南野知惠子

のおのちえこ



当選回数回

南野知惠子の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月08日第166回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○南野知惠子君 自由民主党の南野でございます。  質問の前に少しお時間をいただきたいと思います。今日はハスキーボイスで申し訳ありません。  IPU女性議員会議が三月一日、ニューヨークの国連で行われました。我が国、参議院からは二名で、私は民主党の島田先生とともに参加させていただ...全文を見る
○南野知惠子君 少しありがとうございます。その次にまたよろしくお願いいたします。  次に、正規労働者と非正規労働者の待遇の格差が問題になっております。政府もこの問題を十分認識され、パートタイム労働者の待遇の改善を目指すパートタイム労働法の一部改正案が今国会に提出されております。...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。みんな年寄りになりますので、その分よろしくお願いいたします。  医療の安心、安全に関しまして、看護の質の向上も不可欠の要素と思います。看護基礎教育の充実に関する検討会では現行制度の枠内での検討が進んでいると聞いておりますけれども、看護基礎教...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。お見守りいただいて、さらにお育ていただきたいというふうに思っております。  教育基本法の審議におきましても伊吹文科大臣にはいろいろ御指導をいただいたところでございますが、今日は一問だけ用意させていただきました。大変ヘビーだとは思いますが、今...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  是非そのような方向でお願いしたいんですが、私のためでなく、これは今から生まれてくる子供のためでございますので、そこら辺、十分先生よろしくお願いしたいと思います。今までは、短大の専攻科などがありましたときには、一校で二十人ぐらい養成してい...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  助産師は社会において案外弱い立場の職種でございますので、是非そこら辺の御配慮をお願いしたいと思っております。  次は、これは周産期医療ネットワークの、患者さんが過去にたらい回しがありました。それらを予防することに関して、早急に全県整備...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。厚生労働省の頑張りと同時に、この予算委員会に出てる議員の先生方も、我が県にこういうネットワークがなければ、是非協力していただきたいと、このマイクを通してお訴え申し上げますが。  次は、産科医の不足が社会問題となっております。臨床の場におきま...全文を見る
○南野知惠子君 是非、緊急にその方に力を回していただきたいと思っております。  私もふるさとに帰ったりしますと、よく病院と相談させていただいて、今医師がいないので閉鎖しなきゃならない、いや、それはちょっと待ってと言って、今厚生省とも御相談させていただいている件がございますので、...全文を見る
○南野知惠子君 よろしくお願いいたします。  次は、ドクターの件でございますけれども、特に産科では新卒ドクターのかなりの割合を女性医師が占めていると聞いております。男性が半数を占めることを前提とした職場環境ではなく、男性も女性も働きやすい職場環境に医師の世界も変えていかなければ...全文を見る
○南野知惠子君 次は、中医協の建議についてでございますが、看護職員確保策を充実すべきとの指摘があったと承知しております。必要な看護職員を確保するためには、潜在看護師の掘り起こしや研修等の確保策だけではなく、妊娠、出産等を経ても看護職としてのキャリアが継続できるような政策的支援が必...全文を見る
○南野知惠子君 よろしくお願いいたします。  これは最後の私の質問でございます。あとは西島先生がたっぷり御質問されると思いますが。  十分にはまだ遠いのですが、大臣がお替わりになられるたびに私はお聞きしている事柄がございます。  少しは患者さんのケアサービスが得られるように...全文を見る
○南野知惠子君 今大臣がおっしゃってくださいましたこれからの検討課題というところで美しい笑顔をお出しいただきましたので、その笑顔を引き続き改正の方向に向けていっていただきたいと思います。  ありがとうございます。  次、西島先生にお願いします。
04月25日第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号
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○南野知惠子君 委員派遣の御報告を申し上げます。  去る二月二十二日から二十三日までの二日間にわたり、新潟県において、経済・産業・雇用に関する実情について調査してまいりました。  派遣委員は、広中会長、小林理事、澤理事、神取委員、和田委員、井上委員、そして私、南野の七名でござ...全文を見る
05月09日第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号
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○南野知惠子君 各会派からすばらしい御意見が出されたなと思っております。  私は、三年丸々ここにはお邪魔できていなかったんです、途中からの参加でございましたが、多くの学びをさせていただいたかなというふうに思っております。  今会長から教育ということについての提言もありますが、...全文を見る
06月19日第166回国会 参議院 法務委員会 第22号
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○南野知惠子君 ありがとうございます。この場をおかりして先生方に感謝申し上げます。  ただいま議題となりました配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律案の草案の趣旨及び主な内容について御説明申し上げます。  配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護...全文を見る
○南野知惠子君 ただいま先生からいい御意見をいただきました。  我々もそれらは検討してまいりましたけれども、やはり、配偶者からの暴力と同様の事情が認められるのかどうかというような、そういう様々なことを検討させていただき、交際相手という概念では、これは法律上の概念として明確さを欠...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  先生の御意見、もっともだと思いますが、こういう方々に対してはやはり自立支援というところが一番大切な課題であろうということは認識しながら、このたびの法律にも関与してまいりました。  被害者の自立支援の問題につきましては政府においても検討...全文を見る
○南野知惠子君 先生のアイデア、これはもう全く同じ私の考えでございまして、この件も検討させていただきました。でも、いろいろ加害者の方、またそれをお世話されておられる方々が、やはりまだ被害者のための充実が足りないと、そこにもう少し力を入れてほしいということがあったことが一点と、それ...全文を見る
○南野知惠子君 もう先生御存じだろうと思いますけれども、この法案は元々共生社会、親会があってそこでの調査が始まりましたので、超党派で最初から展開することができましたが、前回も規定を設けて三年間の間に改正させていただいた。今回もそのような形でさせていただいておりますが、親会がなくな...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  先ほど林先生にも御報告させていただきましたが、親会がなくなりまして、そういったところからもう普通の議員立法という形に今戻ってこの作業がされているわけでございますけれども、私といたしましては、その当時の先生方の御意見、またNPOの方々の御...全文を見る
○南野知惠子君 加害者が男性と決め付けるのはこれまた厳しい条件かなというふうに思っておりますが、一般的には男性の方々が加害者であるというケースが多いと、これはもう認めざるを得ないと思っております。  そういう意味では、どのようにそれを防止していくかというところが大きなポイントで...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  前回は都道府県が中心でございましたが、このたび、市町村に中心を下げて、そしてもっともっと身近に物事を解決していけたらということでございます。そういう意味では、市町村におけるそういうものも大きく啓発していただきたい。  そういうところの...全文を見る
07月04日第166回国会 衆議院 法務委員会 第25号
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○南野参議院議員 お答えいたします前に、私の不注意で左足を骨折してしまい、本日、車いすを使うことになっております。座ったままの答弁、よろしくお願いいたします。  柴山先生の御質問にお答えさせていただきたいと思います。  接近禁止命令が発令されるという被害者は、多くの場合、精神...全文を見る
○南野参議院議員 今先生お問い合わせの午後十時から午前六時までの間における電話等につきましては、その内容いかんにかかわりませず、接近禁止命令が発令されている被害者が一般に著しく不安を感じ、恐怖心などから配偶者のもとに戻らざるを得なくなったり、または要求に応じて接触せざるを得なくな...全文を見る
○南野参議院議員 電話禁止命令が発せられた配偶者が午後七時に被害者に電話をかけることは、改正後のDV法第十条第二項各号に掲げた行為に該当しない限り禁止されない、そのような電話を受けた被害者が一般に著しく不安を感じるものとまでは整理しませんでした。刑罰をもって担保する電話等禁止命令...全文を見る
○南野参議院議員 西村先生も、DVにつきまして大変造詣が深く、研究されておられるというふうにお聞きいたしておりますので、先生のことにつきまして今いろいろお話しくださいました、そのことについて感激するわけですが、我々といたしましても同じような検討を加えてきております。  例えば、...全文を見る
○南野参議院議員 先生おっしゃるように、DV法の第二十五条におきましては、国、地方公共団体は、加害者の更生のための指導の方法などに関する調査研究の推進に努めることということを規定いたしておりますけれども、保護命令を受けた加害者の行った行為が犯罪であるということをまず知っていただき...全文を見る
○南野参議院議員 先生おっしゃるとおり、医療従事者それ自身に守秘義務というのがかかっておりますが、これに対しても、DVを発見したら、自分の業務においてもそれを発見したならば通報することができるというこの項目をしっかり大切にしてほしいということで、初回のときからこの問題は検討されて...全文を見る
○南野参議院議員 御指摘いただいたとおりだと思っておりますが、引き続き、DV被害者の自立支援、これが一番大切な課題であろうかというふうに思っております。それを強化拡充すべくというふうに認識いたしております。  その際には、国、都道府県自身の取り扱い、これをまず推進していっていた...全文を見る
○南野参議院議員 いろいろなケースがございまして、ケース・バイ・ケースというようなこともあろうかというふうに思っておりますが、DV法の第二十三条一項にありますとおり、被害者の国籍を問わず人権を尊重することとされている、これは先生も御案内のとおりだと思います。  この趣旨を踏まえ...全文を見る
○南野参議院議員 これは、被害者への接近禁止命令が発令されている状況であるにもかかわらず、被害者に対して一定の電話等が行われる場合には、戻らないといつまでも嫌がらせをされるのではないか、また、もっと怖い目に遭わされるのではないかなどといった恐怖心が高まってまいります。  被害者...全文を見る
○南野参議院議員 先生御指摘いただきました、加害者と被害者との間の連絡手段を的確に残すという考え方から検討することも方法の一つと考えられるところでございます。  お尋ねの、例外的に連絡できる場合を列挙するということにつきましては、どのような連絡であれば許容されるかが、夫婦間の状...全文を見る
○南野参議院議員 緊急やむを得ない場合といいますのは、まさに緊急性のある事項について被害者に連絡をとるために、手段として、電話、電子メール、ファクスなどによるほかないという場合を意味するものとして考えられているところでございます。被害者自身につきましても極めて重要と思料される事項...全文を見る
○南野参議院議員 被害者への接近禁止命令が発令されているにもかかわらず、被害者の親族等に対して、その住居に押しかけて著しく粗野、乱暴な言動を行う場合等には、被害者がその行為を制止するために配偶者と面会することを余儀なくされる状態に陥る可能性が高いと考えられる場合がありますことから...全文を見る
○南野参議院議員 被害者の身上、安全などを配慮する立場にある者をいいます。配偶者暴力相談支援センターの職員、これは公務員であっても含まれるわけでございまして、民間のシェルターの支援員につきましても、被害者に対し、現に継続的な保護、支援を行っている者などがこれに該当し得るものと考え...全文を見る
○南野参議院議員 先生おっしゃいましたように、見直し規定を設けませんでした。それは、五年後に見直そうか、いや、三年後に見直そうかといいましても、この見直しが来年必要であるかもわかりません。また、加害者の課題はどのように今から発展していくかわかりません。このたびの法律が、いろいろと...全文を見る
○南野参議院議員 先生お尋ねの公権力という問題でございますが、それの行使に当たりましては、やはり抑制的に働くものだというふうに思っております。家庭には法は入らないというような概念のもとで物事が進んでいるというように聞いておりますけれども、DV法の被害の実態ということにつきましては...全文を見る
○南野参議院議員 このDV法の最初のスタートは、参議院の中に特別調査会というものがございました、親会がありましたので、そこの親会から理事をつくりまして、その理事のメンバーでこれに取り組んだというような経緯がございますので、スタートから超党派で取り組むことができたわけでございます。...全文を見る
○南野参議院議員 先生おっしゃる同居中の交際相手というふうになりますと、定義がなかなか難しゅうございます。それがどなたなんですかというようなことにもなってまいると思いますので、そこら辺を今我々は、検討不十分であったというところでございますので、それが多くの方の御意見であるならば、...全文を見る
10月05日第168回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号
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○南野知惠子君 私は、会長に田名部匡省君を推薦することの動議を提出いたします。  以上です。
12月06日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○南野知惠子君 自由民主党の南野知惠子でございます。  舛添先生が大臣に御就任以来、多くの課題、難題に取り組まれております。並々ならぬ御努力により国民の期待にこたえようとされている大臣の御姿勢に心よりエールをお送りいたします。頑張ってください。  先月の二十七日には、与党PT...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございました。確実な歩みの中で国民も安心するものと思っております。  次は、与党では十一月七日の肝炎対策PTにおきまして、B型・C型肝炎インターフェロン治療に対する医療費助成を柱とした総合対策がまとめられました。対策の実施により、正しい理解が得られ、早...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。安心いたしました。  それと、さきの通常国会において、保護命令の拡充や市町村においても基本計画の策定を努力義務化するなど、DV被害者に対する安全確保や自立支援の更なる充実を目指して、参議院提出の議員立法により、配偶者からの暴力の防止及び被害...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  DV被害者は日本人のみならず、日本にお住まいの外国の方々も対象となっておりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  我が国は、TICADⅣではアフリカの保健問題について、G8サミットではより広く地球全体の保健課題について取り...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございました。主催国である大臣の御発言は大変強いものがあります。  国連やIPPF、それからユニセフなどでは大きな期待を持っておりますので、重ねて申し上げたいと思っておりました。  また、来年の前半におきましては、我が国の主催するG8労働大臣会合を始...全文を見る
○南野知惠子君 大臣の力強いお言葉、これは本当にその日が楽しみでございますので、どうぞ引き続き大臣をしていただけますよう我々も民主党様にもお願いしながら頑張っていきたいというふうに思っております。  嘱託医の問題についてお伺いいたします。  嘱託医や嘱託医療機関の確保につきま...全文を見る
○南野知惠子君 弾力運用の検討、どうもありがとうございます。安心、安全な助産師業務を展開するには先生の今のお力を大変いただきたいと思っているところでございますが、助産所の嘱託医、嘱託医療機関の確保、これは本当に欠かせないんです。  そこで、嘱託医療機関につきまして、厚生労働省は...全文を見る
○南野知惠子君 早速に文書を発出していただきありがとうございました。これが周知徹底されるよう我々も努力したいというふうに思っております。  引き続きまして、周産期医療ネットワークに関する質問でございます。  周産期医療ネットワークに助産所を含めることについては、昨年十月の局長...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。是非、ネットワークの中に取り込んでいただきたいと思っております。  次は、妊産婦のたらい回しの一因になっておるもの、又は一度も受診したことがない妊産婦のケースや、NICUが満床のために母体の搬送が受け入れられないというような問題がございまし...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございました。  御計画どおりにお進めいただきたいんですが、よく周産期の問題とは違うところで、小さく産んで大きく育てるなどと言われている言葉がございます。これは周産期の医療には当てはまらない言葉だと思っておりますので、子供は十分満期産で誕生していただき...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  是非、施設、設備、研修も含めた御努力をお願いしたいと思っております。  次に、看護師の不足ということもこれ大変困っていることでございますが、助産師も大変不足しております。現状の取組と同時に、助産師の養成数を増やす必要があるというふうに...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  厚生労働省の取組、是非そのようにしていただきたいと思っております。  文部科学省、お出ましいただいておりますね。これからの医療現場では女性が活躍できる環境の整備が重要と考えます。これは現在では新卒のドクター、それの三分の一は女性であり...全文を見る
○南野知惠子君 文部科学省においても実効ある形で展開していただきたい。大変いいお話をお伺いしましたので、お願いしたいと思います。  文部科学省における二問目の質問でございますが、大学教育におきましては、助産師学生は定数を満たしていないというところが多いと聞きます。定員数まで学生...全文を見る
○南野知惠子君 文部科学省では、母性看護の担当者と助産コースの担当者と、そこら辺の人数が少のうございます。一人又は三人で両方を賄うほどその分野がオーバーワークになっているところがあるので、それによる定員数を削減しようという学校側の意向なのかと思いますが、そこら辺の問題をもう少し御...全文を見る
○南野知惠子君 よろしくお願いいたします。  また、同じく雇・児局長にお願いでございますが、少子社会への対策、これは出生数を増やす方向も大切でありますが、生をうけた命をいかに守り育てるか、虐待のない、心身ともに健やかに育つ環境づくりが大切だと思っております。  そういう意味で...全文を見る
○南野知惠子君 是非よろしくお願いします。  一つ一つのケースが異なっておりますので、大変な課題だと思いますが、それと併せて予算が必要であろうと思いますので、ちょうど今いい時期でございますので、是非お声を高めていただきたいと思っております。  次は、地方自治体における保健師の...全文を見る
○南野知惠子君 是非その数は確保していただきたいというふうに思いますが、次、総務省にお尋ねしたいと思っております。  今ほど厚生労働省の健康局長から、総務省に対する地方交付税の要求というようなものが中身に入っていると思っておりますが、医療制度改革等に伴う市町村保健師の増員につい...全文を見る
○南野知惠子君 苦しい胸のうちをお伝えされたように思っておりますが、特定健診、保健指導の制度が成功するかぎというのは、これは市町村保健師が握っていると言っても過言ではないというふうに思います。厚生労働省の要求におきましては、老人保健事業の廃止に伴って保健師等を減らしながら提案して...全文を見る
○南野知惠子君 是非、看護職になりたい人たちの教育、その充実をお願いしたいと思いますが、教育は厚生労働省だけでなく文部省もございます。その両方を本当に一致させる形で高度なレベルに持っていきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。  次は、大臣にまたお願...全文を見る
○南野知惠子君 力強いお言葉でございますが、産科、小児科をお考えになるときは必ず助産師をその中に入れてお考えいただくことをお忘れなくお願いしたいと思っております。  次は、先生御指摘のとおりでありますが、夜勤加算、これ夜勤勤務等看護加算は廃止されている一方で、看護職にとっての夜...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  また、大臣にお力をおかりしたいことでございますが、診療報酬改定の議論を行う中医協におきましては、過日の改正によってやっと看護職の代表が専門委員として参加し、発言が許されておりますが、決議権を有する正委員としてではないことで意見の反映がさ...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。  次の法改正に、次の法改正にといって待ってまいりましたので、是非、次の法改正には大臣のお力でよろしくお願いしたいと思います。  病院の赤字問題、これは大きな関心を呼びながら、患者中心の看護、安全、安心の看護に努力している現状かと思ってお...全文を見る
○南野知惠子君 ありがとうございます。
○南野知惠子君 大臣、お願いします。
○南野知惠子君 大臣、大変ありがとうございます。副大臣のお話の上に追加いただきました。  これ、最後の質問でございますけれども、がんの撲滅対策は必要であります。女性の健康支援に関して、がんをワクチンで予防するという子宮頸がんのワクチンがあります。四価HPVワクチンは、リプロダク...全文を見る
○南野知惠子君 本当に早い審査をお願いしたいというふうに思っております。  先ほど副院長の話題の中でちょっと私発言忘れていたんですが、西川副大臣のお話の中で、現在は医師と看護師がなかなかうまくいっていないようなお話もかいま見られましたが、ここの厚生労働委員会では、西島先生、櫻井...全文を見る