして、適応指導教室というのがございます。これで指導を受けた児童生徒数というのは平成八年度中で八千二百四十人おられる。 この適応指導教室というのはどういうものかといいますと、登校拒否の生徒に対する指導を行うために教育委員会が学校以外の場所に設置...全文を見る | ||
○南野知惠子君 私の知人もそのような学生さんたちが集まってくる学校で学院というものを形成いたしておりますが、一条校としてはいろいろな規制があってそれができない。そこを卒業する子供もいるんだと。落ちこぼれた学生でありながらその学校ではちゃんと卒業していくという姿を見た場合に、では公...全文を見る | ||
○南野知惠子君 今のような問題点がいっぱいあるわけでございますけれども、やはり両サイドとも二十一世紀の主役であるというところを私たちが考えるならば、もっともっと気を入れて我々大人がいい手本を示さなければならない時代だというふうに思っております。そのためには、家族の中の両親が認め合...全文を見る | ||
○南野知惠子君 王子様、お姫様はよろしいんですけれども、その子供が学校から帰ってきます、塾に寄って帰ってきます。そして、家の中ではお食事を済ませていわゆる自分のお部屋に行く、これはホテル家族と申すと思います。 ホテル家族があったり、いろいろな家族の形態があるわけですけれども、...全文を見る | ||
○南野知惠子君 テレビなどでございますけれども、もう一つの場面では、何回切られても生きて、そして活動する場面がいっぱいあるんですね。人間は一たび殺されたら、一たび死を迎えたら、もう生というものは永久に返ってこないというようなものを、子供たちはそのテレビを見ながら、いやこれは違うん...全文を見る | ||
○南野知惠子君 学校におきます性教育というものは、これは人間教育であろうと私は思っております。生きる力を与える、そのためには人間男女がいかにして人間としての生き方をするのか、そのようなところを学校の中ではどのようなかかわりを持ってどなたが教えておられるんでしょうか。 | ||
○南野知惠子君 また少し話題が外れるんですけれども、かつて資料を見ておりましたら、先生方は自分たちを教育労働者というふうに思っておられるようでございますが、その中身、意味を教えてください。 | ||
○南野知惠子君 労働者という部類を見てみますと、ホワイトカラーだとかブルーカラーだとかということがございます。その中で教育労働者と。私は教育者は労働者という意識を持たないでほしい。私も教育に携わってきました。学生たちの中に入って本当に寝食を一緒にしたこともございます。でも、最近の...全文を見る | ||
○南野知惠子君 それと、またお尋ねしたいことは、今の子供たちは私の国は日本よと、これを誇りに思っているでしょうか。私の国のアイデンティティーをどのように思っているのでしょうか。 よく高校野球などが始まりますとそこで君が代が流れますが、口の動いている学生はほとんど見かけません。...全文を見る | ||
○南野知惠子君 これから学校図書館の開放というものがあります。または学校図書館の充実というのがございます。そのような下町にも小学校、中学校があるはずでございますので、その学校図書館の機能をもっと活発にしながら、その学校から発信できる情報というものを出していきながら日本の文化という...全文を見る | ||
○南野知惠子君 学校図書館における司書教諭というものの誕生も見ました。この数もふえていかなければならないと思います。 それから、子供のいじめ、心身の健康ということに関連しましては、養護教諭、養護教室の人たちも複数化することができましたが、それが三十クラス以上ということで、それ...全文を見る | ||
○南野知惠子君 御自身の御家庭ではいかがでございますか。 | ||
○南野知惠子君 これからお揚げになる御意思はございますか。 | ||
○南野知惠子君 優しいパパ、優しいママが子供にとっては一番幸せでございます。先生の後ろ姿を見ながら二十一世紀のすばらしい子供たちが育っていくわけでございます。 我々の環境というものをどう整備していくか。家庭環境を整備し地域の環境を整備し、それが学校と一体となった環境がつくられ...全文を見る | ||
04月07日 | 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号 議事録を見る | ○南野知惠子君 自由民主党の南野でございます。おはようございます。質問させていただきます。 二十一世紀を目前にいたしまして、少子・高齢社会への準備は医療、年金、介護など、着実に進めなければならない最大の課題だと思っております。そこで、平成十年度予算におきましては、これらの諸問...全文を見る |
○南野知惠子君 参議院の方でも大臣にお願いいたしました国の基盤整備といたしまして、人材確保さらに施設の問題については数等の検討も見誤ることなくよろしくお願いしたいと思っております。 介護保険制度に関しましては、各都道府県におきまして介護保険事業計画を作成することになると思いま...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ぜひ双方に負担、不安がないような形でお願いしたいと思います。 介護保険制度につきましても、現在ゴールドプランに従って建設されております特養などに関してお伺いいたしますが、これらの福祉施設は建設されたら間もなく介護保険制度のもとで運用するということでございますが...全文を見る | ||
○南野知惠子君 運営される方も、また現在それを利用しておられる方、またこれから利用される方、これもひとしく公平に、不安のないよう、よろしくお願いしたいと思っております。 介護保険制度と介護認定というものに関してお伺いいたします。 保険制度が開始されますと当然認定申請がなさ...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ただいまお話しのようにぜひ円滑に進めていただきたいと思いますが、申請をしてから一応三十日ぐらいかかるだろうというのが法制定のときのお話でございます。そこら辺もなるたけ縮めるような対策をお願いしたいということと、要介護認定グループの中には、これがいっぱいつくられると...全文を見る | ||
○南野知惠子君 そこには看護職が入っているのでしょうか、お尋ねします。 | ||
○南野知惠子君 ぜひ介護の実際を知っておられる方をそこにお含めいただきませんと、いろいろな問題での査定ということが公平にいかないだろうというふうに思っておりますので、ぜひそのことは強く御要望申し上げます。 次に、少子化対策でございますけれども、少子化の問題は単に厚生省の問題だ...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ただいまお示しになられたのではまだ足りない部分があるのではないかというふうに思います。そういう意味では若干不満ということも申し上げたいと思っております。 子供が学齢期に達しますと、一人の子供で手いっぱいで次の子供はつくれないというような方たちを多く耳にいたしま...全文を見る | ||
○南野知惠子君 小泉大臣のお言葉を聞き、安心いたしました。乳幼児、学童、そういったものを他省庁と合わせながら御検討いただくということで、さすが人情に厚い大臣のことでございます、御期待申し上げておきますので、よろしくお願いいたします。 次は、一般財源化の問題についてでございます...全文を見る | ||
○南野知惠子君 心強く思わせていただきたいというふうに思っております。 それで、今学校が荒れている、また母と子が荒れている、または家庭の中が崩壊している、そういうような暗いニュースがございます。今の世の中には八千四百十五人ほどの百歳以上の高齢者の方々がおられる。その方々に対す...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ありがとうございました。 ぜひ受けたい人には受けやすい体制というものをお願いしたいと思っております。 次でございますが、来年は申すまでもなく年金制度の改革の年というものに当たっております。急激な少子・高齢化の進展や経済基調の変化など、我が国の年金制度をめぐ...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ありがとうございました。 五つの案の御提案というのは国民にとってはちょっとびっくりしたかなと思っておりますが、それらを自分のものとして検討していく、これはいい公開的なレクチャーであったのかなというふうにも思っております。 さらにまた、今、よその会では四〇一...全文を見る | ||
○南野知惠子君 今後、このような問題を審議して成案をまとめていかれようとしておりますときに当たりまして、年金審議会などにおいて、実際に働いておられる人、あるいは専業主婦として家庭を守っておられる方々、個々の女性の生の声を極力酌み取っていただくよう努力をお願いしたいというふうに思っ...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ぜひ両方、できる限りでよろしくお願いしたいと思っております。 次は、少し話題が変わりますが、看護部長の氏名、そういったものの病院の玄関などにおける掲示の必要性というものについてお尋ねしたいと思っております。 平成四年の医療法改正におきましては、医療に関する...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ぜひよろしく十年度からお願いしたいと思っております。 次は、医療の効果を高めるための看護の役割に関する検討会の開催が予定されているようですが、この検討会ではどのような内容のものを行おうとしておられるのでしょうか。また、在院日数の短縮、療養生活への円滑な移行など...全文を見る | ||
○南野知惠子君 さらに、再入院を予防し医療生活への円滑な移行ができるようにするためには、在宅における患者の安全性の確保と介護サービスの質の確保が課題となるとも考えられます。 検討会におきましてはぜひ議論を深めていただきたいと思いますが、これらの件に関してはどのように議論をお深...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ぜひ効果的なケアのあり方というものを広く見つけていただきまして、そこら辺の学習とともに、モデル事業でどのような成果が上がるかということのお試しの上に、ぜひ有効なものは実際活用していただきたいというふうに思っております。 最後の一問でございますが、これはたびたび...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ぜひよろしくお願いします。大臣が御在任の間に、私は七月に選挙でございますので、その間にしていただけるならばなお幸せでございます。帰ってこられるように努力はいたしておりますが、それもはっきりといたしておりません。どうぞそのことを念頭に置きながらいいお返事をいただきた...全文を見る | ||
04月15日 | 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号 議事録を見る | ○南野知惠子君 対外経済協力小委員会の最終報告を今読ませていただいておりますが、大変共感するところが多いわけでございます。ODAの改革が求められております現在におきましても時宜を得た報告であるのではないかというふうに思います。取りまとめられた板垣小委員長初め小委員の先生方の御努力...全文を見る |
04月16日 | 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号 議事録を見る | ○南野知惠子君 自由民主党の南野でございます。 まず、大臣、お元気でいらっしゃいましょうか。連日お疲れさまでございます。大臣にお伺い申し上げたいと思っております。 明治三十年の伝染病予防法の制定以来百年が経過いたしましたが、もう少し早く対応すべきではなかったのでしょうか。...全文を見る |
○南野知惠子君 ありがとうございました。 次は、結核のことなんでございますけれども、もう結核はなくなったのではないかなと我々も一時思ったことがございました。でも、年間四万二千人の新しい患者さんが発生しているということを聞いております。インフルエンザに次ぎまして日本では最大の感...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ぜひそこら辺の環境もお願いしたいと思っております。 例えば、建物などにおりましても空調のダストが新生児室、未熟児室、そこら辺を通ってということで、そういったところにも感染症が出たという過去の経緯もございます。ぜひ怠りなくお願いしたいと思っております。 日本...全文を見る | ||
○南野知惠子君 今おっしゃっていただきました感染症類型の四でございますね。その感染症に、インフルエンザと並んでいわゆる性器クラミジア感染症があるわけです。また、後天性の免疫不全症候群、いわゆるエイズもその中に位置づけられております。今お示しいただいたお答えで理解できるわけでござい...全文を見る | ||
○南野知惠子君 届け出内容を今お伺いいたしました。やはり感染原因というのは、我々医療に従事する者にしてみたらそれがはっきりわからないと予防対策が立てられないじゃないのというようなことも理解できますが、人権ということもありますので慎重によろしくお願いしたいと思っております。 次...全文を見る | ||
○南野知惠子君 海外などに支援または援助に出かけます。家族計画の実地指導員なども海外に出かけていきますけれども、我が国はビルが解禁されていないので、相手国の人口の多いところにどのような指導ができるかといいますときに、その項目についてはやっぱり指導ができない、実際向こうに援助に行っ...全文を見る | ||
○南野知惠子君 今お話しになられましたように、保健所における保健婦または薬剤師、その人たちをもぜひ有効に活躍させていただきたい。今でも大きな資質を持っている人物が配属されているというふうに思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思っております。 保健所にはそのほかに、やっぱり...全文を見る | ||
○南野知惠子君 先ほども性感染症のところで母性、いわゆる女性の感染症ということを申し上げましたが、その母親と子供ということに関係しますと、やはり母子の感染対策ということも一番重要になろうかと思いますので、助産婦の配置、これはぜひお願いしたいところでございますが、いかがでしょうか。 | ||
○南野知惠子君 このことについてはまた後ほどということになると思います、このたびではございませんが。 次は、感染症の対策におきまして、就業制限や入院などの人に対する措置の規定はもちろん必要でございますが、病原体に汚染されました物件、例えばマットレスとかベッド、そういったことの...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ありがとうございました。いろいろと配慮をされているというふうに思っております。 次は、エボラ出血熱のウイルス性出血熱を媒介する動物といたしまして猿が挙げられております。今回の法案におきましては海外から持ち込まれる可能性のある危険な動物につきまして具体的にどのよ...全文を見る | ||
○南野知惠子君 感染症予防を、ぜひ水際作戦などもよろしくお願いしたいと思います。 海外からの感染症の侵入防止というものを考えましたときに検疫所の役割が極めて重要であるということはもう認識されることでございますが、今回の検疫法の改正におきまして検疫機能というものがどのように強化...全文を見る | ||
○南野知惠子君 次は、突発的な感染症の発生についてはどのように対応しておられるのでしょうか。危機管理の観点からも機動的かつ弾力的に対応できるプロジェクトチームというものを常時結成しておく必要があるのではないでしょうか、こういったものをふだんから準備を進めておくということについての...全文を見る | ||
○南野知惠子君 ありがとうございました。小泉大臣は横文字がお嫌いだろうと思いましてサーベイランスという言葉は使わなかったのでございます。 次の問題に移らせていただきます。 現在、感染症の専門家というのは千人ぐらいおられるというふうに聞いております。これは非常に少ないと思う...全文を見る | ||
○南野知惠子君 大臣のお説をお伺いしました。 もう一つ大臣にお願いしたいと思っております。 世界じゅうで約三十五万人もの人が何らかの形で感染していると国際的に見られております。途上国におきましてはまだ寄生虫予防対策というものがもう最高に必要であるというふうに言われておりま...全文を見る | ||
○南野知惠子君 大臣の御説をお聞きすることができました。我々医療従事者もいろいろな面で頑張っていきたいと思っておりますので、さらなる人材育成、そういった問題を国際的にも広くお願いしたいところでございます。 ありがとうございました。これで質問を終わります。 | ||
04月20日 | 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号 議事録を見る | ○南野知惠子君 本日が最後の意見交換の場であるということでございますが、アジア太平洋地域の安定と日本の役割ということについて申し上げたいと思っております。 現在、アジアの経済ということを考えてみますと、もとより我が国も大変なんですが、韓国、インドネシア、タイを初めアジア諸国の...全文を見る |
08月11日 | 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。 去る七日の本会議におきまして文教・科学委員長に選任されました南野知惠子でございます。 委員各位の御指導、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営に努め...全文を見る |
○委員長(南野知惠子君) 委員の異動について御報告申し上げます。 昨日、竹山裕君が委員を辞任され、その補欠として井上吉夫君が選任されました。 ————————————— | ||
○委員長(南野知惠子君) これより理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は五名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に狩野安君、馳浩君、江本孟紀君、松あきら君及び日下部禧代子君を指名いたします。 ————————————— | ||
○委員長(南野知惠子君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化、学術及び科学技術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(南野知惠子君) この際、委員長から委員の皆様にお願いを申し上げます。 当委員会におきましては、従来より委員会室における禁煙を実施してまいりましたが、各会派の合意に基づき、引き続き委員会室での喫煙を御遠慮願うこととなりましたので、御協力をよろしくお願い申し上げます。 ...全文を見る | ||
09月10日 | 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。 まず、文教行政の諸施策に関する件につきまして、有馬文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。有馬文部大臣。 |
○委員長(南野知惠子君) この際、森田文部政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。森田文部政務次官。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 次に、科学技術振興のための諸施策に関する件につき、竹山科学技術庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。竹山科学技術庁長官。 | ||
○委員長(南野知惠子君) この際、稲葉科学技術政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。稲葉科学技術政務次官。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十六分散会 | ||
09月24日 | 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本放送協会理事芳賀譲君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませ...全文を見る |
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(南野知惠子君) 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。 午前十一時三十四分休憩 —————・————— 午後一時三十分開会 | ||
○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、教育、文化、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 時間が来ております。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 時間が来ていますので、手短にお願いします。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 本日の調査はこの程度といたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時十四分散会 —————・————— | ||
10月13日 | 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第4号 議事録を見る | ○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。 議事に先立ち一言申し上げます。 皆様既に御承知のとおり、本委員会委員世耕政隆君は、去る九月二十五日逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。 ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意...全文を見る |
○委員長(南野知惠子君) 黙祷を終わります。御着席願います。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 速記を起こしてください。 ————————————— | ||
○委員長(南野知惠子君) 国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 提出者衆議院内閣委員長二田孝治君から趣旨説明を聴取いたします。二田君。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。——別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手...全文を見る | ||
○委員長(南野知惠子君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十二分散会 —————・————— | ||
10月14日 | 第143回国会 参議院 本会議 第17号 議事録を見る | ○南野知惠子君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教・科学委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、ゆとりのある国民生活の実現に資するため、成人の日を一月の第二月曜日とし、体育の日を十月の第二月曜日とするものであります。 なお、本法律案は...全文を見る |
10月15日 | 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号 議事録を見る | ○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。 まず、原燃輸送株式会社における使用済み燃料輸送容器のデータ問題に関する件につきまして、竹山科学技術庁長官から報告を聴取いたします。竹山科...全文を見る |
○委員長(南野知惠子君) これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(南野知惠子君) もう過ぎました。終わりでございます。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。 午前十一時四十六分休憩 —————・————— 午後二時開会 | ||
○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、教育、文化、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 時間が来ました。 | ||
○委員長(南野知惠子君) そのことについては、後ほどまた理事懇でも開きながら検討させていただきたいと思います。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 時間が来ております。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 時間でございます。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 本日の調査はこの程度といたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十七分散会 | ||
10月16日 | 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第6号 議事録を見る | ○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第二五号義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願外六件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一一五号義務教育費国庫負担制度...全文を見る |
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(南野知惠子君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(南野知惠子君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査のため、閉会中に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認めます。 つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二分散会 —————・————— | ||
11月24日 | 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本委員会は、世耕政隆君の逝去に伴い一名の欠員となっておりましたが、去る十一日、世耕弘成君が本委員会委員に選任されました。 ――――――――――――― |
○委員長(南野知惠子君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に参考人として宇宙開発事業団理事石井敏弘君、核燃料サイクル開発機構副理事長中神靖雄君及び核燃料サイクル開発機構理事笹谷勇君の出席を求めた...全文を見る | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ――――――――――――― | ||
○委員長(南野知惠子君) 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 時間が来ました。 | ||
○委員長(南野知惠子君) 本日の調査はこの程度といたします。 ――――――――――――― | ||
○委員長(南野知惠子君) 派遣委員の報告に関する件についてお諮りいたします。 先般本委員会が行いました地方における初等中等教育、大学の教育・研究及び科学技術等に関する実情調査のための委員派遣につきましては、その報告書が提出されておりますので、現地での要望とあわせてこれを本日の...全文を見る | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時四十三分散会 ―――――・――――― | ||
12月14日 | 第144回国会 参議院 文教・科学委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(南野知惠子君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十一月二十七日、奥村展三君が委員を辞任され、その補欠として田名部匡省君が選任されました。 また、去る十一日、菅野壽君が委員を辞任され、その補欠として照屋...全文を見る |
○委員長(南野知惠子君) これより請願の審査を行います。 第三三号義務教育諸学校の事務職員・栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願外百五十八件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第三三号義務教育諸学校の事務職員・栄...全文を見る | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(南野知惠子君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、従来どおり、教育、文化、学術及び科学技術に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ござい...全文を見る | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(南野知惠子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三分散会 —————・————— |