野沢太三

のざわだいぞう



当選回数回

野沢太三の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月26日第126回国会 参議院 外務委員会 第1号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十二日、石渡清元君が委員を辞任され、その補欠として北修二君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。渡辺外務大臣。
○委員長(野沢太三君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
○委員長(野沢太三君) 次に、去る三月二十三日、予算委員会から、三月二十六日の午後半日間、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、外務省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、渡辺外務大臣から説明を求めます。渡辺...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 以上で外務大臣の説明は終わりました。  この際、お諮りいたします。  外務省所管平成五年度予算の大要説明は、これを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) しっかり承っておきます。
○委員長(野沢太三君) 以上をもちまして、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、外務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次回は来る二十九日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時十七分散会
03月29日第126回国会 参議院 外務委員会 第2号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩      ――――◇―――――    午後一時一分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 立木君、時間が参りました。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関す...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時十三分散会
03月29日第126回国会 参議院 本会議 第7号
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○野沢太三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、旧ソ連、ユーゴスラビア、チェコスロバキアを構成していた各国の独立に伴い、グルジア、クロアチア、スロベニア、チェコ及びスロバキアに大使館を新設すること...全文を見る
04月06日第126回国会 参議院 外務委員会 第3号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨五日、松前達郎君が委員を辞任され、その補欠として藁科滿治君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 航空業務に関する日本国とネパール王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、商業及び事務所における衛生に関する条約(第百二十号)の締結について承認を求めるの件、以...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時十七分休憩      ――――◇―――――    午後一時十五分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 時間が参りましたが、次官、ございましたら一言。
○委員長(野沢太三君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、北修二君が委員を辞任され、その補欠として松谷蒼一郎君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もなければ、航空業務に関する日本国とネパール王国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより両件について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、航空業務に関する日本国とネパール王国との間の協定の...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 ...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、両件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十分散会
04月07日第126回国会 参議院 本会議 第9号
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○野沢太三君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、ネパール王国との航空協定は、我が国とネパールとの間の定期航空業務の開設を目的として、そのための権利を相互に許与すること、業務の開始及び運営についての手続及...全文を見る
04月20日第126回国会 参議院 外務委員会 第4号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  去る四月八日、カンボジア総選挙の監視員として活躍してこられました国連ボランティア中田厚仁氏が凶弾に倒れ、亡くなられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  本委員会といたしまして、この際、議事に入るに先...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 黙祷を終わります。御着席を願います。
○委員長(野沢太三君) 委員の異動について御報告いたします。  去る六日、藁科滿治君が委員を辞任され、その補欠として松前達郎君が選任されました。  また、去る七日、松谷蒼一郎君が委員を辞任され、その補欠として北修二君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) この際、武藤外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。武藤外務大臣。
○委員長(野沢太三君) 商業及び事務所における衛生に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、これより質疑を行います。  なお、ただいまの外務大臣の御発言も踏まえ、質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時四十分まで休憩いたします。    午後零時二十分休憩      ――――◇―――――    午後二時四十五分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) この際、国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件、両件を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。武藤外務大臣...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  両件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は来る二十二日午前九時三十分に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十一分散会      ――――◇―――――
04月22日第126回国会 参議院 外務委員会 第5号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十一日、矢野哲朗君が委員を辞任され、その補欠として加藤紀文君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 商業及び事務所における衛生に関する条約(第百二十号)の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件につきましては、前回の委員会におきまして質疑を終局いたしておりますので、これより討論に入ります。――御意見もなければ、討論は終局したものと認め、...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、本件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件、以上二件を一括して議題といたします。  趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時五十分まで休憩いたします。    午後零時二十分休憩      ――――◇―――――    午後二時五十分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を再会いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。――別に御意見もなければ、討論は終局したものと認め、これより直ちに採決に入ります。  まず、国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結につ...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(野沢太三君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、両件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とトルコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とイスラエル国との間の条約の締結について承認を求めるの件、以上二件...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  両件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十七分散会
04月26日第126回国会 参議院 本会議 第13号
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○野沢太三君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、商業及び事務所における衛生に関する条約は、商業事業所及び労働者が主として事務作業に従事する事業所等における建物の清潔の保持、十分かつ適当な換気、照明等に...全文を見る
05月13日第126回国会 参議院 外務委員会 第6号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  去る五月四日、カンボジアにおいて、文民警察官として国際平和協力業務に従事してこられました岡山県警警視高田晴行君が凶弾に倒れ、亡くなられました。まことに痛惜哀悼のきわみでございます。  また、負傷された方々には...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 黙祷を終わります。御着席を願います。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十二日、加藤紀文君が委員を辞任され、その補欠として矢野哲朗君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 気候変動に関する国際連合枠組条約の締結について承認を求めるの件、生物の多様性に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上二件を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。武藤外務大臣。
○委員長(野沢太三君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とトルコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とイスラエル国との間の条約の締結について承認を求めるの件、気候変動...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。    午後一時五分休憩      ――――◇―――――    午後二時三十分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) はい。
○委員長(野沢太三君) 先ほど理事会でその点については整理ができたものとして進めております。ですから当面、政府委員並びに次官の出席で質問を続けていただきたいと思いますが、速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(野沢太三君) それでは、速記を起こして。
○委員長(野沢太三君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、北修二君が委員を辞任され、その補欠として松谷蒼一郎君が選任されました。L1
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もなければ質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(野沢太三君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認め、これより採決に入ります。  まず、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とトルコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認すること...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とイスラエル国との間の条約の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、気候変動に関する国際連合枠組条約の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(野沢太三君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、生物の多様性に関する条約の締結について承認を求めるの件の採決を行います。  本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(野沢太三君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、四件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。L1
○委員長(野沢太三君) 国際情勢等に関する調査を議題といたします。  この際、便宜私から、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、民社党・スポーツ・国民連合、日本共産党、民主改革連合及び日本新党の共同提案に係る気候変動に関する国際連合枠組条約及び生物の多様性に関...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ただいまの決議に対し、武藤外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。武藤外務大臣。
○委員長(野沢太三君) 本日はこれにて散会いたします。    午後四時一分散会      ――――◇―――――
05月14日第126回国会 参議院 本会議 第16号
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○野沢太三君 ただいま議題となりました条約四件につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、トルコとの租税協定及びイスラエルとの租税条約は、我が国と両国との間における二重課税の回避を目的として、事業所得に対する相手国の課税基準、投資所得に対する...全文を見る
06月10日第126回国会 参議院 外務委員会 第7号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十四日、松谷蒼一郎君が、また去る六月八日、松前達郎君、田英夫君、猪木寛至君が、また本日、久保田真苗君が委員を辞任され、その補欠として北修二君、森暢子君、竹...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 児童の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。武藤外務大臣。
○委員長(野沢太三君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十三分休憩      ――――◇―――――    午後一時開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから外務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) どうぞ。
○委員長(野沢太三君) ただいま肥田君から御提案のありました条約の名称について児童か子どもかという問題につきましては、これまでるる議論を重ねてきたところでございます。各党それぞれ御意見がまだございますようですから、とりあえず各党理事間においてさらに討議を続けられるようお願いをいた...全文を見る
○委員長(野沢太三君) その件につきましては、後刻理事会において相談をいたします。
○委員長(野沢太三君) 承っておきます。
○委員長(野沢太三君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。  次回は来る十七日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十九分散会      ――――◇―――――
08月26日第127回国会 参議院 外務委員会 第1号
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○野沢太三君 一言ごあいさつを申し上げます。  皆様の御推挙を受けまして昨年八月に委員長に就任して以来、今日まで無事に職務を全うすることができましたことは、ひとえに皆様の御協力、御指導のたまものと存じます。ここに委員各位に深く感謝を申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。 ...全文を見る
10月19日第128回国会 参議院 外務委員会 第1号
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○野沢太三君 羽田大臣におかれましては、御就任以来大変多忙な毎日をお過ごしてございます。かねてから、普通の言葉で普通の人の考え方を代表して政治を行うという姿勢につきましては大変私といたしましても感銘しておりまして、わかりやすい政治という点につきましてはこれからもひとつぜひともその...全文を見る
○野沢太三君 民主主義の一番大事なことは、目的が正しいということとあわせて手段が正しいと、そこで手順、手続を踏むということが極めて大事なことだと、目的と同様に手段、方法、手順というものを尊重するということにあるんじゃないかと思うんです。ロシアが新しく民主主義でしかも自由な経済でと...全文を見る
○野沢太三君 旧議会というのが古い体制の中で選ばれたということもあって、確かにエリツィン大統領としては思うようにコントロールできない、こういった悩みがあったことは私どもがこちらから見ていてもわかるわけであります。新しい議会が、その意味でいわゆるエリツィン与党というような形で多数派...全文を見る
○野沢太三君 どうぞひとつ積極的にこういった事実のPR、そして事実の認識というものを両国民、特にロシア国民の間で広げていただく、このことを全力を挙げてやっていただきたい。お互いに世論というものがあるんだということが前から言われておるわけでございます。  その意味で一つ提案がござ...全文を見る
○野沢太三君 急がば回れということもございますので、そういった両国民の世論形成についてしっかりとこれから取り組んでいただきたいと要望を申し上げたいわけでございます。  そこで、先ほど同僚議員からも御指摘があったわけでございますが、最近の核廃棄物の投棄問題でございます。  今回...全文を見る
○野沢太三君 既に、民間団体ですらこういった投棄計画というものを察知して、それに対して記者を配置して送信をする、そこまで来ておるわけであります。しかも、先ほどもお話がありましたように、IAEAの方には通告が行っておったと。そうすると、IAEAというのは日本には何の連絡もしなかった...全文を見る
○野沢太三君 そういうことで、お互いに信頼をして、これから領土の返還を初めとし、あるいは核兵器の廃絶を初めとするさまざまの大きな課題に取り組んでいくのにまことにこれは残念至極、遺憾至極と言わざるを得ないわけでございます。そういった意味での相互信頼、これがない状態で平和も友好もあり...全文を見る
○野沢太三君 特に、もう一回捨てると言っていることについてはどうしてもこれは阻止する、こういうかたい決意で取り組んでいただきたい、これは要望でございます。  引き続きまして、時間が厳しくなりましたのでもう一点御質問したいと思いますが、カンボジアにおきまするいわゆるPKO活動、こ...全文を見る
○野沢太三君 確かに忍耐と話し合いというのが大変大事と明石さんもおっしゃっておられますが、日本の対応としての今のPKOの法律そのものはいろんな面で問題が残されていると伺っております。特に、現地に行かれました方々にとっては、例えば身を守る武器の使用の問題、その指揮権の問題、さらには...全文を見る
12月01日第128回国会 参議院 地方分権に関する特別委員会 第2号
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○野沢太三君 野沢でございます。  鈴木、山本両参考人におかれましては、御多用中のところ当委員会に御出席いただきましたことを厚く御礼申し上げます。また、長いこと審議会におきまして、地方分権を初め当面する行政の諸課題についてのお取り組みまことにありがとうございました。本日は、また...全文を見る
○野沢太三君 山本参考人の方からもよろしくお願いします。
○野沢太三君 ありがとうございました。  確かに、トップダウンという要素をもう少し入れないと、行政改革というのはお役人が自分で自分の首を練る、身を削る、こういう要素があるからなかなか実は思い切ったことが言い出せない。言い出すとまた責任があるということで、こういったものをつくると...全文を見る
○野沢太三君 どうぞ。
○野沢太三君 ありがとうございました。  それで、規制緩和とそれから国の権限の移譲というのは非常に密接に絡んでいると思うんですが、それを受けて立つ地方自治体の受け皿問題というのを先ほどから御指摘をちょうだいしております。  確かに、三千二百を超える市町村には、私の郷里は長野県...全文を見る
○野沢太三君 権限をおろすということはもちろんまず第一でございますが、同時にそれを裏づけする財政、財源が伴わないと、結局は中央にお百度を踏む、こういうことになってしまう。今、現状では、税収の割合を見ると国が六五%ほど取って地方が三五%程度の税収を上げるけれども、決算段階で見ると、...全文を見る
○野沢太三君 権限が落ちて財源が地方に行きますと、そこでいろいろまた問題が起こる。昨今、大変新聞紙上もにぎわせておりますが、ゼネコン問題というようなことで問題が出ております。そういうことも起こるから、余り地方に権限も財源も与えない方がいいんだという意見も一部には散見されるわけでご...全文を見る
○野沢太三君 どうもありがとうございました。  最後に一言、三十五分まで私時間をいただいておりますので。  法律をつくって進めるようにという最後の提言でございますが、この中に何を最低限盛り込む一が、これは非常に重要なことだと思いますので、一言ずつで結構でございますが、よろしく...全文を見る
○野沢太三君 大変これは重要な御提言だと思いますが、私どもはこの問題をもっと具体化するためにもこの法律の性格を非常に強いものにしないと実現が難しいんじゃないかと思うわけでございます。  御提言の手順、手続、理念はもとよりでございますが、財源等の裏づけもあり、まさに内閣を挙げて、...全文を見る
○理事(野沢太三君) 以上で両参考人に対する質疑は終了いたしました。  本日は、両参考人におかれましては、長時間にわたり貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。本委員会を代表いたしまして心から御礼を申し上げます。  どうもありがとうございました。...全文を見る