野上徹

のがみとおる



当選回数回

野上徹の1985年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月26日第102回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○野上委員長代理 小林進君。
05月10日第102回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○野上委員長代理 土井たか子君。     〔野上委員長代理退席、委員長着席〕
05月17日第102回国会 衆議院 外務委員会 第13号
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○野上委員長代理 次に、井上普方君。
○野上委員長代理 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十分休憩      ————◇—————     午後二時一分開議
05月24日第102回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○野上委員長代理 次に、木下敬之助君。
06月07日第102回国会 衆議院 商工委員会 第19号
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○野上委員 私は本日、我が国のエネルギー対策、特に石油を中心といたしましたエネルギー対策、並びに本年度で終わりますかつての工業再配置計画に対しまして、さらにまた、ただいま問題になっております貿易摩擦に絡む問題、三点についてお聞きしたいと思います。  まず最初にエネルギー問題でご...全文を見る
○野上委員 現在、カーグ島からラバン島あるいはシーリー島の方に日本向けの原油はタンカーで持ってきてやっているということでありますけれども、ミサイル攻撃というものもあるわけですが、幸いにして当たっていないのか、あるいは故意に外しているのかわかりませんけれども、仮に、カーグ島で弾が当...全文を見る
○野上委員 確かに、ホルムズを通ってくる石油というのは一九七三年には約七六%あったわけで、ありますが、それが七八年には七五、そして現在は六四と、こういったふうに中近東、ホルムズを通ってくる石油に対する依存度というのは減っているわけであります。  ただいまの御説明によります百二十...全文を見る
○野上委員 そのような備蓄は、資源エネルギーの安全保障というのは、やはり総合安全保障の中で最重要なものであると思いますので、どんな不安がいつ生じても動揺をしないというだけの備蓄を、ひとつこれからも強力に進めていく必要があると思うのであります。  さらに、石油代替エネルギーの開発...全文を見る
○野上委員 ちょっと数字的に、私のと食い違うわけではないのですけれども、五十七年度に石油依存度が六二%だったわけですが、それを七十五年あたりには四二%にする、石炭は大体一八%を二〇%程度にする、原子力はこれが一番ふえるわけですが、現在の約七%を一六%にする、天然ガスは七%から一一...全文を見る
○野上委員 イラン・イラク紛争で仮に不安が生じても、余りその不安が現在のところはない、しかも原子力エネルギーの開発に力を入れているということでありますので、一応この問題はこれで終わらせていただきたいと思います。  時間の都合がありますので、途中で中断をいたしますけれども、次に工...全文を見る
○野上委員 工業出荷額の点でありますけれども、昭和四十九年度移転促進地域二三%であったものを一一%ぐらいにしよう、あるいは誘導地域を三〇%にしよう、太平洋ベルト地域を六九%を六〇%にしよう、これがいずれも大幅といってはなんですけれども達成されていないその原因については今お答えがあ...全文を見る
○野上委員 この計画の中で、中心は、テクノポリス構想というものが昨年から実施されているわけでありますけれども、このテクノポリス構想というのは企業の工場の地方分散ばかりではなくて、技術の地方移転あるいは地域の経済の活性化という意味で地方から大変熱い期待をもって迎えられている構想でご...全文を見る
○野上委員 このテクノポリスにはいろいろ広い意味が込められているわけでありまして、研究開発機能だとか、あるいは地域の産学官の異業種交流だとか、あるいは新技術、新製品の開発だとかいろいろあるわけでありますけれども、この中で、地域にとってみますと、やはり企業立地をしましてそこに付加価...全文を見る
○野上委員 これで中断をさせていただきます。
○野上委員 先ほど、テクノポリスのところで中断したわけでありますけれども、このテクノポリス構想は、とにかく地方自治体が主役である、その自治体の自助努力によってこれを進めなさい、こういうものであります。このテクノポリスというものは、今、政府の皆さん方はどのような感触を持っておられる...全文を見る
○野上委員 テクノロードというような考え方は、やはり通産サイドのことだからそっちでやってくれよということになるかと思いますけれども、建設省も来てもらっておりますが、同じような答えになると思いますので、御答弁は結構ですけれども、そういう予算づけのときにはやはりテクノポリス関係の道路...全文を見る
○野上委員 いろいろお聞きしたいわけですが、この工業再配置、テクノポリスのほかにテクノマート、そしてコミュニティーマート、これは商店街づくりの新しい発想でありますけれども、こういったもの、やはり地域の経済の活性化というために手を挙げてくる、そしてその条件がかなっているものに対して...全文を見る
○野上委員 一つ数字的な御説明をいただきたいのです。アメリカの膨大な貿易赤字の中で日本の赤字というのは、そんなに決定的な、それほど批判されるに値する数字なんだろうかと思うのですけれども、数字的な説明を簡単にお願いします。
○野上委員 ボン・サミットを境にいたしましてアメリカにおきましてもやや鎮静化というような傾向でありますけれども、この問題はこれから出たり引っ込んだりでずっと続いていくような気がするわけであります。大臣がおられないので残念でありますが、ニューラウンドに向けてアクションプログラムの策...全文を見る
○野上委員 関税はもちろんでございますけれども、例えばまた向こうの上院議員の言葉をかりるならば、カステン上院議員は、私は閉鎖的政策について日本人と交渉するのにもううんざりしている、日本からの輸入品に対する基準・認証措置を日本国様厳しくすべきである、というような感じで日本の基準・認...全文を見る
○野上委員 先ほどからも言っておりますように、例えば大来佐武郎さんなど、対外経済問題諮問委員会の委員長でございますけれども、こんなことを言っているのですね。七月に予定されている政府の市場開放のためのこのプログラムは月並みなものだと、秋ごろから米国と欧州が共同で対日批判をさらに強め...全文を見る
○野上委員 時間が参りましたのでこの辺で終わりますけれども、いずれにいたしましても、このアクションプログラムに対する世界の目は大変なものがあると思いますし、秋の、例えば黒字減らし対策にいたしましても、やはり思い切ったことをやっていかないと、この貿易摩擦というのはますます激化してく...全文を見る
11月08日第103回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○野上委員長代理 次に、玉城栄一君。
○野上委員長代理 次に、渡辺朗君。